ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6383層

テンプレは>>2

前スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6382層｜あにまん掲示板【スレッド作成】【テンプレートは>>2に配置しました】bbs.animanch.com

設定スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ109｜あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。スレ立て時点での現行スレhttps://bbs.animanch.com/board/5763192/姉妹スレhttps://bb…bbs.animanch.com

姉妹スレ

ダンジョンマスター専用掲示板　その73｜あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/5626736/※脳内設定置き場として共用させていただいている姉妹的なスレのサブスレッドです。書き込む際にはこちらの1の規定を守ってお使い…bbs.animanch.com

・次スレは>>185さん

・スレ立ては「その他話題」、画像は｢いらすとや｣のイラストを使用

・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ！」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行

・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行

・画像の貼り付けは原則禁止

・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける

・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける

・スレチの話題は禁止

・メタ会話は（）or(※)で囲もう

・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止

>ルールは上記を守るだけ

>熟練者に成るもよし 初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです！

>気軽に誰でも書き込んでくださいね！

たておつだな
最近受けた依頼でも教えてくれ
俺はハロウィンのためのカボチャ刈りに行ってきたな

ちゅいー
【巻物を背負ったねずみが立て乙をしている】
【ハイガネに報酬の選択肢を持ってきたようだ】

・48,900G振り込み
・マグネワンド(残量100%)
・ウルフシャークの卵(水槽は付属しません)

立て乙だよ

直近で依頼を受けたのは一昨日だね、迷宮ハシリバコの捕獲依頼だったよ

>>前199

ふふふ、これでもこの道10年のベテランだからね。向こうなら知らない人はあんまりいないと思うよ

【ﾌｧｻ…と髪をかきあげながら】

さて、「ヒーローになりたかった中年男性の話」だね？

オホン……んっん。これは、僕が見聞きした話と……彼自身から後に聞いた話を合わせたものだ

……あるところに、一人の孤独な男性がいた。

彼の名はベンジャミン。当時42歳、独身。心優しくも気弱で、侮られがちな小心者。そんな、どこにでもいる普通の男だった

だがその日、彼は途方に暮れていた。商会の同僚が犯したミスを庇い、自らのものとして報告。その責により職を辞することになった……つまりまあ、無職になってしまったところだったんだ

自らの選択に後悔は無かった。あの同僚は子供が生まれたばかりで大変な時期だったのだから、そんな彼よりも自分が泥を被るべきだ。そのようにベンジャミンは納得してはいたが、それでも職を辞することになってしまったことには困ってしまった

彼は凡人だ。幼い頃から善いことをしようと心がけていただけの、いたって普通の市民だった。両親は既に亡く、その他の親族は今や国を隔てた遠くにしかいない

その時、彼は孤独だった。誰にも頼ることはできなかったんだ

【依頼が出ている】
『雄牛の魔宮』
迷宮型ダンジョン牛魔殿にて魔宮錬成の秘術のスクロールの回収

『泥の中の闘魂』
泥拳竜マドブロスの討伐

『生命の敵』⚠高難度⚠
虐殺機構ジェノエリミネサクルの討伐

>>7

へい詳細頼む

【朱音が言うには、太鼓に使う木はよく乾燥したものでなければ乾いた時に形が変わってしまうのもあって使い物にならないのだという】
【音色もよく乾いた木と水分が残った木では天地の差があり、特に迫森の太鼓守が造る太鼓にはよく乾いた胴(太鼓の筒部分)が必要なのだとか】

──でもよ、火で炙って乾かすんじゃ燃えたりするんじゃねえか？　形が大事だってんなら、熱による変形やらがあっても良いのかよ
「ｳｷｬ！」

「……貴方からそういう質問が出るの、ちょっと意外ね」
あぁ！？　や、そりゃ勉強は苦手だし確かに馬鹿ではあるけどよ……火の扱いならちっと覚えがあんだよ

【意外そうな目を向けていた少女は、青年の言葉を受けて申し訳なさそうに返した】

「あっ、ご、ごめんなさいね！　思ってたよりも貴方、こう……感情的に動く方だったものだから」
「ｳｷ」
「ブライトちゃんもそう思うの？」
「ｳｷｬｰ」
「そう……苦労してない？」
「ｳｯｷｬｰ」
「本当に頭が良いものね、貴方……辛くなったら周りに相談するのよ？」
「ｳｯｷ」
「そうね。私は大丈夫、素直なのは好きよ」

人の馬鹿さ加減への共感で種族の壁を越えねえでくれねえ？
【IQが違うと話が通じないというが、同じくらいなら他種族でも通じるのだろうかと青年は思いつつ、話の続きを目線で促した】

「──太鼓に使う木を乾燥させる時間は、普通にやると長くかかるのよ」
「これから作る"お天道様"クラスの大きさなら、木から切り出した丸太の状態で放置して1年間乾くのを待たないといけないわ。そこから内側を切り抜いて大雑把に形を整えた後、その形が変わらないように更に乾かすのに5年は必要ね」
「そんなに待てるの？　貴方」

……それまで生きてるか解らねえな「ｳｷ！？」
【明日のことすら解らないのに、六年後などどうなってるのか解る筈も無いのが今の青年だった】

>>8

『雄牛の魔宮』

迷宮型ダンジョン牛魔殿にて魔宮錬成の秘術のスクロールの回収

今から500年程前にとある高名な錬金術師が一夜にして巨大な迷宮を錬成する秘術を編み出した

そして錬金術師はその秘術の内容を綴ったスクロールを迷宮の奥深くに隠し幾つかの魔物達と自身が錬金術によって創り出した番人を迷宮内に放ちそれを守らせた

迷宮内に隠された魔宮錬成のスクロールを探して回収してほしい

スクロールの回収さえ叶えばミノタウロスとの戦闘は必要ない

アルキミヤ・ミノタウロス

錬金術によって生み出された半人半牛の魔人

4mを超える巨体を持ち自身の身長と同程度の長さの戦斧を軽々と扱う

一見普通の生命の様に肌に柔らかい感触や温もりがあるがその実肉体の全てが金属で構成されており非常に強度が高い

身体能力だけで見てもAランクモンスターに匹敵する強さを持つがアルキミヤ・ミノタウロスはそれに加え錬金術の類の技術を使用する

具体的には迷宮の壁を石から鉄に変質させた上で武器の様に変形させたり迷宮内に自生している薬草類をその場で道具を使わず調薬し体力回復や状態異常回復のポーションとして使用するなどが確認されている

アルキミヤ・ミノタウロスは常に牛魔殿の内部を徘徊している

立て乙
ハロウィンはカボチャの流星が降ってくる日だねぇ

「立て乙で御座るよー。

　そろそろもう一度「画中仙」殿を尋ねようかの。剣客と刃を交えて経験値を積みたいで御座る。」

>>6

「ほお………聞く限りでは、何とも不運な御仁に御座るな。

　しかし“気弱”と一概に断ずるのも不可能であろ。例え動くに足るだけの理由があったのだとしても、躊躇いも後悔もなく自ら泥を被る択を取れる善性は誰もが持てる訳ではあるまいて。」

>>10

『泥の中の闘魂』

ガムザ湿地にて泥拳竜マドブロスが目撃された、周辺村落への被害が出る前に至急討伐をして欲しい

泥拳竜マドブロス

体長約18m、体高約7.5mの獣脚類型の竜種

縦に伸びた鋭利な頭殻と大きく発達した前腕が特徴、姿勢は前傾寄りで四足歩行をする姿も目撃されている

生態的な特徴として異常なまでの発熱体質でありながら全身を覆う甲殻は放熱しにくくなっており莫大な熱を身体の中に溜め込む様になっていて時折冷たい泥を浴びる事で身体の冷却を行なっている

両前腕の先端に赤い放熱器官があり縄張り争いの際はこの大きく発達した前腕を敵に激しく叩きつけると同時に内部に溜め込んだ莫大な熱を一気に放出する事で一撃で絶命させる生態系の上位者

自身が生み出す熱に殺されない為戦闘をして熱を発散させる必要があるからかその気性は酷く獰猛で好戦的、睡眠と食事を除いて殆どの時間を闘争に使うとも言われている

【ポルトはまず、楽師の知り合いを訪ねた。】

「やあ、夜分遅くに申し訳ない。少し訪ねたい事があるんだが」
「ああ？　……ポルトか！　どうした、またアンサンブルか」
「それも魅力的だが、今回は違ってな」

【相手は仕事中に知り合ったギタリストだ】
【ポルトはよく街中の依頼を受けるのだが、最近は石の乙女人形を伴い演奏を披露したりもする。彼は人形が扱うハープの音を気に入り、何度かデュオの演奏をした友人である。】

