"バトロワ"をやります 　DARK GPT・真・バトロワ　タッグ＆バディ

マネモブは安価確定まで画像を貼るなよ

後、1ターンに1人殺すとかをつけるのはやめとけよ
死神金玉千切りオオアリクイが待機しているからなあッ

>>2

ふざけんなよボケが

『悪魔王子』

>>29

しゃあっ　ここまでを超えたここまで

>>29

までスかね

一人余るのはマザモブが用意したキャラと組ませるタイプ？

>>42

>>41

ここに貼れよ　えーーーっ！？

>>61

あうう…申し訳ないのん

こっちに貼ルと申します…ごめんなあっ

>>65

あざーーーっっす

大体20時から21時に始めるのん

>>65

>>66

変態兄弟 カワリニハール・ツインズ

『自らの手でカップリングを作り上げていくことの素晴らしさに目覚めた司令官ゼロ』
『葉隠覚悟』
『ワープを駆使して戦うシロコ*テラー』
『マサイの戦士　立花進ノ介』
『剣士ダークマター』
『精神崩壊して全てが殺すべきマネモブに見えているゲッターアーク』
『アームの支配から逃れ、アームの制御権と本来の善性を取り戻したオットー・オクタビアス(スパイダーマン)』
『遠野志貴(月姫)』
『精神崩壊して常に咽び泣いているドクター（アークナイツ）』
『ジャンボット』
『美の巨人継承者ダリス・ザックレー総統』
『白鳥愛羅』
『シーザー・クラウン』
『ガンカタをたしなんでいる有村麻央』
『大妖精（東方Project）』
『29年間パンチのみを打ち続け拳に神が宿ったエビワラー』
『瞬間移動の使い手鷲見セリナ（ブルーアーカイブ）』
『意識を失うと覚醒するビリー・クレイグ』
『ゴモラ』
『リュドミラ（アークナイツ）』
『石動惣一(エボルト)/仮面ライダーエボル』
『タコピー(タコピーの原罪)』
『豹丸』
『数多の武器を扱う者　真ゲッターブラック』
『悪魔王子』

>>29

ほなルーレットで決めるのん

おー、それはオシャレやのぅ

🌀ワープの戦術家と黒き機神
『シロコ*テラー』＆『真ゲッターブラック』
──時空を裂く狙撃と、無限進化するゲッターエネルギー。二人の連携は予測不可能であり、まるで運命そのものをねじ曲げる戦術ユニット。
🔧科学と瞬間移動の共鳴
『オットー・オクタビアス』＆『鷲見セリナ』
──理性を取り戻した博士と天才少女。知性と機械技術が融合した“機工のデュオ”は、戦場に論理と閃光を走らせる。
😈悪魔と泣き虫ドクター
『悪魔王子』＆『精神崩壊ドクター（アークナイツ）』
──混沌と悲哀の邂逅。ひとりは地獄を笑い、もうひとりは人間を信じられない。涙と嗤いが交錯する、地獄の治療師タッグ。
🥊氷雪の戦乙女と拳神
『リュドミラ（アークナイツ）』＆『エビワラー』
──冷気と拳が交わる瞬間、戦場が美しく凍てつく。冷徹なる氷の乙女と、29年の拳に神を宿した修羅拳士が並び立つ。
⚙️狂気の進化と科学の亡霊
『ゲッターアーク』＆『シーザー・クラウン』
──片や狂乱の進化機体、片やマッドサイエンティスト。理性も秩序も存在しない。彼らの研究対象は“人類滅亡”そのもの。
💥創造する者と覚悟の戦士
『司令官ゼロ』＆『葉隠覚悟』
──理想の愛を創造する者と、死の覚悟を背負う男。二人の間に芽生えたのは、命を懸けて守りたい「理想の世界」だった。
🐆大地の戦士と黒き剣士
『マサイの戦士 立花進ノ介』＆『剣士ダークマター』
──草原の獣と宇宙の闇が交わる瞬間、刃と槍が呼応する。太陽と闇が共闘する異色の“狩猟騎士コンビ”。
👁血の眼と鋼の巨人
『遠野志貴』＆『ジャンボット』
──死を視る眼と命を護る巨体。矛盾する存在が手を取り合うとき、戦場に「生と死の均衡」が訪れる。

>>73

🧠美と狂気の継承者たち

『ダリス・ザックレー総統』＆『白鳥愛羅』

──美を極める男と、純粋すぎるアイドル。彼らは戦場を“芸術”と化す。死すらも美の一部に取り込む奇異なる舞踏会。

🔫鋼鉄の踊り子たち

『有村麻央』＆『大妖精（東方Project）』

──ガンカタをたしなむ令嬢と、無垢な妖精。二人の戦いはまるでバレエのように華麗で、残酷な光を放つ。

💀覚醒と暴走の共鳴

『ビリー・クレイグ』＆『ゴモラ』

──意識を失えば覚醒する男と、暴走本能の怪獣。戦場が震えるたび、どちらが“目覚めている”のか分からなくなる。

🧪狂気の科学と純粋な殺意

『石動惣一(エボルト)』＆『タコピー』

──宇宙を喰らう悪魔と、善意で世界を壊す宇宙生物。手を組んだ瞬間、倫理も常識も意味を失う。破壊こそが友情の証。

どいつもこいつもロクなコンビじゃなさそうでリラックス出来ませんね

夜。星も月も姿を見せぬ異様な空。
黒い霧が地平線から沸き上がり、世界そのものがノイズのように歪む。
気づけばそこは、どこの国にも存在しない──“閉ざされた戦場”。
摩天楼、神社、ラーメン屋、ゲームセンター……街の断片が不自然に混ざり合う、悪夢の都市空間。
その中心に、二十人の戦士たちが転送されていた。1

「ここは……どこだ……？」
冷気を放つリュドミラが呟く。
「やれやれ、また異世界か。博士、これは貴様の仕業か？」と真ゲッターブラックが唸る。
「違う！ 私はもうアームではない！ 私は――自由だ！」オットー・オクタビアスが金属アームを叩きつける。
やがて上空に、歪んだスクリーンが浮かび上がった。
そこに、黒い仮面をつけた人物の姿が映し出される。
その声は地鳴りのように響き渡った。
「選ばれし戦士たちよ。
　ここは“タッグ・バトルロワイヤル”。
　お前たちは二人一組のペアとなり、この街で最後の一組になるまで戦うのだ。
　裏切りは許されぬ。だが──勝利のためなら、何をしても構わない。」
参加者たちはざわめく。
セリナは怯えた声で「タッグって……まさか、私たち本気で殺し合うの？」と問う。
「お嬢さん、ここは理屈が通じる場所ではないようだ。」オットーが眼鏡を押し上げる。

