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JP2531754B2 - 迂回呼が加わる両方向回線の回線選択制御方式 - Google Patents
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JP2531754B2 - 迂回呼が加わる両方向回線の回線選択制御方式 - Google Patents

迂回呼が加わる両方向回線の回線選択制御方式

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JP2531754B2 JP63192705A JP19270588A JP2531754B2 JP 2531754 B2 JP2531754 B2 JP 2531754B2 JP 63192705 A JP63192705 A JP 63192705A JP 19270588 A JP19270588 A JP 19270588A JP 2531754 B2 JP2531754 B2 JP 2531754B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回線交換機網において、迂回呼が加わる両
方向回線に関し、迂回呼による直通呼へのトラヒツク圧
迫の防止、双方向の直通呼間のトラヒツク圧白の防止、
および重要呼の疎通確保が得られる回線選択制御方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
回線交換網において、発信および着信回線を併合した
両方向回線は、発信および着信回線を分離した片方向回
線に比べ回線を高能率に使用できる特徴をもつている。
しかし、回線を発信および着信で同時に使用するため、
発信および着信のいずれかの呼量が増加し、かつ両方向
回線に加わる総呼量が総設計呼量よりも増加すると、当
該呼が両方向回線を設計値よりも多く占有して他方向の
疎通を圧迫したり(トラヒツク圧迫という)、あるいは
発信、着信の双方で回線を奪い合い、その結果、回線の
二重捕捉が生じ無効な交換動作を招くという欠点があ
る。
この欠点を除くため、留保方式(例えば 秋山著 近
代通信交換工学 P.198、電気書院)の一種である特許
第1217538号の方式を提案した。この方式は、回線選択
方向の各々について、所定の留保回線板および所定の留
保停止回線数を設定し、各方向の使用回線数を監視し、
任意の方向の両方向回線が当該任意の方向の留保停止回
線数より小さいとき又は当該両方向回線の空回線数が他
方向の留保回線数よりも大きいときに限り当該任意の方
向の回線選択を許すものである。このため、発信又は着
信いずれの呼量が増加しても他方の呼の疎通を有効に保
護出来るようにしたものであり、優先呼/非優先呼を両
方向の呼の使用回線数に応じて可変にしたものである。
また、この方式に加え重要呼を最優先する方式を特願昭
58−19042号、特願昭58−19043号で提案した。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記方式では迂回呼が両方向回路に加わる場
合についてまでは考慮されていない。第3図は迂回呼が
加わる両方向回線網の例であつて、1,2,3は交換機、4,
5,6は両方向回線である。交換機1−2間の呼は両方向
回線4に、交換機2−3間の呼は両方向回線5に、交換
機1−3間の呼は両方向回線6に加わる。両方向回線か
らみたとき、これらの呼を「直通呼」と呼ぶ。交換機1
−3間の呼量が設計値から大幅に増加し、かつ交換機1
−2,2−3間の呼量が設計値よりも少なければ、両方向
回線6から溢れた呼を両方向回線4にダイナミツクに迂
回させること(ダイナミツクルーテイングとも呼ばれて
いる)ができ、柔軟な回線運用が可能となる。
また、従来、片方向回線で行われていたように、設計
時より両方向回線6から溢れた呼を両方向回線4に迂回
