P「添い寝屋、始めました」🎲part2

P「添い寝屋、始めました」🎲｜あにまん掲示板P「アイドルたちと出かけたり食事に行ったりで出費が痛すぎる……このままじゃ破産だ……」邦「ならば担当アイドルたちから回収すればよかろう」P「……え？」邦「アイドルたちは寮に入っておる。稼いだ金の使い道…bbs.animanch.com

↑前スレです。前回と変更点があります。ネタ切れ防止の為オプション選択の際コースを何も選択しないで普通に添い寝も追加します。それとdiceが被った際前スレでは繰り上げと言いましたがこれからは再抽選を行います。後、前スレで出た三人が今回選ばれても書くつもりなんですけどどうしましょうか？運が悪ければ一回も選ばれないままネタ切れで終了する子がいそうで……これに関しては皆さんの反応を見て決めようと思います。

それではどうぞ。

　今日も担当アイドルたちと添い寝か。

　初日は客の入りが良かったが今日も繁盛するとは限らない。いや、繁盛しない方がいい気がするな、こんなぼったくり価格の添い寝屋。

　……おっと、さっそく誰かきたみたいだ。

　dice1d12=7 (7)

今前スレ見てきました！その三人も是非書いてくださいお願いします！

「やっほーPっち♪」

　今日最初の客は清夏さんか。

「なんか面白い事やってるみたいじゃん？」

「ただ添い寝をしてるだけですよ」

(噂で聞いただけで半信半疑だったけどほんとだったんだぁ。Pっちと添い寝できるの……)

「オプションをどうぞ。何か好きなのがあれば申しつけください」

(結構あるな……どうしよっかなぁ……)

dice1d4=3 (3)

１.初恋の甘酸っぱさ！プロデューサーとドキドキイチャイチャコース

２.鬼畜プロデューサーの拘束言葉責めコース

３.夜這いコース

４.普通に添い寝

やっぱり大阪で襲われたかったのねしゅみたん……

襲わないでねはやはりフリだったか

(折角だしこれにしちゃおー♡最近他の子にばっか構ってて全然あたしとデートできてないし。オプションに載ってるくらいだからセーフでしょ)
「じゃあこれにする！」
　夜這いコースか……
　……ん？！夜這いコース？！
　本気か初星学園？！
　……よく見てみると小さく米印で注意書きがある。
　何々……アイドルたちに夜這いさせるとはみ出しの可能性が高いため必ずプロデューサーが夜這いをする側になれと。
　わかってるなら最初からコースに入れないでほしいな。
「……わかりました。俺が夜這いするのであちらで眠って待っててください。一分後にきます」
(やけにあっさり……なんか、頼んでおいてアレだけど急に恥ずかしくなってきた……///)
　そろそろ時間かな。
(あたし、今からPっちに襲われちゃうんだ……///)
(でも仕方ないよね？時間の問題っていうか……大阪行ったときだって一緒の部屋になりかけたし？あたしの初めては実質あの日Pっちに捧げたって言うか？///)
「……よし、寝てるな」
(ぴ、Pっち来ちゃった……///まだ心の準備が……///)
「今日も綺麗だな……」
(髪っ……触られてっ……///)
「今すぐ俺の物にしたいくらいだ」
(あたしの心は既にPっちに……///あっ♡Pっちの囁き声めっちゃ色っぽい……///あたし……どうなっちゃうんだろう……♡)

「ふぅー……」

(みみにいきっ♡だめぇ……♡)

　す、清夏さんがモゾモゾ動いている……えっろ……

　……！何考えてんだ！集中しろ俺。

「まだ起きないな。こんな無防備な格好で寝て……誰かに襲われたらどうするつもりなんだ？」

(んんっ♡はやく襲って……♡あたしをPっちで染め上げて……♡)

「起きないと大変な事になっちゃうよ？」

(っ///太もも撫でられてる……///そのままもっと……///)

「ふーん……起きないんだ」

(お腹っ……なぞるのだめっ///)

「……」

(ひゃあっ///今首舐められた///？吸われた感覚もあったし……///)

はみ出しチャンス

10が出たらチャレンジ成功

dice1d10=7 (7)

(目を閉じてるからかな。聴覚に神経が集中してて布団がこすれる音が大きく聞こえる……///)
「清夏」
(呼び捨てやっば……///あの日以降もお願いしてみたけど結局ライブ前みたいな重要な時にしかやってくれないし……)
(んん……///おでこにキスじゃなくて普通にキスしてよぉ……///)
(もうムリ……我慢できない……♡)
　……え？
　清夏さんが目を覚ました。
　今の大勢は非常にマズい。
(……ぁ♡Pっちのかお……ちかいぃっ♡)
　清夏さんが急に俺を抱き寄せてきた。
「好きっ♡Pっちぃ……///愛してるってもっと言って……♡」
「一旦落ち着きましょう。そしたら言いますから」
(Pっちとハグハグしちゃってる……///幸せすぎて死にそう///)
「はーやーくー♡」
「清夏さん。好きです、愛してますよ」
(ううぅっ♡見つめながら言われるのヤッバ……///)
(顎持たれてるせいで顔逸らせない……///Pっち絶対あたしの事好きでしょ///)
　……清夏さん、恥ずかしがってるのか目に涙が少し浮かんでるな。
　耳も頬も赤く染まって……正直もっと虐めたくなる。
「清夏？」
「……♡」

