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総合評価 3.7 /5.0 レポート数 232

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農林中央金庫総合評価・スコア(働きやすさ・平均年収・残業時間)

総合評価
3.7
平均年収
649万円
世代別
最高年収
20代
1040
30代
1278
40代
1460
月の残業時間
平均25.0時間
月の休日出勤
平均0.3
有休消化率
平均57%

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農林中央金庫年収・給与の統計データ(年収データ対象:41人)

  • 職種別平均年収
  • 年代別平均年収
  • 職種&年代別平均年収
  • 職種別平均年収

    職種 平均年収
    営業 562万円
    事務(財務・会計・経理) 492万円
    職種 平均年収
    広報・企画・マーケティング 852万円
    金融専門職 691万円
  • 年代別平均年収

    年代 20代 30代 40代 50代
    平均年収 551万円 912万円 - -
  • 職種&年代別平均年収

    職種 年代 平均年収
    営業 20代 562万円
    30代 -
    40代 -
    50代 -
    事務(財務・会計・経理) 20代 492万円
    30代 -
    40代 -
    50代 -
    職種 年代 平均年収
    広報・企画・マーケティング 20代 803万円
    30代 -
    40代 -
    50代 -
    金融専門職 20代 533万円
    30代 906万円
    40代 -
    50代 -

年収分布

(人) (万円)

農林中央金庫の評判・口コミ

  • 農林中央金庫 退職理由についての評判・口コミ

    人事制度の見直しが進められているものの、評価基準が曖昧で、フィードバックに対する納得感が低いと感じることが多いです。特に、2025年3月に辞任した理事長が「職員の待遇を守る」と約束していたにもかかわらず、その後の対応が不透明で、賞与の削減が懸念されています。事業基盤も不安定で、他社の施策を模倣することが多く、独自の革新を生み出すのは難しい状況です。JAの将来性についても不安があり、現状の待遇がどこまで維持できるのか疑問を感じています。全体として、組織の方向性や安定性に対する不安が拭えないのが現状です。

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  • 農林中央金庫 年収・給与についての評判・口コミ

    給与面では、業務内容に対して十分な報酬が得られると感じています。特に賞与が充実しており、経済的な安心感があります。しかし、昇進に関しては、転勤が可能な社員が優遇される傾向が強く、実力があっても昇進が難しい場合があります。年功序列の文化が残っているものの、管理職への昇進が難しくなっているのは事実です。優秀な人材が必ずしも上に行けるわけではないため、モチベーションの維持が課題となることもあります。全体としては、給与面での満足度は高いものの、キャリアパスに関しては改善の余地があると感じています。

    年収・給与の評判・口コミを読む
  • 農林中央金庫 働く環境についての評判・口コミ

    伝統を大切にしつつも、変革の波が押し寄せている企業です。高学歴の社員が多く、静かで落ち着いた雰囲気が特徴的です。上司を含め、コミュニケーションは取りやすい環境ですが、失敗を恐れる風潮が根強く、上層部に意見を述べる社員は少ない印象です。役員のポジションに就く人材が不足しているため、今後の企業文化の変革が求められています。良い人が多く、話しやすい職場ではありますが、変化を恐れずに新しい風を取り入れることが必要とされていると感じます。

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  • 農林中央金庫 残業・休日出勤についての評判・口コミ

    フレックスタイム制や在宅勤務が可能で、非常に柔軟な働き方ができる環境です。特に、時短勤務の選択肢が豊富で、個々のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。子供の急な体調不良などにも理解があり、急な休暇にも対応してもらえます。部署によってはリモートワークが難しい場合もありますが、全体としては働きやすい職場です。住宅補助が充実しており、転勤の有無も選べるようになっているため、長期的なキャリアプランを立てやすいです。女性が多く活躍している部署もあり、互いにサポートし合いながら働ける雰囲気が魅力です。

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  • 農林中央金庫 長所・短所についての評判・口コミ

    会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    投資部門に注力している一方で、競争心がやや欠けている印象があります。中長期的な成長戦略については、表面的な目標が掲げられているものの、実際には短期的な利益配分に重きを置いているように感じられます。特に、JAへの配当が優先される傾向があり、これが企業の成長を阻害している可能性があります。しかし、2025年に経営陣が刷新されたことで、こうした風潮が変わることを期待しています。アジアでの食農バンクとしての地位を確立するためには、より競争力を高め、長期的な視点での成長戦略が求められるでしょう。

