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ここだけ怪異管理隊の掲示板 154|あにまん掲示板
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ここだけ怪異管理隊の掲示板 154

  • 1銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:48:12

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。


    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:49:13
  • 3銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:55:20
  • 4銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:58:23
  • 5風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:30:39

    前199
    (やはり……そう上手くは情報をつかめないでござるね……)【よく調べて百舌鳥に関しての情報がなかったのでうなり、違和感のないように戻す】

    (…!? 小雨殿…!?)【小雨の姿を見て、小太郎は小雨を修羅院の部屋から連れ出そうとする】

  • 6暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:32:23

    前200
    あぁ、これは預かっておく。【修羅院の鮭を預かる。】

    では、向かうとするか。【ヒナタは食堂に向かう。】

  • 7長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/10/12(日) 22:34:50

    >>5

    …む!

    曲者ッ!!

    【忍者なのでまずかな揺らぎを感じ取りどこから苦無を取り出し投擲する】

  • 8風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:36:46

    >>7

    拙者です。

    風魔小太郎にござる。【苦無を回避して小雨に姿を晒す。】

  • 9銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 22:37:55

    >>6

    あぁ、ひとまず食堂に向うかの…

    たまには腕を振るってもええが…まぁ、お主の料理の方がコンも喜ぶじゃろうしな


    【一緒に食堂に向い、厨房が空いていれば入る】

  • 10暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:39:40

    >>9

    ……そうだな…うん、そうだな。【ヒナタは、九重の腕をみながら厨房に入り、鮭粥の準備をする。】

  • 11長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/10/12(日) 22:39:43

    >>8

    お前は…

    忍の里を襲った奴なのです!!

    なんで小雨の部屋にいるのです!

    【手裏剣を構えながら】

  • 12風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:43:02

    >>11

    ふむ、なるほど…まだ敵のままと…仕方ありますまい。エキト殿に修羅院の部屋に小雨がいたと伝えてから去るとするでござる。【風魔小太郎は再び姿と気配を消してエキトの気配を探ってむかうだろう。】

  • 13九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 22:47:34

    >>10

    九重「ふふ、流石に鮭粥ぐらいは作れるでな さぁて、2人で作るとするかのぅ…!」


    【やけに自陣満々で鮭粥を作ろうと米の準備を始める】


    >>12

    エキト「……ふぅ …なんだか、妙な予感がするねぇ ……また何かが起きている、そんな予感が…」


    【エキトは屋上で佇んでいる】

  • 14長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/10/12(日) 22:50:03

    >>12

    むぅ…帰ったのです…?

    【小雨は小太郎の事を断片的にしか知らないのである】


    …ん?

    よく見たらここ小雨の部屋じゃないのです!?

    【周りを見渡して気付く】


    おじさんに誘われて祝勝会をしてからそのまま寝ちゃったのです…?

    【疑問に思いながら自室へと移動してから再び寝始める】

  • 15暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:50:06

    >>13

    俺の動きを参考にしてやってくれ。【ヒナタは、九重に説明をしながらお粥を作り方を見せていく。】

  • 16風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:52:07

    >>13

    >>14

    『修羅院について報告しに来たでござるよ。エキト殿。』【風魔小太郎は、屋上で佇むエキトに対して気配と姿を隠しながら念話で語りかける。】

  • 17九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 22:55:23

    >>15

    九重「…ん、なるほど …米はこんな風に…ほぅ 昔の粥よりは美味しそうな作り方なのじゃな…」


    【流石に粥ぐらいは作れるのか、動きを真似しながら作っていく …やけに豪快な手さばきだが】


    >>16

    エキト『…ん、小太郎くん…かな …何か掴めたのかい?』


    【屋上から念話を返す】

  • 18暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:00:34

    >>17

    そうそう、多少豪快だが…その調子だ。

    そしてここから火にかけ始める。【ヒナタは、九重に説明しながら火をつけて参考を見せる。】



    >>17

    小太郎『…修羅院の部屋には百舌鳥に関しての情報は残念ながら無かったでござる…そして修羅院の部屋で小雨殿が眠っていたと…』【修羅院の部屋で眠っていた。

    その念話に百舌鳥への怒りの感情が込められている】

  • 19九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:03:54

    >>18

    九重「ほほぅ… こんな感じで作れるのか …大昔村のニンゲンが作っていたのをうろ覚えていたが…まぁ、概ねこんな感じかの…」


    【少しゆっくりと丁寧な動きで火にかけ始める】



    エキト『なるほど、修羅院の部屋に…ね …小雨ちゃんは寝たままかい? 目を覚まさせちゃったのなら…何かしら情報は掴めたかい?』


    【冷静を装っているが…多少喋り方が強くなる 怒りからか百舌鳥の尻尾を掴もうと躍起になっている様子だ】

  • 20暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:10:04

    >>19

    それでここまで調理工程が終われば、アクを取りつつ弱火で20分煮る。【参考としてみせていた調理過程を終えると、20分間アクを取りながら煮続ける】


    小太郎『曰く…修羅院に祝勝会に誘われてそのまま眠ってしまったようで…やはり小雨殿は修羅院に対して無警戒で…小雨殿を見守り、修羅院から遠ざける為の人員が必要でござるな。』

  • 21九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:17:59

    >>20

    九重「ん、このまま弱火でじっくりと… 柔らかくなるまで、のぅ…」


    九重「……なんだか、ちとこうしておると懐かしい気持ちになるの …まだ、儂を裏切らんかった頃の村の連中との事を思い出して ……儂と育てた米をこうして粥にしたり…お供え物として受け取ったり…のぅ…」



    エキト『あぁ、そうだね …影白や管理隊の上層部にこれが知られたら、必ず 小雨ちゃんを囮にしてでも百舌鳥を捕まえろ、というだろう …だけど、それはアタシとしては…考えられない方法だ』


    エキト『……とりあえず、小太郎くんは引き続き修羅院を調べるとともに…小雨ちゃん関係で色々と調べてほしい …やけに百舌鳥が小雨ちゃんを狙う理由が何かあるはずだ …それと、アタシは出来る限り小雨ちゃんを守れるようにするよ』

  • 22暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:25:09

    >>21

    なるほど稲荷の頃か…

    ……昔の米はお粥で食べていたのが主流だったのか?

    これから鮭を焼くから最小火力でお粥を保温しておく。【20分煮続けると、最小火力に抑えるだろう】


    小太郎『御意にて…では、まずはこの修羅院と小雨殿について暁殿と六条の各方面に報告してから再び調査に戻るでござる』

  • 23九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:34:29

    >>22

    九重「あぁ…とはいってもこんな綺麗な白いお米ではなかったがの …今で言う雑穀混じりの…侘しい食事じゃった」


    九重「儂が派遣されたところは、山奥の村で… 今と違って毎日白いお米を食べられるような時代じゃなかったからのぅ …皆生きるために必死じゃった」


    九重「儂が…イナリが来てからは段々と村も豊かになり、食事も良くなったが ……いつの時代も多くを望めば、身を滅ぼすものよのぅ」


    【ヒナタが調理を続けるのを見つめながら、過去を思いだして語る】



    エキト『あぁ、そうだねぇ …ところで、アタシの名前を小雨ちゃんの前で出したりとかは…していないかい?』


    エキト『…あの子、色々と家族の事だとかで…色々敏感だからさ …一応敵だった君とアタシが繋がっていると知られたら…ちゃんと説明しなきゃマズそうだしね』

  • 24暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:39:48

    >>23

    なるほどな…

    昔は皆苦労していたんだな。

    そして母殿のおかげで豊かになったが、欲が強くなり…そして…


    次は鮭の調理を始めよう。【ヒナタは、シャケの焼き方を見せながら説明し始める】


    小太郎『……小さく呟いていたが、もしかしたら聞かれてしまったかもしれないでござる…』【冷や汗を流す】

  • 25九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:45:31

    >>24

    九重「…どうしてこうも、多くを望んでしまうものかのぅ ……まぁ、儂もちと欲張りじゃから…他人の事は言えんのじゃが…」


    九重「…ん、次は鮭か あまり多くは食えんじゃろうし…粥に混ぜない分は儂らで食べるかの」


    九重「…どれどれ…ほぅ、これぐらいの焼き加減でええのか… 山にいた頃はもっと焦げるぐらいやってたわい…」



    エキト『…はは… ……あちゃぁ…聞かれていたら、少しだけマズいかもね ……まぁ、そこは…次会った時にそんな素振りがあったらどうにかするよ』


    エキト『とはいえ、次はアタシと一緒に調べた方が多少理由付けはしやすいかねぇ …小雨ちゃんも色々鋭いしさ』

  • 26暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:53:05

    >>25

    これくらいの焼き加減でいいんだ。

    焦げまみれだと不味いし癌のリスクが高まる。


    …俺もまた欲張りだな。

    まぁ、だが俺たちなら大丈夫だ。

    きっとな。


    小太郎『…了解でござる。

    では、今度からはエキト殿と共に調べるとするでござる。』


    小太郎『では、拙者は報告に向かうと致す。これにて…』【小太郎は去っていこうとする】

  • 27九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 00:14:14

    >>26

    九重「うむ、コンには病気なぞなってほしくないしのぅ これぐらいでええかな…」


    九重「……それにまぁ、儂らはどうしても欲張りな生き物じゃ …じゃが、こうして欲に塗れた者を知っているからこそ…反省できるのかもしれんな …それなら大丈夫、かもしれん…」



