【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…153スレ目

※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください
※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください
※過激な描写はR17.9.9まででお願いします
※スト―リー的な進行は各自のノリで参加お願いします マナーをまもってテイマー､ハッカー､ハンター､デジモンのみんなで楽しく雑談を楽しみましょう

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【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…中の人会議室スレ 28スレ目｜あにまん掲示板このスレは【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…の中の人達でアニラジ的なノリの会話やメタ的な会話をするためのスレです。bbs.animanch.com

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【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？164｜あにまん掲示板ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください※過激な描写はR1…bbs.animanch.com

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保守の時間だ

(立て乙です)

あと３つ

前回までのあらすじ

（文章はここで途切れている）

（ビルの真下の地面に人型の穴が空いていた）

>>11

【ビルの屋上から飛び降りて穴の横に着地する】

だいじょうぶかー

>>12

だ、大丈夫……（よろよろと頭にヘッドモンをのせ這い出てくる）

>>11

>>12

メタビーーーっ！イブキさん回収したら場所を変えよー！さっきの戦闘の爆発で人が集まってきたー

>>13

ヘッドモンも一緒だったのね。そんで何とか大丈夫そうだな

>>14

あいよー！ってことでちょいと失礼……いくぞぉ！

【イブキを肩に担いで路地裏を通るように人混みが形成される前に離れていく】

>>15

はいぃ……ほんとすいません……

【しばらく移動し……公園へとやって来た一同】
さてどうするかぁ…
「ぱギュゥ〜？」

どうするもこうするもまずは位置情報と時間軸の確認だろ？続いてあの草野郎の始末

っすね。匂いさえあればルガモンが追えるんっすけど………

>>19

煙のように消えやがるからなぁ………あーどうしよ

「………(グゥ〜…)ぱーイ…」

ん?お腹減ったか?

「そう言えばあたりめ食べたのが最後でしたね」

そうだなー…あっそうだスマメ

「ん?なんだ?」

なんか買ってきてくんない？

「何で俺をパシろうとしてんだよ」

一番金あるだろ〜?そこら辺のコンビニにでも行って買ってきてよ

「ふざけんな!ていうかお前等最近俺をパシり過ぎてんじゃねーのか！薬作れだの改造しろだの！」

良いだろー別にーてか今回も元々はお前の頼みでこの世界に来る事になってんだったからそれぐらい良いだろ？

>>19

>>20

さすがに俺のミサイルで探すのもまずいしなぁ……てかこの世界で元の金が使えるのか？

>>20

あ、だったらアタシとブランが行こーか？見た目も人だし怪しまれないでしょ？

>>22

>>21

「あくまで並行世界だから金事態は変わらん」

なら人間態のスマメと一緒にノワール達に頼むか

「結局俺が行くの確定かよ」

>>22

>>23

それならいいんだが……さて、俺とヘッドモンはさすがに顕現しっぱなしだと目立つからデジヴァイスに戻るか

そんじゃ響、また間借りするぜー

【クロスローダーへと勝手に入り込む】

>>24

おう､時間来たら頼むわ

んじゃ、行ってくるわねー（そう言ってノワールとブランはスマメを連れコンビニへ。ノワールは頭に触手を乗せて）

>>26

あ、ついでにネネちゃん関係のグッズとかあったら確保しておいて

「欲に忠実だなぁ……」

>>27

はいよー（触手もアケミに手をふる）

【その後､コンビニにて…】
うーん………おにぎりで良いか?

>>29

菓子パンもどうー？あ、飲み物も適当に買っとくか

>>30

そうだなー……あっそういえばアイツ(アケミ)がネネのグッズ買ってこいって言ってたっけ……写真集でも買ってくか

【スマメは雑誌コーナーに目を通すがネネらしき人物が写ってる雑誌は無かった】

やっぱりそうそうねえか………ん?

