【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？164

ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。

※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください
※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください
※過激な描写はR17,99まででお願いします
※スト―リー的な進行は各自のノリで参加お願いします。

【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？163｜あにまん掲示板ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください※過激な描写はR1…bbs.animanch.com

【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？ 裏設定43｜あにまん掲示板ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレの裏設定・雑談スレです。※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください…bbs.animanch.com

裏スレ

残骸スレ

【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…152スレ目｜あにまん掲示板※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください※過激な描写はR17.9.9まででお願いします※スト―リー的な進行は各自のノリで参加お願いし…bbs.animanch.com

【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…中の人会議室スレ 28スレ目｜あにまん掲示板このスレは【デジモン】デジモンの残骸を入手したんだが…の中の人達でアニラジ的なノリの会話やメタ的な会話をするためのスレです。bbs.animanch.com

残骸裏

「随分と珍奇な輩が来たな……」

風は強く、雲は厚く、渦を巻くそれらが螺旋の底を空に跡残す
青き灯台、永遠の別離、古き龍の棲まうそれの名は


─ファルム・アズラ─

「シャイニングVフォース！！」
(アルフォースブイドラモンが飛びながら攻撃を試す）

「パイエティー・ブレス！」

メイガスエンジェモンの翼が爆発すると共にシャイニングVフォースを受け、その羽が1枚無くなった
その分スピードは落ちるが、ダメージを負った様子もなくシャイニングVフォースを突っ切ってガルフモンへ。

「消えろ悪魔がぁぁぁっ！！」
「消えて………ください！！」

ガルルモンが必殺技、デッドスクリームをまとめた超音波砲としてぶつけてもなおその勢いは落ちず
羽が更に1枚欠けたのみで更に加速しながら突撃してくる。

（……大見得きったけどどうしよう。どこから手を付けたものか……）

「ジン、観察して
相手の状態や能力からその本質を推測する
そこには必ず真実がある！」

アスタモンが撃った一発の銃弾がメイガスエンジェモンの身体を貫通し、また一枚羽が欠け落ちる。

「わかった！羽の枚数分のダメージ無効ね！」
「多分避けてる、というか透けてるって感じ」

なら後5回………
（…………本当に？いや、今の情報だとこの推測しか無理だ。観察しろってそういうことか）

「砕け散れ……！」

ガルフモンを蹴り飛ばしてその巨体を空中に吹き飛ばし、さらにホーリーロッドから伸ばした光の刃でそのボディを叩き斬る

「がぁっ！」「おおぉぉぉぉっ！」
「ハルカちゃん！」

光の刃はホーリーロッドごと消失し、メイガスエンジェモンは拳でピコデビモンのダーツを薙ぎ払いながらガルフモンを追撃するべく突き進む
だが。

「やらせない！」「これ以上は進ませられん」

ベリアルヴァンデモンとルーンカブテリモンが闇と雷の範囲攻撃を展開、ヘルクラッシャーとサンダーフォールが降り注いで来たことで攻撃を中断
ゴッドタイフーンでそれらを吹き飛ばそうとする

「『命の終わり、自由の簒奪、死に雲を解く白糸を掛け、以ってこれを柵（しがらみ）と為す』

短文の詠唱を一気に完了させ
“スピラ・スペリオラ・キャプティス”
『　螺　旋　描　く　蜘　蛛　糸　』を発動させたルーンカブテリモンが巨大な白雲を召喚してメイガスエンジェモンを捕えようとする

（近距離で契約を剥がすには……待てよ？あれって完全性とかそういうのが原因なのかな……）
「ジン？何か無茶しようとしてる?」
あいつの背中に貼り付けば動き抑制できたりワンチャン近いし完全回避すり抜けてやれないかなって
「バカ」
でも他に方法もない……このままだとあいつ殺されちゃいそうだ。
「……しょうがないなぁ……」
「……しかたありません。私が動きを鈍らせます。ブイ、ロードガルルモン。力を貸してください」
「あぁ。」
「御意に」

前スレ192

（少しの間だけ相手を眺めてから膝枕飛び退く）

プネウマモン！？　何で膝枕してるの！？

>>6

（確認した周囲は訳が分からなかった。至る所に竜巻が起きており更には龍型デジモンの集まりだってある。自分の立っているのは宙に浮いたどこかの遺跡のように思えた。）

……ここがマスターテイマーが用意した牢獄

（思考する彼の横にはドルモンがいた）

>>15

しばらく気絶してましたので……

「ピコダーツ！」

あまり火力は出ない攻撃だが、無敵相手に火力など意味はない、攻撃回数を稼げる小パンチで十分だ
そう判断したピコデビモンがダーツをばら撒き牽制射撃を繰り返すが
メイガスエンジェモンはヘブンズナックルのように拳に聖なる力を集約して攻撃を弾き返して行く。

