Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
【閲覧注意】ここだけダークファンタジーの世界3|あにまん掲示板
[go: Go Back, main page]

【閲覧注意】ここだけダークファンタジーの世界3

  • 1亀の司祭◆bV/yQnEhgU25/10/20(月) 23:33:43

    【ルール】
    ・ただしエログロはテレグラフ等のクッション手段を用いて投稿すること
    ・キャラを作って長期的にやっていくつもりならトリップを付けること
    ・次スレは全てスレ主が立てること
    ・スレ主の独断と偏見によりレス削除を含むあらゆる処分が下されうると留意すること
    ・ルールは全てスレ主の独断と偏見により改変・削除・追加されるうると留意すること

  • 2ギルドの掲示板◆bV/yQnEhgU25/10/20(月) 23:49:15

    【直剣売ります】
    状態良し。鞘と負い紐付き。値段は交渉次第。旧帝国の制式品。出所をいちいち詮索せぬ紳士には割引。興味のある方はぜひ《亀の甲羅亭》まで。

  • 3ギルドの掲示板◆bV/yQnEhgU25/10/20(月) 23:52:28

    【下女募集】
    仕事内容:雑用全般、生理的欲求への対処含む
    報酬:遠征ごとに銅貨三枚
    条件:40に満たぬ女のみ

  • 4ギルドの掲示板◆bV/yQnEhgU25/10/21(火) 00:05:37

    【兄弟姉妹よ、来たれ!】
    強者の専横、弱者の窮状、あるいは自らの内なる矛盾を正すことを望む全ての人々へ───亀の巡礼団はあなたを待っています。詳しくはお近くの亀の聖印を持つ者まで。

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:07:24

    保守

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:09:24

    保守

  • 7二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:11:24

    保守

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:13:24

    保守

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:15:24

    保守

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 00:17:50

    保守

  • 11◆.a0KX1VzTY25/10/21(火) 06:54:48

    建て乙です

  • 12狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/21(火) 07:43:26

    たて乙ですのー

  • 13狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/21(火) 21:17:40

    (※前スレ完走あげ)

  • 14ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/21(火) 21:19:44

    >>13

    ほーう、お前結構食べるタイプだな?

    【嬉しそうに尋ねる】

    俺もだよ、冒険者用の酒場は本当に量が多くてさ

    味も最高

    きっと満足できるぞ

    【嬉しそうに帰りの馬車に乗り込む】

  • 15狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/21(火) 21:22:09

    >>14

    いっぱい食べれる!

    【尻尾をぶんぶんと振りまわし】

    たのしみ!

    【後ろから乗り込んで】

  • 16ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/21(火) 21:23:31

    >>15

    グッド!

    食べられないものとか逆に好きなものってあったりするか?

    【楽しそうに声をかける】

    【馬車は走り出した】

  • 17狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/21(火) 21:26:19

    >>16

    狼に毒の物、も、ぼくら、食べられる、から……へいき! すきなの……木の実の汁!

    【おそらくジュースのことを指しているのだろう】

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 21:28:24

    >>17

    よーし沢山ジュース頼もうか

    今夜は酒も用意してやろう、俺のよく飲む酒だぜ

    【食事の味を思い出してワクワクしている】

    【そろそろ森を抜けて街が見える頃合いだろう】

  • 19◆.a0KX1VzTY25/10/21(火) 21:29:26

    >>18

    (自分です)

  • 20狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/21(火) 21:29:43

    >>18

    うん、たのしみ!

    【ニコッと笑って尻尾をパタパタと振り】

    まちだー

    【見えてきた建物を楽しそうに指差して】

  • 21ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/21(火) 21:59:39

    >>20

    よっしゃ行くか

    【業者に礼を言いギルドで手続きを済ませて行く】

    【そして面倒な手続きを終えた】

    そろそろ行くか、酒場

    【そうして指を刺した方からはなんだか美味しそうな匂いが漂って来た】

  • 22亀の司祭◆bV/yQnEhgU25/10/22(水) 02:02:01

    >>前197

    ああ、この後ゆっくりと入るとしよう

    だがしかし…魔物の掃討か…

    一つ気になったことがある、尋ねても構わんだろうか。依頼主───『貧金の王』の態度についてなのだが。

  • 23貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/22(水) 07:11:25

    (※立て乙です!!!

    …………4はタイトルをダークファンタジーの世界に変えますかね……?)