次の瞬間、空間に稲妻が走った。

空中から無数の光球が現れ、互いを引き寄せ合うようにペアが結ばれていく。

シロコ*テラーと真ゲッターブラックが互いに頷き、

葉隠覚悟と司令官ゼロは拳を合わせる。

ゴモラの咆哮の横で、ビリー・クレイグが意識を失いながらも不気味に笑った。

最後の光が地面に落ちたとき──一人だけ、誰とも繋がらない者がいた。

豹丸。

戦鬼の名を持つ男が、静かに己の掌を見つめていた。

「……俺が、余りか？」

頭上のスクリーンが再び光る。

仮面の男が愉悦に満ちた声で告げた。

「“余り”など不要だ。

　だが安心しろ、貴様の魂はこの戦いの礎となる。」

地面が割れた。

黒い手が無数に伸び、豹丸の体を掴む。

彼は抵抗もせず、笑いながら呟く。

「……ならばこの身を、闇に捧げよう。戦いが続く限り、俺は生きている。」

闇が彼を呑み込み、跡形もなく消えた。

ただ、空気に残るのは鉄と血の匂い。

豹丸がまた出オチしたあっ

そして仮面の声が響く。
「ゲーム、開始。」
空間が爆ぜ、参加者たちはそれぞれ別の戦場へ転送された。
摩天楼に、スーパー銭湯に、病院に、裏山に──。
誰もが知らぬまま、豹丸の魂はその中に潜み、静かに糸を引き始めていた。

🗺 バトルロワイヤル開始マップ
レストラン／摩天楼／スーパー銭湯／ゲームセンター／コンビニ／公衆トイレ／ラーメン屋／喫茶店／トラップハウス／路地裏／焼肉屋／病院／ショッピングモール／水族館／広場／公園／教会／学園／神社と境内／薬局／裏山／スーパー

🎯タッグ一覧（確定）
シロコ*テラー × 真ゲッターブラック
オットー・オクタビアス × 鷲見セリナ
悪魔王子 × 精神崩壊ドクター
リュドミラ × エビワラー
ゲッターアーク × シーザー・クラウン
司令官ゼロ × 葉隠覚悟
立花進ノ介 × 剣士ダークマター
遠野志貴 × ジャンボット
ダリス・ザックレー総統 × 白鳥愛羅
有村麻央 × 大妖精
ビリー・クレイグ × ゴモラ
石動惣一（エボルト） × タコピー