するようにした回線交換網を設計することも可能であ
る。このように他の両方向回線から溢れて加わつた呼を
「迂回呼」と呼ぶ。
上記のように迂回を前提とした回線運用においては、
両方向回線6から両方向回線4への迂回呼が増加すると
両方向回線4に加わる呼量が増加し、両方向回線の呼損
率が設計値を越え直通呼の呼損率も同時に劣化するとい
う、いわゆるトラヒツク圧迫の問題がある。
本発明の目的は、迂回呼が加わる両方向回線におい
て、迂回呼が増加した場合にも直通呼へのトラヒツク圧
迫の防止、双方向の直通呼間のトラヒツク圧迫の防止、
重要呼の疎通確保が得られる両方向回線の回線選択制御
方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、上記の欠点を解決するため、特許第121753
8号や特願昭58−19043号で開示した技術に加えて直通呼
のために回線を留保するダイナミツクな機構を設けたこ
とを最も主要な特徴とする。具体的には、各方向に向か
う呼を呼A、呼Bとするとき、 0≦R1≦R2a≦R3a≦R4a、0≦R1≦R2b≦R3b≦R4bなる
関係をもつ留保回線数R1,R2a,R2b,R3a,R3b,R4a,R4bおよ
び呼A,呼Bに対する留保停止回線数La,Lbを設定し、両
方向回線の空回線数をX、呼Aの使用回線数をNa、呼B
の使用回線数をNbとするとき、重要呼については無条件
に回線選択を許可し、呼Aの直通一般呼については
{(Na<La)かつ(X>R1)}または{X>R2b}のと
き回線選択を許可し、呼Bの直通一般呼については
{(Nb<Lb)かつ(X>R1)}または{X>R2a}のと
き回線選択を許可し、呼Aの迂回呼については{(Na<
La)かつ(X>R3b)}または{X>R4b}のとき回線選
択を許可し、呼Bの迂回呼については{(Nb<Lb)かつ
(X>R3a)}または{X>R4a}のとき回線選択を許可
するように構成したものである。
〔作用〕
本発明においては、空回線数がしきい値よりも大きい
場合にのみ迂回呼の回線選択が許可されるため、迂回呼
によるトラヒツク圧迫から直通呼を保護することがで
き、また、一方向の使用回線数の状況に応じて上記しき
い値が変化するため、各方向の迂回呼間の優先順位をも
制御することができる。同時に、特許第1217538号や特
願昭58−19043号で示した双方呼のトラヒツク圧迫を防
止し、また、重要呼の疎通を確保する機能をも保持する
ことができる。
〔実施例〕
まず、第3図を参照して本発明の動作原理を説明す
る。説明の都合上、両方向回線4に注目し、交換機1か
ら交換機2への呼を呼A、交換機2から交換機1への呼
を呼Bとして説明する。ここで、Nを両方向回線数、X
を空回線数、Na,Nbを各々呼A,呼Bの使用回線数(各呼
の重要呼、一般呼、迂回呼を含む)とし、呼A、呼Bの
留保停止回線数(通常、La+Lb=N、LaとLbの比は設計
呼量比に設定する)La,Lb、留保回線数R1,R2a,R2b,R3a,
R3b,R4a,R4b、を設定する。ここで、該留保回線数は下
記の関係をみたすように設定する。
0≦R1≦R2a≦R3a≦R4a、 0≦R1≦R2b≦R3b≦R4b ……(1) 本発明の回線選択の論理は呼Aに着目すると以下のと
おりである。
ア.重要呼:無条件 イ.一般呼:{(Na<La)かつ(X>R1)} または{X>R2b} ……(2) ハ.迂回呼:{(Na<La)かつ(X>R3b)} または{X>R4b} ……(3) 呼Bについては、各変数の添字のaとbをいれかえ
る。
以下具体例について第4図を用いて説明する。説明の
都合上、第4図では各留保回線数を下記とする。
R1=1、R2a=R2b=2、 R3a=R3b=3、R4a=R4b=4 ……(4) 第4図における各状態を第4図に示す。Na≧Laである
状態では両方向回線に占める呼Aの呼数が留保停止回線
数以上になり、呼Bを圧迫する恐れがある。上記論理で
は状態1から状態5での回線選択は下記のようになる。
