ラキアと幼女概念

ラキア(今日は依頼で人間の子供の面倒を見ることになった)

ラキア(ショウマと幸果は別の依頼に向かうことになったらしい)

ラキア(そして今、公園で遊びたいとせがまれておままごとをさせられている)

幼女「はい、おとーさん！ごはんですよ！」(泥団子を差し出す)

ラキア「ん？おう。悪いな」ﾋｮｲﾊﾟｸ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ

幼女「！？」

ラキア「？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

幼女「おにいさん……それ、どろだんごだよ……？」

ラキア「……あっ」

みたいなラキアと幼女の戯れが見たいスレです

幼女を肩車をするラキア

ダル…久々にアレでも飲むか｜あにまん掲示板アレとは？泥水に決まってるだろ何だその反応は、泥水と言っても水に綺麗な砂を入れてよく混ぜた…この世界だとカルピスみたいな物か鉱石のカスをかき集めて水と一緒に喉に流し込むのが良いんだbbs.animanch.com

泥団子ネタはこのスレの影響です

やるかやらないかで言えばやりそうなポンコツ感

幼女「おにいさん、おままごとのごはんはたべなくていいんだよ？たべるマネをするの」

ラキア「そ……そうだな」

幼女「おなかいたくならない？」

ラキア「俺は平気だ。お前は真似するなよ」

幼女「しないよ！」

in公園
ガヴフォンからの幸果の声『ってことでラキアン！次の依頼お願いね！じゃ！』
ラキア｢はぁ……だる………ん？｣

ラキアを見上げる幼女1｢……｣じーっ
ラキアを見上げる幼女2｢……｣じーっ

ラキア｢な、なんだ…?｣

幼女から見てあの背の高さは顔や表情がわかるんだろうか…

幼女「おにいさんおっきいね。モデルさん？」

ラキア「いや……」

幼女「げーのーじんじゃないの？」

ラキア「べつに……」

幼女「……わたしとおはなしするのつまんない？」

ラキア「いや、そういうわけじゃ……おい待て泣くな頼むから」

男児ならともかく、女児の相手は慣れてなさそうだな…
ほんへだけ見るとダンス少女とのやりとりある分、絆斗の方がマシそう

子供の目線に合わせてしゃがまないタイプ

まとわりつかれても「下手に動くと怪我させるな…」と思って微動だにしなかった結果、幼児の群れにどんぐりをたくさんポケットに詰め込まれた挙句、おばあちゃん達からはオブラートの飴をたくさんポケットに詰め込まれるラキアは想像できる

>>11

公園でだらーっとしてたらいつの間にか地域猫に囲まれているラキア

〜はぴぱれ〜

ラキア(どっと疲れた……ダル……)

幼女「すぅ……すぅ……」

ショウマ「ただい……」

ラキア「しーっ」

ショウマ「え？」

ラキア「やっと寝たんだから起こすな」(小声)

ショウマ「ご、ごめん」(小声)

幸果「ラキアンお疲れ、今日はありがとね」

女性「すみません、お世話になりました」

幸果「いえいえ、仕事なんで。いつでも任せてください」

ラキア「……母親か？」

女性「えっと、姉です。……あ、すみません。代金こちらで……」

幸果「はい、確かに」

女性「すみません、本当に助かりました。急に幼稚園が休園になってしまって……最近行方不明事件が多いから、家に一人で留守番させとくのも怖くて……」

ショウマ「……」

女性「ほら、起きて。帰るよ」

幼女「んー……あ、おねえちゃん……」

女性「ありがとう言った？」

幼女「あっ、まだ」

幼女「おにいさん、ありがと！」

ラキア「……おう」

女性「すみません、本当にありがとうございました」

幼女「おにいさん、ばいばーい」


ショウマ「お姉さんが面倒見てるんだ。凄いね」

幸果「あの人、前に依頼で手伝いに行ったお店で知り合ったんだけどね。ご両親が去年くらいに行方不明になって、お姉さんが一人で妹ちゃんの面倒見てるんだって」

幸果「大学決まってたけどそれも諦めて頑張って働いてるみたいでさ……なんかほっとけなくて」

ショウマ「そうだったんだ……」

ラキア「……」

急にお辛い

>>14

> ご両親が去年くらいに行方不明になって

これってまさかね…

〜数日後〜

ラキア(また例の人間の子供の面倒を見ることになった)

ラキア(幸果曰く、子供が「おっきいおにいさんがいい！」とわざわざ指定してきたらしい)

ラキア(はぁ……ダル)

幼女「おにいさん、だっこして」

ラキア「なんでそんなこと……」

幼女「だっこして！」

ラキア「……はぁ……」ﾋｮｲ

幼女「すごーい！たかーい！」

ラキア「これで満足か？」

幼女「つぎおままごとね！」

幼女「おいしいどろだんごつくってあげるね！」

ラキア「……ダル」

〜1時間後〜

幼女「……おにいさん、つかれてるの？」

ラキア「なんでそう思うんだ？」

幼女「だるいっていってるから……」

ラキア「……ただの口癖だから気にしなくていい」

幼女「おしごとはタイヘン？」

ラキア「まぁな」

幼女「やっぱりそうなんだ。おねえちゃんもいつもタイヘンそう。いっぱいつかれてる」

幼女「おねえちゃんね、ゴウカク？してたの。だいがく。パパとママがすごくよろこんでた。おねえちゃんすごいねって。がんばったねって」

幼女「でもね、パパとママがいなくなっちゃったから、おねえちゃん、ママみたいになろうとしてるの」

幼女「わたしがいるから」

ラキア「……」

幼女「わたしがいなかったら、だいがくいけたのかな……」

ラキア「おい、それは……」

幼女「……のどかわいた！」

ラキア「は？」

幼女「ジュースのみたい！ジュース！」

ラキア「分かった、分かったから。ここで待ってろ。動くなよ」

幼女「はーい」

幼女「……」

？？？「……」ｽﾀｽﾀ…

幼女「え……？」

幼女「……おかあさん？」

？？？「……」

幼女「まって！おかあさん！」

ラキア「……あいつ、どこ行った？」

ラキア(ん？話し声が……)

幼女「それでね、あのね……」

ラキア「おい、動くなって言ったろ」

幼女「おにいさん！あのね、あのね！おかあさんいたんだよ！」

ラキア「何？」

幼女「ほら、そこに……あれ？」

幼女「おかあさん……どこ……？」

(なんとなく浮かんだから台本形式SSに仕立ててるけど普通に皆さんの語りも見たいので気にしないでください)

>>22

もしかしたら幻影を見せる能力を持ったグラニュートの可能性もある

大切な人の幻影を見て幸せになった人間をヒトプレスにするみたいな感じ

>>14

両親がいない、自分の下の兄弟（姉妹）を養う…

>>11

「この前のおっきいお兄ちゃん河原で石集めてた！」という幼女先輩の目撃情報から細々した石をポッケに詰め込まれるようになってしまったラキアン

公園の滑り台で電話しててその周りを子供たちが気にせず遊んでた回があったような

男児だったら立ってるラキアによじ登ったり遊具扱いで遊んでそうだけど女児はあんまやらないか

幼女がラキアの石を食べてるところを見たら驚いて心配しそうだけど、男児だったら「すげー！！」って言って目を光らせそう

この子がグラニュートに狙われて、ショウマ達と共に全力で取り戻すラキアが見てえ
この子の両親を昔拐った犯人かもしれないしそうじゃないかもしれない