概要
奇妙な不幸の手紙が、呪いと笑いを巻き起こす!
不幸の手紙を受け取ってしまった串大優雅。呪いを恐れて、嫌いなクラスメートの飯島虎彦に不幸の手紙を出してしまう。
次の日、飯島が串大に声をかけてきた。
飯島は、自分が書いたという不幸の手紙を見せてくるのだが、それはあまりにも奇妙なもので……?
※『簡易版コックリさん』をお読みいただくと、この作品がより楽しめます。
簡易版コックリさん
https://kakuyomu.jp/works/16818622174725760012
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飯島は、自分が書いたという不幸の手紙を見せてくるのだが、それはあまりにも奇妙なもので……?
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!どんな怪異も超常も、『天然』相手には通用しない……
またしても、いっぱい笑わせてもらいました。
不幸の手糸紙。縦書きにするとよくわからないかもしれないけれど、横書きで見ると「ああ、そういうことか!」と丸わかりになる名前。
主人公の串大のもとに届いてしまった不幸の手紙。それを誰かに出さないと自分が不幸になるという話を気にし、同じクラスにいる飯島貴彦のもとに出してみることに。
―――だが、相手が悪すぎた!
飯島は「コックリさん」をやろうにも色々と儀式を簡略化させ、色々とぶち壊しにしてしまうような人物。そんな相手に不幸の手紙なんか送ったら、きっととんでもないことに。
―――そして、予感は的中!
速攻で不幸の手紙を紛失する飯…続きを読む