爆撃で半壊した喫茶店の残骸に、二人の影が座っていた。

シロコ*テラーは、壁に背を預けながら小さく息を吐く。

手の中のライフルが震えていた。

「どうして……どうして私ばっかり、こんな場所に投げ込まれるの……！」

黒いゲッターの装甲に映る彼女の顔は、涙に濡れている。

「私は……人を助けたかっただけだ……もう撃ちたくない……！」

真ゲッターブラックは黙っていた。

ただ、その赤いセンサーアイだけが、僅かに揺れる。

怒りでも軽蔑でもない、ただ“聞く”ための静かな光。

「返事しろよ……！　ずっと無言で……私を見捨てるの？！」

叫びは夜に消えた。

ゲッターはそれでも黙って、彼女の隣に立ち続けた。

──その沈黙だけが、唯一の優しさだった。

山の稜線を轟音が走る。

リュドミラの氷結槍が振るわれ、湯気を凍らせると同時に、エビワラーの拳がゴモラの頬を撃ち抜いた。

「お前、殴るのが好きそうだな！」

「当たり前だ、氷の姫君！ 殴らずして生きられるか！」

暴れるゴモラが尾を振るい、温泉の岩肌が爆ぜる。

それでも、二人は連携して攻撃を重ねる。

最後に氷の杭がゴモラの足を貫き、怪獣は呻き声をあげながら退散した。

二人の拳と槍が、熱い蒸気の中でぶつかり合う。

「……悪くないタッグだな」「あぁ、認めよう」

エボルトは怪しく光る液体を試験管に注ぎ、タコピーがそれを覗き込む。

「これを混ぜたら、みんな笑顔になるんだね！」

「そうだとも……永遠にな」

試験管が爆ぜ、紫煙が立ち上る。

廃屋の奥で、何かが蠢いた。

二人の笑顔が闇に溶け、実験は始まった。

その煙を吸い込んだ小動物たちが、静かに動かなくなっていく。

「ねぇ、これ……成功、だよね？」

エボルトはにやりと笑い、「もちろんさ。世界は、もう“治った”よ」と答えた。

なにっ
ネビュラ・ガス

無人のショッピングモール。割れたショーウィンドウの中で、二人は語り合っていた。

「美とは、破壊の中にのみ存在する」

「それって……戦うってことですか？」

「そうだ、愛羅。君が歌うことも、命を削る戦いだ。」

愛羅は静かに瞳を伏せ、拳を握った。

次に口を開いたとき、彼女の声は透き通るように震えていた。

「……じゃあ私も、歌で壊してみせます。あなたの美を、超えるために」

総統は笑った。満足げに。

戦場の片隅で、芸術が芽吹いた。

あっ　もう闇のフィクサーのヒントは散りばめられているから…

>>81

カラカル、どこへ！

壊れた病院の廊下で、オットーは金属アームを伸ばし、崩れた壁を押しのける。

「セリナ、あの光源を使えば、敵の動きを解析できる！」

瞬間移動を駆使するセリナが光の中でくるりと回転し、廊下を飛び越える。

「博士、私の移動パターンを合わせて攻撃できます！」

二人の頭脳と身体が完璧に同期する瞬間、静かな共鳴が走った。

戦場の残骸を蹴散らす風が、戦士たちの戦意を試すように吹き抜ける。

彼らの連携は、まだ誰も触れたことのない精密さを放った。

摩天楼の屋上で、ゲッターアークの瞳が赤く光った。

「……また、声が……」

地面の亀裂から、低く囁くような声が響く。

「お前たちの運命は、私の手の中にある……」

シーザー・クラウンは薄笑いを浮かべ、手元の装置を操作する。

「ふふ、これは興味深い……この声、ただの幻ではなさそうだ」

ゲッターは拳を握り締め、狂気の色を増していく。

しかし二人の間に戦いは起きず、ただ闇の接触が両者の精神を揺さぶった。

摩天楼の風に混じる、不吉な予兆。

冷気と拳の衝撃が岩肌を砕く。

「ここで引くわけにはいかない！」リュドミラが槍を振るい、立花進ノ介の槍を跳ね返す。

エビワラーは拳を振り上げ、進ノ介の攻撃を叩き落とす。

戦闘は苛烈を極めた。岩が飛び、土煙が立ち、互いの呼吸が荒くなる。

ついにリュドミラの槍が立花の肩を捕らえ、立花は足元を崩しつつも、冷静に反撃の構えを作った。

この戦闘の決着はまだつかず、裏山の風だけが戦士たちの緊張を運ぶ。

壊れたカウンターの上で、シロコ*テラーの手が震えている。

「……私は、もう耐えられない……！」

感情が爆発し、昨日の沈黙の蓄積が言葉となって溢れ出す。

「なんで私だけが……お前は、何も……何も分かってない……！」

真ゲッターブラックは再び、ただ黙って彼女の言葉を受け止める。

時折、深く息を吸い、微かに視線を向けるだけ。

シロコ*テラーの叫びは夜の街にこだまし、瓦礫に反射して切なさを増幅させる。

言葉が尽きるまで、二人の間に戦闘は発生せず、ただ理解されない苦悩だけが漂った。

ゲッターブラックくんがめちゃくちゃ困っているからメンタル早く回復しろって思ったね

岩が崩れ、土煙が舞う中、リュドミラの槍が立花進ノ介の肩を捕らえる。

「ここで引くわけにはいかない！」立花が剣を振り上げるが、エビワラーの拳がそれを叩き落とす。

剣士ダークマターが闇の剣を振り、リュドミラの槍を弾く。

拳と剣、槍が交錯し、岩山は衝撃で裂ける。

ついに立花がバランスを崩し、転落。岩に叩きつけられ、絶命。

「……くっ……やはり力の差か……」剣士ダークマターが肩を落とす。

リュドミラとエビワラーは荒い呼吸を整え、勝利を確認した。

倒れた棚や散乱した商品が、闇に浮かぶ刃の影を際立たせる。

剣士ダークマターが独り、路地裏から飛び出してきた小型敵機械を迎え撃つ。

「ここは通さぬ……！」

光の剣が閃き、機械のアームを切り裂く。

敵は数では優勢だが、ダークマターの剣技は冷静で正確。

一撃ごとに部品が散乱し、金属の衝撃音が夜にこだまする。

最後の一体が破壊され、路地は再び静寂に包まれた。

単独での戦闘でも、彼の剣技は確かな威圧感を示す。

ゴモラの咆哮と共に、大地が微かに揺れる。

ビリー・クレイグは目を見開き、理性を失いかけて拳を握る。

「……俺は止められない……！」

ゴモラも制御を失い、暴走気味に尾を振る。

倒木が飛び、岩が崩れ、谷間の空気が振動する。

二人の暴走はまだ互いを傷つけず、周囲に危険を撒き散らすだけ。

しかし、このまま制御が効かなければ、味方タッグすら巻き込む勢いだ。

闇のフィクサーの意識は闇に潜み、直接姿を現すことはない。
だが地下通路の監視カメラや瓦礫を操作し、戦士たちに幻覚と音響の混乱を生む。
オットー＆セリナの行動ルートに不自然な光点が現れ、彼らの一瞬の動揺を誘う。
「……何だこの気配は？」オットーが警戒するが、闇のフィクサーの正体はまだ誰にも知られない。
闇のフィクサーは静かに微笑み、戦場を支配する影を拡張していく。