「かくかくしかじか、まるまるうまうま。と言うわけで客入りが良くて流れの詩人を拒まなくて酒場、ある？」
「どうだったかな。まだ被害に遭ってないやつだと……」

【ポルトは手配書に記された情報を教え、彼に酒場について聞いた。】
【楽師が行きそうな酒場なら、楽師に聞くのが早い。そういう考えだった。】

「こことそこと、あとは……あそこだな」
「おっけ、ありがと。また今度イチゴパフェ奢るぜ」
「被害増えて楽師お断りなんて店が増えたら俺も困る。要らん」

【あと俺は甘いの好きじゃない。】
【付け加えられた言葉から、ポルトは少し雑談を重ねた後に彼と別れた。そっか、じゃあ辛いの好き？　おう、さっき教えた酒場で言えばここのやつが。とか、そんな感じで。】

>>13

『生命の敵』⚠高難度⚠

汎ゆる生命の殲滅を至上命題とする製造年代と製造者共に不明の単一の機械兵ジェノエリミネサクル

かつて殺戮の限りを尽くすも殺傷に特化し過ぎる余り自壊しガラクタ谷の底に沈んだこの最悪の機械は適応の果てに蘇った

この恐ろしい機械を完全に破壊してくれ

《虐殺機構ジェノエリミネサクル》

古の時代に造られた生命の殲滅を目的とした兵器

以下の四つの特筆すべき能力を持つ

浴びた生命を魂ごと抹消し不可逆的な死を齎す光を生み出すジェノエリミネサクルの動力源である[虐殺因子-ジェノサイドコード-]

生命の殺傷に特化した兵装群を機体内で製造する[殲滅兵装-エリミネイトギア-]

円形の閉鎖領域を展開し汎ゆる標的を逃さない[鏖殺円環-マサクルサークル-]

環境や外敵からの攻撃といった外部要因を元に学習しより効率的な殲滅の為に機体をリアルタイムでアップグレードする[終焉適応-アポカリプスアダプト-]

かつて終焉適応により殺戮に特化するあまり自身の整備すらできなくなり自壊した当兵器だがこれもまた終焉適応により自己修復機能を獲得し蘇ったと見られている

>>3

なぜかダンジョンでカボチャスープの炊き出しをしたわさ

モンスター以外来なかったわさ

はい最近の大統領の闘技場

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6351層｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5710439/脳内スレhttps://bbs.animanch.com/board/5702697/姉妹スレhttps://bbs…bbs.animanch.com

最近のだから行けるかと思ったけど思ったよりも手間取ったぜ

噂の機侵モンスターかと思ったが違ったか

「物騒な絡繰りに御座るな………。」
【ドン引き】

>>6

>>12

これから何をしよう。どのように生きていこう……ベンジャミンは考えた。

幸い、趣味らしいものも無かった彼にはそれなりの蓄えがあった。持ち家もあった。何より彼が暮らす"石の都"は、ある冒険者の活躍により平和が齎されたばかりだった……当面の間生活には困らない。

彼は、考えた。これから何をしようか。あるいは、これから"何をすべきか"を

……その頃、石の都の雰囲気は明るいとは言い難いものだった。街を脅かす蛮族の襲撃も、長く続いた魔族との戦争も終わった。だがその爪痕は深く、人々の心に刻まれた傷もまた根強かったんだ。

自分たちが暮らす分には大きな問題はない。だが、貧民たちは？あるいは居住区が襲われ、家を失った人々は？彼らはどうなるのだろう。

皆、己の明日で手一杯だ。"自分よりも酷い"人に手を差し伸べる余裕なんてない……悲しいけれど、それが現実だ。数日の間街を見渡し、ベンジャミンは思い至った。

"自分には、何ができるだろうか"。歯痒い光景を前に、その問いばかりが彼の心を支配していた。そしてふと、露天市場に並んだある一冊の本に目を止めた。

タイトルは……『食糧戦士・黒パンマン』。とある外国で出版されていた、当時のティエフテラ大陸としては最先端の娯楽。"コミック"だったんだ

その内容は単純明快。パン屋を営む男が、覆面を被って街を日夜パトロール。腹を空かした子供には黒パンを与え、みんなを泣かせる悪党がいれば拳で反省させる。ただそれだけの勧善懲悪劇。難しい話が苦手な子供のために描かれた本だった

だが、ベンジャミンにとっては──その姿が何より眩しく思えたんだ

>>18

ふむ…？機侵とやらって一体何者でありますか？

【赤く煌めくアコーディオンの楽師を見つけたのは、教えられた中で二軒目の酒場だった。】
【店主から許可を取り、その楽師に話を持ちかける。】

「失礼。ご一緒しても？」
「喜んで」

【ハープを持った石の乙女人形を前に出せば、楽師は驚いた様子だった。】
【しかしプロ意識からか、すぐに平然とした様子に戻る。楽師はこちらの人形がハープを弾き始めるのを見てから、その音に合わせる形で演奏をし始めた。】

「ひゅう」「いいじゃん」
「なんだか神秘的ね」

【と、中々好評に演奏は続く。】

【とはいえ、相手はアコーディオンアサシンかもしれない。少しの緊張感が伴う共演だった。】

「お見事！」「綺麗な彫像に綺麗な演奏じゃねえか！」「驚いた、あんた魔術師さんかい」
「お褒め頂きありがとう。その通り、俺は『ドールプレイ』。人形を扱う魔術師で、冒険者さ。
　───店主！　折角のお披露目なんだ、盛大にやらさてくれ。この場にいる皆にエール一杯奢ろう！」
「太っ腹じゃない！」「お見事！」「感謝するぜ『ドールプレイ』！これで酒が飲み放題だ！」
「いや一杯だけね？」

【しかし、杞憂だったらしい。】
【赤く煌めくアコーディオンを持った楽師の演奏は人を殺傷などする事なく無事に演奏を終えて、酒場は程よく盛り上がっていた。】

>>21

俺もそんな詳しくないけど機械に侵食された魔物？全般をそう呼ぶっぽい

何か凶暴だとかどうとかどうでないとかああとか

【あ　い　ま　い】

【ドゥべしゃっと黒い霧を纏った何かが落ちてくる】

>>20

「ほうほう（梟）。

　………マ、自分以外の誰かよりも先に自分を大事にしなければ立ち往かぬで御座るからな。

　都の人々の態度も当然、寧ろ"べんじゃみん"殿の慈愛を称えるべき場面に御座ろ。

　しかし“食糧戦士”で御座るか。

　職がないのなら麺麭を用意するには身を削らねばならぬだろうが、どうなるか……！」

【ワクワク】

>>24

…な…なんか…なんだいコレ

なんか落ちてきたよ！なんか！　魔物…とかではない？

>>24

………だあれ？

【杖のさきっぽでつんつん】

>>20

>>25

今この国に必要なもの、それがそこにあると考えた。誰もが今を生きることに精一杯な中で、誰かのために無償で尽くせるもの。"ヒーロー"が必要なんだと……ベンジャミンはそう思ったらしい。

そして、"もう何も無い"自分こそが、そうなるべきだと考えたんだ。

思い立ったが吉日、彼は市場で適当な生地を買い集め家に戻った。そして慣れない裁縫道具に何度も怪我をしながら、ツギハギだらけで不恰好な覆面とスーツを作り上げたんだ。

そして次の日──貧民街の広場に、『黒パンマン』が現れた。

腹を空かせながら、パン一つを買うのにも苦労していた貧民たち。彼らのために、ベンジャミンは行商人から買い集めた食糧を無償で分け与えていったんだ。顔を隠し、名を名乗ることもなくね。

無論、十分な量は用意できなかった。まさか対価を払うからと言って食糧を買い占めるわけにもいかない。彼が買い集めたのはあくまで高値で売られる外国の品……"金がある者しか選ばない"ような代物だけ。一日で全員を救うことはできなかった。

"もう終わりだ、また明日"。始め、そう告げて立ち去った彼を誹る声が広場に響いていたらしいよ。何故十分な量を持ってこないんだ……とね

だが彼はめげなかった。むしろ十分な量を用意できなくて申し訳ないと、地に頭を擦り謝るぐらいだったんだ。そうして毎日、貧民街や家を失った人々のキャンプを巡り、出来る限りの食糧を配っていった……

