僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEザ・フューチャーデイブレイク上映会　Part50

ヒロアカデイブレイクスレの上映会をヒロアカ全キャラ（アニオリ、映画キャラ含め）で行うスレ

未来世界の展開についても語るのもアリ

前スレ

僕のヒーローアカデミアTHE MOVIEザ・フューチャーデイブレイク上映会　Part48｜あにまん掲示板ヒロアカデイブレイクスレの上映会をヒロアカ全キャラ（アニオリ、映画キャラ含め）で行うスレ未来世界の展開についても語るのもアリ前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5690…bbs.animanch.com

元スレ

【クロスネタ】ここだけ二十年後の未来から一人で戦い続けたデクがタイムスリップしてきた世界｜あにまん掲示板デイブレイクって感じのデクbbs.animanch.com

立て乙
レジスタンスの仲間へ自暴自棄からぶっきらぼうな態度を取ってても本来の優しさが隠しきれないデイブレイクが好き
ラブラバへもジェントルを死なせてしまった負い目からかなり距離を置こうとしてても色々とバレててずっと｢デイブレイクさん｣じゃなくって｢出久くん｣って呼んでるんだろうな…
続き物のssのラブラバが登場してるシーンを見返すと現代から来た自分とあまり親しくないデクは｢緑谷くん｣呼びで長い付き合いのデイブレイクは｢出久くん｣呼びなのがここも描写が細かくって丁寧だなぁと感じた

前スレの終盤で出てきた飯田君と発目さんとAIくんちゃん絡みで一つ…
バイクか搭載されてるAIくんちゃんのどちらかに｢インゲニウムJr.｣とか飯田君達にあやかった名前を付けようとしてる発目さんが見えた
一人で突っ走るデイブレイクに飯田君や天晴さんのように追従できるように、そして一人で戦おうとするデイブレイクの手を取り誰かを助ける一助となるようにスピードに拘ったから…
反対に｢この子には飯田君とは違うこの子の人生がありますから！｣って無関係な名前を付けてても勿論良い

立て乙。
今出先で書き込めるタイミングがあったので予告します。帰ったらまた新しいイメソンを投下します。
もちろん過去スレに投下した曲の新しい解釈も書き込んでください。

>>8

AIくんちゃんが基本的にはデイブレイクのお目付け役みたいなポジションなんで飯田君のような真面目さが必要なんで性格のモデルというかイメージ元にしてるところはありそう

それはそうとマザーに似てフリーダムな所もあるのでたまに死ぬほど口が悪くなるお茶目なやつ

>>9

いつもありがとうございます！

まとめのコメントやレスを凄く興味深く読ませてもらってます！

ご自身が投下したイメソン以外にも解釈が深まったものがあるなら良かったらお願いします！

電田さんが可愛がられるのを嫌がっていないのを意外に考えてる人がいらっしゃいましたので少しばかり解説をば。
トガちゃんが世話を焼くのは純粋な好意なので、電田さん的には受け止めるべきものでもあるし、求めていたぬくもりでもあるんですよね。
なにせ二人の親からのぬくもりを感じながら、それを目の前でネフェリアダムに奪われていったのが彼女が五歳の頃です。
闘技場に入ったばかりの頃は過去編ではあまり描写していませんが、憎しみにとりつかれていた彼女を押しとどめたのは、少しだけ語られた『旋風』の個性持ちとトム爺さんです。
幼少期むき出しだった憎悪が、『旋風』の人になだめられ、トム爺さんが死に急いで復讐をなせるのかと正論で殴り掛かったことで、幼いころからいろいろ考えさせられてきた彼女が、今の形になりました。
結局『旋風』の青年は闘技場のリングに倒れ、トム爺さんも説教じみた話が多くなってしまうので、結構ぬくもりを求めていたところはあるんじゃないでしょうか。まだまだ子供ですからね、彼女も。
そんな感じで、純粋な好意で自分にも一人の子供のように接してくれる人物って、彼女にとっても悪い気はしないので、普通に受け入れられてきたんじゃないかなと

