【閲覧注意】かっちゃん.....教職クビになっちゃった...

ど...どうしよう...

最近仕事が忙しいのもあったし生徒の個性についてのデータとか時間も忘れて書いてたらいつのまにかほぼ毎日定時過ぎで帰るようになっちゃって...泊まり込みで残って仕事してた日もあったんだ
そしたら過度な寝不足と鉄分不足でこの前ぶっ倒れちゃった...１回相澤先生に注意はされたんだけど、やめられなくて...
ついに雄英教師クビになっちゃった...まだ僕の担当してる生徒たちもいるし教師続けたいんだけど、相澤先生をなかなか説得できないんだ...た、助けてかっちゃん...！一緒に説得してくれない？

除籍されちゃったか

ドクターストップ掛かって強制的に辞職か…
本人に知らされてないけど実は休職扱いで爆豪と実家にしっかり連絡いってるたつだな

そりゃ残業代稼ぎ＆体調管理できない奴なんて職場のお荷物でしかないからな

自由が校風じゃなかったんですか！

俺に言われても案件すぎる

>>3

なんなら頼りそうな元A組全員に連絡回ってるかもしれない

クビはまずい
こういうタイプはどっかの所属においてガチガチに首輪つけておかないとまた黒デクみたいに暴走するぞ

とりあえず１回休む習慣つけな
お前を参考に生徒達まで似たような無茶しだしたら困るだろ？？

下手するとデク先生何で首にしたんですか？って生徒側からストライキされそう

それクビ(産業医による休職勧告＋上長による休職命令)なのでは？

爆豪｢ァ...？お前...何しとんだ！｣

ゴツンッ

デク｢い、いったぁ〜.....叩かないでよかっちゃん...！｣

爆豪｢てめー、この前俺が教師やめねえか聞いた時一丁前にやりたいことだからっつって俺の事務所入り断ったにもかかわらずこれかよ！｣

デク｢.....ごめんなさい、結局自分の体調の管理も先生方にも迷惑もかけちゃって...｣

爆豪｢チッ、謝んな。とりあえず...先生を説得すりゃいいんだろ？とりあえず...｣

dice1d3=2 (2)

1 こいつが定時であがるように俺が毎日迎えに来て帰らせる

2 またこれが続くようならこいつからアーマー取り上げる

3 直らなければ俺の事務所に強制的に入らせる

それっぽいのきた

そりゃあそう（そりゃあそう）

デク｢えっ、それは嫌だよ！皆がくれたアーマーだし...使いたいよ｣

爆豪｢じゃあちゃんと時間通りに帰りやがれ！もうお前は大人なんだからよォ...なんなら強制的に俺の事務所に入らせっぞコラ｣

デク｢😭｣

爆豪｢くそ、とりあえず先生にまた明日説得しにいくぞ！｣

なんなら強制的に俺の事務所に入らせっぞコラ

罰ゲームみたいに行ってるけど入らせたい本音も混じってそう

本音をいえば事務所に入らせたいんだろうけどもう出久の邪魔はしないからと出久のやりたいことを応援する爆豪、漢だぜ

-翌朝-

爆豪｢せんせー、おはようございます こいつのクビの件についてなんスけど｣

緑谷｢お、おはようございます...相澤先生...｣

相澤｢...なんだ、保護者連れか...言い訳くらいなら聞いてやる｣

爆豪｢俺はこいつの兄貴じゃねえ！...こいつはまだ、教師続けたいと思っとる。担当の生徒もいるし教師はやめたくねェってよ。んで、それでもなおらんかったらこいつからアーマーを取り上げる...どうスか？｣

dice1d2=1 (1)

1わかった、その条件でいこう

2だめだ。言って直るやつじゃなかった

しばらくは爆豪の事務所で面倒見て貰え

相澤｢だがな、麗日がこの前泣きながら俺に言ってきたんだ

先生、デクくん最近忙しいんですか？全然帰ってこなくて...とな。お前、彼女と同棲しているにもかかわらず彼女を泣かせるのはどうなんだ？緑谷よ｣

緑谷｢！？ほ、本当ですか！？.....僕は彼氏失格じゃないか...｣

相澤｢ってことで、緑谷にはちょっとした罰を与えようと思う｣

dice1d3=1 (1)