    エキト『はは、まぁこう見えて諜報もそこそこ得意だからね 今度はよろしく頼むよ』


    エキト『それじゃあ、また会おうか …これからも、共に奴を追い詰めるために』

  • 28暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 00:18:18

    >>27

    あぁ、これまで多く汚い欲を持った人間や怪異を見てきたからな…

    アレらを反面教師とすればいい。


    さて、これで鮭粥が完成したな【ヒナタは、鮭粥を完成させる。】

  • 29銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 00:28:58

    >>28

    あぁ、儂も二度とは堕ちんと決めておるしの

    ニンゲンたる彼奴らを反面教師とするわい…


    ん、ついに出来たようじゃな

    …ふふ、ええ感じじゃ

    これならばコンも食べられそうじゃのぅ…


    (メタ:すみません、寝落ちするのでコンの所に持っていくのは明日となります… お疲れ様でした…)

  • 30暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 21:15:35

    >>29

    あぁ、良い出来だ。

    さて、行くとしようか。【コンがいる医務室に向かう。】

  • 31九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:11:37

    >>30

    九重「ん、行くかのぅ」


    【そうして医務室へと向かうと…】



    コン「…ぁ、お母さん ヒナタさん…お見舞いに来てくれたんだ…」


    【ベッドの上で元気なく横たわっているコンの姿があった】

  • 32暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:14:46

    >>31

    うん。

    お粥を作ってきた。


    今のコンは体調が悪そうだからこれがいいかなって【お粥を医務室の卓上におく。】

  • 33九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:16:24

    >>32

    九重「あぁ、儂も同じじゃ …大丈夫か? コン?」


    コン「大丈夫…身体は、元気 ……だけど、あのね… 身体が動かない…指も、何も…全部…」


    コン「だから…あの… あーんして、ほしいんだ… 手も動かないから…えへへ…」

  • 34暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:18:21

    >>33

    そっか…なら…【お粥をすくう。】


    ほら、口を開けて。

    あーん【そしてお粥をすくった匙をコンにゆっくり近付ける。】

  • 35九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:28:27

    >>34

    コン「…うん …んぁ…」


    【コンはなんとか動く首を横に向けて大きく口を開け…粥を一口食べる】


    コン「…ぅん…ぅん… …美味しい… えへへ、ヒナタさんが作ったんだ…」


    【そして、嬉しそうな表情を見せるとまた口を開けて次の一口を待つ】



    九重「…………」


    【そしてその近くで少しバツが悪そうに娘とヒナタを見つめる九重であった】

  • 36暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:31:06

    >>35

    うん、でも本当は母殿と一緒に作った。

    俺が手本や手順を見せながらな。【ヒナタは、またお粥をすくった匙を差し出す】


    ん? 母殿どうしたんだ?

  • 37九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:38:36

    >>36

    コン「…ぇ …お母さんが…???」


    九重「……なんじゃ、その化け物でも見たような顔は 儂だって粥は作れるぞ」


    コン「…そっか、ヒナタさんと一緒に…作れたんだね…」


    九重「まぁな… 昔と色々やり方は違かったがどうにかできたわい」



    九重『…それと、まぁその… ……ちょっとだけ気まずいからのぅ …こぅ、娘と息子みたいなお主がイチャついておるように見えるところを見るのは…』

  • 38暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:44:33

    >>37

    …まぁ、あの世界では丸焦げなのに何故か食えたから…矯正していけばきっといつかは人並みになれると思うよ…多分…


    『なるほどな。イチャついているように見えるか……まぁ、俺が息子といってもアレだ。

    よく言う…娘婿、婿養子みたいなものだからな……』

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 22:45:43

    ………………。
    『コャ』
    【屋上、1人と1匹がベンチに座ってポヤポヤしており】

  • 40狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:52:40

    >>38

    コン「…まぁ、うん そうだね…きっといつかは…」


    九重「……なんじゃ、その… やっぱり、儂の料理って…」


    九重「いや、そんなはずは …じゃが、もう少し時間をかけて学んでもええかもしれんな…うむ…」



    九重『まぁ、そう見えただけじゃしの …それにお主とコンが仲が良い事も、儂との関係も概ね分かる』


    九重『それでもまぁ、ちと気まずいかのぅ ………いやまぁ、零司とイチャついておる儂が言えた事ではないのじゃが』


    >>39

    エキト「おや、零司くん こんなところでぼーっとしてどうしたんだい?」


    【小太郎と念話を終えたエキトは零司に気が付き、零司の隣に座る ベンチの反対側は玉狐が占拠していなければもう一人ほど座れそうだ】

  • 41半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 22:54:48

    >>40

    あ、エキトさん。まあちょっとした特訓をしてたんですけど、その休憩中でして…。

    【玉狐は零司の膝上におり、隣に来たエキトに顔を向けて】

  • 42暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:58:07

    >>40

    あぁ、もう少し時間をかけて学んでいくとしよう。


    さて、食事の続きをしようか。【鮭とお粥を混ぜて匙を差し出す。】


    『……ふむ、難しい事だな…しかし、コンは手足を動かせない状態…こうしてしなければコンは食事ができない…』

  • 43狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:07:17

    >>41

    エキト「おぉ、いいねぇ 毎日特訓して関心関心… でも、時には休憩も必要なものだよね」


    エキト「…あはは、うちの子達や小雨ちゃんの事もあるからね ……あの子達、ちょっと無茶しがちだから…特に小雨ちゃんは…さ」


    【ふぅ、と一つ溜息をつく】


    >>42

    コン「…うん…」


    【僅かに動く首で頷いて、また一口食べる】


    九重「……」


    九重『…まぁ、仕方ない事じゃしな …すまんな、ちと思ってしまっただけじゃ それぐらい分かっておるつもりじゃ』


    九重『それに…束縛しすぎるのも、良くないしのぅ…』

  • 44半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:10:41

    >>43

    …小雨ちゃんは…やっぱり忍びの里で染みついたあれこれが抜けれてないってのが大きいかもですね。どうにかしないといけないのは分かってますけど…。

  • 45暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 23:10:56

    >>43

    どう?鮭美味しい?【ヒナタは、コンのタイミングを見計らって匙を差し出す。】


    『まぁ、コンが可愛いからそうしたくなるのも分かるものだ。』

  • 46狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:18:49

    >>44

    エキト「…愛され慣れていないんだろうね 昔はアタシだってそうだったから…よくわかるよ、それに…」


    エキト「ちょっと焦りがあるんだろうね …コンちゃんやヒナタくん、零司くんに九重ちゃん 周りのみんな真意血戦や色々な力に目覚めているのに自分はまだ…って」


    エキト「小雨ちゃんにはそんな力なくても十分、いや小雨ちゃんだけの力があるっていうのに …どうして、こうも…」


    【また一つ溜息をつく もう1人の我が子と思っているが故の想いがあるようだ】


    >>45

    コン「…ぅん…とっても…美味しいよ…」


    九重「それは良かったのぅ…」



    九重『まぁ、それはそうじゃのぅ ……それでも口を出しすぎもいかんな コンももう十四じゃ 大昔じゃったら…もう結婚の話が出たりする頃じゃしな…』

  • 47半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:20:35

    >>46

    …俺もあの子についてはあまり知れてないところが多いですね。


    あの子は…本当に、血の繋がった誰かが近くに居ないから…その分、俺たちがどうにかしないといけないのに…俺は…。

  • 48二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 23:29:37

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  • 49暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 23:30:47