    >>22

    それがいい…きっと、すぐに気に入るだろう。

    【自分が入っていたためナニカフェロモンめいたものが溶け出しているかもしれなかったが……あの熱さに流れだ、すぐに揮発しているだろうと貝姫は結論づけ頷いた】


    ほう、確かに妾の依頼者も『貧金の王』であったが……彼の者に、何か思うことでもあったのかね?

    一見、ただの領主であったが……

    【興味津々といった視線が、顔半分を覆う分厚い皮膜の下あたりから覗く】

  • 24狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/22(水) 07:27:10

    >>21

    いいにおいする!!!

    【待ちきれないという風にぴょんぴょんと跳ねて】


    いこ、ロベルト!

    【手を取って軽く引き】

  • 25ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/22(水) 07:35:02

    >>24

    待て待て急ぐな

    【と言ってもこちらも待ち切れなさそうでついて行く】


    【店員に声をかけてテーブルに案内されるとそこは暗い世界には珍しく、賑やかで人の賑わいがある空間が広がっていた】

    【木製のテーブル席に腰掛けるとそちらを呼んで】

    メニューあるぞ

    ここから好きに選ぼうぜ!

    【メニュー表には肉料理な魚料理を中心にしつつ、ご飯物やサラダの絵がいくつも並び最後のページにはジュースや酒まで載っていた】

  • 26狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/22(水) 07:54:41

    >>25

    これ、ぜんぶ……すきなのえらべるの?!

    【驚いたようにメニューをパラパラと見て】

  • 27ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/22(水) 08:00:10

    >>26

    ああ選んで良いぜ!

    どれにする?

    【先に選ばせてやる、今回の代金に関しては勝手に自分持ちにしてやろうとかも考えていた】

  • 28狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/22(水) 17:42:17

    >>27

    ええと……じゃあこれ、と、あとは……

    【目を輝かせながら、最終的にハンバーグとシチュー、ミックスジュースを選んだ】

  • 29ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/22(水) 18:29:48

    >>28

    よし来た!それと一緒に酒も頼んじまおうぜ

    【自分は魚の包み焼きを頼み酒を二人分注文した】

    【程なくして届くだろう】

    ここの料理は美味いぞ〜そっちで食べた料理と同甲乙つけ難いレベルに美味い!

    【味に太鼓判を押す】

  • 30狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/22(水) 18:31:35

    >>29

    ! たの、しみ!

    【その太鼓判にワクワクとしながらナイフとフォークを握り】


    いただき、ます!

    【はふはふとしながらハンバーグを頬張って目を輝かせ】

  • 31ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/22(水) 20:31:45

    >>30

    んじゃ俺も、いただきます!

    【祈りを捧げて食事を開始する】

    うーんやっぱり美味いなこれ

    そっちはどうだ?

    【嬉しそうに食事を楽しみながら声をかける】

    【そろそろ青年は酒に手を付ける頃合いだろう】

  • 32狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/22(水) 22:22:40

    >>31

    ほひひい!!!

    【恐らく「美味しい」と言いたかったのだろう、口いっぱいに頬張っている】

  • 33ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/22(水) 22:29:06

    >>32

    なあ!

    【その言葉に強く同意して】

    ゴクッゴクッゴクップハーー!

    ウメエ…マジでウメエ

    【ゴクゴクと音を立てて飲んだのはフルーティーな味わいの強い酒、エール】

    【この店一番のエールに口をつけて気持ちよく飲み干すと楽しそうにしていた】

    幸せだ…飯が美味いってなんて幸せなんだ…

  • 34亀の司祭◆bV/yQnEhgU25/10/23(木) 01:14:45

    >>23

    態度、と言ってしまっては語弊があるやも知れん。だが奴からは幾度か依頼を受けたことがある。それ故の違和感だ…

    奴は王侯貴族の標準ほどには愚鈍ではないはずなのだ。貴女はおそらく、この森に賊騎士が潜んでいることを知らされなかったのだろう?であればこそ、あー…息抜きをしていた、そうだろう。その間、もしも賊騎士が貴女に忍び寄り危害を加えたなら?魔物を掃討する戦力は減る。損をするのは『貧金の王』だ。

    耄碌した、ただそれだけならばまだ良いのだがな…貴女はどう思う?

  • 35亀の司祭◆bV/yQnEhgU25/10/23(木) 01:16:50

    (※おろ?ダークファンタジーにしたつもりなんですが…)

  • 36貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/23(木) 06:12:49

    >>34

    ふむ……そうじゃな、賊などについては何も聞いておらなかったぞよ。ただ魔物の駆除を、という依頼書を剥がしたのみ……

    【考え込みながら頷く貝姫】


    湯浴み中でも寝ているときでも、大抵の不届き者は"捻り潰せる"、"返り討てる"自信はあるが……それでも戦力は減るのは事実じゃ。

    【ちなみに、これは余談だが、海棲人は精気を吸収して力を得ることができる。】


    ……あぁ、貴公は違うから安心するのじゃ。


    ……何かを謀っている上での、行動かのう?

