オリ鯖の為の闘技場57冊目

このスレは「オリ鯖なりきり英霊の座」の派生スレです。

基本的に、上記のスレに存在する英霊達が戦闘なりきりを楽しむ場です。

例によって誹謗中傷や対立煽りなどはせず、節度を守って戦いを楽しんでください。

【開始のルール】

基本的にいつでもやってOK！ただし、既に戦っている所に乱入するのは基本NG！

戦う者同士でレス番を繋げ合う事でRPを繋げていきましょう。

また、多人数戦・レイド戦をする場合もOKとしますが、事前に伝える事。

始めるには、誰かが開始と決着のコールをお願いします。

【戦闘ルール】

このスレでは勝利を願い戦う限り、その者には勝利の女神の加護が与えられます。

どれだけ力の差があっても心折れぬ限り、必ず勝利の可能性が生えます。

その為、なりきりRPで決着がつかない場合は一律1d100<=で数字の大きい方を勝ちとします。

最終的にダイスが全て、結果を粛々と受け入れましょう。

また、サウザンドウォーズ(千日手)化した場合も早目にダイスを振りましょう。

この闘技場の使用ルール及び、ダイスを使う場合の戦闘ルール纏めです。

必ず一度読んでからお願いします。

【英霊闘技場】ルール纏め | Writening【開始のルール】 基本的にいつでもやってOK！ただし、既に戦っている所に乱入するのは基本NG！ 戦う者同士でレス番を繋げ合う事でRPを繋げていきましょう。 また、多人数戦・レイド戦をする場合もOKとします…writening.net

闘技場スレ建てコピペ、編集パスワードは「battle」

闘技場スレ立てテンプレ | Writeningこのスレは「オリ鯖なりきり英霊の座」の派生スレです。 基本的に、上記のスレに存在する英霊達が戦闘なりきりを楽しむ場です。 例によって誹謗中傷や対立煽りなどはせず、節度を守って戦いを楽しんでください…writening.net

たておつだ

エド「立て乙です。……えー、カオス化させることで戦闘時間の短縮が可能となりました。これをRTA用語で記録更新と言います」

（焦げてる）

スレ立てありがとさん。
【掃除中】

建て乙だな

スレ立てお疲れ様…

(闘技場の清掃＆整備中)