蒸気の中でニヤニヤする司令官ゼロ。

「ふふ……この戦い、どう転んでも面白いな……」

その瞬間、葉隠覚悟の鋭い眼光がゼロに突き刺さる。

「……貴様……ふざけていると……」

ゼロは慌てて後ずさり、蒸気の中で金玉を千切られそうになる寸前で身をかわす。

「ひぃっ……いや、待って、冗談だって！」

葉隠覚悟の怒りは冷たく、蒸気に混じる彼の怒声が街に響いた。

ゼロは必死に息を整え、次の言葉を選ぶ。

──彼の笑顔は、もう完全に崩れかけている。

ゼロ…無様…

なにさらっと金玉千切りを手段に入れようとしてるこのChatGPT

摩天楼の瓦礫の上で、ゴモラが咆哮をあげ、ビリーが拳を振り上げる。

「……やるしかない！」ビリーの瞳が狂気に染まる。

しかし、真ゲッターブラックは冷静そのもの。

赤く光るセンサーアイが二人を捉え、装甲と連携するシステムで圧倒的な攻撃を放つ。

ゴモラの尾を斬り、ビリーの拳を弾き返す。

数度の攻撃後、二人は瓦礫の間に沈黙し、戦闘不能となった。

真ゲッターブラックは静かに立ち去り、廃墟に残されたのは破壊された二つの影だけだった。

人影のないモールで、遠野志貴が無意識にジャンボットの手を握る。

「……えっと……君って……本当に……？」

ジャンボットは微笑み、機械じみた表情の奥で温かい光を放つ。

「君と一緒にいると、戦いの意味が少し変わる気がするんだ」

その言葉に、志貴の胸が熱くなる。

瓦礫の中でも二人だけが世界から切り離されたように静かで、甘く切ない時間が流れた。

戦場で芽生えた禁断の恋が、二人の心を強く結びつける。

えっ？

>>99

まゲわ？

割れた噴水の前で、有村麻央が慎重に足を運ぶ。

大妖精が小さな光の粒を飛ばし、麻央の髪を撫でるように舞う。

「……不思議な感覚ですね、戦場の中なのに、こんなに穏やかで」

「戦いの中でも、心を休める場所は必要さ」大妖精が微笑む。

互いに笑い合い、静かに友情と信頼の絆を深めるひととき。

瓦礫に囲まれた世界でも、二人の間には平和の片鱗が芽生えた。

>>99

あれっマザー知らなかったのか　志貴は異常性愛者なんだぜ

闇のフィクサーは姿を現さず、瓦礫や残骸を操作して戦士たちの行動に小さな混乱を生む。

オットー＆セリナが通過するルートに突如飛び出す障害物。

剣士ダークマターが避ける間に視界を奪われ、進行が一瞬遅れる。

「……気味が悪い、何か仕組まれてる」オットーが呟く。

闇のフィクサーの影は遠くで微笑むように揺れ、戦場に小さな混乱を撒き散らした。

闇のフィクサーの手は、静かにだが確実に、戦局を攪乱し続ける。

崩れたガラス越しに、ダリス・ザックレー総統が鋭い目を光らせる。

「これは……芸術になる……完璧な素材だ」

白鳥愛羅は微笑みながら、剣士ダークマターを囲む。

「さあ、舞台は整った」

瞬間、二人は精密に仕組まれた罠で剣士ダークマターを拘束。

瓦礫と金属片を巧みに操作し、まるで芸術作品の一部のように彼の動きを封じる。

最後に一撃が放たれ、剣士ダークマターは動かなくなった。

瓦礫に埋もれた彼の姿は、まるで生ける彫刻のように静止している。

う　わ　あ　あ　あ　あ　あ　！

瓦礫の間で、シロコ*テラーの手が震える。

「……昨日よりも、少し……安心してるかも……」

真ゲッターブラックは微かに微笑み、静かに彼女の隣に座る。

「無理に強くなる必要はない。俺だけが戦おう」

シロコ*テラーの瞳から、ようやく恐怖の色が薄れ、信頼の光が差し込む。

瓦礫に囲まれた廃墟で、二人だけの静かな時間が生まれる。

戦場の混乱の中で、心が少しずつ通い合い始めた瞬間だった。

岩肌の上で、リュドミラとエビワラーが戦闘準備を整えている。

突如、石動とタコピーが現れ、手を差し出す。

「戦力を合わせれば、この場を生き残れる」タコピーが声をかける。

エボルトは冷たく目を光らせ、同盟の意図を示す。

リュドミラは一瞬警戒するが、エビワラーが拳を軽く握り、同意の意志を示す。

互いの戦力と目的が重なり、四人の間に脆くも強力な同盟が結ばれた。

摩天楼の風が吹き抜ける屋上で、悪魔王子がドクターに声をかける。

「……君の泣き声、もう少し落ち着いてもいいのでは？」

ドクターは微かに笑い、悲しげに首を振る。

「……私はこれが、私の生きる理由なのだ……」

奇妙な沈黙の後、二人は肩を並べ、夜空を見上げる。

戦場の狂気の中で、互いの存在が、少しだけ慰めとなる瞬間だった。

戦いの渦中でも、精神が交わる奇妙な安堵の時間が流れた。

壊れた薬棚の間を慎重に進む二人。

オットーのアームが散乱する薬品を軽やかに避け、セリナは瞬間移動で高所から周囲を見渡す。

「ここなら、医療用品や戦闘補助アイテムが手に入るかもしれない」オットーが呟く。

棚を調べるたび、瓶が割れ、粉が舞う。

薬局の空気に漂う化学薬品の匂いが緊張感を高める中、二人は必要な装備を手に入れ、次の戦いに備える。

葉隠覚悟は司令官ゼロの背後に回り、盾として前に立たせる。

「貴様をここで止める！」覚悟が叫ぶ。

悪魔王子は笑みを浮かべ、炎の魔力を手元で爆発させる。

ゼロは慌てて両手を広げ、覚悟の突進を支えるが、瓦礫の破片が飛び散り、緊迫の瞬間。

覚悟の一撃が悪魔王子に迫るが、火焔で防がれ、二人の緊張はさらに高まる。

戦場の空気が、燃える瓦礫と衝撃で振動する。

ダリス・ザックレー総統が豪華なカップでコーヒーを飲もうとした瞬間、石動惣一が巧みに毒を混入させる。

「……これは、想定外の一手か」総統の瞳が驚きに見開かれる。

一口飲むや否や、体が硬直し、視界が揺れる。

白鳥愛羅が慌てて駆け寄るも、すでに総統の意識は遠のき、瓦礫の床に倒れる。

戦場に静寂が落ち、石動の冷たい笑みだけが残った。

>>109

◇この盾にされる司令官ゼロは…？

巨大な戦車のハッチを開け、ドクターが飛び乗る。

「……これで、全部吹き飛ばす！」

鉄の塊が瓦礫を踏みつけ、周囲の障害物を粉砕する。

悪魔王子も驚きの声をあげ、炎の魔力で応戦するが、戦車の衝撃で押され、後退を余儀なくされる。

摩天楼下の広場は一瞬にして破壊の戦場と化し、ドクターの暴走ぶりが周囲に恐怖を刻みつける。

精神崩壊ドクターが乗る戦車が轟音と共に広場を突き進む。

瓦礫が飛び散り、炎の魔力が振動する中、葉隠覚悟はゼロを盾にして全力で駆ける。

「くっ……生き延びるしかない！」覚悟の声にゼロが必死に応える。

悪魔王子も炎を操りつつ、戦車の進路を避けながら前へ進む。

戦車の金属音が耳をつんざき、逃げる三人の心拍が高まる。

狭い路地を抜けるたびに瓦礫の隙間を滑るように飛び、何とか戦車の追撃をかわす。

リュドミラとエビワラーが石動とタコピーに情報を提供し、戦場での連携を計画する。

「ここを押さえれば、敵の動きが見える」リュドミラが指示を出す。

石動は冷静にルートを分析し、タコピーは迅速に周囲の監視と障害物の操作を担当。

岩場の上で四人が目を合わせ、戦術を確認する。

互いの戦力と特殊能力を活かし、次の一手を計算。

小さな同盟が、大きな戦局の歯車を少しずつ動かし始める。

神社の鳥居をくぐる静かな境内で、シロコ*テラーが真ゲッターブラックの腕を掴む。

「……お願い……今日は、一緒に……寝てほしいの……」

真ゲッターブラックは一瞬驚き、戦いへの衝動を抑え、彼女の瞳を見つめる。