時計「ピピピピピ！」

　……っ！

　危ない。俺の方からはみ出すところだった。

「時間です」

「やぁ♡」

「嫌じゃありません。起きますよ」

夜這いコース　50,000

　……たっか！！

　内容が過激だったからか？

「清夏さん、料金なのですが……」

dice1d10=3 (3)

1.　タイプだから全額サービスしよう

2～9.　普通に払ってもらう

10.　あんま好きじゃないし1.5倍の料金を取ろう

「5万円になります」
「はーい」
　うおぉ、そんなポンと手渡してくるなよ……
　やはり学園長が言った通りみんなお金の使い道に困ってるのだろうか。
「Pっち……その……///」
「なんですか？」
「次のライブが成功したらさ……さっきの続き……///ううん！なんでもない！また来るね///！」
　そう言って清夏さんは部屋を出て行った。
「ご利用は計画的に……って、流石にもう聞こえないか」

　5万か……いやしかし、この貰ったお金は結局みんなとのお出かけや食事に使うんだ。何も気にする事はない。

　……おっと、また誰か来たみたいだ。

dice1d12=2 (2)

「プロデューサー、また変なことを始めたんですか？」

　今度は月村さんか……

　まぁ、添い寝だけなら何も問題は起きないだろう。

「添い寝屋を始めたんです」

「折角なのでこの月村手毬がサービスの質を確かめてあげます」

(ことねと美鈴と咲季が良かったって言ってたから来てみたけど……ふぅん、本当にプロデューサーと添い寝するだけなんだ。これくらいでテンションが上がるなんて、あの三人もまだまだおこちゃまだね)

「こちら、オプションとなっています」

「結構本格的なんですね」

「お気に召すものがあればどうぞ」

(そうだな……じゃあこれにしてみようかな)

dice1d4=3 (3)

1.学食でプロデューサーとお食事デート

2.プロデューサーとスイーツ食べ比べデート

3.プロデューサーを拘束？！今だけは貴方の物コース

4.普通に添い寝　

「これでお願いします」
　月村さん……なんだか嬉しそうだな。
　そんなに良いコースがあったんだろうか。
　……っ？！
　プロデューサーを拘束？！今だけは貴方の物コース……？！
　な、何をされるんだ俺は……
「あの、別のコースにしませんか？真隣にありますよ。お食事デートコースとかスイーツ食べ比べコースとか……」
「何か文句でもあるんですか？それに、食欲はもう満たしてきました」
　クソっ……打つ手がない……
「手始めにベッドで大の字になってください」
「……変なことしないでくださいね」
「当然です。私をなんだと思ってるんですか？」
(プロデューサー……ほんとに私の言う通りにしてくれるんだ……)
「ふふ、いい気味ですね」
(手錠が四つある……これで手足を拘束していいんだ)
　月村さんが俺の上に乗ってきて手足を拘束していく。
　ここまできたら腹を括るしかない。月村さんを信じよう。
(そういえば、この前ネットかなんかで見たな。視界を奪えば全身が敏感になるって。試してみよう)
「プロデューサー、ネクタイ借りますね」
　月村さんが俺の首元に手を伸ばす。

「ごふっ……」

　まさか、まさかだ。俺の首はそのまま締め上げられた。

「すみません。これ、どうやって外すんですか？」

　このままじゃプロデューサーを暗殺コースになってしまう。

「まず小剣……裏にある短い方を軽く下に引っ張ってください」

(これ……今思ったけど……)

「そしたら首と結び目の間に隙間ができるので結び目を優しく緩めて」

(新婚夫婦みたいだな……///)

「……聞いてますか？」

「……っ！聞こえてますから！」

　今度は無事にネクタイが取れた。

　しかし、何に使うんだろうか。

「軽くでいいので頭をあげてください」

　指示通りにする。

　……何も見えなくなった。

　ネクタイで目隠しだと……？一体なにを……っ？！

(ふーん……///プロデューサー、耳弱いんだ)

　月村さんが耳に息を吹きかけてきた。

　俺の反応を楽しんでるのか、やめる気配を感じない。

(ビクビクしてるプロデューサー可愛いな……///)

(……そうだ、折角プロデューサーを拘束してるんだし)

