……寝心地いい？

「はい。やはり先生のベッドは最高です」

「そっか。私もそう思う」

？？？？？？？？

(″仕事がやっと終わって帰って来たらなんか2人が寝てる″)

( "2人を起こさないようにソファで寝る支度をする" )

「そろそろどいてくれる？？　そこ、私の場所なんだけど〜」

「そうですか。今日から私の場所になりました✌️」

ちょっと待ってちょうだい！

しかし　いまは　わたしのばしょだ
うばいかえせばよい
……できるものなら

「ちょっと位置変わるね〜」(トキを力づくで引っ張る)

「全力で対応いたします」(ベッドにしがみつく)

ベッド「たすけて」

ぜぇ……ぜぇ……ぜぇ💨

「それで終わりですか？」

「ひぃん!　力を感じる!?」

ふかふかの枕、柔らかい布団、そして……先

「先生の護衛は私の仕事です。これだけは譲れません」(ピッタリ)

「………」

素晴らしい提案をしよう
先生の左右を占めないか？

先生がツバキのΠを枕に
さらにトキを抱き枕にすれば万事解決

先生がそんなことするわけないだろいい加減にしろ

「私は2年生で修行部の部長で、百鬼夜行の眠り姫って言われてるけどあなたは？」

「私はミレニアムが誇る凄腕エージェント集団C&C所属、コールサイン04！　16歳の1年生ですがなにか！！」

「ところで私が顔を埋めて感じ取った香りはもしや！」

「私の匂いだね〜」

「！！　先生ではないのですか…」

「ツバキは汗っかきですか？」

「別に汗っかきってほどじゃないよ！！　ただベッドにいる時間が長いだけっ！！」

>>22

ベッドには248本のスプリングがあるのよ！？一本ぐらい何よ！

この子、よく見るとすっごくスタイル良い。お人形さんみたい。むぅ、私とは違う

よくよく見れば、先輩方(約1名除く)に負けず劣らずのものをお持ちで。まぁ私はまだ成長期ですが」