    >>46

    よかった。よかった。


    いい焼き具合で…


    『そうだったな。昔14歳くらいは結婚していたんだったな。』

  • 50狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:35:12

    >>47

    エキト「…あぁ、だからアタシ達が支えてあげたいのに …出来る事はあまりにも少ない」


    エキト「…だからなのかな …こうも避けるように、1人で飛び出しちゃうのは…あはは…」


    【エキトは力なく笑う】


    >>49

    コン「うん…とっても…良い感じ …えへへ、流石ヒナタさんとお母さんだね…」


    九重「…………うむ」


    九重『まぁ、昔はそうといっても…今は二十歳までは認めんがの ……それでもまぁ、多少の自由はあっても…ええかもしれんな』

  • 51暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 23:40:09

    >>50

    あぁ…これも母殿が成長している証だ。

    さて、と…これで最後かな…?【ヒナタは、お椀の中のお粥を匙の上にかき集め、そして差し出す。】


    『だな…まぁ…俺としてはまぁ、あと六年我慢すればいいだけだな。』

  • 52半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:47:28

    >>50

    …あの子は強く生きようとしてる。親として、俺たちが繋がろうとはしてますけど本質的には一人ぼっちだと思って…。

    そうじゃ無い、て言うのは簡単ですけどそれをどう証明するかは…分かりませんね…なんだか、自分の未熟さが恨めしいですよ。

    【零司も力なく笑っており】

  • 53九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:48:50

    >>51

    コン「…ん… ごちそうさま… …えへへ、ご馳走様 …美味しかったよ、ヒナタさん、お母さん」


    九重「…そうか ……ふふっ、儂も嬉しいのぅ…」



    九重『…あぁ、儂にとってもたった六年…じゃが、それでも… それまではこうして…無邪気なコンを見つめていたいものじゃな…』


    九重『いつかは離れてしまう、分かっておるが …それでも寂しいのじゃ…』

  • 54黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:51:25

    >>52

    えぇ、どんなに親代わりのアタシ達がいても…本当の親はいない

    キミの言う通り、小雨ちゃんは1人ぼっちなんだ


    ………情けないなぁ …勝手に子供達のアドバイザーを名乗っておいて…あの子1人も助けられないなんて…

    …………あの人だったら、どう答えてたんだろうね …はは…

  • 55半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:55:29

    >>54

    ……それでも、あの子のためにぶつかり続ける。俺たちにできるのはそれだけです。


    パッチワークにされた小雨ちゃんのお母さんをどうにかする、て一発逆転の切り札はありますけどそれが使えない今の状況で俺たちが切れるカードはそれだけですから。

    …不器用なら不器用なりに、後悔するより先に動く。俺にできるのはそれだけですから。

  • 56暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:00:09

    >>53

    ん、お粗末さまでした。

    さて…と、少し元気になったかな?


    『…俺が母殿達のところから離れないからコンも自ずと離れない。』

  • 57狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 00:11:43

    >>55

    エキト「……あはは、そうだね …アタシ達に出来るのはそれぐらい、なら精一杯やるしかない…か…」


    エキト「無謀でしかないけども、あの子達にも段々アタシ達の想いは伝わっているはずだ …あの子自身の心や百舌鳥のような外部の要因 色々困難はあるけど…それでもあの子の心を開かせるように頑張らなきゃな」


    エキト「本物の親でなくとも…それが親の務め、だからねぇ」


    【先程までとは違い、少しだけ力強い様子を見せてベンチから立ち上がる】


    >>56

    コン「うん、少し元気になったかも …相変わらず身体は動かないけどね…あはは…」


    九重「うむ、そうか… やはりしばらくは安静にせんといかんのかもな …とりあえず、こうやって治るまでは見舞にくるでな」


    コン「お母さん、ありがとう …でも大丈夫だよ、こういうのは明日には治るかもだし…」


    九重「そうだとしても…心配なのじゃよ」


    コン「…そっか …ありがとう…」



    九重『…あぁ、そうなるな ……それに、お主とも…正直離れたくはないのじゃよ ……まぁ、いつかは子離れせんといかんとは思うてはおるがの』

  • 58半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 00:13:18

    >>57

    …ええ、そうですよ!

    後悔は死んだ後にすれば良い、だから俺たちは俺たちの全力を尽くしましょう…!

  • 59暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:17:03

    >>57

    あぁ、俺も見舞いにくる。

    そして…明日、元気になったらガツンとしたものでも食べようか。


    『…子離れか…そうできるように立派にならないとな。

    心配させないように』

  • 60狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 00:31:59

    >>58

    エキト「あははっ、良いこと言うじゃないか! そうだねぇ、後悔はもう簡便だ するとしても…死んだ後に、だねぇ」


    エキト「全力を尽くして…小雨ちゃんの心を開かせてみようじゃないか …まぁ、過干渉にならないぐらいにはね」


    >>59

    コン「うん…カツカレーの…大盛とか」


    九重「…おぉ、食えそうじゃがいきなり大きく出たのぅ じゃが、それぐらいの方が…ふふっ、明日が楽しみになるじゃろうしの」


    九重『あぁ、料理も生き方も…立派にならんとな それに、お主らも…立派にならんと儂も心配してしまうでの?』

  • 61暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:34:39

    >>60

    カツカレー…

    ふふ、いつものコンでよかった。

    それでこそコンだ。


    『あぁ、期待していてくれ』

  • 62狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 00:50:51

    >>61

    コン「うん …えへへ、明日になったら、食べようね」


    九重「あぁ、その時は…儂も一緒するぞ」



    九重『期待させてもらうわい …ふふっ、まぁ期待なんぞしなくともお主は儂を認めさせてくれると信じておるがの』

  • 63暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:55:34

    >>62

    あぁ…!

    さて…と、そろそろ出るとするかな。

  • 64半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 01:01:08

    >>60

    俺も頑張ります!今、あの子の親は俺たちしか居ないんですから…!


    …とりあえずやるべきはあの子の本音を聞くこと…やれやれ、親ってのは大変だなぁ…。

    【そう言う零司の顔は、笑っており】

  • 65狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 01:07:05

    >>63

    九重「ん、そうか 儂はもう少しコンの様子を見てから行くでな」


    コン「うん、ヒナタさん もししばらく動けなかったら、また…お見舞いに来てね」


    【二人はヒナタを見送る】


    >>64

    エキト「はは、そうだねぇ 大変なものだ 三人も育ててきたアタシが言うんだからこれは本当の事さ」


    エキト「だけど、大変だからと言っても投げ捨てるわけにはいかないね あの子にとって親のような存在はアタシ達だけなんだからさ …それじゃ、アタシも頑張るかな あははっ!」


    【エキトも少し吹っ切れたのか明るい顔を見せる】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 66暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 01:11:36

    >>65

    あぁ、必ず見舞いに行こう…!

  • 67半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 21:04:20

    >>65

    ええ…!今あの子を幸せにできるのは俺たちだけですから…!

    【エキトの吹っ切れた笑みを見て】

  • 68狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 21:17:28

    >>66

    コン「うん…必ず来て、ね? …えへへ、その前に治っちゃうかもだけど」


    九重「コンは強い子じゃしのぅ… ふふっ、でも嬉しいのう その時はまたよろしく頼むでな」


    【二人はヒナタを見送る】


    >>67

    エキト「あははっ! そうだねぇ アタシや九重ちゃん、それにキミだけが頼みの綱だ 辛い事をぱあっと吹っ飛ばせるぐらいにならなきゃね!」


    エキト「…アタシがくよくよしてる場合じゃないしさ、もっと明るくいかなきゃねえ」

  • 69暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 22:25:34

    ふむ…小太郎の情報から…修羅院の部屋には百舌鳥の情報はなかったが、小雨が部屋で寝ていて…

    更に追加情報で、修羅院の気配が部屋に着いた途端…転移したように気配が消えた…か…

  • 70半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 22:29:39

    >>68

    小雨ちゃんのためにも俺たちが明るくなりませんと…!


    さてと…俺はトレーニングに戻りますね。ブランカさんの真意血戦…アレと同じレベルまでは難しいですけど、あの人の技に合わせれるまで血能力を高めませんと!

    【そう言い腕に血のイバラを作り】

  • 71黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 22:34:26

    >>70

    そうだねぇ…っと、特訓に行くのかい

    行ってらっしゃい~


    …あー、もう少し負荷がいるなら、手伝おうかい?


    【血の輪っかを作り、指でクルクル回す】

  • 72暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 22:56:20

    >>71

    さて、どうするかな……まぁ…修羅院の姿が部屋に入ったとたん消えたことについての追加情報をエキトに渡しておくか。【エキトの端末に小太郎からの追加情報を流す。】

  • 73半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 22:58:02

    >>71

    ん?負荷…ですか?手伝ってくださるのは嬉しいですけど、どんな感じの負荷でしょう…?