はみ出しチャンス

10が出たらチャレンジ成功

dice1d10=1 (1)

手毬ははみ出し方すら知らないだろうからこの🎲1の結果は納得ですね(メガネくぃ)

体に何かの重さが加わる。
　月村さんが俺の上に乗ってきた……？
　でも、なんで。
(プロデューサーの体、思ったよりもしっかりしてるな……///)
「月村さん？！」
　服が捲られ始めた。
「今良いところなんです。これ以上騒ぐなら口に詰め物でもして喋れなくしますよ？」
　ひ、酷すぎる……
(プロデューサーのお腹……柔らかさの奥にしっかり硬さがある。何も見えてないし……少しだけ……///)
　……っ？！
　俺は今……腹を舐められてるのか？！
「ちゅ……んー///」
(なんか……癖になりそう。思ったよりいけるかも)
　ちょ……吸われてる感覚がある。本当に大丈夫なんだろうか。
(プロデューサーに私の痕つけちゃった……///これで誰がどう見てもプロデューサーは私のもの……)
(……いい事思いついた)

　シャッター音が聞こえた。

　……ま、まさかな。

(プロデューサー……襲っていいって事なのかな♡こんなの私に襲ってくださいって言ってるようなものでしょ……♡)

「プロデューサー♡」

時計「ピピピピピ！」

　た、助かった……

「なんだ、もう終わりなんですか」

「手錠とネクタイを解いてください」

プロデューサーを拘束？！今だけは貴方の物コース　30,000

撮影一回　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1,000

合計31,000

　なんだけど月村さんは正直……dice1d10=1 (1)

1.　タイプだから全額サービスしよう

2～9.　普通に払ってもらう

10.　あんま好きじゃないし1.5倍の料金を取ろう

正直月村さんの事はタイプなんだ。ここはサービスしよう。
　毎度毎度厄介ごとを持ち込んでくるがライブでのパフォーマンスを見る度に全てを許せる。なんならもっと月村さんのために尽くしたい。という気持ちまで湧いてくる。
　なんだかんだ楽しいんだ。月村さんに振り回されるのは。
「月村さん」
「それで、いくらなんですか？」
「大事な担当アイドルからお金をもらうわけにはいきません。サービスしますよ」
「……本気で言ってます？」
(だいじな担当アイドル……プロデューサー……///私の事好きすぎでしょ……///)
「ええ、プロデューサーに二言はありません」
「ふ、ふーん？そうなんだ。だったら今日はお言葉に甘えさせてもらいます」
　月村さんを外まで見送る。
「プロデューサーがそこまで言うのなら、また来てあげてもいいよ」
「ほどほどにしてくださいね」

　事務所の扉を開ける。

　dice1d12=9 (9)

　が並んでいた。休む暇なく連続か……

　でも、お金をもらう以上手は抜けないな。

「姫崎先輩」

「こんにちは。手毬ちゃんも来てたんだ」

「結構よかったですよ。この月村手毬が保証します」

「そうなんだ。楽しみだなぁ」

　月村さんと入れ替わりで姫崎さんが部屋に入る。

「わぁ、本当にベッドしか置かれてない……」

「添い寝屋ですからね。オプションをどうぞ」

「もぉ、そんな急かさないの。せっかちな人は嫌われちゃうよ？」

　……いつの間にか商売優先になっていたらしい。気を付けなければ。

(オプション……ええっ///こんな物まで？！)

「何か気になるものはありましたか？」

(悩むけど……これにしちゃお)

dice1d4=4 (4)

1.プロデューサーに甘えよう！はみ出し以外なんでもありコース

2.いじめられっ子プロデューサーをお姉ちゃんが優しく甘やかしちゃうぞ！コース

3.プロデューサーとスイーツ食べ比べデート

4.普通に添い寝

来てしまったか

あまりにもいい子すぎる…

それで、それでいいのかお姉ちゃんっ！！！

(でもやっぱり……これも捨てがたいなぁ)
「プロデューサーくん、多すぎて決められないからとりあえず一緒に寝よ？」
「わかりました」　
「あ、お姫様だっこで運んでもらっていい？」
「お安い御用です」
(きゃぁっ///そんなスムーズにできるんだ……///たくましくてカッコいいなぁ///)
　ああ、なるほど。
　この部屋、やたらとベッドまで距離があると思っていたがこの為だったか。
　ムードが出てくる気がする。
「おろしますよ」
「あ、ありがとう……///」
(プロデューサーくんがこんな近くに……///)
　なんか、初めてまともな添い寝をした気がする。
　添い寝ってこういうので良いんだよな、こういうので。
(プロデューサーくん……本当にカッコいいなぁ。運命的な再開もできたし、神様公認の関係って事だよね……///)
「プロデューサーくん、ハグも頼んでいい？」
「いいですよ」
(うぅぅっ♡プロデューサーくんと抱きしめ合ってる……///幸せすぎるよぉ///)
　姫崎さんの柔らかい部分が色々と……どこに意識を向ければいいんだ俺は。
(オプション……すごい///追加すればもっとすごい事もできるって事？)