やがて石の都では、噂が立つようになった。

"黒パンマンと名乗る謎の男が、見返りも求めず人助けをしている"と。始めは彼を誹った人々すらも、やがて謝罪と共に彼を称えるようになった。

だが、ベンジャミンはまだ足りないと考えた。もちろん名声が……じゃないよ？

自分が手を差し伸べられているのは、あくまで都を覆う壁の中だけ。

"その中にすらいられない"、難民たち。彼らの所には、まだ手を伸ばすことができていないのだと……そのように悩んでいたんだ

>>24

おーい、生きてるかー？

>>26

>>27

【すぐに霧ははれ……出てきたのは騒々神であった】

【なお魔力とかは感じないしボロッボロだが戦ってた魔神の角らしき部位は握ってる】

>>30

おー君か、相変わらず変わってるねそれはそれとして大丈夫かい？

>>31

いち……おうな

立て乙だよっ！依頼ならさっき受けてきたよ〜！！！

【牙も舌も口の中も治ってきた！と胸を張る、へそ出し白Tシャツとホットパンツを着た怪異少女】

>>4

おおっ、報酬だねっ？どんなのがあるかな〜？

【報告書を出しつつ目を通す怪異少女】

ん〜………この中なら、たぶん使い切り？のマグネワンド(残量100%)かな！

>>24

>>30

ちょっ……騒々神さま…！！？？！？

えっと、ええっと…………ポーションっ！！！！！！

【慌てて、『怪異回復増強ポーションN.E.O.』をかけようとする怪異少女。怪異や神格成分を直接回復するものである！】

>>24

「おぉ、空から不審物が。

　先に鑑定に回せたりしないで御座るか？」

【下手に刺激して爆発でもしたら巻き添えになるのは自分だけではない】

>>28

「志が高い御仁に御座るな……。素直に感嘆致す。

　拙者ならば、誹られた瞬間にやる気をほっぽって何処かに飛び出しそうで御座るよ。

　………しかし無職ならいつまでも続けられる訳ではなさそうに御座るが。」

【"金がある者しか選ばない"ような食糧なら尚更】

「そうだ。俺はポルト・ヴェッキオ。
　君の名を伺ってもいいかな？　貴き音の人」
「ヴェーラ。……ヴェーラよ、ポルト」
「ありがとうヴェーラ。今日は良い演奏だった、良ければまた今度一緒に演奏でもどうだい」
「ふふ、今度と言わず今からでも構いませんよ」
「良いのかい？　やった。君のような美しい音を奏でる方と二度もご一緒できるなんて、これ以上ない幸せだよ」

【雑談はそこそこにして、次の演奏の為に手をつけ始めれば客も自然と聞く態勢に移る。】
【どうやらもうかなりの客たちの心を掴んでいるらしかった。嬉しさに緩む頬を抑えつつ、ポルトは指を手繰る。】

【魔力で紡ぐ糸を操り、演奏を始めた。】
【先程と同じく楽師がこちらに合わせる形で、しかし先程と違いポルトは内心穏やかだ。楽師の奏でる蛇腹の動きを眺めて楽しむ余裕もある。】
【この楽師は巷で噂のアコーディオンアサシンではないだろう。恐らくは偶然赤いアコーディオンが被っただけの普通の楽師だ。】

【そうポルトは結論付けて、一音が抜ける。】
【ポルトの頸部が切り裂かれ、鮮血が吹き出した】

>>33

ちい

【ねずみは空間をかじって鉄色のシンプルな片手杖を取り出した】

・マグネワンド

任意の標的に磁力を付与することができる。対象が大きく、付与する磁力が強いほどエネルギーを消耗する

>>33

あー……効くわァ……

【とは言ってるが力は戻ってない……】

何っっとかあいつ倒せたけど本体使っちゃったから暫く戦えん……

>>30

>>32

あの、魔神との戦いが終わったんだ

……すごいボロボロ。お供えとかしたらいい？

【とりあえず持ってたパンをお供え】

>>38

ありがとう……

【お供えのパンもぐもぐ】

【ちょっとだけ力が戻るのが早くなった】

>>35

「おお。」

【言葉が交わした者が生死の境を彷徨うレベルの傷を負う瞬間を久し振りに知覚して、女剣士は分かり易くしょげた】

【“蘇生薬”を持ち込めば助かるだろうかと考えて、しかし転移も使えない己では向かうまでの間に失血死の恐れもある】

「………もし手遅れになるなら“敵討ち”でもするで御座るか。

　まだ此処から蘇って逆転大勝利をカマす可能性も決して零ではないで御座るし。」

【依頼を受けたのなら、当然その対策もしている筈だ】

>>28

>>34

食糧や衣服を配り、さらには瓦礫の撤去など仕事の手伝いもしてくれるみんなのヒーロー。

そんな『黒パンマン』が知られるようになってからしばらくして……彼はとうとう決心する。都の壁を出て、近くにキャンプを築いている難民たちへ物資を届けにいこう、とね。

その難民たちもまた同じ国の人々。魔族や蛮族に集落を焼かれ、逃げ延びてきた人々だった。ならば彼らもまた、"ヒーロー"が救わなければならない……ベンジャミンは密かに壁を抜けることにした。難民へ支援をしに行くと言っても門番は通してくれないだろう。彼らが守るべきはあくまで都の民であり、その命を危険に晒してまで難民を救うことはできないからだ。

ましてや、物資を抱えた民間人。さらには雪国、となれば護衛や先導の兵も一人や二人では足りないだろう。きっと承諾なんてされない──騎士団長の人となりを知らぬベンジャミンは、そう考えたんだ。

何より、彼は焦っていた。『黒パンマン』の支援には金がかかる。自分はいつまでも同じことを続けられない。ならばその前に、せめて難民たちのためにあたたかい毛布を、身体を暖める食べ物を届けなければ。

そうすれば……きっと、"次の誰か"が現れるまで耐えられる。そう、信じていた。

だから、彼はあの日外に出た。警備の目の届かぬ裏口から、こっそりと……誰にも知られず。

都の外には魔物たちが闊歩しているのだと。

そのように知ってはいても、実感はしていない……そんな民間人の彼が、ね。

>>41

「…………“愚かな決断”、と訳知り顔で宣える筈もなし。

　結果的には、或いは傍目からは自殺行為であったのやもしれぬが然れども志の高潔さに変わりはなかろう。

　例え己が斃れるとしても次の“誰か”が現れるまでの助けになれば、という想いは蔑められまい。

　………それで、都の外に出た"べんじゃみん"殿はどうなったので御座るか？」

機侵モンスターは動物や魔物が衝合によって機械と融合してしまい、幸運かつ不幸にもそのまま活動出来るようになってしまったモンスターの総称だね
機械と融合し本来の生態から乖離することは多くの場合絶大な苦痛を伴い、それ故に彼等は狂暴な振る舞いを見せがちだ
暴走した機械に自我を乗っ取られて痛みとは無関係かつ無慈悲に人を襲うこともあるよん

「きゃあ！」「え」「ちょっとあんた、大丈夫かい！？」「うえ、うぇええ！？」「テメェ、俺のエールに血が入ったじゃねえか！」「誰か！　医者を呼んで！」「衛兵さーん！！」

【酒場が一瞬にして混乱の渦に陥った。】
【当然だろう、突如として人の首が切り裂かれたのだから。しかも、その人は特徴的な人形を連れた目を引く人。酒場の客達にエールを奢ったりまでして、注目の的だった人。僅かな時間で、この酒場の中心になった人。】

【楽師は─否。アコーディオンアサシンは、今日は幸運だったと感じている。】
【アコーディオンアサシンは悪妖精。人の驚いた顔、困った顔、戸惑う顔が大好きだ。幾らだって見たい。】
【だから酒場で辻斬り紛いのことをしているわけだけれど、それだって日によってマチマチな反応だ。活気に満ちた場所を混乱に落とすのは楽しいが、活気が満ち過ぎていれば人を切っても思っていた程の反応を得られない事もある。楽師として腕を磨けば人の目は自分に集まり、被害者にはあまり目が行かない事もある。】

【───それに比べて今日はどうだ、最高じゃないか！】

【アコーディオンアサシンは確かな満足感を得て、戸惑う者達に紛れて外に向かい出す。】
【この混乱だ。一歩ずつ姿を少しだけ変えながら歩けば、もうそれだけで偽装としては十分なものになる。】

【───ようし、明日もがんばるぞ！】

【綻ぶ口元を手で覆い隠す。そうしつつも足を動かしていれば、横合いから突然の衝撃が奔った。】

「きゃ！」「今度はなんだ」「うぉぇっ」

【殴られたのだ、何者かに。】
【そう察知したアコーディオンアサシンは咄嗟に自らの楽器に手を伸ばす。一音を引き換えにして刃を繰り出す武器。常に人へと差し向けていたように、彼は己の敵へと刃を向けようとして。】