「アルちゃんこれ埒があかないよ！」

ファルムアズラの地形は厳しく、それと同時に常にやまない嵐が吹きつけて来る
不思議なことに雨はないが、野晒しで居られる環境ではないだろう。

「きゅっ？きゃ〜ぁ」
「ギシャァァァァッ！」

思い思いに飛び巡り、火を吐く飛竜や互いに戯れるものもいる中で藤宮に近づいてくる飛竜が5匹
その中でも突出して体の大きい2匹はすでに臨戦体制に入っていた。

>>16

>>18

ああそうだったんだ……

（そこで納得しかけてからあれ？　なんかおかしくないと突っ込もうとした時であった。こちらに忍び寄る気配を感じ取った）

だいぶドラゴンぽいドラゴンのデジモン！？　　逃げるよプネウマモン！

（当然臨戦体制、ではなく逃げの姿勢である。とりあえずまずは遺跡の中に向かって走り出す男とドルモン。戦うにしても狭い空間の方が良い）

>>19

「んなぁ〜？」

「ギシャァァァァッ！！！」

なおファルムアズラの獣人たちに出待ちされる模様

>>19

は、はい！

ドラゴンと戦うくらいなら！

（即座にカードスラッシュしてドルモンをデクスドルガモンに進化させると出待ちしてる獣人にメタルキャストを仕掛けながら突撃して）

プネウマモン！　このまま突っ込んで獣人達を倒す！　無理なら無理矢理でも遺跡に入るために押し込む！

（取り敢えず近場にいる褪せ人に殴りかかる）

「消えろ悪魔ども！！」

究極体智天使級、メイガスエンジェモン
楽園の守護者にして叡智の天使が握るのは……弓

「ディヴァイン・ウェポン！」

光の力が収束して大弓となり、さらなる力が矢を形成していく
ベリアルヴァンデモンが対抗してジェノサイドモードを発動し、その射線が互いを結ぶように狙撃銃を向けて

「ハードボイルド…ショット」
「シュート！」

互いの最大火力砲撃が正面から衝突する

>>24

え？！　狙われてるの自分！？

（とはいえ咄嗟に囮になるように動きつつデクスドルガモンが背後から致命のメタルキャストをするのだった）

>>26

ファルムアズラの獣人Aはケツに手を突っ込まれて奥歯ガタガタ言わせながら死んだ……

しかし隣人の死に怯えることさえなく獣人B.C.Dがそれぞれ鎌や片手剣を手に殴りかかってくる

飛竜たちも追いついてきて火球を放ち始め、そして

「相変わらず、面白いことをしているな」

全てが切り裂かれた

>>27

やばい！

（とりあえず火球で獣人を焼かせるように立ち回って遺跡に逃げ込もうとした時であった）

プネウマモン伏せろ！

（何かを感じ取った藤宮がデクスドルガモン共に伏せた。その瞬間に何かが周りを切り裂いたのだ）

一体何が……

「……久し振り、と言うべきか？
あいにく時間などと言う可愛らしい物とは縁遠くてな」

バギィィン！と烈音を鳴らしながら変形した刀が火球を、獣人を、ついでに洞窟の奥から迫っていた虫を切り裂いて鞘の内へと消えて行く。

「それで、この灯台へ何か用かな」

>>28

（言われたとおりに伏せると同時に周りが切り裂かれる）

これは……

>>29

>>30

ケガは……なさそうで良かったプネウマモン

（そうこうしてる間に周囲を切り裂いていくマリアの様子を見て）

マリアさん？　何でこんな所に……いや、用というか来てしまったというか……あれです。当てのない散歩です。ここは何処ですか？

「……まぁ、目的はわかった」

全てを察した目になったマリアは一瞬口を噤んで……プネウマモンの方に視線を渡し、そしてそっと目を逸らす。

「ここは『ファルム・アズラ』蒼火の灯台
夜に抗い、そして戦い散った古き戦士たちが眠る墓標の地にして世界の楔……
その礎があそこにいる」

手を伸ばして指差すのは空に巡る嵐の中心点だ。

「かつての岩はいまだにそこにあり続けている
崩れゆく世界の楔となった姿そのままに、ね」

>>32

……？

（何だろうか？　何か違和感を感じた。特にプネウマモンを見る目だ。気のせいだろうか？）

戦士達の墓場……眠れる休息地……ファルム・アズラ

（自分にはちょうどいい。ここでおそらく永遠と暮らすことになるのだ）

……気が向いたらそこに行ってもいいかもしれません。当てのない散歩です。ファルム・アズラの色んなところを回ってもいいかもしれない

「“彼”に会ったなら伝えてくれ……永遠は岩のように佇む事だけを意味するのか、と
私はここを……旧都を離れることはできない
君たちの旅に同行することはないが、一つ二つの助言を送るくらいのことはできるだろう」

>>34

（彼とは何だろうか？　デジモンが何かが中心にいるのだろうか？）

とりあえずわかりました。それでその助言って？

「ふふっ、そう急くものじゃない
なにせ“時間”が無いのだから
相応しい時に、相応しい場所で……必要なことを君に伝えよう」

プネウマモンを意識的に視界に入れないようにしながらマリアは囁く。

「君の体に起きていたナル化現象は、完全に超克されたわけではない
君自身が上位者への進化を遂げたがためにその侵食が鳴りを潜めたに過ぎないのさ……」

「毒が毒性を失わないように
人が啓蒙に押し込めた獣性を露呈するように
鉄がいつか錆び行くように……人は人でなくしては生きられない、だから君…聖針を拝領したまえよ」

「懐かしいな……かつて幾多びの血晶を求めて駆けた我が、いや我らが聖地、
死臭・腐臭・呪われたトゥメル=イル
汎聖杯の9kv8xiyi……」

>>36

>>38

（何だか分からないがあまり関わらないでおこう。そう思う藤宮だった）

ならとりあえずそろそろ行きます。助けてくださってありがとうございました

「聖杯を使えば迷宮への扉を開くことができる……それは遙か昔に失われた古代文明、トゥメルの墓であり
そして上位者たちの故郷でもある
聖血を、そして聖体を……血に宿された偉大なる遺志を……拝領したまえ」

柔らかに微笑みながら椅子へと戻るマリアはまた血まみれの状態に戻り
そして呼吸を止める
相応しい時までこうして死に続け、そして時が来れば蘇り、また死ぬ
これが彼女に与えられた“永遠”の形なのだ。