「プロデューサーくん……その……///」

「遠慮せず何なりと申しつけください」

「じゃあ……囁きを///」

「わかりました」

(囁いてるせいでプロデューサーくんの声がいつもより低く聞こえる……///だめっ♡このままじゃ私っ♡)

「姫崎さん、可愛いですよ」

「なまえっ♡名前でよんでほしいな……♡」

「莉波」

(それだめぇ……♡)

「もっとぉ……♡」

「好きですよ、莉波」

(んん～っっ♡プロデューサーくんで頭がいっぱいになる……♡)

はみ出しチャンス

10が出たらチャレンジ成功

dice1d10=2 (2)

「プロデューサーくん……♡」
　姫崎さんが俺の事を抱く力を強める。
(ぁっ♡プロデューサーくんの匂い……♡)
(結婚っ♡絶対プロデューサーくんと結婚するっ♡)
「ぷろでゅーさーくん……♡」
「莉波、今日は甘えんぼなんだね」
(りなみって……♡こんなのもう夫婦だよ……///)
(はふぅっ♡そんなめいっぱい抱きしめないで……♡)
「うぅうぅぅっ♡♡」
「莉波は可愛いなぁ」
(そんなに愛を囁かないでっ……♡プロデューサーくんのばかぁ///)
「プロデューサーくん……♡君のことしか考えれなくて辛いの……♡助けて……♡」
「自分から抱きしめられにきてそんな我儘言うんだね」
「プロデューサーくんのせいなんだからっ♡」
「なら責任を取る必要があるね。莉波……」
　名前を呼んだら姫崎さんが顔をあげてくれた。
　そのまま額に唇を落とす。
(ぷ、プロデューサーくんにキス……されちゃった……♡)

時計「ピピピピピ！」

　おお、ちょうどいいタイミングだ。

「姫崎さん、残念ですがお時間です」

「そっか……残念」

「期待には応えられましたか？」

「うん。大満足だよ」

お姫様だっこ　3,000

ハグ　　　　　5,000

囁き　　　　　3,000

名前呼び　　　2,000

合計13,000

なんだけど姫崎さんは正直……dice1d10=6 (6)

1.　タイプだから全額サービスしよう

2～9.　普通に払ってもらう

10.　あんま好きじゃないし1.5倍の料金を取ろう

「1万3千円になります」
「どうぞ」
「確かに受け取りました」
　コースじゃないと案外こんなもので済むんだな……
　って、感覚がマヒしてるな。これでも十分高い。
「プロデューサーくん」
「どうしましたか？」
「もうすぐ門限でしょ？せっかくだし一緒に帰らない？」
　姫崎さんに言われて時計を見る。
　もうそんな時間か。
「そうしましょうか」
「手、繋いじゃう？」
「誰かにみられたらマズいですよ」
「ふふっ、ならやめておこうか」
　姫崎さんと一緒に部屋を出る。
「鍵はかけた？」
「バッチリです」
　次は誰が来てくれるんだろうか。
　……というか、俺はいつまでこれを続ける必要があるんだろうか。
　まぁ、需要があるうちは続けようかな。
　姫崎さんの隣を歩きながら自分の中で結論を出した。

今回はこれで終わりになります。今のところスレ内での被りのみ再抽選を行う予定です。何か添い寝のシチュや展開の要望やリクエストがあればどうぞ。その分part数も増えるかと思います。

後うちの🎲君は健全思考らしく想像以上にはみ出しチャレンジが成功しないので次回から1d12で行って抽選されたキャラと同じ数字が出た場合もチャレンジ成功とします。

では、またどこかで会いましょう。

またやってくれ！！

風邪ひいたプロデューサーが添い寝をお願いするコース
（手を握って・おでこで熱測って・上半身を拭いて）
執事があなたのご要望を叶えますコース
（ハーブティーをいれる・髪をとかす・手の甲or頬にキス）
立場の低い使用人が病弱なお姫様の言うことを聞くいけませんこんなことコース
（体を支えながらベッドまで運ぶ・背中を撫でてあげる・体が冷えないように抱きしめる）
寝る前に優しく足つぼマッサージコース
（靴下を脱がせてあげる・雰囲気の出るお香・素足にオイル塗り）
お兄ちゃんが無理する妹を無理矢理寝かしつけるコース
（壁ドンからの詰め寄り・世界で一番大事発言・強引に抱きしめ・ベッドにダイブ）

このあたりのところでご検討くださいませ！
次を楽しみにしております！