JP2793088B2 - 延線データ記録装置 - Google Patents
延線データ記録装置Info
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- JP2793088B2 JP2793088B2 JP21578192A JP21578192A JP2793088B2 JP 2793088 B2 JP2793088 B2 JP 2793088B2 JP 21578192 A JP21578192 A JP 21578192A JP 21578192 A JP21578192 A JP 21578192A JP 2793088 B2 JP2793088 B2 JP 2793088B2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、延線中のケーブルに掛
かる延線張力を継続的に記録するための延線データ記録
装置に関する。
かる延線張力を継続的に記録するための延線データ記録
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】延線張力はケーブルの延線に伴って継続
的に記録され、その延線区間について延線履歴データと
して利用される。このための延線張力の記録は従来では
例えばペンレコーダのような記録手段により行なわれて
おり、そのデータは延線張力を経過時間と相関させたも
のとして得られていた。つまり、横軸に時間をとり縦軸
に張力値をとった記録用紙を一定の速度で流しつつ張力
データを記録するようにしていた。
的に記録され、その延線区間について延線履歴データと
して利用される。このための延線張力の記録は従来では
例えばペンレコーダのような記録手段により行なわれて
おり、そのデータは延線張力を経過時間と相関させたも
のとして得られていた。つまり、横軸に時間をとり縦軸
に張力値をとった記録用紙を一定の速度で流しつつ張力
データを記録するようにしていた。
【0003】したがって、延線作業が一時的に中断した
場合でも継続的に流れる記録用紙に無駄な記録を行なう
ことになり、中断時間が長い場合には途中で記録用紙が
無くなって張力データの記録が一時的に抜けたり、場合
によっては以後の記録がなされない事態を生じるような
ことがあった。また、このような時間と相関させた張力
データは、前記中断時間の介在などもあって延線張力の
変動状態と実際の延線状況との対応関係が把握しにくい
という短所もある。
場合でも継続的に流れる記録用紙に無駄な記録を行なう
ことになり、中断時間が長い場合には途中で記録用紙が
無くなって張力データの記録が一時的に抜けたり、場合
によっては以後の記録がなされない事態を生じるような
ことがあった。また、このような時間と相関させた張力
データは、前記中断時間の介在などもあって延線張力の
変動状態と実際の延線状況との対応関係が把握しにくい
という短所もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、常に実際の延線状況と対応させて延線張力の記録を
行なえ、延線作業に中断が挟まってもその間に無駄な記
録をすることのない延線データ記録装置の提供を目的と
する。
は、常に実際の延線状況と対応させて延線張力の記録を
行なえ、延線作業に中断が挟まってもその間に無駄な記
録をすることのない延線データ記録装置の提供を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による延線データ
記録装置は、データ作成ユニットと処理ユニットを備
え、データ作成ユニットにて延線張力を延線条長と相関
させた延線データを作成し、この延線データを処理ユニ
ットにて記録媒体に記録できるようにしてなっており、
そのデータ作成ユニットは、ケーブルの延線に伴って発
生する条長パルスのカウントにより条長を計測する条長
計測手段と、条長計測手段が与えるデータから一定の条
長ごとに記録条長データを取り込む条長データ取込み手
段と、条長計測手段から与えられる信号に基づいて記録
条長データの取込みタイミングを与えるタイミング設定
手段と、条長データ取込み手段で取り込まれる記録条長
データと対応する記録張力データをアナログデータで供
給される張力データからデジタルデータにして取り込む
張力データ取込み手段と、及びタイミング設定手段から
の信号に基づいて条長データ取込み手段及び張力データ
取込み手段を制御しつつ記録張力データと記録条長デー
タを相関させた延線データを作成する制御手段とを備え
てなっている。
