[閲覧注意]被虐待児のA組③

[閲覧注意]被虐待児のA組②｜あにまん掲示板次スレ立てたよー前回までのあらすじ：無事高校に入学したお茶子たち末っ子組。クラスで新しい友達ができ、これからの生活の期待に胸を膨らませるお茶子。そんな時、実父から電話がかかってきて…bbs.animanch.com

こちら落としてしまったので立て直します

朝起きたら落ちてた…悲しすぎる

前回までのあらすじ

雄英高校2年A組が敵によって襲撃された。情報統制のため連絡が取れない天哉の身を案じる兄弟たち。一方、出久と勝己は動きを見せて…

緑谷出久、ヴィジランテでもしてるのかと思ってたけどなんか不穏だぞ…

オトシチャッテゴメンネ…

御産　出久(21)
御産家の年上組。家業の手伝いのため高校を中退している。勝己と共に親の取引相手に上手く取り入って仕事を手伝い、ある程度自分達の分け前が貯まったところで裏切って権力を手に入れた。今は勝己と一緒に社会の裏側で「調達」をしている。出久は「窓口」担当。同い年の兄弟と電気以外の兄弟にはなるべく自分に関わらないように言っている。

>>3

エエンヤデ…ワイ、ジカンアルノニオトシチャッタ…

御産　勝己(21)
御産家の年上組。出久と一緒に社会の裏側で「調達」をしており、勝己は「購入」担当。元々の個性に加え頭もよく回るため刃を向けてくる敵は片っ端から力でねじ伏せた。構成員には”怒らせたらアカン人No.1”認定されている。行方不明だった電気が帰ってきた時こってり搾り上げたり、中学卒業後家業を手伝おうとした目蔵を張り倒してドヤしたりなど下の兄弟にも容赦ない。同い年と電気以外の兄弟には自分となるべく関わらないように言っている。

御産　焦凍(21)
御産家の年上組。ホストクラブ”Moon Rose”のエース。火傷跡は化粧でいい感じに隠している。天然なところが顔立ちとのギャップでよいと客からは人気。二十歳になる前は非合法の同じ系列店で働いていた。電気と再会した時の第一声は「ちゃんと売掛金回収できてるか？」

何を「調達」してるのやら

御産　百(21)
御産家の年上組。苦難の末特待生として大学に入学し、ずっと奨学金をもらいながら塾講師のバイトと勉強に勤しんでいる。少しでも大学生活を楽しんでみようとサークルや飲み会に参加したことはあるものの自分と相手の常識は合わないことを悟ってしまい、今は小規模の創作サークルに時々顔を出すのみにとどめている。下の子たちが大好きでよく連絡を取ったり、一緒に甘いものを食べたりしてる。

御産　甲司(21)
御産家の年上組。百と同じく特待生で大学に入学した。実は彼女がいるがそれを言うと下の子たちに嫉妬されそうなので今はまだ内緒にしている。彼女と結婚して幸せになりたいと思う反面、自分の立場から幸せにはなれないという事も感じている。下の子たちが大好きでよく電話したり、一緒におでかけしたりしている。

御産　三奈(21)
御産家の年上組。意地でなんとか高校を卒業し、すぐに働いてお金を貯めて下の子たちを家から連れ出せるようにした。今は踏陰、目蔵、響香と一緒に暮らしており、彼らの”保護者”でもある。独特のファッションセンスは年を追うごとに磨きがかかり、それは今働いているセレクトショップでふんだんに発揮されている。下の子たちが幸せになれるなら自分の身を投じてもいいと思っている。

年上組が年上ゆえになんか色々やってる……

〜雄英高校〜
相澤「…内通者については一旦置いておこう。今は生徒の安全が最優先だ。」
山田「…はぁ、そうだな…」
ｺｿﾘ
山田「相澤…少し話がある、あとでいいか」
相澤「？ああ、構わない」

