ここだけ使い魔で戦う世界8

ここは、一人一匹だけ使い魔を召喚できる世界。

そして人々に害を為す魔獣が存在しており、それらを狩るために使い魔を召喚する人々はサモナーと呼ばれ、そのサモナーを生み出すための養成所がこの学園だ。

貴方の立場は生徒でも教師でも、敵でも構わない。この世界を楽しんでいこう。

【スレのルール】

過度なエログロ、確定ロールや他人に不快感を与える言動はNG。

やりすぎだと判断した場合は、スレ主が裏スレなどで相談した後、消してください。

チートの能力は禁止

使い魔は一人一匹だけ。

イベントを起こすときは、裏スレで内容等を相談してからにする。これを守らなかった場合、イベントの発端となるレスは無視すること。

次スレは>>185

前スレ

ここだけ使い魔で戦う世界7｜あにまん掲示板ここは、一人一匹だけ使い魔を召喚できる世界。そして人々に害を為す魔獣が存在しており、それらを狩るために使い魔を召喚する人々はサモナーと呼ばれ、そのサモナーを生み出すための養成所がこの学園だ。貴方の立場…bbs.animanch.com

裏スレ

ここだけ使い魔たちで戦う学園設定　その２｜あにまん掲示板ここは、一人一匹だけ使い魔を召喚できる世界の設定スレ。この世界には人々に害を為す魔獣が存在しており、それらを狩るために使い魔を召喚する人々はサモナーと呼ばれ、そのサモナーを生み出すための養成所がこの学…bbs.animanch.com

立て乙！

あちゃー、思ったより時間かかっちゃったなぁ
【Nauuu…】
トラちゃんが悪いんじゃないよ、コンクリートの固まる時間の計算を間違えた僕のせいだ
……トラちゃんが操作できる、良い感じの混ぜモノ比率とか考えとくべきかな？
（憩いの広場……ではなく学園の用具室にて。穴の補修工事に使った道具や余り材を片付けている先生と使い魔）

【Naao】
っとそうだったそうだった、次のフィールドワークの旅行代を稼がないとね
今からいい場所残ってるといいけど……
（用具室にしっかりと鍵をかけてから、白虎を連れた先生は職員室へ向かっていった）

やあ運営の〇〇先生
今日のバザー、まだ何処かスペース空いてないかな？
【Nauu？】
「遅いですよノートン先生。人気のない、目立たない隅っこの方ならなんとかって感じですね」
そこでいいそこでいい！
いやぁ良かった間に合って
それじゃあ先生、バザーの監督頑張ってください
【Nya!!】
（The泥棒な柄の風呂敷を背負い、憩いの広場へやってきた白衣姿の教師。監督役の他の教師に一声かけてから、本当に目立たない隅の方へと移動していった）

前１９９
おやおやちょっとご興味が？
それならちょいと見て行くと良い！
何々、ほらこうして既に作ってあるのも幾つかあるからね？買わなくたって大丈夫！
【パチンと指を弾く生徒】

始めようかウィル・オー・ウィスプ！
彼が熱して柔らかく、離れれば冷えて固まって。それで細かな飴細工だって見ての通りに自由自在！
【飴の塊の近くを飛ぶ使い魔、ウィル・オー・ウィスプとのコンビネーションで見る見る出来上がっていく飴細工】

前スレ200
【液体の上にいる人狼の魔獣が吠えると、他の人狼の魔獣達が雪女の方に向かってくるが、このまま攻撃すれば吠えてる人狼の魔獣は倒せるだろう】

>>前スレ195

「あら、宣伝してくれるのね？　ならおまけも付けてあげる」

【ｽｯ…】

（食べ歩き用に小袋に取り分けたクッキーを差し出すメイド少女）

「そうね、いつまでも後輩君じゃ失礼よね」

「改めまして箱盾君、種族式に名乗るなら、私は【キリングドール＝クラレント：メアリ】。メアリでもクラレントでも構わないわ」

「それでこっちが……」

【………………】【ﾍﾟｺﾘ】

「マスター、自分で名乗りなさいな」

メアリ、クラレンス……です【ﾍﾟｺﾘ】

（続く自己紹介で、なんと苗字も名前も似通った名を名乗る人形主従）

>>7

指揮官さん、隙だらけよ？

【作り出した氷の橋を滑るように駆け、液体の上で吠える人狼の胸に氷の刀を突き立てる】

…これでもう人狼は統率を取れないわね

【そして振り向き向かってくる人狼達へ氷の刀で対応しようとする】

やっぱり前線に出るのは無理か……ｹﾎｯ
【ピルケースから薬を出して飲み込む】

「きゅっきゅっきゅ」
【カピバラは特に気にせず足元をウロチョロしていた】

>>6

【ぎょっと驚き流されるまま出来上がる様を】

…そうか、使い魔とのコンビネーションってそういう事も…

いやこんな物を魅せられたら買わざるを得ないですって。どんな風に練習して来たんですか？

【パチパチと拍手をしてご購入

そのまま話して雑談をして、機会があればあのクッキー良かったですよと宣伝も】

>>8

【わ！と喜びメイド少女…メアリ・クラレンスさんから受け取って】

並えて聞くと響きがいい名前ですね！韻を踏んで謳うみたいで

クラレンス先輩、クラレント先輩！それでは又！

【手を振り笑顔で次の店へと…響きが良くてついああ言っちゃったけどメアリ先輩とクラレント先輩の方が良かったかな？なんて後知恵に思いつつ】

>>11

うんご購入ありがとう！

やっぱり自慢の相棒の事、”こういう事が出来るんだ、こういう物を作れるんだ”っていうのは自慢したいからね？

魔獣を狩るサモナーとして戦闘は花形な分、バザーは貴重な機会なのさ

…クッキーか。いいなあそういうのも

【くすくす笑って毎度ありと送り出して】

>>9

人狼ごと底無し沼で呑み込め（小声）

【突然、足元の液体が倒した人狼の魔獣ごと雪女を呑み込もうとして】

ミミック飴は…その食べ歩き用クッキーを多めによこせ？わかったよじゃあそれで

さて、それじゃあ今度こそ実用品を…ってあああれなんか凄いのが…！

【トレントの樹脂を固めたアクセサリー、グリフィンの風切り羽根の羽根ペン

はたまた普通に余ったタオルに使わなくなった目覚まし時計に食器類に…】

ゆ、誘惑が多すぎる…！

>>12

そっか。何かを生み出したり加工したりだとこういう所も見せ場の内に…

【ありがとうございました！と手を振って】

>>13

きゃっ！？

な…これは…！

【底なし沼に飲まれ、下半身が浸かる】

…させないっ！

【沈みつつも液体を凍らせようと試みる】

>>15

妨害しろ（小声）

【人狼の魔獣達が凍らせるのを邪魔するような動きをし始める、その間もどんどん上半身を呑み込もうとして】

>>16

な…く…やめてっ…！

【能力を上手く使えずにどんどんと沈んでいく】

な…ナギく…

【そして抵抗虚しく底なし沼へと全身が沈んでいき、髪から外れた氷の花飾りがその側に転がる】

【ぐるり回って満足気。少々財布は軽くなったが】
色々見れて話せて楽しかったね。うん、今日の所はそろそろで
今度は出す側もやってみたい所だけども…何か出せるものはあるかな
実家の部屋から不用品を持って帰れば無い事も…？
【うーん、と諸々考え事をする足取りも軽いのだった】

