元日本代表・浦和レッズの鈴木啓太氏。いまは自身の会社「AuB」のために、フィールドからビジネスに舞台... 元日本代表・浦和レッズの鈴木啓太氏。いまは自身の会社「AuB」のために、フィールドからビジネスに舞台を移して変わらず献身的なプレースタイルで活躍している 選手時代の経験をもとに2015年、アスリートの腸内細菌を研究するベンチャー企業「AuB(オーブ)」を創業したサッカー元日本代表の鈴木啓太氏。4年間で500人以上の便を集め、その分析データからアスリート独自の特徴を発見。その知見を生かして大手食品会社や製薬会社との共同研究や製品の共同開発を手掛けるほか、自社の製品づくりに力を注いでいる。 16年間に及ぶ浦和レッドダイヤモンズの在籍中、数々のタイトルを獲得しながらもサッカー界に残ることなく事業経営の道を選んだ鈴木氏に、オーブ創業のきっかけやトップアスリートのセカンドキャリアに関する持論を聞いた。 ――アスリートのセカンドキャリアが社会課題の一つになっていますが、鈴木さんは自身のセカンドキャリア
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