【CP・閲覧注意】マガツヒの魔力が…暴れて…っ！2

前スレ

【CP・閲覧注意】マガツヒの魔力が…暴れて…っ！｜あにまん掲示板藤堂「はぁ…はぁ…体が熱いっ…くぅっ…！」ﾊﾞﾀｯ近藤「平助！大丈夫か！？」近藤「(これは…マガツヒの影響か…平助の霊基が不安定になっている？)」藤堂「っ！近藤さ…ん…！」近藤「平助、安心しろ。俺が何…bbs.animanch.com

たて乙！いけ平助！いけイサミン！

立て乙の保守

行くんだ藤堂！おまえならできる！

立て乙！今のところ互いに入れ違いつつクソボケをしてきてた印象なのでラストからどうなるか楽しみ！！

立て乙！！
まだ馬券握ってた方がいいのか！？

乙です！！
藤近を見に来たはずなのに気がつけばなぜか馬券を握りしめていた！！不思議！！

保守
2人ともかわいすぎる

スレ立てありがとうございます！
馬券が汗で滲む前に会話してくれ〜！
昨夜からシャンパンタワー準備してるんやこっちは！！

立て乙です
ダイス神のせいで戸崎ィ！しない？大丈夫か？

スレ立て乙です！
まだ馬券は握りつつお待ちしております！

ここが次のレース場か〜立て乙

今一番熱いレースと聞いて！馬券も買ったぜ！

スレ立てありがとうございます！

馬券持ってる人多くて草
もちろん自分も持ってるけどな

多分全員同じ単勝買ってるからオッズ1.0倍で元返しだね
それはそれとして買うけど

藤堂「(あ…僕は…近藤さんにここまで言わせて…なら…)」

藤堂「僕もしたいです」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

※閲覧注意※R-18　「卒業」

閲覧注意※R-18　「卒業」 | Writening「うん…。そうか…そうだな、俺がしたい… 付き合ってくれるか？平助？」 眼前には赤い顔をして、素直に情を交わしたいという近藤さん。 「僕もしたいです…」 その様子に僕は、自然と口に出していた。 未経験…writening.net

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

～翌日、朝～

藤堂「(あれ？僕…どうしたんだっけ？いや…近藤さんと寝て…！！)」

近藤「ん…すぅ…へいすけ…♡」

藤堂「(！！！近…！いや、そりゃ隣にいるよな…！！)」

藤堂「(うぐぐ…なんていうか…結局スマートにできなくて…また！僕ってやつは！！)」

藤堂「(でも…そうか、僕近藤さんと…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…

近藤「……あ…平助…おはよう…」

藤堂「は、はい！！おはようございます！！」

藤堂の近藤への好感度　95＋dice1d5=2 (2)

