鎌田和歌
「これ、AIで書いたでしょ」→一瞬でバレる「お礼やお詫びメール」の特徴とは?
お礼や謝罪で送られてきたメールが明らかにAIを使って書かれた文面だったとしたら、あなたはどう感じるだろうか。ときとして人間が考えるよりも気が利いたアウトプットをしてくれることもあるAIだが、「そこはAIじゃダメでしょ」という局面があるのも事実。一方で効率化のためには多少の難があってもAIをガンガン利用してヨシとする界隈があることも事実で、その受け取り方には個人差が大きい現状がある。
「キムタクみたいなイケメン」とつい言ってしまう人も納得する“令和の国民的イケメン”最適解は?
イケメンの代名詞といえば……「キムタク」。あなたはそう言い続けてしまっていないだろうか。アラフォー以上の世代にとっては、キムタクのインパクトが強すぎたのである。しかし時代は待ってくれず、今の若者からすればキムタクはとっくに「昔のジャニーズの人」である。イケメン感をアップデートするために、我々が必要なこととは。
今も学校に潜んでる…安全なはずの場所が「変態教師の盗撮現場」になった深刻な事情
教員が自分の勤務する学校で盗撮などの性犯罪を繰り返す……。連日のように教員による性犯罪が報道されている。もはや教育現場は児童・生徒にとって安全な場所ではないのかもしれない。
都議選躍進後の玉木代表“大失言”、不倫騒動だけじゃない「国民民主党が女性から支持されない」理由
国民民主党・玉木雄一郎代表による外国特派員協会で行われた会見での一言が話題になっている。女性からの支持がなぜ少ないと思うかを聞かれた質問へ、英語で回答したのだが……。
いつまでも見ていたい吉沢亮の顔、顔、顔…映画『国宝』が歌舞伎ファン以外にもブッ刺さる納得の理由
吉沢亮が主演する映画『国宝』の興行収入が伸びており、ネット上でもかなり好評であることが確認できる。歌舞伎は日本の伝統芸能とはいえ、敷居が高いと感じる人がいるのも事実。歌舞伎役者の人生を描いたこの映画が、なぜここまで話題を呼んでいるのか。
「私は喜んで死ぬ…」大阪地検元トップが性加害を訴えた女性に送った手紙、その絶句する中身とは?
「白い巨塔」といえば医学界の腐敗をテーマにした山崎豊子の長編小説だが、検察はいったい何色の巨塔になるのだろう。女性検事が告発した大阪地検の元トップによる性犯罪事件は、検察組織の隠蔽体質を疑わせる大事件になりつつある。
「フェミニズムとマーガリンは嫌いなの」日本人作家の小説がイギリスで40万部も売れるワケ
ある日本人作家の小説が海外で大変な人気となっている。イギリスでは日本国内での販売部数を超える40万部を突破し、複数の賞を受賞。各地で行われている講演会は大賑わいという。日本での刊行は8年前の2017年。この小説の魅力はどこにあるのか。
「じゃあ、なんで引退したの?」中居正広氏がいまさら「反撃文書」発表の本当の狙いとは
中居正広氏が引退に至った問題について、第三者委員会による報告書が公表されてから約1カ月半。このタイミングで中居氏側の代理人から「反撃」とも言える文章が発表された。世論の反応はさまざまだが「それなら本人が出てきて説明しろ」という声も強く、やぶへびにも感じられる。
永野芽郁だけが原因じゃない…日曜劇場『キャスター』視聴率低迷の残念過ぎるワケ
日曜劇場『キャスター』の視聴率が伸び悩んでいる。主役に阿部寛、主要キャストに永野芽郁、道枝駿佑ら人気俳優を据え、テーマである「報道番組」も時宜を得ていた。失速の理由は何か。
「何が面白いの…」世界71カ国で1位のNetflix話題作に日本人がピンとこないワケ
2025年3月にNetflixで配信が始まったクライムドラマ「アドレセンス」が話題を呼んでいる。実に世界71カ国で視聴回数1位となり、イギリスでは首相が製作者と懇談するほど社会的影響力を持った。しかし日本では、この視点にまだピンと来る人の方が少ないのかもしれない。なぜか。
八代亜紀さんヌード写真付きCDに批判殺到!それでも止められない「法律の穴」
批判が殺到し、発売を阻止するためのオンライン署名も立ち上がっていた八代亜紀さんの写真付きCDが、4月21日に予定通り発売されたと報道されている。すでにフリマサイトでは高額転売の動きが見られ、あまりのことにネット上では憤りの声が噴出している。
「Mr.サンデー」で長野智子氏の発言が波紋、フジテレビが見せた無邪気な勘違いとは?