【すると雑誌の中にあった男性アイドルと思われる人物の写真集に目が留まる｡その写真の人物は茶髪の少年アイドルだった】

うーん………なんだかどっかで見たことあるようなぁ…？

なんだコイツ……なんか見たことある様な……

【スマメたちが買い物に行っている中ネットワークに接続してこの世界のことを調べている】
ふーむ……デジモン関係の記事はあるのかぁ？なんかアングラぽい所ばかり引っ掛かるな……
その代わり事件・事故はデジモンが関わってないものは一緒だなぁ

>>32

……ん？もしかして……

「……デジモンが合法ではない世界、何でしょうか…？」

合法じゃないというか確認されてない？
「少なくともこちらの世界ほど広まってはなさそうですね……」

>>33

わっかんねー。しかもアングラっていうか都市伝説のまとめサイトみたいだし……

【ウィルスを踏まないように中までは見ないようにする】

>>31

スマメさま？なにか見つけましたでしょうか？

>>35

うーん………テイマーに関する記事も特に出てこないな…

>>36

「ん?あーコイツさ…なんか見たことねーか？なんか……頭の此処らへんに虫の触覚みたいな髪型シテルところとか特に見たことある気が……」

>>37

それアケミ様の前で行ったら今度こそ蹴られますよ？しかし確かにどこかで……

ねぇねぇ君可愛いいね〜
「ん?」
【するとノワールが柄の悪い男に絡まれていた】

>>39

なに？もしかしてナンパ？

>>40

ね〜良かったら俺と一緒お茶しない？

>>41

あー、ごめんアタシいま忙しいから

>>42

そー言わずにさ〜

「おい」

あっ?

「俺の連れにしつこいぞ､さっさとどっか行け」

んだとこのガキ…生意気だぞ！

「はぁ…ここまで理解力が無いバカに絡まれると」

このガキャ…！

【すると不良はスマメに拳を振り上げようとすると後ろから腕を掴まれる】

あっ?いでででででででで！？

【そのまま関節を決められる】

「こんな小さい子に手を出して恥ずかしくないの?」

【その人物は特徴的な赤毛でポニーテールをしている女性であった】

くっクソ!覚えてろ!

【不良は腕を振りほどくと逃げ去っていった】

「ふん､ダッサ………大丈夫君達?」

>>43

え？あ、うん……ありがと

>>44

あっあぁ…ありがとうな…えっーと…あんたは…?

「私?私は如月響子(きさらぎ きょうこ)!」

…………えっ?

「ん?どうかした?」

えっいやなんでもない……(如月って……まさかのコイツ…!?)と…とりあえず助かった､おいノワール､ブラン､さっさと買い物済ませて行こうぜ

うーん（スマホポチポチ）

>>45

わ、わかったわよ……！

べんりやかいどう……便利屋「カイドウ」……お、サイトあ────( ﾟДﾟ)ﾊｧ?？

>>48

なにかあったっすか？（覗いてみる）

>>49

【横から覗くと便利屋カイドウのページなのだが代表者の名前が”海道充子(しゅうこ)”となっており写真が腰まで伸びている黒い髪の”女性”であった】

いや……その……えぇぇぇ

>>47

【スマメ達はさっさと会計を済ませるとそそくさと去っていく】

「………………」

【公園に戻ってきたスマメ達】

戻ったぞー

「おーおかえりー」

なんかさー。こっちもうちのこと調べたりジンくんの事検索してるんだけど全然ヒットしないんだけど……

>>51

おかえりー、どうだった？

>>52

こっちじゃ有名人じゃないとか？いやそれにしても……その……こっちはどう判断すればいいんだ

【電脳上で頭を抱えてしまう】

>>52

もっと別のキーワードで検索したらいいんじゃないかな？

>>51

あ、おかえり三人とも

>>50

「………マジっすか」

>>52

>>50

…………実はそのだな……

【スマメはさっき起こった事を話す】

「……………つまり……えっ?」

どうやらそこのメタビーが調べたデータと俺等が見たアイツを考えると……

此処は性別が反転した世界みたいだ

>>54

>>55

なんと……なんと奇特な世界や……でもあの草野郎は何をもってこの世界に来たのかが全く分からねぇ

うーん……なら……
（シノンと検索をかける）

>>56

ゲート自体はランダムにゲートを開くからな…この世界に来たのはあっちにとってもイレギュラーなんだろう

「こっちの世界って?」

そりゃあ俺等の世界の並行世界の事に決まって……ん?今の声誰だ?

