【cp超閲注】「麗日さんともっと話したいんだ…」

出久「もっと…もっと…ごめんね、最近仕事が忙しいからって中々時間作ってあげれなくて…不安だったでしょ？」

お茶子「気が合うね…けど、うん…平気、この子もお父さんともっと話したい言うとるよ」ｵﾅｶﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

出久「うん…あ、そう言えば梅雨ちゃんや飯田くんや轟くんやかっちゃん達やA組の皆んなにはいつ言おう？」

お茶子「う〜ん、安定期になってからの方がええんちゃうかな？」

出久「そっか…ごめんね、けど麗日さんのお義父さんとお義母さんにも殴られる覚悟だったけど思いの外了承してくれたというか…本当順番とか色々滅茶苦茶で…申し訳ありません」

お茶子「も〜、デクくんったら〜、それよりええ加減、お茶子って呼んでよ…私、麗日じゃなくなるし…ま、ええわ！早く帰ろ！式の日程とか色々決めなアカンし決まったら皆んなにも報告しよ！」

出久「ご、ゴメン…中々慣れなくて…お、お、お茶子さん！うん、そうだね！」

ｱﾊﾊﾊ…ｳﾌﾌﾌ

安定期も分かるが早めに言ってあげな、慌てて変なお祝い品準備される可能性もある

爆豪「おう、出久、麗日とは…どうなんだ？(付き合えたのか？)」

出久「うん！お陰様で！(悪阻もだいぶ治ったみたい！)」

爆豪「へー、そうか、なら良かった」

飯田「おお！緑谷くん！聞いたぞ！麗日くんと(交際を始めたんだって？)」

出久「うん、また(式の日取りと安定期に入ったら)報告するね！)」

飯田「ハッハッハッハ！俺も(二人が恋人同士として進展するのを)楽しみにしてるよ！」

出久「うん！僕も(家族3人の生活が)楽しみだよ！」

梅雨「お茶子ちゃ〜ん、爆豪ちゃんから聞いたけど、緑谷ちゃんと、本当なの？？？」

お茶子「え！もう聞いとるん？？う、うん…そうなんよ(式の日取りと安定期に入ったら)また色々知らせるね！」

梅雨「嬉しいわ！(二人が恋人同士になれて)」

お茶子「えへへ！ありがとう」

芦戸「え！麗日！(緑谷と付き合い出したって)本当ー？」

葉隠「え、マジマジマジー？」

お茶子「う、うん！また詳しく話すね！(子供の性別とか分かったら名前も決めなアカンし！)」

芦戸「楽しみだね！(緑谷とやっと付き合えたんだし)」

お茶子「うん！私も(デクくんとお腹のこの子も)楽しみ！」

一歩どころでなく飛んでるんだよなあ

爆豪「お、トップヒーローのカップルお二人でこんなところでお食事か？」

出久「あ、かっちゃん！うん僕達これから大切なお話があるんだ！」

お茶子「そうなんよ！爆豪くんにもまた話すと思うから！」

爆豪「ふーーん(なんだ、仕事の話か)」

出久「(これからお茶子さんのご両親が来るからね！)」

お茶子「(はーー！ドキドキするなあ)」

ーまた後日ー

飯田「おお、緑谷くん！その後麗日くんとはどうかね？」

出久「うん！お茶子さんとも色々決めててね、体調の件ももうすぐ(安定期に入るから)良くなりそうだよ！」

飯田「体調…？大丈夫かね？(ん？お茶子？？まあ二人は恋人同士だしな)」

出久「うん！勿論！」

飯田「そうか、なら良かったがあまり無理はさせない様にしないとな…」

出久「はは…本当にね(早く式の日取り決めないとお腹大きくなっちゃうしなあ)」

しまってた反動で進んだら爆速な2人大好き

爆豪「お〜い、出久、どうしたんだ？思い詰めた顔して」

出久「うん・・・3人(での新生活だと思ったら)どうも4人になるみたいで」

爆豪「？？？？(問題児でも出たのか？大変だな)」

出久「それで、お茶子さんの体調とかも心配だし、(お腹も大きくなってくるしなあ皆んなにも報告しないと！)」

爆豪「(なんで麗日…？ああ、特別講師か)おう、頑張れよ！」

出久「うん！勿論だよ！」

爆豪「(そういや最近ウラビティ休業って…出久と付き合って幸せな筈だろ？どうしたんだろ？)」

あら双子ちゃんか

かっちゃん下手すると実家伝いに話聞く羽目になりそう
それか、そっちでもアンジャッシュするんだろうか

※たまたま実家に帰省っちゃん

光己「そうそう、勝己、聞いた？出久くんの事あのウラビティさんと…」

