October  5, 2006
次の文章は、毎日新聞編集委員 牧太郎氏のコラムからの抜粋である。
文章を読んで設問に答えよ。
 「街灯のともる路地で××議員の手が……熱いキスは5秒ほど続いた」というコメント付きで、女性キャスターとの熱愛シーンを写真誌にスクープされたイケメン議員。慌てて「不徳のいたすところ」と党役職の進退伺を出したそうだが、(   1   )
問1.( 1 )に入る適切な文を、次に挙げた牧氏の発言の中から一つ選べ。
A. 金で女性を自由にしたのだろうか?
B. 「人間の倫理」に反している。
C. 議員歳費を使ったのだろうか。だとしたら国民の血税だ。政治資金を使ったとしたら、政治活動の名目で、無税で、企業からもらった金を、自分の欲望を満たすために使ったことになる。
D. それほど大げさな話?
正解
牧太郎の大きな声では言えないが(ミラー)
参考 その他の選択肢に関する出典:
第114回国会 予算委員会 第17号/牧太郎の宇野総理女性問題に関する見解
(出典:毎日新聞 2006年10月3日 東京夕刊)
 
Posted by gori at October  5, 2006  5:08 PM
	 
	| 
コメント - 32件 
	
| 
TrackBack - 0件
 
これも切るところが作為的ですね。
gori氏、わざとやってるんですか?
それともネタ元2ちゃんねらの偏向ぶりを揶揄してるつもりなんでしょうか?
 
切るところは作為的かもしれませんが、ミラー記事&出典を見れば、goriさんの言いたいことは察せられるのではないかと。
 
Wikipediaより
牧 太郎(まき たろう、1944年(昭和19年)10月10日 - )は、(中略) 宇野宗佑首相の女性スキャンダルや、(以下略)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E5%A4%AA%E9%83%8E
 
そんなに作為的かな
段落の切れ目でしょ?
次の段落まで長々と続ける方がおかしくない?
 
>34636 :  : October 5, 2006 07:32 PM
 ↑↑↑
こいつをはじめとして「切る場所が作為的」とか言ってる奴馬鹿だろ?
正解が全文リンクになって全部読めるじゃないか。
つーか、この手のネタエントリーで印象操作とか言ってる時点で精神病んでるぞ
たまには回線切って外の空気でも吸え!
 
>34637
主張さえ正しければ、歪曲も捏造も偏向も許される、という意味ですか?
>34644
ほとんどの文章では、段落単位で意味を切ることはしない。起承転結、序破急、いろんなカタチで話を運ぶ。
だから引用するときには、原文の意味を壊さないよう、最新の注意が払われるのが当然。
このエントリは、ありもしなかった電波記事を無理矢理『捏造』してるだけ。
主張の正誤やモラルを問う意図も見えないしね。
 
必死な奴が沸いてるなw
>ありもしなかった電波記事を無理矢理『捏造』してる
全文読んでこの牧太郎の記事が電波じゃないっつーならあんた病院行ったほうが良いよ
 
有りもしなかった電波記事って、実際にあるじゃないですか!と思ったけども
そうですよね、万が一にもそんな意味の通らない電波な記事を天下の毎日新聞が載せるわけないし毎日の良心、牧太郎氏が書くわけないですもんね!!!
(・∀・)ニヤニヤ
 
>34664
元記事が偏向してないとは言ってないし(むしろ1~3段落は三木武吉氏のエピソードを交えて右寄りと評価できる)、牧太郎氏が公正中立の士だとも言っていない。
第一段落で切れば電波かもしれないが(それでも弱いけどね)、全体で見れば電波でもなんでもない。
それを第一段落で切って、電波に分類しているから、このエントリは「捏造」だと言ってる。
この手口をマスコミが使うのを徹底的に糾弾するのがgori氏のスタイルだろうに・・・
 
普通に全体で見て電波だと思うけど。
こんなに底が浅い陰謀論は、久しぶりに見たよ。
こういう事を言い出すってのは、
主張的な左右以前に、単純に老害だよね。
 
>34666
>全体で見れば電波でもなんでもない。
元記事読んでそういう感想が出てくるとはね
>それを第一段落で切って、電波に分類している
今回の民主議員の女性問題を「大げさな話?」
とした某太郎氏が過去女性問題を「大げさ」にしたことを揶揄っているだけだろ
無理に電波分類しているわけでもない
むしろ34666が勝手にレッテル貼ってるだけだわな
 
牧太郎が過去の発言と根本的に矛盾するようなことを書いている
ということ(を揶揄されているということ)を理解できてない方が一名いるようですが・・・
単に「参考」あたりを読んでなかっただけというのなら大したことでもないんですけどね。
 
34670 さんの言ってる事が正解のような気がする
それにしても個人のブログをマターリ楽しめない人って可哀想。いや、そういう人はネタを提供してくれるので我々にとっては貴重ですがw
 