記録装置は、データ作成ユニットと処理ユニットを備
え、データ作成ユニットにて延線張力を延線条長と相関
させた延線データを作成し、この延線データを処理ユニ
ットにて記録媒体に記録できるようにしてなっており、
そのデータ作成ユニットは、ケーブルの延線に伴って発
生する条長パルスのカウントにより条長を計測する条長
計測手段と、条長計測手段が与えるデータから一定の条
長ごとに記録条長データを取り込む条長データ取込み手
段と、条長計測手段から与えられる信号に基づいて記録
条長データの取込みタイミングを与えるタイミング設定
手段と、条長データ取込み手段で取り込まれる記録条長
データと対応する記録張力データをアナログデータで供
給される張力データからデジタルデータにして取り込む
張力データ取込み手段と、及びタイミング設定手段から
の信号に基づいて条長データ取込み手段及び張力データ
取込み手段を制御しつつ記録張力データと記録条長デー
タを相関させた延線データを作成する制御手段とを備え
てなっている。
【0006】この延線データ記録装置は、張力データを
延線されたケーブルの長さである延線条長と相関させて
記録するようになっているもので、この結果、延線作業
に中断が挟まった場合には、その間については張力デー
タの記録も自ずと中断され無駄な記録をすることがな
い。また、延線張力の変動状態がケーブルの実際の延線
条長と対応することになり、張力変動と延線状況との対
応関係を一見して把握することができるような記録デー
タを作成できる。
延線されたケーブルの長さである延線条長と相関させて
記録するようになっているもので、この結果、延線作業
に中断が挟まった場合には、その間については張力デー
タの記録も自ずと中断され無駄な記録をすることがな
い。また、延線張力の変動状態がケーブルの実際の延線
条長と対応することになり、張力変動と延線状況との対
応関係を一見して把握することができるような記録デー
タを作成できる。
【0007】このような延線データ記録装置は、タイミ
ング設定手段に選択手段を設け、この選択手段で異なる
タイミングを選択的に設定できるようにすれば、種々に
異なる延線条件により適した延線データで記録すること
ができる。
ング設定手段に選択手段を設け、この選択手段で異なる
タイミングを選択的に設定できるようにすれば、種々に
異なる延線条件により適した延線データで記録すること
ができる。
【0008】また、このような延線データ記録装置は、
速度データ取込み手段を付加し、張力データの他に延線
速度データも記録できるようにするとさらに好ましく、
この延線速度データの記録についても条長データと相関
させて記録できるようにするのが好ましい。
速度データ取込み手段を付加し、張力データの他に延線
速度データも記録できるようにするとさらに好ましく、
この延線速度データの記録についても条長データと相関
させて記録できるようにするのが好ましい。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明する。図1に
示すように、延線データ記録装置1は、データ作成ユニ
ット2と処理ユニット3を備えており、ドラム場に置か
れている延線車又はエンジン場に置かれている架線車そ
れぞれの、あるいはこの両者を一括して操作するための
操作盤Tを介して供給される条長パルス信号及び張力デ
ータ信号をデータ作成ユニット2に取り込み、これらか
ら延線張力と延線条長とを相関させた例えば図5に示す
ような延線データを作成し、この延線データを処理ユニ
ット3により記録あるいは表示できるようになってい
る。
示すように、延線データ記録装置1は、データ作成ユニ
ット2と処理ユニット3を備えており、ドラム場に置か
れている延線車又はエンジン場に置かれている架線車そ
れぞれの、あるいはこの両者を一括して操作するための
操作盤Tを介して供給される条長パルス信号及び張力デ
ータ信号をデータ作成ユニット2に取り込み、これらか
ら延線張力と延線条長とを相関させた例えば図5に示す
ような延線データを作成し、この延線データを処理ユニ
ット3により記録あるいは表示できるようになってい
る。
【0010】データ作成ユニット2は、前記のように延
線張力と延線条長とを相関させた延線データを作成する
ためのもので、図2に示すように、条長計測手段5、条
長データ取込み手段6、タイミング設定手段7、張力デ
ータ取込み手段8、及び制御手段9を備えている。
線張力と延線条長とを相関させた延線データを作成する
ためのもので、図2に示すように、条長計測手段5、条
長データ取込み手段6、タイミング設定手段7、張力デ