>>40

……ありがとうございます

（永遠。目の前の車椅子に座った姿はさながら人形か何かであった。それに対して藤宮は頭を軽く下げて）

行こう。永遠の旅は始まったばかりだから

（藤宮は歩き出した。ファルム・アズラの歩き方は始まったばかりなのだから）

>>25

今…！グッドナイト・ムーン！！

（単純にかけてもおそらくレジストされる。気をそらしたうちに行うしかない）

>>42

「捉えた！」

頭上に召喚されていた雲が解けて網状に変化し、メイガスエンジェモンを捕まえる

それと同時にグッドナイトムーンの閃光とメリーメリーデストラクションの爆発、ヘルファイアの連続射撃が直撃し、大爆発を起こした。

「

>>43

アル！！

「飛ばすよ！！」（そのままアルフォースブイドラモンで飛び）

おらああああああああ！！！！（メイガスエンジェモンに飛び移る）

まさかまたこんな装備を着込む羽目になるなんて……でも命を守るためだし……

（ファルムアズラを進む藤宮達。
その道中で彼は手に入れた失地騎士の鎧を着ていた）

それにしても不思議だ……全然重く感じない。何でだろ？　プネウマモンの剣を持ってないのに

（実は本人ですら気づいていないがファルムアズラに来てから身体能力がウィッチェルニーにいた頃に戻り始めていた。とはいえまだ遠くは及ばないが）

>>44

「貴様……とっくにディアブロになっていたのか！」

>>46　

もう悪魔でも魔神でも冥界神でもいい！

今はお前を止める！！

（契約を切るためには……!）

「魔法契約の中核点、言霊の鎖の“意味”の連結を断て！」

>>45

それにしても……何でこの宙に光が浮かんでる場所だと敵の気配がしないんだろ

（今いる場所は祝福と呼ばれるものがある場所だ）

……せっかくだからここでキャンプでもしようかな

（シクサルデジヴァイスを操作してリアライズした……ちょっと大きめのテントなのであった。そう、ウィッチェルニーの長旅の経験からテントの一つを携帯することにしたのだ。

ただしリアルワールドではできないが……ここではできて良かった。やはり特殊な空間なのか）

後はお風呂に入れたら良かったんだけど……流石に高望みだよね

>>48

（ここか…！）

アモン！

『久しぶりじゃのぉ』

（炎の短剣が現れて言われた場所を切り裂く）

>>50

アモンの炎の剣、アモールゼルサイカが呪いの契約を具現させる

『O ric ole wi, pile noi myizis egic

　　　　夢、理想の空隙へ沈み

O ric shel wi, cross Kyel solit lef Miqis I

　　　　願、現世の孤独へ帰る

clar dackt, mihasr-madel, elmei valen lihit vel yulis

　　　　歌潰え、絆は絶たれ、祈りの一切空虚を望み

Sera, Sew ele slin Kyel cielis cley

　　　　そしてまた　わたしも彼方の地へ旅立とう

xeoi loar kis flan-l-keen, Uhw kis hiz tinny lef riris ende Zarah

　夜の風は冷たく、鋭く　それは約束と福音の物語

kamis wire r-gorn uc nazarie rei

　　　　罪色の雨は　記憶の筐を錆びつかせ

yupa hiz loar nec cross-Ye-yulis noi missis ciel

　　　　もはや帰ることのない風は　遥かなる彼方へ消えていく

O hepne Sec yahe, ria ole fert et dackt stery

　　　　眠れよ我が身　全て千々に潰えた夢のため

O iden Sec virse, ria elmei valen

　　　　沈めよ我が詩　全て一切の祈りのために

O kills Sec haul, ria mihas r-madel zayxus

　　　　凍れよ我が灯火　全て永劫に絶たれし絆のために

wi mille-l-pelma pheno

　　　　さあ　生まれ落ちた子よ

wi E kiss hiz qelno, nifit elmei iden

　　　　見届けなさい、世界の全てが沈んでも

ria-ia sophia, Sew ele dia Kyel ririsis laphia

　　　　それでもなお、約束の丘へと私は歩く

O sia Sophit, Riris ele, Selah pheno sia-s Orbie Riris

　　　　全ての約束された子供たちのために』

>>49

でしたら私は薪を集めて火を起こしておきますね？

「オブジェクト自体は入ってますから、一緒に檜風呂でいちゃいちゃ入浴……できますよ？」

>>52

>>53

別にそこまでしなくていいよ……流石に風呂に入るのはちょっとリスキーすぎるから。せいぜい仮眠ぐらいが限界だと思う。というか何でナチュラルに一緒に入る前提なの？　自分が一緒に入るのはドルモンくらいだよ？

（宿泊の近くに座ってドルモンを撫でつつ）

>>51

これ……

………………ここだな。

はぁ！！（解放のための剣)

>>55

「アモン（ワシ）契約を司る魔神で良かった

魔法契約の破壊などそうそうできるものではありませんぞ」

>>54

「愛する人とお身体の付き合いをしたいと思うのは不思議なことですか？」

「面倒な事になったな……」

きゅっぷい！とあくびのような声をあげてインキュベーダモンは姿を消した

>>56

お前には何時も助けられてるよ…!