【バザーで買った魔獣用フードをケルベロスにあげている】
……そういや、もうすぐ期末か……勉強、しなきゃな。

>>17

【呑み込んでから液体はスライムになり、人を1人吐き出す】

……うぃ、やっぱ知恵があるのにはこの罠が使いやすいな

【左腕の袖にスライムをしまいながら氷の花飾りを拾う】

（「ラックーにこれあげる！花冠作ったの！」）

………っ、もう引き返せねぇんだよ

【氷の花飾りをしまってから、離れようとする】

後はオリエンテーションの確認をしておかないと

例年の話だとやる時は事前登録不要。その場で入ればいいものらしいし

>>19

あ、こんにちは！あなたもバザー帰りですか？

色々あって凄かったですよね。使い魔用のものも多くて…

【帰り道で見かけたならば挨拶をするトランクを引いた少年】

はぁ……結局できるのはバリアを張るだけ……攻撃に転用は僕の肉体が貧弱だから無理っと
【とぼとぼと寮への道を歩いている】

>>21

あぁ、そうだな。役に立つものがそろえられた……

【少したって、そっちを向き】

……誰だ……？

知ってる先生なら基礎武術は筋トレ先生かノートン先生だろうけど…

司令と護身だとどんな先生になるのかな。正直ちょっとわくわくするかも

【もしあるとしたらの担当先生について考えつつ】

>>22

あ、見に来てたカピバラ君！…とそのサモナーの人？

【帰り道に見かけたならば知った姿に声が出る】

いや不審なものではなくそのカピバラ君が授業見に来てるのに前会ったもので…

いつもありがとうね…
【サンドイッチを蝙蝠にあげている】

>>24

「きゅ！」

授業？……あぁ、風邪で倒れてた時のやつですか

【元気よく前足を上げるカピバラと授業と聞いて後日聞いた訓練を思い出す】

いつもみたいにメール送っておくか
【『例の魔獣確保済み
後で届ける
学園に潜むスライムより』
というメールを眼鏡の男に送る】

>>23

始めまして！まあ厳密には特別講義の時同じ空間にはいたんですが名乗ってもいませんでしたしね

箱盾　市です。どうぞ宜しく？…やっぱり知り合いは大いに越した事無いですし

【カラカラと車輪を付けたトランクを引いて歩く少年が朗らかに改めての挨拶を

…ヤンキー感がちょっと怖くはあるが伯爵への反応で割と常識的寄りなのかな…という印象もあるのである】

>>26

風邪ですか。それはまた病み上がり？お大事に…

ですです。単独行動なのに凄くしっかりしていて

【なんか面白そう！で参加するのではなく見学に留める安全確保も含めて

カピバラ君にやあやあ！と手を振り返して】

しかし何だかちょっと物憂げな雰囲気でしたが、風邪休みで何か困った事でも？

【そのまま次いでとばかりにふと思った事を軽く】

>>27

【返信が来る】

『いつも通りスマートな仕事ぶりに感謝している』

『魔獣を受け取り次第報酬を支払おう』

>>28

【自分の使い魔の自由奔放ぶりに思わず眉間を指で押さえてしまう】

そりゃなんとも……あぁ、困ったことというか自衛のために能力を応用しようとしたんですけど思ったことは全部だめでして

【普通に悩み事を話す。なおカピバラは興味深そうにトランクをてしてしと触る】

>>28

箱盾か……

俺は蘭、犬養蘭だ。まぁ、覚えとけ。そういや、あの授業にいたな……

>>30

をを…思いつく事を試し切れている…！

【そんけいのめ。そもそも使い魔の能力把握どころか姿を目で見る事すら出来てねえのである

（ミミックの修正的に姿見られるのを嫌うっぽいとはいえ）】

じゃあどうしたら発想を広げられるかって感じですかね？

【あ、頭使って疲れてる時は甘い物良いですよ。

と良ければごそごそ瓶入りクッキーを取り出し開けて良ければ一つ。と】

【尚トランクはペシペシに一拍遅れてガタガタとする

リ〇ム天国みたいな感じ】

>>31

犬養君ですね？よろしくお願いします！

そうそう。自分は割と後方に居たので他の人も良く見えて覚えていたんですが

【最前線に出てるとそうもいきませんよねーと】

>>32

確かに、俺はあの時前張ってたな……あぁ、思い出した。あの攻撃受けてたの、お前か。

あんときは助かった。おかげで攻撃の隙が出来た……礼は、言っとくぜ。

【無愛想ながらも、不器用に感謝を伝える】

>>25

ふぅむサンドイッチ

うむうむ、挟む物で幾らでも栄養バランスが取れる良い食事だな！特に胸肉のハムなどはマッスルフードにグッドだぞ！

【はっはっは！と筋肉溢れる教師が通りすがりに片手を上げて挨拶を】

>>32

そうなんですよねぇ……自分が思いつく限りは思いつく限りは試したんですけどねぇ。あ、クッキー一枚いただきます

【一礼しつつクッキーを一枚もらって齧る】

「きゃっきゃっ♪」

【面白そうに337拍子でたたくカピバラ】

>>29

うぃ、来たぞ

【部屋の中に入ってくる】

>>35

【３３７で振動したら最後はExcellent！と言わんばかりにくるり一回転

トランク内での重心移動の賜物である】

ゆっくり寝た翌日とか散歩中とか、関係無い時に閃きが来るとはいいますが…

それを待つのもじれったいですよね

しかしカピバラ君の能力というと…水が温泉になるとかですか？

【カピバラへの知識がほぼ「なんか温泉に入ってるイメージあるな」な少年】

>>37

【楽しかったのかトランクにほおずりしてから離れるカピバラ】

いやぁ……こいつの能力ってバリアなんですよねぇ……

「きゅる～ん」

【軽く手を叩くとその場で自身の周りに半球状のバリアを張るカピバラ】

>>36

ようこそ、待っていたよ

それで…例の魔獣はどんな状態だい？

亡骸の一部でも喜ばしいが…

>>33

どういたしまして！そしてこちらこそ攻めて行ってくれてありがとうございます！

【礼は受け取り、こちらからも礼を返す】

隙が出来てもそこを攻めてくれる人が居ないと結局何にもなりませんしね

これも又持ちつ持たれつというもの…だと思います。多分

>>34

そうなんですね…

私も鍛えなくちゃいけないなぁ…

【頭を下げて挨拶しながら応える】

>>40

そうだな。どっちも一人でできればいいが、そんなことできるやつ一握りだ。