>>4

アザゼルは大丈夫？

>>4

エド「再生治療……再生治療……」

ジョン「やるかー」

【治療した】

結末「ふふ…ふふ…お疲れ様です…英雄の御仁…」

姫「立て乙ですわ・・・次はまともに戦いたいのですわ・・・」

>>4

白「あ、アザゼルさーん！？」

黒「医者ぁぁぁぁぁ！？」

お疲れ様です、えっと…組手、すると言う話でしたが…もう少し後にした方が良さそうでしょうか…？

>>7

ちっとむり…これ動けねぇ…

（範囲縮まってレーザー浴びたみたいなもの）

>>10

おー…白黒の嬢ちゃ…ぐぇ…（バタリ…気絶）

>>8

（治療中）

>>11

オリジナル）………うーむ…まぁ、いずれにしとこう…

>>12

とりあえず、2人に任せようか。私も赤ずきんの介抱してくるね。じゃ

>>12

分かりました、先ずはゆっくりと休息を取ってください

…そうなると、どうしましょうか…

>>12

ジョン「おし、これでいいだろ。お疲れ。ちょっと肉とかは入れ替えたが」

エド「お疲れさまでした、お大事に」

（さすがにまともにやろう、闘技場は！　というわけで、行くぞー！）

「さーて。死にてえ奴はどいつだ……！」

明らかに危険な英霊が、闘技場に立っている

>>16

……エドさんとジョンさんになんか呼ばれたと思えば…えっと…これは、僕が何とかしないといけない感じでしょうか？

…あの、貴方は…？

>>17

「……ヴァンダル族とアラン族が王、ガイセリック。……てめえか、生贄というのか」

>>18

…生贄……！？えっ、あっえっと…此処は闘技場でして……(何だろう、とても嫌な予感が……！？)は、話し合いで解決…は難しそうですね。

取り敢えず、僕は生贄になるつもりはありませんよ

（頑張れ雨宮君！　勝つんだ雨宮君！　弱点は明確だから、そこを狙うんだ雨宮君！）

>>19

「話し合いねぇ。ハハ、ここではルールが絶対なんだろ？　なら、やるわけねえわな」

「……始めようや。そっちから来い」

男はそう言い、グラディウスを抜き放つ

>>20

……ルールが絶対と言っても…だからと言って、こう言う時に…守ってくれるだけ、貴方は理性的ではある…と思うべきなのでしょうか…王、と言うだけなのですから…

僕からですか…？…では行きます。

(愛剣を構える…と見せかけて、貴方に向けて投げる)

>>21

「出てこい」

青い炎を纏った海賊たちが地面から出現し、ガイセリックの肉盾となる

彼はそのまま馬に乗ると、静観を決め込む

？？？

dice1d100=91 (91)

>>22

……王、というよりは……(海賊の船長みたいだ…と言うのは御法度ですか…)…Creative…on

(左手に、槍を右手には薙刀を造りだしては薙刀を横に構えて投げる。槍に魔力を込めてはそれを空に向けて投げる…のと、同時に加速して投げた愛剣を掴んで、飛び上がる)

【空に高く飛んでいく槍の魔力が爆発的に膨れ上がる】

（馬と人間では跳躍力が違うから、こういう描写にしましたが……大丈夫ですかね？）

>>23

「行け」

ガイセリックの指示の下、無名の名馬が駆け出し、薙刀を飛び越える

そのまま、空を跳躍する雨宮の上を取ると

「落ちな」

何のためらいもなく踏み潰しにかかった

その先の地面には、大量の海賊兵がひしめいているのが見て取れる

？？？

dice1d100=15 (15)

(大丈夫ですよ！)

>>24

……ライトニング…！

(馬が上を取って自分を踏み潰そうと襲いかかる…ポツリ、一言呟いた───)

【──瞬間、自分より、馬より高く舞い上がってる槍の先端、その爆発的に膨れ上がってる魔力は地面に向け、敵自分関係なく、雷が荒れ狂い…そして、自分に重なっている上にある無名の馬達は当然、自分の変わりに雷を一番に喰らうだろう。】

(愛剣に魔力を込める、そして、溜め込んだ魔力を両手で。構えて、地面に向かって放つ、それは…魔力の奔流と言わんばかりの光だった。)

（あっぶね！？　１０以下だったら【ネタバレ】だった！　まあ、結果は同じなんですけどね！）

>>25

「づぁッ！」

「ブヒヒィン！？」

雷が命中し、両者の悲鳴が上がる

馬の軌道と体勢が崩れ、雨宮とぶつからないようにしながら落ちていく

そして、地面に盛大に落馬すると、立ち上がろうと……しているが、なかなかできないでいた

「クッソがぁ！」

ガイセリックは憤激のまま、吹き飛んだ海賊兵たちの追加を君の方へと殺到させるだろう

>>25

（なら、よかったです。そして、ガイセリック君、結構ピンチ。まあいいや、お前なら）

>>26

見れば、彼の片足はあまり動いておらず、よく観察すれば不自由なのがわかるだろう

(良かったです！)

>>26 >>27

……(…！あの人…足が……！)Creative…on…！

(右手に真紅の宝石を3つ造り出すそれを海賊兵達に無造作に投げ出す)

【真紅に輝いた宝石達は、海賊兵達の前で煌びやかに輝いたかと思えば、力強く大爆発を起こす───】

(その爆発の反動に身を委ねて、貴方に向かい愛剣を構えながら飛んでくる…！)

>>28

「なーんてなぁ」

瞬間、ガイセリックは慣れた様子で立ち上がると同時、意図的に君と剣をかみ合わせる

「ヴァンダリズム」

そして、君の剣はガイセリックの手から離れた黒い瘴気によって神秘を失い始めた

〇ヴァンダリズム：ＥＸ

生前にライダーが行ったローマ略奪がスキル化したもの

神秘、価値あるものを貶め穢す、蛮族行為そのもの

ライダーの攻撃が命中した場合、相手のスキルか宝具のランクを１段階下げる

相手が宝具展開中の場合、確定で相手の宝具のランクを１段階下げる

>>29

……っﾞ…！(愛剣が重くなる…神秘は纏ってはないが、力が僅かに失われるの感じた。故に鍔迫り合いしてる剣から離さないまま、身体を軽く浮かして回転させる)