>>57

それこんな環境下でする事ではないと思うよ。というか風呂場ってのはそういうことするものではないよ

（風呂や銭湯や温泉といったものには少しこだわりがある男なのであった）

とりあえず自分は少し仮眠するからそしたらまた出発しよう

（そして藤宮はテントの中に入っていくのだった）

>>60

（むくりと上半身だけ起こしてあくびの一つをする男。どうやら無事に仮眠が取れたようだ）

……とりあえず散歩しないと

（マスターテイマー達によって追放された場所はまだまだ探索する場所がある。とりあえず歩こう）

「身体だけでもいいのに……」

シクシクとわざとらしく泣きながら崩れ落ちる演技をするシクサル
その背景ではまたしても空から舞い降りる飛竜の姿があった

>>62

……

（ゆっくりと遺跡の影に隠れて様子見をする男なのだった）

「このドラゴン、無限湧きみたいですね
時間が終わってる世界のせいか、『過去の遺物』みたいな代物が定期的にリポップしてます
正確には『食べられてなくなったリンゴ』が『食べる前の状態』に上書きされる……みたいな感じでしょうか？厭世亭と似てますが、もっと巻き戻しの幅が狭いですね」

>>64

終わりのない終わり。確かに永遠の世界だ。終わったら戻るって事なら。マスターテイマー達もすごい世界を選んだよ本当に

（ドラゴンが居なくなったのを確認したらとりあえず移動を開始するつもりである）

（ぽにぽにした笑顔で実体化するシクサル）

「逆に言えばこの世界に完全に定着した存在は『この世界を出た』という事実が『出て行く前の状態』に上書きされる、つまりまぁ、ドラゴンたちの無限湧きと同じ
ビデオがループするような感じでしょうか？
なので、ご主人様がお望みの永遠も、しばらくしたら同じ地点から同じことを繰り返すって形で実現できると思いますよ」

>>59

「それで、ジン……どうするの？

このエンジェモン、拾ってもまた襲ってきそうだけど」

>>67

……ほっとけないだろ？俺たちがぶん殴ったんだから……（デジヴァイスを構える。

>>68

（アルケーエンジェモンに退化しながらホーリーロッドを支えに立ち上がる）

「まだ…だ、私は……！」

その身に篤き信仰ある限り心折れぬ天使の性質が強く働き、致命傷レベルの重傷状態でもなお立ち上がって見せたアルケーエンジェモン

だが、ルーンカブテリモンがそれを制する

「もうよせ、信仰に囚われた愚昧の輩よ」

>>66

……ビデオなんて随分古い言い回しだねシクサル

（永遠という言葉に触れず話を逸らすかのようにビデオの方に触れる男なのであった）

とりあえず行こう。ドラゴンも居なくなったし

（そして男は移動を開始する。何処に辿り着くかもわからない当てのない散歩）

……そういえば中心に何かいるんだっけ？

（どうやって行く？　飛べばいけそうな感じはしない。何か別の……）

>>69

ルーンカブテリモン…

「貴様にはわからんかも知れんが今、貴様に正義などありはしない……誰も信じていないような教義の押し付けでデジタルワールドの静穏を乱すな」

空電が巡る中で、ルーンカブテリモンは古代デジ文字の術式を無数に浮かべ始める

「先の契約によるワープ参加は明らかに貴様の限界容量を超えていた、今もなおプログラム構造は破綻し
テクスチャは崩壊し掛けている……自分さえ救えないような輩が他人を救えるものか」
「神を……愚弄するか！」

激怒の表情と共に再び力を高めるアルケーエンジェモンだが、先ほどよりさらに弱った状態で勝ち目などあるはずもない
「それが間違っているのだ、いつ私が神を愚弄したのだ？貴様が勝手に思い上がる分には構わんが他人の言を捻じ曲げて解釈するのは天使型にあるまじき愚行と言わざるを得んぞ」