勝己「ん？ああ、麗日と(付き合い出した)って話だろ？なんだお袋にまで周ってたか」

光己「引子さんから聞いたのよ、ビックリよね〜あの出久くんがウラビティさんと(授かり婚)だなんて」

勝己「そうか？遅いぐらいじゃねえか？」

光己「………えっと、そういえばアンタはそういうのは、まあ言わなくても分かってるとは思うけど」

勝己「へいへい、わーってるよ、」

光己「そういえばアンタ仲良かったけどやっぱり(結婚式には)呼ばれてるの？」

勝己「(呼ばれてる…？ああ、特別講師か)そういや来月呼ばれてたな」

光己「へえ、思ったより早いのね」

まあ確かに直截に表現はしないだろうな…ってところですれ違うの本当にさあ
あと先生たちはどうなんだろ？緊急連絡先とか変わるし、そのうち手続き必要になるんだろうけど

焦凍「あれ？緑谷どうしたんだ？漢字辞典なんか開いて…」

出久「あ、轟くん…いや男女二人分で名前考えるのはやっぱりさ、、」

焦凍「(男女二人…？名前…？生徒の必殺技名でも一緒に考えてるのか？)へえ、よく分からないけど大変だな」

出久「うん、けど実は僕"麗日"て名前が好きだから何かしら漢字取って付けたいんだよね実は」

焦凍「へー、そうなのか(緑谷は本当に麗日を尊敬してるんだなあ)」

みんなー！！主語出してこうぜー！！！
楽しいからそのままいこうぜー！！！(矛盾

切島「あれ？あそこにいるの緑谷のお袋さんじゃね？」

芦戸「あれ？本当だ、すみませーんお久しぶりでーす」

引子「あら！確か出久の友達の…」

芦戸「なんか嬉しそうですね！」

引子「そりゃもう！お茶子ちゃんの事で…」

切島「あ〜、成る程やっぱり」

芦戸「緑谷と(ようやく付き合えて)幸せそうですもんね！」

引子「ええ！本当に(孫も出来るし)私も信じられないぐらい幸せで…」

切島「いや〜、そう言ってもらえると俺達もダチとして嬉しいですよ！」

芦戸「うんうん！私らも祝福してますんで！」

引子「ええ、それじゃあまた(結婚式で)会いましょう！」

芦戸「ええ！また(時間作って)お話ししましょ！」

切島「俺らもまた色々聞きたいんで！」
　

とりあえず結婚式の日取りが勝手に誤解でやべえ事になってる気がするからそこから擦り合わせよう

光己「引子さん、ウチの子から聞いたんだけど出久くんとウラビティさんとの結婚式って来月って本当？」

引子「あらヤダ！あの子ったらいつも本当に一人でドンドン決めてく子なんだから…けどそうよね、お茶子ちゃんお腹に赤ちゃんいるから早く決めようとしてるのかも…それにしももう少し相談してくれても、、」

光己「まあ良いじゃない、勝己なんて結婚どころかあの歳で浮いた話の一つもないわよ」

引子「けど勝己くんは昔からしっかりしてるし…けどそうね、正直孫も出来るし久さんも海外から帰ってくるし…私こんなに幸せで良いのかしら？」

光己「ふふふ、まあ良いじゃない…結婚式楽しんできてね」

本人確認！！！！

お茶子「あ、お父ちゃんからLineや」

お茶子「あれ？お義母さんから連絡あった？？も〜、いつの間にか仲良くなっとるんやから〜」

お茶子「式はいつって…う〜ん、まあそりゃ早めにしたいけど…皆んなの事もあるからなあ、けどこの子達もすぐ大きくなっちゃうし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

お茶子「まあ、取り敢えず"なるはややよ、"て……」

お茶子「フフッ、まあけどそろそろ梅雨ちゃんらには言ってもええかな〜♪」

ここは仕方ない聞き方とアンジャッシュ

なるはやにしたって来月はない
しかも多忙でなかなか時間取れ無さそうなヒーロー達だし

そんなみんなのスケジュール無計画にやらないと気付こう
まあこういうアンジャッシュがこういうスレは楽しいんだが

こんなに綺麗に噛み合ってるようで噛み合ってない会話になるの、すごいと思ってる…

さすがに人のために動く2人だから、皆がお祝いしてくれるのわかってるだろうし、結婚式参列の時間とかはくれるよう気を使ってくれると思うんだけど。
…付き合い始めました、って報告してないことに2人が気づいてないのが…。てか、付き合ってすぐできたのか…？だからのこの状況…。

