読み専な私が執筆に挑戦する奮闘記

カクヨムに小説を投稿するようになって、書くことの難しさを感じていた頃に、このエッセイに出会いました。このエッセイがなかったら、小説の書くことの楽しさが分からず、大変だと思うだけで過ごしていたと思います。このエッセイでは、その大変さを乗り越えていく手法を、七瀬さんの経験をもとに分析してわかりやすく説明しています。小説を書いていく人たちが、このエッセイを読んで、大変さを楽しさに変えていけるとうれしいです。

Xにて短歌、詩を綴っていますが小説にチャレンジしてみようとカクヨムデビューしました。本当に10万字を書ける人は凄い！と思いました。題材を見つけるとそこにしか目が行かず、話を膨らませる作業が苦痛で筆が進まない。１万字程度が今の限界と感じて、この手のエッセイ等を読んで勉強している最中です。ありがとうございました。

自分も学生時代は本の虫でした。
同じ匂いを感じ、読ませていただきました。自分はある事情で本から離れていましたが最近、読みにハマり、遂には執筆まで手を出し、悩み続ける毎日です。
自分の才能の無さに自暴自棄になりますが、自分を追い込んで頑張っています。
ホラーランキング１００代で喜んでいる、自分ですが負けないように頑張りますので、気が向いたら読んでやってください

初心者の僕には、まるで教科書のようであり、学びを得られる場であり、シンパシーを覚える数々が並んでいました。
書き始める前に見ておけば良かったなぁ。

たしかに、カクヨムの利用者は優しい。
この空気感が大事なんだなぁと読みながら深く感じ入りました。
温かな日向で過ごしたような時間を得られました。ありがとうございます。

　私は初心者なので、試行錯誤しながら書いています。
　七瀬様は、人気のある作品をいくつも書いておられる方ですが、惜しげなく、コツ等方法論を教えてくださっています。
　このエッセイ自体も読み物として楽しいので、これからも続きを楽しみにしております。

考察がすごいです！
読者目線大事ですね。
色々と勉強させていただきました^ ^

私は人気ジャンルですけど書きたい物を書いているのでテンプレから外れまくっているので共感できる部分やなるほどと勉強になる部分が多くてためになりました。

1番楽しい作業がプロット作りというのは、よく分かります。冒険に出かける前の気持ちになれるというか、ワクワクした感じが好きです。
キャラが動き出す感覚も分かります。このキャラが、このようなことを言うはずがない。やるはずがない。というのは、書いている本人が一番分かっていて、キャラの動きに不自然さが無くなってくるし、そのうち勝手に動くというか、ストーリーが自然と頭の中で作られてくる。
よく新人は長編を書くことができない。難しい。と言われているけど、本を読みまくり、分析してきた人だったら、書くことはできると思います。私は処女作「空と海のキャンバス」は長編小説ですが、いきなり書くことができました。
本…続きを読む

自分も読み専から執筆に挑戦した口ですが、｢ここまで考えたことなかった！｣と驚くことばかりでした！
確かに他者の書いたお話を参考にするのは利に叶っていますし、自分が見たい完璧なものって自分でしか産み出せませんよね！
そんな中で神作と呼べる作品に出会えるということは、きっと途方もない本数のお話をお読みになってきたのだと思い脱帽です！

『ヨミ』から『カク』への挑戦！
平瀬さんの作品に取り掛かるまでの調査量！下調べの熱！熱！
あっつい！です！

そんな熱を持ってかかれた作品を読む前にココを読めて良かったです。