    【ゆっくりと、考えを口に出す】


    しかし、それならばもっと良い方法はあるはず……例え、妾たちを亡き者にするにしても…


    >>35

    (※…………あっ、よく見たら、変更されてましたね…スレ画が同じだったので、勘違いしてました…すみません…!!!)

  • 37狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/23(木) 07:07:11

    >>33

    んくっ、んくっ……

    【それを見て、自分の分のエールを両手で持ってごくごくと呑み】

    ぷはっ……おいし!

    【にこにこと笑い】

  • 38ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/23(木) 07:13:58

    >>37

    ふう〜食べた食べた食べたぞ〜

    【食べきった後に満足そうにお腹をさする】

    【さらばどれも空っぽになるレベルで食べ切られていた】

    今日の依頼はいろいろとありがとな

    助かったよ

    ………これでもっと難易度の高い依頼を受けられる

  • 39亀の司祭◆bV/yQnEhgU25/10/24(金) 01:35:00

    >>36

    やはりか。ただただ耄碌した、それだけならば話が早いが…

    冒険者という枠組みは聖務のための肝腎要。拙僧はこの件について探りを入れてみるとしよう。


    うぐ、それについては…捻り潰されて然るべきことを拙僧はした。重ねてお詫びする…


    ……そうだ。貴女は「大図書館」には頻繁に立ち寄るか?もしそうなら、機会あらば罪滅ぼしに助力をさせて欲しい。依頼を助けることはもちろんのこと、探り当てた物事についてもいの一番に共有させて欲しい。無論、分け前を寄越せなどとは言わん。

  • 40貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/24(金) 10:38:45

    >>39

    うむ……妾は一介の冒険者…よく依頼を受ける故に、あまり探りを入れると何もなかった場合が大変じゃ。

    この件には司祭である貴公が適切であろう……よろしく頼むぞよ!!

    【肉感的な唇を真一文字に引き結び、真剣な表情で頷いた】


    おっと、妾としたことが不用意に怯えさせてしまった…すまぬ。

    【バツが悪いといった表情で後頭部に突き出した三叉の巻貝殻を掻き、ぺこりと頭を下げる貝姫】


    こちらも重ね重ね伝えるのじゃが…妾は全〜く、気にしてはおらぬぞよ?

    【ひらひらと手を振り、ジェスチャーでも示しつつ】


    それに、聖職者の其処は神に誓う聖なるもの、捻り潰すのは……っと、また物騒になりかけた、すまなんだ……


    む、大図書館とな?確かに頻繁に酒を飲んだり依頼を受けたりしているが……


    ……ふむ。

    ならば互いの機会が丁度いい時に、助けてくれると助かるのじゃ!

    進捗状況を共有してくれるのも、ありがたきことよ…改めて、よろしく頼もうぞ!!!

    【と、陽気な声色で手に持つ杖を掲げた。挨拶らしい。】

  • 41狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/24(金) 21:32:09

    >>38

    ぼく、も、助かった!

    【貴方より少し低い背で見上げてにぱっと笑いかけ】

  • 42ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/24(金) 21:35:15

    >>41

    くぁああ〜…

    一先ず俺はトイレ行ってくる

    少し待ってくれな

    【トイレに行くふりをして席を立ったがそのまま店員に二人分の料金を支払いは席に帰って来た】

    とりあえずこの後はどうするか?

    お前ん家まで帰るか適当な宿に泊まるかか

  • 43狼の獣人◆sQCNAT0b2F5D25/10/25(土) 23:31:44

    >>42

    んー……宿、とって、みる!

    【未知が楽しい年ごろなのだろうか、目を輝かせて】


    外の文化、慣れたい、し

  • 44ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/25(土) 23:42:36

    >>43

    今から宿となると少し予約難しいかもな…

    【そういやと思い出し】

    何なら俺の部屋に泊まってみるか?