3月31日付で発表された第三者委員会によるフジテレビの調査報告書が公表され、大きな話題となっている。事件に至るまでの内容やその後の社内対応の不備が赤裸々に明かされた。読み解くと見えてくるのは、フジテレビの中でも意思決定権を持っていたトップ層が、いかに社会の変化に対して無自覚であったかである。
「評価に振り回されない人」が考えている、たった1つのこと
4月を機に、新しい部署に配属となったり、転勤の辞令が出た人もいるだろう。組織に属するビジネスパーソンであれば人事評価とそれに伴う異動があるのは当然のこととはいえ、そこには一喜一憂があるものだ。希望通りの評価が得られなかった場合に持っておきたい心構えとは。
「頑張って!」「かっこいい」…維新離党の3県議が“破門”されても意気揚々なワケ
兵庫県知事選の衝撃、そしてそれ以降の混乱はいまだに続いている。3月中旬には、維新の会が処分した3人の兵庫県議が新会派「躍動の会」を立ち上げることを明らかにした。さすが呆れる声が多く見られるが、ネット番組に登場した3人の表情は明るく意気揚々としてさえ見えた。この動画のコメント欄では応援の声が圧倒的であり、この正反対の受け止められ方が現在の混乱ぶりを象徴しているようだ。
怪しいオーラ全開!「にせものスカウト」が若者をだます3つの“巧妙な手口”【アミューズが注意喚起】
「当社がスカウトする場合、以上の例のようなことは言いませんし、しませんので……」。大手芸能事務所のアミューズが、春休みを目前に控えて注意喚起を行った。背景には同社を騙る「偽スカウト」による被害がある。芸能系のスカウト詐欺から子どもを守るためにはどうすればいいのか。
マルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」CMを比べてわかった違和感の正体
東洋水産「赤いきつね」「緑のたぬき」のウェブCMが物議を醸した。賛否両論となったのは女性が家で一人「赤いきつね」を食べるバージョンである。「性的」だといって炎上させる方がおかしいのだという意見を目にしたのだが、このCMは本当に「性的」だから炎上したのだろうか。
吉本芸人も聴取!オンラインカジノに「違法と知らず」ハマってしまう3つの理由
有名人による「オンラインカジノ」でのトラブルが相次いで報道されている。有名人の賭博問題は昭和の時代からあったが、近年で顕著なのはスマホが普及したことによるカジノへのアクセスしやすさだ。背景にある問題とは。
フジテレビ会見乱入で強制退場!大ヒンシュクの「迷惑系YouTuber」が絶滅しない厄介すぎる理由
YouTubeなどで再生回数を稼ぐ「迷惑系配信者」の問題は、ここ数年で顕著となり、その行動が社会問題化している。彼らはたびたびヒンシュクを買う行動をするが、その結果注目を集め、いわば「悪名は無名に勝る」状態を引き起こしてしまっている。彼らの動機を「金稼ぎ」や「承認欲求」と考えれば簡単だが、見ようによっては、彼らは自らが作り出したサークル内での人間関係から抜け出せなくなっているようにも見える。
兵庫県警も注意喚起!デマで扇動する悪質インフルエンサーを見抜く5つのポイントとは?
ネット上のデマや誹謗中傷はここ10年ほどたびたび話題になるトピックだが、ここへ来てさらに深刻度を増している。デマを信じ込んだ多数の人が誹謗中傷を行い、しかもそれが「正義」と思い込んでの行動であるため、なかなか収まらない。人の感情を操る「扇動者」にはテクニックがある。覚えておきたい。
「辞めたいって思ったことない…」フジテレビアナの「涙の訴え」が逆効果でしかない納得のワケ
旧ジャニーズやフジテレビなど大きな影響力を持つ組織の問題が、立て続けに取り沙汰されている。組織内の問題が発覚した際、外部からの指摘に対して「あの人はいい人だからそんなはずはない」などと必ず口にする人がいる。しかしこういった身内からの評価は有効であるどころか完全に逆効果である。なぜこれをやってはいけないのか。