>>11

玉置成実さんシリーズの曲はなるほどと思いながら聞いてましたね。僕が投下したものとは違うベクトルでお辛い雰囲気が漂っていたので。

>>12

自立したタイプなので｢子供扱いしないでよ｣って突っぱねるようなイメージでしたがこう言う言い方もアレですが案外甘えん坊のカァイイ子供なんですね

個人的によくつい癖で電田さんとデイブレイクを対比してしまいますが時には他人に甘えられるのが分岐点かなぁと思いました

喪った温もりをもう一度求められて今度こそみんなと一緒に守るって誓ってる電田さんとこれ以上喪いたくない、もう誰にも頼らず一人で戦うと誓ってるデイブレイクの差…

トガちゃんが裏方じゃなくってがっつりデスマスク戦でデクと肩を並べて戦うのならヒュプノス戦だとトガちゃんの変化やデクへの愛を最期に感じて喜(悦)ぶミッドナイト先生がいるのかもしれない
不甲斐ない自分のために苦しめてしまった教え子を安心して託せる相手が見つかった安心感がせめてもの救い、死に水のように沁みる

>>12

そのトガちゃんにとってぬくもりが自分が子供の頃に欲しかったものでそれを子供達に与えてるのが凄く良いな…

子供達には勿論とっても与えてあげたいと思ってるけど一番与えて癒したいデイブレイクには冷たく振り払われてるのが哀しいね…

>>14

パパとママが殺された時や『旋風』の青年が倒れた時、遥ちゃんを死地に追いやってしまった時に泣いていて、そして闘技場が陥落した時にも確実に泣き腫らしているであろう電田さん

麗日さんやA組の皆…守りたいものが全て手のひらからこぼれ落ちた末に如何なる悲劇を見ても表情一つ変えないデイブレイク…

甘えたい盛りとまでは行かずとも子供としてレジスタンスに保護された電田さんと子供の頃に先生達を皆殺しにされて保護してくれた大人達も後を追わされたデイブレイクの人生経験の違いでもあるか

｢涙は既に涸れている｣

>>17

一番致命傷だったのは実の両親な引子さんと久さんが(恐らく)立て続けに殺された事だろうが一緒に戦ってたナガンとジェントルやお互い気にかけあってた轟家の皆様にヒーローとして引っ張ってくれて憧れもしていたMt.レディとシンリンカムイやマンダレイとか頼れる大人がガンガン死んでるのがキツいわな…

多分事情を打ち明けられてからはポップもお姉さん風吹かせつつ心配してくれてそうだし…電田さんにとってのトム爺さんみたいなもんなグラントリノも負い目とか老衰で倒れてるし本当に入念に追い詰められてる…

予告していた通りイメソンを投下します。イメージしたのはデイブレイク時代に感じていたであろうサバイバーズ・ギルトとデイブレイクになっても捨てきれなかったA組との思い出です。

星の声を聴かせて

>>8

ssで発目さんを単なる相変わらずのマイペースな変わり者かと思いきやサポート科やパワーローダー先生達の死で相応に心の傷を負ってる大人として描写してるの凄く良いよね

「逝ってしまった皆さんのためにも私たちは最期の最期まで生きる事を諦めてはいけません」って台詞が拠点のステルスや各々装備してるサポートアイテムやデイブレイクの健康管理用のAIみたいな皆を生かす為の発明に命をかけてるのと凄く合致してる

己の才能をひけらかし欲望のままに人を殺して死体を弄んでまた己の才能をひけらかすドクターとは対極のあり方

>>20

カラッとしてるようででもしっとりしてる塩梅が中々個性的である

同じマイペースガールでもトガちゃんは罪の意識やデイブレイク絡みがかなり重くってもう少し湿度が高めなイメージ

AIくんちゃんへ情操教育な昔話として飯田君とか色んな人の話をしたりそんな｢マザー｣に相応しい振る舞いもちゃんとしてるというかトガちゃんがキティちゃんを愛情込めて育ててる様にお母さんやれてそう感が凄い

それはそうとマイペースさで子供達にツッコミ入れられるのも親しみやすい愛嬌である

｢オレンジジュース飲みませんか！！それともグレープフルーツジュースにしますか！！｣

｢飲む訳ねぇだろ腐れマッドマザー｣

>>18

｢恋人同士だったのを後から知ったのでお茶子ちゃんを玩べなかったのが残念だった｣｢なのでコーイチ達で代わりに発散した、とっても愉快だった｣ってアリスタイオスを泣きながら介錯した後にAFOに嬉々としてべちゃくちゃ好き放題言われてブチギレるデクは物凄く見たい

