【クロス注意】ここだけ気がついたら米花町に召喚されていたバカとアホとグラナート荘とライヘンバッハ

なんか明らかに普通より起こる犯罪数が多いしなぜか季節が飛んだり一年がループしたりしているのを不思議に思いながらカルデアのマスターが来るのを待ちつつ情報収集している

スレ画は仮に拠点としていたアパートが野生の一般犯人のせいでなんか燃えてて途方に暮れている2人

【クロス注意】ここだけ気がついたら米花町に召喚されていたバカとアホ｜あにまん掲示板なんか明らかに普通より起こる犯罪数が多いしなぜか季節が飛んだり一年がループしたりしているのを不思議に思いながらカルデアのマスターが来るのを待ちつつ情報収集しているスレ画は仮に拠点としていたアパートが野…bbs.animanch.com

前スレ

前回のあらすじ

若森「まずカルデアは小説の登場人物の名前をコードネームとして呼び合い、聖杯と呼ばれる物体を探している悪の組織だと勘違いされている」

ぐだ「えっ」

若森「今のところグラナート荘の面々と老齢の僕がカルデアの一員だと思われている。けど僕とメタトロンはダンテに騙されてカルデアに勧誘されそうになっている一般人だと勘違いされている」

ぐだ「えっ」

若森「それとダンテは『モリアーティ』みたいな悪のカリスマみたいに勘違いされているし、僕はヤコブ・モリアーティという偽名を名乗っているのでヤコブと呼んでくれ」

ぐだ「どうして」

ぐだ「思考が追いつかない」

だいたい二日酔いでうっかり地獄の門を開いたダンテのせい

スレ立て乙です

立て乙です
怠惰ちゃんは勧誘されてる天才小学生なのか縮んだ組なのか悩まれてそう

立て乙
モリアーティを差し置いてモリアーティポジだと思われているダンテおもろすぎる

>>5

若森は全く疑われてないけど新茶は疑われているのでセーフ

若森「セーフとは」

アラフィフ「逆に若い私は何をして信用を勝ち取ったのだネ」
若森「勉強教えたのと家事と書類仕事とあと探偵の真似事？」

前スレネタ
インタビュー場所について

若森「——それが帰りが遅い理由かネ。最近留置所の人に顔を覚えられてきたヨ。インタビューならポアロでも良かったヨ」
ダンテ「フフ……ポアロでインタビュー受けたら、安室さんやコナンくんの視線に耐え切れる気がしない。緊張で地獄の門開いちゃう……」
若森「緊張で吐くみたいなニュアンスで地獄の門を開くんじゃないヨ！　地獄の門はウエスタンゲートかい！？」

ここのダンテの地獄の門がガバガバすぎる
もうちょっと平常心保って

>>9

おばあちゃんちにある三角のドアストッパーでもかませて開かないようにしてくれダンテ…

ダンテ「フフ……毎日殺人と爆発が起きる場所で平常心が保てない」

この後怠惰ちゃんがきて、強制的に怠惰ビームで休ませた

若森　「ハイ復唱『地獄の門は開かない』」
ダンテ「地獄の門は開かない…」

3日後、最近呼ばれなくて寂しがるケルベロスが門の前できゅうんきゅうん鳴くので譲歩として魔術で目隠しの上で夜間のお散歩は許可された

ありがとう怠惰ちゃん

昨日まで夏だったのに目が覚めたら雪が積もっているのを見たぐだ「なんで！？」
若森「今日は冬か」
ダンテ「フフ……冬服出さないとね」

映画風のタイトルをつけるなら星見台は確定として他のワードはどうする？

歩美「ねぇ、今日の帰りに遊びに行かない？」
光彦「いいですねー！」
元太「おぉ！みんなで行こうぜ！」
怠惰「……行かない」
光彦「えぇ？　なんでですか？」
怠惰「ごめんね。私がいないとグラナートが燃えちゃうから……」
コナン(まさかダンテに脅されているのか！？)
哀(違うと思うわよ。彼はただのバカよ)

実態
怠惰「うぅ、このままじゃ加護が間に合わない……！　早く帰ってグラナートに祝福を加えなきゃ、グラナートが消える……！
　天使の力を持ってしても止められない爆発と放火！
　あぁ、もう！　一般通過犯人はもういーって！」

>>13

特異点の住人に昨日(夏)にあった事件の話はできるけど昨日は夏だったよねって聞くとフリーズするんだよね……

>>14

そのまま星見台の聖杯(チャリス)とか？

星見台(カルデア)の聖杯でも良いかもしれない

>>14

劇場版名探偵コナン

地獄詩聖と星見台の謎(アリギエーリとカルデアの謎)

コナン「ねえダンテさん」
ダンテ「フフ……何かなコナンくん」
コナン「聖杯って何なの？」
ダンテ「……聖杯は聖餐に用いられるカリスや最後の晩餐に使われた聖遺物。そして聖杯伝説に出てくるグレイルが有名だね」
コナン「……聖杯伝説」
ダンテ「そう聖杯伝説。」