「へー君達此処とは違う場所に来たんだ」

【なんとスマメの後ろにはこっそり後をつけていた響子が立っていた】

>>58

あっ

…どうしよう？頭こつんってする？

>>59

アケミちゃんのこつんはこつんっていうよりドギャンだからやめておいたほうがいいんじゃ……

>>60

そんなことないよ。音はこつんだよ。頑張れば鉄塔折れるけど。

>>61

何処がコツン？！

【思わずツッコミを入れてしまう……姿無き状態で】

えーっと……その…
「あれ?貴方達……それって」
それ?
【響子はハンターのクロスローダーを指差す】
あーこれは…「やっぱり!私と同じのだ!」同じ?
「これ!」
【今日は腰につけていたクロスローダーを取り出して見せる】
貴方達もデジモン!知ってるんだ！

>>63

………もしかして話がわかる人？

>>63

うーん……こうなるとこっちの世界のカイドウも持ってる可能性があるなぁ……

>>63

……あのさ、私たちちょっとデジモンが盛んなところからでてきたんだけど知ってるって言い方的にここらだとあんまり有名じゃなかったり？

>>64

>>65

「すごーい!これ持ってる人って他にもいたんだー!」

あ…あぁ……そのちょっと詳しく話聞いても良いか?

「良いよ!じゃあ家に来る?そこなら詳しく話せるし!」

良いのか?

「それじゃーレッツゴー!」

……………あれって多分…

「並行世界のお前だな」

俺ってあんな感じか?

>>67

あんな感じっすね響さんは

>>66

えっ?てかデジモンってそんなメジャーな物なの?こっちじゃ都市伝説レベルで知られてないんだよ

>>69

ははぁ……なるほど……

（ちらっとシノンという検索結果が出る……かなり悪評のあるハッカーのようだ。なんでも化け物を従えているとか。）

………なるほどなぁ。

【一方その頃…】
「…………………」
【ヨミモンは街の東にやって来ていた】
「………………」
【そして地面にパラパラと種を蒔くとすぐさまその場を去っていく】










【そしてハンター達はと言うと】
「此処が家だよー♪」
(俺の家と同じか……)
「ただいまー!」
【響子が玄関を開ける】
「………帰ってきたんですね」
「ただいまーダルクモン!」
(ダルクモン!?あっそうか…今の姿に進化したのも元々はリリスモンネキと出会ったからか…)

>>71

お、お邪魔するっす……

「ぱ〜グゥ!」
【ヘッドモンはノワール達と一緒に買ってきたパンやおにぎりを食べていた】
「へ〜じゃあこの世界に来る時にその悪い奴も来ちゃったんだ」
あぁ…悪いな､こっちのミスで逃がしちまったし
「仕方ないよ､その悪い奴がすっごく強かったんでしょ?」
「ふん…貴方達が弱くて起きた事態と言う事ですね」
うっ…(うわ〜昔のニファこんな感じだったな〜)
「こらダルクモン!そんな事言っちゃ駄目でしょ!」
「ふん!」
アハハ…それで色々と考えたんだけど…このままはっきり言ってヨミモンに勝てるか分からん

【響のクロスローダーからティンペット→パーツ装着→メダル装着の順でリアライズする】

ふぅー、やっぱこっちの方が楽だわ

>>74

「わー!初めて見るデジモンだ!」

【そう言ってメタビーに近づくとペタペタとメタビーを触り始める】

>>75

あーん？元の世界でも俺ら位しか居ねぇーけどなぁ

【そこまま触られていく】

…、…ん……んーーーー

>>76

俺あんなにガキっぽいかなぁ…ん?

「………………」

【響子にペタペタ触られるメタビーを今にも殺しそうな目で睨むダルクモン】

(めっちゃ睨んでるーーーーーーー!!?えっ何怖!?嫉妬!?こっちのニファこんなに激重感情なの!?)