状態1:すべての呼の回線選択が許可される。
状態2:R4b≧X>R3bでは、呼Aの迂回呼の回線選択が禁
止される。
状態3:R3b≧X>R2bでは、状態2に加え呼Bの迂回呼の
回線選択が禁止される。
状態4:R2b≧X>R1では、状態3に加え呼Aの一般呼の
回線選択が禁止される。
状態5:R1≧Xでは、状態4に加え呼Bの一般呼の回線選
択が禁止される。
すなわち、呼Aの使用回線数が多い(Na≧La)が、状
態1では空回線数が多いためすべての呼に対し回線選択
を許可する。空回線数Xが少なくなるに伴い次のように
なる。状態2では、呼Aの迂回呼による他呼へのトラヒ
ツク圧迫を防止する意味で呼Aの迂回呼の回線選択を禁
止する。状態3では呼Bの迂回呼による重要呼、呼A、
呼Bの一般呼へのトラヒクツ圧迫を防止する意味でさら
に呼Bの迂回呼の回線選択を禁止する。状態4では呼A
の一般呼による重要呼、呼Bの一般呼へのトラヒツク圧
迫を防止する意味でさらに呼Bの一般呼の回線選択を禁
止する。状態5では呼Bの一般呼による重要呼に対する
トラヒツク圧迫を防止する意味でさらに呼Bの一般呼の
回線選択を禁止する。従つて、Na≧Laにおける回線選択
の優先度は下記のようになる。
(重要呼)>(呼Bの一般呼)>(呼Aの一般呼)>
(呼Bの迂回呼)>(呼Aの迂回呼) 次に、Na<LaかつNb≧Lbである状態では、両方向回線
に占める呼Bの呼数が増加し、呼Aが呼Bからのトラヒ
ツク圧迫を受ける恐れがあるので、本発明では状態6か
ら状態10での回線選択は下記となる。
状態6:すべての呼の回線選択が許可される。
状態7:R4a≧X>R3aでは、呼Bの迂回呼の回線選択が禁
止される。
状態8:R3a≧X>R2aでは、状態7に加え呼Aの迂回呼の
回線選択が禁止される。
状態9:R2a≧X>R1では、状態8に加え呼Bの一般呼の
回線選択が禁止される。
状態10:R1≧Xでは、状態9に加え呼Aの一般呼の回線
選択が禁止される。
このときには (重要呼)>(呼Aの一般呼)>(呼Bの一般呼)>
(呼Aの迂回呼)>(呼Bの迂回呼) となることは容易に分かる。
状態1から状態10の回線選択の論理から、結局、回線
選択の優先度は (重要呼)>(トラヒツク圧迫されている側の一般呼)
>(トラヒツク圧迫している側の一般呼)>(トラヒツ
ク圧迫されている側の迂回呼)>(トラヒツク圧迫して
いる側の迂回呼) が満足される。
上記説明では、状態1から状態10までを条件としたも
のであり、Na<LaかつNb≧Lb、また、Na≧LaかつNb<Lb
の場合であつた。
第5図はNa<LaかつNb<Nbの条件における回線使用状
況および各呼種の回線選択状況を示したものである。Na
<LaかつNb<Lbでの状態11から状態17においては、Na<
La,Nb<Lbが満たされているので式(3)より、一般呼
の回線選択の論理の(X>R1)、迂回呼の回線選択論理
は(X>R3b、X>R3a)となり、下記のように動作す
る。
状態11:すべての呼の回線選択が許可される。
状態12:呼A(B)の迂回呼の回線選択が禁止される。
状態13:状態12に加え呼B(A)の迂回呼の回線選択が
禁止される。
状態14:状態13に加え呼A,呼Bの一般呼の回線選択が禁
止される。
なお、上記はR3a<R3bの状態であり、R3a>R3bのとき
は括弧内となり、また、R3a=R3bの場合には状態15から
状態17に示すように呼Aと呼Bの迂回呼の優先度は同一
になる。
したがつて、回線選択の優先度は (重要呼)>(呼A,呼Bの一般呼)>(迂回呼) (呼
Aと呼Bの優先度は上記の条件となる) となり、本発明の目的を達成している。
上記説明では、式(1)で等号のない場合であつた
が、等号を含めることにより優先度を等しくすることが
できる。例えば、第4図では状態2,3で呼Aの迂回呼と
呼Bの迂回呼の優先度をかえているが、R3b=R4bにする
ことによりNa>Laの状態において呼Aと呼Bの各迂回呼
の回線選択条件を同一にすることができ、また、R3a=R
