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サイレントヒルf (さいれんとひるえふ)の編集履歴 - 2025/09/27 22:48:26 版【ピクシブ百科事典】
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サイレントヒルf

さいれんとひるえふ

『サイレントヒルf』(SILENT HILL f)は、コナミより2025年9月25日発売のゲーム。ジャンルはサバイバルホラーゲーム。

 美しいがゆえに、おぞましい。 

本作に関する注意喚起

(以下、公式サイトより引用)

プレイの前にお読みください

このゲームには、性差別児童虐待いじめ薬物による幻覚、拷問、強い暴力表現が含まれています。本作は1960年代を舞台としているため、当時の世相や慣習に基づいた表現となっており、制作会社や個人の価値観を反映したものではありません。ゲーム中に不快感を感じた場合は、いつでもプレイを中断し、休憩を取るか周りの人に相談してください。

概要

SILENT HILL』シリーズ待望の新作タイトル。

舞台は、シリーズ初となる日本の寒村(そのうえ、これまで発売されてきた歴代シリーズ作品のみに絞れば、時系列上で最も古い1960年代(ゼロよりも前の時代)が舞台になるとされている)。ストーリーに『ひぐらしのなく頃に』シリーズで著名な竜騎士07が参加している。

Steamストアページによると、プレイヤーは美しき選択か、悍ましき選択かを強いられるという。

2025年9月25日に発売。

ハードはPlayStation5、Steam、Xbox Series X|S、Epic Games、Microsoft Store(Windows)。

プロデューサーはKONAMIの岡本基氏で、開発は台湾のNeoBards Entertainment。

CEROはなんとシリーズ初の「Z」(18歳以上対象)

あらすじ

昭和の古い時代。

とある地方の山間部にある寂れた田舎町、戎ヶ丘に住む高校生深水雛子(しみず ひなこ)

彼女の日常は、ぼんやりとした灰色ではあっても、思春期相応の平凡なものだった。

だが、そのいつもの日常は唐突に崩れ去る。

見慣れた町は霧に包まれおぞましく変貌していく

人の気配は消え、代わって、霧の中に奇怪な何かが蠢く。

変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守る為に戦い、生き残れ。

向かい合わなければならなかった選択と、向き合う為に。

そして、殺さなければならない者を、殺す為に

彼女が選ぶのは美しき選択か

それともおぞましき選択か

美しくも、おぞましい選択の、物語

登場人物

(CV・モデリング:加藤小夏)

本作の主人公である高校生の少女。

(CV:大崎捺希)

雛子の幼馴染。

(CV:飯島優花)

雛子や修の友人。

(CV:合田絵利)

雛子や修の友人。

  • 深水潤子(しみず じゅんこ)

雛子の姉。

狐の面を被った謎の男。

戎ヶ丘(えびすがおか)

雛子が住む山間の村。

突如として村全体が霧に包まれ、悍ましい裏世界へと変貌してしまう。

岡本基氏によると、モデルは岐阜県下呂市金山町筋骨エリアとの事。

「静岡じゃないの?」と思うファンも居るかもしれないが、ファミ通のインタビューでは「候補地の一つとして静岡にも視察に行ったが、霊峰・富士山のインパクトがあまりにも強過ぎて霧の印象が霞むと判断して候補から外した」という旨が明かされている。

村名である戎(えびす)は、都から遠く離れた未開の土地の人を表す言葉である。

バケモノ

シリーズにおける裏世界に登場するクリーチャー。

今作ではクリーチャーの名称がシリーズ初の和名表記になっている。

今回も、とある人物のトラウマと苦悩が具現化されているのか、登場するクリーチャーには『女性』『刃物』『人形』といった共通点が見られる。

  • カシマシ

四肢が球体関節になっている、全裸の女性の様なバケモノ。

人形特有のぎこちない動きで、手にした大振りの包丁で襲い掛かる。

2に登場するマネキンに類似している。

  • アヤカカシ

セーラー服を着た女子学生を模した案山子の様なバケモノ。

カシマシ同様のぎこちない動作で、武器の大振りの(形状はハルパーに近い)で攻撃する。

  • オイオモイ

スカートを穿いた人形の下半身の上に、無数の市松人形の頭部と手足が積み重なった様なバケモノ。

  • アラアバレ

無数の花と臓物が合わさった悍ましいバケモノ。

腹部には大口が開いており、右腕には巨大な刃物が一体化している。

左腕は触手の様な形状になっており、対象を絡め取って引き寄せてくる。

−ハライタカシロ

カシマシに似たバケモノ。しかしこちらは両足が鋭利な刃物になっているという違いがある。

余談

公開された映像にて、銃のない国だからと言ってただのJKの筈なのに鉄パイプやら薙刀をぶん回してバケモノに立ち向かい、互角に渡り合うどころかやたらと機敏なスライド回避(通称:ヤーナムステップ)までキメる主人公・雛子の姿が映されたことで、彼女はとんでもないフィジカル強者ではないかという疑いが出ている。

実際、ファミ通の動画チャンネルに投稿された先行体験プレイの動画では、近接戦闘に特化した本作のアクション面について「骨太な戦いが楽しめた」「雛子は予想以上にパワフル」「(敵に)立ち向かう雛子の姿はあまりにもたくましかった」というホラーゲームらしからぬテロップの数々が付けられていた。

特に華麗なヤーナムステップをキメている辺りは未だにヤーナムを彷徨う(或いは移植決定でヤーナムに戻ってきた)狩人の琴線に触れたらしく、「実はヤーナム生まれ」だの「に食われたと思われていたガスコイン神父の娘が豚に致命決めた後日本に渡ったのが雛子」だの言われ始めている。

ただし、武器には耐久力があると明言されているため、いかに狩りに優れていたとしても、本当にヤーナムのノリで無慈悲で血に酔ったプレイを続けると肝心な時に対抗手段を無くしかねない。

戦う時と引く時は間違えないようにしよう(特にサイレントヒルには「皆殺しにしたからバッドエンド」の前例がある、あまり戦うのもまずいかもしれない)。

タイトルのfに関して、雛子があまりにも逞しすぎる様子からこのfはファイターやファイトの頭文字じゃないかなどと言われている(他にフルスイングも挙げられている)。

関連動画

ティザートレーラー

オフィシャルトレーラー

発売日発表トレーラー

ストーリートレーラー

ローンチトレーラー