概要
ゲーム的チートvs.神話的チート
■第5回HJ小説大賞後期1次選考通過■
【こういう方にオススメの作品です】
・異世界転生が好き
・ゲーム的スキルに馴染みがある
・伝奇物が好き
・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する
・蘊蓄やTIPS的なものって読んでて面白いよね
・色々なキャラクターのエピソードをちょいちょいと摘まみたい
・強い奴と強い奴を並べて、「さて、どっちがより強ェんだ?」ってやるの楽しい
・つまりは「ぼくのかんがえた聖杯戦争」的なアレ
・『終末の●ルキューレ』的な捉え方でも可
・異世界と地球にどんな関係があるのかを知りたい
・“転生物の到達点、その一つ”を見てみたい――
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
二〇XX年、地球人類は異世界転生者に襲われた。剣と魔法による異常識を前に人類は不意を打たれ、人
【こういう方にオススメの作品です】
・異世界転生が好き
・ゲーム的スキルに馴染みがある
・伝奇物が好き
・伝説の武器や知っている英雄が出てくると興奮する
・蘊蓄やTIPS的なものって読んでて面白いよね
・色々なキャラクターのエピソードをちょいちょいと摘まみたい
・強い奴と強い奴を並べて、「さて、どっちがより強ェんだ?」ってやるの楽しい
・つまりは「ぼくのかんがえた聖杯戦争」的なアレ
・『終末の●ルキューレ』的な捉え方でも可
・異世界と地球にどんな関係があるのかを知りたい
・“転生物の到達点、その一つ”を見てみたい――
【以下ちょっとだけ真面目なあらすじ】
二〇XX年、地球人類は異世界転生者に襲われた。剣と魔法による異常識を前に人類は不意を打たれ、人
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!新たなる異説神話・異聞伝承ここに在り。
冒頭から絶望感満載ですね。人類はもはや眼中になく、虫ケラ以下の存在ですらない。
そこに、現代を生きる人間の中から前世の記憶を思い出し、侵略者=転生者に立ち向かう者たちが出るわけですが……
その力を読者に開示する過程があまりにも自然。地の文からも『考える前に「できる」という確信があった』という空気感が伝わってきます。
気になる点を挙げるなら、序盤の戦闘シーンでほんの一瞬、主体が誰なのかを見失い「あれ? なんでここでこんな動きを? 根拠となる描写あった?」と感じて読み返したところ、本文に記載はあるもののとらえきれていなかった……ということがありました。
しかし、個々の場面を容易に脳内再生し得る…続きを読む