【靴底から、魔力で作られた剣が貴方の脇腹に迫る】

>>30

「ハハ、いい演技だったろ今の」

君が回転するのと合わせ、ガイセリックは意図的に剣を逸らす

そして、もう片方の手で指を鳴らすと、背後から大量の海賊兵を押し寄せさせた

そして肝心の魔力の剣はローマ兵の鎧に当たって火花を散らし、無効化される

〇海賊の誉れ：Ａ＋

海賊の独自の価値観から生じる特殊スキル

低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている

ライダーは暴力行為にためらいを覚えず、当然の如く虐殺を肯定する半面、非情に冷徹な演算の末に効率を取ることが可能

対魔力：B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい

（ていうか、これ持ってたけど、効いちゃったや！　まあいいか！）

>>31

……なるほど、いえ…油断してたのは僕ですから…えぇ、とても名演技でしたよ。

(剣を逸らして無理矢理鍔迫り合いを外れる。魔力の剣を消して、周囲の海賊兵を見渡す……思考をクリアにさせる。───試してみたいと思っていた。───「エモーションキャンセル(感情削除)」)

【先程の感情的な表情も、瞳も、ない。殺意や悲しみ、それら全てはこの「守護者」には存在しない。ただ、敵の最善、最短な選択を思考する。それは自分の身を考えずに───】

…Creative…on…

(右手に大剣を造りだす。それを軽々と回転させながら振り回すのと同時に、大剣に魔力を込めた状態で貴方に向けて投げる…同時に、左手に魔力を込め始めると、足に魔力ブーストを込めて最速で海賊兵の隙間を縫うように駆ける)

>>33

「戦場慣れしてるな、てめえ」

大剣を持ち前の筋力で弾き飛ばし、逆にその手に掴むと、思いっきり君が来るであろう位置に向けて振りかぶった

なぜ？と思うかもしれない

その理由は、簡単だ。君の軌道は読まれている

その理由は？　これも簡単だ

彼の固有スキルの最後の一つは嵐の航海者

人間一人の行動の誘導など、彼にとっては造作もない

君は直感で誘導させられていると感じ取るだろう。それでも、進むだろうか？

〇嵐の航海者：Ａ＋

船と認識されるものを駆る才能。

集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル

後世の海賊たちを凌ぐ大船団を組織したライダーは非常に高いランクを有する

>>34

………

(僅かに見えた、剣を振りかぶるのを…このまま進めば恐らく、怪我どころでは無いのだろう───もし此処で感情があるのだとしたら、きっと避ける、か別の選択肢を考えるのだろう…けれど、今は感情など捨て切った「まだ」の紛い者(守護者)…故に進み続ける。貴方の前に辿り着く、恐らく大怪我する。だからどうした？)

【損傷を無視して、貴方の心臓付近に向けて溜め込んでた魔力を押し付ける。───瞬間、弾けるような痺れと燃え上がるような熱い感覚が襲いかかるだろう。】

dice1d100=68 (68)

>>35

（え、これ決着ダイス？　戦闘続行あるんで、負けたら振り直し要求いいです？）

>>36

(これはシークレットダイスなので気にしなくて大丈夫です！すいません、書くのを忘れていました)

>>35

>>37

（あ、なるほど。よかったです。では、戦闘続行は発動したという体で進めます。ついでに、宝具展開も。あ、宝具展開の後、決着ダイスいいです？）

「ぐぅお！？」

大剣でもって大きく吹き飛ばすも、鎧が吹き飛び血肉が飛び散る

されど、それで死ぬことなく、ガイセリックはここに本領を発揮する決断を取る

「――さあ、略奪の時間だ」

戦場に響くは詠唱（ランゲージ）。地より響くは、狂気と狂乱の歓声

「我らが焼くはローマにあらず、我らが焼くはエジプトにあらず。我らが焼くは文化、我らが焼くは神秘、我らが焼くのは世界なれば！　ここに、破滅の一端を齎そう！　『蒼嵐の海賊艦隊（ツェアシュトーレン・アラン）』！」