こういうのは適材適所だからな。自分にしかできないことをやっていけばいい……あァ、説教臭くなっちまったな。忘れてくれ。

【口調は荒々しいが分別はついている。どうやら常識はあるようだ）

>>39

生きてるぞ

【左腕の袖からスライムが出てくる、スライムが雪女を吐き出す】

>>38

をを、バリアー…！SFみあって格好いい…！

【目がキラキラである】

でもそのサイズだとかカピバラ君から出せる位置だとか、仕様含めてどうも中々と

【名前というかジャンル的には寧ろ向いていそうなだけに”それで思いつく限りを試しても”となると難しい話そうだと】

あ、じゃあ今度先生に聞いてみるとか？そろそろ各科のオリエンテーションみたいなのがあるかもと聞きますし

【あればそこで終わり際にでも聞いて良し。無ければそれこそ授業に本格的に入る訳だし】

…もしかしたら活用法じゃなくて「鍛えるのだ！」で鍛錬方法とかの方向かもしれませんがそれはそれとして…

>>42

…いえ、説教だとしても身になる説教です。忘れられませんよ

【くすり。全くそうだと己が胸に手を当てて】

使い魔と二つで一人、とは言ってもまあ一緒に動く方がどうしても多いですからね…

【その辺分かれて動くタイプもいるのだろうが、少なくとも自分はそうでは無さげなのだし】

>>44

うん……範囲は意外と広く出せるんだけど中心地点がこいつになるから

「きゅ～」

【ひょいっと持ち上げつつ】

確かに……今度のオリエンテーションの時に聞いてみます。鍛えるならそれはそれで……

>>44

そうだな。使い魔……そういえば、お前の使い魔って結局どんな能力何だ？

俺は見た通りケルベロスだが、お前の能力は訓練中には発動してなかった、又は俺が発動したと認識してなかった。気になる、教えてくれ

>>41

うむ…筋肉は裏切らない！肉離れを除いて！

無論一人で鍛えてもいいが筋トレの授業等では共に受ける者もいるからそちらもお勧めだな！

何せ共にやっている相手がいると続けやすくなるものだ！

コウモリ君のような飛ぶものの筋肉の付け方だってバッチリだぞ！

【はっはっは！さりげなく？自分のやっている授業の宣伝をしていくのだった】

>>43

おぉ！

素晴らしいよ！…気を失っているだけで状態は非常に良い…！

【雪女の状態を確認する】

では意識の無い内に意志を奪っておこう

アラクネ

【男が人型の蜘蛛を召喚し蜘蛛が酩酊毒を雪女へと流し込む】

>>45

その時は一緒に受けれると知り合いがいて頼もしいですね。

しかしカピバラ君にフリーハンドというか、離れて動いて貰いながらの護身には…と

【それは何とも難しいですよね…とうーむ腕組みしつつ前には分かれ道か枝道か】

あ、僕はここをこっちですね。名残惜しいですがそろそろ

…ってそうだ名乗ってない！箱盾　市です！では又…！

【分かれる前に気が付いたのは名乗り忘れ。名乗りをしてから手を振って】

>>46

お眼鏡の通り発動してない感じですね

今の所不明というか…その辺含めてもうちょっと知り合っていくのが喫緊の課題…！

【中の姿すら見せてくれていない（暗闇の中での触れ合いは出来ている）のである！】

っと、僕はこここっちですね。それじゃあ又！

その時に能力が分かっていたら伝えますね！

【そう手を振って】

>>48

……今回のはどうするんだ？

>>49

あっ、自分は水野 仁です。ではまた

「きゅっきゅる～」

【手を振る相手に自分の名前を告げて反対の道を歩き始める】

>>49

分かった。使い魔との関係はサモナーの課題だからな、頑張れよ。

【毅然とした表情で見送る】

>>50

そうだね…

ひとまずは催眠状態での挙動の確認

それで有用性があれば、量産出来るかを試そう

そこまで終われば、この魔獣も催眠状態で君の駒として使ってもらおう

>>53

……そうか、俺はもういくぞ

【左腕の袖にスライムをしまい、部屋から出ようとする】

『ふむ、これが人間共の市場』
『使い魔を活かした店もあるのだな』
『さて、われ……ごほん。俺を楽しませるものはあるかな？』

【シタカを一回り小さくしたような金髪の少年が、サイズの大きな制服を着て、バザー会場を一人で歩いている】

「コケコッコー！」
【鶏の使い魔の声が朝一番を告げ響く
ある者は使い魔を連れ散歩に、ある者はもうそんな時間かと取り組んでいた仕事から顔を上げ、又ある者は二度ねと決め込み人々の一日が始まった】

グゥゥ……
「ずぴー……」
【外から聞こえてくる鶏の声や鳥のさえずりをBGMに寝続けているコンビ】

【Naaaao】
（風呂敷を広げた上に石ころが乱雑に並んだだけの販売スペースに、たぶん店番なのだろう白虎が朝から寝転がっている）
（一応転がっているのは希少金属を含む鉱石や原石なのだが、傍目にはデカい猫のイタズラにしか見えない……）

へ〜！

色んなお店があるじゃん！

いいね〜！アオハルしてんね〜！

【バザーを見て回っている】

>>58

…おや？

何やら美的センスを擽られる石…

猫ちゃん！この石に絵描いていいカンジ？

【大筆を構える】

>>59

【Nauuu】【ﾌﾝｽ】

（少女に向けて一鳴きすると、風呂敷の隅に転がる値札を顎で示して鼻息を吐く白虎。ちゃんと買ってからなら好きにすればいい、と言いたいらしい。値段は子供の小遣いほどだ）

>>60

お！結構お買い得ぅ〜！

じゃあ10個くらい買おっかなぁ〜！

はい！お代！

【石を購入する】

んじゃ早速…おりゃりゃりゃ〜〜！

【大筆を振り回して石に絵を描き、猫や犬など動物に見える置物へと加工する】

じゃ〜ん！！ウチ流芸術石！！

可愛くね？

>>58

『あ、あれはかの訓練の際にいた虎の……』

【影から少年が見ている】

【ちょっと震えている】

バザー……？行くしかないじゃないか、そんなの。
【ダッ！と瞬時にバザーに向かう、そこで使い魔用の餌とか魔道具とかを購入】
いやぁ、こういうの助かる助かる……え？串焼き食べたい？しょーがないなぁ……一本だけだぞ？
【屋台に向かい、すみません一本下さいとお金を渡して持ってきた】
うまいか？