【けれどそれより、殴打が早く来た。】
【顔面を何度も強く打つ動き。他の客のことを考えていないのか。絶対巻き込むだろ。その思考はしかし、“確かにアコーディオンアサシンのみを打ち貫く拳撃である”という事実が砕き切る。】

「あー……ん、んん。皆さん落ち着いてください。見た目ほど深い傷じゃありません。俺は……『ドールプレイ』は無事です」

【気絶する寸前。】
【アコーディオンアサシンが最後に目にしたのは、そう言って立ち上がる男の姿だった。】

最近はめっきり寒くなってきたのである

💍『我が子たちは平気だが…お前は気をつけろよ。風邪を引いてしまっては大変だ』

私もあなたの子であるよ… 父さん

💍『我が子らと言えば無生物から生み出された77人+その他のことだとわかるだろう細かいなお前は』

>>39

💍『手助けが必要かな』

【深緑の瞳が妖しく光り、差し出した手のひらに力が集まる】

【手を取れば力を受け取れるだろう】

>>15

さて…我々はこの依頼を受けたいと思いここに馳せ参じたのである

💍『[虐殺因子-ジェノサイドコード-]が確実に通用しないという自信があるため、この依頼の解決を承りたい』

はあ…ドラゴンになってあらゆるものを薙ぎ払いてえ…
そしたら難しい依頼もたくさんこなしてお金ガッポガッポなのに

竜に成る儀式とか呪いの情報は一応あるねんけど
オススメせえへんで。ろくなことにならんかそれができればそもそも遊んで暮らせるかやから

>>46

ドラゴン化の呪文をさ…覚えてえよな！

実際それがあることしか知らんのやけども…

>>41

>>42

壁の外に一歩踏み出せば、その地の支配者は決して"人間"ではない。護衛も付けずに民間人が、それも荷車にたくさんの食糧を積んだ者が出歩くなんて自殺行為だった。

……その事実は彼も理解していた。故に決死の覚悟で飛び出し、そして……"幸運だ"と思ったそうだ。

何せ魔物がいない。ただの一般人だった彼に気配なんて分かるはずもないが、それでも察せるほどに静まり返っていた。これ幸いと、彼は荷車を引いて先を急いだ。

幸か不幸か、その"理由"に思い至ることもないままに。しかしすぐに思い知ることになった……

難民キャンプの目前にまで辿り着いたベンジャミン。その目に映ったのは、怯え逃げ惑う人々を睨みつける巨狼の姿だった。

何のことはない、魔物たちが姿を見せなかったのは"そいつを恐れていたから"。兵もおらず、戦える者なんていない小さなキャンプ。格好の餌場だったのだろうね。ゆっくりと"選ぶ"余裕すらあったのだから。

……だから、小太りなベンジャミンの足でも間に合った。何かを考えるよりも早く動き出し、何度も転びそうになりながら走り続けた。そうして……

腰を抜かした子供へと涎を垂らしながらにじり寄る巨狼の前に、立ち塞がることができたんだ。

そしてベンジャミンは力の限り……叫んだ。

『やめろ』とね。言葉を介するはずもない狼に向かって、それはもう凄まじい剣幕で。

もちろんそんなものが通用するはずもない。ほんの数秒、巨狼が面食らって足を止めただけ。ただの人間に出来るのは精々がそのくらい。コミックの中のヒーローのように華麗に解決することなんて出来やしない……すぐに食い殺されておしまいだ。

だがそれでも、ベンジャミンは立ち塞がった。せめて自分が食われている間に他のみんなが逃げられれば……その一心だったんだろうね。

だから眼前に狼の口が迫ってもなお、彼は一歩も逃げなかった。恐ろしかっただろう。逃げ出したかっただろう。それでも彼は立ち塞がり続けた。

そして、彼は──

>>47

>>48

そう上手くはいかないよな…

はあ…古き焔とかハイドナとか傲慢竜くらい強いドラゴンになりたい…

野良の魔物相手なら強いんだけど殲魔とかに襲われると竜殺し属性がキツいんだよね、ドラゴン

>>50

お前も成りたい竜に負けず劣らず傲慢だな

>>45

いや……いいかな

暫く(だいたい1週間)のんびりしてるよ

>>46

心臓さえ持ってきてくれればドラゴンパワーの装備は作れるが……

【ざわざわと騒ぐ声がする。】
【一体どういうことだ、演劇か何かだったのか？　そういう、事情の説明を求める声。中にはこちらの無事を素直に喜んでいる方もいて、ポルトは少し心が痛んだ。】

「それでは、軽い説明だけさせてもらいます」

【鉄の拳を持つ少女人形に、気絶したアコーディオンアサシンを縛らせて。】
【ポルトは衛兵さんの到着を待つまでの間に軽い説明をする事にした。心配をかけたお詫びだ。】

「まず、俺はアコーディオンアサシンという魔物を追っていました。
　流れの楽師として酒場に入り込み、人を殺傷する。そういう魔物です」

【見れば、煌めく赤のアコーディオンは今も鮮明に輝いていた。先程の戦闘で傷付いたんじゃないかと思っていたが、どうにも頑丈らしい。】

「それで俺はこの酒場に来て、あとは先ほどまで見られた通りなんですが…。
　ま、俺がしたことはシンプルです。
　この石の人形《奏指》の力で斬撃に耐性をもらって、酒場で注目の的になれるよう努めて、んで奴が犯行に出れば事前に潜ませていた人形《鉄拳》で叩く。それだけ。
　……俺はあの人がそうだとは思っていなかったんですけどね」

【最後の言葉は、少し寂しげだった。】

【衛兵さんが到着する。あとは状況を説明してから引き渡すだけ。冒険者ギルドを挟んでいる分引き継ぎはスムーズに進んだ。内心ありがたやギルドと感謝しつつ。】

「失礼しました。
　少し騒がしくしましたので、お詫びに何か演奏でも」

【その日の酒場は、長く音が鳴っていた。】

あ～あ！突然巻き込まれた衝合で龍と天使と悪魔と機械と合体して奇跡的に完全適合した上で俺だけが主導権を持てねえかなぁ！

>>55

それお前要素なくない？

大統領対摂理ん探しててもまだ見つからねぇ…摂理んの上級試験、摂理んお手製ダンジョン『絶息無声飢餓巣窟』が先に見つかっちまったぜ…

>>49

「ちょっと思った百倍の“覚悟”キメて御座るな……？

　いや志としては良いのかもで御座るが！えっ此れ本当に特別な背景とか境遇とかなく育まれた善性の範疇で済ませて良いので御座るか？？？」

【女剣士はビックリした】

【“彼自身から後に聞いた話”と言うのだから難局も乗り越えるのだとは思うが、それにしたって物凄い胆力と勇気である】

色々なってみて一周回って自分いいよね…になるのは定番だな

>>56

何を言うか騒々神ちゃん様よぉ

俺が間に混ざってないと天使と悪魔とか属性反発作用で対消滅すること受け合いだぜ

つまり俺の役目は接着剤で、その対価として主導権と言うリターンを手に入れるっつーすんぽーよ

>>60

なる……ほど？

んー、立て乙…
治った筈なのになんか痛む気がするのは錯覚か何かかね…
【首元を抑えつつ帰ってきた】

接着剤と言うより潤滑油だな…

>>62

おつー

腕の良いアサシンは来世まで殺すらしいよ

たておつ！
すべてをもやしたーい
【君が言うと冗談に聞こえないよ】

>>52

いやあどうせドラゴンになるなら最強クラス目指したいよね

>>53

💍『そうか』

【瞳の光は消えさり手のひらに集まっていた力は霧散した】

>>55

>>60

💍『それは本当に君なのか？』

本当にそのような存在に成れたとしても、あなたの友人は元のあなたを望むと思う

いや、それ以前に完全なる異形の存在が友を名乗ってきたら衛兵を呼ばれるのではないか…？

>>54

ちゅうー

【ねずみが心配そうにしつつ、報酬の選択肢を提示している】

・36,000G　振り込み

・角笛「サイレンの悲叫」

・うそつき鳥の完璧な尾羽根５枚

はい！私は潤滑油のような存在です！

やっぱり歯車を回すだけ回させておく役割だけをしていたいよなァ～～～

>>66

大丈夫大丈夫、俺友達いねえから！

>>62

「おっ、見事な手並みに御座ったな。

　お疲れ様で御座った。やはり冒険者は事前に保険を貼れるのが助かるで御座るよなぁ。」

【新発見のダンジョン攻略でもない限り、未知の敵と積極的に戦闘を繰り広げる必要がない】

まあせやろな……
【友達がいない】

冒険者、望んでやって後悔もなさそうなら普通に強くなったなで祝いそうなイメージあるぜ

>>49

>>58

【旅人は懐かしむように微笑み、言葉を続けた】

──彼は、"何が起こったのか分からない"って顔をしていたよ。

ついさっきまで死を覚悟していたのに、自分はまだ生きている。押し退けられて尻餅をつきながら、ただ"盾で狼の牙を押し留める背中"を見ている。結局、ベンジャミンはことが終わるまで……

