ミレニアムの医学研究部にありがちな事 Karte-4

キヴォトスが誇る三大マンモス校の一角・ミレニアムサイエンススクール

混沌のゲヘナ、陰険のトリニティと比べると少々大人しいと思いきやどこか頭のネジの緩んだ生徒ばかりで日夜どこかしらで爆発が起こるデンジャラスなこの学園の医療を担う医学研究部の多忙さは今日もとどまることを知らない………

【前スレ】

ミレニアムの医学研究部にありがちな事 Karte-3｜あにまん掲示板キヴォトスが誇る三大マンモス校の一角・ミレニアムサイエンススクール混沌のゲヘナ、陰険のトリニティと比べると少々大人しいと思いきやどこか頭のネジの緩んだ生徒ばかりで日夜どこかしらで爆発が起こるデンジャラ…bbs.animanch.com

【出てくる奴ら】
◇医学研部長
ギャン中でロリコン(ただし「ガチ」はNG)
高身長で胸と尻のデカいダイナマイトボディの持ち主
容姿と医療スキルは最強
かなり重くてシリアスな過去持ち

◇医学研副部長
普段はマトモだけど救護が絡むとランボーとかコマンドーみたいになる暴力ナース
身長175cm超で貧乳小尻スレンダー
医学研が誇る武力担当その①。武力というか暴力
セミナー保安部からの出向勢だったが現在は脱退して医学研究部所属

◇ドクターヘリパイロット
セミナー保安部からの出向勢
医学研が誇る武力担当その②。なんでドクターヘリにドアガンと対戦車ミサイルがついてるんですか？
体型は多分普通だけど医学研では1番のチビ
明るい陽キャ

◇薬学研部長
倫理観がアブナイ芸術家気質のやべー女
アブナイ奴だけどブレーキ役が居ればまだなんとかなる
お胸が小ぶりでお尻の大きい大和撫子体型

◇薬学研副部長
薬学研部長の最大の被害者
素のスペックは高いが薬学研部長に対する恐れで常時デバフがかかっている
ロリ巨乳

◇医学研元部長
とんでもない不祥事をやらかして退学させられたミレニアム史上最悪のテロリスト
医学研現部長と並ぶほどの高身長ナイスバディ
倫理観が幼子レベル

【主人公(医学研究部の部長)の能力】
戦闘33
事務20
医療90+50(医療従事者補正)=140
知性75
技術55
政治65
交渉57
神秘77

【医学研副部長さんの能力】

戦闘73
事務60
医療100+30(看護師さん補正)=130
知性3
技術86
政治33
交渉63
神秘28

【セミナー保安部からの新たな監視役！ドクターヘリパイロット】

戦闘75
事務76
医療22
知性13
技術38
政治58
交渉12
神秘46
倫理70

性格の明るさ90


【操縦スキル】
ヘリコプター24+30(本職ヘリパイロット補正)=54
車輌36
船舶67

【第一印象(高いほど好印象)】
パイロットから
部長49
副部長73

パイロットに対して
部長88
副部長35

【医学研部長のマブダチ？薬学研究部部長の能力】

戦闘39
事務33
医療74
知性40+30(化学者補正)=70
技術36+30(化学者補正)=66
政治43
交渉18
神秘41

倫理6
性格の明るさ：84
医学研部長との仲の良さ：42

【バストサイズ】
医学研部長：3
医学研副部長：1
薬学研部長：1

【ヒップサイズ】
医学研部長：3
医学研副部長：1
薬学研部長：3

1：小さめ
2：普通
3：大きめ

【部長と副部長の車の運転スキル】

部長72
副部長61+30(普段運転してるので補正あり)=91

【薬学研副部長の能力】

戦闘94
事務99
医療26
知性14+30(化学者補正)=44
技術45+30(化学者補正)=75
政治82
交渉14
神秘95

倫理79+20(良心補正)=99
性格の明るさ12

医学研部長との仲の良さ27+20(よく泣きつくため顔を覚えられている)=47
医学研副部長との仲の良さ51+10(同上)=61

身長∶27+120=147
バストサイズ：3
ヒップサイズ：2

(1：小さめ 2：普通 3：大きめ)