【元のガブニファモンも今は中和されているが元々これくらいであったがハンターは気づいていない】

>>78

あん？そっちだ…だ……ダルマモン？いやちげぇな……誰だっけ？こっち睨んでるやつ

「それで?これからどーすんだ?」
あ…あぁ…………ヨミモンを倒す為にも戦力強化が必要だと思うんだ

だからこの世界のテイマー達を見つけ出して強力を頼むのはどうだろうか?

>>79

ダルクモン……俺のニファが進化する前の姿だ

こっちだと進化してないからダルクモンのママ見てーだが…(コソコソ)

「何話してるんですか?」

ｳﾞｪｯ!ﾏﾘﾓ!

>>81

んにゃ、なんでもー

>>80

ヨミモンの奴も仮定：究極体とすると火力不足か？

>>82

兄ちゃん達の究極体でも相手にならねーっすか？

……えっとねー……とりあえずキングとクイーン、ジンくんと時貞はちょっと有名だから足取り追えるかも……双葉くんもいけるかわからないけど……

>>83

相手の手数があまりわかってねぇからなぁ……今究極体何人いるんだ？

俺は完全体だからな

>>85

えーっとディーア、オレーグモン、メルヴァモンの3体だけど

「自分は2体っす」

>>85

私はべたちゃんともどちゃん……ギガシードラモンとプレシオモン。それとベタちゃんもバーストモードいけるよ

8体以上はいるっと……なら何とかなるか？いやでも実力測れてないのが危ういか？
【うーんと悩み続けるメタビー。徐々に頭から煙が噴いてきていた】

>>82

>>83

アイツと本格的戦った事あるの小五郎さんだけだからなぁ…一体どんな戦闘能力を持つのか未知数だ

>>85

俺も究極体は3体だな

>>88

落ち着け落ち着け

【ペットボトルの水をかけて冷やす】

とりあえず時貞の方は連絡わかるから連絡してみよう

>>90

あばばば……

【水をかけられて若干バグったような声を出す】

>>91

けど信じるのかなぁ……あれ？でも時貞さんが女性になってるってことは……

>>93

はいこれ

（そういってアケミが見せたのは……何故かチャイナ服でグルメ雑誌の表紙になってる時貞（女）だった）

>>94

まじかぁ……この世界の時貞さんってどんな人なんだろ…?元世界と同じでスケベ?そういえばこっちだと月見里さんも男なのか…?

>>95

これじゃないかな？

兄弟モデルの月見里三兄弟。

最近行きつけの中華店で飯食ってるらしいの

>>96

ほへー

「あーこの人知ってる!よくテレビとかで見るよ?」

うーん………とりあえず時貞さん達からコンタクト取ってみるか

よしっ行くぞ

（そこには切れ長の黒髪をした三兄弟。ホワッとした雰囲気の長男。無邪気な次男。ツンツンしてる三男のモデル兄弟だ）

>>97

（お店は例の時貞の実家だった）

「はいらっしゃーい！」

（そこには確かに前回見た時子がいた）

>>98

お、お邪魔しまーす……

>>98

(わーこの前の女体化した時と同じだぁ…)

「おいどうする?」

ん?あーどうやって接触するかだよな?こっちの時貞さんが元の世界と同じデジモン使いかまでは分からないしなぁ…

「そうじゃなくて､中華料理だぞ?餃子頼むのとチャーハン頼むのどっちにするか悩んでんだよ」

お前さっきおにぎり10個食ってたろ

まあ中華って言ってもメニューがそれ多いだけで他にも色々作ってんだけどね。ファミレスみたいなもんよ

（くそぅ……変に刺激しないようにってデジヴァイスに戻されちまったぜ）
【クロスローダーの中、暇そうにネットニュースを見ている】

>>101

あっそうなんですね!(やっべいつの間にかこっち来てた………ん?)

【するとスマメから膝の上にこっそりメモが置かれる】

『メス時貞をナンパして外に連れ出せ』

(えっ俺?俺なの!?俺にやれと!?この人を!?ナンパで!?いや無理でしょ!この人が余程の男好きでもなければそんなんで上手くいくわけ無いって!)