>>20

コナン「……それで貴方たちカルデアが探している聖杯は一体どれなの？」

ダンテ「フフ……強いて言うならどれでもないよ(魔力リソースだし……)」

ぐだ「最近聖杯足りてないから3つくらいこの街(特異点)に落ちてないかなあ…」
と零したのを偶然聞いてしまい混乱が加速する回

一度うっかりマスターの呼び名をこぼしちゃって、コナンくんに問い詰められて咄嗟に老モリアーティのことだと言い訳するダンテ
BAR蜘蛛の巣のマスターだからおかしくないけど疑念が深まるとばっちりモリアーティ

>>14

劇場版名探偵コナン

星見たちの聖杯戦争(グレイルウォー)

天草　「私、この街の教会で色々お手伝いしてるじゃないですか」
怠惰　「昼間は学校、夕方は教会で奉仕活動、夜は特異点調査とか働き過ぎじゃない？怠惰ビーム浴びとく？」
天草　「ビームは丁重にお断りするとして、貰っちゃったんですよね」
若森　「何をだネ？」
天草　「聖杯の雫……」
ダンテ「ここにもあるんだ、雫…」

前スレの劇場版でキッドが狙ってた聖杯(宝石)は聖杯じゃなかったけど隣に置いてある宝石が聖杯の雫だったので焦るサーヴァントたち

天草も事件に巻き込まれる頻度高そう
たまに流れの探偵を自称するエドモンが登場しそう
やたらと親しげにするから知り合いかと聞かれて「些かの縁がありまして」と誤魔化してそう

カルデアは小説の登場人物由来のコードネームを名乗っていると考察されていたのに、やっと登場した明確なカルデアの構成員(マスター同行鯖)が全然方向性の違う名前だったせいで、それまでの考察が吹き飛ぶんだよね…

コナン「月夜の晩に『天から溢れし星の涙』をいただきに参ります…」
ダンテ「うん、そうなるよね…」
若森　「現代科学でも正体の分からない神秘の宝石…アレはここじゃそういう扱いになるのか」
ダンテ「……7つ揃わないと意味がないとはいえ、そのまま盗まれる訳にもいかない……フフ…ヤコブ、彼らに連絡頼めるかい？」
若森　「ああ。どうせなら老害の方も巻き込むヨ」
コナン「(カルデアは星の涙がなんなのか分かっている…？)」

天草「ちなみに蘭さんや園子さんの学校が教会のチャリティーで催し物をしてくれたのですが……」
怠惰「なにか問題があったの？」
天草「催し物が殺人事件の推理物という演劇でして……」
怠惰「うわぁ……教会でそれはないでしょう」
天草「神父様達も十字を切って嘆いてましたよ……言峰神父は意外と楽しんでましたが」
怠惰「まああの人この手の二律背反とか善意でやってる分には寛容だからねぇ」
天草「ただ悔しいのは、教会が聖域指定なのか何らかの事件に遭うのはその演劇だけなんですよね」
怠惰「今すぐそこに引っ越さない？」

>>28

CBCネタを引っ張ってくるなら急に岡田以蔵！セタンタ！みたいになるもんなぁ

>>31

セタンタはまだ「ケルト神話から引用したのかぁ」でギリ通るかもしれない

岡田以蔵で急に前提がひっくり返る

どうでもいいけど、この二人からしたらホテルデノヴォの時からずっとこいつ(ダンテ)火事に見舞われ続けてんのか…ってなるな

司馬遼太郎の坂小説にに岡田以蔵出てくるからそれでワンチャン……
コナン「いや無理がある」

敵にクラス違いダンテもしくは作家ダンテの皮を被った神曲ダンテとかがいたらややこしくなるな
若森「また面倒な……」
ダンテ「フフ……私じゃなくて敵の私に言って……」

アラフィフから
「君が出てくると色々と面倒だから大人しくしといてね」
と言われて大人しくしつつ偶然を装ってグラナート荘の面々を観察するバイオリン講師ホームズ

コナン数学を教える若森
若森「教えるの楽しい」
ダンテ「フフ……良かったね……」
若森「でもコナンくん大学の内容を教えてるのに当然のように着いてきているんだけど頭の良さ隠す気あるのかナ」
ダンテ「フフ……どうだろう……」

コナン「ねえなんでヤコブさんはダンテさんと一緒にいるの？」
若森「……そうだな。いろいろと理由はあるけど一番の理由は友人だからかナ」
コナン「……そっか」
若森「ああ。彼は良いやつだヨ。……僕とは違って」
コナン「……ヤコブさん？」
若森「それじゃあ僕はこれからバイトだから行くね。また何かあったら呼んでくれ」
コナン「う、うん。分かった」

アラフィフ「私やダンテくんのお手伝いをしてくれるなら君が知りたいことを教えてあげるヨ」
コナン「僕知らない人について行っちゃいけないって言われてるから……じゃあねおじさん！」