ライダーの背後より蒼く燃え盛る大艦隊が現れ、地上を地獄に変えんと迫る

『蒼嵐の海賊艦隊』
【ランク】Ａ　　　　　 【種別】対軍宝具
【レンジ】1～200　　【最大捕捉】1000
ツェアシュトーレン・アラン
生前、ライダーが築き上げた大船団を呼び出し、突貫を行わせる宝具
船上には燃え盛る蒼炎に包まれた船員たちがおり、接舷、上陸した場所で狂奔したように破壊活動を行う
攻撃が命中した場合、相手とその土地の地脈は魔力を奪われ、土地に至っては蒼炎が燃え盛る不毛の大地と化してしまう
更に、これにより相手を撃破した場合、60%の確率で相手の宝具を獲得できる
また、略奪者としての側面が強いため、陣地破壊系の効果を有する

（……あっ、描写ミスったかもしれない。もしかして、ガンド系のスタンさせる奴かこれ……？）

>>38

……っﾞ……

(身体が吹き飛ばされる、視界が揺らぐ…身体の半分がちゃんと機能できてるか確認する……同時に、目の前の敵が宝具を構えている…その前に攻撃すれば良いのだと、理解する)

…っ！止まれぇぇぇ！！

(これ以上は自分を見失う、意識の奥底から無理矢理引き出してそう叫べば身体を軽く痙攣させながらも、意識を取り戻す。息が荒い、視界がまた揺らいだ。…関係ない、今は、相手の全力に答えるだけだ…)

…アラヤに承認、承認…確認。アラヤとの接続…開始。(言葉を呟く。深翠の愛剣は周囲から深翠色の光を纏い始める…それはより強い光となり───)

……アラヤとの接続完了。

────是は、運命を変える一振り

────是は、因果を切り開く剣

────この身、この記憶が現世には残らずとも

────この一振りで運命を…因果を変えてみせる

アラヤからの供給完了…魔力、転換…！

是が…絶望の運命(Fate)を変える一振り…

「フェイト・ブレイカー……！！」《運命を変える者》

>>40

(大丈夫ですよー！ただの魔力を威力ブーストさせて爆発させただけですので！決着ダイス了解しました！)

>>41

（では、行きます）

「砕け散りなァ！」

大艦隊が迫る。炎に包まれた船員たちが今か今かと略奪の時を待ち構えている

それは大きな閃光を喰らい尽くさんと爆炎でもって神秘と威力、魔力を削り取っていく

果たして、最後に立っていたのは――

dice1d100=11 (11)

>>42

…っ！うぁぁぁっ！

(深翠色に輝いてた愛剣を振り下ろす。魔力を溜めに溜めきった愛剣から、魔力の奔流…それらは光となりて海賊達に立ちはだかる───)

dice1d100=4 (4)

(？？？？？)

>>43

（嘘やろ。あ、書いていいです？）

（何を、と書いてなかった……簡素なものですが、勝利シーン、ですね。書くのは）

>>45 >>46

(大丈夫ですよー、何だこの…低レベルのダイスバトルはー！！)

>>47

（ありがとうございます）

しかし、世は無情

光は海賊たちの波に呑まれて散り、一人の守護者はその身を儚く散らせたのであった

「ハ、ハハ、ハハハハハハハハハハ！」

悪魔の哄笑が戦場に響く。信念も正義も、全ては圧倒的な力の前にねじ伏せられたのであった

>>48

……はぁ…っ…はぁ……！

(意識が遠のく、負ける訳にはいかない…高らかに響く声に、どうするか考える───)

(Secret dice)

1d100=

（宝具略奪判定はなし、なしで！　さすがにやばいって！　そして、下回って来るとは思わなかったよ自分！）

よーん

>>49 >>50

(ちょっと、すいませんね……でも、あの流れで何もせずというのも変じゃないですか？？)