ータ取込み手段8、及び制御手段9を備えている。
【0011】条長計測手段5は、操作盤Tから出力され
る条長パルス(φa、φb)のカウントに基づいて延線
条長を計測するためのもので、予備カウント手段10と
BCDアップダウンカウンタを用いた条長データ形成手
段11よりなっている。具体的には、予備カウント手段
10が操作盤Tから例えば1パルスが0.24ミリメー
トルというような単位で出力される条長パルスをカウン
トして例えば条長1メートルごとに1パルスとなるよう
な二次的な条長パルスを出力する。そして、この予備カ
ウント手段10の出力パルスを条長データ形成手段11
でカウントすることにより「××××」メートルという
形式の条長データが形成される。
る条長パルス(φa、φb)のカウントに基づいて延線
条長を計測するためのもので、予備カウント手段10と
BCDアップダウンカウンタを用いた条長データ形成手
段11よりなっている。具体的には、予備カウント手段
10が操作盤Tから例えば1パルスが0.24ミリメー
トルというような単位で出力される条長パルスをカウン
トして例えば条長1メートルごとに1パルスとなるよう
な二次的な条長パルスを出力する。そして、この予備カ
ウント手段10の出力パルスを条長データ形成手段11
でカウントすることにより「××××」メートルという
形式の条長データが形成される。
【0012】ここで、予備カウント手段10には補正係
数入力手段12が接続されており、この補正係数入力手
段12にて予め決められている補正係数を入力すること
により延線車及びケーブルの特性に応じた補正を行なえ
るようになっている。これは操作盤Tから出力される条
長パルスが延線車又は架線車のドラムの回転を検出する
エンコーダにより与えられ、ドラムの回転数をケーブル
の延線条長として捉えている関係から施している処理で
ある。つまり、各延線車又は架線車によってそのドラム
径の相違により1回転当りの条長が異なり、またドラム
のシュー溝のタイプや延線されるケーブルの径等との関
係でも1回転当りの条長が異なるので、これらの特性に
応じた補正を加えるものである。
数入力手段12が接続されており、この補正係数入力手
段12にて予め決められている補正係数を入力すること
により延線車及びケーブルの特性に応じた補正を行なえ
るようになっている。これは操作盤Tから出力される条
長パルスが延線車又は架線車のドラムの回転を検出する
エンコーダにより与えられ、ドラムの回転数をケーブル
の延線条長として捉えている関係から施している処理で
ある。つまり、各延線車又は架線車によってそのドラム
径の相違により1回転当りの条長が異なり、またドラム
のシュー溝のタイプや延線されるケーブルの径等との関
係でも1回転当りの条長が異なるので、これらの特性に
応じた補正を加えるものである。
【0013】尚、予備カウント手段10に接続されてい
るのは条長表示ディスプレイ13で、予備カウント手段
10でのカウント結果をそこに表示できるようにしたも
のである。
るのは条長表示ディスプレイ13で、予備カウント手段
10でのカウント結果をそこに表示できるようにしたも
のである。
【0014】条長データ取込み手段6は、タイミング設
定手段7で後述のようにして与えられるタイミングに基
づいて一定の条長ごとに記録条長データを取り込むため
のもので、ラッチ回路にて形成されており、制御手段9
による後述のような制御を受けて条長計測手段5の出力
データから取り込むべき記録条長データを一時的に保持
した後、これを制御手段9に出力する。
定手段7で後述のようにして与えられるタイミングに基
づいて一定の条長ごとに記録条長データを取り込むため
のもので、ラッチ回路にて形成されており、制御手段9
による後述のような制御を受けて条長計測手段5の出力
データから取り込むべき記録条長データを一時的に保持
した後、これを制御手段9に出力する。
【0015】タイミング設定手段7は、条長データ取込
み手段6による記録条長データの取込みのタイミングを
設定するためのもので、ディバイダ14とフリップフロ
ップ15にて形成されている。ディバイダ14は、異な
る条長単位でのタイミングを選択するための選択手段
で、条長計測手段5から出力される信号(この信号は予
備カウント手段10からの前記二次的な条長パルスをそ
のまま出力すとすれば条長1メートルごとに1個出力さ
れることになる)を入力とし、この信号を、例えば1/
2、1/5、1/10として与えられている係数の1/
2を選んだ場合には2個数えるごとに、つまり条長2メ