"僕が巨狼を始末して"、一、二発頬を張ってやるまで。ずっと呆けたままだったよ。

しばらくしてようやく状況を理解した彼は、苦笑していた。自分では何も出来なかった、ヒーローにはなれなかった……とね。

……その時の僕は、彼の事情なんて知りはしなかった。何を思ってあそこにいたのかも、その言葉の裏にどんな想いがあるのかも分からなかった。だから不躾にこう言ったんだ。

「あなたが稼いだ数秒がなければ、僕は間に合わなかった。その勇気のおかげで彼女は救われたんだよ」

……とね。

彼ったら、自分の側で泣きそうになりながら見上げる女の子……自分が"守れた"子供のことにも、その瞬間まで気づいてなかったんだ。

『ありがとう』。そう言って縋り付く彼女と一緒に、ベンジャミンも……それはもう盛大に泣き出してしまってね。

落ち着いて話が出来るようになるまでしばらくかかってしまったよ──

>>69

……友達なるか？

>>63

えっなにそれ怖…

というか知らない因縁で殺される来世の奴が不憫だな

>>64

芋でも焼くかい

>>67

お、ねずみさん

それじゃお金で頼みます。酒場でエール奢ってたら金がね…

【手っ取り早く酒場で注目集める為だから仕方ないのだけれど】

>>70

ありがとさん

いやほんと、事前の説明がなかったらやれんね。ありゃ

【まあ事前の説明が無ければそもそも遭遇すらしなさそうでもある。ギルド以外の酒場とかあまり行かないので】

>>69

ごめん

【無責任に友達になってやると言えば心が傷つくかもしれないのでごめんとしか言えない】

>>74>>76

ありがとう！でも大丈夫だ！

龍と天使と悪魔と機械の力がなくても、友達がいなくても、人によっては別になんか案外楽しく適当に生きられるタイプもいる！

そして俺はそのタイプだ！安心してくれよな！

>>77

……そっか

ひゅう
ユーノ先輩もベンジャミンも格好いいじゃねえか
【ログを見て】

……俺そんな人に説教かましてたのか

噛み合う必要が無くてぬるぬる滑る、これは確かに潤滑油かも

>>75

いいね

わたしの炎で焼いた食べ物はおいしいよ。

わたしの炎の本質は、そのひとつに“与える”こともあるんだから

【はじまりの火。世界全てに、自らを分け与える力をこの竜の少女は宿している】

【というわけで訓練場で焚火をして、ごうごうと高火力で一気に芋を焼く】

【普通なら一秒間違えるだけで焦げそうなところだが、火の扱いには何より優れた竜娘だ】

【割れば蜜が溢れるほくほくの芋ができた】

冷める前に食べてね

【アツアツなので冷ましてから食べてね】

……秋だね。秋かな？

【寒いけど、逆にちょうどいいかも……という顔で芋を齧っている】

>>75

ちゅいあ！

【ねずみは振込用紙を持って銀行窓口へ走っていった】

>>77

あなたの先の人生に幸福が訪れんことを

【祈りを捧げた】

なんか中間管理職の悲劇って言葉がよぎったけどまあなれるように頑張れ

>>73

「ほへぇ…………。

　それじゃあ正しく"べんじゃみん"殿は“ひぃろぉ”に成れた訳で御座るな！」

【目出度たし目出度しのハッピーエンド、と拍手を送る】

【話の所々で"石の都"の騎士団長の性格についても言及されていた】

【加えて既に敵が叩き潰されているなら、物語の幕が下りた後も悪い様にはなるまい】

【実に面白い話だった、と盃を傾ける】

【思わず酒を呑む手も止めて、ついつい聞き入ってしまった】

>>75

「冒険者酒場は安全で飯も旨いで御座るからなぁ。

　中々他の酒場に行かなくなるで御座るよ。珍しい酒の類いも大抵は仕入れられるで御座るし。」

>>57

ふふ……

あらあら……探してくださっていたのですか……

【意味深(見ず知らずの自分のちょっとした興味の為にわざわざ……？と言う申し訳なさと、それを上回るこそばゆいような嬉しさ)な笑みを浮かべている】

こわい名前のダンジョンです、ね……？

まあダンジョンっていうか無酸素魔封じ直下落とし穴なんだけど

「“死”じゃん」

>>87

あらあら……ふふ……

【全部これで通すつもりの意味深な笑み】

こわいですね

【「名前」と「ダンジョン」が取れた】

ちなみに息吸うと硝酸かなんかで焼けてポーションもダメになる
んでアンデッドはリッチで乗っ取りだったっけ？

無謀だった。……幸運で救われたとはいえ、狼に無視されたらそれまで

……けど、それは確かに勇気だった。闇に手を伸ばしたからこそ……チャンスを掴んだ。

ん。いい気概だね

【なにやら満足そう】

>>87

なんだろう

……殺意、だね

【同族でもまず生き残れないだろうな、という顔】

>>90

ワイトだね。数体の。ただしザコ敵作れるダンジョンのリソース全部注いで作った数体だがな！

なんだっけかな、攻略困難なダンジョン作ってあとで記憶消して自分で攻略しろっていう試験だったかな

で、摂理んの出した答えがそれ

>>91

>>90

>>89

>>88

旅人さんもナイスファインプレー…ヒーローだねぇ！！！

ベンジャミンさんも……ヒーローに、なれたんだ……！！！

【ハッピーエンドにほっと胸を撫で下ろす怪異少女】

そして……ドールプレイさん、お疲れさまだよ…！！！

……改心、してくれればいいんだけどなぁ……

【妖精には、元来の性質というものがある…と思いつつ、神妙に言葉を紡ぐ】

>>36

おお〜……ありがとうございますっ！！！

【ワンドを受け取りお辞儀し、くるくると回してみる怪異少女】

これは……直接殴らなきゃだめ？それとも遠隔でも使える？

磁力の充填とかは、できない感じかな…？

>>37

よかった〜！！！

…………でも、しばらく力は使えない感じかな？気をつけてね……？

【風邪で弱体化したという噂を聞き、お礼参りに怪異たちが来た自身の主人を思い出しつつ労る怪異少女。

なお主人と怪異少女含めた眷属がすべてぶっ飛ばして返り討ちにした模様。】

>>73

>>85

さて、そこでそろそろこの件のオチといこう。

ベンジャミンが落ち着いた後、駆け付けた騎士と一緒にそれまでの経緯を詳細に聞かせてもらった。その頃の僕は都に戻ったばかりで近況を知らなかったからね、そんな活動をしている人がいるなんて驚いたものだよ。

……ベンジャミンは知らなかったようだけど、その活動は都を守護する実質的国主であった騎士団長の耳にも届いていた。そして彼自身も直接支援したいと思っていたんだけど、まさか取り押さえて身元を調べるわけにもいかないからと活動を注視しながら……本格的な支援の準備だけ進めていたらしいんだ。

何のことはない。ベンジャミンの想いは、とっくにみんなを動かしていた。

彼は、紛れもなく"みんなのヒーロー"として知られていたのさ。

それから難民キャンプのみんなに物資を配り終え、僕らは一緒に都に帰還した。そこで迎えてくれたのは、なんと騎士団長その人。ベンジャミンったら腰を抜かして……ついでにその時に僕の素性を知ってもう一度ひっくり返っていたよ

【先日都を救った冒険者その人だったので】

で、そこからは話が早かった。まず騎士団長はベンジャミンに頭を下げてそれまでの活動への謝辞を送った。本来自分たちが成すべきことを、守るべき市民にさせてしまった……とね。