「ギョギョフ！」
そりゃよかった。

>>61

【Nyaaaa】【ﾍﾟｼﾍﾟｼ】

（風呂敷の上に寝転がったまま、出来上がった置物を見て尻尾を振って地面を叩いて音を鳴らす。拍手のつもりらしい）

>>62

【Nauuu? Nyan】【ﾃｼﾃｼ】

（物陰のシェイプシフターに気が付いたようで、こっち来いよと地面を前脚で叩いて呼んでいる）

よっこら、しょっと。うん、許可を貰ったスペースはここで良しと
【バザーの一角、あまり人気も無く飛び入りに近い申し込みでも取れたスペースにシートを広げる少年】

まあこれも経験、空気を楽しむうちという事で
…こうして見るとどれも懐かしいなあ。あ、この種類なんかうまく作れたのに調子にのって作りまくった奴だっけ
【風呂敷包みで背負ってきたもの…木箱の数々を並べて行く】

「ほらマスター、昨日の売り上げでお小遣いが増えたのだから、今日はパッと散財するわよ！」

【ｺｸｺｸ】

「まずは三年生の集まるブースで中古武具を……」

【ﾌﾙﾌﾙﾌﾙﾌﾙ】

「去年の今頃の私達なら何も言わずに向かったでしょうに、本当に変わるものねぇ」

（放課後、ドレス少女に手を引かれて、お財布を握りしめてバザーにやってきたメイド少女）

>>63

「昨日は見なかったわね。どうかしら、バザーは楽しんでる？」

【ﾍﾟｺﾘ】

（バザーを観て回る最中、見知った顔にひらりと挨拶）

>>65

「あら箱盾君、貴方も出品するのね。何を置いてるのか覗いていってもいいかしら？」

【ﾍﾟｺﾘ】

>>64

『……よ、よう、先生んとこの虎さんか。綺麗な石を売ってるんだな』

【頑張ってシタカの口調を真似ている】

かー！今一客が来ねえなあ
そりゃ貸し出しだのあるっつっても新入生だのもうちょい来ると思ったんだが
おうおうしょげるなサラ子。お前さんの火でやったんだ、モノは確かなもんなんだって
【樽に突っ込まれた大量の武器があるバザー店主】

>>69

【Naauuu?】【ｶﾌﾟﾘ】

（一人で居るのも人化の練習もいいが、モノマネの必要はあるのか？と首をかしげる白虎。まあ取り敢えず、近寄ってきたので使い魔同士挨拶に、大きく口を開けて甘噛み）

>>68

クラレンス先輩！クラレント先輩！

今日はバザー回りですか？楽しんでくださいね！

【あ！と笑って挨拶を】

どうぞどうぞ！実家で作り置いてた箱を出してます

実家が箱屋だったもので練習に作ったものとか溜まってたんですよね

【並んでいるのはサイズ様々な木箱の類。意匠については無地から極シンプルなものが幾らかの素朴なものばかりだ】

これまで売れたのはこの辺の匂い消しの箱が多いですね

匂いを吸って外に余り漏れない木材で作られてまして、使い魔の好みのおやつを隠す用とかで

【勝手に漁って食べられる対策】

>>71

ｷﾞｬｰｰｰｰｯ

か、噛まれ、我を、この、このっ、つ、使い魔ごときが…うう、シタカがいれば貴様など、我らに騙されてミミックのにしてやられた白猫ごとき…

【ショックで変身が解け、黒いモヤのような本来の姿になるも、口だけは元気】

>>70

サラ子、サラマンダーですかね？

もしや暑かったりするのでは…

【ただでさえ暑いこのごろである】

>>70

「ああ、そこの店主さーん？　後で見に行くから、細身の剣があれば取っておいてちょうだい」

【ｺｸｺｸ】

（樽から覗く武器の柄を見て、後で見て回るチェックリストに追加）

>>72

「ええ、今日は私達がお客さんよ。箱屋さんとは中々ニッチね……」

【ｷﾗｷﾗ】

「……って、マスターは気になるのね」

【ｺｸｺｸ】

細くて、長い、その……腕や、剣が、収まる箱。ある？

あと、衣装の保管箱……

（箱がメインなんてそんなにお客さんは来るのだろうか……というドレス少女の疑問と裏腹に、メイド少女はあれこれと好みのサイズの箱はないかと質問を投げている）

>>74

いやそんな事は…そんな…あるか？

まあそれならそれで冬場にゃ良く売れるか。そうそう錆びるような作りはしてねえんだ

んで見たところ一年坊か？店番終わったら来いよ。安く…はしねえが武器選びなら観てやるぜ

>>73

【ﾌﾝｽ！】

【Naaaau】【ｺﾛｺﾛ】

（このくらいで解けるなんてまだまだだな、と上から目線に鼻息を吐く白虎。その後、まあこれでもやるから機嫌直せよ、と断面から綺麗な赤色が覗く鉱石を鼻先で転がし、シェイプシフターの方へ押し出す）