……エンジェモン。お前の信仰心や忠誠心はすごいものだと思う。素直にそれは思う。
でもあんなやつと契約してまでお前はその教義や信仰を守れたのか？

「我が意思こそ神の思し召し……私を蔑ろにすることは神に背くことと同義だ！」

「……あの、横からすみません、あなた
存在意義が無いので消えてもらっていいですか」

（そうして藤宮達はファルムアズラを歩き進めていた）

そういえば……なんなんだろう。永遠っていうのに何故か……

（死の匂いが強い。至る所に墓を思わせるようなものがあるからだろうか？　それだけではないような）

……行き止まりだ。もどろ……

（なんて思った時であった。何やらこれ見よがしにまるで横たわれそうな窪みがあった）

……あっ綺麗に横になれた

（何となくだがその窪みにハマるように男は寝そべったのだった。何故かこれをしないといけないような気持ちに襲われて）

>>74

ハルカ！？

「生きている価値が無いものは消さなくちゃ行けないんですから……消えて……ください！」

>>75

（スゥ〜〜っと藤宮が消滅して行く）

>>78

（藤宮が消えた後に試しにドルモンも寝てみたら消えたのだった）

……何だ、あれ

（次に目を覚ましたのはコロッセオを思わせるような場所。その中心には……何かいた）

「…………」

>>80

（異様なまでの力を感じる。だが同時にすごく弱ってるようにも感じる。あれは……生き物？　デジモンなのか？）

……こんにちはー！

（とりあえず声をかけてみるのだった）

>>78

藤宮！？どちらに……

………もしかして（試しにと窪みに横になってみる）

>>81

「…………」

“それ”は動かない、“それ”は語らない、

静かに佇み続けている

>>82

（遅れてきたプネウマモンを見る。ドルモンも後から来たようだ）

まさかプネウマモンもあそこで寝た？

>>83

（近づいて触って見ようとする。ついでにデジヴァイスを取り出して）

シクサル。分析できる？

>>84

は、はい。まさか来れるとは思っても見ませんでした……

>>77

落ち着けハルカー！！（後ろから抱き込んで止める。体格差があってもこれなら止まるだろたぶん）

>>86

「きゃっ！？」

>>84

「ぴーぴー、ダメですね……まるでこの時空に“存在しない”みたいです」

触れる手はすり抜けて、電子探査にも反応を返さない

嵐の中央、巡る雲の中で“それ”はまるで岩のように佇んでいた

>>87

これ以上は攻撃の必要はなし！襲ってきた時また迎え撃てばいい！わかるな！！

>>89

「ひゃ……ひゃぃ……」

「ジン、その辺にしといてあげて、気絶しちゃう」

「くふふ〜ジンくんったら大胆〜♪」

>>90

え？あ、すまん。これしか止められなくて……（はなす）

「……むぅ……」

「……ふん……」（ルナとブイ）

>>85

正直あそこからこんなところにワープする事自体が驚きだよ……とりあえずプネウマモンも合流できてよかった

>>88

……『永遠は岩のように佇む事だけを意味するのか？』マリアさんの言ってた事みたいだ

（目の前に文字通り存在するだけの何かを見つめる。

かつての岩はいまだにそこにあり続けている

崩れゆく世界の楔となった姿そのままに。

まさにその言葉を体現した目の前の存在を）

古に滅びを防ぐためにその身を捧げた世界の楔は静かに、ただ佇むのみを貫く
それなくして世界はないがためである。

静かに、悠然と、それは藤宮が未来にたどり着く先の姿を暗示するようにただ座し続けていた

>>93

……とりあえず、ここから出れる方法を見つけないと……

（しばし眺めた後に男は周囲の探索を始める。ここからは何処かに繋がってるのか）

しかし空間はどこにつながる様子もなく
またどこぞへと渡るような不安定化の兆しもない
そこはまさに終着点、世界の外であると同時に中心なのだ、ある意味では星の内海と同じ世界の例外地点でもあるそこから、尋常な手段で出る事は叶わない

>>91

「ふぇぇアル様ぁぁ」「よしよし……」

飛び込んできたメフィスモンをぎゅっと受け止めたベリアルヴァンデモンがその頭をそっと撫で始める

「とにかく、私たちとしては無駄にことを荒立てるつもりは無いけれど、次はないと覚悟しなさい」

>>96

お、今のはアウトローっぽい

>>97

「私はいつだってアウトローよ！？」

くわっ！と効果音がつきそうな顔芸と共に人型に戻ったベリアルヴァンデモンがメフィスモンの羊毛をもふもふと潜り抜けて出て来るのを待たずに

アスタモンはジンのそばへと歩み寄って行く。

「ジン、そろそろ行こう

時間を無駄にしちゃったから、急がないと」

>>94

（殴ってみてね〜）

>>98

うん……あいつ大丈夫かな……

>>100

「救わねば……私が……私達が……天使は…」

（以下聞き取れないつぶやき）

>>101

………………

>>102

「見たか、ジン……ヤツを、魔法の世界において契約とは斯くも恐ろしい物だ、だからこそ慎重に相手と条件を選び、切られることも背くこともない、確たる約定として結ばなくてはならない

私は見たぞ、あの邪悪を……アレを討たねばならない、私はそう確信した」

>>103

うん……なんかいつのまにかいなくなってたし…

>>104

「あいつ、インキュベーターだかベーダモンだか知らないけど……ここまでコケにして来るようなヤツは…

ブ　ッ　殺　す　し　か　な　い　よ　ね！！」

コロコロした可愛らしいピコデビモンの顔が急にとんでもない凶相になるが、他の誰もそれを気にかける様子はない

それほどに全員が殺気立っているのだ、それもある意味では当然であるだろう

>>105

だな……ナメタことしやがって……

>>106

「……それはまぁ、すぐに為せる目標ではないのだから、一度落ち着こう

まずは……じきに日が暮れることへの対策を考えねばなるまい、現在の時刻は17:45、日の入りはおよそ19:30と考えて１時間ほどしか余裕がない

ここからまともに火や屋根を用意していては間に合わないぞ」

>>107

うーん………

「近くの町に行ってひさしを借りる……ってわけにはいきませんよね……
い、いえ、私がガルフモンになれば屋根にはなれます！」

「それはダメよ、焚き火をやったらお腹を炙られることになるじゃない」

メフィスモンのいつも通りの自己犠牲的提案に対してベリアルヴァンデモンがそれを即座に却下して周囲の環境や使えそうな地形を探し始める
こういう時にダークエリアで活動するスナイパーとして目の良い彼女は役に立つのだ。

「まず必要なのは……火よね、夜を明かりなしで過ごすのは難しいもの
それに雨が降った時の対策を考えないといけない
食事もそうだから、必要なのは単なる“焚き火”じゃなく、料理もできるような“火炉”だわ

次に屋根と壁、最低限身を隠せる程度のものよ
ここらあたりは強力なデジモンが潜みやすい急峻な地形は少ないけれど、身を隠さずに眠るのは愚かなこと

最後に水と食料
言わずもがなね、なくては生きられない必要な物よ
このなかに心当たりがある物はあるかしら？」

「意外だな……君はもっとこう、結果的にはどうとでもなるが過程はグダグダ、というようなタイプだと思っていたのだが
冷静に計画を立てられるタイプだったとは」
「失礼ね！？ちゃんと計画くらいするわよ
その……ちょっとアクシデントがあったりもするけれど……」

ルーンカブテリモンの感嘆に対してまたも顔芸を返しながら、なお計算を続ける。

「ルーンカブテリモン、あなたの魔法で三つの要素の内なにか解決の目処を立てられるものはあるかしら？」
「難しいな、壁の建設などはともかく
魔法というものは基本的に瞬発的で、“今この時”に効果を及ぼす物だ、だから長期的な影響を起こし続ける事は困難なのだ」