【それぞれの料理の上手さ】

医学研部長　：52
医学研副部長：15
パイロット　∶51
薬学研部長　：68
薬学研副部長：70

医学研副部長「なぜ……うまくいかないのですか……！」ﾏﾙｺｹﾞｰ
医学研部長「またやったのか……しかし何が悪いんだろうな？」
パイロット「うーん……私にもさっぱりですね」
薬学研部長「……もしかしてさ、この「弱火で10分ほど煮込む」っていう所、火加減間違えてない？」
医学研副部長「ここですか、「弱火で10分」という事なら強火ならもっと早くできるはずなので強火でやったんですけど……何か問題だったんでしょうか」
薬学研副部長「た、多分それです！それならこうなるのも、その、はい……」
医学研副部長「え、火勢が強ければその分早く仕上がるはずでは！？」
薬学研部長「いやね、「弱火で」って書かれているのにはそれなりの理由があるんだってば」
医学研副部長「……？？？？？」
薬学研副部長「な、なんだか困った猫さんみたいな表情になっちゃってますぅ……」
パイロット(なんというかその……ウタハさんの自動調理鍋が神様みたいに思えてきました)
医学研部長(自動調理鍋は冗談抜きで神様だよ……私も料理は得手ではないからね)

そんなパイロットと医学研部長も別に料理を作れないわけでもないという…

ウタハ「私の自信作の自動調理鍋にはひとつ欠点があった……ステーキや焼き魚みたいな焼く料理が出来ない事だ」
ウタハ「というわけでこんなものも作ってみた……全自動石窯ウォーターオーブンレンジだ」
部長「助かる、これで「ステーキが食べたい」とかゴネる患者のために私やパイロットが台所に立つ必要がなくなる」
部長「……しかし、随分と機能が多いし筐体もかなりデカいな」
ウタハ「でっかいピザを焼けるように大きくしたんだ」
部長「デカいピザを」
ウタハ「ロマンだろう？」
部長「……ロマンだな」

医学研部長、ウタハ、チヒロ、ヒマリで集まって何やら熱い議論を交わしているのを見て「あれだけの面子が集まってるならさぞかし高尚な事を話し合っているのだろう」と囁き合うミレモブたち
なお議論の内容は「ピザにパイナップル乗せるのはアリかナシか」みたいな結構しょうもない事だったりする事をミレモブたちは知らない

ピザにパイナップルは……

1：アリ

2：ナシ

3：美味しければどっちでもいい

部長： dice1d3=3 (3)

ウタハ： dice1d3=2 (2)

チヒロ： dice1d3=1 (1)

ヒマリ： dice1d3=3 (3)

ウタハとチヒロがぶつかってる…

入れて作ったのと入れないで作ったの食べ比べるんだ

>>26

ミレモブちゃんA(あれは……エンジニア部のウタハ先輩、それにヴェリタスのチヒロ先輩？)

ミレモブちゃんB(うわ、医学研究部の部長さんも一緒！？しかも入って行ったのは特異現象捜査部の部室だよ！)

ミレモブちゃんA(そう言えば特異現象捜査部の部長ってあの「全知」ことヒマリ先輩だし……！あの４人が集まるなんて、只事じゃなさそうだよね)

ミレモブちゃんB(もしかして、何かミレニアムに関わる重大な問題とかがあったのかも……！)

ミレモブちゃんA(そう言えば三人とも真剣な表情だったし……うう、何なんだろ……！)

なお、ミレモブちゃんは議論のテーマについて一切知らないものとする

天才が集まってる理由がピザにパイナップル乗せるか否かの話だとは誰も思わないよなあ…

医学研元部長はバイオテクノロジー
薬学研部長は化学全般
医学研部長は医療工学とかサイバネティクス
……みたいな感じで同じ医学系の部活でもメンバーが授業で学んでいる分野はバラッバラだと思う
医学研部長は割と工学寄りなのでウタハとかチヒロとも割と関わりがあるんだ
元保安部メンバーは多分一芸入試枠