>>75

家の方は”ベヒモスが踏んでも大丈夫”の丈夫さ自慢の箱屋なんですよね。盗人はさておき事故だ災害だ相手には金庫みたいなもので

【そして金庫と比べればずっと軽いしそれなりに安い

魔獣があり、それと戦うサモナーがいる世界ゆえ需要も割とある…のかもしれない】

嵩張りの問題で数は多く無いですがこの辺ですかね。こちら箱の内長〇尺〇寸で細めの剣なら行けるかと

そして腕なら…腕！？猿の手とか木乃伊みたいな話ですかクラレンス先輩！？

【木乃伊として縮んだ腕ならこの辺ですかね…！と紹介するものはしつつ】

う〜ん…
バザー来てみたけど…特に買うものねぇな〜
なんか面白ぇものでもあればいいんだが…

>>77

『っ……き、貴様の店などに興味を持ったのが間違いだった！

我には求める物があるのだ！覚えてろ！』

【でもお金はきちんと払った】

『…………これでシタカは喜ぶのだろうか。もっと食べ物とか…しかし人間の店はよくわからぬ…』

【ちょっと泣きながらバザー会場を歩く黒いモヤ】

>>75

お、了解だクッキーの美人姉妹さん！

しっかり取っとくから安心しな

【細剣をほいほいと別にとりわけておく店主

前に買った事があるのか単に噂に聞いたのか】

>>76

ありがとうございます！

ちょっと考えてる武器はあるんですけど、それが身体と合っていそうかみたいな所もありまして

【武器に詳しい人に見て貰えるならありがたい、と】

…もしそれが良くてもそれ一つでいいのかみたいなのは又別ですし

【後武器自体は普通に気になる】

>>78

【ｺｸｺｸ】

……これと、これ

（少年の説明を聞き、まず剣の収納用の箱を見るメイド少女。最終的に無地の取り分け長さがある箱一つと、それよりはだいぶ短いものを二つ選び）

【ｺﾃﾝ】腕は、腕。メアリの腕。

「あー、箱盾君、私は人間らしく見えるけれど生き物じゃなくて、本当は人形なのよ。多分マスターは修理用とか、交換用の予備の腕をしまっておく箱が欲しいんだと思うわ」

【ｺｸｺｸ】

（なんだか混乱している様子の少年と、埒のあかない説明をするメイド少女に、横から助け舟を出すドレス少女）

>>81

【ｺｸﾘ】

「言っておくけれど、去年ほどは買ってあげないわよー？　質がいい分物持ちがいいもの」

（どうやら去年もバザーで世話になった仲らしい）

>>80

【Nyaaaaooo】【ﾌﾘﾌﾘ】

（金はいいんだがなー、と尻尾を呑気に振りながら見送る白虎）

【ﾑｸﾘ】【Nya】

近くの店主「お、おう…はいよトラちゃん」

【Nyaf】【Nyaaaan!!】

（シェイプシフターから受け取った金で、近くのバザーからりんご飴を買い、尻尾で器用に掴むとシェイプシフターを追いかけ、差し出して）

>>83

【手際よく必要に応じて梱包材で包んでどうぞ

お値段についても「バザーで手作りの品ってそんなもんだよね」という安価な感じ】

はい、ありがとうございますクラレンス先輩！

【そう聞いて失礼ながら「箱がその予備を入れる用」との話が出た手の方に目をやって】

…成程！そしてその辺りなんというか…替える形の融通が利くんですねクラレント先輩の人形種というかタイプというか

【言われてその気で見れば美貌の肌や間接に”人形らしい”完全美を見出し驚くかもしれない

それにこう、付け替え効くんだというアハ体験的な驚きで二重にびっくり】

もしや武器腕とかも可能は可能…？

【武器腕はロマン】

>>85

「普通は砕けたものを直すのは大変だし、交換なんて仕様考えられてないのだけどね……」

……作った。先生と

「……ということなのよ。素人考えを現実にする教員と、食らいつくマスターの執念がたまに怖いわ」

（普通はできないのよ、と語るドレス少女と、こともなげに作ったと言うメイド少女。流石に先生方の協力ありきのことではあったようだが）

「武器腕、というのはわからないけれど……仕込み武器の仕様違いは色々用意してるみたいね」

……詳しく

（腕全体が武器という、武器腕の概念に疎い主従。ドレス少女はともかく、メイド少女は何やら乗り気だ）

>>83

かっかっかそりゃ残念！

まあそれならそれで気が向きゃ合わせ直しに寄越しな。身の丈は変わらねえにしろ装備だ持ち物だのバランスは変わるだろ

握りだなんだの微調整位はアフターサービスだ

【なーサラ子！とサラマンダーをわしゃわしゃ撫でまわしている】

>>84

わっ！

な、なんだ、まだ我、いや『俺に用が…』

【慌てて近くを通りすがった知らない人の姿に人化して】

『……これは、なんだ？

赤くてきらきらしているが…この赤い石と関わりがあるのか？』

>>88

【Naaao】【ﾊﾟｸｯ】

（尻尾のりんご飴を差し出しだまま、パクリと何も無い空間にかぶりつく真似をする白虎。つまり食べ物だぞと伝えているらしい）

バザー？ってやつやってるんだねー
【ガリガリ、台車を使って運ぶ】
鉄ー、鉄は要らんかねー

>>86

…作った

【唖然。クッキーのような既にレシピあるものをという”主手作り故の温かみ”という程度の話ではなく

先生と共に、研究の如き話をもって作り上げた。そういう事の大変さはほんの一欠けであれ知っている。箱という物作りの家に生まれ育ったのだから】