ちゃんと本記事へのリンクをはり、その上ご丁寧に正解はこっちを見て、という形を取っているというのに、捏造ですかそうですか。
ということはあれですね、ある著書から引用するときは、全文記載しなくちゃいけないんですね。
 
goriさん、皆さん、おはようございます。
>34636氏
落ち着こう。これはテストに出るかもしれないんだ。まず名前を書かないと0点になってしまう。まずは名前だ。その後問題を良く読み回答を導き出すんだ。落ち着けば絶対に「作為的」なんて答えは出ない。なぜなら、、、ABCDの中にそんな事は書いてないから。。。
とにかく、、まず、落ち着け。
 
>34676 : shink2さん
茶吹いた
誰がうまい事言えとw
そう、名前は大切だよ、名前は
 
対談 田原総一朗 × 鳥越 
萎縮するマスコミ、覚醒せよ! 
http://www.ohmynews.co.jp/InterView.aspx?news_id=000000000693
田原 「安倍さんの発言でいちばん危険なところは、番組で僕が『日中戦争は侵略戦争だ。太平洋戦争はやや質が違う』と言ったら、安倍さんは『それは後世の歴史学者が決めることだ』と答えた。しかし、今になって関ヶ原の合戦は徳川家康が正しいのか、石田三成が正しいとのかとかいっても意味がない」
→
言論の不自由」とは何か=
鳥越 「僕は66才で、田原さん70才超えているでしょう」
田原 「僕なんか余生だと思っている」
鳥越 「そういう人間しか言わない。若い人たちはそのことの意味さえ分からない。言論の自由といっても、そのことの意味を分かっていないんじゃないか」
田原 「言論の不自由とは何かが分かっていない」
鳥越 「原敬が東京に来て殺された1921年から日中戦争に入る1937年までに現役の首相が3人、そして高橋是清、斉藤実を入れると元首相、現役の首相5人が暗殺されているんです。そして日中戦争、太平洋戦争と、最終的に戦争を始めました」
田原 「テロが変えたんです。つまりテロが横行して、リーダーが総理大臣はじめ怖がったんです。しかし、暗殺だけでものが言えなくなったのではありません。言論統制が具体的に行われるのは日中戦争が始まってからです。言えるのに言わない、今と似ている。それから満州事変だってみな『万歳』です。なぜ言わないのか?」
鳥越 「(新聞の)部数が売れたのです」
田原 「反戦やっていると部数が落ちる。今まさにそうでしょ。右翼の雑誌が部数が伸びるわけですよ。鳥越さんのようなことをいっていると…」
鳥越 「視聴率が上がらない。そこが怖いです。教訓としてくみ取らないといけないですね」
田原 「こういう傾向が強まれば強まるほど、そういうこと(反戦)をやっていると視聴率が上がらないぞと、新聞は部数が伸びないぞと、いうことになってくる。それが怖い」
→
教訓として、老害電波やろうは、ジャーナリストの看板を引っさげて日曜の朝に出てはいけないと言うことが判りました。
 
これ、goriではなく、別の人がやっているんだろう。
 
>34691
じゃあ誰がやっているというんだ?
この荒れ具合はデジャヴのような…
 
面白い話でした。毎日新聞もこういう記事があるのを知りました。国会議員がマスコミ関係者とあまり懇意な関係にあるということ自体に問題があると考えています。でも、男女問題のほうにみんなの関心は向きますけどね。
 
最初に「試験に出る新聞記事:エビちゃんが人気」の冒頭分を読んでいない人がいる。
これは、おもしろおかしく新聞記事を切り張りしたのが出回っているから保存しておこうっていうだけのネタエントリ。
「切るところが作為的」とか書いている人はなんでこんな書き方なのか考える方がいい。
試験で使用されているのと同じ手法で、こんなむちゃくちゃな問題文を作ることが出来るような記事が売られているんだよ。
元ネタはリンク先だから参照して笑ってね。
が正解でしょ。
 
俺の考えた問一の答え
E そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。
 
私の業界の話をして申し訳ないんですけど、名義は一応弁理士の名義で法律文書や連絡レターのやり取りをしているんですけど、現実には実務は無資格者の事務所所員が行っているというケースがほとんどなんですよ。これは、日本だけでなく、ヨーロッパ、特にドイツでもそうなっているみたいです。だから、この記事も、過去の話も、牧太郎の名義は使っていても、ゴーストライターの新聞社社員が書いているという可能性も否定しきれないと思います。私は産経新聞読んでいますけど、産経新聞紙上での識者の論説を読んでいると、固有名詞だけは有名な大学者の書いたものという形をとっているけれど、実際には、その人の名義で産経新聞の意見をその識者の意見として紹介させてくれと産経新聞に頼まれてそういう記事が掲載されているだけで、本当に名義を使わせた人がそういう考えを持っているのか疑わしく思われることがしばしばあるんです。だから、牧太郎の件も、牧さんが、矛盾したことを言っているのは、本当は、そのつどそのつど別の人間が牧太郎の名義を使って毎日新聞社の意見としてその意見を世に問うているだけではないかとも勘ぐったんです。
 