相澤「それで…話というのは？」
山田「お前のクラスの生徒のことだよ。御産だ。」
相澤「御産？御産がどうかしたのか？」
山田「…最近警察がある敵グループを追っている。違法DVDや麻薬を非合法に仕入れて売り捌いているらしい。そのグループのリーダーの名前が…”御産　煙焼”だ」
相澤「…それは本当なのか」
山田「ああ、顔もすでに割れてる。ただ本人の個性”焼煙”でなかなか足取りがつかめないそうだ。見つけたと思った瞬間、ドロンだ。跡形もなく消えちまうんだとよ」
相澤「…それで、俺にどうしろと」
山田「どうしろとは言わねえよ。ただ耳に入れておきたかっただけだ。…御産の、今後のためにもな」
相澤「分かった。ありがとう。」

相澤(山田の話が本当だとするなら…御産の親は敵だ。学校や児相が御産の家庭に踏み込まなかったのは巻き込まれる可能性があったからか、単に厄介事を避けたかったからか…御産は確か兄弟が多くいたな…なら…アイツと兄弟は今まで誰からも助けを得ることができなかったのか)

相澤(…待て、確か児相に連絡した教員の名前が調査書に載っていたはずだ)

ｶﾞﾀｶﾞﾀ、ﾍﾟﾗｯﾍﾟﾗｯ

相澤(…あった。香山眠。ふむ…5回目の通報を最後に別の区域の学校に異動している。…)

dice1d2=2 (2)

1.香山を訪ねる

2.天哉たちがいた小学校に行ってみる

どうなるのか続きが楽しみ

相澤(まずは…そうだな、御産がいた小学校を調べてみよう。御産や兄弟の担任だった教員から話を聞けるかもしれない。”活動”の一環と説明すればやましいことがない限り拒否されることはないだろう。)

相澤「…もしもし…少し調査を…御産という生徒について…え？…わかりました…失礼します。」

相澤(…先方は知らぬ存ぜぬの一点張りだ。これではらちが開かない…後にするつもりだったが、香山という教員に話を聞いてみるか…しかしなぜここまでこの話題を避けるんだ？…調べることは多そうだな…他の皆にも協力できないか頼んでみよう)

〜2年A組〜
天哉(警察の方に許可が出るまで誰とも連絡を取らないように言われたが…今頃皆どうしてるだろうか。兄さんたちを心配させている…早く安否を伝えたいのに…！)
相澤「連絡だ。席につけー」
ｼｰﾝ
相澤「先ほど警察から連絡があった。情報統制を今日限りで解除する、とのことだ。ご家族に連絡を取っても構わないが、事件の詳細を話すようなことはしないように。いいな？」
ﾊｰｲ
天哉(よし、やった！！終わったら早速皆に連絡しよう…)

相澤「…」

〜ハイツアライアンス〜

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

クラスメイト①「さっき母さんにメールしたらすぐ電話かかってきてさぁ…めっちゃ泣かれちゃったよ」

クラスメイト②「うちはおばあちゃんから電話きた。事件があったってこと以外何にも教えてもらえなかったって」

クラスメイト③「情報統制なんてただの言い訳じゃんって思ってたけど…ほんとだったみたいだね」

クラスメイト④「ね…あたしもちょっとだけ泣きそうになっちゃった」

天哉(…よし、グループにメッセージは送った。これでよし…ん？電話…)

dice1d6=4 (4)