    【そういえば一対一でエキトとのトレーニングはしたことがないなと思い出し】

  • 74黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 23:09:08

    >>72

    …ん、これは…

    ……なるほどねぇ ……概ね予想通り、か ……この情報、やはり転移を…


    【その情報を受け取り、修羅院が百舌鳥であること そして、例のパッチワークの力を使っているであろう事を確信する】


    >>73

    まぁ…色々と現状は起きているからね

    アタシからキミにトレーニングを付けてみてもいいかもね


    まぁ、単純な話さ 数kgもあって生命力を常に吸い続ける重りを付けて特訓をする、それだけさ


    【それだけ…と言っているがヒナタでも結構な負担を受けたトレーニングだ】

  • 75暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 23:18:31

    >>74

    既読ついたな……さて、と…暇だし、トレーニングするかな。【ヒナタは既読を確認してトレーニングルームに向かう。】

  • 76半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 23:40:34

    >>74

    わーお、そりゃハードだ…でもその分、やる価値はありってところかな…!


    俺もやってみます、どこまでやれるかは分かりませんけど挑戦する価値は大有りですから!

  • 77犬半怪異のベロ◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 23:42:54

    >>75

    いち、にぃ、さん…っ!


    「ベロちゃん、少し休憩しない…? もうずっと素振りしてるけど…」


    へへ…ケル姉…これぐらいやらねーと、小雨達守れねえし、お袋に並べねえだろ…


    【トレーニングルームでは息を切らしながらベロ達が素振りをしていた】

  • 78暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 23:45:11

    >>77

    ん、ベロ達か。

    今日も頑張っているな。【トレーニングルームに入って、ベロ達を目につく。】

  • 79エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 23:51:42

    >>76

    エキト「あははっ、度胸あるねぇ 身動きも自由に取れないままで、アタシの血能力に耐える…普段のトレーニングセットでもこれだけで負担は数倍 その効果も数倍になるさ」


    エキト「まぁ、何なら…このままアタシと模擬戦してもいいんだけどねぇ …ま、まずはそれに慣れてからかな…とりあえずトレーニングルームにでも行くかい?」


    >>78

    ベロ[おっ、ヒナタ! へへ、オレ達今日もがんば…うぉっ!]


    【ベロはヒナタに近づこうとして、何もないところでつまずく】


    ケル「あいたたた… …ベロちゃん…頑張りすぎ… 足よろよろだよ…」


    ベロ[悪ぃ悪ぃ… でもよぉ、これぐらいしねえとヒナタ達に追いつけねえし… 特訓もっとしねぇと…]


    【ベロはそのまま立ち上がろうとする】

  • 80暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 23:54:48

    >>79

    あぁ、そうだな。

    強くなって異世界から帰ってきたジークに対して見違えさせて驚かせようか。


    俺もまた…時間があったからトレーニングしようと考えていてな

  • 81エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 23:58:41

    >>80

    ベロ[そうか… ヒナタほど強くても特訓は大事だよな …モズのヤローとかをブッ倒すためにもな]


    ベロ[…それなら、ここでへこたれてる訳にはいかねえ …ジークを越えるぐらいの勢いで…くっ…]


    【よろよろとした動きながらなんとか立ち上がる】

  • 82暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 23:59:40

    >>81

    大丈夫か?

    血を使いすぎてはしていないか?【ベロを支えようとする。】

  • 83半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 00:02:48

    >>79

    …確かにそれだと血能力で体動かすだけでも一苦労になりそうですね…。それならまずは慣らしからお願いします…!

    【とりあえずエキトと共にトレーニングルームに】

  • 84ベロとエキト◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 00:09:58

    >>82

    ベロ[…大丈夫大丈夫 ヘーキヘーキ…こんなぐらい… ……いや、正直ちょっと無茶したぜ…]


    ケル「……だからあれだけ言ったのに …ごめんなさいヒナタさん、私がもっと早く身体の主導権を握れれば… …と、とりあえず安全な場所までお願いします…」


    【ベロ達はヒナタに力なくよりかかる】


    >>83

    エキト「そうだねぇ…ヒナタくんでも結構苦労した特訓だからさ …っと、トレーニングルームに着いたね …お?」


    ベロ[あ、お袋 …ごめん、ちょっと…無茶しすぎた…」


    エキト「…あはは、いつも無茶しちゃうんだから… ……そうだねぇ、これからはアタシ達の特訓の見学でもどう?」


    ベロ[今日のところはそうするか…]

  • 85暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 00:13:43

    >>84

    無茶しすぎは良くないな。ベロ


    あぁ、任された。ケル【ベロ達をお姫様抱っこしてベンチに運ぶだろう。ヒナタは特に意識はしていない】

  • 86エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 00:18:24

    >>85

    ベロ[……わっ……ウワーッ…]


    ケル「キャーッ…!」


    スゥ『…ケル姉ベロ姉騒ぎすぎ~』


    【美男子にお姫様抱っこされた思春期女子2人は黄色い声を上げる】



    エキト「…おー、その距離感はねぇ あはは、意識してるんだかしてないんだか…」

  • 87半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 00:19:35

    >>84

    ん?ヒナタにベロちゃんたち?そっちも訓練中だったんだ。

    【そしてその後に零司も来て】


    『コャン』

    【そしてなぜか付いてきた玉狐】

  • 88暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 00:20:38

    >>86

    ん? 女の子を運ぶ際はこうしろと学んだが…何か変だったのか?【ベロ達をベンチに座らせる】

    >>87

    あぁ、暇だったからな。

  • 89エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 00:32:57

    >>88

    エキト「…あははっ、いやぁ別に間違っている訳じゃないさ …でもまぁ、コンちゃんの前ではやらないであげてね」


    ベロ[………まぁ、その… 悪い気分じゃ…なかったしよ …ありがと]


    >>87

    ベロ[オレ達はさっきまでやってたぜ …で、そこの奴も特訓…か?]


    ケル「…可愛い…」


    エキト「…お~? 玉狐ちゃん、着いてきてたんだねぇ …一緒に見学してもらうかい?」

  • 90暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 00:34:27

    >>89

    ん、あぁ…わかった。そうしよう。


    どういたしまして……


    さてと…俺もトレーニング始めるかな。

  • 91エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 00:53:49

    >>90

    エキト「ん、そうだねぇ …あー、せっかくだしヒナタくんも重りとか付けてみるかい?」

  • 92暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 00:54:43

    >>91

    そうしたいが…

    エキトの方の負担は大丈夫か…?

  • 93エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 00:57:59

    >>92

    エキト「…まぁ、正直長時間は維持出来ないねぇ 2人分ともなると ……ま、でもそこはアタシの特訓という事にしてさ!」


    エキト「……それに、今後はこうして拘束技を同時に使う相手が来るかもしれないからね …パッチワーク対策のためにいもアタシも耐えられるようにしなきゃ」



    (メタ:すみません、今日は寝落ちします 明日から特訓始めましょうか)

  • 94暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 01:01:06

    >>93

    なるほど。

    エキトとしても利がある訳か。


    ならばお願いしようか。

  • 95半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 21:16:33

    >>89

    『コヤッ!』

    【ピョン!とベンチの上に飛び乗ってきて】


    …よし、それじゃお願いしますねエキトさん!

  • 96エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 22:52:29

    >>94

    エキト「あぁ、そういう事だ それなら早速やっていこうかい…」


    >>95

    エキト「零司くんも、まぁ軽く耐えてみようか! …それじゃあさっそく…! はぁっ!!」


    【エキトは眼帯を外し、重く丈夫な血の輪っかを零司とヒナタの四肢目掛けて飛ばす これは生命力を奪う重りとなるだろう】


    エキト「あはは…二人とも耐えてみてね …アタシも、耐えるからさ…っ」


    【流石に二人分の血能力を使うのは負担が高いのかエキトも息を切らしている】



    ベロ[お袋…大丈夫かよありゃ…]


    ケル「それに、ヒナタさんもコンちゃんパパも… みんな、頑張ってください…無理しないように!」


    スゥ『それはそれとして…もっふもふだね~』


    【一方、ベンチに寝かせられたベロ達は玉狐に乗っかられながら見学している】

  • 97暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 22:56:50

    >>96

    これを耐えねば…な…!【ヒナタは、四肢に輪を付けられて体の動きが重くなり、重いながらも動く。】

  • 98黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 23:02:10

    >>97

    はは、本来は…拘束用だからね…

    動けるだけで十分に強いよ 


    …アタシもキミ達もまともに動けず生命力を徐々に削られる極限状況…

    この状態で軽く組み手をするだけでも十分な特訓になるだろうね…

  • 99半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 23:04:50

    >>96

    ッ──!?

    こ……これは……!?重いのもそうですけど…体から力がガクッと…!