若森「思いっきり警戒されているネ」
ダンテ「フフ……猫かぶりモード……」
アラフィフ「特に何かした覚えないんだけどナー！」

>>29

その性質的にパンドラとの関わりを疑われて謎の組織が動きそう

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%28%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%29

金田一犯人側のゲームみたいに下手に関わるとモリ2人が同一人物か血縁疑われる可能性あるからそれで良かったと思う…

騎乗持ってないのにカーチェイスする羽目になった若森とダンテ
若森「僕車の運転を初めて1ヶ月くらいしか経ってないんだが！？」
ダンテ「フフ……私よりは運転上手だから頑張って……」

メタトロンに彼女（ベアトリーチェ（裁判長））は来れないのかを聞いているところをコナンくんに見られて
ダンテは組織に恋人もいると思いそう

>>42

そして、しれっと奥さんについてダンテに聞いたら

別の名前が出てきて困惑するコナンくん

こう言うムーブが誤解を重ねている

灰原「お邪魔するわね」
怠惰「あれ？今日は皆とキャンプに行くんじゃ？」
灰原「私、家で本でも読んでるか薬剤の研究をしているのが性に合ってるの。貴方も来ないんならいい言い訳になるしね」
怠惰「ふーん……いいよ。じゃあ適当にゆっくりしてて」
灰原「そうさせて貰うわ」

哀ちゃんもしかして怠惰ちゃんがいるグラナートが安全地帯だって無意識に気づいてない？
１人で友達の家なんて他所のテリトリーに出向くとかビックリなんだけど

とある日の帝丹高校
園子｢ねぇ蘭聞いた！？神秘の宝石｢星の涙｣にキッド様からの予告状が届いたの！｣
蘭 ｢えっそうなの！？｣
天草｢(困ったことになりましたね…)｣
園子｢しかも！さらに別の怪盗から予告状が届いたの！｣
蘭 ｢もう一人の怪盗！？それって誰なの？｣
園子｢怪盗天草だって！！｣
天草｢(聞いてないんですが！！！？？)｣
※バカとアホが盗られる前に盗ればいいと予告状を出した

爆弾事件に巻き込まれるコナンとダンテと若森
コナンを庇って爆発に巻き込まれた若森
ダンテ「モリアーティ！」
コナン「待って今近づくと危ない！今人を呼んで」
若森「呼んだ？」
コナン「ヤコブさん！」
ダンテ「無事だったんだね……良かった」
若森「爆発で遠くに吹っ飛ばされてネ。そのおかげか逆に瓦礫に巻き込まれなかったヨ」
コナン「……そうなんだ？」

小声ダンテ「それで実際はどうだったの？」
小声若森「咄嗟に霊体化して何とかしたヨ」
小声ダンテ「フフ……なるほど……」

>>46

天草「仕方ありませんねぇ！」ｳｷｳｷ

怠惰「ノリノリじゃん……！」

天草「今は身体のハンデありませんから」

怠惰「行動力の化身ー。怠惰ビームいっとく？」

天草「丁重にお断りします」

ダンテ「そういえばこの国はお酒20歳かららしいけどモリアーティは大丈夫？」
若森「この僕は大学教授なりたての頃だから21歳くらいだが……。ダンテは一体僕のこと何歳だと思っていたんだ？」
ダンテ「……フフ……」
若森「笑って誤魔化した……」

数字が関わる暗号とかだとめっちゃ早く解ける若森
詩的な暗号に強いダンテ
怠惰「あん……ごう……？」

怠惰「天草、抱っこー」
天草「はいはい」

灰原「あら、随分と甘えん坊なのね」
怠惰「そんなんじゃないって」
灰原「抱っこされてる人が何を言ってるのかしら？」
怠惰「抱っこさせてるんだよ。こうして錘にでもなっとかないと、何しでかすかわからないからね」
天草「おやおや、だいぶ信用ありませんね」
怠惰「そうだよ。あっちの私に単騎突撃した時と言い、それが最善だと思うと汝は後先顧みないから」
天草「これは手厳しい」
灰原(ふぅん、心配の仕方は人それぞれね)

「私は使う機会がもうなさそうなので貴方がどうぞ使ってください」というメモが添えられた、怪盗霊衣の入った箱がいつの間にかグラナートの玄関先に置いてあるんだよな

イタリア料理店で心の底から幸せそうにご飯を食べてるダンテ。あまりにも幸せそうなので読者からも地味に人気なシーンになるし、偶然見かけたコナン君も「う〜んやっぱり悪い人じゃない？？」となる。なお、その後食事を提供してたお店の冷蔵庫から死体が

連続殺人事件に出会ったダンテと若森
ダンテ「……はあ」
若森「どうした？」
ダンテ「フフ……少し疲れてね。昔戦場にいたから死体には慣れているつもりだったんだけど……」
若森「……戦争とこういう個人への悪意を持った殺人は別物だろう」
ダンテ「フフ……そうだね。ヤコブは大丈夫かい？君は罪を犯したことはないだろう？」
若森「……まあね、この僕はまだ悪ではない。でもそれでも心は痛まないヨ。というかこの被害者たちが外道すぎて心が痛まない」
ダンテ「あっ外道だったんだ」
若森「この被害者の日記やばいヨ。正直コナンくんに見せたくない」
ダンテ「フフ……そんなに……」