3b=R4a=R4bとすればNa>La、およびNb>Lbの状態にお
いても呼Aと呼Bとの各迂回呼の回線選択条件を同一に
することができる。
上記説明では、迂回呼の重要呼の扱いについては特に
明記しなかつたが、重要呼として扱つても、迂回呼とし
て扱うこともできる。
上記説明では、重要呼を想定したが、重要呼を考慮す
る必要がない場合にはR1=0とすればよい。
上記説明では、留保回線数は式(4)で示したように
R2a=R2b、R3a=R3b、R4a=R4bの等号の条件例であり、
呼Aと呼Bとの回線選択制御は対象的であつたが、不等
号にすることにより呼Aと呼Bとの間の優先度をより細
かく制御できることは容易に分かる。
以上本発明の動作原理を説明したが、次に本発明の実
施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、11はデコーダ、12,13,14,15,16,17,18は
レジスタ、19,20,21,22,23は比較器、24,25はAND回路、
26,27はOR回路、28,29はAND回路、30はOR回路、51,52,5
3,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,71,72,73,74は制御
線、81は一般呼の回線選択制御部、82は迂回呼の回線選
択制御部である。
第1図は各交換機の各両方向回線対応に設置されるも
のである。ここでは、交換機1の両方向回線4に対応し
て設置されたものについて説明する。両方向回線4に呼
が加わると、制御線74に呼種コードが加わり、デコーダ
11はこのコードを展開する。重要呼の場合には制御線71
が論理1に、一般呼の場合には制御線72が論理1に、迂
回呼の場合には制御線73が論理1になる。
重要呼では無条件に回線選択を許可する必要がある。
第1図では、重要呼が加わると制御線71は論理1になり
OR回路30の出力である制御線63は論理1になる。制御線
63の論理1は回線選択が許可されることを意味する。即
ち、重要呼の場合には無条件で回線の選択が許可され
る。なお、回線選択の許可が得られても両方向回線4が
全て使用中であれば回線を捕捉出来ないことは言うまで
もない。
次に一般呼が加つたときの動作を説明する。第1図で
はつぎのように動作する。レジスタ15にはその時点の呼
Aの使用回線数Naが、レジスタ16には呼Aの留保停止回
線数Laが記憶されている。レジスタ16の内容(La)とカ
ウンタ15の内容(Na)とが比較器21で比較され、Na<La
のとき制御線54は論理1に、それ以外のときには論理0
になる。レジスタ12にはその時点の両方向回線の空回線
数Xが、レジスタ14には留保回線数R1が記憶されてお
り、空回線数XとR1が比較器20で比較され、X>R1のと
き制御線53は論理1になる。制御線54と制御線53はAND
回路24で論理積がとられ、(Na<La)かつ(X>R1)の
条件が満たされたとき制御線57は論理1となる。また、
レジスタ13にはR2bが記憶されている。空回線Xと留保
回線数R2bが比較器19で比較され、X>R2bのとき制御線
52は論理1となる。制御線57はOR回路24で論理和がとら
れ、式(2)が満足された場合に制御線59は論理1とな
り、さらに一般呼である条件をとるため制御線59は制御
線72との論理積がAND回路28でとられる。制御線61はさ
らにOR回路30で論理和がとられ、制御線63に出力する。
すなわち、一般呼で式(2)が満足されると制御線63は
論理1になり、回線選択が許可される。
次に迂回呼が加つたときの動作を説明する。第1図で
は次のように動作する。レジスタ17にはR3bが蓄積され
ている。レジスタ17の内容と空回線数Xが比較器22で比
較され、X>R3bのとき制御線55は論理1になり、制御
線55は制御線54(Na<Laのとき論理1)との論理積がAN
D回路25でとられ、制御線58は(Na<La)かつ(X>R3