傍目には面白いですwみんな、出茶に振り回されるのがんばって！w

出久「それでお茶子さんと…」

爆豪「へいへい、上手く行ってるようだな」

出久「そりゃあ勿論！僕もちゃんと(父親として)シッカリしないとなあ)

爆豪「ま、(彼氏として)ちゃんとしとかねえとウカウカしてたら他の男に…なんて事もあり得るぜ？麗日あれでもかなり男性人気高いだろ？」

出久「お茶子さんに限って！…あ〜、けどやっぱりかっちゃんには敵わないなあ(お茶子さんと婚約してたのバレてたなんて…皆んな特別は誰も特別じゃないってそういう意味だよね？)」

爆豪「まあお前も(麗日に惚れてたの)全然自覚なかったしな」

出久「もお、そんな〜ﾊﾊﾊ」

出久「お茶子さ〜ん、ただいま♡」

お茶子「デクくん！おかえり！この子達もお父さんにおかえりって！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

出久「えへへ、早く生まれてこないかなあ」ｽﾘｽﾘ

お茶子「もお、デクくんったらぁ…それより式どうしよ？やっぱり皆んなの予定すり合わせるのが大変かなあ」

出久「う〜ん。そうだよね？お茶子さんのお腹どんどん大きくなっちゃうからドレス合わせるのも大変だし…」

お茶子「それなんやけど…いっそ産んでからにする？」

出久「え？」

相澤「お〜い、緑谷…そういや」

出久「あ、相澤先生！どうしました？」

相澤「いや、お前…子供産まれるなら扶養手当とかそういうの申請しないと…ちゃんと校長と教頭と手続き踏んだか？」

出久「ええ！勿論！それは…」

お茶子「あ、デクくん！お弁当忘れとったよ！」

出久「お茶子さん！？来ちゃったの？ごめんねお腹大きくなっちゃってたのに」

お茶子「えへへ！大丈夫やよ〜」ｻｽｻｽ

相澤「(……ここ学校だぞ緑谷？)」

先生！
先生は把握してるのか……でも多分先生他の元A組にも話してる思ってる気がする……

先生には話してた…
手続きあるだろうしただしいよね。
しかし他の人達に言って相談して！日取りとか！
爆豪に関しては、かっちゃん気づいてたんださすが！ってデクくんが思ってるから最後に言われそう…

俊典「やあ爆豪少年！久しぶりだな！」

爆豪「お、久しぶりっすね」

俊典「ああ、それより聞いたかね？緑谷少年達の話！」

爆豪「はは、もうそんな回ってんすか、麗日と(付き合いだしたって)話」

俊典「勿論！教職員全員驚いたよ(授かり婚だなんて)」

爆豪「そりゃ流石に大袈裟でしょう、寧ろ遅いぐらいじゃないっすか？」

俊典「ムッ…そうかね？(最近の若い子には普通なのか？…私は恋愛経験がないからな)」

久しぶり？
俊則さんは教頭辞めたのかな？

爆豪が雄英に来る(多分雄英になんかの用事で来てる？)のが久しぶりって事じゃないか？
もしくは来ててもちょうど俊典は席外してたりとか

いやあ、普通じゃない方、じゃないですかねえ教頭
そこ声に出して確認してみましょう？

お腹大きくなってるお茶子ちゃんが学校きたら、生徒たちがざわついて、SNSに『ウラビティがお腹大きくなってた！デク先生の子ども見たい！』みたいな発信したりする子いないか…？