凄く成し遂げられる一で、本当にクラレント先輩の事が大切なんですねクラレンス先輩は

【道を拓ける人である事。それをやり遂げる程使い魔への想い確かなものである事。

…二重に眩しい”先輩”の遠い背中に胸弾ませて】

あ、武器椀というのはかくかくしかじかまるまるうまうまで…

【あくまでカタログ的な知識が主だが、それゆえに説明自体は割としやすい

仕込み義手の一種から始まり妖刀魔剣のような一体化するタイプの使い魔と主の果ての形の一つまで

諸々逸話を挟みつつ】

>>89

『…食べ物か、ならば寛大なる我は貴様からの施しを受け取ってやろう』

『……これ、人間が食べられるんだろうな？』

【尊大な態度でりんご飴を受け取る】

>>90

うん？おうい鉄ならちょいと見せて貰えるかい

因みにどっから持って来た鉄よ。質に種類、それによる向いた用途ってもんがあるからな

【くあー。とぽかぽか日光を受けて呑気に鳴くサラマンダーと共にバザー店を開いている店主】

>>91

【ﾌﾝｽ】

「まあそんな研究に走ったきっかけは、鍛錬でマスターが私の」

【ｱﾜﾜﾜﾜ】

「はいはい言わないわよ」

（尊敬の視線を向けられ、得意げにない胸を張るメイド少女、そんな大したものでもないのよと釘を差しにくるドレス少女）

武器、腕……！【ｷﾗｷﾗ】

「ストップマスター、それはいけないわ。人に溶け込めないような外装は、私としてのアイデンティティに関わる。絶対にノーよ」

ん……わかった【ｺｸｺｸ】

「……というわけだから、ご期待のものはお見せできないわ」

（そして武器腕の説明を聞いてメイド少女が作り出そうに顔を輝かせたが、ドレス少女が断固として拒否の姿勢を見せた瞬間、一切の逡巡なく合意した）

「それじゃあ、向こうの店（>>87）も待たせてるからそろそろ行くわね」

箱、ありがとう【ﾍﾟｺﾘ】

（ともあれ無事に買い物を終えると、見た目通りメイド少女が箱を抱えてブースを後にした）

>>87

「ということできたわよ。仕込み刃用の細剣の予備と……マスターの予備刺突剣も替え時よね」

【ｺｸﾘ】

柄は、短くていい。刃を伸ばす

「はいはい。仕込み武器はサイズが面倒よねぇ」

（箱を抱えたメイド少女の意見を聞きつつ、取り置いてもらった武具を品定めするドレス少女）

>>92

【Naao】【ﾕﾗﾘ】

りんご飴屋「へい、まいどー」

客「これこれ、祭りやバザーといえばこの手の屋台飯だよなー！」

（当然だ、と尻尾を振りながら一鳴きする白虎。振った尻尾の先には、買ったばかりのりんご飴にかぶりつく客の姿が見える）

>>93

あいよー、元は学園近くの川で取った砂鉄だよー

【台車に乗せられている箱の中身は鉄の塊】

使い魔の力で精錬してねー不純物は取り除いてあるよー

試しにやってみたはいいけどー、刀へ鍛えるとかは力不足でできなかった残骸ー

【カタカタ、刀が震えた】

>>94

へいらっしゃいだお二人さん

まあ品揃えは見ての通りさ。条件にあうもんも一本二本は多分あるだろ

シンプルで切れ味と丈夫さがあれば良し

そしてサラ子の火で鍛ったもんだから熱や火にゃあそうそう負けない

マグマの血を持つ相手に刺したら溶けて無力だったみたいな様とは無縁ってな

【恐らく決まり文句だろう売り文句。並んだ武器は様々な種類を一通り揃えたという具合】

>>94

【ああ、色々二人の思い出があるのだなとくすり心を温かくして】

では良いバザー巡りを！

【手を振り見送る少年と、箱に混じって惰眠を貪っていたトランクもというミミックが眼を覚ましてガタガタとお見送り】

>>97

ああ、あそこの砂鉄か。それを能力で固めたものと

なら割と馴染はある方だし、買って鋼にするところから始めればそれなりに安くつくか

とは言えサラ子もそれなりに疲れるだろうっての考えると…よし、これだけ貰えるか？

【鉄を鋼に、鋼を武器に。その労力と金銭効率をあれこれ考え指折り計算する店主

最終的にある程度の量を購入】

まあそれだけでも便利だが何でもとはいかねえもんさ

先どうなるかは兎も角としてだ

>>96

『それなら良いのだ。心得ているではないか。……いいところもあるのだな、白虎よ』

【屋台に視線を向けて】

『む、これ売り物ではないか！貴様、勝手にとってきたのではないだろうな？　仕方ない、我が金を払いに行ってやろう』

【やっぱり尊大な振る舞いで屋台に向かっていった】

>>100

おー、売る予定もなかぅた訓練の残骸だから儲けもんだねー

焔蜥蜴、火竜、サラマンダーだよねーサラマンダーの炎で製鉄すると白い最高の鋼ができるとかなんとかー

【代車そのものを手渡しながら知識を引っ張り出す】

うちのは金属関連の能力もあるんだけどねー、そっちはまだ弱いか性質を持ってるだけっぽいよー

【腰に差す刀を指す】

>>98

「ええ、刃の質については心配してないわ……と、マスター、このスティレットはどうかしら？」

……軽い

「ならこのレイピアは？」

……長すぎない？

「言われてみればそうね。じゃあこっち」

……これ【ｺｸﾘ】

「ええ、じゃあそれで」

「店員さんこれらレイピア三振りお願いするわ。こっちの二つは鍔から下を落として、こっちはカップガードを外してほしいのだけど……加工賃込みでこれくらいでよかったかしら？」