そして、彼のやろうとした活動。貧民や難民の救済をより本格的に行う準備が出来たとして、その司令官に迎えたいと告げたんだ。

"黒パンマン"改め"みんなのヒーロー、ベンジャミン"の活動を、これからも続けてくれ……とね。

ベンジャミンはそれを謹んで拝命した。それからみんなのために尽力を続け、今では復興の象徴として新市街の中央に石像まで立っているんだよ。

【ちゃんちゃん。これで"ヒーローになりたかった中年男性の話"はおしまい……と、旅人は手を広げる】

>>81

わお、見事な腕前だ

そして綺麗な炎……いいね、素敵な理念だ。そういうのは俺も好きだぜ

【お芋を受け取り息を吹き掛けて冷ます。それから口をつけた】

芋も美味い。完璧な火加減だ、ありがとう

>>82

ネズミさん、お気をつけてー

>>85

そうそう。

でも外食くらいなら普通に行くぜ。偶に良い店を引くことがあるんだ

【街の中での依頼を受けることが多い故の縁だろう】

>>87

えっと、害獣対策？

【少女は微妙な顔をしたが、言葉を続ける】

「……私もあまり時間はかけられないわ。時間を掛ければ良いってことでもないもの」
「同じように時間に追われたご先祖様が考えた術があるのよ。それを太鼓に使う木材にかけておけば、燃やさずに自然乾燥させたような乾き具合になるの。これだけ燃料があれば……"お天道様"だったら一日と五日炙れば良い筈よ」

ふうん……
───いや、スゲェな！　一年が一日になんのか！？「ｳｷ！」

【青年は一瞬どういう事なのか考え、けれどその術の有用性を馬鹿なりに理解する】

「そ、そう？」
スゲエって！　一年待たなきゃならねえのが一日になんだぜ！？　ええと……1/365になんだからよ、時間効率が超上がるじゃんか！
「ｳｯｷｬ！」
「ふ、ふふん！　そうでしょ！　ご先祖様が考えて代々継承してきた術の一つなんだから、凄いのよ！」
スゲエなぁ！　えーっと、じゃあ早けりゃ一週間後には太鼓が出来んのか？

【計算するとそうなる。とはいえ削り出しなどで加工する時間があるので、もう少しかかるだろうか】

厳密には魔封じじゃなくて、粘膜の水分と反応して塩酸になる気体で喉と目焼いてくるだけだな
魔眼と詠唱に頼らない魔術なら使えると思う

だけ　とは

ヒーローになりたかった男は、きっちりヒーローになってみせた訳だ

天晴れだね

>>94

ありがとう、ハイガネさん

……うー………ん、まあ、うん。そうだね

【悪妖精だし、そういう気質の変化はあまり期待できない。できないがまあ、祈るくらいはしても良いだろう】

【「おもろっ」という顔で酒を呑む】

【今は恐怖心ねェんだ】

「絡繰り（ゴーレム）の類いも、やはり死霊憑依で対策していたので御座るか？」

>>95

「うむ。善い話に御座った。

　……御礼も兼ねて適当に何か奢るで御座るよー。流石にこれだけの話をして貰った以上、そのままと云うのも拙者の良心が痛いで御座る。」

【呵呵大笑しながら財布を取り出す】

【この位ならデキる従者も見逃してくれるだろう】

「……作るだけなら、多分そうね。これから向かう所にある丸太を運ぶのに苦労するだろうから、もっとかかるかもだけど」
……？　よくわかんねえけど、太鼓に使う丸太は切り出したのがあるのか。じゃ、ここまで運ぼうぜ
「……そうね。頑張りましょう！」
「ｳｷｬ？」

【朱音の言葉に些かの疑問を覚えつつ、青年は一息ついて動けるようになった少女の案内の元、野山を降りていく】
【草木を掻き分け、幾らか踏み鳴らされた跡がある道を進んだ先には────】



……これが"丸太"？
「そうよ」
「ｳｯｷｰ……」

【────家程はあろう切り株、その傍にある見上げるような防水布】
【それを二人で引っ張って剥がせば、現れたのは高さ十数ｍ程、直径は十ｍ弱ほどの"大樹の丸太"だった】

こういう魔封じ話題系で思うのが祝福とかも魔術判定になるのかしら
今回のは実質詠唱が使えない結果としての魔封じだけども

魔封じの種類によるからなんとも言えん
祝福は外れるのが多い気はするけど

>>100

"ヒーロー"の名は、きっとこれから永遠に語り継がれていくことだろうね

何せ既にあの国の教科書に載っている

ちなみに最後に会った時の悩みは「この歳で見合いの話を何件も持ちかけられている、それも一回りも二回りも若い娘ばかりからだ。私には勿体無い娘らばかりだが、しかし無碍に断るのもどうかと……」だったよ

【肩を竦めた】

>>101

そうだなぁ、じゃあ何かステーキ……脂身の少ないものを。それと出来るなら蜂蜜酒を一杯お願いしようかな？

へえ、魔力を殺してくるわけではないんだね

【ＭＰがＨＰ、或いはＭＰ“も”ＨＰな種族にはかなり有効なカードなんですよね魔力殺し】

>>96

うん、おいしいね。【はぐはぐ】

【とろりと蜜が絡み、ねっとりとした食感と蜜の糖度が舌に濃厚な甘味を伝えてくる】

【また火に芋を突っ込んでは取り出し、芋を割って小竜たちに分け与えている】

【小竜たちはきゃいきゃいと喜びながら冷ましていない芋にかじりついた】

たぶん突破できる冒険者は上級ならそこそこいるんだよな、本人も突破して上級になったんだし…事前情報アリならなおさら
このダンジョンをカスタマイズして中級パーティー×2と上級パーティー×1を迎え撃ってね、パーティーの人たちは生還しないと後続に情報共有できないです、で躊躇なく初動を潰しに行ったトラップハウスと言える

>>105

「承ったで御座るよー。」

【ウェイトレスに注文して、椅子から立ち上がる】

【指を鳴らし、肩を回して筋肉の“凝り”を解した】

>>10

「此れって拙者でも受けられるで御座るか？」

>>108

わぁい

【ナイフとフォークを握って準備万端で待っている】

【この後めちゃくちゃ肉を食った】

上級でも無理なやつのほうが絶対多いけど
それはそれとして人材の幅がすごいので人数換算だとそこそこいるというのは間違っていない罠

さっき人天狗さんも言ってたが情報アドって本当に大事ね
先に教えて貰ってたらメタ張って対策できるけど初見はそうもいかないもんな

こんばんは
今日はどんぐりボムチキンを捕まえてきたよ
【まんまるなにわとりの魔物が蜘蛛の糸で足を縛られて何羽か吊るされている】

>>10

ミノタウロスかぁ、少し気になるね

>>112

どんぐりで、ボムで…チキン？

>>112

なんだかおいしそうな魔物だな

もしかして食べれる？

立て乙だ
『数日ぶりのセントラリアだね』
またすぐあっちに戻ることになるけどな
【酒場に入ってきた】

(※上(>>10)の依頼については前の2人にも>>45>>108レスが返ってきてないのでネタ投げた人が規制されてしまった可能性大)

>>114

>>115

うん、どんぐりを食べに来る火属性のにわとりの魔物で、敵が来るとカンカンに熱したどんぐりを吐き出して攻撃するんだよ

しかもたくさん食べた個体に強い衝撃を与えると破裂して熱々どんぐりがクレイモア地雷みたいにばらまかれるの

だからどんぐりボムチキン

でも衝撃を与えずにじっくり丸焼きにすれば食べられるんだって

>>116

よう、お帰り

攻略の算段はつきそうかい？

>>118

思ったより物騒だった

きちんとやればどんぐりもまとめて食えそうだけど

>>100

そうだねぇ……祈ろう…！！

【改心しにくいということは、主人ほどではないがそういうモノたちとも対峙してきた経験からわかるが…期待は自由である。】

>>95

本当にヒーローになれたんだ……凄いねえ…良かったねぇ…！！！！！！

【拍手喝采している怪異少女】

>>116

おかえり、お疲れさまだよっ！！！

【手を振り迎える怪異少女】

>>118

ええっと…えっ、つまり爆散するのっ！！？

…………美味しい…んだよね…？

【割と物騒な生態にぎょっとする怪異少女。】

>>113

「おお、やっぱり気になるで御座るか？

　拙者は割と“魔宮”の秘術という所に浪漫を感じて御座ったが。」

【もし事実なら、噂に聞く“一夜城”をも凌ぐ出鱈目であろう】

>>119

>>120

うん、危険だからメガちゃんたちの毒で弱らせて倒したんだ

ちゃんと焼くと中のどんぐりもチキンの旨味が入った蒸し焼きになるらしいよ

【取り扱い危険な食材な感じ】

>>112

あら、おかえりなさい！

鶏肉ね？　ふむ……バクダンつくねとかにするのもアリかしら

【中にジュレやチーズなどを詰めたつくね。本人的な評価は適当な鶏ひき肉にあまり物を詰める一人暮らしメシなので、今はレアメニューだったりする】

>>119

ああ、ひとまず人避け結界の対抗術式は出来た。あとは……正直言って助けが必要だな

つーわけで、明日A+ダンジョン同行してくれる人を募集したい。戦利品は山分けだ

想定される脅威はアンデッド系の魔物。神聖術や光属性が有効で、戦った感じではおそらく物理的な攻撃も通りはする。

それと、ダンジョン内の気配が異質……特に闇の魔力や呪いが満ちていた。だからそういう力は強まるかもしれない。とはいえ、その中にいる魔物たちにどれくらい通用するかだが……

