概要
自作の宣伝であったり、更新頻度のお知らせ。コンテストの当落報告などが多いように思う。
かくいう私も、自作の宣伝がほとんど。
今回は、近況ノートで救われた事件をお伝えする。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!突っ込みどころが多すぎて……
ある日の近況ノートで、青嵐さんが「足の裏を怪我した」との記述がありました。
二週間経っても痛くて全然治る様子がない。でも、病院行ったらもっと痛いにちがいない。「ダイハード」の主人公は偉いな!
要約するとこういった内容です。詳細は本文でお確かめ下さい。
当然、コメント欄には「病院に行った方がいい」という意見が溢れます。そして、「ダイハードはフィクションだから」というコメントも。それに対する青嵐さんの返答がこちら。
「それ、美容師さんにも言われた」
誰でも言うわ。病院行かずに美容院行ってんな!
という突っ込みはなかったようですが。
ですが、少し反省した様子の青嵐さん…続きを読む - ★★★ Excellent!!!あえて、相談相手を近況ノートで探した……!
確かに、近況ノートって独特だなァとは思っていました。
もちろん自分も、主には宣伝のために使っていたと思います。
それにー……
言い方が悪いですが
フォロワーさんが近況ノートを連発すると、応援している作家さんの更新を見逃したりするので「ふーむ」と思っていたところでした。
この作家さんの場合は……違ったみたいですね。
なんでも足の裏に、腫れるほどの怪我をされたんだとか。
ここで面白いのは、SNSに頼らないで、
『あえて』近況ノートに書いて、他の作家先生に相談したところですよねー
確かに…… こんなのAIに聞いたって、『心配なら病院に行ってください』なんて言われることが分か…続きを読む - ★★★ Excellent!!!宣伝だけじゃない近況ノートの温かい役割に気づかせてくれる創作者エッセイ
『【短編・エッセイ】近況ノートの使い方』は、カクヨムという場で創作を続ける書き手が、「近況ノートって、本当はどんな意味を持てる場所なんだろう?」と静かに問い直すエッセイです 📖🌱
このエッセイの一番の魅力は、「言葉は、書き手が思っている以上に誰かに届いている」という実感が、押しつけがましくなく伝わってくるところです 😊✨
ちょっとした一文、何気ないひと言が、どこかの誰かの心に引っかかり、ふっと気持ちを軽くしていたりする。作者自身がその事実に驚き、少し照れながらも、嬉しさと感謝を込めて綴っている温度感がとても心地よいです 🌼🍃 - ★★★ Excellent!!!――転んでもただでは起きない
> 彼の感じた痛みはどれほどであったかと思いをはせながら、酒を呑んで誤魔化した。
はい?
> 酒を呑んで誤魔化した。
はい? 板間で足をざっくりと切って、そんなことなさってたのですか (^^;)
くそ……っ!って。くそったれめって。あれだけみんなに「病院行けーっ」て言われていたのに、まだ元気に悪態をついていらっしゃったのですか (^^;)
物書きなんて根性のすわった人ばかりだと思います。でなきゃ、部屋にこもり、孤独をものともせず、一日何時間も書いては消し書いては消しなんてできません。商業作家さんともなれば、なおさら精神の強靭さを要求されるのでしょう。
でも、なんでしょうか。このエ…続きを読む