>>47

コナン君も爆風で吹っ飛ばされて後頭部強打したのに特に後遺症も無しに割と元気にしてたし(劇場版1作目参照)

あの世界では直に爆炎に呑まれたりしなければ割と大丈夫なんだろう(ゴルフボール爆弾に巻き込まれたおっちゃんとか)

>>55

金田一コラボなのか…

そういえば昔コナンと金田一のコラボゲームがあったんだっけ……

>>54

ダンテが死体を見てしょもしょもになってそう

>>59

下手したらそれで地獄の門が開いて

解決までが難解になる

映画ネタ
ダンテ「フフ……それにしてもなんで美術館に来ただけなのに殺人事件に巻き込まれているんだろうね」
若森「本当にな……」
ダンテ「フフ……君も災難だったね」
カチャリ
若森の頭に銃を突きつけるダンテ
ダンテ「その上手な変装を見破られるなんて」
若森？「……何を言って」
ダンテ「そういうのいいから。……モリアーティは何処だ」
若森に変装していたキッド(やべえ……どう乗り切る！？)

Q.なぜ変装を見破れたんですか？
A.ダンテ「フフ……モリアーティに姿は似せてたけど人間だったからね……」

Q.その拳銃は何？
A.ダンテ「フフ……ただのモデルガンだよ。こうやって撃っても銃弾は出てこない「ダン！」……出たね。そういえばさっき似たカバンを持った人とぶつかってカバン落としたような……。入れ替わった？」

>>61

その頃の若森「聞き込みから帰ってきたらダンテが居ない……迷子か？まあいいやコナンくんたちと合流しよう」

またやばい人ムーブしてる
いや今回は脅しのための故意だろうけど

>>61

上手な変装(上手な変装という意味)

煽りにしか聞こえないけど褒めているやつ

ダンテ「キッドの変装凄かったよ……」

若森「そうなのか」

怪盗天草「お宝(聖杯)はいただきましたよ！！」
コナン「跳んだ！？　キッドでさえパラグライダーを使ってるのに！　体だけで屋根から屋根へ渡ってるだと？　なんて身体能力だ！？」
若森(サーヴァントだからネ……)
ダンテ「フフ……」
コナン(また怪しげな笑みを浮かべている？)

ダンテが予告状出した場所にいると警戒するようになったキッド
多分コナンにもあの人には気をつけろと警告する
ダンテ「フフ……最近またコナンくんの警戒が深まった気がする」
若森「今度は何をしたんだ」
ダンテ「フフ……記憶にない……」

若森「ところでキッドの本名はなんだい？」
天草「黒羽快斗ですね」
若森「そうか……調べてみる」
怠惰「お願いー」

若森「調べたところ17歳の高校生だった」
天草「17歳」
ダンテ「高校生」
怠惰「なるほどーつまりダンテは17歳の子に拳銃突きつけて脅したんだね」
ダンテ「フフ……やめてね」

そういえば天草も17歳だったはずだから同い年か

若森「そういえばなぜサーヴァントじゃないのに真名看破が通用するんだろうね？」
天草「さあ分かりません……。あとコナンくんと灰原さんと安室さんの本名も分かりました」
怠惰「有能ー」

>>71

脅しとしてのムーブが完璧すぎる！

読者視点、ダンテの1番怖いところが情報収集能力と思われるやつ！

読者から身内と子供に優しいマフィアみたいに思われてそうなダンテ

若森「なんで僕は疑われないんだろうと思っていたけど違うネ。ただダンテが疑わしすぎるだけだ」
ダンテ「フフ……そんなに？」
若森「うん」

むしろアラフィフは何をやってこの黒幕()ダンテ並に疑われているんだよ

「貴方、そんな含みのある発言のせいで勘違いされてるってちゃんと理解してる？」
「フフフ……そうかもしれないね。でもこれ素だから今更変えられない……」
「本当はただの馬鹿なのに……江戸川くん達が少し不憫に思えてきたわ」
「フフフ……これは手厳しい。ちょっと泣きそう」
「泣くのは別に構わないけれど、先にここの文章の貴方なりの解釈を知りたいから教えてくれる？」
「（泣いて良いんだ……）ああ、その文章はね──」