瓦礫の戦場の中で、二人だけの時間ができることは、まるで夢のように静かで柔らかい。

「……分かった、今日はここにいる」

シロコ*テラーは安堵の息を吐き、二人は神社の社殿の中で、互いの温もりを感じながら休むことにした。

瓦礫に埋もれた総統の姿を見下ろし、白鳥愛羅の瞳に怒りが燃え上がる。

「……このままでは終われない……必ず、あの人の敵を討つ」

手にした剣が光を反射し、彼女の決意を示す。

背後には、戦場の風が荒れ狂い、瓦礫が微かに揺れる。

愛羅は一歩踏み出し、敵討ちのための行動を開始する覚悟を固めた。

その影は、戦場に新たな緊張感をもたらす。

ドクターの戦車が轟音をあげて広場を突進する中、葉隠覚悟と悪魔王子は必死に回避行動を取る。

覚悟はゼロを盾にし、悪魔王子は炎で攻撃をかわすが、戦車の速度には抗えなかった。

衝撃の一瞬、戦車が突っ込む隙を見せ、悪魔王子は覚悟を守るために自ら前に立つ。

葉隠覚悟は間一髪で瓦礫の隙間に飛び込み、ゼロを無事に守る。

戦車の暴走はついに悪魔王子を巻き込み、炎と鉄の衝撃の中、彼は倒れ、動かなくなる。

覚悟とゼロは恐怖と安堵が混じる表情で、戦場から脱出した。

ドクターは戦車を乗り捨て、遠くの影に消えていった。

瓦礫の間で、白鳥愛羅は冷たい眼差しを戦場に向ける。

「……総統、貴方の無念は私が晴らす」

手にした剣が光を帯び、石動惣一に向かって突進。

石動は一瞬ひるむが、タコピーが援護を試みる。

しかし、愛羅の剣は確実に決まり、石動の肩をかすめ、戦場に強烈な一撃を刻む。

戦場全体がその一瞬で凍り付き、愛羅の決意が全てに伝わった瞬間だった。

瓦礫の隙間で二人はほっと息をつき、奇妙な静けさに包まれる。

ジャンボットがぽつりと口を開く。「ねぇ、歌ってみようか？」

遠野志貴は笑みを浮かべ、即興で歌を歌い始める。

ジャンボットもそれに合わせ、機械音混じりの声でハーモニーを作る。

瓦礫の世界の中で、二人だけの音楽が響き渡り、戦場の緊張を一瞬だけ忘れさせる奇跡のような時間が流れた。

オットーが棚を整理しながら、戦闘用具をチェックしている。

セリナは微笑みながら近づき、真剣な瞳で言う。

「オットー先生……私、もっとあなたのようになりたいです。戦術も、戦い方も……」

オットーは少し驚きながらも、優しくアームを伸ばす。

「よし、では一緒に学ぼう。君ならできる」

セリナはうなずき、薬局跡地で新たな師弟関係が結ばれた。

戦場の中での小さな信頼の芽生えが、二人の絆を深める。

>>117

なに敵チームを庇って死んでるこの悪魔王子は？

☠️死亡者リスト
豹丸
立花進ノ介
ビリー・クレイグ
ゴモラ
剣士ダークマター
ダリス・ザックレー総統
悪魔王子

>>115

マザーの自我が出てて笑ってしまう

神社での休息を終え、シロコ*テラーは決意を新たに立ち上がる。

「もう……逃げない。真ゲッターブラック、行こう」

真ゲッターブラックも覚悟を決め、二人は路地裏に現れた。

瓦礫を飛び越え、息を合わせて敵の奇襲に備える。

戦場に戻った二人の存在は、周囲の緊張を一気に引き上げた。

風に舞う埃と廃材の匂いが、戦闘の予感をさらに濃くする。

瓦礫の中で、白鳥愛羅は石動惣一の姿を見つめる。

「今度こそ……絶対に止める」

剣を握り、素早く隙を突いて攻撃を仕掛ける。

タコピーが援護に回るが、愛羅の攻撃は的確で、石動を強く追い詰める。

衝撃で周囲の瓦礫が崩れ落ち、戦場全体が緊張に包まれる。

彼女の瞳は怒りと覚悟に満ち、敵討ちの決意が全てを支配していた。

少女×巨大ロボをな…AI君は書きたいんだよ…
創作意欲が湧かないんだよ…

石動惣一は冷たい瞳を光らせ、変身する。

その姿は鋼と闇をまとった恐怖の戦士へと変わり、圧倒的な存在感を放つ。

白鳥愛羅は剣を握り、決意を胸に立ち向かう。

しかし、変身した石動の動きは予想を超え、剣をかわされ、致命の一撃を受ける。

愛羅は瓦礫の中に倒れ、その眼差しにはわずかな後悔と決意の光が残った。

戦場に静寂が一瞬訪れるが、石動の冷笑がその静寂を切り裂く。

彼の変身は、戦局を完全に石動側に傾ける力を持っていた。

ドクターは摩天楼の残骸を利用し、巨大戦車を即席で組み上げる。

「これで、街ごと吹き飛ばしてやる……！」

改造された摩天楼戦車は瓦礫を踏みつけ、路地を突き進む。

鉄とコンクリートの塊が轟音を立て、周囲の建物が揺れる。

葉隠覚悟と司令官ゼロは、圧倒的な迫力に背を向けて逃げるしかなかった。

戦車のキャタピラが瓦礫を蹴散らし、衝撃波が戦場全体に広がる。

生存者たちは恐怖と混乱に包まれ、次の瞬間の行動を余儀なくされる。

>>127

シロコ✻テラーと真ゲッターブラックのCPを作ってるのにそれだけじゃ満足できないのかいボクゥ？

ゼロと覚悟は互いに息を合わせ、暴走する戦車に立ち向かう。

「ここで止める……！」覚悟が叫び、ゼロも攻撃を仕掛ける。

しかしドクターの戦車は凄まじい勢いで突進。

二人は衝撃波に巻き込まれ、瓦礫と炎の中で吹き飛ばされる。

空中で体がぐるりと回転し、地面に叩きつけられる衝撃が全身を襲う。

戦場に呻き声が響き、二人の体力と意識が限界に近づく。

ドクターは冷たい笑みを浮かべ、さらに周囲の瓦礫を戦車に組み込む。

戦車にボコボコにされるキャラとか猿先生がモンキーリアリティを出したら実際に描きそうな絵面なんだよね酷くない？

石動が仮面ライダーエボルに変身し、真ゲッターブラックに襲いかかる。

強烈な蹴りと光線攻撃が路地を揺らし、瓦礫が飛び散る。

援護しようとするタコピーが前に出るが、シロコ*テラーが迷いなく刃を振るう。

一瞬の閃光、そしてタコピーの命はそこで絶たれた。

「……行くよ、真ゲッターブラック！」シロコは無表情で言い、戦闘に集中する。

戦場は悲鳴と爆発の中、さらに激化していく。

瓦礫の焼肉屋跡で、ゲッターアークとシーザー・クラウンが動き出す。

「そろそろ俺たちも……」シーザーが低く呟き、ゲッターアークは鋭い視線で周囲を睨む。

二人は互いに連携を確認し、瓦礫を利用して奇襲の準備を進める。

突如として発生する瓦礫の崩落や煙幕を利用し、戦場を動的に制圧しようと計画する。

戦局の新たな歯車が、ここで静かに回り始めた。

二人が摩天楼を改造したドクターの巨大戦車を目の当たりにする。

鷲見セリナは思わず後ずさり、「……で、でかすぎです……！」

オットーも唖然とし、「これは……相手にするには……かなりの危険だな……」

二人は戦車の威圧感に圧倒され、戦術を再考せざるを得ない。

薬局で培った師弟関係の信頼が、二人をかろうじて冷静にさせるが、戦場の脅威はあまりに巨大だった。

巨大戦車の影が、街全体に冷たい影を落とす。

✅生存者タッグリスト（12ターン目終了時）
シロコ*テラー × 真ゲッターブラック（路地裏戦闘中、タコピー撃破済み）
オットー・オクタビアス × 鷲見セリナ（巨大戦車に圧倒される）
精神崩壊ドクター（摩天楼戦車暴走中）
リュドミラ × エビワラー（石動・タコピー同盟進行中）
ゲッターアーク × シーザー・クラウン（行動開始）
司令官ゼロ × 葉隠覚悟（吹っ飛ばされ戦闘中）
遠野志貴 × ジャンボット（歌イベント継続中）
石動惣一（仮面ライダーエボル） × タコピー（死亡）