レスキューコマンドー（映画コマンドーっぽいレスキューの意）

ウタハ「ついに完成したね……」
医学研部長「ああ……」
レイ「おはようございます！新しいピッチングマシンが完成したと聞いて受け取りにきました！」
ウタハ「やあレイ、これが今回の依頼を受けて作ったスーパーピッチングマシン「ショウヘイ君25号」だ！」
レイ「うわ、なんだか腕が滅茶苦茶な動きしてる……？」
ウタハ「ふふふ……折角だからスポーツ医学にも造詣の深い医学研にも手伝ってもらってね、納得のいくスーパーマシンが出来上がったと自負しているよ」
レイ「ところで、どんな球が投げれるんですか？」
医学研部長「こいつはとあるプロ野球選手を参考にして設計したのだが、ストレート・シュート・スライダー・フォークといった基礎的な球種からカットボール・ナックルカーブ・シンカーも投げ分ける七色の変化球を操るスーパーマシンに仕上がっているな」
レイ「うわあ凄いです！これで練習すればもっと上手くなれそうです！」
ウタハ「しかし苦労したよ、動画で見た球を再現するのに可動域の調整をどれだけ繰り返したか……まあその分やりがいはあったけどね」
医学研部長「うむ……私も半ば信じられないのだが、参考にした野球選手はあまりの関節の可動域の広さが強みだった一方、凄まじく靱帯に負荷がかかっていたようでね」
ウタハ「文献だと10回の手術を繰り返し、縫合数は191針に及ぶと書いてあったからね……立場は異なるとは言え、凄まじいまでの野球に関する情熱を感じたよ」
レイ「……なんか信じられないんですけど、それって漫画とかに出てくる改造人間の話ですか？」
医学研部長「……まあ、最初は私も信じられなかったから文献の出版社に問い合わせたくらいだ……現実の人類の話と知ってもう一度困惑してしまったがな」

医学研究部にはMRIやCTスキャンなどのハイテク検査機器が沢山揃っている
これはまだ元部長が医学研の実権を握っていた時に揃えたもので、元部長の数少ない正の遺産のひとつである
なお扱える人間は医学研の現部長程度しかいないので、医学研では放射線技師も募集しているとか……

ミネ「いつも精密検査の際はお世話になっています」
ミネ「しかし、あれほどの検査がタダとは……」
医学研部長「いや、タダじゃないぞ？」
ミネ「はい……？でも請求書は来た事無いですが……」
医学研部長「ミレニアムの学生はタダだが、他校の生徒がうちを受診した時はそいつの学校の生徒会に請求書を飛ばしてるんだ」
医学研部長「ティーパーティーは出し渋ったり遅れたりせずにポンと支払ってくれるから助かるよ」
ミネ「お金をとっているんですか？」
医学研究部「これでもかなり良心的な価格でやってるんで利益は雀の涙ほどしか無いんだがね」

おつかいに行ったはずの医学研副部長が拾ってきたボロッボロの負傷者はなんとゲヘナの風紀委員だった！！

医学研部長「こういうのはあっちの救急医学部に投げればよかったんだ」
医学研副部長「ですがこっちの方が近かったので」
医学研部長「はぁ……」

医学研の部長は「ゲヘナ生ならパンデモの議長だな」と医療費の請求書を書きながら万魔殿に電話を掛けるも、「風紀委員の医療費は風紀委員会に請求しろ」とにべもなく返される……

マコト「この話はこれで終わりだな！私は忙しいので失礼する！！キキキッ！！」ｶﾞﾁｬﾝ!
医学研部長「なっ……！？」
医学研部長「くっ、タヌキめ……」

仕方なくゲヘナの風紀委員会に掛けた医学研部長の電話を取ったのは、万魔殿からの仕事や問題児たちに手を焼きストレスマシマシ状態の行政官だった……！
唐突にヒステリーの嵐に巻き込まれる医学研部長の運命やいかに……！？

アコ「(聞くに堪えない愚痴と文句の数々)」
医学研部長「……そうかそうか、とりあえず一旦話を整理させてはもらえないだろうか？」

次回、「臨時開催！医学研部長のテレフォンカウンセリング ゲヘナ風紀委員会編」
お楽しみに……

ゲヘナの風紀委員会に必要なものは休息と各種ストレス解消法だな…

>>38

医学研部長「……という事があってだな、どうにもならないから直接ゲヘナに赴いて交渉する事になってしまった」

医学研副部長「いいですが、ゲヘナの治安維持組織の行政官が相手ですよね？流石に交渉で勝てる気はあまりしないのですが」(交渉63)