ダンテはいつもちゃんと考えて喋っているんだぞ
ちゃんと考えていてこれか……

多分コナンくんたちも言動だけだと疑わなかった
やっぱりふくみ笑いと二日酔い宝具が悪いよ

出してる本が知的過ぎるのも良くない
難解な神曲を小学生向けにする
解説しつつ三行韻詩になってる
イタリア語版と日本語版と英語版がある

ここまで知的な人(対外的に)が
意味深ムーブと地獄の門のちょい漏れと殺人事件の遭遇率の高さだけの無関係な人とか酷すぎる

ここまでアレだとカルデア側もダンテがまた何かやらかして出来た特異点なんじゃないかと勘違いしそうな気がしてきた…

この二人ちょくちょくコナン交えずに金田一の事件に巻き込まれることもあるの？

>>80

裁判長メタトロン「ダンテ・アリギエール、正座」

ダンテ「フフ……何もしてない」

唐突にやってくる子供化アルターエゴぐだ

>>80

ぐだ「本当に何もやってない？神とベアトリーチェとモリアーティとメタトロンに誓える？」

ダンテ「フフ……誓う存在が多い……。誓えます」

>>83

謎の美少年といかにもその筋な怖いお兄さんを連れた一見ごく普通の子供で、ダンテの事もヤコブの事もアラフィフの事も知っている…

あからさまに怪しすぎて、読者の中にはついにカルデアのボス登場かと色めき立つ人もいるんだろうなあ　なお

>>35

コナンの側で周りに聞こえないぐらいボソボソと事件解決の糸口を呟いては、彼がそれにどう気がつくのかを採点して、

「ほう、さすが『平成の私(シャーロック・ホームズ)』と呼ばれるだけはあるね。工藤新一くん」

とかコナンを観察してるホームズ

>>81

基本コナンだけじゃない？

>>58のゲームの事件に遭遇したとかなら金田一もワンチャンいるかもしれない

>>87

それアラフィフなモリアーティがやってたらそれはそれで面白いかも

「そんなことでは『私の宿敵(シャーロック・ホームズ)』の名を語ることなど夢のまた夢だよ小さな探偵くん」

てか今思い出したんだけど、名前がモリアーティ由来なFBIのジェイムズ•ブラックの二代目声優はFGO のモリアーティと一緒の人だ

若森「なんでモデルガンなんて持っていたんだ？」
ダンテ「フフ……いざという時の脅しのためって言われてミスター(新茶)に渡されました」
若森「何を考えているんだあの人……」

若森「まあでも僕たちは本物の拳銃を使わなくても戦えるけどネ」
ダンテ「フフ……それはそう。むしろ拳銃の使い方や当て方をよく知らない」

>>82

>>84

ダンテ「フフ……あっでも二日酔いの時に宝具を間違えて使ったり、一般人にカロンを見られたりはしました……」

ぐだ「ダンテ……」

裁判長「とりあえず酒は没収です」

若森「もう取り上げて毛利さんたちにあげたヨ」

>>45

いや、単純に初期灰原の再現だったんだけど。今でも極偶に留守番する事があるし。

その一方で探偵団と交流する機会が少ないメタトロンを気にして時々一緒にいるって感じかなぁ。

ダンテ「フフ……気付いた」
若森「なににだい？」
ダンテ「幸運Aのくせに殺人事件に遭遇しまくる理由」
若森「面白いネ。聞かせてもらおうじゃないか」
ダンテ「ここでは巻き込まれても、生きてるだけで充分幸運なんだ……」
若森「……嫌な幸運だね」

>>94

それ幸運Eだと死ぬということでは……

いやサーヴァントだから大丈夫か

若森「私も老害の私もいよいよ焼きが回ったようダ」
ダンテ「何かあったのかい？」
新茶「ビルの屋上から落ちてきた男性がサッカーボールぶち当てられてくるくる回転しながらゴミステーションまで飛ばされてたヨ」
ダンテ「……それコナン君の（他者に対する）緊急避難的行動じゃ無いの？」

コナンと一緒に事件調査中の若森とそれを眺めているアラフィフ
アラフィフ「随分と探偵の真似事が上手くなったネ？」
若森「……うるさいヨ」

一般通過無差別系犯人「死ぃねぇえ！」
天草「あ」
若森(刺されたナ)
ダンテ(幸運Bでも刺されるんだ……。フフ……怖い……)
天草(回避はできなくもなかったんですが、こうも人目が多くてはそれも難しく……。そもそも、神秘の纏わないナイフでサーヴァントの霊基を傷つけられる訳もないのですが)
怠惰(あ、ナイフの方が折れてる……。仕方ない。血はなんとかするから、演技だけしといて……)
若森(あぁもう！　こちらで犯人へ誤魔化しと周囲へのごまかしの魔術をかけるヨ)
天草「ぐ、ぐわー」棒読み
怠惰「いやー、天草死なないでー」棒読み
ダンテ「た、大変だー」棒読み
若森「大根かね、君ら……？」

ダンテ「フフ……新作を書いたよ」
怠惰「おー」
若森「へえ。出版社には送ったのか？」
ダンテ「まだだよ……2人に見てもらってから送ろうと思ってね」
怠惰「んー？」
若森「……ふむ」

怠惰「いい話だったよー」
若森「僕もいい話だったと思う。ところでこの詩に出てくる無垢な悪魔の元ネタってそういう事でいいのか？」
怠惰「あと寛容で怠惰な天使もそういう事ー？」
ダンテ「フフ……出版社に送ってもいいですか？」
若森「……まあいいんじゃないか？」
怠惰「まあいいよー」