1 爆豪のサンドバッグとして土日は爆豪と特訓する（休憩なし）

2 爆豪と激辛ラーメンを食べる

3 緑谷のヒーロー分析ノートをしばらくの間没収

いや出茶同棲してたのかよ！それで仕事クビになるのはヤバ過ぎるだろ！？

>>4

ヒロアカカテらしい書き込みすぎる

>>19

それだと土日はデクくんとデートできないんですか?て麗日泣きません?相澤先生

爆豪｢.....まァそれくらいなら別に｣

緑谷｢なんでかっちゃん嬉しそうなの？口角がピクピク動いてない？｣

爆豪｢ア！？別に嬉しくねーし？俺の自由時間が減るから不満しかないが？｣

相澤｢無理があるぞ...まぁお互いの為にはなるだろ高校の時も特訓していたしな｣

緑谷｢あっでも待って...麗日さんとデートできないじゃないか.....｣

相澤｢仕方ないな...日曜はなしにしてやる｣

緑谷｢せ、先生...！｣

爆豪｢甘ェな｣

相澤｢ただな...校長先生もこれから説得しなきゃいけないんだがその校長先生が激おこだから説得がかなり難しいんじゃないかと思う｣

爆豪｢お前、あの校長をブチギレさせたって一体何やったらこうなんだよ｣

緑谷｢泊まり込みとかしてたから...ここは緑谷くんのお家じゃないんだよ｣ってぶちギレられました...

爆豪｢ほんとアホだな｣

爆豪｢つーかなんで生徒の個性のまとめなんか学校でやってんだ、家に帰ってできることだろうが｣

緑谷｢最近、僕色んな生徒から放課後に特訓を申し込まれることが多くてさ...アドバイスをほしいって言ってくれる生徒が多くて、みんなの為にも断れなくってさ沢山の生徒と手合わせして終わった後職員室でアドバイスの為にノートにまとめを書いてたらいつのまにかもう夜っていうことが増えていくように...｣

校長｢うーん、申し訳ないけど緑谷くん...その条件でも無理かな｣

緑谷｢そ、そんな...｣

校長｢緑谷くん、この前注意した後にも残業続きだったよね？注意してなおる子だと思ったけど申し訳ないけどもう信用ならないのさ｣

校長｢という訳で爆豪くんの事務所でお世話になって欲しいと思っているのさ彼は緑谷くんをよく知っているし面倒もちゃんと見てくれると思うから｣

相澤｢いえ、校長...俺もそうしようかと思ってましたが、緑谷にはまだ担当の生徒が...｣

校長｢相澤くん、君は少し甘いと思うのさ...個人的には、一回爆豪くんの元で矯正してもらいたいと思うのさ｣

爆豪｢なんか俺への負担でかくねェか...？俺はこいつの兄貴ポジなんか？｣

>>25 「ここはお家じゃないんだよ」

やめてくれ校長先生。その術は過去に言われたことがある俺にクリティカルヒットする

校長｢という訳で、爆豪くんの事務所にお世話になってもらうのさ｣

相澤｢.....まずいな、どうする...説得しても聞かない校長はもう何言っても無理だぞ...｣

緑谷｢そ、そんな.....！｣

dice1d100=43 (43)

20以上が出たら強制的に事務所入り

緑谷｢うっ、うぅぅぅ...｣

相澤｢.......すまない緑谷...やっぱり俺の力があっても説得できなかった...だが、矯正して貰えって話だったからずっとじゃなくていい。時間が経てば校長もまた話を聞いてくれるはずだから3ヶ月ぐらいは爆豪の所でお世話になれ、すまんな爆豪｣