藤堂「……あの近藤さん…僕たちって…その……」

近藤「……うん…そうだな…。これでもう心残りはないな…」

>>15

払い戻しありがとうございましたああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！

え、なんか最後不穏では？？

はー待て待てシャンパンタワーを皆に配ろうと思ったのになんだその「心残り」は

今すぐにでも自白剤ガスを散布してやりたいが？？？？？は？？？？？このままらぶらぶになればよいんだが？？？？？

えっちが取ってもスケベで最高と言おうとしたのにおい局長おまえ

黒の剣士ってやっぱえっちなお姉ちゃんだよね？

あれか現状をマガツヒの影響によるものだと本気で考えてるから再臨で影響が無くなればOKとか考えてます？
そんなわけあるかい、さっさと両想いになるんだよ！

はあああああああ最高うううううう！！！！って想いと、おい心残りってなんだ吐けって

第二レース開催のお知らせ…？

まだ余計なこと考えてやがるなこの局長！
吐けー！潔くくっつけー！

もしもし局長？言いたいこと言わないの悪い癖ですよ？

心残りって何ぃ！？
こんないちゃラブして甘やかしてたんだからちゃんと言え！！

エッチなお兄さんはえっちした男の子の責任をちゃんととらなきゃいけないんですよ近藤さん！！！！！！！

第二の姿だとマガツヒの影響もないし若い姿でもないから
平助とこんな関係にはなれないだろうとか思ってないだろうな貴様！？

えっっっっっちしたのに確定してない！？
藤近が確定するまでお手持ちの馬券は捨てずにお待ちください〜〜〜！？？！！

そういえば再臨するって話だったな
第２臨も第３臨も馬券買うから安心してくっつけ

え！？全再臨姿(白の虎徹含む)で夜のウイニングライブですと！？

頼む〜くっついてくれ

……というわけでもうちょっとだけ続くんじゃ…

あと、スレ主の都合上日中は書き込めなくなることが多々なので、気づいたら保守して貰えると助かります…

こいつらが新選組の全員に祝福されるまで保守をやめない！

保守了解です。ちょっと追加の馬券買ってきます(勝った馬券で赤飯用意しながら)

馬券を握りながら保守

（保守は基本的に10時間に1回で十分なんやで…それ以上やるとスレをただ消費することになるんで）

なんというか、このはじまりはトラブルから仕方なしにだったのにだんだん互いに意識していって結ばれるのとてもえっちでいいなって思います
それはそれとして近藤さんのそれは再臨で不要になるからの話なのか、別の理由があるかは気になるな。早く吐いてハッピーエンドになれ！！

藤堂「はい…？心残り…？」

近藤「いや、なんでもない。平助、ありがとう」

藤堂「……？」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

藤堂「（結局…近藤さんは、そのまま霊基再臨のために行ってしまった…）」

藤堂「（でも、まぁ…僕と近藤さん、共寝してしまったし…。……うん、帰ってきたら責任を取ろう！）」

……

近藤「……」

……

藤堂「……！…近藤さん…？ですよね…？その姿は…」

近藤「平助……。えぇ、どうやら私の晩年の姿のようだ。」

藤堂「ぁ…えと…(なんだ…！？この威圧感…！)」

近藤「あぁ…生前はこの姿で相まみえることは無かっただろうからな…。驚くのも無理はない」

近藤「それで何用かね？……用がないならば失礼する」

藤堂「dice1d3=3 (3) 」

1.用事ならあります！！昨日のことで…！

2.その……なんでもありません…

3.(何も言えない…！）

二臨近藤さんとの馬券も握るぜ！

圧に負けるな！！！！

ちゃんと言えー！！

馬券が・・・くそ、負けてしまうのか・・・！？

馬券に有り金全部にぶちこんだ（心持ちで見守ってる）んだ、頼む…！

この再臨のイサミンちょっと怖いよな、わかるぜ
だがちゃんと言え！！！！

近藤さんが怖そうに見えてるのは昼餉を何にしようかなど考えごとをしているだけ
つまり今も藤堂くんとのことを考えているはず！押すんだ！！

なにもかも美味しすぎる
やつれてえっちなイサミン攻略頑張ってほしい

差せ差せー！相手がちょっと余裕見せてる時が逆に押しどころなんだぞ！

俺はこの馬券が勝つのを信じて待ち続けるぜ！シャンパンタワーも配りたいからな！

二臨近藤さんは未亡人感が凄いんだよねエッチですね

怖かったり圧はあるかもしれないけどその状態だって近藤さんなんだぞ！負けるな藤堂！

何度見てもよしよしえっち良すぎるし圧とか包容力が増した近藤さんによしよしされないとイケない身体にされてしまいそうだ…

二臨、一番肌面積広くてえっちだよな

二臨が一番、藤堂くんに対する後ろめたさとか罪悪感とか強そうで難儀そうではあるな…

それぞれの再臨段階でそれぞれのよしよしエッが見たいですね……

藤堂くんも負けずに若さ故の勢いを出すんだ

藤堂「……。(何も言えない…！）」

藤堂「（……近藤さん…。…どう切り出したらいいんだ…！？)」

～後日～

藤堂「(結局何も言えないまま、時間だけが過ぎてしまった…)」

藤堂「(何度か話かけようとしたけれど…圧が凄くて…体が固まってしまう。それに……僕にだけ、厳しいというか塩対応な気がするし…黒の剣士の時の比較的素直だった近藤さんはどこに…！？……なにもかも夢だったのかな？)」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