    【リングの重さだけでなくそれを支えるための力が体に入らない、そんな状態になりここからいつも通りに体を動かすには道のりは遠いと感じて】

  • 100暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 23:07:11

    >>98

    あぁ、故に……

    やろうか…!【ヒナタは軍刀を抜き、構え、生命力を奪われる状況にも負けないような気概を感じる気配を纏う】

  • 101黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 23:10:49

    >>99

    ははっ…

    身体が動かず、生命力が徐々に奪われるってのはもはや重病人と同様…

    いきなりこれに耐えられるのは…アタシの旦那かヒナタくんぐらいのものさ…

    まずは、アタシとヒナタくんの動きに着いて来るのを目標にしてみたらどうだい…


    >>100

    あ、あぁ…やってみようじゃないか…

    アタシだって、これに耐えて…もっと力を…ね……っ!


    【息が上がりながらも、懐から取り出した柄を強く握りしめて刃を形成して構える】

  • 102暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 23:13:56

    >>101

    では、俺から行くぞ…!【動きが重く弱々しいながらもヒナタは、エキトに近付き、刃を振るう。】

  • 103半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 23:17:29

    >>101

    …そう言われたら…こっちも断然やる気になってきましたよ…!!

    (普通に力を入れるだけじゃ足りない!サングレ流血操術で…それでもちょっとこれは…!)

    【筋肉から力が抜けてくる状況に一番最適であろう、サングレ流の血の動きを使い体の制御を始め。とはいえ生命力の低下により血の流れも遅くなっているためそこからいつもとは違い血流の加速も加わって制御が大変になっており】

  • 104黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 23:21:24

    >>102

    …ははっ…剣を振るう力があるなんて…流石…っ

    でも、アタシだって…伊達に鈴無じゃないさ…


    【エキトも腕をゆっくりと動かして、軍刀と打ち合う】


    >>103

    あの動きは…確かサングレちゃんの…

    あはは、この状況にはぴったり…だねぇ…


    【エキトは零司の動きを視認することはできているが、それでも身体の動きが鈍く、対応できそうにない 隙だらけに見える】

  • 105半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 23:25:36

    >>104

    …よし…多少は、行ける!

    ……ここで扱うべきは…剣よりも…!

    【そして必死に血を動かし片手に一振りの無骨な血操槍を作り出し、鈍い動きながら体を動かしエキトに向けて接近からの突きを放ち】

  • 106暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 23:26:56

    >>104

    俺は…少しずつ荒魂毒に適応しようとしているし、怒りの日を慣れていこうと…しているんでね…!

    更に…! 神楽舞・死想!【ヒナタもまたサングレ流の血操術を使いながら天血合一と血の真髄を使い、隙を狙うように蹴りを放とうとする】

  • 107黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 23:38:44

    >>105

    …そう、来たか…っ!

    ……避けるには身体が追いつかない…ならば…っ!


    血死舞鬼…ッ!!

    【エキトは咄嗟に全身を分厚い血で覆う 洗練されていない無骨な鎧だが…それでも防御力はかなりのものだ】


    >>106

    ……くぅっ…っ!!

    やるね…ヒナタくん…っ!


    【血死舞鬼を発動した瞬間にヒナタの鋭い蹴りが炸裂し、大きく後ろへとよろめく】


    はぁ…はぁ……暖まってきた、じゃないか…

    【ただでさえ生命力を奪われているのに血死舞鬼を発動したエキトは大きく消耗しているが…それでも立ち上がる】

  • 108暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/15(水) 23:45:03

    >>107

    …天血合一…やはり苦しいな…【ヒナタは、生命力を奪われている状況だからこそ天血合一のデメリットを知覚する世界と血を合一させようとする思想はすなわち、肉体を置いてけぼりにしようとする思想でもあると…】


    だが、もう一度だ…!【ヒナタは、妖刀を発動して生命力を奪われるが…血死舞鬼の鎧を通すにはこれが必要だと考えて、そしてエキトの鎧に神楽舞を乗せた剣技を振るう。】

  • 109黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/15(水) 23:56:49

    >>108

    …ヒナタくんも大分苦しんでいるね…

    ……確かにキミの言う通り、今の状況でその技を使い続けていたら危ない…


    ……だが、それはこちらも同じだ

    ………それならば…こちらから動かせてもらうよ!


    血死舞鬼・散ッ!!


    【剣が迫る瞬間、防御を捨てて全身を纏う血を炸裂させて広範囲に反撃を試みる 大量の血を捨てて、防御も捨てる…エキトが六条式血操術をアレンジした捨て身の反撃技だ】

  • 110半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/15(水) 23:59:18

    >>107

    >>109

    ぐっ…!!きっ…つい…!!

    こんなに反動が腕に来るなんて…!

    【血の鎧に槍がぶつかった衝撃は零司の腕に負担として襲い掛かり、思わず槍から手を話そうになってしまい。

    よろめき距離が生まれたエキトを見ながら槍を地面に突き支えにして、ヒナタへの反撃をしたタイミングで一時的に足の血流を強めて飛び出して、そこからバランスを犠牲に腕に操作を集中させて槍を横向きに薙ぎ払い】

  • 111暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 00:02:37

    >>109

    クッ…! 死斬血禍・爆…!【炸裂する血死舞鬼を前に、ヒナタはせめて損傷を軽微にしようと死斬血禍を広範囲化に拡散してある程度攻撃を相殺していこうとする。】

  • 112黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 00:58:18

    >>110

    (メタ:返事遅れてごめんなさい…)


    はぁ…はぁ…

    いいじゃないか…なかなかやるよ…

    ……ヒナタくんと零司くんの攻撃…両方直撃していたら、マズかった…


    >>111

    …拡散防御か…なら…っ

    ……そいつを貫かせてもらうよ …生命力の落ちた身体にも…慣れてきたらね!!


    五指血穿(ブラッディ・メアリー)ッ!!


    【エキトは力を振り絞り、右腕を上げて前方へ五発の血の弾丸を放つ】


    【エキトの得意技たるその威力は高められており… 広範囲の防御や横薙ぎの槍の迎撃に用いられる】

  • 113暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 01:09:22

    >>112

    であれば次はこれを…!!

    フォトンシールド…!【ヒナタは、ブラッディ・メアリーに対して光の薄壁を複数枚一直線にならべて放出し、防御しようとする。】

  • 114????◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 01:10:29

    .......変だぁ~....大変だぁ~.....!
    【鳥のような人間のような何かが周りを飛んでいる】

  • 115半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/16(木) 01:12:16

    >>112

    ぐうぅぅぅ…!

    【それを槍で受け止めるが力が入りにくい状態での防御なため、バランスを崩して後ろに下がり】


    ……段々…体も慣れてきてくれました…!

    【そう言うと腕を振りエキトに向けて血の茨を腕から伸ばすようにして放ち】

  • 116黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 01:13:18

    >>113

    …そんなの…ありかい…ッ!?

    ………あははっ…だけど… そう長持ちするかな…っ!!


    【フォトンシールドに攻撃を防がれ、驚愕するエキトであったが、残る血液を調整し、再度五指血穿を放とうとする】


    >>114

    【しかし、血の弾丸が飛んでいく先に…】


    ……って、えっ…ちょっ…

    …誰か分からないけど、避けてくれないかい!?


    【唐突に現れた謎の存在に驚き、慌てて避難勧告を出す …一応隙ができている】

  • 117????◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 01:16:40

    >>116

    え?グワーーーッッッッ!!!!!

    【思いっきり血の弾丸が当たる】

  • 118暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 01:18:21

    >>116

    【フォトンシールドは一枚ずつ砕かれていく。】


    …やはりそう長くは持たんか…!【フォトンシールドは生命力が奪われた状態で急拵えだった為、残りのフォトンシールドは薄れていく】


    【ヒナタも慣れてきていて、ヒナタはシールドが消えたのと同時にその隙をついて光属性を有したブラッディ・メアリー返しをしようとする。】

  • 119黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 01:21:52

    >>115

    …ぅぐぅっ!

    ……この早さで慣れるなんて… 零司くんも…なかなかだね…っ


    あはは…お気に入りのコートに穴が空いてしまったよ…

    油断はするもんじゃないね…


    【無防備なエキト目掛け、血の茨が刺さる 零司も段々この重い身体に慣れている事に気が付くだろう】


    >>117

    ……あっ! しまった…

    ………流れ弾が…っ!


    >>118

    …………ッ!

    ……アタシの技を…真似した…ッ!?


    だが…っ!!


    【ヒナタが光を纏う五指血穿を放ったのを視認すると同時に、エキトも五指血穿で迎撃しようとする …しかし流れ弾が当たった謎の存在に気を取られていたせいか…一瞬反応が遅れていた】

  • 120半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/16(木) 01:25:34

    >>117

    >>119

    こっちも立てに戦って……あっ!?