>>95

（どうやら脱出できる場所はなさそうである）

……となると

（あの真ん中にいる何かを起こすしかないようだ。少なくともマリアの言い方的に岩には意思がある）

ドルモン。やっていいよ

（少し手荒いがどうせすり抜ける。そう考えた男は相棒に言う。

次の瞬間、ドルモンのメタルキャノンが中心に聳える石のような何かに向かって発射された）

>>109

>>110

いっそ穴でも掘ってみるか？あんまでかいのは期待できないけど…（自分の手持ちならまあ不可能ではない）

鋼鉄の塊が岩へと接触し、そして弾かれる
少なくともそこに“実体”はあった

「ただ“火を起こす”ことは容易い、だが
燃料なしに火を維持することは割と難しい
『火が燃えるための要素』は大きく三つ
“清浄な空気・燃料・発火するに足る熱”だが、それら全てを魔法で賄うのはロスが大きい
だから通常では『燃料に着火する』という部分だけを魔法で行い、あとは自然に、かつ物理学通りに燃え続けるようにするのだ
最低でも木枝あたりの燃料を用意せねばならん……壁はなんとでもなるが、屋根が草や土では不安だろう、砂を集めるぞ」

>>113

……？　プネウマモン。ちょっとあの岩を切ってみてくれない？

（自分ではなくデジモンの攻撃になら反応するのか？　その仮説を確かめるためにもう1人の仲間にお願いする）

>>114

うん。

ブイ、アル

「なんだ？」

「はいはーい？」　

それぞれエクスブイモンとブイドラモンになって穴を掘ってくれ。人が安心して入れるくらいまで

「むむむ……」

「りょーかいりょーかい。空気がうまく流れるようにも掘っとくから火とかよろしくねー」

>>115

わ、わかりました……はあっ！（大剣を岩に思いっきり叩きつける！）

ゴン、と重い音はするが
それ以上に何も起きることはない

……その数分後、地響きが鳴り始めるまでは

ふむ、こんなものでいいか？
(エクスブイモンとブイドラモンが穴を掘り道はそこそこの広さの緩やかな坂道で中は広い洞穴と言う感じ。秘密基地にできそう）

>>119

「じゅーぶんじゃーぶん！よくできました〜♡」

>>120

「これでも僕らもブイモン系だからねぇ」

……ジンたちは大丈夫だろうか…

>>121

「んー、二人がついてるし多分大丈夫だとは思うけど

心配なのはむしろアポロモン達のほうかな

食料とかはまぁジンが持ってるけど、燃料集めなんて経験ないでしょ？」

>>122

そうだねぇ。2人とも今さら火力調整とかできないとかはないだろうけど……

「うーん……この枝はどうでしょう…」

「少し湿ってるが俺たちなら問題ないだろ」(火炎バカ)

「それもそうですね」（火炎バカ）

>>123

「バカ二人……」

>>124

そうはいうが俺たちの熱なら持っているだけでも随分乾くぞ｡(ｼｭｰｯ･･･）

>>125

「なおさらエネルギーの無駄じゃないのそれ？」

そう呟きながら自らは軽く乾いている枝を拾い集めてゆくアスタモン、生木や濡れた枝には火がつきづらいため、それが十分に乾いているかは死活問題になり得るのだ。

「他のみんなはしっかりできてるかな……」

森に分け入る危険な探索を担うメンバー、実力には覚えがあるカヨコだが、森の中で他メンバーと逸れてじえば終わりになりかねない

慎重を期さねばならない状況ではあったが、それでも楽しそうなアポロモン×2からは目を離したかった

>>126

うちの主は問題ないだろう。お前のところの魔王もいるしな。

>>127

「社長は微妙に信じきれないところがあるから」

ため息をひとつ、囁くように

「余計心配になってきた」

>>128

寄ってみるか?

「乾いてるだけでもこのくらいあれば一夜は何とかなりますしね」

>>129

「うん、燃料は多分コレくらいあれば一晩には十分だし、あとは食料と寝床を確保すれば良い、そっちの方を見に行こう」

>>130

「あぁ。」

（そのころ）

「んー・・・こんなもん・・・？」

>>131

「食料はともかく、と言ったところね

人間一人当たりの平均的な消費量として水はおよそ1日20リットル、熱量は2000〜3000キロカロリーほどよ、まぁサバイバル中だからそこまでは使わないにしても、生物的にどうあっても2〜3リットルは蒸発するものよ

だから水は多めに持っていないといけないの」

（ドングリとかは使えるとは聞いているけれど、具体的にどう“使う”のかはわからない
ここはおとなしくデジタケみたいに簡単に食べられるものにターゲットを絞るべきかしら？
ならもっと広範囲を探さなきゃいけないけれど、ここから周りに探す余裕はないし……）

>>132

>>133

だな…もう少し進んでみるか？

「ダメよ、戻り道の時間を考えなくてはいけないわ
日が暮れてしまったら光がない状態で歩くのは困難だわ
最悪みんなが焚き火の光を灯してくれると信じて夜間飛行に向かうこともできるけれど
それはあまりにも無謀と言わざるを得ないわ」

「わ、わたし、道を覚えていますので
ちゃんと戻れるように……頑張ります！」

ベリアルヴァンデモンとメフィスモンがそれぞれの意見を述べて、そして折れたのは

「ダメですよね、ごめんなさい」
「いいえ、あなたがそういうのなら進んでみましょう
ハルカ、自信を持ちなさい
あなたは便利屋68の社員であり、同時にダークエリアの支配者の一人、究極体ガルフモンのハルカ
数万数億分の1の選ばれた王者なのよ
あなたがそんなにずっと頭を下げていたら、あなたに従う悪魔達に立つ瀬がないわ」

>>135

…意見通しといてなんだけど甘いよな結構。

「は……はい！私、がんばります！」
「えぇ、ミスは許されない重大な仕事だわ、気負わずに頑張りなさい」

メフィスモンがフンスフンスと気合を入れるなか、ベリアルヴァンデモンは振り返って少し声を顰める

「ジン、悪いけれど道と最低限の明かりの確保をお願い、あの子、気合いが入ると失敗や不安を呼び込む癖があるの」

>>137

任せろ。いくぞルナ。ビャクヤ。ゴクウモン

「お任せを。」

「了解。」

「あいよ！」

（自身も聖剣を持ちその輝きで周囲を照らす)