【ファンの眼差しでスマメを見てから時子を見る】

>>103

ん？なによ？（お冷だしてる）

>>104

あっごめんなさい､綺麗な方だったのでつい…

(とりあえず自分なりに頑張ってみるか…)

>>105

ほほ〜？あんたらも例の雑誌見た口か。最近多いのよね〜。モデル進出なんて言われても私的には〜？仕事もあるし〜？

「（うわうっざ）」

「何いってんだ時子！お前うちの仕事も満足にできてねえだろ！」

「うっさいクソ親父！！」

>>106

アハハ…(と…とりあえず先ずはやりすぎない程度に相手を褒めるのが良いんだっけ…?)

にしても本当に綺麗ですね

その笑顔も長い黒髪も､実に魅力的で美しい

なーに？口説いてるの？じゃあ悪いわね、私もうお手つきだからさ

>>108

ありゃそれは残念､こんなに素敵な素敵な人の相手ができてる人が羨ましいなぁ

>>106

>>108

(めんどくせー)

>>107

〈もうこれ俺が出た方が早くね？〉

【響含めてこの場にいる一緒に来たメンバーにチャットを送る】

>>109

はははは！代わりに飯は作ってやるから堪忍してちょうだい！

（そう時子が言って、何かがバックヤードを通った）

>>111

ん?

「どうした?」

いや､なんかがバックヤードに行ったような……

(んっ……何か通ったか？)

【なんとなく気配を感じるも索敵能力はそこまでなので具体的なことが言えなかった】

>>111

「すいませーん。かに玉炒飯とワンタンスープください」

【一方、店の奥の席から清楚が服着てるような腰まである黒髪の女性が注文を投げる】

>>113

気になるけど捜索させに行くにもメタビーじゃ目立つしなぁ………

「ぱギュ」

【するとヘッドモンがいつの間にか抜け出してバックヤードへと向かった】

>>114

あれ？ヘッドモンは？

「ここにいますが、あれ？」

ぱギュぱギュ………(キョロキョロ)
【ヘッドモンは物陰に隠れながらバックヤードに入っていった影を追いかけていた】
ぱギュギュギュギュギュ…ギュ?
【すると材料の野菜が入った段ボールを見つけると中にあったキャベツに目が入る】
ぱ〜〜〜!……(キョロキョロ)………ぱ〜〜〜〜〜…
【周りを確認して誰も居ないと思いそのままキャベツを食べようとする】

>>114

>>115

〈えぇぇ……やっぱり無理やりでもデジヴァイスに戻しておくべきだったろ……〉

>>116

【その時である､なにかの気配を背後から感じる】

ぱ?(キョロキョロ)

【後ろを振り返り周りを確認する】

>>116

>>118

（すると後ろからなにか……昆虫の腕みたいなのが捕まえようとする）

なんやあんさんどっから入ってきたん？だめやでここは商売道具さかい堪忍しいや

>>119

ぱギュ?

【すると自身を捉えた腕の方を見る】

>>120

（その姿をするならこう呼ばれるだろう……テントモン……）

どないしよかぁ……何処から迷い込んできたんやろ……人間に見つかると厄介やしな……

>>121

ぱ〜！ぱ〜〜〜〜〜…

【数分後…ハンター達は普通に食事していた】

「(もぐもぐ……)ヘッドモン何処行ったんだろ……」

ふぁぐ〜〜〜

「(ん?ヘッドモンの声?)」

【ヘッドモンの声がして足下を見るとそこには…】

ふぁがぁ〜〜〜〜♪

【口の中から丸呑みにしたテントモンの頭がｺﾝﾆﾁﾊしてる状態のヘッドモンであった】

「(テントモン食ってるぅぅぅぅぅぅぅ！？)」

>>122

〈ふぁ～～～！？ヘッドモン！吐き出せって！〉

【ヘッドモンにのみ聞こえる声で叫んでしまう】

「あむっ……？なにあの黒いの」

【食事を取っていた女性が響の足下にいるヘッドモンを目撃してしまう】

(と…とりあえず!)
【ハンターは素早くヘッドモンを両足で挟んで捕らえるとテーブルの下に隠す】
あー……テントモン……だよね?ごめんねうちのデジモンが…(小声)

>>124

ええんやで、子どものやることさかいあんましかりかりするもんじゃなかよ

それよりワイのこと隠してもらえると…

「見つかったのかテントモン…」

あっ…時子はん…

>>125

あっいやそのこれは違うんです……ヘッドモン､そろそろその状態やめなさい

「ふぁぐぅ？……ぱム……ぱっキュン」

あっ………

【飲み込まれるテントモン】

………………これは違うんですぅ…!!!!!