これが自民議員とフジテレビアナウンサーの
不倫だったら、まっきーはどうしたのやら・・・
 
これが自民議員とフジテレビアナウンサーの
不倫だったら、まっきーはどうしたのやら・・・
 
>34716
つまり、記名記事だよ、なんてウソっぱちってことでしょうか?
それは別の問題をはらんでいますなw
 
私、以前、綿紡績の工場実習をしたことがあるんです。そのとき、職長だったか技術係長だったか忘れたけれど、「注文が多すぎて工場の生産能力を上回ってしまった場合には、よその紡績会社の綿糸を購入して、それを自社ブランドの商品として販売する。これはどこの紡績会社でもやっていることだ。」と教えてもらったことがあるんです。また、その後、診断薬の会社も見学したけれど、その会社はOEM生産、すなわち、よその会社のブランドの診断薬も生産していたんです。繊維業界や製薬業界だって、中間素材ではなく最終製品でもよそで作ったものを自分のブランドで販売してしまうのだから、出版業界だって、別の生産者の生産物をそこのブランドで売るようなことが行われていても私には不思議とは思えません。製造業とコンテンツ産業でそんなに企業体質が変わるものかしら。農業は原産地表示がうるさくなっているらしいですけれど。
 
goriさんのリアルのお仕事って何なんだろう。政治ジャーナリストあたりなのかな。
 
これあくまで伝聞で、自分で裏を取った話じゃないんですけど、調製豆乳いくつかのメーカーが販売していますよね。あれ、原料の生乳は、長野県にある小規模な会社がほとんど一元的に供給しているらしいんです。もちろん、その話によれば、最終製品をOEM生産するほど手は込んでいないらしいですけれど。流通の末端では食品会社も大変な競争をしているけれど、原料の供給ではお互いに手を打っているらしくて、馴れ合うところは馴れ合っているそうです。流通の末端では競争しても、原料の供給では協力し合うっていうのはどこの業界でもやっていることなのではないでしょうか。この話はあくまで伝聞です。無根拠な話ではないんですけれど、ネタの出所は伏せさせてください。
 
これら5つの新聞記事の中に1つも中国・韓国ネタがないことに安堵感を覚えるというのも変な感受性なのでしょう。藤尾正行先生はまだ生きてらっしゃるそうでうれしいです。文部大臣当時マスコミからは散々いじめられていたけれど、毅然として自説を曲げず、母国をかばいぬこうと懸命に活動されていました。こういう人が真の政治家なのだと思います。
 
民主党ダブスタ→
核武装論議は容認の姿勢」 西村問題で民主・鳩山代表
8:52p.m. JST October 27, 1999
民主党の鳩山由紀夫代表は27日、東京都内で講演し、核武装をめぐる発言で辞任した西村真悟前防衛政務次官の問題に絡んで「核武装してもいいかどうかを国会で検討したらどうかと言った瞬間にクビを切られるとなると、国会で核をもつべきかどうかなんて議論がなされなくなる。議題に乗せることすらしてはいけないという発想もいかがなものか」と述べ、核武装の是非を国会で冷静に議論すること自体は容認する考えを示した。>>
→
しかし小沢一郎も変わったもんですね。
 ↓自由党時代はこういう勇ましい人だったのに……。
・自由党小沢党首は「核武装は簡単」と発言
 自由党の小沢一郎党首は4月6日、福岡市内で講演し、「中国は超大国になろうと軍事力増強にいそしんでいる」とした上で、最近小沢氏に会いに来た「中国共産党情報部の人」に語った内容だとして「あまりいい気になると、日本人はヒステリーを起こす。(日本が)核兵器を作るのは簡単だ。その気になったら原発のプルトニウムで何千発分の核弾頭ができる。大陸間弾道弾になるようなロケットを持っている」と述べて、中国を強く牽制(けんせい)したことを明らかにしました。
関連記事
自由党・小沢一郎氏「核武装は簡単」 中国側に軍備増強を牽制(2002.04.07 朝日朝刊)
小沢一郎・自由党首が福岡市で講演 「日本だって核弾頭の4000発くらい持てる」(2002.04.07 毎日朝刊)
その気になれば核弾頭保有 小沢党首が中国けん制、日本「核武装」論に言及(2002.04.07 読売朝刊)
小沢党首 中国の軍事化牽制 「日本は一朝で核を保有」(2002.04.07 産経朝刊)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid173.html#sequel
→
クックリさんの記事から引用。