(振れてなかった…)

dice1d100=73 (73)

>>52

（おけ。最後の悪あがきだ、頑張れ雨宮君！　……ところで、これって高い方がいいの？　低い方がいいの？　どっちにしろ、中途半端だけど）

(すいません、もうちょっと続行しても良いですか？)

>>54

（いいですよ）

「……あん？」

悪魔の哄笑が疑念で終わる。まだ終わっていない、と彼の中の勘が告げていた

>>53 >>55

(好まれないとは分かるのですが……後、先程振ったダイスより高いので(>> 35のダイス)ハイ)

…『エモーションキャンセル』(感情削除)『エラー』『エラー』『エラー』『エラー』『エラー』『エラー』───……まだ、続けられる……

(それは使命？これは定め？それとも運命？知らない、関係ない。愛剣を手放す…瞬間───消えた、否、海賊兵の1人の頭を引きちぎった)

（ビックリはしたけど、大丈夫です！　じゃあ、決着ダイス再度やります？）

>>56

「……ヒャハ！　ヒャハハハハハハハハハハ！　いいね、やろうかワルガキ！　どこまでも野蛮に、卑劣に、食い合うとしようか！」

海賊兵の一人が死んだのを見て取り、ガイセリックは笑う

そうして彼は再び馬を呼び出すと乗り、走らせる

もはや軍略も何もない。目の前のこいつを蹂躙したいという欲求に従い、ガイセリックは雨宮に急接近する

騎乗：B-
乗り物を扱う才能
船の操作ならば自由自在に行えるが、馬の操縦だけは苦手
ていうか、判定に失敗すると落馬する
具体的には１０以下で落馬する

（では、折角なので、ガイセリック側のシークレットダイスの内容を明かします。これの落馬判定でした）

>>57

(お任せします！)

……

(海賊兵を1人、また1人と蹴散らす、殺す。壊す。首を斬り裂き、胴体を別の海賊兵に向けて投げる。───長が此方に突っ込んでくるのが見えた。振り返る…貴方に向けて海賊兵を投げては、此方も真っ直ぐ突っ込む)

（では、やります」

>>59

「ワルガキィイイイイイイイイイイイイイイイイ！」

海賊兵を飛び越え、踏み越え、吠えると共に君の前に現れると、ガイセリックはその手に握った剣を振るう

決着は一瞬、刹那の間合い。その刃が君の頭を斬り飛ばすか、それとも君の手が彼の頭をもぎ取るのか――

dice1d100=53 (53)

>>60

……嗚呼、僕は───

(手に魔力の剣を造り出す。そのまま、手を横に薙ぎ払う───僕の…本当の辿り着く場所───)

dice1d100=56 (56)

（信じてたよ、雨宮君）

>>64

蛮族王の首が飛ぶ。かつて生きていた馬だった肉塊が慣性に従い、走り崩れ落ちる

悪魔とそれにつき従う者たちの声はもはや響かず、ここに一人の守護者が立っているのであった

>>62

(気高い音が後ろから鳴り響く、それは愛剣が迫ってくる音だった。そのまま、貴方の首を───斬る…魔力の剣はブラフで……そのまま、倒れ込む馬と1人の海賊…嫌、王を見つめる。その瞳は何処か……申し訳ない、悲しそうな表情だった。)

>>63

蛮族王の霊基が完全に消える。そして、代わりに響くのは――

「そこまで！　勝者、雨宮瑠人！」

君がよく知る、医者の片方、ジェンナーの声であった

（拍手）

>>64

……勝者……

(これが…？嫌、きっとこれは勝利なのだろう……けれど、胸のモヤつきは消えない。…自分は、ズルをした、本来、あの宝具で僕は負けたのだ…それは、自分でも認めていた。どうしようもなく、それが事実だから──けど、僕は…ズルをした…やり方に拘りはない、けれど……それでも…これは……あの、王も…納得出来てないに決まっているのだから…けど、その想いは何よりも僕が実感しているのだから……)