（※メタ的な説明は現行脳内スレのレス16、およびそこからの会話にて。キャラ視点で前情報として分かるのは今セリフに出したあたりまでです）

>>124

おう、そのための小道具も用意したぜ。

「光属性」は森にはねえからちと手間取ったがな

>>123

ただいま！

ばくだんつくね？美味しそう！

【2匹になった子蜘蛛を連れて駆け寄っていく】

あっそうだ、おかあさん

ちょっと相談したいことがあるんだけど

>>126

ふふ、一人暮らしの頃はよく作ってたのよ

今度作ってあげるわね

……この素材じゃあないかもしれないけれど【特殊な素材らしいというのを確認して言う】

あら、相談って？

>>124

【バッと振り向く】

【「しょうがないですね………」と言いたげな顔で守護精霊の乙女は頷きを返した】

「戦利品を山分けとは太っ腹で御座るなぁ！！

　拙者、折角の機会なので参加したい次第で御座るよー。将来の迷宮攻略の、謂わば予行演習にも出来そうで御座るし。」

【物理攻撃が通じると聞いた瞬間にウキウキだ】

>>127

ええとね、色々と勉強して、使える魔法も増えて

アレンェニ様との契約も進んで

色んなところにも行ったから……もっとほかも見てみたい

だから中級試験、受けてみようと思うんだ

>>125

>>128

助かるよ。明日の【※リアルタイムでは20時だが設定上はおそらくそんな遅くない時間】ごろに突入するから、引き受けてくれるならそれまでに【※指定ダンジョン最寄りの街】にいてほしい

現地までの旅費は俺が払わせてもらうから、後でいくるかかったか教えてくれ

（※明日また18時ごろに告知し、19時半ごろまでの反応見て攻略スレ化するか決めますわ〜）

>>130

「うむ。了解致した。

　……寝坊しない様に気を付けねばで御座るな！」

『旦那様、くれぐれも“昼寝しよう”なんて言い出さないでくださいね？』

>>131

ははは……昼寝するなら、せめて向こうの宿で頼むよ

それなら最悪モーニングコールも出来るからな

【肩を竦める】

>>129

そうね……

【少し考える様子を見せる】

【中級で解放される依頼の幅は大きい。初級に比べてあまりに広い世界だ】

【逆に初級が特に制限されて保護される時期というべきか……】

【エムが相談してくれたことの意味は、しっかりと考えるべきだと……女は思う。】

【その上で】

ええ、挑戦していらっしゃい。

【確かに、頷いた】

……あれから、たくさん成長してきたのだもの。

単に力を得ただけではなく……友達もできて、内側のあの子とも向き合って

心もうんと豊かになって、強くなったわ

私は、そのことがとても嬉しかった。

だから、自信を持って挑戦してきていらっしゃい。

それがきっと新しい成長と自信に繋がるわ

そして……もっと広い世界を、見ていって欲しい。

【今までのことを思い返し、ひとつひとつを噛み締め、そして不安なく微笑みかける】

あなたを信じてるわ。私も、全力で応援する

>>132

「わはははは！！　ではそうするで御座るよ！！」

【自堕落】

>>121

まあ、一夜で迷宮とかは手段を選ばなきゃ作れなくもないからねえ

それよりも対象の知性の度合いが気になるかな

>>135

「んー、本能的・機械的に規定された通りに錬金術を使っているか否かで御座るか？

　術理を理解した上で行使しているなら難易度の桁が跳ね上がりそうで御座るなぁ。」

>>133

……うん！

ありがとうおかあさん

わたしがんばる

>>137

ええ……がんばって、エム！

【ぱっと明るい笑顔を見せ、ガッツポーズで応援した】

>>136

そうであってくれた方が楽しめていいからね

【一夜にして迷宮を築く、城を陥とすなど、両手足の指で収まらぬほどかつての戦で聞いた話である。ただの誇張されたデマカセから、城なんかじゃ収まらねえだろふざけんなクソがという逆方向のデマまで】

>>139

「規模がデカい戦に御座るなぁ！！」

【派手な物は見応えがあって楽しい】

【ので、女剣士は依頼から手を引く事にした】

【期待も混じっているが、想定外のリスクも含めて再考慮するのも面倒だったから】

よしっやっと大統領VS摂理ン見つけてやったぜ。…再戦はあったっけ…？あったとしてもう限界だしゴールしてもいいよな！寝る！オタッシャデー！

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第2773層｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1344207/脳内設定スレhttps://bbs.animanch.com/board/1342195/姉妹スレhttps://b…bbs.animanch.com

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第2774層｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1344876/設定スレhttps://bbs.animanch.com/board/1327000/姉妹スレhttps://bbs…bbs.animanch.com

ここだけダンジョンがある世界の掲示板第2775層｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1345284/脳内スレhttps://bbs.animanch.com/board/1342195/姉妹スレhttps://bbs…bbs.animanch.com

うおお……すげえ
お疲れ、マジでお疲れ

塩漬け「おはようさん」

絶壁「おはようございますよー」

熱剣士「おはよう」

掃除屋「おはようございます」

・幻影闘技場

フィールド:1森林2砂漠3荒野4大海原5草原6沼地7高原8雪原9雪山10洞窟11火山地帯12市街地13無重力14闘技場

dice1d14=3 (3)

塩漬けdice3d100=46 96 46 (188)

絶壁dice3d100=18 100 44 (162)

熱剣士dice3d100=89 64 18 (171)

掃除屋dice3d100=74 28 37 (139)

『至宝詩編』dice3d100=72 51 45 (168)

・本日の仕事(エノシガイオスで塩漬け依頼を中心に受ける）

クエスト数

dice4d10=4 9 5 3 (21)

平均難易度

30+dice1d50=3 (3)

（80でイベント発生）

……おはよう

>>124

闇と、呪い……

【その情報を見て自分にもできることがあるかもしれない、と考える。そして自分の力の理解の一旦になるかもしれないと】

おはよー！

>>122

なるほど……流石眷属さまたち、安全に倒せたんだねっ！！！美味しそう〜！！！

>>141

おぉぉ……凄い…！！！お疲れさまだよっ…！！！

朝タコ！今日も野菜ジュース飲んで頑張るタコ！
今日は冒険者の日タコ！魚と喋れる能力を活かしたいタコ！

>>146

となると水中系ダンジョンだねえ

「金魚の夢」とか「コーラルツリー・フォレスト」とか

水産ダンジョンは主に食べるための魔物だから話せるとむしろ物悲しくなりそう

「料理かあ、私料理あんまり得意じゃないんだよねぇ……そもそも学生だよ？」
「ワシだって人間の料理は得意じゃないやい！　味見が専門じゃ。なんならなんだその、他の駅から得意なヤツを呼べないのか？　船に乗ってる厨房長とか」
「ダメダメ、あの世界はまだまだ忙しいんだから。えっと、取り敢えずソースを入れたら……おいしくなるかな？」【厨房で騒いでいる】

>>149

あれ、列車の先の人たちだ

何か作ってるのー?

【ひょこ】

>>15

「んー、料理。実は接待があるんだ」「なにっ、我への捧げものを作っているのではなかったのか！」

「セントラリアの会社の人と、向こう側で話し合うことになってて……向こうの食材を使った料理が食べたいって言われたから、腕によりをかけてるところなんだ。油ってこれくらいかな……？」【ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ】

>>147

ダンジョンもいいタコねぇ

>>148

うーむ、確かにそうかもタコ

おや？人里に巨大金魚が現れたから討伐して欲しいという依頼タコ

もしかしたら説得して帰ってもらえるかもしれないタコねぇ、ちょっと行ってみるタコ！

【────山に白霞む、霧の水分を縦に連ねて300μm程度の“針”として整形する】
【水遁術。投擲】


「……して、我ら“魔救宗”が成さねばならん、人類を討ち


……
「─らしい！！」「ええ。皆が待って…！」
「──様！」「あぁ…！」「…感謝します。」

【────誰も無い白霧に聞き入る、霧幻術に貶めた人滅の信徒達の列を征く】
【背負う。深い霧の奥に二人、白に途絶えた】

>>151

『ああ、待て待てただ入れればいいというものではない

足りない場合は後から足せるが、多すぎた場合に減らすことはできないのだぞ

いったい何を作ろうとしているのだ。レシピはどうした』

【見かねて介入する目玉】

………
……偶には社会に貢献せねばな。

【ギルド三階席、《宗祖アガッダーヴダ》の討伐依頼を終えて坐禅を組んでいる】

お帰りー
ガチ暗殺者ムーブだったね

>>154

「えっとね……」

前菜：ハグルマザケのフィッシュアンドチップス

スープ：カブとレンコンのアイントプフ

メイン：日暮れの里の……何かを使った……何か

デザート：雨甘葛餡月餅

「各世界のメニューでフルコースを作る所までは出来たんだけど、肝心のメイン……私たちの日暮れの里のメニューが……そもそも料理なんて文化が絶えて久しいから！　でも私たちの世界に招くんだからここは外せない！」