1.お茶子

2.踏陰

3.猿夫

4.鋭児郎

5.電気

6.百

鋭児郎なのなんか分かる

天哉「鋭児郎兄さん…」
ﾋﾟｯ
天哉「もしもし、鋭児郎兄さん…」
鋭児郎「あ！天哉？おい範太、天哉出たぞ！」
範太「えっ、マジ！？」
天哉「え、鋭児郎兄さん、範太兄さんもいるの？」
鋭児郎「おーう、今日はちょっと遅く出るってよ…てか！お前大丈夫か！？」
天哉「えっ…あ、うん。俺は平気だよ。怪我してない」
範太「っあぁ〜よかったぁ〜」
鋭児郎「メッセ送っても鬼電しても音沙汰なしだからよぉ、みんな心配してたんだぜ？百姉なんか昨日泣きながら電話してきたし…あ、それに目蔵も不安すぎて泣きまくってたって踏陰言ってたぞ」
天哉「そ、そんな…」
鋭児郎「…ま、俺ら首をながーくしてお前の連絡待ってたってことよ。ちょっとビビらせち待ったよな、わりぃ」
天哉「…いや、俺もごめん。連絡するの遅くなって」
範太「いーよいーよ、警察に色々言われてたんだろ？俺らその辺わかってっから大丈夫よ。まあでも…他のみんなともちょっと喋っときな。百ちゃん寝れてねぇって言ってたし」
天哉「わ、わかった！その、待っててくれてありがとう！電話する！」
鋭児郎「あいよ〜」
範太「じゃね〜」

天哉「もしもし、百姉さん…」
百「ああ天哉さん！！！大丈夫？怪我はしてない？何か怖いことでもされた？」
天哉「あっ、俺は特に怪我とかしてないからだいじょうb」
百「よかった、よかったぁ〜！！！私、天哉さんのことを思うと眠れなくって…でもよかった、やっと声が聞けましたわ！あっ、警察の人に何か聞かれた？嫌なこと言われなかった？ああレコーダーを渡しておけばよかったかしら、それか…」
天哉「ね、姉さん…」

天哉「もしもし踏陰くん？俺だよ、天哉」
黒影「エ！？テンヤ！？テンヤナノ！？」
踏陰「落ち着け黒影、ああ天哉、聞こえているぞ。」
天哉「鋭児郎兄さんから聞いたよ…心配させて、ごめん。俺は怪我してないから安心して…ってそう簡単に安心できないよな…」
踏陰「いや、お前の声が聞けてよかった。本当に…よかった。」
天哉「…すまない…」
踏陰「…目蔵がお前の身を案じていたんだ。少し話すか？」
天哉「い、いいのか？」
踏陰「ああ、ちょっと待ってくれ…天哉だ…変わるか？」
目蔵「もしもし…本当に、天哉なのか？」
天哉「ああ。その…本当に、すまない。」
目蔵「…っ」
天哉「…もしもし」
黒影「メゾー、ナイテルノ？」
天哉「…」

天哉「もしもし、お茶子ちゃん？」
お茶子「あ、え天哉お兄ちゃん！？」
天哉「そ、そうだ俺だ。心配をかけてすまなかった！俺は怪我もしてないし平気だから、その、大丈夫だ」
お茶子「ふぁっ、あああよかったぁ〜！！！ん、あっ天哉お兄ちゃん！喋る？」
実「アニキてめぇぇぇ！！！！！！待たせやがってコノヤロー！！！！！」
力道「マジか、天哉にいちゃん元気かー！？」
実「オイラっ、天哉にいが巨乳の美人警官に毎日尋問されてるかと思って寝れなかったんだぞ！！！責任とれや！！！」
力道「ちょ、実お前なに言ってんだよ…」
お茶子「そうやよ実くん、ふしだらやよ！」
天哉「…ぷはっ」

天哉「もしもし、猿夫兄さん？」
猿夫「ふぁっ！？え、天哉くん…？」
天哉「あ、ああそうだ。その、遅くなってすまない。俺は平気だということを直接伝えておきたかったんだ。」
猿夫「あっ、そ、そっかありがとね。そっかぁ…よかったぁ。連絡してくれてありがとう。」
天哉「…なんというか、その、普通だな」
猿夫「…他のみんなはなんて？」
天哉「実くんが、俺が巨乳の美人警官に尋問されてるって…」
猿夫「…ふっ」

なんかめちゃくちゃ嫌な予感するんだよね
当たっても外れても気まずいので黙っとくんですけど…

ﾁﾗｯﾁﾗｯ(ナニソレメッチャキニナル…)