（しばらく二人で選び抜いた後、刃の短いレイピアを三振り会計席へ持ち込み、加工依頼とともに料金を払おうとするドレス少女）

>>101

【ﾌﾝｽ！】

（そのくらい払ってるわと荒い鼻息一つ。飴屋に向かうシェイプシフターを見送って、元の風呂敷の上に帰ると丸まって眠ってしまった）

りんご飴屋「へいまい……おん？　どしたんシェイプシフターの坊っちゃん？　飴代ならトラちゃんからちゃんともらってるぞ？」

（一方飴屋の店員は、接客の合間にちらちら見てたのかシェイプシフターのことをわかってる様子で、何か飴に問題があったのかと問いかける）

>>102

ははは！鍛冶にせよなんにせよ、流派にやり方にと色々あるもんだよな！

さて、それじゃあこれは売りものとは別の所に置いといてと

>>103

毎度あり。それじゃあ加工はちょい待ちな

サラ子、ちょいとお仕事の時間だぜ。ほれお前の好きな石炭だ

【小石のような石炭を食べるとサラマンダーが火を吹き出す

鍛冶屋はサラマンダーの脱皮革の手袋を着け注文通りの加工をすると共に

その状態で使うのがベストとなるように微調整】

ちゅーちゅーたこかいな、っと。毎度あり！

>>105

【火を操る姿を見守る】

見てるだけて楽しいもんだねー

きみも生まれたときはこんな感じだったのかなー？

【カタカタ、刀が震える】

>>104

『シェイプシフター…？　な、なんのことか、我…私はただの客……

こ、この飴に問題は無い……わ、我の下僕に与えるに相応しき甘露だ。貴様とあの白虎の献身は下僕にも伝えておこう』

【知らない人と話すのでやや緊張している】

【その後もそれなりに人が来て…とは言え人気あるものは偏るもの

どうも売れ筋らしいという物は売れてそうでない物は残ってと折を見て店仕舞いを済ませたら】

>>105

すみません、今いいでしょうか？

武器についてお言葉に甘えされてもらえばと

なんというか、体的な適正とかあれば知った上で最終的に選びたくて

【人がはけたタイミングを見て】

>>105

「ありがと、相変わらずいい仕事ね」

【ﾍﾟｺﾘ】

「それじゃあまた、もしも剣が潰れたらその時に、ね」

（調整の施された刃を受け取り、買ったばかりの保存箱へ。確かな腕を称賛しながら、主従はブースを後にした）

>>107

【Quaaaaa】

（風呂敷の上で惰眠を貪る白虎）

りんご飴屋「はは、じゃあそういうことにしとこうか。お使い頑張れよー」

（小さい子供を見守るように、微笑ましいものを見る視線を向ける飴屋の店員）

>>110

お使いじゃない！あやつが寝込んでいるから…

あっ

『わ、我もたまには下僕に褒美をやるということだ。ではさらばだ、店主よ…』

【微笑ましい視線は邪神（自称）に相応しくない。慌てて立ち去ろうとする】

>>106

なんでい興味津々か？

まあ鍛冶の火は関係するものじゃああるか

【よしお疲れさん！と手袋外してサラマンダーにぽんぽんと手を】

>>108

よっしゃ！

それじゃあ先ず武器を一通り握って振りな

んでその後に何だっけか。考えてるとかいう奴をだ

まあ結局身体づくりから始めるもんだし、本当にアレなのは致命的なヘボが無いか位のもんだけどな

…たまーにいるはいるんだ、特定の何かにだけ神様に嫌われたみたく不器用な奴とか

【握らせる。降らせる。見て頷いたり首を捻ったり】

>>109

おうよ。それじゃあその時に！

もしかしたらバザーじゃなくて店でも持ってるかもだがな！

【サモナーの副業として】

>>112

こういうの見てるのは嫌いじゃないねー

むしろ好きだねー…うちのも鍛冶をかじってるはずだし…ダジャレじゃないから

【カタカタ、笑う刀】

サラマンダーのサモナーさん、鉄の塊とか買ってくれてありがとねー

武器になったらまた見に来るよー

>>112

【握る。振るう。そっと置いて次を手に取る

暫くそれを繰り返し軽く息が上がる中】

考えているのが…これで

つまり槌、ハンマーの類としてなんですが

【最後に”考えている事”として振って見せるのはトランク入りのミミック

持ち手を伸ばして固定して、普段難儀しているミミックの重みの転換】

そもそも普段からこいつを連れて引っ張っている訳で…常備する重さ的にもこれかなと

【未熟、不足。されどまあそんなもの。才があるかはさておいて逆の意味で愛されているとかではない】

>>113

おうおうお疲れさんだ

そこはまあこっちこそありがとよ。完売するのを祈っとくぜ

>>114

んー、あー、成程成程…

まあいいんじゃねえか。そのトランクがアホ程頑丈なのは見てわかるし

「今それ始めたら体壊すから練習にしろ小さいのから始めろ」って程得物と体躯筋力が離れてる訳でも無い

ただそれならサブウェポンというか咄嗟の手持ち武器は欲しいわな。ほれこっちのナイフとかどうよ

【見た結果をストレートに】

>>115

成程…そう言って貰えるとちょっとほっとします

ナイフですか。確かに何かと使いそうなイメージ…

では一本頂きます！ありがとうございました！

【ちょっと気が軽くなった様子でナイフも買わせて貰って

そうしたならば大事に抱えて帰り道に】

>>116

毎度あり！まあ武器種をホイホイ変えて試せるのも初めて直ぐの特権だ

そんときゃ気軽にな

さて、それじゃあそろそろ帰るかサラ子？意外と売れたし買った分差し引いても懐はほくほくだ

ちと奮発して夕飯はあそこのレストランにするか！

【鍛冶屋とサラマンダーはバザーを終えて】

できた！天使の羽型ブローチ！！
完全に出遅れたけどこれでバザーに参加できるよー！
【カゴの中にブローチを仕舞いバザーの準備をする】
【どうやら使い魔の天使の羽を模したブローチを作ったようだ】

……本当に売れんのか、コレ？最近トリミングした毛と、長くなったら切っては集めてた爪じゃねぇか……
「ワフッ！」
【犬のモフモフ毛キーホルダーと、ケルベロスの爪アクセサリーが売られている】
【……なぜこれだけなのに、行列ができているのだろうか……ケルベロスの魅力、恐ろしき】

さてぇ！
【屋上で、バザーで買って来た食べ物を広げる】
今日はパーっといきますかぁ！

いや〜
まさかナイアルラトホテップ様が俺のためにりんご飴を買ってくれるとはね〜
今まででいちばん美味いりんご飴だったぜ

本気で喜んでるからさ
俺の背中を名状しがたい感じにするのやめてよ

【背中から異形が生えているけど気にせずバザーへ】

「はっはっはでは今日はここまで！筋肉は継続なりだ。続けるには息抜きも大切だぞ！」

【筋トレ、というか体作りの講義を終えて】

さて、今日はまだバザーやっていそうかな？

結構日によってやっている人変わってたからついつい気になるんだよね…

>>118　>>119

【回って見れば（天使のサモナーさんについては既にバザーを始めていれば）知った顔の出すアクセサリー】

自分の使い魔をモチーフにしたアクセサリー！成程そういうのも…

【ぐるりと一回り見て回る少年とガラガラ引かれるトランク】

ふっ…ふっ…ふっ…
【貧弱ボディを良くするために筋トレの最中】

「きゅ～る～」
【隣でバランスボールで弾んでいるカピバラ。時折女子生徒が写真を撮ったりしていた】

うん、流石に買うものは少なく抑えたけど…見て回るだけでも楽しいね
ウィンドウショッピングの楽しみってこういう感じなのかな
【ちょっとした飲み物だけかって、冷たくもパチパチとした炭酸を楽しみながらリフレッシュ完了】

え、何？筋トレを自分もやってみたい？…そういえばやってなかったよね。やり方も分からなかったし
【それじゃあコーチ役をやるから、とトレーニングをやってる人達の場所に戻ると重りを乗せてミミックはトランクの口を開けたり閉じたり】
…うーん、今一負荷になっているのかわからない。無駄じゃあないんだろうけども

>>123

何してんの？

【アイスを食べながら、バランスボールで弾んでいるカピバラを見ている】

>>124

どうしたんだ？

なにやってんだ？

【２８…２９…３０。とカウントしては】

はい、それじゃあひっくり返すよ？

負荷が強すぎるみたいな事は…寧ろ負荷がほぼ無さそうな位だね。まあ今回はフォームを覚えるのが主みたいな感じで…

>>126

こんにちは！みての通り…みての通り？

使い魔の筋トレ体験とそのトレーナー役かな

>>125

「きゅる？きゅっきゅ」

【見ての通り遊んでるんだがと言わんばかりに首をかしげるカピバラ】

僕はっ…筋トレ……ちゅうで……す──ぐへぇぇ

はい！それじゃあ３セット終了と。お疲れ様
本来というかはこれを十分な負荷でやる感じかな。そこの所はまあおいおい考えるか先生に相談するかして
【きゅぽん。とスポーツドリンクを開けてほら水分補給とトランクの間に注ぎ込む】