土方「新選組、出るぞ！」

近藤「いざ、誠の旗の下に！」

藤堂「(あれ以来、順当に強化してもらった僕たちは、マガツヒの影響に悩まされることもなくなった)」

近藤「平助、いけるか！」

藤堂「はい、問題ありません！」

藤堂「(何もかもわからずじまいだ。……でもこれでよかったのかもしれない。半端者の僕がみんなと共に戦える。

それだけできっと十分…なんだ…)」

～誠の旗END～

セーブデータロードしろ平助
お前は1ファイルに重ねてセーブする派じゃないよな？
な？？？？？

END回収しちゃった
じゃ、ロードしようね……

誠の旗ENDってことは他のENDもあるな
ヨシ！！

ロード！ロードを求めます！

選択肢の直前でセーブロードはノベルゲーではよくあることだよな！

おき太「うわああああああ！？終わったあああああ！？」

山南先生「…というわけでBADEND救済コーナーサンナンさん道場はじまりますよー！」

おき太「と思ったら何か始まったんですけど！！！」

山南先生「はい、ご説明しましょう！あ、馬券は捨てずにお持ちくださいね」

～～～～

光の藤近推しマガツヒ「なんでスレ主、SSとダイスちゃんぽん仕様にしちゃったん？」

闇の藤近推しマガツヒ「選択肢もダイスも日和すぎ、もっと気軽にBADENDとか行こうや」

光の藤近推しマガツヒ「ちょっと待てよ。こっちはハッピーエンドが見たいんだが？」

闇の藤近推しマガツヒ「いやいやいや、ダイスの神としては、理不尽ダイスの結果を重視すべきであって…」

～～～～

山南先生「協議の結果、高難易度化した第二再臨近藤さん攻略のための救済コーナーを設けることで合意。

ジャガ村先生にそのコーナーを委託…したけど「新選組の話ならお前らがやれニャ」ということで私と沖田君に白羽の矢が立ったわけさ」

おき太「え？ということは、私もブルマとか履いた方がいいんですかね？ちょっと恥ずかしいかも…」

山南先生「ははは、沖田君もう全裸みたいなものなのに何言ってるんだい？」

山南先生「で、藤堂君がBADENDに向かう度、私達が適当なアドバイスと共にそのBAD選択の前のところまで巻き戻すから

今度は別の選択肢を選んでみましょう」

おき太「おお、つまり自動セーブ＆ロードというわけですか。親切設計ですね！」

山南先生「ただし、BADENDを見たり、選択肢次第では藤堂君の？？？？ポイントが加算されてしまう。このポイントが100まで貯まると私達でも巻き戻せないGAMEOVERになってしまうから気を付けてほしい」

おき太「え～最後まで気が抜けない仕様じゃないですか！やだー！」

山南先生「そこはダイスの神に祈りましょう。それでは頑張ってくださいね！」

伏せ字が4文字……妙だな……？
ヤンデレマガツヒストレスメンブレ
さぁどれだ(全部地獄の択)

伊東先生ポイントやぞ

ヤンデレになって近藤を奥座敷する（どうするかは置いておいて……）藤堂くんは正直興味ある

マガツヒも見たい展開多すぎて分裂するんだな

馬券握りながらハラハラさせてくれるじゃねえのスレ主さんよぉ！！最高だぜ

スレ主……アンタ最高だよ！！！！！！！エンターテイナーかよ！！！！！！！

うんうん、光のマガツヒの気持ちも闇のマガツヒの気持ちもわかるよ

まだ馬券握りしめてていいんですね！？期待してていいんです！？

突然の～誠の旗END～に馬券ごとシャンパンタワーに突っ込んだけどまだ期待していいやな？！

マガツヒくんちょっと全ルート回収する派にもなってみない？

私は光と闇の性癖兼ね備えてるから近藤さん全再臨でよしよしあまあまえっちwith翻弄される藤堂くん見たいしマガツヒPowerの暴走で奥座敷して近藤さんを自分の身体とお揃いにして動けなくする藤堂くんもいいと思う

まさかのマルチEDですか！？
1つルート回収する事にサンナンさん道場やってくれるんですか！？
至れり尽くせりすぎますスレ主！！全ルート回収までついていきます！！

まさかの展開すぎる！！！待ってますよ馬券握って！！

スレ主様マガツヒ様ありがとうございます！強欲なので全ルートみたいです！！

藤堂の？？？？ポイント　dice1d10=4 (4)