    【零司もその流れ弾を目撃して動きを止めてしまい】

  • 121暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 01:27:04

    >>119

    エキトが加減しているのかもしれないが、その技は、まだまだ洗練がされていない。

    だからこそ…俺や我が父に慣れが来てしまう。


    故に…これからだ。【ヒナタは、光の五指血穿の威力を強める。

    エキトと比ればヒナタの五指血穿は雑で精度が荒いが、今はこれで決めたいとヒナタは思う。】

  • 122????◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 01:30:56

    >>119

    >⋗120

    い....痛いじゃないのさ!全く神に対して不敬だとは思わないのかねぇー!

    【弾丸により空くはずの風穴があいておらずくどくどと文句を言っている】

  • 123半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/16(木) 01:33:52

    >>122

    お…おぉ…か、神……?

    【零司、大困惑。今まで見てきたことのない相手ななのでどう接すればいいかわからないようで】

  • 124暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 01:36:02

    >>122

    ん? 神…?【神という言葉に反応する。ヒナタは神の血を持つ存在だからだ】

  • 125マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 01:38:55

    >>123

    >>124

    な.....ぬぅぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?!??!?!?!??!?!?!!??

    イースター島が誇る創造神にして豊穣の神であるこのマケマケ様を知らないだってぇぇぇぇぇぇ!?!?!???!?!???!!?!

    【勝手にショックを受けている】

  • 126半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/16(木) 01:42:27

    >>125

    ……………う、うーーん…す、すいませんイースター島ってモアイぐらいしか知識なくて…。

  • 127エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 01:42:43

    >>121

    なるほどね…

    …確かにまだまだ慣れが足りないか キミの技、だもんね…


    だけど、それを言うならキミの使うアタシの技も…


    【エキトは指を構えるが…】


    >>122

    >>125

    …へ?

    ……か、神?


    ………あー、もしかして…アタシが撃っちゃったせいで頭打った?

    …やべ…どうしよ…


    【エキトは突然叫んだその言葉にきょとんとした顔を見せて指を降ろす】


    [ん…マケマケ…って…]


    [おーっ! マジか!! 久しぶりだなぁ!マケマケ!! お前なんでニホンにいるんだよ!]


    「ちょ、ちょっとベロちゃん…マケマケ様に失礼だよ!」


    ……あれ、もしかして…うちの子達と知り合いかい?

  • 128マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 01:45:17

    >>126

    キィーーーー!!!!!モアイ如きに負けたぁーー=!

    >>127

    あ!ベロちゃんズ!ねぇ聞いてよ私の知名度が知らないうちにモアイ以下になっちゃっててェ~~~~

    【なんか知名度を気にして本題を忘れてそうである】

  • 129暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 01:45:23

    >>125

    イースター島…イースター島…なるほど。

    だいぶマイナーな神だな…

    >>127

    【ヒナタも指を下ろす。】


    その拘束技で囚われた状態に慣れが来てしまうという意味なんだが、まあいい…

  • 130エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 02:00:32

    >>128

    ベロ[…あー、なんかそういうの気にしてんだっけな …でもよ、正直仕方ねえぜ? イースター島と言ったらモアイだろモアイ]


    エキト「うんうん、アタシもそう思う」


    スゥ『追い打ちしてる~…』


    >>129

    エキト「…あぁ、そういう意味かい とはいえ、慣れるほどの実力はあるってことさ 2人とも…」


    エキト「……だけど、キミ達にも慣れさせないぐらいこの技を洗練させていかないとね …普段使う相手が弱い相手ばかりだからか…こんなもんだしね まだまだ上はあるねぇ…」

  • 131マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 02:02:17

    >>129

    ま...ママッ...マイナー......

    >>130

    あぁぁぁぁぁぁ.......

    【ぐにゃぁ.....】

  • 132暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 02:04:56

    >>130

    たしか使っていたのは拷問とかだったか?

    たしかにそれだと元から拘束された状態や実力が下が相手が必然的になりそうだ。



    >>131

    すまないな。

    俺が会っていた神は天満大自在神とか日本で有名な神様なんだ。


    …ところでイースター島の神がなんの御用か?

  • 133エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 02:15:10

    >>131

    ベロ[ま、マケマケー!!]


    エキト「…気絶しちゃったかもしれないね こりゃ そんなにショックだったかい…」


    ケル「そりゃそうだよ…こんなに言われちゃったら …確かに私達もあんまり知らないけど」


    >>132

    エキト「あぁ、そうだねぇ …概ね逃亡防止用や尋問用の技だ 裏切り者相手や不穏分子に使うが…そういう悪党ってのは大した実力じゃないのが多い」


    エキト「だからこれが技として洗練されていないのは当然なのかもしれないね ……でも、キミ達と出会う事で更に上が見えたよ」


    エキト「…まぁー、すなわち 今のままではアタシが送られた当初の目的は果たせそうにないって訳だねえ …あははっ、こりゃもっと頑張らなきゃだめだね」


    【エキトが送られてきた当初の目的 それは真意血戦を扱える隊員がもしも裏切った場合の鎮圧である】


    【だが、笑いながら語るその口調には目的を果たす意識ではなく 彼女自身の向上心ばかりが感じられた】


    ベロ(……なんか今お袋ちょっと物騒な事言ってなかったか?)



    (メタ:すみません、今日は寝落ちします お疲れ様でした〜)

  • 134マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/16(木) 02:27:54

    >>132

    >>133

    あぁぁぁぁぁぁぁぁ.....


    ......はッ!!

    そうだったのだ大変なのだ!と言うかちゃんとにゅーすを見ているのか!?

    これなのだ!!

    【おっもいっきり英語の新聞を出す】

  • 135暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 03:01:58

    >>133

    あぁ、頑張ってくれ。

    百舌鳥を倒す為にな。

    その為に互いに磨きあうとしよう


    >>134

    ふむ、英語記事……【ヒナタは、英訳していこうとする】

  • 136半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/16(木) 18:44:57

    >>131

    >>134

    >>133

    …というかベロちゃんたちと知り合い…!?

    【マケマケとベロたちが何か知り合いのような雰囲気だと感じて】

  • 137エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 21:31:49

    >>134

    ベロ[そんなに慌ててどうしたんだよ… えーと、何々…]


    エキト「英語の新聞記事かい? ふーむ…」


    【二人は英語の記事を読み始める ベロはジークと一緒にいたため、エキトは海外の管理隊も監視対象とする影白に身を置いているために普通に英語も読めるようだ】


    >>135

    エキト「あぁ、共に腕を磨いていこうじゃないか! …奴を倒す、その日まで!」


    ベロ[オレ達だって…モズだけはブッ倒してえしな! 頑張るぜ!!]


    >>136

    ベロ[あぁ、そうだぜ? 前にハワイにジークと行った時に会ってよ まー、なんか忙しねえ奴だったが悪い奴じゃねえぜ]


    エキト「おー、ハワイにねぇ …って、あははっ! 若い頃のアタシに負けじとすごい旅をしてるじゃないか!」

  • 138暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 21:35:45

    >>137

    あぁ…!


    ……ところでエキトも英語を読めたんだな。【ヒナタは海外からの要請により、英語圏に多々出撃したことがたたあるため英語が読める】

  • 139エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 22:25:32

    >>138

    エキト「まぁね、影白は職務上外国語も学んでおかないといけないからさ それに、日本以外って結構英語が公用語なところも多いからねぇ」


    エキト「こう見えてアタシも出身は日本じゃないしねぇ… 多少英語の知識はあるってもんさ」

  • 140暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 22:31:56

    >>139

    そうだな。

    たしかに影白はそういう所もありそうだからな…

    ふむ、そして日本出身でないか…

    ベロ達の名前からして…案外地中海付近の出身だったりして?【そう、何気なくヒナタは言う。】

  • 141エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 22:34:45

    >>140

    エキト「おっ、あたり~ まぁ、正確にはギリシャの方かな …そうは見えないってよく言われるけどねぇ」


    ベロ[オレ達もそうだけど…日本語全然ペラペラだしな…]