「じゃから今、現在進行形でオリジナル料理を作っておる」【野菜を生で食っている。この神はダメだ。】

『わかった。今ある食材を出してみてくれ
これでもある程度炊事には身に覚えがある』

さめー
【四足歩行の鮫だ】

【たこ焼きもぐもぐ】

>>156

……大量の水繰らんとて雫一つ殺生は事足りる。

……

…否、不得手の言い訳だ。

【注文のリヴァ丼と唐揚げとイカリングと海鮮丼とシチューとステーキを食べ始めた】

「それじゃ、この箱から出していくね……あ、向こうの箱に入ってるのは気にしないで。検査したら依存性があるって分かってギルドから止められた奴だから」「そういうの多いんじゃよな、我の世界。幻覚とか。」

・タカラアシガニ

身まで輝きを放つ肉厚のカニ。生でもスモークされたような香ばしい香りが特徴の一押し食材だ！

・カクザケキイチゴ

酸味の強い赤いベリー。

・ブランベリー

甘味の強い白いベリー。

・モモノケ

辛味が凄い緑色のベリー。

・カラメリーゼシープのミルク

キャラメルのような色合いで、キャラメルのように甘いミルク。

【食の好み・高いほど甘党】dice1d100=51 (51)

【味付けの好み・高いほど繊細】dice1d100=76 (76)

>>162

『ふむ、メイン食材はカニか。調理をするのが学徒殿であるならば、あまり特殊すぎる調理は再現できないだろう』

『シンプルな蒸し焼きと、ミルクを活かしたクリーム煮の２種類を提案しよう。蒸し器はあるか？』

「ちょっと色々調べたんだけど、味の好みはない……なんでも美味しく食べる……けど、やっぱり高級店とか行き慣れてる感じなんだって」「金持ちじゃな」

>>141

あら……ふふふ……

何と言う……これが

心……ですか　有り難うございます

【意味深な微笑みと一礼】

>>164

『ふむ。蒸し料理の方は、甲羅を下に、腹を上にして丸ごと蒸し器に入れる。先に少々白ワインを振っておくと香りが良くなるぞ』

『３種類のベリーはそれぞれペースト状にして、多少味を整えてソースとして小皿で別添えにしよう』

『クリーム煮は、足を食べやすいように小分けにする。

そして石突きを取ったしめじと白菜とともにオリーブオイルで炒めたら、白ワイン1：クリーム２の割合で加えて煮込み、最後に味を見ながら塩コショウで調整する』

『ワインやオリーブオイルは他の世界から持ってこれば問題ないだろう』

【目の前でひとつづつ実際にやってみせる目玉】

『これでどうだろうか？少し食べてみてほしい』

>>166

「川とその近くの土壌が生きていたのは幸いじゃったな。なんとか食べれる素材を用意できた」

「もぐふ。ん、美味しいよこれ！　濃厚！」

>>167

『上手く行ったようで何よりだ。

ここに手順とレシピを書いておいた。シェフが雇えるなら渡せばいいし、学徒殿が練習するのだとしても役に立つだろう』

【料理と並行して別の触手で書き留めておいたらしい】

>>168

「何とか接待に間に合いそうだよ～、ありがとう先生！　あ、余った月餅たべてく？」

>>169

わーいもらう！

中原の方のお菓子なんだよね、月餅。尊き門の道の人たちからもらった？

【ヴァイル(目玉)は通常の食事は摂れないのでリノが受け取ることになる】

>>170

「そうそう。向こうのあんこを使ってて、こっちのよりさっぱりしてるんだって。おいしいよ！」

>>162

カラーリーゼシープのミルク美味しそうだな……

【甘いの好きな神】

>>171

なるほどねえ……環境が環境だからお砂糖控えめなのかな？

【もぐもぐ】

>>172

『カラメリーゼ、だ。つまりカラメルを作る行為のことを言うぞ』

>>173

スクロールの文字打ち間違えた……

【砂糖マブされた硬めのゼリー食べてる】

【砂糖まぶされたكُنَافَةٌ食べてる】

>>176

頬をパンパンにしてまで食べるクナーファは美味いか

>>176

……なんて読むんだこれ

>>177

だいぶ脂っこい

だいぶ甘い【くどそうな顔】

>>179

ラッシー飲ムカ？

【通りすがりの異国の人】

>>180

飲む！！！

ラッシーは好きだよ…甘酸っぱいからね！

>>181

オカワリアルヨ

【壺いっぱいのラッシーだ】

今日は朝かーら捕まったー♪
迷子保護をしただけなのにー♪
【衛兵から解放される】

人の事情を聞かないですぐに捕まえるほど衛兵は分からずやじゃないぞ

新人だったんじゃねえの
衛兵も全員超ツヨ超有能ではないし、解放されたあたり詰所でわかってはもらえたんだろ
(※ネットではよく見られる警察あるあるネタではあるけれど、このスレでは衛兵さんは設定上のセーフティ装置である&そこに落ち度を作るとスレの全員に影響が及ぶので、「あるかもしれないけど積極的に言及しない」「何らかのミスを描写する場合、ある程度そうなっても仕方ないと判断できる状態を作る」という感じが主流になっています)

言動の怪しさから一応話聞かせてくれるかな？で連れてかれたんやろ、誤解させた方が悪い

非を考えないあたりバカだねとしか…

お、馬車じゃ
誰もおらんな
これワシの馬車じゃないか？
「いや、俺のだけど」
いやワシの馬車じゃ
ウヌは盗人なのか？ウヌは盗人じゃ、盗人は懲らしめないとな！
「なんだこいつ！」

昔月杯さんが誤解で捕まってたことがあったはずだがあれはどういう経緯だったかなあ

犯罪組織に潜入してて丸ごと捕まってギルドカード紛失してたとかだったか？

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6384層｜あにまん掲示板連れて行かれて説教されることもないじゃないがメイド服の巨漢が街を走り回り滑り台滑ってても犯罪行為じゃなければ放っといてくれるんだよなbbs.animanch.com

立て乙よ、そうだもの
『立て乙だぞ』
【人形達がカチカチと音を立てながら掲示板を揃って眺めている】

こんばんは
立て乙ー

>>190

>>191

よう、こんばんは

調子はどうだい

>>192

『分からない、悪くは無いぞ。多分な』

うん　多分？　そうだよね

【人形達が揃ってそちらへ振り向きながら】

立て乙だよ
ディーノか例のダンジョンに行くって聞いて急いで戻ってきたが間に合ったかね

>>193

そりゃ何よりだ。つまり不具合は出てねえ、ってことだからな。なんにもないのが良い頼り……ってこれは使い方が違うか

>>194

よう、多分間に合ったと思うぜ

昨日もらった地図をそっちにも回しておくよ

>>192

やあ、俺はいつも通り元気だよ

今日はこの前紹介してもらった「おいしい箱庭」を読みつつ街中で仕事してた

【何もなければ大体そんな感じで街の何でも屋じみたことをしているのがポルトだ。モンスターとの戦闘は少ない】

…今更かもしれないが、俺はポルト・ヴェッキオ

君の名前を伺ってもいいかな

【七色魔弾、先輩、さん。そういう呼び方だと少し呼び難く感じる。あくまでポルト個人の考えだけれども】

【セブンカラー☆マギバレット先輩とか呼んでいいなら呼び易いけど、流石にダメだろう】

>>195

そうなの？そうなんだ

【人形が首を傾げながら】

『なあ。新しい部品を試そうと思ったら、どうするのが良いと思う？』

【もう片割れ、鉄仮面の方の人形も首を傾げている】

>>196

アタシはタマサ・オマラ。だが七色魔弾(七色魔弾)の方が多いぜ

ガンナーで、魔導技師だ。よろしくな

【派手な衣装と玩具のような奇抜なデザインの魔導銃を腰に下げた、ドワーフとハーフフットのハーフの彼女はポルトをみあげながらにっと笑った】

【チビなのだ】

(※ルビになってねー！
ストレートになないろまだんです)

200なら最強