出版社に送った
売れた

>>98

一般通過無差別系犯人「折れたぁ！？」

ところでこのグラナート荘の押し入れにもまっくろくろすけはいるんだろうか
怠惰「出てこないの？」
黒「うーんどうしたもんかねえ」

若森「今日高木刑事が護送予定の犯人と行方不明になったから一緒に探してたのだよ」
ダンテ「うん。それで？」
若森「で、二人を見つけて車で警察署に送ろうとしたんだけど、紆余曲折あって廃倉庫に行くことになってね」
怠惰「うん。それから？」
若森「まさか犯人が護ってた女性のストーカーがショットガン構えて容赦なくバカスカ撃ってくるとは思わなかった…………アナタの仕業じゃ無いんだよね？」
新茶「何それ怖い。いやマジ私じゃ無いよ」

>>94

>>95

つまりラクシュミーさんが米花町きたらヤバいって事か。。。

突如米花町のグラナート荘に現われるクソデカ柱を持った謎の僧とベースケな服装の悪魔っ娘
インパクトがデカすぎて読者は混乱する

ダンテ「フフ……お金がない。新車が燃えたり、拠点が燃えたりして、お金がない。
　印税が入ってくるまで一週間。手持ちのお金じゃどうしても足らない……。
　あ、そうだ。この前の麻雀で勝った分がある……」

ダンテ「フフ……例のあれ、渡してもらおうかな」
天草「おや、何の事でしょう？」
ダンテ「とぼけないでほしい」
天草「あれは無効になったと思っていましたが……」
ダンテ「状況が変わってきたんだよ」

物陰
コナン(何の取引だ？　内部分裂か？)
灰原(お金の貸し借りじゃないの？)

>>61

終盤に犯人がコナンとキッドに銃を撃とうとしたけど何故かモデルガンになってて命拾いしそう

犯人「は？(ダンテとぶつかってカバンを落としたことを思い出す)……あの時か！」

ダンテ「フフ……この拳銃どうしよう。ミスター要る？」

アラフィフ「うーん私も使わないと思うヨ。あとバーが燃えた時に見つかると困る」

ダンテ「フフ……それはそう」

>>106

本物の銃で17歳の少年を脅していたと気付いてダンテが真っ青になってそう

>>106

視聴者がダンテがわざと犯人と似たカバンを持ってきてわざとぶつかってすり替えたと誤解するやつだ

あと時系列的にキッドを脅した時はガチの拳銃だということも視聴者には分かって戦慄する

>>99

死んだ初恋の人と再会したいと降霊術やった主人公だけど何故か初恋の人ではなく天使を呼んでしまうんだよね……

そして天使を呼んだせいかぶっ倒れていたところを人間に化けていた悪魔に拾われるんだ

そして当然のように三行韻詩になっている

ぐだ「なんか見覚えがある……」

当然のようにバーが燃える前提で話しているの笑う
もういっそグラナート荘の1階を借りてバーにしろよ

ダンテ「……ウォッカ…いやベルモット…違う。やはりここはジン、か…フフ、全て終わった時が楽しみだ…」
コナン「(なんだって…？まさか奴らとも繋がっているのか！？」

※特異点解決まで禁酒令が出ているので解決後に新茶のBARで何を飲むか考えているだけです

アニメスタッフはダンテのことどれくらい知らされているんだろう
少なくとも怪しい行動はさせていいけど決定的な悪事はさせないでくださいとは言われてるかも

ダンテのポンコツ善人バレ(サーヴァントとかはまだバレてない)の後にあにまんで「ダンテがもしガチの悪人だったら」って感じのスレが立ちそう
だいたいヤコブくんが酷い目にあってる

TVスペシャルかなにかで本物の魔術案件が絡む事件が起きたりするのも面白そう
コナンサイドには何も一切明かされないけどダンテ達がいつに無く真剣に立ち回って密かに解決に動くんだ
最後犯人が捕まった後もどうしても解明できない謎が一つ残って釈然としないながらも日常に戻るやつ

>>117

事件の犯行にはあんまり関係ない部分で謎が残ってると良いよね

“全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる”

コナンもあり得ないと思っているからどういう真実なのか明言しないけど、一緒に推理してた視聴者にはあり得ないけどそれしか無いって真実(魔術が使われた)に気付けるようになってるとか

コナンがダンテや若森の正体知った後で、メタトロンや天草に驚きそう。
特に、ぐうたらな同級生が実は大天使だった件について。

ただ、天草は………日焼けや髪が白くなってるから、嘘だろオメーって反応されそう

そういえば、今更なんだが怠惰や天草もいるならリリスやアショカ王もいる感じ？
リリスだったら蘭と園子と同じ学校で生活して仲良くなってそう。

コラボの縁とはいえルパン世界＝コナン世界だったらヤベエしな
ルパン世界は錬金術師とか人魚の肉を食べた八尾比丘尼とか魔術師とかが実在してるし

>>117

>最後犯人が捕まった後もどうしても解明できない謎

ダンテ「フフ……ケルベロスの足跡が事件現場に残ったままだった」

若森「またかネ！！？」

劇場版かテレビスペシャルで犯人に突き飛ばされて滝に落ちそうになったコナンを咄嗟に庇って滝つぼに落ちてしまう若森とキレるダンテがみたい
もちろん若森は生きている
若森「老害の僕だったらワンチャン死んでた」