    エキト「ま、それもあの人と一緒に居たから覚えた訳だね …そのおかげで日本文化に染まってこの調子よ あははっ!」

  • 142暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 22:43:53

    >>141

    エキトは黒髪だし、日本に馴染みすぎているからそうは見えないって感じだと思われるかもしれないな。


    あの人…ベロ達の父、エキトの夫か。

    日本に対して好印象を与えられるような良い人だったのだろうな。

  • 143エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 23:02:44

    >>142

    エキト「まぁ、そうだねぇ… 現代にサムライという者がいるのなら、あの人こそがそうだって言えるような…アタシにとって憧れの人で…いつまでも大好きな人さ」


    エキト「…誰よりも強くて、優しくて それでいて時に厳しさもある まるで、太陽のような人だったよ ……今でも会えるなら…会いたいさ」


    ベロ[………オレもだよ …もう会えねえって…分かってるけどよ…]

  • 144暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 23:13:41

    >>143

    太陽か……そうか。

    ならその人に恥じぬような生き方をせねばな。


    またいつか会える日の為に。

  • 145エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 23:20:38

    >>144

    エキト「…いつか会える ……そうだねぇ、いつかは… ……はは、その時胸張って顔を合わせられるような生き方をしなくちゃね」


    ベロ[…………ぅん]


    【ベロ達も頷いた】

  • 146暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 23:27:06

    >>145

    …湿っぽい話をしてしまったな。


    すまないな。

  • 147エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/16(木) 23:43:43

    >>146

    エキト「…はは、別に大丈夫さ これぐらい…」


    ベロ[……親父…]


    【珍しく少しだけ4人は暗い雰囲気になる】

  • 148暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/16(木) 23:51:07

    >>147

    ………まぁ、なんと言うか…

    機嫌一度直してこれからマケマケからおそらく仕事の話があるから。

    仕事が終わったらまた…話そうか?

  • 149新聞◆PDkUxRuYe.25/10/17(金) 00:00:02

    >>135

    >>137

    【大見出しで書かれている】

    観測史上に残る超巨大台風発生


    怪異管理隊フィリピン支部壊滅


    台風は日本へ接近中

  • 150暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:01:42

    >>149

    フィリピン支部壊滅…巨大台風…

    日本に接近……嵐の怪異が出たとでもいうのか?

  • 151エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 00:06:21

    >>148

    エキト「そうだね…まずは仕事の話が優先だね」


    ベロ[だな…んで、マケマケちゃんよ 一体何が起き…]


    >>149

    ベロ[って、おいおいおい!? 日本じゃねえとはいえ…支部が壊滅!?]


    ケル「それに…台風の被害なんて… 泣きっ面に蜂…」


    エキト「……いや、蜂も泣かせた奴も同じだろうね ……明らかに軌道が妙だ」


    ベロ[そ、それじゃ…台風の怪異って事かよ!? …ウワーッ!! どうやって勝つんだ!?]

  • 152暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:09:59

    >>151

    やはりお前達もそうみるか。


    俺は嵐を操る怪異と二度あった事がある。

    一度は、崇徳天皇…日本有数の大天狗だ。

    二度目は、菅原道真…天満大自在天神といわれる神であり俺の先生だ。

  • 153マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/17(金) 00:11:18

    >>150

    >>151

    うむ、名をクラウドマンと呼ぶ

    本来は小さな雲の中に入り空気中の魔素を喰う小さな奴なんじゃがな、積乱雲の中に入ってしまったようでの、強い魔素を探してここに迫って来ておる....

    じゃからジークさんに頼もうとしたのじゃがどこにもおらんのじゃ....

    ベロちゃんズ、ジークがどこに行ったか知らんかの?

  • 154暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:13:40

    >>153

    クラウドマン…積乱雲か…

    なるほどアジア圏かつ災害大国日本であれば強大な雲を取り込めるだろうな。


    ジークは…おそらくだが、異世界にいるかもしれない。

  • 155半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 00:18:07

    >>149

    >>153

    フィリピン支部が!?支部一つ壊滅させるなんて…そんなのが街に到着したらどれだけの被害が…!?

  • 156エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 00:20:17

    >>152

    エキト「あぁ、その二つの案件についてはアタシの耳にも入っているよ …それらの傾向からするに、今回のも大物の可能性が高いね…」


    >>153

    エキト「クラウドマン…あまり聞いた事はない名だ …本来は弱小怪異だけども積乱雲の影響で暴走してしまったというところか…」


    ベロ[…やべーじゃん ……ジークもどこに行ったかわかんねえのに…]


    エキト「…これは、一筋縄でいきそうな相手ではないねぇ ……日本に来る前に迎撃しないとマズいね」

  • 157マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/17(金) 00:21:28

    >>155

    そのためにもジークさんが....

    >>154

    えっ.......えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!!?!??

    どどっどdどうするのじゃ!?今のクラウドマンの勢力圏では飛行はおろか滞空すら難しい乱気流じゃぞ!?

  • 158暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:23:48

    >>156

    あぁ、そして今回は弱い怪異が急激な力をつけて暴走したパターンだ。

    何があるか分からない

    >>157

    …俺は嵐の中でも安定飛行できた実績がある。

    だが、俺は良くてもほかのメンバーは…

  • 159エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 00:29:23

    >>157

    >>158

    エキト「………マズい状況だね …ジークくんもいない、現場に向えるものは限られている ……考えられうるなかで最も最悪の事態だ」


    エキト「……それでもやるしかないのが管理隊の宿命というものだね …とりあえず対策は考えないと…」

  • 160半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 00:30:43

    >>157

    …こ、こっちも飛行できるっちゃできるけど嵐の中ってのは…。

    でも地上で迎撃となるとどうしても街とかに被害が出るかもしれない、こうなると迎撃できる場所はどこになるんだ…!?

  • 161暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:34:19

    >>159

    ふむ、どうするか……

    >>160

    海の上…になるな。

    だが、海は台風が本来の力を発揮する場所だ。

    被害を承知でこちらの土俵に持ち込むか。

    あちらの土俵で戦い、被害を抑えるかだな。

  • 162マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/17(金) 00:37:22

    >>159

    う、うむ....

    >>160

    ワシの予測じゃが一番に接触する可能性があるとしたらここじゃな

    【伊豆半島の先っちょを指す】

    其れかクラウドマンの目に叶いうる、それこそジークさんのような強い魔素を持つ人間が海へ行けばクラウドマンは止まるやもしれぬが...人柱みたいで好かーーん!!!!

  • 163エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 00:38:43

    >>161

    エキト「…台風が相手、ともなるとこの間のように隔離も出来ないだろうしね …そうなると、相手の土俵で戦う以外に道はなさそうだ」


    エキト「……天候相手となると、小雨ちゃんが得意だろうけど …今あの子を前線に出す気にはなれないね ……どさくさに紛れて奴が現れる可能性も高い …さて、どうしたものか…」

  • 164半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 00:39:42

    >>161

    >>162

    伊豆諸島…場所的にも会場戦闘の可能性が高そうだなぁ…!


    …囮なら俺がなれるかもですね。俺には龍の血が流れてる、龍と嵐…相性は良いはずだから相手を引き寄せるにはちょうど良い餌にもなれるはずです。

  • 165暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:41:02

    >>162

    >>163

    …そうだな。

    それで…何か策はあるのか?


    俺は神の力を持つが故に強大な魔素を有しているだろう。

  • 166エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 00:44:57

    >>162

    >>165

    エキト「…ふむ、そうだねぇ… 魔素を持つ者による誘導は…あまり心境的に良くはないかもしれないけど、かなり有効だろうね」


    エキト「…とはいえ、追いつかれたら一環の終わりだ …出来ることなら囮作戦は取りたくないが ……何か、人や怪異ではないエサを作れないものかねぇ…」

  • 167マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/17(金) 00:48:04

    >>164

    >>165

    >>166

    ぬぬぬぬぬぅ.....そうだ!

    【何かを思い出したかのように飛び出す】

  • 168半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 00:49:05

    >>167

    ん!?もしかして何か良いアイディアが!?

  • 169暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:49:31

    >>166

    俺は嵐の中でも大丈夫だが…まぁ、別の策も考えるとしよう。


    ……やはりバルトか。

    バルトから魔力結晶体を譲ってもらうとかか…?



    >>167

    ん?

    どうした?

  • 170エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 00:51:30

    >>167

    エキト「…ん?」


    ベロ[おっ? もしかしてなんか思いついたのか!? さっすがマケマケ様だぜ!!]


    スゥ『……こーいう時だけ言うねぇ~』

  • 171マケマケ◆PDkUxRuYe.25/10/17(金) 00:55:40

    >>168

    >>169

    >>170

    【A FEW MOMENTS LATER】

    【どこかの倉庫のような場所】

    ここじゃ此処!ふんぬぬぬぬぬぬ!

    【マケマケが扉を開けるとそこには教科書に載ってそうな古代エジプトの船があった】

    コイツに皆の魔素の塊を乗せイースター島までクラウドマンを運ぶ!あそこならワシの神パワーも最大値じゃからあんな奴コテンパンにしちゃる!