そして15分後……食料と水は手に入ったものの
一同は見事に道に迷っていた

>>139

・・・悪かったベリアル。

>>117

>>118

！　備えて！

（何か来る！　そうとしか思えない地響きだ！）

>>140

「ごごごごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

「失敗はしてから悔いても仕方ないわ、その解決策をと、二度と同じ失敗を犯さない予防策を考えましょう」

>>141

「汝は誰そ……」

>>143

……藤宮翔一。当てのない旅をしてます。そっちの人物がプネウマモン、そこの獣がドルモンって言います。あなたは？

（とりあえず自己紹介）

>>144

「我が名はアルティメットブラキモンのプラキドサクス、知恵ある龍の祖にして岩なる鋼

雷の大賢者ガブリティラノモンより座を受け継ぎし世界の守護者である」

>>146

雷の大賢者？　それに座を受け継いだって……

（まさかウィッチェルニーの関係者？　というか変な話だ。このデジモン？　も宝玉を無くしたのか？　雷の宝玉はマジェスティオメガモンが持っているはずだ）

世界の守護者？　まさかこのファルムアズラの？　何の為に？　

どうしよう？下手に動いたらさらに迷いそうだし一度ここで誰かこないかまつか？

「我等はかつて、いにしえの戦いに際して生まれ
大賢者と共に戦った眷属のひとつ
雷の眷属、鋼の龍であり……そしてその身が引き裂かれ、砕けて世界となったその時に
守護者となりてそれを守ることを誓った」

「だが、それは砕かれたのだ
理の砕けは、許されぬ大過、故に我はこの身を賭して世界の理に楔を打ち込み、その崩壊を食い止めた」

>>148

「グルル…仕方ない……オレが先導しよう

ゴールドデジゾイドのニオイは特徴的だ、場所は追えるだろう」

>>150

む、そうかいけるか……よし、頼むサングルゥモン

>>151

「光属性を強く宿しているあのデジメンタルはオレ達魔獣やその系譜を嗣ぐ悪魔からすれば非常に臭い

だからすぐに場所は……いかんな、これは

メフィスモン！手を貸せ！」

「え？は、はい！」

跳躍して飛び込んでくるメフィスモンにクナイが突き刺さる。

「何奴！」「痛っ！」

「へへへ……」「ククク……」

「キヒヒヒヒ……」

>>152

メフィスモン！！

こいつら……！？

「カカか…ケホッケホッ…んんっ！カカカ…」
「キキキキ…」「コケコケコッコ……」

>>154

鶏いなかった？

「だまれぇぇぇぇ！！オレサマは鶏なんじゃない！
泣く子も黙るアカトリモン様だぁぁっ！」

「あっ、名前バレちゃった」
「じゃあ鉄の掟に基づき追放ってことでヨロ」
「奴は四天王の中でも最弱……」

>>156

早い早い早い

「……アカトリモンだかアカスリモンだか知らないけれど……とりあえず、落とし前はキッッッチリ！つけてもらうわよ」
「えへへ……死んでください死んでください死んでください！！」