天哉「…もしもし、電気兄さん？」
電気「おー！天哉生きてたか〜」
天哉「あっ、うん。ごめん、遅くなって…俺は特に怪我をしてないから、平気だよ」
電気「まぁ天哉強いし？大丈夫だろうな〜とは思ってたけどね〜」
天哉「…百姉さんとは大違いだな」
電気「え？百ちゃんテンパってたの？マジ？ウケる〜」
天哉「あ、はは…」
電気「ま、連絡取れなかったっつっても1日2日だろ？俺なんか2年だから！」
天哉「あ、うん…」

煙焼…延焼させそうで素敵（）な名前デスネ

天哉(…とりあえずこんなところでいいか。またゆっくり喋ろう)

〜？？〜
出久「…そっか、元気そうだったんだね。ありがとう。うん…うん、僕も気をつけるよ、うん…そっか…分かった。じゃあね、電気くん」
勝己「…アホ面か。なんつってた？」
出久「天哉くんと話したって。元気そうだったって。」
勝己「…雑魚程度で怪我するようじゃヒーローにはなれんだろ」
出久「そうだね、天哉くんは強いから…そうだ、こないだ言ってた話だけど、ようやく尻尾を掴んだよ。取引はここの倉庫。どうする？」
勝己「…何人か連れて行く。声かけとけ。」
出久「は〜い♪」
勝己「しくったら次はねえ…ここで仕留めるぞ…アイツらのためにも」
出久「うん…ならまずは休まないとね。」

デクくんとかっちゃんは何か計画を立てているようです。

なんの計画なんだろう。

〜数日後〜

dice1d21=18 (18)

出久「よし…連絡も終わったし、あとは計画の最終確認かな。ええと…」
出久「22:30にこの子とこの子が5番倉庫に潜入、待機。23:00にこの団体と”あの人”が5番倉庫に到着。物品の受け渡しと報酬の支払いをする。それをこの子が録音してる間にこの子が倉庫の電力を落とす。皆が慌てているところにかっちゃんとこの子が雑魚どもを片付けて団体のリーダーと”あの人”を捕まえる。23:20に僕が警察に通報する。警察署は倉庫から車で10分のところだから…その間に人と品物を全部車に積んで23:25に離脱する。雑魚は警察に引き渡して、2人は尋問する。この後のことはまだ決まってないんだよね。かっちゃんは好きにしろって言ってたけど、どっちも個性が厄介だからな…うーん…」
？？「あ、デクさんこんにちハ！どうしたんですか、眉間にシワがよってますヨ」
出久「あっ」

結構ヤバい事やりそうだな……みんな無事でいて……

？？「こわ〜い顔、してますヨ。」
出久「…ああ、ちょっと考え事しててね、どうしたものかなと思ってたんだよ」
？？「悩み事、ですカ。私でよければ教えて下さいませんカ？」
出久「いいよ、網目くん。例の計画なんだけどね、2人を捕まえたあと尋問するでしょ？」
網目「そうですネ」
出久「その後2人をどうするか悩んでるんだ。適当にその辺に捨てるなんてできないし、いつまでも手元に置いてても邪魔だしさ…」
網目「ふむ、ゴミどもの処理方法ですカ…ア！私、いいところを存じておりまス！」
出久「え？そうなの？」
網目「はイ！端的に言うと、どんな肉でも加工してくれる”屠畜場”でス！出所不明の肉でもすぐに加工して市場に流すそうでス。向こうの世界の人は自分が食べているものが何の肉からできているかなんて気に留めませんので、ゴミどもの処理には最適かト！」
出久「へえ…いいね、それ」
網目「ただ…その”屠畜場”、肉の加工には依頼料が必要なのですが、少々お値段が張るのでス。適切な対価を支払うと思えば納得のいく値段なのですガ…」