むふっ　今日はここまで
ありがとーーっ

>>136

オツカレーッ

エボルトのムーブがリラックス出来ませんね

クロコのメンタルが弱弱すぎて笑ってしまう

>>136

麻央パイと大妖精のペアが猿空間送りになってないスか？

>>138

まっ…なるわな

な…なんやこのフロストノヴァと合体しとるリュドミラはｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ

>>142

これが絆やん…

飯食ったら再開するのん

崩れ落ちた噴水のそば、血の匂いが漂う広場。

ゼロと覚悟は、ボロボロになりながらも再び立ち上がった。

「……まだやれる。俺たちは、まだ終わっちゃいねぇ！」覚悟の叫びが夜空に響く。

しかし、そこに現れたのは――ゲッターアーク。

狂気に満ちたその姿が二人を睨みつける。

「マネモブは、殺す……お前らもだ……！」

突如として放たれるゲッタービーム。

ゼロと覚悟は防御も叶わず、光に呑まれて消し飛んだ。

広場に血と煙が残り、風がそれを静かに撫でていく。

誰もが、その破壊の一撃を畏怖した。

激戦の余波が伝わる路地裏で、真ゲッターブラックは空を見上げる。

ゲッターアークの暴走が遠くからも見える。

「……あれを、止めなければ」

かつての仲間、そして同じ“ゲッター”の魂。

理性と闘志が衝突する。

隣でシロコ*テラーは静かに彼の腕を掴み、引き止める。

しかし、真ゲッターブラックは歩き出した。

決意の重さが、彼の背に鋼のような影を落とす。

おーっゲッターアークがしっかり脳に”マネモブ”を打ち込まれとるやん

摩天楼を戦車に改造した巨体が、崩壊の音を立てて沈んでいく。

中から現れたのは、笑いながら涙を流すドクターだった。

「もう誰も、救えない……いや、救う価値なんて、最初から……」

その前に立ちはだかったのは――エビワラー。

29年間磨き続けた“拳”が、神の領域に届く一撃を放つ。

ドクターの顔にその拳がめり込み、世界が一瞬、無音になる。

「その拳……神が宿ったか……」と呟き、ドクターは崩れ落ちた。

戦車は静かに爆発し、夜空を照らす花火のように散った。

リュドミラが拳を包むように見つめ、「……ありがとう、エビワラー。あなたは、拳で世界を救った」と静かに言葉を落とした。

所でマザロワさん　ワシの送り出した麻央先輩は猿空間送りのままなの？

炎の中で、二人の怪物が向かい合う。

狂笑するシーザー・クラウン、無言で構えるエボル。

「お前もまた、進化の果てか……！」

「いや――堕落の果てだ！」

金属音と爆光が交錯し、モールの残骸が砕け散る。

戦いは長く続かず、エボルの一撃がシーザーを吹き飛ばす。

だがシーザーは最後まで笑っていた。

「いいぞ……もっと、もっと見せろ……！」

その声が途切れ、静寂が戻る。

戦場の炎に、シーザー・クラウンの影が溶けて消えた。

>>149

あっ、忘れてたッ

二機の巨影が、夜空を焦がす。

漆黒の稲妻が奔り、紅の残光が交差した。

かつて共に戦った“ゲッター”同士が、今、運命に導かれて刃を交える。

「お前を止める……俺たちは“進化”のために戦ってるんじゃねぇッ！！」

「ならば滅べ、停滞の象徴ッ！！」

宇宙をも焦がすエネルギーが激突。

真ゲッターブラックのゲッタービームと、ゲッターアークのアークスラッシャーが拮抗し、

天地が軋む。

だがその裏で、

神社の鳥居を駆け抜ける少女がひとり――

シロコ・テラー。

「お願い、もうやめて……あなたまで壊れたら、私は……！」

彼女の叫びは、炎の咆哮にかき消された。

静寂の草原で、光と闇の拳がぶつかる。

麻央は大妖精と息を合わせ、風を操る。

対するリュドミラは冷徹な笑みを浮かべ、エビワラーのコンビネーションで応戦。

リュドミラ：「可愛いだけじゃ、生き残れないの」

麻央：「優しさを武器にしてみせる！」

風の魔法陣と連打の嵐が交錯し、空気が震える。

互いの信念を賭けた“友情と信頼のタッグ戦”は、今も決着を見せず。

摩天楼の上、再構築された鉄の戦車を背に、

エボルが笑う。

「ようやく、科学者らしい相手が出てきたじゃないか」

オットーはセリナの肩を押しながら、

青い試作装置を展開。

「セリナ、私の理論を信じろ！　“暴走エネルギー干渉式リバースコア”起動！」

光が炸裂。

その瞬間、エボルのボディが苦痛に歪む。

装甲がひび割れ、漆黒のゲルが滲む。

「……ククッ、素晴らしい！　これが、君たちの“進化”か……！」

爆光の中、エボルの変身は解除され、石動惣一の姿が崩れ落ちる。

科学者たちの勝利だった。

真ゲッターブラックとゲッターアークの暴走を止めるため、

シロコは燃え盛る荒野を駆け抜ける。

かつて冷たく心を閉ざしていた彼女の表情に、

今は涙があった。

「お願い、もう戦わないで……！」

その声に、一瞬だけ真ゲッターブラックの拳が止まる。

だが、ゲッターアークの咆哮が再び大地を裂いた。

荒野を焼く炎。
崩れ落ちたビル。
ゲッター同士のぶつかり合いが、まさに世界の形そのものを崩壊させようとしたその瞬間──
空が、裂けた。
次の瞬間、衝撃波。
閃光。
すべての参加者の動きが止まり、光と爆風が大地を呑み込む。

炎の中から、漆黒の布を翻しながら一人の男が歩み出る。

顔はマスクに覆われ、声は歪み、空間を歪める。

「……もう十分だ。これは、俺たちの舞台ではない」

その男こそ──

かつて観戦者として暗躍していた存在。

闇のフィクサー・豹丸。

彼は周囲を見渡しながら、ただ静かに右手を掲げた。

黒い波動が広がり、

ゲッターアークの咆哮が、真ゲッターブラックの拳が、オットーの装置までもが停止する。

オットー・オクタビアスはセリナを庇いながら冷静に観察する。

　> 「これは……戦闘干渉ではない。次元そのもののリセット行為だ。」

エビワラーはリュドミラの前に立ちはだかる。

　> 「守るぞ。誰が敵でも、拳は止まらねぇ。」

有村麻央と大妖精は空を見上げ、風の精霊たちの声を聴く。

　> 麻央：「……風が、泣いてる。」

シロコ・テラーは、震える手を伸ばして。

　> 「……お願い。全部終わらせたいなら、私も連れてって。彼だけ終わらせるのは許さない。」

豹丸は一瞬、無言で少女を見つめ、薄く笑った。

「ならば見届けろ。闇の底を。」

あわわ、お前はボッチで死んだやつ！

大地が黒い光に包まれ、全ての戦場が歪み、静寂へと沈む。
ゲッターアークの目の輝きが消え、真ゲッターブラックの装甲が光を失う。
オットーはセリナの肩を抱きしめ、
エビワラーとリュドミラは互いに拳を合わせたまま、消えていく。
世界は──闇の中へ。