爆豪｢...まァ...｣（少し嬉しいので口角がヒクヒクする）

緑谷｢ごめんかっちゃん..本当にごめん、ごめん...！！｣

爆豪｢何回も謝ンな、うざってェ！とりあえずお前の食生活と睡眠も見直さなきゃいけねえな...いつも昼は何食ってた？｣

緑谷｢ゼリー飲料、カロリーメイト、カップラーメン！｣

爆豪｢カス！！！｣

相澤｢俺も止めたんだがな...まぁ俺も食生活に関しては人の事言えないから広い目で見てたがそれがよくなかったかもしれない｣

爆豪なんだかんだで絶対嬉しいやつやん...デクが望んでないにしろヒーローやれて嬉しくて毎日楽しいやつやん

なんで爆豪？
デクの親友ポジは飯田だと思う

>>33

幼馴染で気心知れてるからじゃない？

納得できないならブラバしな

>>33

アーマーの件とかもあるからだと思う

まぁ「そういうスレ」ってだけな話

>>39

ええんやで

これからも楽しみにしてます

皆さんありがとう、続き投下しますね！

相澤｢基本爆豪も定時上がりだよな、飯はお前何食ってる｣

爆豪｢自分で朝作った弁当食っとるわ、こいつのアーマー出資の時から節約でやってたしずっとだな｣

緑谷｢僕も見習なきゃな...｣

爆豪｢お前は麗日に弁当作って貰え、栄養が偏ってっから倒れンだよ｣

緑谷｢ごもっともです...｣

緑谷｢帰ったら麗日さんに謝んなきゃ...毎回僕がなにかしら無茶する度に5時間説教されるんだよね怒るとめちゃくちゃ怖いんだ｣

緑谷｢言い訳するとハリセンでぶっ叩かれるし...どうしよう、帰ったら色々報告しなきゃ｣

相澤｢とりあえず爆豪の事務所にしばらく世話になるってこと他の奴にも一応伝えておけよ、A組の奴らとか｣

緑谷｢わかりました！A組のグループLINEに送っときます！｣

-A組LINEにて-

緑谷出久｢皆、久しぶり！僕、ちょっと色々あって教師一旦クビになりました😭3ヶ月くらいかっちゃんの事務所に入ることになりました...｣

上鳴｢何してんだよ緑谷wwてか爆豪の事務所にお世話になんの！？めちゃくちゃしごかれそうじゃん！？｣

切島｢そうかそうか！よかったな爆豪、この前あっさりとフラレたもんな！｣

飯田｢緑谷くん、君は一体何をしているんだ！とりあえず今度何か差し入れを持ってこようしかし、真面目で誠実な緑谷くんが何故クビになってしまったんだ...｣

爆豪｢一旦、お前は家に帰って麗日に報告な

明日7時に事務所に来い｣

緑谷｢は、はい...ほんと、色々ごめんねかっちゃん｣

~帰宅~

麗日の怒り度

dice1d100=100 (100)

MAXやんけ
やっぱりLINEで全体報告より先に個別報告しておかないと

これは無言のマーシャルアーツかもしれないwwwwww

鬼嫁(たぶんまだ結婚してないけど)麗日さん概念、いいぞ

ダイスさんめっちゃ空気読む

麗日｢.............｣

緑谷｢.............｣
（やばい.....めちゃくちゃブチギレてる...）

麗日｢デクくんさぁ...｣

緑谷｢はい.....｣

麗日｢彼女が家にいるのに何で帰ってこないん？私じゃ頼りない？ご飯も沢山作ったるしなんならデクくんを強制的に寝かしつけたるのに｣ﾊﾟｧﾝ！ﾊﾟｧﾝ！（ハリセンを床に叩きつける音）

緑谷｢.......っ！｣

麗日｢最近ぎゅーしてないし...全然会えてなかったし.......めっちゃ心配したんやからな...｣

緑谷｢な、泣かないで...麗日さん...！ごめんね、本当にごめん.....｣

麗日｢.....まぁでも、許さないんやけどね。それで教師クビになったあげく爆豪くんにも迷惑かけてるんやろ？幼馴染だからって甘えちゃいかんよ｣

緑谷｢その通りでございます｣

麗日｢.....はぁ、もうデクくんと結婚したら毎回こんな感じなんかな...私以外に誰が面倒見れるん...｣

緑谷｢あのね、ごめん、そっそれでさ...明日からかっちゃんの事務所に行くことになってるからお弁当を作って欲しくて｣（このピリピリした空気で言いづらすぎるだろ...）

