泉の広場は地下鉄・大阪メトロ東梅田駅から東側の地点にある噴水広場。ちなみに広場の地上には大阪の南... 泉の広場は地下鉄・大阪メトロ東梅田駅から東側の地点にある噴水広場。ちなみに広場の地上には大阪の南北の大動脈である「新御堂筋」や、心斎橋から移転したパルコ系ライブハウス「梅田クアトロ」が立地する。 梅田地下街は1962年に整備され、泉の広場は1度目の大阪万博が開催された1970年に設置された。現在のヨーロッパ調の外観が特徴の噴水は三代目で、大阪市の姉妹都市であるミラノ市の彫刻家が設計に関わっている。 噴水の撤去は地下街の全面改装のため。梅田地下街は築60年近く、幾度も増改築を繰り返してきた。今回の改装も大規模なものになるといい、永年親しまれてきた噴水もこれに合わせて撤去されることとなったという。 梅田の地下街といえば「梅田ダンジョン」と呼ばれるほど複雑であり、一度では覚えられない複雑な構造が特徴であった。そのため、噴水は「ダンジョンのセーブポイント」と呼ばれることもあり、また「心霊現象」など
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