    【とりあえずと言ったように尋ねる】

  • 45アンテル◆mPThu6hceA25/10/26(日) 10:54:52

    北の旧国境に位置するフラニエルタの地は、一足先に訪れた冬の寒気に包まれて、新雪の降り積もった凍土を曝け出していた。
    生命の気配すら希薄な寒々しい世界、遥か北の山岳地帯に薄っすらとかかる霧霞のヴェールは、その実命を蝕む瘴気の巣だ。
    人類に残された最北端、天険の地、踏み入る人影さえ疎ら、だからこそ、その黒色はよく目立つ。

    ────────────サク、サク、ッ……。

    ・・・ ・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・
    黒い髪、黒い服、黒いコート、黒い布に包まれた二つの得物。
    降ったばかりの雪上に刻む足跡は、純白に覆い隠された黒光りする土くれを捲り上げて、残す。
    数十年前まで、ここには北方諸国を睨む国境都市があったらしい、今や見る影も無いが、氷塊と土に埋もれた瓦礫をブーツの厚底が踏み潰した。
    まるで、知らぬ死者を送る時の様に、何の感慨も抱かずに。

    「────────────フゥゥッ……」

    元々は街を構成していた家屋の瓦礫から、埋もれる様に隠れ潜んでいた二匹の狼が、通り過ぎる女の無防備に見える背中に舌舐めずりと共に唾液を溢す。
    じり、じりり、雪原を歩むのに特化した合計8本の足は音も立てずに忍び寄る、それは容易い、飛び掛かって首筋を食い破れば終い。
    その筈だった、が。

       ・・
    「……一発」

    溜息に次いで紡がれた、静かな声、そこに込められた確かな殺意、────────────足がぴたりと止まるのと同時に、女は手にした黒布の縛りを解いた。
    銀色の、長銃だ、女の腕には重々しい印象を与えるそれを携えて、ボルトを引き弾を装填する動作に二秒もかからない。

    「使ってやる、塵共」

    獲物へと視線を向けることも無く虚空へ弾いた引鉄、銃口から射出された弾頭は、それ自体が一つの生物であるかの様に空中で自在に軌道を変えながら、背後の狼達の頭蓋を続けざまに割り砕いた。
    名を“アンテル・マグノリア”、女には目的があった、女は冒険者であった、そして、今日の女は狩人(ハンター)であった。

  • 46ライドウ◆.a0KX1VzTY25/10/26(日) 12:22:15

    >>45

    【彼女の死角から迫る敵、対処自体は被弾一つ無く出来るであろうそれが飛び出すも】

    【火焔を纏う片刃剣に一太刀の元切り捨てられた】


    不粋はよせよせ、お前さん達の花道は撃たれてこそだろうよ

    【そこに居たのは東洋の重鎧を兜を除いて身に纏い、片刃の直剣を構え見得を切る】


    【得意げな様子でそのままそちらに話しかけた】

    そこの美人な姉さん

    手助けは不要だったか?そいつは済まねえな

    【これまでの動き的に一人で対処出来るなと判断しながら手を貸した事に謝罪する】

  • 47アンテル◆mPThu6hceA25/10/26(日) 19:01:05

    >>46


    発砲音と続いて渡り合った金属音、頸を刎ねられた狼がゆっくりと頽れ、雪原に赤い紋様を染み広げて行く。

    それは今日の標的では無い、寒気に異常をきたさぬよう解いた黒布で再び長銃を包み込みながら、アンテルの褪せた金瞳は背後の鎧武者をじろりと睨みつけた。


    「さっきから……」


    威圧的な声色、他者を拒絶する様な熱量の無い視線、一分の隙も無くその身を包み込む重厚な黒。

    アンテル、“錆銀”のアンテルとはともすれば彼も知った名だ、どちらかと言えば冒険者の間では悪名として。

    得物を背負いなおし、小さく白んだ息を吐いて歩き出す。


    「付いて来ていたのはお前か、サムライ、……余計な手出しだ、帰れ」


    不意に凪いだ空気は澄み渡り、彼女が向かう先の景色を陽光が導いている、背の高い針葉樹の林だ。

    かつて、フラニエルタが滅ぶ前、そこには貴族の過ごす屋敷があった。

    今や主を失い寂れていく定めだが、……今から数か月前、とある魔物が近隣の都市を襲い、十数の人間の子供を攫って逃げたという話。

スレッドは10/29 19:01頃に落ちます

オススメ

レス投稿

1.アンカーはレス番号をクリックで自動入力できます。
2.誹謗中傷・暴言・煽り・スレッドと無関係な投稿は削除・規制対象です。
 他サイト・特定個人への中傷・暴言は禁止です。
※規約違反は各レスの『報告』からお知らせください。削除依頼は『お問い合わせ』からお願いします。
3.二次創作画像は、作者本人でない場合は必ずURLで貼ってください。サムネとリンク先が表示されます。
4.巻き添え規制を受けている方や荒らしを反省した方はお問い合わせから連絡をください。