【テーブルに頭を付けて謝罪するハンター】

>>126

ん？どうしたのよ頭下げて

>>126

あー、いいよいいよ。そのくらいでへこたれるほどやわいやつじゃないからさ。

あんたらもデジモン連れてるんだね。

「ほう、デジモンかね……」

>>128

はい…実はそれも関係しててお話が…

>>129

貴方は…?

（何やら騒ぎに他の食事中の人達も気づいた様子でハンター達の方や足元に目を向け始めていた）

おっと……こっちきなあんたら。

〈響、此処は素直に従おう〉

【スマホのチャットアプリにそう投稿する】

>>132

「あの、私も行って良いですか？」

【ワンタンスープの器を持ったまま横から顔を出す女性】

>>133

野次はお断りよ?

>>134

「あっ、私こういう物です」

【忘れてたと言わんばかりに名刺を一枚出す。そこには“便利屋カイドウ 代表 海道充子”と書かれており、時子に元の世界なら旧式のデジヴァイスを見せる】

〈oh……此奴が海道の平行体〉

【その後､時子に連れられた一行】
本当にご迷惑かけてすいません……相棒､テントモンは?
「今スマメが聴診器とスピーカーで誘導してますねぇ」
「良いかー?今お前ヘッドモンの地下25階に居ると思うんだけどぉ!20階まで上がればエレベーターがあるからそこまで階段で登ったら一気に上がって来ーーい!」

>>136

こいつの腹ン中どうなってんだ！？

【スマメの言葉にツッコミを入れてしまうメタビー。とりあえずリアライズした模様】

「あらあら～……なんとなくおとなしい子ばっかりですねぇ」

【荒ぶるデジヴァイスを両手で押さえながら笑顔で眺める充子】

「さぁ、みんなこの光を見て……」

パシッ、という小さな音と共に
周りの人達は先ほどまでの騒ぎなど無かったかのように静かに、“日常”を再開したのだった。

「これでよし、彼らを追わねばならんな」

どう見ても70近いような老人が持っている杖を突きもせずに平然と歩き出す

>>136

ヘッドモンの体内はいったい……？

「なんか前にデプスモンの一体がうっかり飲み込まれた時はなんか雑居ビルみたいだったって言ってたわよー？」

老人は美女と共に立ち並び、真っ直ぐに伸びている腰に似合わない杖をゆっくりと地面に突き立てる

「さて……自己紹介が必要かね？
私はダンテ、ダンテ・ユリウス・フォン・シュトロームベルグ、こちらは妻のレイン・ランド・シュトロームベルグだ」
「ご紹介に預かりました、レインと申します」

>>141

ど、どちらさま？

「フォンが付くから……ドイツ貴族の方？──あぁ！大丈夫…大丈夫だから……」

【暴れるデジヴァイスに声がけする充子】

「デジモンの……そうだな、秘匿を守る者、とでも言い表すべきかね？」

>>143

……まさか………ゲイザー…？待ってダンテってことはまさか……ベアトリーチェさん…？

>>144

そうなるよね……あっ優花ちゃんは知らないと思うから説明しとくとベアトリーチェさんって人は俺等の世界のゲイザーって人で…

>>143

「「へー」」

【メタビーと充子の声が重なるように感心する】

>>145

あぁ……海道の事務所が変に広い原因……

「え？私の事務所狭いよ」違う違う、俺のテイマーの方

>>145

げー…ざー…？

「あー……なんというかデジタルワールドや人間界の守り人的な……調停者」

なるほど…？

「私の方もそろそろいい？」(時子が）

>>147

あぁはい!