>>123

特異点作った黒幕による若森を排除するための罠だったりして

ダンテが犯人をコロコロする直前に滝つぼから生還して戻ってくる若森

いろいろ終わった後
ダンテ「フフ……生きてて良かったよ」
若森「まあ結構危なかったけど何とかネ」
ダンテ「フフ……もしかしたらなんだけど」
若森「なんだい？」
ダンテ「……この特異点では殺人への抵抗感が薄くなっているのかもしれない」

>>103

ラクシュミーが米花町にきたらまず道端で一般通過通り魔に刺されそうになる

それを思い切り避ける

避けた先が車道でスピード違反の車に跳ね飛ばされる

跳ね飛ばされた先で警察から逃げている車に跳ね飛ばされる

また跳ね飛ばされた先で今度はヤバいものを積んだ2トントラックに跳ね飛ばされる

トラックに跳ね飛ばされた先の建物に爆弾が偶々あって爆発に巻き込まれる

爆発で吹き飛ばされた先で爆発による瓦礫の下敷きになるところまで見えた

>>126

人間だったら死んでた

むしろ死んでない方がおかしくて説明が面倒なので来ないで

映画でメタトロンがいつものぐうたら姿とは違った姿（裁判長）になってダンテの耳元で「だんてあいしてるー」（視聴者には聞こえていない）を言ってウキウキ絶好調で戦うダンテがあるかも

「また家が燃えたの？なんかこう、悪いものでもついてるんじゃないか？」
「ふふ…毎日のように殺人事件に巻き込まれる小学生がいるんだし、住んだ家が毎回焼ける35歳作家がいてもおかしくはないんじゃないかな…」

>>126

ラクシュミー「うう…酷い目にあったが…」

目暮「だ、大丈夫かね？い、いやあんなに引かれたり瓦礫に埋もれたのになぜ無事かね！？た、高木君！びょ、病院に連絡を！」

高木「は、はい！」

コナン(それもあるけど、この人運悪すぎない…？彼女の所だけ雨だけ降ってたり、あ、今度は横からきたボールにぶつかった…なんで？？)

ラクシュミー「ああ、大丈夫だ。は、ハクション！コレくらい問題ない…この間よりもまだマシだからな…」

「「「「まだ、マシ！？」」」」

コナン「お姉さん無事！？」
ラクシュミ「あ、あぁ…良かったこの程度で済んで…」
コナン「…………お姉さんあれでなんで無事なの…？」
ラクシュミ「え、えーと、スタントマンやってるから受け身得意なんだ！」

ラクシュミーが銀行強盗に巻き込まれ"不幸にも"犯人たちが使ってた銃の全ての弾がラクシュミーに命中し弾切れしたところを一気に取り押さえる、その際に不幸にも突撃に巻き込まれ踏んづけられまくる

>>123

>>124

リリス「お帰りー大変だったんだって？」

若森「死ぬかと思ったヨ」

ダンテ「フフ……私もびっくりして心臓が止まるかと思った……」

リリス「良かったねライヘンバッハらなくて」

若森「いやライヘンバッハるって何……」

リリス「どうした？」

若森「モリアーティと平成のシャーロック・ホームズ……いやまさかな」

コナンとアショカ王が出会ったらどうなるんだろう……子供探偵団と仲良くはできそう。ただ、コナンや安室さんとか遠回しのアドバイスをしてきて、最初は「なんだったんだ…？」と思わせた後、のちに重要な時に、「まさか…！あの人(アショカ王)はこのことを言ってたことなのか！」と善人だけど謎のアドバイスする男枠になりそう

>>119

コナン「………本当にあの天草四郎？」

天草「はい、そうですよ」

コナン「……あの島原の乱やキリシタンで有名な天草四郎時貞？」

天草「ええ、合ってますよ。おや？そんなに信用ないですか？」

コナン「いや、信用はするけど…なんか怪しすぎるだよ…。あと、なんで白髪に褐色なんだよ。」

天草(ニコ)

コナン「そういうところだよバーロー」

>>120

リリスが藤丸に帝丹の制服を着た姿を見せて、藤丸がかわいいよと褒めて嬉しそうになってる所に、蘭や園子がその様子を見て、リリスの彼氏！？と勘違い発言しそう。

>>136

リリス「恋人じゃないけど、こいつには自称妻・自称母・自称姉・自称家・自称恋人・自称後輩を名乗る不審者とかがいっぱいいるよ」

>>137

蘭「えっと…相談に乗りますよ？」

園子「うわ……ないわ〜、人たらし過ぎない…？」

コナン「……お兄さん、夜中気をつけてね」

藤丸「ひ、否定したいけど否定できない！？」

コナン、蘭、園子(((………………ん？…………自称家？)))