近藤「それで何用かね？……用がないならば失礼する」

⇒1.用事ならあります！！昨日のことで…！

2.その……なんでもありません…

3.(何も言えない…！）

藤堂「用事ならあります！！昨日のことで…！」

近藤「……はぁ…その話か…。私にマガツヒの影響はありません。平助、お前も強化していただけるように

取り計らっている。だから……昨日のことも、何もかも全て忘れるといい」

藤堂「……え？」

藤堂「…………は？」

藤堂「…ハァ！？」

藤堂「そんなの！勝手すぎませんか！？僕は…！」

藤堂「dice1d2=1 (1) 」

1.近藤さんとのことちゃんと責任を取りたいです

2.近藤さんのことあ、あ…愛して…

いきなりポイント４溜まって草

おっこれは！？

愛してるって言え！

愛してるって言えー！！！

堂々としててえらいぞ

責任取ります！の方面なら別に不要だで終わりそうなんだよな二臨近藤さん……
やっぱ直球、全力ストレートでは？

ただどの近藤さんもこういう真剣な思いを無碍にしないイメージはあるのでどう転ぶのか
（出力が最悪になる可能性はある）

この未亡人再臨、スケベすぎる

責任取りたいだけだと平助が責任を感じる必要はないとか元は私のせいだとか躱されそうなのよね

やはり愛を伝えることは大切なのですね

藤堂くんが愛を口にして、この擦れきった近藤さんに一度寝ただけで…とか冷たいこと言われたらそれはそれで興奮する（闇のマガツヒ）

藤堂「近藤さんとのことちゃんと責任を取りたいです」

近藤「……責任？」

近藤の藤堂への好感度　80＋dice1d20=18 (18)

近藤「君が責任を取る必要などない。あれはあくまで私の都合だ」

藤堂「…じゃ、じゃあ近藤さんは僕のことどう思っているんですか！？」

近藤「…………」

近藤「……一度寝ただけだろう？」

藤堂「そ、んな…」

近藤「平助……覚えておきなさい。私は、必要があれば誰とでも寝る男です」

近藤「だから君が何かする必要もない。分かりましたね？」

藤堂「dice1d2=2 (2) 」

1.だって僕が初めてだって…

2.逃げ出す

逃げるなぁぁ！頑張れー！

大丈夫かなこの馬券！？
もう握りしめすぎてグシャグシャなんですけど！

再臨で精神年齢が上がったから若気の至りということにされちゃったのかな

投稿しなおしたらダイスの目も変わってしまってるやん
これどうするんだ

好感度はカンストしそうなのに…！！

>>99

申し訳ありません。画像投稿ミスでした。

次からは、ダイスの出目を変えないように調整します。

またバッドエンド行って道場送りにされそうなんじゃが

サンナンさんがアップを始めている？

ここから入れる保険は!!無いんですか!!?
えっ無理？そんなぁ…

これ近藤さんはあえて身を引こうとしてるやろ
ならばこちらから押し倒すしかあるまい

藤堂「ッ…………！！」

近藤「…………」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

藤堂「（……僕は逃げ出していた。全部、なにもかも勘違いだったんだ。勝手に舞い上がって…近藤さんは、マガツヒの影響で、僕と寝ただけ…）」

藤堂「っ………！うっ…ぐすっ…」

藤堂の？？？？ポイント 4+dice1d10＝

藤堂「……」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

藤堂「（ん…あ？……しまった。いつのまにか寝てたのか？僕。……近藤さんは……どうにもならないよな…。気分転換にちょっと外に出るか…）」

dice1d3＝

1.日課の土方さん観察

2.こうなったらヤケ酒だ！！

3.曲がり角から戦国美少女大名が！

>>106

ミスが多くてすみません…

藤堂の？？？？ポイント 4+dice1d10=9 (9)

行動　dice1d3=1 (1)

土方さんばっかり見てたらそっちに気があると勘違いされるぞ

謎ポイント溜まってる！

ドカッと増えたな

土方さん見てたの？
勘違いされてそう

土方相手だと「歳が幸せになる方が大事だし…」で近藤さんはどこまでも譲ってしまうぞ！

副長この二人くっつけてやれませんか？

いーやまだだ
まだいける！！(馬券握りしめながら)