自己嫌悪や喪失の悲しみが強いとはいえAFOへの怒りも凄まじいのがデイブレイクらしい所だと思う

>>22

この辺りバッチリ暴露してデク達のメンタル抉ってくるしデクに思わぬ精神ダメージが入ったのを大いに喜んでそうなのがガチで邪悪すぎる

スタウォ的な感じで本編→子世代編→デイブレイク過去編→本編って流れで見たらカタルシスヤバイんだろうなぁ…

>>19

明るい曲調だしデイブレイク自身というか双葉ちゃんに友達が増えているのを見守る様とか双葉ちゃんの青春のテーマっぽくもある

A組で過ごしたみんなと作った思い出を否定できないからこそ「友達は絶対に大事にする事だ」とぶっきらぼうだが何処か優しく寂しげに双葉ちゃんへ説くデイブレイク…

「僕の輝きなんてちっぽけで」って辺りがサバイバーズ・ギルトに苛まるデイブレイクと青山君っぽい気がする

もっと選曲者さんのコメントを聞いてみたい所である

前スレも終わり近かったので｢大丈夫だよ。｣について語りきれなかったイメージを投下させてもらう
｢この夜がしんどいならさ 今日はありのままでいてよ｣
｢泣かないために 笑う君を抱きしめさせてよ｣
｢凍えそうな心の奥 柔く留めて憶えてるよ｣
｢言えない事は言わなくてもいい 君のままでいて｣
この一連の歌詞が凄く未来デクへの呼び掛けとしてあまりにもしっくり来て好きなんだ
お茶子ちゃん達にとってデクは涙は涸れ果て口角は固く錆び付いたデイブレイクじゃなくってずっとあの時の人の幸せに微笑みを浮かべて不幸に心を痛め涙を流すデク君のままだからこそ｢泣かないために 笑う君を抱きしめさせてよ｣ って呼び掛けてるというイメージに拘ってる
｢言えない事は言わなくてもいい 君のままでいて｣って所もそうでどうか『デイブレイク』じゃなくって『デク』として自分を取り戻してほしいって切なる願いである

>>20

良かったら作者さんに発目さんの連合組への心境やスタンスの変化について裏設定があるなら是非とも聞いてみたい

流石に本編中でそこら辺描写しないだろうし…

単なる興味深い存在だった訳ではないのは察せられるし詳しい事を聞こうとするのは野暮かもしれないが…

追加でコメントをするとしたら「好きな事やって　幸せだし　役に立てたらそれで...」って部分がトガちゃんに追求されて誤魔化してるみたいだなって思いましたね。

>>27は>>24への返信です。

>>27

｢自分を誤魔化して それでいいの？｣ってトガちゃんに聞かれてるとしたら確かに物凄く痛い所を突かれてますよね…

いいと思ってないからこそ双葉ちゃんには自分のようにすまいと｢何があっても仲間から離れるな｣って教えを授けてる訳ですから…

>>18

この辺の日常パートと言うかアリスタイオス編前のデクが心の痛みを吐露しつつほっこりするシーンマジで滅茶苦茶見たい…

お世話されてる壊理ちゃんといい登場人物皆優しいから非道な魔王軍との対比が凄く伝わってくる…

>>27

>>29

元々ヒーローになるのを夢見てたのに完全に義務感、使命感だけで戦うようになって夢を忘れてしまったデイブレイクと元々社会を壊すヴィランだったのに今ではヒーローとして人間を好きになり愛し守る事に幸せを覚えるようになったトガちゃんの対比…

トガちゃんはデイブレイクにヒーローを辞めて欲しいんじゃなくってあの日お茶子ちゃんが殺されて泣き腫らした自分を助けてくれたデクに戻ってほしいだけなんだろうな…

かなり最悪なシーンを受信した

上鳴君の放電がヒーローを殲滅させる為に作られたデスマスク組の中で初期に完成したエレメンタルに組み込まれてるのに対して耳郎さんのイヤホンジャックがもう少し後に完成したゼリグナイトに組み込まれてる辺り上耳って二人で一緒に逝けたんじゃなくって多少戦死した時期が離れてるのでは？

先に上鳴君が必死で耳郎さんを守ろうとして死んで耳郎さん一人になった所を挑発されたのを根に持ったAFOに恐怖と苦痛を与えられながら嬲り殺しにされたんじゃ…？

お互い庇い合い支え合って極限状態でも生き残ろうとした末に二人一緒に戦死する方がまだ救いがある気がする

AFOかゼリグナイト辺りがご両親へ｢全く…娘の教育がなってないね…僕の子供達を見習ってほしいよ…｣｢下等な個性で愚かにも程がある事に魔王様を侮辱した報いを受けたのですよ｣と遺体を見せつけてるか或いはゼリグナイトの耳を見て娘の末路を察してしまったかで両親も発狂する救いようのない陰湿過ぎる魔王の報復