ジンやメフィスモンへ飛んできたクナイの内、木に突き刺さった一本を引き抜いて、握りつぶす。

「泣く子も黙る、ねぇ
私達は便利屋68、ダークエリアの支配者……全員が究極体なの、泣く子も黙るってんなら、それくらい箔付けてから名乗りなさい」

>>158

どうする？軽く脅かすか？

「まあ一回攻撃されてますしね…」

「だがこっちも容易く通す訳にはいかない
ここいらの森は我々のテリトリー、みかじめも無しに大立ち回りされちゃあ顔が立たないってものだろう？」

>>160

みかじめ？

>>161

「ショバ代の事だよガ……子供ォ！」

ガキでいいだろそこは

>>163

「コンプライアンス的に言っていいことと言っちゃいけないことがあるだろうが！自分の尊厳は最低限守らなきゃ後で困るぞ後で！

……そりゃあともかくアレだよ！お前ら勝手にすげえ量の食料持っていきやがって…！デジタケが絶滅したらどうしてくれるんだよ！」

>>164　

そこまで取ってないだろ。なんせベリアル監修だぞ

>>165

「このへん一帯から無くなっちまったらオレサマ達が食えねえんだよ！！

いいか？生き物にはそれが生態系として復元可能かどうかの閾値ってやつがあってだな、特定の種に対する環境の負荷として表されるんだが

例えば野生動物に食われたり、人が取ったり、大雨や火災とかの大規模な天災があったりするとこの負荷が大きくなる

これに耐えられる強さ、繁殖力とか個体としての耐久性みたいなのがないとそのまま種族が滅んじまう

やたらな採集は強い環境負荷を生んで生態系から特定の種が絶滅しちまう

そうするとそれを食い物にしていた他の種も迷惑を被るんだ、なにせ飯が減るからな

だから他の種への環境負荷が高まり、結果として全体の生物的多様性が低下するんだ

環境破壊はフクザツな影響を生むんだよ！！」

「そろそろ殺していいかジン」

>>166

>>167

殺しはあれだか３日くらい眠ってもらえ

「話は長いがアカトリモンの言は概ね正しい
我々は君たちにひとつを求めよう
それは君たちにとっては……容易いことだろう」

>>169

その前にまず姿を現せよ。俺は姿も見せようとしないやつとはろくな思い出がない

「君達はすでに見ている」「ただそれに気づいていないだけさ」「我々は君と共に立っているとも」

「「「フウマ忍軍が四頭領」」
あっいまは三頭領？」

「アカトリモン追放後なら3が正しいか」
「今はいいだろ形式的な話なんだから」

>>171

フウマって、風魔小太郎みたいな忍者の？

「あっ名前割れた？」
「追放二人目はキツイな……」「奴は四天王で最強……ククク……終わったか」

>>149

ウィッチェルニーの事ならもう新しい王が誕生して平和になりましたよ

（あくまで今の話ならばそう感じ取れる。ファルムアズラがウィッチェルニーにあるという前提だが……）

プラキドサクス。一つ聞きたいです。このファルムアズラってのは何処なんですか？　ウィッチェルニーとの関係は？

>>173

うそだろ

>>174

「それは表面上の話だ……我が時代における世界の“砕け”は物理的な物、そしてそれを防ぐために生贄を求めた……故に当時の王であった我は世界を外れて世界を支える柱となった、既にウィッチェルニーは……我なくして成り立たぬ

ここはウィッチェルニーの過去、その一部を世界よりパージし、滅びを防ぐために時を閉ざした異界である」

>>176

時を閉ざした場所……ならそんな場所から今いるこの場所から出ていく方法は？

（これが最も確認したい事だった。流石にいつまでもこのコロッセオじみた場所でいる気はない）

それともう一つ聞きたいことが。

『永遠は岩のように佇む事だけを意味するのか？』マリアって人からの問いかけです

>>177

「MARIA……ならば鈴か、『幕の降りたシアターで舞台を眺め続ける事は耐え難い』

とでも返しておいてくれ

そして、ここから出たいなら容易いことだ……我を殺せば良い」

>>178

刺激がないと言いたげな返しですね

（なんて呑気に返した後の言葉だった。その後に聞こえてきた言葉に驚きを示して）

は、え？　殺す？　そんなことをしたらこの世界どころかウィッチェルニーが……

（そこまで話してから気づく。ここでは時が巻き戻る事を）

……まさか、貴方が死んでも巻き戻る……？

「殺せば分かろう、新たなる王
その兆しを持つ者よ……ファルムアズラに言葉は不要、ただ礎と骸の広がる都の扉は死によってこそ開かれる……

我が名はアルティメットブラキモン
雷の大賢者と風の巫子の元に生まれし眷属、岩の龍なりし鋼、ナンバー10プラキドサクス！」

>>181

（さぁどうするか？　何となくだが自分はここで足止めを喰らってはいられない気がするのだ。ならば）

勝負。やるよドルモン、プネウマモン

（無造作にデジヴァイスを取り出して紋章を変化させたカードをスキャンさせた）

カードスキャン！マトリックスエボリューション！

（次の瞬間ドルモンはデクスドルグレモンとなり、プラキドサクスにメタルメテオを放った）

プネウマモン！　続いて攻撃して！

……どうしよ？

「……無かったことにすればいんじゃね？」

>>185

……じゃあ……

………フウマ？ニンジャの流派だっけ？

>>186

「んんっ！アーアー……まぁシノビの一流派であるな、ことに暗殺を請け負う一族である」

なんでそんな奴らがこんな山賊みたいな真似を

>>188

「元々山に住んでるんだよ、人里にほとんど降りないの、だから僕たちは山を荒らされると困るんだよ」

>>189

それは悪かったけど一日だけ許してくれないか？朝になったらすぐに行く。

>>183

はい！（剣を構え、攻撃しだす）

次スレ

【デジモン】みんなパートナーとどう過ごしてる？165｜あにまん掲示板ここは自分のパートナーについて自慢したり愚痴ったりするデジモンのスレです。※原作および他者のキャラを過剰に貶めす行為はご遠慮ください※デジモンの世界観を損なう書き込みはご遠慮ください※過激な描写はR1…bbs.animanch.com

>>191

頼んだよ！

（正直な所は戦いたくはないが出る方法がそれしかないのならばやるしかない。デクスドルグレモンとプネウマモンで何処までやれるか。クレニアムモンの鎧を使ったとしても最悪の場合は……）

……

（究極体を使うしかない）

フレイム…ノヴァ！

（剣を浮遊させ自身の周りを回転させアルティメットブラキモンに叩きつける）

「…………」

ただ、佇むのみ
全ての攻撃を素受けしながら大きく吸気する。

「プラキドサクスの滅び」

>>194

>>195

（食らったらまずい！）

カードスラッシュ！　ケンタルモン！

（咄嗟にデクスドルグレモンに飛び乗ってからデクスドルグレモンにケンタルモンの加速力を付与させて回避させる為の補助にさせる）

プネウマモン！　手を！

（そのままデクスドルグレモンは高速移動でプネウマモンの近くに接近。上に乗っている藤宮が手をプネウマモンに伸ばす。このまま回収してプラキドサクスの滅びによるビームを回避する算段だ）

「メタルメテオ」

（一方でデクスドルグレモンはメタルメテオを藤宮がプネウマモンを回収する時にプラキドサクスに向かって放っていた）

>>196

（手を伸ばし掴む。どうやら間に合ったようだ）

>>197

（そのまま思いっきり引っ張り上げてデクスドルグレモンにプネウマモンを乗せる。思ったよりすごく重かった。やはり見た目とは違うのか？）

>>190

「オレ達も生活がカツカツ、だいぶ前から世界中いろんなのが腐ったり化け物が湧いたりでてんやわんやしてて備蓄もねぇ、フウマ忍軍もみんなやられてもう半分以下しか残ってねぇんだ

これ以上数を減らしたりはできねぇ

一昨年までは三下だったアカトリモンだって今じゃあ最上級戦力なんだぜ？

払底の具合が分かろうってもんよ」