  • 172暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 00:59:18

    >>171

    なるほどな。

    全盛の力を持てる場所であれば神の加護で皆が嵐の中で戦えるようになるという事か。


    いいだろう。【ヒナタは、魔素を送る準備をする。】

  • 173半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 01:03:34

    >>171

    な…なるほど…!これで上手く誘導できればフィールドの問題は一応解決できる…!

  • 174エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 01:33:27

    >>171

    ベロ[おっ、これまだ残ってたのか…って、もしかしてジークかアンタ…管理隊にこれ持ち込んでたのか?]


    エキト「…あははっ! やってんねぇ!! ……まぁ、黙っておくよ、うん」


    エキト「それはそれとして…イースター島に誘導か…面白そうじゃないか クラウドマンをやっつけたら…ついでに観光でもしていきたいものだねぇ マケマケサマが一緒なら心強いしさ、あははっ!」」


    ベロ[おっ、いいな! モアイとか見ようぜ!]


    ケル「…あはは…もうさっそく観光とかする気なんだ…」

  • 175暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 01:37:35

    >>174

    そうだな。

    そして各所有名地を巡るとしようか。

  • 176エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 01:59:44

    >>175

    エキト「だねぇ… ふふ、楽しみになってきたじゃないか」


    ベロ[だな! よし、そんじゃコンや小雨も呼んで…」


    ケル「…あのー、遊びに行くんじゃ…ないからね…?」


    エキト「…あー、わかってるわかってる 任務だもんねぇ」


    ベロ[うん、わかってるぜ うん]


    【明らかに分かっていない棒読みだ】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 177暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 21:31:35

    >>176

    あぁ、わかっているぞ。【ヒナタも棒読みだ】

  • 178半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 23:09:31

    ………とはいえクラウドマンってどんな攻撃が効くんだ…?実体があればそこを叩けばワンチャンだけど…。

  • 179エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 23:18:25

    >>178

    エキト「…うーん、実体があればどうにかなりそうだけど …そもそも実体がないと具現化させる必要があるからね」


    ベロ[……んな事できるのかよ…]


    エキト「うーん… アタシの能力で雲を冷やして固めたりできればいけるかな …あとは…入れ物なんかに閉じ込められれば…」

  • 180暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 23:21:53

    >>178

    ただ単純に…高火力で一気に吹き飛ばすとか?



    >>179

    実体化か。

    全盛の力を持ったマケマケの権能を使えば行けるか?

  • 181半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 23:32:47

    >>179

    >>180

    ふむふむ…もし実体がなかったり実体化させることが不可能なら、今回は炎じゃなくて風主体に戦った方が良いかもな俺は。

  • 182エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 23:40:40

    >>180

    エキト「あー、確かに…あの自信ならもしかしたらもしかするかもね」


    ベロ「まぁ、あんだけエラそうにしてんだしよ 本来はめちゃくちゃ強いのかもしれねえしな!」


    >>181

    エキト「そうだねぇ …それに、炎を使ったら熱を取り込んでもっと強くなっちゃうかも…」


    ベロ「そんじゃ、コン達が来ても…あんまり活躍できねーか?」

  • 183半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/17(金) 23:43:05

    >>182

    熱や炎の使い道…できるかどうかはともかくだけど魔剣にエネルギーをマックスまで溜めて、超強力な一撃をぶっ放して台風を真っ二つに…とか。

    さすがにロマンが過ぎるかな…?

  • 184暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/17(金) 23:45:24

    >>181

    なら俺もそうしよう。

    悪魔の翼や拳の圧や剣圧で風を引き起こす。



    >>182

    あぁ、本来の力に期待していよう。

    そして俺も今回は風でやるとしよう。

    >>183

    熱は…俺の十八番だな。

    核融合反応を俺の体内で引き起こし、限界まで貯めて光の剣を放つとかな。

  • 185エキトとベロ達◆tBy67RkSnE25/10/17(金) 23:51:47

    >>183

    >>184

    エキト「あぁ、楽しみにしていようじゃないか …それにしても熱…うーん、普段とは逆にヒナタくんに移したりできるかい? それができるなら…コンちゃん達も呼んだ方が効率が良さそうだ」

  • 186半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/18(土) 00:00:54

    >>184

    >>185

    …とはいえ今回は規模が規模ですから、2人を呼んだ方が良いかもですねエキトさん。戦力は多い方が…!

  • 187暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/18(土) 00:02:18

    >>185

    >>186

    よし、では…二人を呼ぶとするか。【ヒナタはコン達に連絡を入れる。】

  • 188エキトと狐親子◆tBy67RkSnE25/10/18(土) 00:06:31

    >>186

    >>187

    エキト「ん、そうだねぇ …それじゃ、頼むよヒナタくん」



    【そうして、ヒナタが連絡を取ると…】



    「…ん、ヒナタか どうしたんじゃ? こんな時間に…」


    「何か…あったの?」


    【端末越しに2人の声が聞こえるだろう】

  • 189暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/18(土) 00:08:08

    >>188

    あぁ、実は…こういうわけでな…【ヒナタは、台風やマケマケ、そして戦い方についてコン達に語る。】

  • 190コンと九重◆tBy67RkSnE25/10/18(土) 00:37:30

    >>189

    コン「…そんな事が …ベロちゃん達凄い経験してたんだね…」


    九重「それはそうと、台風の怪異か …ちと厄介じゃの」


    コン「うん、私達の能力があまり効かないかも」


    九重「それもそうじゃが ……儂、低気圧だめなんじゃよ…」

  • 191暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/18(土) 00:42:33

    >>190

    おそらくマケマケの権能で低気圧に対する何かしらの対策が付与されると思う。

    イースター島はマケマケの全力が出せる場だからな。


    そして…コン達にはいつもとは逆に俺に対してエネルギー供給を行ってほしい。

  • 192コンと九重◆tBy67RkSnE25/10/18(土) 00:47:00

    【今頃フィリピンの近くでは台風に巻き上げられ、次スレが飛んでいることだろう】

    ここだけ怪異管理隊の掲示板 155|あにまん掲示板世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血…bbs.animanch.com

    >>191

    九重「なるほど、確かに神というのは己の持つ土地の中ならば力を発揮出来る …というのもよくある話 ありうるかもしれんな、ちと安心じゃ」


    コン「それはそれとして…いつもとは逆、かぁ…」


    九重「むぅ…台風相手では炎じゃどうしようもないしのぅ」

  • 193半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/18(土) 00:49:04

    …とはいえ台風を真っ二つにするとなるとどれくらいチャージするべきか…魔剣なら耐えられるとは思うけど…むむぅ…。

  • 194暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/18(土) 00:53:22

    >>192

    …たしかに炎で台風ではな…

    だが、台風ですら呑み込めないエネルギーを俺の中で生成する為には、コン達の炎が必要になるだろうな。

  • 195コンと九重◆tBy67RkSnE25/10/18(土) 01:14:19

    >>194

    九重「うむ、それならば儂らも力を尽くそうぞ 儂の炎のえねるぎーがあればお主の力も増大するじゃろうしな」


    コン「うん… 私だって高熱の炎は出せるし…一生懸命手伝うね」


    九重「そういう訳じゃ、出発するんじゃったら言うておくれ そちらに向かうでな」

  • 196暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/18(土) 01:17:30

    >>195

    あぁ、頼んだ。

    では、マケマケの返答を待ってから再び声をかけよう。

  • 197コンと九重◆tBy67RkSnE25/10/18(土) 01:49:01

    >>196

    九重「そうじゃな…まぁ、その前にそちらに向かう準備はしておくでな …イースター島の名所とか調べたりのぅ…」


    コン「みんなとまた…海外旅行……っ!」


    【これから戦いに行くと言うに…こっちも浮かれている】



    (メタ:すみません、今日は落ちます お疲れ様でした~)

  • 198暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/18(土) 22:16:16

    >>197

    はは、母殿もコンも浮かれているな…

    まぁ、俺も人のことは言えないがな。

  • 199半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/18(土) 22:26:33

    >>197

    >>198

    あはは、でも…激闘の前だとしてもこれくらい気は楽にしておかないとね!

  • 200エキトと狐親子◆tBy67RkSnE25/10/18(土) 22:27:37

    >>198

    エキト「あははっ、そうだねぇ …ま、それだけ自信があるって事さ」



    九重「うむ、そうじゃな まぁこんな奴どうにかしてやるわい その後は皆で観光としゃれこもうかの!」


    コン「うん…えへへ、海外に出られることなんてあんまりないから楽しみ…」

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