>>32

A組やプロヒーローが殲滅されていくシーンはマジで心底辛い絶望的なシーン過ぎるわな…

マスタードが絶望の末自害したように用済みになったヴィラン達も魔王に信念を捨てて服属するか死ぬかの選択を強いられるんで全方位地獄絵図

｢どんなに忠を尽くしても気分次第で捨て駒にされたり個性を奪われたりする｣って事実に気がつかないか或いはそんな事気にしないで暴れられたら良いって奴が残ってる

>>33

このヴィラン達の魔王軍での処遇についての話は電田さんの過去編でも気になるところで闘技場が崩壊した時にその場に沢山いた異形の木っ端ヴィラン達はどうなったんだろうね…

下手すりゃ佐護みたいに魔王軍に従軍して戦闘に参加してる奴すらそうはいなくて闘技場の観客で一方的に人間が嬲り殺しにされる様を楽しんでるだけのヒムラが心底唾棄したような輩が多数派だろう

そんな連中が闘技場が崩壊するとなった時に果たしていざという時ちゃんと避難誘導されるような良い待遇を受けられるのか…

>>34

追記

レスしててちょっとヒムラ目線で佐護みたいに強さはそれなりだがそこらの下劣な観客と違って見てるだけではなく実戦に出るようなタイプってどう思ってるか気になってしまった

まぁほんの少しだけ今後の成長で強者になるのを期待する感じ…？

弱者だけではなくネフィリアダムへの憎悪も強いヒムラにとっては実戦に参加するほどネフィリアダムに忠誠を誓ってて行動に移す時点でそれはそれで論外…？

ヒムラの取り巻きが江後転さん一人しかいないというか事はヒムラの眼鏡にかなう強者でかつ反ネフィリアダム、反魔王な者があの環境では江後転さんしかいなかったという事かもしれない

ヒムラは電田さんと違って外を出歩けるだろうから闘技場やネフィリアダム領の外からスカウトした取り巻きが別にいるのかもしれないが…

>>32

｢どんなに取るに足りないと見下していようが魔王の癪に触ったら惨殺される｣という見せしめみたいな所ありそう

自分に恐怖する耳郎さんへ下劣な笑みを浮かべながら迫る魔王の姿は獅子博兎と形容するのにはあまりにも醜悪で陰惨である

他のA組の両親も壊れてるか或いは正気でも勝さんみたいに長年の病んだパートナーの介護や病んだパートナーが衰弱死したりで弱ってるんだろうなぁ…

>>19

>>24

「『あの子ばっかなんで』って思ったりして 比較して落ち込んで まだ気付かれない」「自分の存在価値を 気にしてるの？」ってこの辺りがデクのサバイバーズ・ギルトと重なる歌詞かなぁ…

みんなばかりなんで悲惨な死に方をしなきゃいけないんだって悩む様か…

「自分の存在価値を 気にしてるの？」っていうのもトガちゃんの問いかけでもあり「そんな事気にしないで、デク君がいてくれるだけで嬉しいよ」って心からの一緒になろうとする以外にも見つけられた愛情表現でもある

「星の声を聴かせて」ってトガちゃんの「デク君の声を聴かせて」って想いの歌っぽくも思える

>>37

どんなにデク自身が自分の事を見限って侮蔑しててもトガちゃんにとってデク君は自分だけじゃなくって燈矢君や仁くんまでも救ってくれた星なんだろうなって

｢ヒュプノス戦でトゥワイスがレジスタンスに加入→マイク達が本格的に過激派としてレジスタンスと敵対｣って時系列だとしたらデクの側も実際にトゥワイスと接してホークスやトガちゃんの言う通り本質的には善い心が残ってる人で救う事を誓って殺そうとする過激派から庇ったって流れが見えて凄く綺麗だと感じた

>>32

>>37

デスマスクにされたかっちゃんや八百万さん、個性を奪われた、どんなに苦しみながら死んでいったか察するに余りある耳郎さんや上鳴君に葉隠ちゃん…そして目の前で冷たくなるのを見ている事しか出来なかった麗日さん…そりゃトラウマにもなるし罪の意識を覚える…

物間君はしょっちゅうB組の昔話をして｢いい加減しつケーゾセンコー！！｣｢何回聞いても良いもんだろ？｣(気持ちはわかるが無言の手刀)ってわちゃわちゃしてそうだがデイブレイクはA組の話とかトラウマ過ぎてほぼ話さないんだろうなと思ってる