>>66

では、そんな君に思いっきりげんこつが下る

「おう、てめえ。まさか、俺に勝ったのを申し訳ねえとか思ってるんじゃねえだろうな？」

そこにいたのは、医務室から帰って来ていたガイセリックであった

彼は明らかに不機嫌そうに君を見下ろしている

>>67

いて……それは……そう、ですが…

(不機嫌そうに見下ろす彼に、そう言葉を返す)

>>68

「ああ？　勝ちは勝ちだろう。約定を破ろうが、ルールに違反しようが、勝ちは勝ちだ」

「喜べ、てめえは俺に、ガイセリックに勝利した。喜ばねえと〇す」

>>69

嫌、それは……分かりました…

(とは言え、ちょっとだけ…喜んでる。嫌…結構ズルをしたにはしたのでまだ思う所はあるけれど…みたいな顔してる)

>>70

「……ふん、それでいい。じゃあな」

彼は君を乱雑に撫でると、そのまま踵を返していった

それは彼なりの勝者への祝福なのか、あるいは自らの度量を示したのか。あるいは、単純に気に入ったからなのか

彼が去って行ったあと、ポトリと君の頭から何が落ちるだろう

それは、古い何かのお守りであった

「……褒美、なのでしょうか？」

いつの間にか、傍に来ていたジェンナーがそんなことを言う

君は受け取ってもいいし、受け取らなくてもいい

>>71

……わわっ…

(頭をわしゃわしゃと撫でられて少し恥ずかしそうに顔が僅かに赤くなる…と、思ったらそのまま何処かへ行ってしまった……また会えるだろうか……と、思えば頭に何か…手で取るとそれは古い、お守りのような…それの正体は分からない…でも、受け取ろう。勝者の褒美なのだとしたら…うん、例えそうでなくとも…)

>>72

雨宮君は『古いお守り』をゲットした！

『古いお守り』

説明：何の魔力も籠っていない、ヴァンダル族に伝わる小さなお守り

ただし、ガイセリックを呼び出す触媒としては最高適性を誇っており、触媒に使えば必ずガイセリックがやって来る

また、これを見せることで協力を要請することも可能。その場合、彼は可能な範囲で要望に応えるだろう

エド「……では、治療しますので、医務室へどうぞ」

>>73

あっ、エドさん…すいません……お願いします…

（ガイセリックが親から貰ったものです、大事にしてあげてね）

>>74

エド「はーい、では治療しますねー」

【治療した】

エド「……刺し傷切り傷火傷……」

ジョン「治すの楽しかったです。んじゃ、お疲れさん。帰っていいよ」

>>75

ありがとうございます。……こう、こうして何度も治されると…何と言うか…ポケ○ンセ○ター、みたいですよね……つまり、僕は…ポ○モン？

>>76

ジョン「リュウト、しょごしゃポケモン。目を離すと、すぐに無茶をする性格。育てるにはそれなりに根気が求められる」

エド「はいはい、馬鹿言ってないで早く戻るんですよ。……お疲れさまでした、雨宮君」

>>77

…凄い冷静に解析された……はい…分かりました。エドさん…ジョンさんも治療ありがとうございます。またお願いしますね

>>78

ジョン「おーう」

エド「はいまたー」

近日公開！
英霊の座から去ることを決めたサーヴァントたち…しかし彼らは最後に一花咲かせよう！
立ちはだかるは最後の戦と意気込む一騎当千のサーヴァントたち…英雄たちよ！彼らに挑むといい！
数日に分けて行われるであろうこの戦い、存分に挑むといい！
連続レイド戦！公開予定！

ボスサーヴァント一覧
・悪戯のプリテンダー　ロキ
・中華のライダー　黄帝
・紅衣のアサシン　魔神仔
・ラスボスのプリテンダー　？？？？
・混沌のキャスター＆アオハルのプリテンダー　ネットミーム＆青春
・競馬のライダー率いる競走馬衆　シンザン号他
・虫のアサシン＆病サーヴァント　ゴキブリ他
・バーサーカーの絶滅動物たち　ティラノサウルス他

ロキ「さあ！俺たちにとっては最後の戦い、最後の出番だ…楽しませてくれよ？」