もし「心残り」が生前のものなら試衛館時代から一緒の土方さんに手がかりが貰えるかも？

藤堂「日課の土方さん観察でもするか……」

藤堂「(……いた。食堂で沢庵食べてる。いつも通りだな…」

藤堂「(あ…近藤さん……いやそりゃ近藤さんがいてもおかしくないんだけど…さっきの件もあるしちょっと隅に隠れていよう…)」

藤堂「(……なんかいい雰囲気だよな…。それはそうか…二人は幼馴染で年齢も背格好も近いし…)」

藤堂「(結局、僕は……)」

斎藤「ん？平助じゃねーか。なんでお前そんなとこに居るの？」

藤堂「……斎藤さん…」

dice1d3=2 (2)

1.日課の土方さん観察です

2.身長くれませんか？

3.土方さんと近藤さんて『そういう関係』だと思いますか？

草ッ！！！

草

そうだよな欲しいよな身長www今だと並ぶと小姓に見えかねないもんなwww

突然のトンチキ野郎

持ち味を活かせッ！

ここの藤堂くんいっぱいいっぱいでかわいいね……

身長伸ばして押し倒せたらな…って感じですか？

今のまま大きなったところで平助はかわいいなと言われて終わるだけだと思うぞ…よしよしえっちで優しく搾り取られる結果も変わらんと思うぞ

藤堂くん、DT卒業時に「初めての男」称号獲得した甲斐も無く「誰とでも寝る」DT絶対殺す系台詞に無事脳破壊されてて草
先頭ぶっちぎってんのに逆走した上、対抗馬まで見繕うのやめろ
こっちは一点買いに全部突っ込んじまって後には引けねえんだぞ

子供扱いされたくないという強い気持ちを感じる

藤堂「齋藤さん、身長ください」

齋藤「急に何！？」

藤堂「こう…なんとかして僕の身体と交換できませんか？」

齋藤「一ちゃんボディはお前みたいに継ぎ接ぎじゃないんですが……あれか？身長伸ばしたいみたいな？」

藤堂「そうですね…。背丈だけでも近くなれば…釣り合いが取れるのになぁ…」

齋藤「…どういうこと？｣

藤堂「……」

dice1d2=1 (1)

1.斎藤に事のあらましを話す

2.話さない

これは協力得られる流れでは！

よくやった！

一ちゃんのムチで加速できるか！？

斎藤「ん〜？つまり、1度寝た相手が、自分に好意を持っていると思ったけど、実はそんな気はなかった…ってこと？」

齋藤「それでなんで身長を欲しがるんだよ」

藤堂「僕にもう少し身長があれば物怖じせずに済むというか、同格になれるというか…相手とまともに話し合えるのではないかと…」

齋藤「…あ〜？…よく分かんないけど、平助君は、子供扱いされてるのが気に食わないわけね」

藤堂「…くっ…どうして僕たち、同い年なのにこうまで違いが…｣

齋藤「というか、いくら見た目が変わっても、心持ちが変わらなきゃ意味が無いでしょ」

齋藤「結局どうしたいの？お前？」

藤堂「僕は責任を取ろうと…」

齋藤「ちょっと待った。責任って？」

藤堂「男としての責任ですよ。娶って養って何不自由ない生活をさせる。病める時も健やかな時も添い遂げるとかそういうの…」

齋藤「うわ、重…じゃなくて、お前その子のことが好きなんだよな？」

藤堂「……？」

齋藤「いやだから、娶りたいと思うくらい好きな子ができたんだよな！？」

藤堂「………………」

藤堂の近藤への好感度 97+dice1d3=2 (2)