>>147

えっと、なんでしょうか時子さん

>>144

「我々はCERN、デジタルワールドへの門を秘匿する者、私達はそこのNo.2と8をやらせてもらっている」

>>150

あ、やっぱ近そう……

>>148

>>149

「改めて、私は金剛寺時子。こいつはパートナーのテントモンだよ。それと……」

（その時後ろに何か殺気が溢れ光の矢が振り降りる）

>>151

あっぶな！？

「ぱペッ!？」

【ハンターは咄嗟に避け､ヘッドモンは突然の事にビックリしてテントモンを吐き出す】

>>152

（さらに後ろから猛スピードで何かやってきて響を切ろうと……）

やめろメルクリモン、エンジェウーモン

（ぴたっと剣を止める）

「……なぜですか時子」

コイツラ悪いやつじゃないよ。敵だったらわざわざデジモンそのままにでてこないでしょう？（ノワールとブランをちらりと見て）

「………そうだな。アイツラの手先でもなさそうだ。」（エンジェウーモンが空から降りメルクリモンが後ろに控える）

>>153

……メルクリモンにエンジェウーモン…(こういう所は違ってるな)あ…改めて初めまして……それともう少しフレンドリーでお願いします………うとのデジモンもちょっと戦闘態勢入りかけてるので

【クロスローダーから飛び出そうとするグランディスクワガーモンとそれを抑える他デジモン達】

>>154

（でも共通点はあるよ？）

「（ユノモンには同じオリンポスウィルス種のメルクリモンが……エンジェモンには同じ天使系のエンジェウーモンが配置されてますね……）」

（つーかぎゃくになんでテントモンはいつも通りなの）

「それで私になんのよう？」

>>155

あぁ…実はですね…

【ハンターはこれまでの経緯､自分達が何者なのか､現状の敵のヨミモン達について説明した】

と言う事で…現在この世界にて色んなテイマーに力を貸してもらおうとお願いしに来てるんです……

「ならば……レイン」
「ええ、もちろんです、私達もご協力いたしますわ」

>>156

なるほどな……

「信じるんか？」

じゃなきゃ私に会いにこないだろ？わかった。俺も知り合いに当たってみよう

「なっ…！？」

>>157

>>158

戦力アップはありがてぇ

「うぅん……私も協力したいけどこの子が言うこと聞いてくれるかなぁ……」

【話しを聞いて協力したいと思うも自身のパートナーを制御出来るかが不安になっている充子】

>>158

ほんとですか！？ありがとうございます！

>>158

ありがとうございます!

【嬉しさのあまり時子の手を取りブンブンと握手をする】

>>159

「てめーの相棒デジモンか?どんな奴だ?」

>>161

えっと……その……あっ！？

【どことなく答えづらそうに目を泳がしていると泳がしているとデジヴァイスから赤い恐竜型デジモンがスマメに向かって飛び掛かる】

【知るものがいればギルモンということが分かるが、特徴的なデジタルハザードの文様が存在しない】

>>162

ギルモンか……(にしてもこういうところも違うんだな…)

【飛び込んできたギルモンの首を捕らえるとそのままブレーンバスターで地面に叩きつける】

おーヨシヨシ

【そのまま体制を買えると腹を撫でる】

>>163

【ガチンガチンと噛みつこうとするギルモンの口内にエネルギーが溜まっていく中慌ててデジヴァイスに戻す】

りたーん！──はぁ…はぁ……ご、ごめんなさい……

「おいおい、大丈夫か？」

「これは……ギルモンの亜種、X抗体型ですね
デジタルハザードとしての自らの性質を完全に解放したことでその封印を無効化し
いわばメギドラモンに近しい状態になっている」

>>164

狂犬だな?これでも付けるか?

【そう言って大型犬用の拘束具を取り出す】

（一行の様子を影から見守るギャルが一人）

>>167

ん?