出久「そっか…いいね、それ。どうやって知ったの？」
網目「お休みの日に食事を取っている時ニ。食べたステーキがとても美味しかったので出所を聞いたところこちらに行きつきましタ。オーナーともお話しましたヨ、気持ちのいい方でしタ。」
出久「へぇ…ねえ、そのオーナーと連絡取れる？」
網目「取れることは取れますガ…いいのですカ？」
出久「うん、蓄えは十分にあるから。」
網目「ふふ、さすがはデクさんですネ。では連絡をしてきまス。ついでに何か必要なものでも買ってきましょうカ？」
出久「いいの？じゃあね…これとこれを二つずつお願い」
網目「おや、これは…むふふ、かしこまりましタ」

越鳥　網目(こえどり　あみめ)
デクとかっちゃんの元で働いている構成員。独特の美的センスの持ち主で流行にも詳しい。孔雀の異形型で、体つきはデクたちと同じだが腰のあたりに飾り羽根が生えている。またオッドアイで、右目が檸檬色、左目が翡翠色である。

孔雀とは綺麗だろうな

デクくんは部下と一緒に何やら話し合っていますね…

〜雄英高校職員室〜
相澤(可能な限り御産について調べてみたが…)
相澤(…兄弟は21人。父親は御産煙焼、母親は御産孕子、犯罪歴は…公式のものだと窃盗が一件か。母親の個性は…。酷いというか、ありえないというか…まぁ、この超人社会で個性に常識を求める方がおかしいか…)
相澤(児相への通報は計7回。が、誰1人として守られていない。せいぜい数日の一時保護、といったところか…)
相澤(正規の情報が少なすぎる…こうなれば、香山という教員に話を聞く他ないな。早速アポを取ろう)

星空

〜藍鰭高校〜
響香(天哉、元気そうでよかった…肝が冷えるっていうのはこういうことなんだね…)
クラスメイト①「ね、響香ちゃん、お昼食べに行こ！」
響香「あっうん、今行くー！」
クラスメイト②「響香、響香のご兄弟って確か雄英に行ってたよね？その…大丈夫だった？」
響香「え？ああ、うん大丈夫だよ。まあアイツ強いから簡単には死なないけどね〜」
クラスメイト①「ちょwwwwwwwそれ言う〜？」
クラスメイト②「まあでもそっか、雄英だもんね…そう簡単には倒れないか」
響香「そーそー、それにウチら全員クソ兄貴にしごかれまくったから強さが人の倍あんの」
クラスメイト①「wwwwwwwそれってあれ？爆発の？」
響香「そう、一番上のクソ兄貴。上の兄貴と姉貴と弟たちも全員そいつに最低1回はぶっ飛ばされてる。」
クラスメイト②「響香のご兄弟の話マジでおもろすぎんだけど…っ、やば、笑うのとまんないっ…」
響香「後で兄貴に言っとくわ、クラスメイトがバカうけしてたって」
クラスメイト①「ちょwwwww待って待ってwwwww」

響香ちゃんは友達と一緒にお昼を食べてます。

その頃dice1d20=8 (8)　は…

鋭児郎「…ぐか〜…ゔ〜…」
範太「…気持ちよさそーな顔しやがって…おら起きろ！！！」
ﾊﾞｼｨｯ
鋭児郎「ぐえっ！！てめ何すんだコラ！！！」
範太「お前今日ゴミ出し当番だったろ！！サボりやがって、おかげで透ちゃんが学校行く時持ってんたんだぞ！！」
鋭児郎「…え？今日は透ちゃんの番だろ？」
範太「え、何言って…ってあ、ほんとだ…」
鋭児郎「…俺の快眠を邪魔した罪は重いぞ範太ぁ…」
範太「あっ…こ、これは！！勘違い！ってことで…ね？ゆ、許してちょ？」
鋭児郎「許せるかぁ〜！！！！！このヤロ〜〜〜〜！！！！」
範太「わっ、マジごめんって、悪かったって〜〜〜！！！！」
人使「…んだよっるせーな…」