藤堂「え！？僕、近藤さんのことが好きなんですか！？」

齋藤「え！？近藤さん！？」

名前言っちゃってて草　いいぞ

やべーことに巻き込まれた…の顔してる一ちゃんで草

ていうか、むしろ自覚なかったんかお前

巻き込まれはじめちゃん！！巻き込まれはじめちゃんじゃないか！！

はじめちゃんが色恋のあーだこーだに巻き込まれるのが好きなので嬉し

自覚なかったのか
そりゃあ二臨近藤さんなら身ひきますわ

齋藤「（そういや最近、近藤さんの様子がおかしかったような…妙に平助に対して挙動不審だったな…）」

齋藤「じゃあお前近藤さんと…！？」

ザワッ…シーン…

齋藤「……ハッ！！ちょ…ちょっと平助、こっち来い！！」

藤堂「僕、近藤さんの事好きだったんだ…」

齋藤「（平助は、上の空だし…あっ…まずい、これ絶対面倒事だな…どうしよ…）」

＿＿＿＿＿＿＿＿

近藤「……｣

土方「…なぁ近藤さん、話は変わるが最近藤堂と何かあったのか？」

近藤「……」

近藤｢dice1d2=2 (2) ｣

1.いいや、なんでもないさ

2.……すまない。歳…聞いてくれるか？

土方さーーーん！！いいアドバイスしてくれ！！！

いいぞぉ！

土方さん、大丈夫？
宇宙沢庵になっちゃわない？
何をどう話すか楽しみすぎる

……宇宙沢庵？！

>>94

実は1のほうが地雷選択肢だったのではと今の展開なら疑っちゃう

2臨近藤さんだと変な老成した感覚で藤堂に対して嘘つきの悪者ななる選択しかねなかった

一旦退いたところで双方に相談相手できたの良かった

近藤さんも素直になりなよ

土方「……なんだと？藤堂と…すまねぇが少し整理させてくれるか？」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

斎藤「……よし、ここならいいか。それじゃあ、まとめると事故みたいなもんで近藤さんと寝ることになったお前は、なんか良い雰囲気だし近藤さんは絶対僕のこと好きなはず…！という状態のまま拗れちゃったと…。それで、すげなくされて落ち込んでいるってワケね」

藤堂「自分でも驚いているんですが、近藤さんに好きとか、愛しているとか言ってなかったですね…。言ってたら何か変わってたかな…」

斎藤「それは知らないけど……今は、お前も恋を自覚したってことだよね？」

藤堂「……そう、ですね」

斎藤「（えー…男色とか、まぁ僕の時代でもままあるし？別に構いやしないが…さらに同僚と上司の痴情のもつれにまで進展しているとなると…）」

斎藤「平助、お前は近藤さんと恋仲になりたいんだよな？」

藤堂「僕は…」

dice1d2=1 (1)

1.近藤さんと恋仲になりたい

2.いや、諦める

よっしゃあ！よく言った！それでこそ魁先生や！

よう言った！
頑張れ若人！馬券が輝いてるぜ！！！

素直に言えてえらいぞ！
早くよしよしされてほしい（欲望）

えらい！　認めた！　行けェ！

ここの2人に付き合ってほしいのは山々の山なんだけど1つ考えなきゃいけないことが。

これから藤堂くん、第二再臨になるんだよなぁって……

藤堂「近藤さんと恋仲になりたいです。始まりは事故だったけれど僕は近藤さんに惹かれているんだと思います」

斎藤「……」

斎藤「そうか。……じゃあ俺が近藤さんとお付き合いできるように手伝ってやるよ」

藤堂「え？斎藤さんが！？」

斎藤「お前ら二人だけだと余計拗れっぱなしになりそうだし？このままはっきりしないのも新選組の人間関係的にもまずいじゃん？それに直感だけど近藤さんにも何かしか考えがあるんじゃねぇかって思うのよ。あの人、無意味に人を傷つけたりはしないでしょ

(多分ものすごく転倒複雑骨折した思考してるんだろうなぁ…)」

藤堂「……そう、そうですよね！(心残りがどうとか言ってたし、きっと何かあるに違いない)」

斎藤「それじゃ、まずは僕の方で探りを入れてみるわ。お前は…そうだな…近藤さんへの気持ちとか殺し文句でも考えておきなさい」

藤堂「え…でも…」

斎藤「恋の駆け引きってのもちゃんと準備がいるもんでしょ？今のまんまじゃいざというときに失敗しちゃうよ？」

＿＿＿＿＿＿

藤堂「さて何をするべきか……とりあえず外に出てみよう」

dice1d3=1 (1)

1.図書館で恋についての本を読む

2.曲がり角から戦国のお姫様が！

3.曲がり角から抑止の守護者が！

よしいいぞ…いい方向に来てるぞ…！！

頼りになる協力者ができた！
図書館なら恋愛沙汰だし香子さんもウキウキで乗ってくれそうだ
（知識が有用かは置いといて）

藤堂「手っ取り早く恋愛について知るには…？とりあえず本でも読むか…」

藤堂「司書の人がいるらしいんだけど…広くてわからないな…。テキトーに探すか…」

藤堂「えっと…これかな？」

dice1d3=1 (1)