「どうした?」

いやなんか視線を感じたんだが…

>>168

（スッと引っ込む）

>>169

………誰もいねぇっすよ？

>>166

大丈夫……です……

【深呼吸を繰り返して息を整えていく】

>>165

「うーん、世界変われば事情も変わるとは言えどっちも微妙に厄介な」

>>170

気の所為か…

>>171

戦力にするなら問題なさそうだな

>>172

大丈夫か？初手お前襲ってたけど

>>173

安心しろ､もしもの時はこれを使えばいい

【そう言って青い液体が入った注射を取り出す】

「それは?」

懐き薬､これを飲んだデジモンは一定時間近くの人間に懐くようになる

「おぉ!すげぇ！」

しかし､効果が切れるとそのデジモンは爆散する

>>174

ダメじゃねーか！！

【スマメの腰を掴みバックドロップを放つ】

「そ、それはさせませんっ……」

【デジヴァイスを握り締めて首を横に振る】

まあ当然だよね…
うーん、あとはこの世界の僕とショウリだけどぉ……

>>159

>>160

>>161

でも具体的に言うと仲間って？

「モデルのティターニアと俳優のハーレクインは聞いたことないか？あとはパークインの弟たちとか」

誰！？

>>177

多分ティターニアってのが元の世界の王路ってやつだと思う……後は知らん

【スマメを投げ飛ばした後手を払いながら頭の中のメモリーと合致しそうな相手を予想する】

>>178

ハーレクインとパークインは多分クイーンさんと月見里さんかと…てかこの世界だとそんな事になってんのか…

>>178

>>179

（パークインはじつはミスりましたこちらもハーレクインです）

>>178

>>179

「あとは……そうだな……指名手配犯二人組とか」

はいい！？

まあほんとうはハーレクインとティターニアは最初はお互い俳優とモデルやってたんだけど互いにそれぞれ進出したら思ったよりも売れて最近はそっちの仕事も多くなってきたって面が大きいけど。
指名手配犯の方はデジモンを堂々と率いているからだね。
「この世界では私たちはハッカー御用達ツールの面も大きいです。そして彼女たちは悪を許さず同じような犯罪者や闇組織を暴き制圧して消えていくことから警察は彼女たちを警戒してるのです」

>>181

なるほど……でも逆に雇うとかはしないんですか？

>>181

まじかぁ……

「せ…戦力としては申し分ないな…」

【ボロボロのスマメが立ち上がる】

よし…ならそのメンツとコンタクトを……

「ふむ……ならば我々の中でも戦闘力のある私と
水蓮寺鈴、佐々木中次郎を招こう」

>>181

どーせ、闇の組織ぃっとか言っておいて政府機関が関わってたりするんだろー

【元の……より正確に言えば自身のオリジナルの世界のデータにそういうことをした組織がいることが記録されていた】

>>184

リンさんもいるの！？

>>182

>>183

>>185

「というか知り合いよ」

「知り合い！？」

「シノンとホノカってやつでね、実力は折り紙付きよ」

あっ（察し)

>>186

あぁ……（察した）

>>186

あっ(察し)

>>187

>>188

なに、知り合い？

「（どうしよう……みんななんかすらすらと話せて……ああっ、でもこっち抑えてないとまた）」

【話についていけてない充子だったがデジヴァイスがまた震えはじめたので手で押さえる】

たぶんジンくんとジャック……

………(ピロリン♪)ん?
『こちらフラッズモンです』
あーお前か
「あれ?フラッズモンから連絡って事は別行動してたのか?」
ヨミモンの捜索にな………どうだった?
『はい､部下のギャンモンズの姿を発見しました｡街の西側の公園と南側の農園に向かってるみたいです』
なるほどな……了解したそのまま捜索頼む

此処はチームで別れるか?
「戦力補充と奴等の追跡にか？」

>>192

「それがよかろう、その前に……

皆にこれを渡しておこう、発信機兼通信端末兼デジタルウェイブ発生装置兼……諸々

デジタルモンスター・コントロールデヴァイス

略称をデジヴァイス、その試製機だ」

>>193

ありがとう！

よし。戦力補充のほうには優花さんに行ってもらおう！

「へ…！？わ、私ですか！？」

ここにいる奴ら戦闘ばっか強い悲しいモンスターたちも多いからさ！

（……それに戦闘に慣れてない優花さんやモノドラモンはなるべく戦わせたくないしね……）