エリ「あ！耳郎さん、聞きましたかデクさん(が結婚するって)の事！」

耳郎「あ、エリちゃん、うんうん勿論知ってるよ」

エリ「やっぱり！わあ私、お祝いで(結婚式の余興の)ライブしたいです！洸汰くんから聞いたんですよ！もう雄英でもその話題で持ちきりで！」

耳郎「へえ、もうそんな騒ぎになってるんだ」

エリ「この間も麗日さんが校長室に挨拶に来たみたいで！洸汰くんも麗日さん見てびっくりしてたみたいですよ！」

耳郎「ははは、それはちょっと大袈裟じゃ無いかな？」

エリ「え？そうですかね？」

耳郎「うんうん、寧ろ遅いぐらいじゃ無い？ウチらも心配してたぐらいだし」

エリ「そ、そうなんですか…？ヒーローって凄いんですね」

アンジャッシュのせいで元A組（若手ヒーロー）のほうが周囲から誤解されてってるの酷い

1番知ってなきゃいけないはずの連中が蚊帳の外っていうのは、なんとも

ー雄英ー

お茶子「じゃ、校長…スミマセン」

根津「うん。体には気をつけてね」

洸汰「……」ｼﾞｰｯ

お茶子「あれ？洸汰くんやん、どしたん？」

洸汰「えっと、麗r…じゃなくなるのか、えーとウラビティさんは赤ちゃん産んでもヒーロー続けるの？」

お茶子「え、そうやよ？あー…(あー、そうか洸汰くん…)」

お茶子「うん…やっぱり産まれてくるこの子達に平和な世界作ってあげたいしね、それにデクくんもおるし」

洸汰「そっかー…うん、デク先生なら大丈夫だと思うよ」

お茶子「うん！ありがとう！」

出久「お茶子さーん、あれ？なんの話してたの？」

お茶子「ううん、ちょっとね…」

※とあるデパート内

芦戸「あれー、相澤先生？どうしたんですかこんな所で？」

葉隠「わー！奇遇ですね！」

相澤「あー、ちょっと緑谷達への(出産)祝いで(ベビー用品)買いにな」

芦戸「相澤先生もやっぱ知ってたんですね！」

相澤「ああ、お前らも(結婚式とかで)色々用意してるんだろ？」

葉隠「そりゃ勿論！けどお茶子ちゃん最近体調悪いみたいで中々会えなくて…」

相澤「成る程、そりゃ(妊娠してるから)そうだろうな、この前も雄英に挨拶に来てて騒ぎになってたしな」

芦戸「あー、成程皆んな(付き合ったって聞いて)ビックリしたんですね」

A組の子達が、今までしまっちゃってたのを知ってるから、一気にいくなんて思ってないんだ……

相澤先生の、体調悪い→そりゃそうだろう、って回答に違和感を持って！

このそりゃそうだろうって、しばらく会えない人に会えたら驚くよね！って解釈か…
いや、でも今回は違和感あるぞ、今までがなさすぎたが…

ー雄英ー

爆豪「アレ…？特別講師に、て出久は？」

相澤「おー、爆豪大変だったんだぞ？さっきまで…麗日から急に(陣痛来て)病院から連絡来てな」

爆豪「病院…？大丈夫なんスか？」

相澤「ああ、さっき蛙吹と飯田と八百万にも伝えたんだが全員ビックリして転倒したからな…あそこまで驚くとは」

爆豪「なんスかソレ…」

相澤「そうそう、緑谷も"けどこの特別授業が…"て言ったら教頭が0.1秒だけマッスルフォームになってブチギレて慌てて病院に行ってな…全くいくつになってもしょうがない奴だ」

爆豪「はは…あのバカらしい」

相澤「それにしても蛙吹達があんなに驚くとはな〜(陣痛なんていつ来てもおかしくないのにな)これから轟と峰田と芦戸と葉隠達にも俺の方から連絡するつもりなんだが……お前も時間が出来次第病院に行くと良い」

爆豪「そうっすね(そんな大所帯で行くモンなのか…？ひょっとして手術？無理してなきゃ良いがな)」

>>63

中々会えなくて……って言ってるから……電話とかは出来てて普通にアンジャッシュしてたか……

教頭、普段ならそれ無理しちゃダメです言うけど今回はOKです

びっくりして転倒…
その時にお茶子ちゃんが妊娠かつ出産間近だって知ったのか…？
その三人なら、チームアップとかで知り得そうなのに…

そしてデク、あなたは校長と教頭と相澤先生のお説教を正座で聞きなさい

ー※病院ー

爆豪「えっ…は？いや、赤ん坊っておま…かっちゃんも抱っこしてみる？て、いや…おm」

出久「えっ、、かっちゃんてっきりとっくに」

梅雨「いや私達も初耳よ？」

飯田「我が目と耳を疑ったぞ緑谷くん」

お茶子「えっと、ごめん私もてっきり…」

八百万「いや、うん…まあその…けどお姉ちゃんの方は麗日さんに、弟の方は緑谷さんそっくりですね…」

出久「うん！あー、けど娘は僕と同じ緑髪で息子の方はお茶子さんと眉毛が似てて髪の色も…」

お茶子「もー、デクくんったらあ」

爆豪「いや…おm」

相澤(というか何故そうなるまで気づかなかったんだ？)