    長所・短所の評判・口コミを読む
  • 農林中央金庫 営業についての評判・口コミ

    会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    安定した基盤を持つ企業で、業界内での知名度も高く、取引先からの信頼も厚いです。しかし、成長戦略が明確でないため、将来のビジョンが見えにくいと感じることがあります。人手不足が深刻で、若手社員には多くの業務が割り当てられますが、裁量権が少なく、業務はルーチンワークに終始しがちです。新しい人材の採用を進めているものの、退職者も多く、結果として残業が増える悪循環に陥っている部署も少なくありません。若手の負担が大きく、長期的な人材育成が課題です。

    営業の評判・口コミを読む
  • 入社前に聞いていた職場の雰囲気は、実際に働いてみても大きな違いはなく、期待通りでした。ただ、社内にはプロパー社員と中途採用者、他の組織から来た人たちがそれぞれグループを作っているような印象を受けました。特に対立があるわけではないのですが、自然と壁ができている感じです。コミュニケーションを円滑にするためには、もう少し交流の機会を増やすと良いかもしれません。全体的には、働きやすい環境であることに変わりはありませんが、組織内の垣根を取り払う努力が求められると感じました。

    技術の評判・口コミを読む
  • 会社・仕事の良い点・問題点・改善点

    JAバンクの強力な基盤を持つため、資金面での安定感は抜群です。しかし、その反面、組織の複雑さが課題となっています。特に、銀行規制の影響で従来のビジネスモデルが維持しにくくなっており、外債に依存したポートフォリオが米国の金利動向に大きく左右される状況です。2021年にはフィービジネスの強化を目指し、資産を子会社に移管しましたが、移管に伴う人材の定着率が低く、体制の安定性に不安が残ります。それでも、JAの強固な基盤は大きな魅力であり、今後の成長に期待が持てます。

    管理部門の評判・口コミを読む

農林中央金庫社員の年収・給与明細を紹介


  • 基本給 時間外手当 役職手当 資格手当
    300,000円 0円 0円 0円
    住宅手当 家族手当 通勤手当 その他手当 月給合計
    0円 0円 0円 0円 300,000円

    定期賞与(2回計) インセンティブ賞与 決算賞与(0回計) 賞与(ボーナス)
    合計
    1,400,000円 0円 0円 1,400,000円

    総残業時間 サービス残業 休日出勤 所定労働時間
    月0時間 月0時間 月0日 1日8時間 / 週5日

    500万円
    みなし残業制度:
    なし
    月給300,000円の内訳
    基本給 300,000円
    時間外手当 0円
    時間外手当以外の手当 0円

    月給300,000円の内訳として、基本給が300,000円で100%、時間外手当が0円で0%、時間外手当以外の手当が0円で0%となっています。

    投稿者の本音
    自分の年収は満足に感じている。
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農林中央金庫転職・中途採用面接

  • 選考期間:1ヶ月
    応募
    応募時の年収
    600万円
    入社
    入社後の年収
    700万円

    面接官にされた印象的な質問と回答(面接官:部長、現場の社員、管理部門)

    よくあるような在職中にあった印象深い取り組みは?という質問に対して、主体的に取り組んだ話をしたら、それは上位下達で取り組まされただけでは?と投げ掛けられた

    その時自身がどのように考えてその取り組みに至ったのかを時系列に説明し、決して受動的にやらされたわけではなく、自身から発信して取り組みを行ったことを理路整然と説明して納得いただきました。

    投稿者からのアドバイス(応募理由、応募準備、面接プロセスなど)

    もともと前職の方向性(運用人材を蔑ろにする営業偏重な社風)に少し辟易していたところ、エージェントから連絡をいただき、応募しました。準備としては、①志望動機をいかに後ろ向きなものにしないかということに苦心しました。今でも十分機会を与えられているものの、よりよい機会だと思ったので応募したというのを強調できるように会社サイトや決算資料などをみながら志望動機を考えました②今までのキャリアの棚卸しを行い、自分ができたこと、できるようになったこと、できなかったことを書き出して、それに対して振り返りをしました。特に転職の面接では出来なかったことがあったときにその後どう活かそうとしているかというのが重視される傾向にあると思ったので、その点も対策しました。
    面接プロセスは、現場管理職社員×2→人事→人事→最終面接というのがポピュラーですが、間に現場の偉い人とあったりするパターンもあるようです。現場で活躍できる素地があるのは当然ながら、どちらかといえば社風と合うことが重視されます。自分の性格を把握しつつそれを受け入れて悪い方向にいかないよう気を配ったり、運用会社ではないのでチームワーカーであったり、社会貢献への意思があったりという様々な考え方を見られるので、会社サイトをよく見ながら考えてみるといいと思いました。また、当然ながら総合職なので、投資事業だけでなく他の事業に興味があるかというのも大事なことです。

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