1.人魚姫を手に取った

2.神曲を手に取った

3.十二夜を手に取った

？？？「あら？珍しいお客様がいらっしゃるわ！」

藤堂「えっと君はたしか…ナーサリー・ライム…

おとぎ話とか童話の概念が英雄の形になったんだっけ？」

ナーサリー・ライム「まぁ！わたしのことをご存じなのね！光栄だわ！」

ナーサリー・ライム「本はよく読まれて？物語は何がお好きかしら？」

藤堂「あぁ…本は…まぁよく読んでたんだけど、物語とかお話では無かったかな…

そのちょっと恋のお話…とかを探しているんだ」

ナーサリー・ライム「恋のお話？だから、その本を持っていらっしゃったのね！」

かわいいコンビで笑顔になる

このスレずっと藤堂くんが可愛くて死んじゃうよ

>>151

自レスなんだけど、スレ画的にもう藤堂くんは第二再臨までしてたのか。近藤さんの言ってた強化はその先の話だったのね。

人魚姫だとデルセンとかキアラさんが助っ人に来そう

デルセンならともかくキアラはやめたほうがいい…ほぼ確実にややこしくなる

ナーサリー・ライム「でもそれは悲恋のお話よ？それでよろしいのかしら？」

藤堂「え…そうなのか…。うーん、でもとりあえず読んでみるよ」

……

……

藤堂「酷くないか！？こんなのってあんまりだろ！！」

ナーサリー・ライム「そうよね！あんまりだわ！！作者のアンデルセンは本当に酷い人だわ！！」

藤堂「ああ、大分性格が悪いと思う！」

ナーサリー・ライム「思い出したらむかむかしてきたわ…！よし！一緒にとっちめに行きましょう！」

藤堂「……え？」

アンデルセン「まったく話が見えん！そも、俺は執筆で忙しい！抗議なぞ受け付けんぞ！！」

ナーサリー・ライム「だから！人魚姫にはハッピーエンドが与えられるべきだわ！」

アンデルセン「また、その話か！新規の読者まで連れてきて！どこぞの性悪女といい懲りん奴らだ！」

藤堂「(……どうしてこうなったんだろう？)」

ナーサリー・ライム「もう！怒ったわ！こうなったら力づくよ！」

アンデルセン「なにっ！？よせっ！くっ！そこのお前、このお子様を止めてくれ！」

藤堂「えぇ！？」

dice1d2=1 (1)

1.ナーサリー・ライムに味方する

2.アンデルセンに味方する

dice1d100=86 (86)

1なら70以下で成功

2なら20以下で成功

失敗か…
でもナーサリーの味方してくれたからナーサリーは許してくれるはず…

人魚姫のラストに納得いかない藤堂くん、君はハッピーエンドを掴み取ってくれ

近藤さんは自分の幸福と他人の幸福を天秤に掛けたら余裕で泡になるタイプだから本当に気をつけて欲しいです

アンデルセン「こうなれば破れかぶれだ！そらっ！」

藤堂「ッ！ナーサリー！危ない！！」

ナーサリー・ライム「あっ！」

アンデルセン「あっ！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

藤堂「ん…？あれ？」

ナーサリー・ライム「よかった！目が覚めたのね！……ごめんなさい！！」

アンデルセン「まったく一時はどうなることかと…言っておくが俺は正当防衛だからな！」

藤堂「(えっと僕は、たしかアンデルセンの攻撃からナーサリー・ライムをかばおうとして、頭を打ったんだっけか…それで…なんだろう？なにか大切な事を忘れてしまったような……)」

アンデルセン「…？何を泣いているんだ。もしや当たり所が悪かったのか？俺と似て幸運が低そうではあるが…？」

藤堂「え…あれ？なんだかわからないんですけど…なにか大事なことを忘れてしまったような…」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