弐果ちゃんやスピナー達から断片的に話が出る程度

>>34

｢奪ってきた者はいずれ奪われる｣｢勝手気儘に振る舞った者はいずれ勝手気儘に踏みにじられる｣というのが電田さんやキティちゃんのヴィラン観で過去編のテーマなら闘技場の異形達は自分達が散々崇めて悪事の根拠にしてきたネフィリアダムの勝手な都合で命を奪われ踏みにじられるオチになりそうではある

ネフィリアダムがレジスタンスから逃走する為の捨て駒扱いされるとかそんな末路になりそう

そして事情があるヒムラと江後転さんはもう少しマシな結末になる…

少なくとも異形達に虐げられた末に死ぬってそんな望みも希望もない末路では無さげ

>>30

>>18

壊理ちゃんのレッスンを頼まれて見守ってて色々話してる流れで「僕はクロウラーと違って何一つ…僕を愛してくれた人すら守れなかった」「大切なものを何一つ守れない何の価値もないヒーロー」「下らない感傷を重ねてしまってすみません」って思わず自分の心情を吐露してしまうデク…

その場で壊理ちゃんが自分を助けてくれた事とか全力で訴えてくれるのが何だかんだ申し訳ないって感じちゃう…

>>41

練習してる歌やギターの演奏みたいなパフォーマンスをデクさんを元気つけようと拙いながらも披露する壊理ちゃんとそれを見て微笑むデク

デイブレイクと化してからは壊理ちゃんのライブは見ないけど下らないと唾棄してる訳じゃなくって死ぬ気で警備してヴィランと一人で戦ってるのが余りにもデイブレイクの孤独と優しさと悲しさを象徴する場面だと思ってる

>>38

マイク達の側も｢雄英を崩壊させて世界を滅ぼすトゥワイスを仲間にするのは例え降伏していようが絶対に許さん｣とトゥワイスの加入を機にレジスタンスを敵だと認定する様になってそうなのが…

デクからしたらトゥワイスが心底後悔して嘆き悲しんでるのを見て信じてやり直す道を与える事を決意したとはいえ…

後々トゥワイスは｢大事な仲間｣として洸汰君を宥めて和解しようと必死で奮闘してそうなんだが性格的にデクと洸汰君への罪滅ぼしを何としてでもしたかったろう

>>43

自分の存在がデクと大切な人の仲を拗らせたのを知ったらトゥワイス滅茶苦茶曇ってただでさえ自分の行いでトガちゃんを悲しませた事で弱ったメンタルが更に悪化して錯乱が重症化しそうで…

デクは今まで犯した罪をヒーローとして償わせようとはすれど火種になってしまった事は｢あなたのせいじゃない｣と何とか隠し通そうとしたりして…

後々子世代編になってから洸汰君に詰め寄られて色々知ってしまうとかそんな展開

>>44

「お前がいなければ皆死ななかった！！」「デク兄ちゃんには復讐する権利があり義務があるのにしない！！」「だから…代わりに僕がお前へ復讐する…！僕が本当の正義を為す…！」って一方的にトゥワイスへ詰め寄る洸汰君からは憎悪が狂気や妄執の域に達してるのが見えるわ…

洸汰君がデクへ憤ってるのは内心「僕以上にデク兄ちゃんは沢山の物を喪ったのにどうして復讐しようとしない？ヒーローなデク兄ちゃんが復讐しようとしないって事は復讐する事は間違いなの？」って苦悩も混じってるイメージ

そこをデクによって弱体化した過激派残党につけこまれた

>>44

洸汰君へトガちゃんが無抵抗で攻撃を受け止めて抱き締めて燈矢兄が手加減しつつ戦いながら真正面から見据えて説得してスピナーが｢頭を冷やせ｣くらいのノリで鉄拳制裁するのならトゥワイスは泣きながら必死で土下座して｢ごめんよぉ…！｣って謝り続けるようなイメージになった

電田さんへの懺悔といいかなりナイーブになっちゃってるところあるし…

>>46

｢お得意の分裂で僕を殺してみろよ！そうしたいんだろ！！｣と挑発されても心が折れちゃってるのも相まってしないし出来ないのかな

｢泣き落としが通じるとでも…！｣と言いつつ逡巡してしまってそれでも手を下そうとしたら多分円子君達に止められてしまう

爆豪の顔が駆動に似てるのならゼリグナイトは髪の色をオレンジ色に変えられてて擬似的に駆動を恭しく自分に跪かせて悦に浸るAFOがいたりして…
爆豪をデスマスクの素体に選んだ理由は個性の強さやデクへの精神ダメージの高さだけじゃなくって顔も理由に入れるくらい平気でやりそうだし