医学研部長「そんな事を言ったら私だってそうだぞ」(交渉57)

医学研副部長「助っ人を呼ぶにしても専門性の高い話になりますからね……それに、どうやら風紀委員にも元救急医学部の方がいるようなので、一方的にこちらのペースは難しいでしょうね」

医学研部長「幸いにも風紀委員長の空崎ヒナは良心的で懐が深いとあちらの行政官も言っていたからな、何かしらの成果は得られると踏んでいるが」

医学研副部長「しかし部長、ゲヘナ現地までどうやって向かうつもりですか？噂ではあるものの、あちらは爆発や武力衝突が絶えないと聞いていますが」

医学研部長「風紀委員会に連絡を取ってヘリで乗り付ける事にしようかと思う。いくらゲヘナでも高射砲が飛んでくる事は流石にないだろうからな」

医学研副部長「そうですね、確かにあのヘリならそう簡単に落ちたりしないでしょうし……私は賛成です」

医学研部長「念の為駐機中を狙われないように、パイロット君には我々がゲヘナにいる間に一度別の自治区に退避してもらうか……その辺の駐機場の手配もしなければならないし、頭が痛いね」

医学研副部長「部長はもう少し書類仕事ができるようになって欲しい所ですが」(事務60)

医学研部長「耳が痛い事を言うねほんと」(事務20)

ティーパーティーはちゃんと医療費払ってくれる
請求書が届いた翌日には振り込まれる
しかもたまに「いつもお世話になっております」と「ささやかな返礼品」が届いたりする

パンデモは出し渋るがトリニティを引き合いに出すと払ってくれる
ただし風紀委員会が絡むとちょっと面倒

陰陽部はちゃんと払ってくれるがたまに隙をついて値切ろうとしてくる

レッドウィンター事務局は高頻度で起こるクーデター騒ぎで忘れられたり請求書を紛失されたりする
そもそもトリニティとはエンジニア部製入浴設備の一件でちょっと関係が悪化してるので医学研のお世話になる事はかなり稀

なおヴァルキューレの生徒やシャーレの先生が医学研のお世話になった場合はそれらの上位組織である連邦生徒会に請求書が飛ぶ
医学研部長曰く、「流石財務室長、金の勘定はしっかりしている」らしい

各校色々な医療事情だねえ

薬学研副部長(えーと、部長に頼まれたのはこれとこれと……あとこれもだったよね……)
スケバンA「おおっとそこのお嬢ちゃんよお……ちょっとそこでジャンプしてくれねえか？」
スケバンB「痛い目見たくなければ……わかってるよな？」
薬学研副部長「ぴいぃっ！？」
スケバンA「いや待てよ、何ならミレニアムの生徒みたいだし拉致って身代金をふんだくってやるか！」
スケバンB「そうだな、それが一番だな！」
薬学研副部長「あ、あのっ……！そんな悪い事をしたら、捕まっちゃいますから……」
スケバンA「何言ってんだお前、そんなの怖くてウチらはやってられるかよ！」
スケバンB「つべこべ言わずに雑魚は雑魚らしく大人しくついて来な！」
薬学研副部長「あ……あの、その……やっぱり悪い事は駄目ですーっ！！！」
スケバンA「銃を抜きやが……へぶっ！？」(額に副部長の打った銃弾が直撃)
スケバンB「撃ち合いなら……ぐあっ！？」(副部長の蹴りで銃を吹っ飛ばされ、返しで撃った銃弾が鳩尾に直撃)
薬学研副部長「ふぇぇぇん！やっぱりお外怖いですぅぅう！」(脱兎の如く逃走)

医学研部長「しかし……あの子一人で買い出しに行かせて大丈夫なのか？なんと言うかその……荒事になると厳しそうなんだが……？」
薬学研部長「ん？ああ、大丈夫大丈夫、だってあの子すごく強いもん」
医学研副部長「あの、とてもそうは思えませんが……」
薬学研部長「いやいや本当だって。あの子、本気出したらC&Cのメンバーの大半を相手に回しても負けないよ？」
医学研部長「冗談にしてももう少し現実味が必要だと思うんだが……」
薬学研部長「んー……「人は見かけによらない」なんて言葉があるけど、まさに彼女はその代表と言ってもいいかもね？」