ライヘンバッハってから若森に少し過保護になったダンテ
若森「門限が21時になった。バーのバイトがあるのに……」
安室「ヤコブくんって何歳でしたっけ」
若森「21歳……」

大学生(教授)に門限21時はちょっと可哀想な気がする
でもこの特異点治安悪いからな……

>>138

リリス「今あげたのはあくまで自称身内であって、身内を名乗ってる訳じゃない奴らを含めたらもっと多いよ部屋に勝手に入ってこいつに普通に来ればいいって叱られるまでがセットだよ。他にもバレンタインの時にやたら重いのをプレゼントしたりね例えば「これって『重い』の？」「いやこれは……うん」などの微妙なラインはまだいい方で、「物理的に重い」「これをお前、贈っていいのか？　そして俺／私は貰っていいのか？」とか、渡す時のシチュエーションが重かったりね」

>>139

安室「あっモリアーティさんから電話来たので出ますね」

若森「はい」

安室「バーがなんか燃えたそうです」

若森「またか……」

安室「今月2回目ですね。しばらくバイトもないそうです」

若森「分かりました」

若森「ということがあった」

ダンテ「フフ……やっぱり治安悪いね。門限20時にしとく？」

若森「やめろ」

メタトロンと天草も門限設けられそう

天草17歳だしメタトロンは小学生だから仕方ないね

巻き込み規制なのかいくつか書き込んだのが消えてて悲しみ…
怠惰の方は見た目小学生だからね、門限17時です
怠惰「私グラナートでダラダラしてたいから問題ない〜え、少年探偵団が呼んでるって？」(そして事件へ…

怠惰「今月に入ってバスジャック2回目なんだけど……。うぅ、家で怠惰していたい……」
ダンテ「フフ……バスジャック2回目と言うパワーワード……。だけど、ろくに驚けない自分がいる。現状に慣れすぎて、感覚が麻痺しつつある……」
天草「当面迎えに行きましょうか」
怠惰「その時はおんぶよろしく」
天草「歩いてください」
怠惰「えー」
若森「当面メタトロンは門限18時で」
怠惰(扱いがまじで小学生だな、私。天使なんだけど……)

怠惰「へ～。今日外宇宙探査から戻ってきた宇宙探査機が落下する日なんだぁ」
ダンテ「その日は新しく開設されるカジノ地区のお披露目もあるんだけど、君はどうする？」
怠惰「いかなーい。家でゴロゴロしてるー」

数日後
若森「マズいことになった。探査機が外部からのハッキングで警視庁に落下するらしい」
怠惰「あははは！このボロアパートどこまで持つかなぁ」もう色々とお労しい

ダンテ「>>99がドラマ化する事になったよ……。題名は大罪」

若森「題名が物騒」

ダンテ「2人とも見に来る？」

怠惰「うーん」

若森「また殺人事件起こったりしないか？」

ダンテ「フフ……分からない。でもどっちにしろ私は原作者だから行かないといけない……」

若森「そうか……」

スレの流れ的に召喚されることはまず無いだろうけど、京極さんに会わせたらダメなサーヴァント筆頭
「そこの若いの。ワシでよければ手合わせしてやるぞ。」

>>148

そしてやっぱり起こる殺人事件

若森「知ってた」

ダンテ「フフ……」

アラフィフ「コナンくんを庇って滝つぼに落ちたそうじゃないカ」
若森「……」
アラフィフ「随分と良い子みたいになったネ」
若森「……」

若森「あの人面倒くさい……」
安室「お疲れ様です。紅茶でも飲みますか？」
若森「飲む……」

定期的に新茶にチクチク言われてそうな若森

>>151

>>152

怠惰「そういう貴方も、ちょくちょく噂になってるよ。「満月を背にしてTの字で飛び上がり棺桶を振り回す妖怪棺桶ジジイ」って」

若森「棺桶ジジイ……ぷっ！！」

新茶「私はまだアラフィフだよ！！」

ダンテ「せめて昼間にすれば『白昼の残月』ぐらいのかっこいい名前になったのに」

新茶「だって夜中じゃ無いとエネミー倒すのに派手になりやすいからね！！」

天草「……ちょっとシャレにならない情報が出てきましたね」

若森「夜中にエネミーがいるなら僕も戦うヨ」
怠惰「私もー」
ダンテ「フフ……門限……」
天草「ダンテさん『私たちはサーヴァントです』と復唱をお願いします」
ダンテ「……『私たちはサーヴァントです』……」
天草「分かりましたね？」
ダンテ「……はい……」

一般バスジャック犯「手を上げろ！！　テメェら全員人質だぁ！！」

怠惰「またか……」
天草「凄いですね。では、ちょっと行ってきます」
怠惰「ちょっ！　待って！　なんで？」
天草「改心のお誘いです。これでも聖職者なので」
灰原(いくら、神父とは言え、そこまでする！？)

その後、犯人は天草の手により改心した
珍しく人死が出ない日だった