b)のとき論理1になる。また、レジスタ18にはR4bが記
憶されている。レジスタ18の内容(R4b)と空回線数X
とが比較器23で比較され、X>R4bのとき制御線56は論
理1になる。制御線58と制御線56はOR回路27で論理和が
とられ、式(3)が満足された場合に制御線60は論理1
となり、さらに迂回呼の条件をとるため制御線60は制御
線73との論理積がAND回路29でとられる。制御線62はさ
らにOR回路30で論理和がとられ、制御線63に出力する。
すなわち、迂回呼で式(3)が満足されると制御線63は
論理1になり、回線選択が許可される。
上記説明では、留保回数線、留保停止回数線は固定で
あつたがこれを運用中に変更することも可能であり、保
守者あるいは網管理センタからレジスタ13,14,15,16,1
7,18,の内容を書き換えられる構成にしておけばよい。
上記の実施例はハードウエアによる例であるが、ソフ
トウエアにより実施することもできる。第2図はソフト
ウエアによる実施例の流れ図を示す。第2図の流れ図は
呼Aに注目した場合のものである。第2図の流れ図は上
記で説明した動作の流れと同様であり、説明は重複する
ため省略する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、両方向回線に直通呼
と迂回呼が加わる系において、迂回呼が増加しても直通
呼のトラヒツク圧迫を防止でき、かつ各方向の直通呼間
のトラヒツク圧迫や重要呼の疎通確保が得られる。この
ため、両方向回線における迂回やダイナミツクルーテイ
ング等の運用が可能になり、経済的かつ柔軟な回線運用
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図は
ソフトウエアによる実施例の流れ図、第3図は迂回呼が
加わる両方向回線網の例を示す概念図、第4図,第5図
はそれぞれ回線使用状況および各呼種の回線選択状況を
示す説明図、第6図は第4図,第5図の状態説明図、で
ある。 符号の説明 1,2,3……交換機、4,5,6……両方向回線、11……デコー
ダ、12,13,14,15,16,17,18……レジスタ、19,20,21,22,
23……比較器、24,25……AND回路、26,27……OR回路、2
8,29……AND回路、30……OR回路、51,52,53,54,55,56,5
7,58,59,60,61,62,63,71,72,73,74……制御線、81……
一般呼の回線選択制御部、82……迂回呼の回線選択制御

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回線交換網において、直通呼と迂回呼とが
    加わる両方向回線に関し、各方向に向かう呼を呼A、呼
    Bとするとき、0≦R1≦R2a≦R3a≦R4a、0≦R1≦R2b≦
    R3b≦R4bなる関係をもつ留保回線数R1、R2a、R2b、R3
    a、R3b、R4a、R4bおよび呼A、呼Bに対する留保停止回
    線数La、Lbを設定し、両方向回線の空回線数をX、呼A
    の使用回線数をNa、呼Bの使用回線数をNbとするとき、
    重要呼については無条件に回線選択を許可し、呼Aの直
    通一般呼については{(Na<La)かつ(X>R1)}また
    は{X>R2b}のとき回線選択を許可し、呼Bの直通一
    般呼については{(Nb<Lb)かつ(X>R1)}または
    {X>R2a}のとき回線選択を許可し、呼Aの迂回呼に
    ついては{(Na<La)かつ(X>R3b)または{X>R4
    b}のとき回線選択を許可し、呼Bの迂回呼については
    {(Nb<Lb)かつ(X>R3a)}または{X>R4a}のと
    き回線選択を許可することを特徴とする迂回呼が加わる
    両方向回線の回線選択制御方式。
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