この後、半べそで帰ってきた副部長から事の仔細を聞いて驚愕と共に困惑する医学研の両名であった……

医学研副部長「レッドウィンター、ですか？」
医学研部長「医療費がまだ振り込まれていないんだ」
医学研副部長「なるほど、それで私たちで直接乗り込むと」
医学研部長「大した額ではないが、こういうのを見逃して支払い逃れの前例を作ってしまうわけにはいかないからね」

レッドウィンターに赴き、会長との交渉の席に着いた2人を唐突なアクシデントが襲う……
親衛隊長の起こしたクーデター……レッドウィンターではよくある内輪揉めに巻き込まれたミレニアム医学研のツートップは、会長たちと一緒に逃げる事となる……
道中で知識解放戦線、工務部を巻き込みながら逃げ込んだ227号特別クラスにて、副部長は事務局を追われた「元」会長に詰め寄る……

医学研副部長「カウンタークーデターに協力して貴女を会長の座に復帰させれば、この請求書に記載の金額耳を揃えてお支払い頂けるという事でよろしいですね！？」
チェリノ「ああ！おいらを復権させてくれたならお前たちの働きを称えて勲章も授与しよう！」
医学研副部長「勲章はいりません！」
チェリノ「なぁ！？」
医学研副部長「耳を揃えて全額現金でお渡ししていただけさえすれば結構です！！」
医学研部長「待て、ミレニアム生が他校のクーデターに参加するのは内政干渉になるんじゃないか？」
医学研部長「帰ったらユウカに滅茶苦茶怒られるしクロノスあたりが食いついてくるぞ」
医学研副部長「ではどうするんです？」
医学研部長「レッドウィンターの生徒に変装しよう……誰か私とコイツが着れそうな服とか持ってないか？大きめのサイズだと嬉しいんだが」
ミノリ「ちょうど良いところにXLサイズのうちの制服があるぞ！」
医学研部長「よし、そいつを貸してもらおう……あとはこれで顔を隠して銃も他の奴らから貸して貰えば完璧だな」
医学研副部長(工務部制服＋タチャンカヘルメット)「準備完了です、行きましょう」
医学研部長(工務部制服＋ガスマスク)「怪我しても治してやるから、安心して戦ってくれよ諸君」

医学研メンバーの身長(詳細)

部長　　　：164 + dice1d11=7 (7) cm

副部長　　：174 + dice1d6=4 (4) cm

パイロット：149 + dice1d11=6 (6) cm

医学研の部長と副部長は医療組織のトップ張ってるだけあって人体の構造を完全に把握している
ただし部長は理論的に、副部長は感覚的にという違いがある

副部長「人体の構造をそこまで理解しているなら、部長もCQCを覚えれば今よりもっと強くなれるのでは？教えますよ？」
部長「私は前線には出ないしCQCなんか使う事はないだろう」
副部長「とはいえ自衛の手段は必要でしょう」
部長「そうか、じゃあ少しだけ教えてもらうとしようか」

この時の経験がエリドゥでのリオとの喧嘩で割と役に立ったと部長は述懐している

>>49

薬学研部長「すっごいねぇ、デッカいのが躍動してる……もうド迫力だね」

パイロット「そっすね……(部長も副部長も体格デカいからなぁ、そんなのが投げたり投げられたりするんだもん)」

薬学研部長「ぶるんぶるんでボインボインだね」

パイロット「乳の話だったんかい」

薬学研部長「片方は不動だけど」

パイロット「あんた副部長に殴られても知りませんからね」

>>50

スケバン「アタシの知ってる医者は重機関銃持って背中にアサルトライフルとショットガンとロケットランチャーと消火器を背負って突撃してきやしねえぞ！？お前本当に何なんだ！？」

医学研副部長「そんな事はどうでもよろしい！お覚悟を！」

スケバン「どうでもよくなんかあるかぁあ！」

通信を聞いていたパイロット(こればっかりは相手の言ってる事の方が正しい気がするけど……まあいっか、気にするとキリがないし)

強そうなスケバン「怖いかクソッタレ、当然だぜ。元風紀委員のアタシに勝てるもんか」
医学研副部長「試してみますか？私だって元保安部です」