>>41

コーイチとポップへ色々吐露してる理由をちょっと付けてみると二人とも良い人なのは勿論なんだが多分コーイチのオールマイトパーカーが良くも悪くも心を揺さぶってる感じ…？

趣味も性格も合ってるコーイチと出会って久しぶりに思わずヒーローオタクな素が漏れて色々語って心が暖まって、でもすぐに自分のせいでオールマイトが殺された事に思い至って｢こんなに皆が憧れてたヒーローを死なせた｣と思い悩んで麗日さんの事も言えてないのも相まってかなり心の柔い所を剥き出しになってしまった

結果的にはそれで一時的には心が言えたし後の事を思うと麗日さんと引子さんに甘えたばかりに死なせた様に益々他人に甘えられなくなる出来事でもある

>>12

トガちゃんにはしゃがれたり抱き締められたりしながら無言でされるがままだけど内心(こういうのって…いいな……)って満更でもないギャップ萌えすんごい…

｢私はチャンピオンだよ｣って意地を張ったら｢私は大人なのです！！｣ってヴィラン時代のように凄んで無茶をしないように宥めたりするちゃんと甘い親バカなだけではないお母さんやってるトガちゃんとか滅茶苦茶良いな…

自分へ騒がしいしアホっぽいしどっちが年上かわからん性格だが何だかんだ先輩らしく面倒見てくれる弐果ちゃんも滅茶苦茶好きなんだろうなと確信出来た

>>32

>>23

本来なら取るに足りない存在にも思う存分甚振り玩び殺してるのは如何にも小物か或いは子供のような驕りを感じる振る舞いだけどこんな事やってるからこそデイブレイク時空のAFOの心には凄まじい余裕があってそう簡単には中にいる死柄木やヒーロー達もギリッギリまで反逆出来なかったし反逆したとしても足止めくらいにしかならなかったのかもしれん

自分は何でも出来る、あのレジスタンスのように邪魔する奴や気に入らない奴はすぐにでも殺せるって傲岸不遜さが力の源

>>50

元連合組とも関係は良好なのはこれまでの描写から伝わってくる

ネフィリアダムのようにならない為に異形を憎まないと誓った電田さんが未だ人間嫌いな所もあるであろうスピナーと一緒にスパーリングに励む程度には交友があるのは本当に凄いと思う

意外とスピナーが電田さんが受けた仕打ちから｢自分が望んだよう世界を壊しても胸糞悪い差別が繰り返される｣と感じて考え込んでたりするんだろうか？

燈矢兄との会話シーンはまだ無いけど二人ともダウナー気味だが使命感や優しさが強い性格なので気は合いそうだが二人の会話シーンがとても楽しみ

やっぱ洸汰君って復讐者になるくらい優しいんだけど優しすぎるから復讐者には向かないんですよね。それが「デク兄ちゃん」って台詞から読み取れました。

>>46

トゥワイスが泣きながら謝ってるのは僕もイメージできましたね。ヴィランに堕ちたのも連合を危機に追いやったのも自分で生き方を決めることができる強さが無かったからなのかなってふと思いました。

>>52

燈矢兄とは｢火傷は大丈夫？｣｢問題ない｣｢そう…｣って感じでお互い淡々と端的に喋ってるけど居心地は良さそうな雰囲気を感じる

仲良くお互い制御しきれない個性で無理しては並んで壊理ちゃんと明透ちゃんにお説教されてはごねてる親子位年齢が離れてるお友達

お互いの家族の話になったら平和な時代なのに愛情を受けられなかった燈矢兄と世紀末で周囲が全員敵みたいな状況でも愛されて育った電田さんって境遇が違いすぎてお互いにショックを受けそうなのが懸念点ではある

>>53

洸汰君の中で壊理ちゃんがとても大きな存在なのを思うとポップが拐われた末にアリスタイオスに改造された件で壊理ちゃんが悲しんでるのを見たのも洸汰君が復讐鬼になった理由かなと個人的な妄想してます

好きな女の子が悲しむような世界を一刻も早く変えたいって思いは真っ当な感情でしょうし他人の為に心を痛められる優しい子ですよね…マイクが喉を破壊されたことにもかなり起こってるみたいですし…