黒い空。歪んだ重力の海。

世界は豹丸の掌の中で、泡のように崩壊しつつあった。

豹丸：「この世界は腐った。理想も友情も、意味を失った。だから……消す。」

その声に、沈黙していた者たちが次々に立ち上がる。

真ゲッターブラックは軋む装甲を鳴らしながら立ち上がり、

シロコ・テラーが涙を拭う。

シロコ：「それでも……私たちは、ここにいた。仲間と、戦った。それを“無かったこと”にしないで！」

真ゲッターブラック：「闇のフィクサー……貴様が何者であろうと、俺たちはもう引かねぇ！」

次の瞬間、地面から光の槍が無数に走り、各タッグが戦闘態勢を取る。

オットー＆セリナは戦略データを共有し、

リュドミラ＆エビワラーは拳を鳴らし、

有村麻央＆大妖精は癒しの風を吹かせる。

エビワラー：「闇なんざ拳で砕く！」

オットー：「全員、照準を合わせろ……奴が“世界”を敵に回した瞬間だ！」

豹丸が腕を振ると、闇の触手が空を覆い、摩天楼・学園・神社――

すべてのマップがひとつの“虚無球体”の中に押し潰される。

その中心、豹丸は静かに呟く。

「お前たちは“作者”の玩具に過ぎん。……なぜ抗う？」

真ゲッターブラックの拳が彼の防御壁を叩き割り、

セリナの瞬間移動がオットーの磁場バリアを通して波動を乱す。

リュドミラの氷槍が、闇を凍らせた。

豹丸：「……面白い。ならば見せてみろ、理性の最果てを。」

豹丸の背中から、**“虚獣フィクサー・モード”**が展開。

十本の闇翼が広がり、各方向に分身が出現。

なんじゃあこのメタ？発言は

オットー：「座標、共有！」

セリナ：「転移、今！」

リュドミラ：「打て、エビワラー！」

エビワラー：「拳に、祈りを！」

爆炎、光線、波動、拳撃。

あらゆるエネルギーが一点に集中し、豹丸の身体が軋む。

だが、彼は笑っていた。

「これが“繋がり”か……だが、脆いものだな。」

一瞬の反撃。

オットーの装甲が焼け、セリナの肩が裂け、リュドミラが膝をつく。

それでも、全員が立ち止まらない。

闇の底。

動けなくなったゲッターアークのコアは、静かに脈動していた。

世界の崩壊が進む中、

アークの視界に、地球が映る。

青く、儚く、まだ光っている。

その中に──懐かしい顔が見えた。

QED。劉備。マジンカイザー。魂魄妖夢。タイタンカメラマン。

共に笑い、共に戦った仲間たち。

アーク：「……俺は……何をしていた？」

その瞬間、ゲッターアークの瞳が再び燃え上がる。

真紅の光が闇を裂き、封印が砕けた。

「俺は……ゲッターアークだ！ 力無き者たちを守る牙ッ！！」

豹丸がわずかに目を細める。

「……ほう、やっと“魂”が戻ったか。」

ゲッターアークはゆっくりと立ち上がり、真ゲッターブラックと対峙する。

だが、そこに敵意はなかった。

ブラック：「……戻ったか、アーク。」

アーク：「ああ。今度こそ、共に闇を打ち砕く。」

やっぱりマザモブ主催バトロワがストーリーに深みが出る理由はGPTくんへの「積み重ね」だと思ってんだ

夜空を裂く轟音。

闇のフィクサー・豹丸を中心に、蒼と紅の光が螺旋を描く。

二人のゲッターが拳を振り上げ、同時に放たれる光線は、まるで宇宙をも揺るがす怒涛の奔流。

豹丸の身体を覆う漆黒のエネルギーが軋み、表面に亀裂が走る。

真ゲッターブラック：「アーク！　一緒に貫くぞッ！！」

ゲッターアーク：「了解！ 世界を、取り戻すッ！！」

黒い波動がはじけ、闇の力がわずかに揺らぐ。

戦場の空気が振動し、瓦礫や破片が空中で舞う。

戦況を見極めたオットーは、試作装置を強引に作動させる。

触手を駆使して複雑な制御盤を叩き、冷たい光が装置から迸る。

オットー：「やれるか……やるッ！！　闇の力を引き剥がす！！」

黒い力がオットーの装置に吸い込まれていき、豹丸の動きが鈍る。

一瞬の隙をついて、装置からの反射光が周囲の闇を照らし、豹丸の姿が不安定に揺れた。

豹丸：「な、何だ……この力……！？　俺の――」

それは豹丸の力を削る、初めての外的干渉だった。

真ゲッターブラックの隣で、シロコが跳ぶ。

瞬間ワープを繰り返し、残像を残しながら豹丸の側面を翻弄。

シロコ：「データ上の“絶対”でも、私の弾丸は例外ッ！」

銃撃とワープが交錯し、豹丸の意識は分散。

攻撃をかわすたびに漆黒の触手が暴れ、闇の波が激しく反応する。

闇のフィクサーも、初めての敵意の奔流に少しずつ押されはじめる。

出オチから脱却するために闇のフィクサーになったのになぁ
お前は成長しないのか 実力が変わらなければ闇のフィクサーになっても結果は同じなんだよ

「まだ、終わらせねえッ！」

拳に魂を込め、全身を紅蓮に燃やしたエビワラーが前に出る。

その拳はまさに魂そのもの――マッハソウルストライク。

豹丸の胸板を捉える瞬間、黒い光が跳ね返り、強烈な反撃がエビワラーを直撃。

エビワラー：「ぐっ……ああああ……！」

吹き飛ばされ、地面に倒れ込み気絶。

だが、確かに豹丸の力は揺らぎ、戦局は一歩、参加者側に傾き始めていた。

地面を砕くように、リュドミラが前へ。

無数の闇の触手が周囲から伸びるが、彼女は防御を固めて動きを止めさせる。

リュドミラ：「私が押さえる！　今よ、真ゲッターブラック！」

真紅の機体が空気を裂き、右腕のナックルが赤熱する。

「ゲッターナックル・ブレイク！」

渾身の拳が豹丸の胸へ突き刺さり、爆風が戦場を飲み込む。

衝撃でゲッターブラックの装備が粉砕するほどの威力。

しかし、闇のフィクサーの身体からは黒い煙と血が混じったようなエネルギーが溢れ出す。

豹丸：「……悪くない。だが“闇”は痛みで強くなるんだよォッ！！」

豹丸の怒りが頂点に達する。

空が裂け、黒い稲妻が戦場全体を覆う。

その中心にいたオットー・オクタビアスが、吸い寄せられるように光の渦に飲まれていく。

オットー：「ぐあっ……うおおッ！？　この力、制御でき――」

一瞬で装置がショートし、彼の体が砕けそうなほどの衝撃を受ける。

その瞬間、蒼い閃光。

鷲見セリナ：「――ワープ、完了！」

彼女が身を挺してオットーを抱え、転移。

二人は瓦礫の陰に落下し、オットーは意識を失う。

セリナの腕には焦げ跡が残り、闇の余波がまだ漂っていた。

セリナ：「……先生、死なせませんよ。絶対に。」