【とても楽し気に、美味しそうに呑んでいる】
…もしかしてこっちが主な目当てだったりした？

>>119

『それを我に捧げよ！』

ちょっ、待てよ、俺は金欠なんだって！

【ケルベロスに興味津々】

>>128

【左腕の袖からスライムが出てくる】

水をやっとけ

【スライムがカピバラに水をかけ始める】

んで、筋トレってどこをメインに鍛えてるんだ？

>>127

トレーニングって…その箱をか？

ミミックだろそれ？

>>131

「きゅる～……ﾋﾔﾔｶｧﾝ」

【スライムからの水を目を細めながら受けている】

えっと……先生からまずは体に筋肉付けろってことで……いろいろな部位への筋トレをしております……

>>132

そうそうミミック。幽体というか実体が無いタイプならそれはそれで楽だったんだろうけど…

【苦笑を一つ。重くて割と大変なのである。主に引いて歩く日常場面で】

きっちり重さもあるタイプだからね

>>134

【少し首を傾げながら】

お前ってさぁ、戦い全部そいつに任せる感じゃなかったよな？

自分でも戦ってたよな？

>>135

んー、今の所は戦えてるって程でも無いけどね

そっちの方を考えてはいるかな

【先生との特別講義の時には指示一本だったし。と】

>>133

【水をかけるのをやめて、朱里　楽の足元に移動する】

いや、何の目標も無く筋肉つけても邪魔なだけだろ

>>130

……これ、欲しいのか？一応一つ300円だが……

>>137

いやぁ……まず鍛えるための筋肉がないのでそれを付けないといけないので……

必要な場所を鍛えるのは二の次とのことらしいんで

【息を整えながら立ち上がる。なおカピバラは十分堪能したのか一礼してから弁当(リンゴ)を食べ始める】

>>136

それだったらさ

お前も一緒に鍛えた方がいいんじゃないか？

そいつもかなり仕上がってそうだし、後はお前の使い方次第じゃないか？

>>138

……あ、ちょっと待って

（変なことに使わないだろうな？）

（『我への供物だ』）

（なるほど、カッコイイから欲しいってことね）

うん、1つ貰えるか？

>>140

今日は筋トレ終えてるからね。僕が授業でやっているのを観て興味を持ったらしくて

【オーバーワークは厳禁である】

不足の度合比べとしてはそうだけれど…結局一年で召喚したて入りたての中でだしね

本人？本箱？がやってみたいというならそれが一番って感じ

【ストレートに言えば未熟も未熟。オブラートにくるんで言えば可能性に満ちている

うーん元気。とガタガタ震えて見せたミミックにお疲れさまとポンポンと】

>>139

うぃ、じゃあ暇だし手伝ってやるよ

>>141

はい、毎度あり。

……今日だけで100個売れたぞ？どうなってんだ……中学生の修学旅行先の、土産屋においてある龍のキーホルダーより売れるじゃねぇか……。

【絶妙に分かりづらいたとえである】

>>142

へぇ〜…

そいつを振り回せるくらいの力はあるのか？

>>145

一応は大丈夫かな。まあ戦闘の緊張の中どの位の時間を…みたいな話は別としてだけども

【それも含めて筋トレである】

…っと。そろそろ見に行く予定だったオリエンテーションが始まっちゃう。

それじゃあ又だね！

【見に行く予定だったオリエンテーション授業の時間に名残を惜しみながらも手を振り】

>>146

またな〜

…熱心な奴もいるもんだなぁ

※授業ロール数レス失礼します
【開けた運動、訓練場所に立つ先生とちらほら集まる生徒達】
ハッハッハ！ ようこそ、未来のサモナー諸君！
さて、それでは…第何回だったか？「基礎武芸戦術オリエンテーション」を始めさせて貰おう！
それなりの回数行われているから来れるタイミングで来て見ると良い…というのは今いる君達に言っても仕方がないな！

主に筋トレの講義を行っているマッスル・ゴールドマンだ！気軽に筋トレ先生と呼んでくれていいぞ。HAHAHA！
【筋肉が分厚く、きらきらと磨きこまれた鎧のように。笑う歯は白く歯磨きのCMでもあるかのように
基礎武芸戦術の授業を時に担当する教師の一人が壇上より朗らかな大声をかける】

「いいか！ この学園では、戦うスタイルに応じて三つの必修科目がある。基礎武芸戦術、基礎司令戦術、そして基礎護身術だ
それぞれ目指す道、戦うスタイルが違う。今日は基礎武芸戦術がどのようなものかしっかり頭に叩き込んでくれ！
どれを選ぶか、目指す未来への最初の一歩だからな！」
【まあ変更は気軽に可能だから気負い過ぎる必要もないが！と付け加えて】

「基礎武芸戦術だが
サモナーと使い魔が両者共に前線に立つことを前提とした、魔獣との戦闘術を教える授業だ
サモナー自身が武器を握り、使い魔と息を合わせて魔獣に立ち向かう。その為に肉体と精神の両方を鍛えるのさ！

どんな生徒が向いてるかって？ まず、戦場でビビらず、前に出る勇気がある奴！
自分の筋肉を信じ、剣の上に進んで立てる奴！ そして、仲間と共に汗と血を流して勝利を掴みたい奴だ！」
【きらーん！と歯が光る】

「サモナーも戦闘を行うという性質上履修者には武具系統の使い魔と契約した生徒や、元々武術を修めているような者が多いが…
その辺りは必須でも何でもない。問題は何を目指すか。どう戦っていきたいか、だ」
【ぐっと拳を握り筋肉が盛り上がる】

「一例を見せよう。カモン！”筋肉の精霊（マッスル・ジン）”！」
【ポーズを決め手声をかければ肌色の精霊、主と似たような爽やかな表情をしたジーニーのような存在が現れる】

「こいつは俺のトレーニングに合わせて力を発揮する。腿上げで相手を打ち上げスクワットで地面を砕き波を立て、そして静止ポーズで身を鋼に変える！
それだけなら寧ろ基礎司令戦術に向いているような能力だが…」

「ちょっと二年三年から手伝って貰おうか！ああ、実際に見せるのが一番だからな。宜しく頼む」
【くいくいと招く手に応える生徒。当然のように始まる模擬戦模擬戦
後方で筋トレを行うゴールドマンに応え使い魔の能力が辺りを揺らし、二身一体のコンビネーションの挑戦者が筋肉の精霊としのぎを削る
そして前衛を務める筋肉の精霊の隙をついてサモナーを狙う一撃が奔り】

「そう、これで仕留めれば。或いは防御に使い魔の能力を使わせればその隙に使い魔の方を制圧できる
…通常ならばな。ふんっ！！！」
【力んだ筋肉は文字通りに鋼のように。一撃は”ゴールドマンの素の丈夫さ”により止められ…フリーハンドとなった筋肉の精霊が攻撃後の隙を狩る】

「…これが基礎武芸戦術のスタイルの一つだ。
原則としてにサモナーは使い魔よりも脆く弱い。まあ例外は幾らもいるが”鍛えていない一般人と鍛えていない使い魔はどちらが？”という話だな
つまりペアにおける”弱点”だ

それを鍛え上げる事で弱点では無くするのが基礎武芸戦術と俺は思っている。
【先生によって考えは違うのだが…とちょっと小声で付け加えて】

受け止めるタフネスでも回避する技芸でもその辺りは何でもいいが
これを見て向いている…或いはこういう方向で戦って見たいと思うならどんどん参加してくると良い！
お前たちも、使い魔達も。しっかりいい筋肉を育てる手伝いをしてみせる！」
【さて、それではオリエンテーションの話はここまで！そう授業は締められた】
※授業ロール終了です。ありがとうございました！

>>144

『おおお！我への供物である！』

【爪を取り込んだシェイプシフターは、目の前のケルベロスそっくりに変身した】

『また我の力…我の混沌がひとつ増えてしまったな…』

すみません、ノリで言ってるだけです

小突いたら元に戻りますんで…どうかお許しを…

>>143

いや……でも……

【他人の手を借りるほどのことかと思ってしり込みしてしまう】

>>152

うぃ、俺の鍛え方は教師のやり方と違うからな

どうするかは任せる