トゥワイスがレジスタンスに入るのは説得されたとはいえ針の筵のような境遇になるのも覚悟の上で自分の意思で決めた事はヒーローとしてのオリジンというかそれ以前の一人の人間としての再出発って感じでしょうか

洸汰君への涙はその場しのぎの泣き落としではなく心からの罪悪感や後悔故…自分なりに罪を償おうと頑張ってきたしその為に死にたいって思うのをやめて生きてきた、それでも赦されないのなら首を差し出して命を持って償う覚悟はある…

>>49

総じて言えば｢気が緩んでしまって色々と話しすぎちゃった｣って所かねぇ…

コーイチの性格的にOFAの継承云々を知ったらデクを純粋に凄いと思いそうだし寧ろオールマイトを死なせた自分は相応しくないと苦しんでるのをどうにか助けようとしてくれる筈

｢古い鏡を見せられている｣って訳じゃないけど色々と思い出やら何やら掘り返されて凍り付き始め｢デイブレイク｣へとなりかけてた心が｢デク｣へと引き戻される代物なオールマイトパーカー…

>>54

トゥワイスの過去についてはヴィランになるまでも連合としての凶行も全部知った上で信頼してるし電田さんはそういう重い過去をある種ニュートラルに受け止める強い子ではあると思う

昔は昔、今は今って感じで昔はどうであれ今は自分を大切に育ててくれる大人でヒーローって認識してるんで多分他の連合組へもそんな認識

電田さんに限らず基本的に弐果ちゃん篝屋君より下の世代の子供達からしたら身を粉にして働いてる印象が強いからヒーローとして親しんでるんだろうな

>>50

塩陽君がトガちゃんにハグされて鼻の下伸ばしてたらキティちゃんにどつかれたりそんな明るい子供達の日常

精神的に成長したトガちゃんとトゥワイスは良い意味で子供達と目線が近いっぽいのが微笑ましい

二人とも自室に子供達を招待しては一緒に駄弁ったりしてそうだ

トガちゃんの趣味全開のカァイイお部屋に目をキラキラさせる弐果ちゃんに自分の趣味とは違うがこういうのもアリだね！と感心してる不炎火ちゃんにイマイチピンと来てない武骨な電田さんの女子会

>>29

新生A組へは直属の弟子の双葉ちゃんや游星君以外へはどうでも良さそうに見える冷淡な振る舞いしてるデイブレイク

そんなだから電田さんに嫌われてる訳だが実際は子供達の事をちゃんと見てて誰かが死にかねないという時には｢俺のような思いを彼らにさせる訳にはいかない…！｣って双葉ちゃん達に友達の死の悲しみを味わわせまいと鬼神のような勢いで駆けつけて助けてるから他の大人達の頑張りも相まって地獄のような戦場でも誰一人欠けずに戦い抜けた新生A組

>>59

(余りにもスケールが違うけど)友人の死をずっとひきずりながら冷たい態度ながら実は一際新生A組を愛してるってどこか相澤先生に似てるのがちょっと面白い

ドクターは女性型のデスマスクの中でもヤオモモベースのグラマラスな肉体はそのままなのに露出度マシマシのエロの化身みたいな格好してるデストラクションにはペットへ向けるような普通の脳無への愛情は向けてても一人の女性として愛してるのはブレンステッドだけなのが何というか凄く邪悪な純愛って感じがする
倒される前のアリスタイオスとヒュプノスも多分扱いとしてはデストラクションと同じ様なもん…精々蜂の羽根とか生えてそうな異形の脳無に近いアリスタイオスが少し好かれてるくらいのイメージ
芦戸さんの異形の風貌が癖に刺さったのか…？

>>61

ドクターも自分のファンか信徒扱いして甘ったるく接するアリスタイオスに｢下等な素体の癖に…！！｣ってヒステリー発症してるブレンステッド

アリスタイオスはコーイチしか見てないポップを反転させたような性格してるなら他の男にも甘く誘惑するような大分アレな方向性してるイメージ

結局他の男はただの下僕で特別な下僕、おんなじにして愛し合いたいのはコーイチだけというある種生前の清純さとは真逆の淫らな感じ

デイブレイク絡みのイメソンをまた投下させてもらう

｢大丈夫だよ｣が死んでしまったお茶子ちゃん目線の歌ならこっちは共に生きてるトガちゃん目線の歌なイメージ

そして内心自分に絶望してて死にたいと思いながらも双葉ちゃんや遊星君達新生A組を見守りながらほんの少しだけ心が暖まってずるずる生きてるデイブレイク目線の歌でもある

｢死にたいままのさ君を僕が愛すから｣って歌詞に昔ありのままの自分を受け入れてくれたようにありのままのデク君を受け入れて愛してるトガちゃんの想いを感じてる

死にたいままで (feat. 可不)

