【CP・閲覧注意】少年少女怠惰ックス日記 4冊目

「おはよー」

「おはよう」






（（……………………））

えっちはえっちだがえっちよりも不安が勝つ

最期の希望ダンテ
最大の絶望　死、大令呪、言峰、今後の二人のメンタル　
うーん四面楚歌！

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強欲の管理人カレンによる無茶振りで100億QP稼ぐ必要が出た結果、マシュを全力で売り込む作戦に出た
自分の価値を疑わない事、とカエサルは言うが……中々難儀な事を言うとは思う
リリスの横槍は正直私にも効いた。どれだけ仕方がなかったとはいえ、やった事は覆らない
そう、やってしまった以上、なかった事には出来ないんだ
結果的にその『罪』すら価値として計上された事で目標の100億……の半分まで稼いだ
その後はもう50億1QPのカレンを力づくで奪うとかいう破茶滅茶っぷりで今までのは何だったんだと言いたくなったが、まぁ結果として認められたので良かった

あぁ、でも……カドックに「人理修復を果たしたのが二人で良かった」と言われたのは――嬉しかった

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人の価値を値踏みする、される様子はまさに地獄そのもの
管理人のカレンが愉快な性格しているせいで誤魔化されているが、これもある種の弾劾だ
何しろ特異点修復という人類の救済と、異聞帯切除という大量殺人を材料に測られているのだから
僕は……どうなんだろうな。価値がないというにはあまりに他人に生かされ過ぎているし、価値があるというにはあまりにも……
結局最後は殴り合いで解決してしまったからこれまでの苦労や緊張が微妙な感じになってしまった

あぁ、そういえば……この一件においてはやけに藤丸と波長が合ったな。何故か心まで読んできたし
状況からして不謹慎だが……ちょっと面白かったぞ

こんな事になっていなければ「早く結婚した方がいいのでは」とか言えたのに……言えたのにな……

切ない、あまりにも切ない
ここから入れる保険はないんですか…？

読み直してたんだけど、ロシアの発言はぐだ子は味方だと思ってたら敵になって現れて思い切り否定されたあげく心折るために色々されたからそれから考えるとカドックに認められるの嬉しいよな…読み返して傷口開いた…カドぐだ幸せになってくれ…

>>25

主人公一部のころからメンタルに負荷はあったんだろうけどコヤンの発言で「Ａチームのことを知ろうとしなかった」

「自分の行いで傷つく誰かがいる」「でも今さらやり直せない」というとこでだいぶボロボロだったぽいし

自分以外のマスター候補生がいる、敵が生きてて仲良くなれたって言うのは本当に嬉しいんだと思う

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「――つまり、控訴する事で裁判をやり直し、僕達の弁護で無罪を勝ち取るという訳だ」

「なるほど」

「前回は弁護士がいなくて散々だったろうが、次は僕達がついている。勝てるとも」

「そうだね、勝とう」

「ん、握手かい？」

「うん」

「証拠が残るからあまり……っと、犯罪的思考はいかんナ。今後ともよろしく」

「よろしく」

「……」






（カドックがこちらを凝視している……？）

>>28

カドックのようすが…

これは…嫉妬か！？

>>29

前に別のスレで書いたことだけど、基本カルデアはマシュ以外、マスターにとっては年長者で保護者的立場の人ばかりの環境なんだよね。

マシュはマシュで、色んな意味で『友達』という枠に入れるのもなんか違う（特別枠すぎる）し、サーヴァントは、近い年頃に見えようとも同じ次元で語るべきでないだろうし。

だからカドックは、主人公がカルデアに来て初めての、同じ地点をスタートラインにして語れる相手なんだろうなって。

そういう意味で、『日常』には当たり前に生じうる人間関係を、この『非日常』において構築できるかもしれないという意味で、とても特別な立ち位置なんだと思う、カドックって。

カドックとかペペさん、パイセンもそうだけど、ぐだはきっとAチームの皆と友達になれたんだよな…
あ、ベリルはマシュに近寄らないでもろて

嫉妬か…とも思ったが魔術師が握手気軽にするなって教えただろ、路線も考えられるか
けど今のカドックは握手どころか微塵も触れられてないからな、あんなに触り合ってたのに