近藤「平助…そのあの日のことなんだが…」

藤堂「……？」

藤堂「あの日って何の話ですか…？」

～雪の女王END～

こんなバッドエンドあり！！？！？！？？

山南さん沖田さん出番よー

山南先生「第二回！サンナンさん道場です！」

おき太「ええ！？これでBAD行くんですか！？」

山南先生「私も藤堂くんの幸運の低さには驚いているよ…。まあせっかくコーナーを作ったのにまったくBADENDに行かないのもさみしいから受け入れてくれ！何度もダイスを振るのも大変だろうし、ここはナーサリー・ライムに味方し、成功したところまで戻ろうか」

おき太「うーん、雪の女王なら失った記憶や愛を取り戻すために～とかないんですかね？」

山南先生「それはそれでやりたかったね…。すまない！闇のマガツヒが用意した展開だから…各々補完してほしい！」

藤堂の？？？？ポイント　13＋dice1d10=7 (7)

まぁBADENDなんかどういう拍子に踏むかわからんもんだからな……
幸運Eと思うしかない

本家staynightでもえっこれで駄目なんですか？って選択肢はあったのでこれは良き伝統
ジワジワ？？？？ポイント増えてるな…

雪の女王エンドで近藤さんが苦しむさまを考えると興奮してしまう闇のマガツヒ
記憶喪失好き
それはそれとして今度は頑張って光に行ってほし～

おもしれースレ…

親指姫とかマッチ売りの少女とか即興詩人とかある母親の物語エンドもあるって…コト！？

近藤さんから歩み寄ろうとしたらこんな事に…ゲルダの涙を持ってこないと

土方さんが近藤さんを説得してくれてたみたいなのが余計に悲しさを増しているな。

⇒1.ナーサリー・ライムに味方する

2.アンデルセンに味方する

藤堂「アンデルセンさん…ごめん！！」

アンデルセン「ぐはーっ！！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

アンデルセン「ハハハ…極東の侍だかなんだか知らんが、どいつもこいつも野蛮な性根は変わらんというわけか…」

アンデルセン「だが！何があろうと続きなんぞ書かんぞ！」

ナーサリー・ライム「もう！強情な人ね！」ﾌﾟｸｰ

藤堂「いや、僕は人魚姫の話には納得いっていないが、別に続きを書いてほしいわけじゃない…。単に恋愛の話について知りたかっただけです」

アンデルセン「ふむ…たしか藤堂平助とか言ったか…。その顔…ああ、恋に悩んでいると見える。

恋愛の話を知りたいのは…若くして死んだから？足りない人生経験を本で埋めようとでもしたかったのか。ハッ…バカめ！

はっきり言う。辞めておけ。恋愛話の大抵は作家が書きたかったものを書いただけの代物だ。少なくとも俺はそうだ。現実の前では折れてしまう夢…恋のようなものだからな」

藤堂「それは…それでも…」

アンデルセン「む…ならば見るべき現実を見ろ。そしてそれに打ちのめされたとき、愛というものを知れるだろう。ま、今のお前には恋を貫くほうが突破できるのやもしれんがな」

藤堂「……すみません。言っている意味が…？」

アンデルセン「青白い顔は脳みそまで腐っている証か？やれやれ、であればこの資料を持っていくといい。くれぐれも鵜呑みにはするなよ」

藤堂「えっと恋愛教本…？」

アンデルセン「何かに使えるやもしれんと思って、血迷いすぎた。まったくもって無駄骨だった。くだらんハウツー本だが抑えるべきところは抑えてある。お前には丁度いい程度の低い読み物だ。」

藤堂「……！ありがとうございます！！」

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ナーサリー・ライム「…アンデルセンは、本当のところは優しいお節介さんよね？ならもう少し人魚姫に優しくしてあげてもいいんじゃない？」

アンデルセン「フン！何度も言わせるなよ。俺が人魚姫の続きを書かないことこそが優しさにきまっているだろう！」

ありがとうアンデルセン先生

流石はアンデルセンだ
的確な指示をしてくれる

さっきのバッドエンドは不幸な事故でしたね…

トゥルーエンドには辿り着けるのかねこの２人は…

頑張れ藤堂君！多分近藤さんも考えてくれてるよ！

辿り着けなかったら俺たちの馬券が紙屑になるだけさ
あとシャンパンタワーネキニキの炭酸が抜ける

アンデルセン先生とはじめちゃんの後押しで再挑戦だ！