>>51

だからこそ死柄木やヒーロー達が団結して妨害してくるのがAFOの色々な意味で予想外なんだよな

そもそも制御しきってるし制御が緩んだとしてもヒーローを憎んでる死柄木とそんな死柄木を憎んでるであろうヒーローや市民達が協力する筈がないって考えるのは傲りでも無いだろう

どこぞの無惨様じゃないけど自分がどれだけ人から憎まれてるかを勘定に入れてなかった

>>64

お互いに｢なんて事をしたんだ！！！｣｢じゃあどうすりゃ良かったんだよ！！！｣とひとしきり怒鳴りあって疲れはててもう少し冷静に死柄木が身の上を話したりAFOが色々とネタバラシしたりで一致団結したのか…

最後AFOの肉体ごと討たれる覚悟を固めた死柄木の背中をヒーロー達が｢君にはまだ帰れる場所がある｣って背中を押した事で分離する流れが凄く綺麗で好きなんだ

本人なりにどうにか罪滅ぼしとか自分の人生や所業や生きる意味に向き合ったささやかなご褒美って感じで…

>>21

多分雄英崩壊後から死ぬまでの極限状態で恋仲になってるであろう切芦や上耳と比べるとずーっっっっっと後、それこそ大人になってから…もっと言えばステルス機能がついた本拠地を完成させた下手すりゃ20代後半のアラサーになった辺りで自分の飯田君への気持ちを自覚しちゃうようなお労しさを感じる

その辺りもバイクのAIへ吐き出して｢…私に人間の恋愛を理解することは中々難しいですね、マザー｣｢私は貴方とその方の遺伝子を受け継いで生まれた個体にはなりようが無いのです｣と言われながらもちゃんと受け止めようとしてくれたのに救われてるんだ

>>32

下手すりゃこの二人や切島君と芦戸さんってエレメンタルの試運転感覚で殺されてる可能性も無くはない

轟君だって思い込んで安心して近寄ったら「君の個性…僕にちょうだい♪」「僕のパパのお友達が君の死体が欲しいってさ」って襲われて二人揃って状況を理解出来ずに逃げ惑って…

>>56

A組にいた頃や引子さんと一緒に暮らしてた頃とか思わず色々と引っ張り出されるそんな悲しいけどまだ「デク」としての人間味が大いに残ってる証左なシーン…

オールマイトへまだ罪悪感や「僕じゃあなたのようにはなれない」って挫折だけじゃなくって「あなたのようになってみせる」って夢を捨ててないシーンでもあるんじゃなかろうか

デイブレイクと化しても憧れてるのを黒歴史にしてるように見せかけて髪を染めて外見を寄せてる辺り物凄く未練たらたらなんで本当にデクの中でオールマイトは麗日さんやかっちゃん並みに重い存在なんだよな…

>>62

前スレでのあれこれを加味するとすっかり荒廃した鳴羽田がトリガーを濫用するヴィランや暴走させられた市民の発生源であると情報を聞き付け派遣されたデクとコーイチが路地裏のライブハウス的な場所へ踏み込んだらアリスタイオスとクスリキメてラリってるヴィランや市民がいるのか…

そしてアリスタイオスが蜂を繰り出しながら｢特効薬｣を歌い出すと…

>>62

汚いラブコメかな？

心から愛してる本妻のブレンステッド以外の女性型のデスマスク達へは手は出さないにしてもそういう劣情が無いわけではなさそうのが凄く気持ち悪い

享年参照したら下手すりゃ100歳近く年の差があるわけで…

>>42

自分を笑顔にしようとA組のお兄さんお姉さん達がライブをしてくれたように今度はデクさんを笑顔にしようとライブをする壊理ちゃんって凄く感動的なシーンだな…

デイブレイクと化した後は一瞥もくれなくなって悲しむのも含めて…

自分の事をオールマイトのようにはなれない、だからこそ死ぬまで戦い続けなければならないと自暴自棄になってるのがスピナーや物間君や電田さんが憤ってるデイブレイクの歪さなんだろうな

そんな生き方をして傷つき続ける限り壊理ちゃんやトガちゃんのように嘆き悲しんで涙を流す人がいるんだから…

皆を笑顔にする｢最高のヒーロー｣から全力で遠ざかっていく死体みたいな生き方…