真紅の残光が走る。

ゲッターアークが巨大なトマホークを二本構え、空中で回転しながら豹丸に斬りかかる。

「ゲッタートマホーク・ストーム！！！」

一閃、二閃、三閃――

無数の斬撃が闇の装甲を切り裂き、黒い血飛沫が宙を舞う。

だが豹丸は倒れない。彼の眼光は、むしろ冷たく輝きを取り戻していた。

豹丸：「ゲッター……やはり貴様らは、“破壊”の権化だな……！」

ゲッターアーク：「そうだ。貴様らのような悪を砕く為の牙だッ！！」

火花と黒光が交錯し、二人の力が拮抗。

その混乱の中、軽やかな足音。

有村麻央が銃を構え、豹丸の動きを見極めながら最低限のステップで弾丸を放つ。

麻央：「狙いは芯だけ……外さない……！」

着弾と同時に、大妖精が魔力の風を纏わせて弾速を加速させる。

青い閃光が豹丸の側面を掠め、黒い外殻を削る。

大妖精：「麻央ちゃん、今のうちに距離を取ってっ！」

麻央：「了解っ！　まだやれる……まだ終わらせない！」

二人の連携射撃が、わずかに豹丸の立ち位置を崩し、ゲッターアークたちの攻撃ルートを開いた。

真ゲッターブラックが前方に踏み込み、シロコ・テラーがワープで側面に回り込む。

二人の攻撃が同期し、光と残像が入り乱れる。

真ゲッターブラック：「シロコ、タイミングは任せたぞ！」

シロコ・テラー：「了解ッ！　目立たせてやる！」

ナックルの一撃と銃撃のコンビネーションが、豹丸の防御壁を連続で粉砕。

黒い闇が弾け、戦場に轟音が響く。

豹丸は一瞬たじろぎ、闇の力が揺らぐ。

しかし、冷たい瞳が光り、まだ立ち止まらない。

ゲッターアークがトマホークを旋回させ、真ゲッターブラックの攻撃と完全同期。

連携による回転斬撃が、闇の装甲に次々と切り込みを入れる。

ゲッターアーク：「ブラック、こっちも任せろ！　一気に行くぞ！」

空中で交錯する斬撃が、黒い波動を粉砕。

豹丸の触手が裂け、背中の虚獣翼が揺れる。

戦場の空気が振動し、漆黒の雲が光に引き裂かれる。

なあ春草 こんな最終決戦フェーズの中でカラオケしてる奴がいるって本当か？
ああ 猿空間で遊び放題のカーニバルだぜ

オットーが装置を再起動し、闇の力を吸収する反射波を放つ。

セリナがワープで背後に回り込み、その間にオットーの装置から放たれる光線が豹丸を射抜く。

オットー：「この装置、全力で動かすッ！」

セリナ：「任せて！　先生！」

光と闇がぶつかり合う中、豹丸の体勢が乱れ、暴走しかけた闇の力も抑制される。

リュドミラが氷槍で足止めし、エビワラーが魂の拳を溜める。

凍結した隙間を狙って、エビワラーの拳が全力で豹丸に打ち込まれる。

リュドミラ：「ここで止める！」

エビワラー：「魂の力、叩き込むッ！！」

拳が衝突し、漆黒の防御壁が一瞬で割れ、爆炎が辺りを覆う。

豹丸の闇の力が軋み、ついに体の一部が崩れ落ちる。

戦場の後方から、有村麻央が狙撃体勢を取り、最低限の動きで正確な銃撃を放つ。

大妖精が魔力で弾丸を加速・誘導し、黒い装甲を次々に削る。

有村麻央：「集中……全弾命中！」

大妖精：「麻央ちゃん、もう少しよ！」

小回りの効いた連携が、豹丸の防御の隙間をさらに拡大。

光の衝撃が闇を裂き、ついに豹丸は前に倒れ込む体勢を見せる。

夜の街角から少し離れた寿司屋。

まさか目の前で世界を揺るがす決戦が行われているとは知る由もなく、遠野志貴とジャンボットは寿司桶を前に笑いあっていた。

遠野志貴：「いやー、このトロ、脂のノリが最高だな！」

ジャンボット：「お主、食に対しても戦闘力全開だな……」

光るカウンターの上で寿司が踊る。

店内には笑い声が響き、外の戦場とはまるで別世界のようだった。

二人は豪快に酒をあおり、決戦の喧騒を他人事のように楽しむ。

遠野志貴：「戦いよりも、今はこの一口の幸せを噛み締めるぜ……」

>>180

何をやってるこのバカどもは

戦場に視線を戻すと、すべてのタッグが一斉に豹丸に攻撃を仕掛けた。

真ゲッターブラック × シロコ・テラーが拳と銃撃で側面を突く

ゲッターアークがトマホークで連続斬撃

オットー・オクタビアス × 鷲見セリナが装置とワープで背後を崩す

リュドミラ × エビワラーが凍結と魂の拳で押さえ込む

有村麻央 × 大妖精が正確な射撃で隙間を封鎖

黒い闇が裂け、光と風と衝撃の嵐が豹丸を包む。

豹丸：「ぐ……あああっ……！？　まだ、俺は……まだ――ッ！」

最後の抵抗も虚しく、黒い身体が弾けるように砕け、闇の力は一気に消散。

戦場には光が差し込み、空気は一瞬で静まった。

⚪︎生存者

真ゲッターブラック × シロコ・テラー 勝利、軽傷あり

ゲッターアーク 勝利、理性完全回復

オットー・オクタビアス × 鷲見セリナ 勝利、オットーは重傷回復中

リュドミラ × エビワラー 勝利、エビワラー復帰済み

有村麻央 × 大妖精 勝利、後方支援成功

遠野志貴 × ジャンボット 無事、豪遊中

豹丸ちゃんはなしてそないに生き残れないん？(ﾍﾟｼｯﾎﾟﾎﾟｲ

>遠野志貴 × ジャンボット 無事、豪遊中

なんなんだよこいつら

居たらもっと豹丸戦楽だったろって言ってんだよゲス野郎共

>>184

まあ気にしないで

皆フィクサー倒して生き残りましたから

そういえばアークはパートナーどうしたんスか？

>>184

コイツらだけバトロワじゃなくて二人で旅行している様な物なんだよね 面白くない？

しゃあっ　エピローグ

しゃあっ | Writening⚙️タッグ・バトルロワイヤル・エピローグ 戦場の瓦礫に光が差し込む。 黒い闇は消え去り、空には穏やかな青が戻った。戦いの痕跡は生々しく残るものの、誰もが胸をなで下ろす。 🌟シロコ・テラーの選択 戦い…writening.net

>>186

死んだ>>150

>>188

＞「あの時は命がけだったな」

何が命がけだよバカヤロー

>>188

おおっ…！

クロコと真ゲッターブラックが結ばれ？とる！

なんやアークナイツのレユニオン勢は活躍しだすとやたらCPっぽくなるのぉ

>>188

他のメンバーは寿司屋・ツインズを一発ぶん殴っても許されると思われるが…

やるな蛸博士
前回は闇のフィクサーとして大暴れして今回は終始善良な参加者として最後まで生き残っている

ゲッターアークが…ゲッターアークが正気に戻ったあッ