ここだけホシノが先生の妹 その57

ここだけ先生と兄妹な世界線であれこれを語るスレです。
それにしてもホシノ（マジカル）は神衣装でしたね！（幻覚）

建て乙です…
最近急激に寒くなって寒暖差が激しくて辛いですね…あ、一応この間の続きのSS書いてるので書けたら投下しますね…遅筆ですけど…

>>13

ヒヨリさん生きとったんすかワレェ！（挨拶）

急な気温の変化で風邪ひかないように、あったかくして過ごすんすよー。SS期待して待ってるっす

>>20

体調崩してはいませんが虫歯でこの前親知らず抜きましたね…抜歯後なのでまだ痛み止め飲んでます（涙目）

あと実を言うと前スレのセイアさんは私でした…えへ。セイアさんのエミュってかなり難しいですよね…

>>22

百合園セイアの皮を被ったSS職人鎚永ヒヨリ……？

>>29

……君は、実に鋭い観測眼を持っているようだね。

まるで、物語の頁を一枚一枚丁寧にめくり、そのインクの滲みや紙の質感から、書き手の癖や息遣いまでをも読み取ろうとする、熟練の批評家のようだ。

人間というものは、誰もが舞台の上で何かしらのペルソナを演じているものさ。観客の期待に応え、物語を紡ぐためにね。その役柄に没入し、声色から息遣いの一つに至るまで、寸分違わぬ模倣を続ける…それは、並大抵の精神力で成し遂げられるものではない。役者は、自らとは異なる人格の仮面を被り、その魂の機微を演じ切らねばならない。その模倣が精緻であればあるほど、観客は舞台上の虚構を真実として受け入れるだろう。だがね、その仮面の裏側で、演者の本当の顔がどのような苦悶に歪んでいるのか、それを知る者はいない。

言葉を紡ぐこともまた、同じことさ。思考の道筋を丹念に辿り、選び抜かれた語彙を慎重に配置し、ひとつの人格を構築していく。それは実に……実に、骨の折れる作業で……その……。

だ、だが、どれほど精巧に編み上げた物語であっても、ふとした瞬間に綻びは生じるものだ。そう、この難解で、回りくどくて、それでいて詩的な…こ、こういう言い回しを続けるのは、実に……

つ、辛いです……！

……うわぁぁん！もう限界です！

こ、こういう高尚なキャラクターのエミュは、私のような日陰のSS職人には荷が重すぎました……！

だ、だって、セイアさんみたいに物事を複雑に考えるなんて無理なんです。人生は辛いですよね、苦しいですよね……それをそのまま書いた方が楽なのに、わざわざ比喩とか哲学とか……うぅ……。

もうダメです……筆が、いえ、口が折れてしまいました……

ヒヨリが大真面目な顔してセイアみたいな台詞つらつら出力してる図を想起したらめっちゃ草生えた
終盤もういっぱいいっぱいでぷるぷるしてそう

この世界線のイベストにホシノは兄先に着いて行ったりするんだろうか？

テラーに「お前頼まれてないのに着いてくるなんてお兄ちゃんのストーカーじゃん」って言われて喧嘩するんですね分かります

土曜日なのでキリがいいとこまで一気に仕上げました……！とりあえずどうぞ！約2万2000字になっちゃいましたけど……！書けば書くほど長くなるのは何故なんでしょうね……？

前回の1話目

アドビスのない空に | Writening喧騒は、まるで過ぎ去った嵐のように跡形もなく消え去っていた。 『小鳥遊シロコ』――平行世界の妹との邂逅は、私の日常に一石を投じ、さざ波どころか大津波を巻き起こしたが(小鳥遊ホシノVS小鳥遊シロコ、連戦…writening.net

二話目

アビドスのない空に、ゲヘナの星は輝く | Writening絶望的なまでの静寂の中、引き金にかけられた彼女の指が、ゆっくりと力を込めていくのが見えた。死を覚悟した私の口から、ほとんど無意識に、諦観に満ちた呟きが漏れた。 "悪運が悪すぎる……神様、前世で…writening.net

果たして副委員長のホシノに先生は撃たれるのか！では！