先生ナイスツッコミ(なお心の中

出久「高校を卒業する時にお茶子さんに思い切って告白しててさ…」ﾃﾚﾃﾚ

爆豪「(そんな前から…え？嘘だよな出久？？？)」

お茶子「も〜、あの頃のデクくんったら…卒業式でいきなり校舎裏に呼び出してキスしてきたりするし」

梅雨「(緑谷ちゃんが？？？？)」

飯田「(緑谷くんが？？？？)」

出久「…それで、僕が教員免許取ってからお茶子さんとも何回かデートしてて…三重の実家にも何度かお呼ばれして」

八百万「(え？誰ですかこの人？)」

爆豪「(出久ってこんなんだっけ？出久？出久？？？)」

出久「それで僕のお母さんとも何回か会ってたんだけど…あれ？かっちゃん光己おばさんから聞いてない？」

爆豪「(え？え？え？え？え？)」

相澤「おい、緑谷赤ちゃん笑ってるぞ」

２年か３年の時にクソナードを卒業するような何が…

焦凍「緑谷…？どういう、、赤ん坊…え？オールマイトが救急車で搬送されたって聞いたから…え？」

出久「だからさ…え？皆んな付き合ってたって事も知らなかったの？…え？」

瀬呂「今初めて知ったわ」

お茶子「だから卒業式の時に…あの時のデクくん凄く優しかったし」

峰田(え？緑谷？？？お前だけ別の何かも卒業してね？)

相澤「お、緑谷〜、お前の赤ちゃん…弟くんの方お前そっくりだけど肉球あるな、触っても浮かないけどなんだろうな？」

飯田「全く気付かなかったぞ…？」

八百万「いえ、あの…確かに半年以上休業してたのでおかしいなとは思ってましたが」

梅雨「緑谷ちゃんと付き合ったばかりでなにかあったのか心配でもあったけどお茶子ちゃんが大丈夫だからって…けど、いやだってまさか…」

爆豪(先入観……)

飯田「う〜む、そういえば確かに麗日くんの事務所のサイドキックくん達が妙に浮き足だってたな」

相澤「緑谷、お姉ちゃんの方抱っこしても良いか？…いや〜、しかし麗日そっくりだな、あれ、けどこっちは肉球ないな」

出久「けど、連絡したからもうすぐ僕のお父さんとお母さんも来るだろうし…後、この間から我が家にお義父さんとお義母さんも泊まってるから多分すぐ…」

爆豪「(え…そんな家族団欒、俺ら居ても大丈夫なのか？)」

轟「緑谷…オールマイト隣の病室にいたんだな」

飯田「ウム…先には呼んでくれ」

梅雨「私達もちゃんと話を聞くようにするから…その、お茶子ちゃんも幸せそうで良かったわ」


相澤「お〜、麗日、気にするなちょっと髪が燃えただけだ、散髪の手間がハブけて寧ろ助かったぞ。いや〜しかし本当にお前に似てるな」

出久「いやー…本当ドタバタしちゃってさ、申し訳ない」

爆豪「ったりめえだ馬鹿野郎、」

出久「お茶子さんもタダでさえ慣れない育児…それも双子でさ、お義母さんもよく手伝いに来てくれるからなんとかなってるけど…あ、後梅雨ちゃんとエリちゃんもよく来てくれるんだよね！」

爆豪「あんまカミさんに負担かけてやんなよ？そういやもう籍入れたのか？」

出久「うん！本当今頃だけど式もなんとか挙げれそうで…そうそう婚姻届の保証人の欄、梅雨ちゃんと轟くんが描いてくれたんだ！」

爆豪「…へー、」

出久「そうそう、それと結婚式の友人代表のスピーチさ！」

爆豪「お、おう」

出久「飯田くんに頼んだんだ！そしたら飯田くん張り切っちゃってさ〜！原稿用紙に…」

爆豪「……そうか、そうだよな」

出久「かっちゃん？？？どうしたの？お腹痛い？」

出久「いや〜、本当色々ドタバタしちゃって…」

お茶子「うん、それにゴメンねデクくんも…色々任せちゃって…」

出久「そんな！お茶子さんも凄く頑張ってるよ！ただでさえ慣れない育児それも双子なんだしさ！」

お茶子「うん…けどまああの子達もミルク飲んだら寝ちゃったし」

出久「あ、じゃあお茶子さん今のうちにお風呂入った方が良いね！僕見てるからさ！」

お茶子「……よく寝てるし、その…起きたらすぐ戻るから、一緒に入っちゃ…駄目？その、久々に…入りたい…です」

出久「⁉︎」