麗日｢.........ええよ、でもこれがいいとか注文は受け付けんからな｣

緑谷｢はい、それはもちろん。君に作ってもらえるだけでもなんて有難いことか｣

麗日｢なんかしらの罰は与えるけどな｣

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1 お茶子特製のカツ丼はしばらく禁止

2 毎日私の肩揉みして

3 しばらく一緒に寝ない

まぁ、カツ丼禁止なら……ご家庭で揚げ物は油の処理とかもめんどくさいし
いっそ外食でもカツ丼禁止にした方が良いのではと思わんでもない

緑谷｢...うん、しょうがないよね...わかった。｣

麗日｢ご飯の支度してくる、待っとって｣

緑谷｢うん｣

爆豪へLINE

緑谷｢かっちゃん、麗日さんに伝えたよ。めちゃくちゃキレてました.....お弁当は作ってくれるみたい！｣

爆豪｢たりめーだろ馬鹿、家に彼女いるのに職場泊まり込みするアホがどこにいんだ。｣

緑谷｢ほんとですよね｣

爆豪｢まぁ、めちゃくちゃキレてんのに弁当作ってくれるだけ優しいだろ。お前明日朝早いんだから早く寝ろよ、また明日な｣

緑谷｢うん、また明日｣

- 翌朝 -

緑谷｢じゃ、麗日さん行ってくるね！お弁当ありがとう｣

麗日｢...うん、行ってらっしゃい。.....その前に.....行ってらっしゃいのぎゅーさせて｣

緑谷｢.....！｣

麗日｢最近できてなかったから.....じゃ、頑張って爆豪くんにしごかれてきてな！デクくん、行ってらっしゃい！｣

緑谷｢うん、行ってきます！｣

-爆豪事務所着-

緑谷｢おはようかっちゃん｣

爆豪｢おう、...........ア？お前なんだ？そのパンッパンに膨れ上がったリュックは｣

緑谷｢え？ああ.....これはね｣

緑谷｢大・爆・殺・殺ダイナマイトのグッズだよ！！ここに置かせてもらおうと思って！君のタスペトリーも飾りたいんだ｣

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1 てっめーふざけんな！ここは俺の事務所だ、図々しいんだよ！没収！

2 悪くねーな...貸せ俺が配置決める

さてはデクくん、A組全員分集めてるやつを分散させに来よったな

集め過ぎて最初は了承してたお茶子からも流石に苦情が来た可能性

同級生のヒーローグッズだからなかなか言い出しにくいヤツだ

緑谷｢そ、そんなぁ.......ひどい...｣

爆豪｢俺の事務所をクソナード部屋にはさせねェ｣

緑谷｢...ん？なんか張り紙が貼ってある...どれどれ｣

爆豪｢あっ、おいそれ見ンな！｣
今後の目標

1 高額納税者

2 あいつのチャートより上にいく

3 昔俺を超えると言ってきた奴を事務所に入れる

緑谷｢？かっちゃんあいつって誰のこと？あっ、もしかして轟くん！？人気ヒーローだもんなぁ｣

爆豪｢.....呆れたわ。お前がニブチンクソナードでよかったわ、一生わからんでいい｣

まあさすがに分からんよな

爆豪｢始めんぞ｣

緑谷｢うん！｣

- ヒーロー活動終了 -

爆豪｢...お前最近鍛えンのサボってんだろ｣

緑谷｢まぁ最近ずっと泊まり込みしてたからね...｣

爆豪｢休みの日は俺とジムで鍛え直しだ、麗日と用事があるならそれ優先でいい｣

緑谷｢かっちゃん腹筋バッキバキだもんなぁ、｣

そして3ヶ月たった頃__

校長先生の怒り収まり度

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ホークスはヒーローが暇を持て余す世界を目指してるだけにこの有様知ったら常闇経由で介入してきそうだな。生ける伝説が過労死待ったなしの状況でそのままそうなったらヤバいわけだから公安として動く理由には充分過ぎるし。

校長｢緑谷くん、教師の続行についてだけど.....｣

緑谷｢は、はい.........｣

爆豪｢.......｣

校長｢まぁ、爆豪くんがビシバシ矯正してくれたみたいだしまた明日から続行していいのさ｣

緑谷｢やっ.......｣

緑谷｢やったーーーー！！｣

校長｢でも、生徒たちには謝らないといけないのさ...特に出水くんが物凄く心配してたのさ｣

緑谷｢そ、そうですよね...｣

爆豪｢よかったな、...もうてめェがサイドキックとしてくることはないンか｣

緑谷｢あ、かっちゃん寂しいの？｣

爆豪｢はァ！？別にそんなんじゃ...｣

dice1d3=3 (3)

1 兼業としてなら入ってあげるよ

2 やっぱ君の事務所には入らないかな

3 入るかどうかまだ考え中だから待ってて

デク｢まだ担当の生徒たちもいるし、考えさせてよ！かっちゃんと3ヶ月サイドキックとしてヒーローできて楽しかったし｣

爆豪｢...まぁ、俺も楽しかった｣

爆豪｢やっと不摂生な生活も改善できたしな。俺や飯田、麗日でなんとかお前のイカレた食生活と睡眠時間元に戻せたし後は一人で何とかできるだろ｣

緑谷｢オールマイトもめちゃくちゃ心配してたな....かっちゃん、ほんとにありがとね！｣

一応ここで終了です！ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました！
そういえば、ヒロアカ原画展は皆さん行かれましたか？俺は住んでるところが原画展と遠くて行けてないです...