ートルおきに、あるいは1/5を選んだ場合には5個数
えるごとに、つまり条長5メートルおきに、信号をフリ
ップフロップ15のセット端子に出力し、同時にフリッ
プフロップ15から制御手段9にタイミング信号が出力
される。
み手段6による記録条長データの取込みのタイミングを
設定するためのもので、ディバイダ14とフリップフロ
ップ15にて形成されている。ディバイダ14は、異な
る条長単位でのタイミングを選択するための選択手段
で、条長計測手段5から出力される信号(この信号は予
備カウント手段10からの前記二次的な条長パルスをそ
のまま出力すとすれば条長1メートルごとに1個出力さ
れることになる)を入力とし、この信号を、例えば1/
2、1/5、1/10として与えられている係数の1/
2を選んだ場合には2個数えるごとに、つまり条長2メ
ートルおきに、あるいは1/5を選んだ場合には5個数
えるごとに、つまり条長5メートルおきに、信号をフリ
ップフロップ15のセット端子に出力し、同時にフリッ
プフロップ15から制御手段9にタイミング信号が出力
される。
【0016】張力データ取込み手段8は、操作盤Tを介
してアナログデータで供給される張力データDtから記
録張力データをデジタルデータにして取り込むためのも
ので、サンプルホールド回路が組み合わされたA/D変
換器が用いられており、制御手段9による後述のような
制御を受けることにより記録張力データの取込みを前記
の記録条長データの取込みタイミングに同期させて行な
えるようになっている。
してアナログデータで供給される張力データDtから記
録張力データをデジタルデータにして取り込むためのも
ので、サンプルホールド回路が組み合わされたA/D変
換器が用いられており、制御手段9による後述のような
制御を受けることにより記録張力データの取込みを前記
の記録条長データの取込みタイミングに同期させて行な
えるようになっている。
【0017】制御手段9は、フリップフロップ15から
のタイミング信号に基づいて、条長データ取込み手段6
及び張力データ取込み手段8を制御しつつ記録張力デー
タと記録条長データとを相関させた延線データを作成す
る役目を負っている。
のタイミング信号に基づいて、条長データ取込み手段6
及び張力データ取込み手段8を制御しつつ記録張力デー
タと記録条長データとを相関させた延線データを作成す
る役目を負っている。
【0018】すなわち、フリップフロップ15からタイ
ミング信号を受けると、ラッチ信号を出力して条長デー
タ取込み手段6に取り込むべき記録条長データの一時的
保持を指示する一方、同時に張力データ取込み手段8に
も取込み信号を出力する。取込み信号を受けた張力デー
タ取込み手段8ではサンプルホールド回路によりその時
点での張力データの保持を行なうと共に、この保持した
張力データをA/D変換器によりデジタルデータに変換
した後、制御手段9に出力する。この結果、記録張力デ
ータと記録条長データとの対応関係が与えられ、記録張
力データと記録条長データとを相関させた延線データが
制御手段9から処理ユニット3に出力される。
ミング信号を受けると、ラッチ信号を出力して条長デー
タ取込み手段6に取り込むべき記録条長データの一時的
保持を指示する一方、同時に張力データ取込み手段8に
も取込み信号を出力する。取込み信号を受けた張力デー
タ取込み手段8ではサンプルホールド回路によりその時
点での張力データの保持を行なうと共に、この保持した
張力データをA/D変換器によりデジタルデータに変換
した後、制御手段9に出力する。この結果、記録張力デ
ータと記録条長データとの対応関係が与えられ、記録張
力データと記録条長データとを相関させた延線データが
制御手段9から処理ユニット3に出力される。
【0019】延線データの出力を完了した制御手段9は
リセット信号をフリップフロップ15に出力し、これに
よりフリップフロップ15は次のタイミングのために待
機状態となる。
リセット信号をフリップフロップ15に出力し、これに
よりフリップフロップ15は次のタイミングのために待
機状態となる。
【0020】処理ユニット3には携帯用パーソナルコン
ピュータが用いられており、制御手段9から供給される
延線データを、フレキシブルディスクFのような記録媒
体に後の使用のために記録し、あるいはプリンタPを介
して出力して現場での参考資料に用い、さらにこれらの
記録と平行してそのディスプレイ3dに表示できるよう
になっている。
ピュータが用いられており、制御手段9から供給される
延線データを、フレキシブルディスクFのような記録媒
体に後の使用のために記録し、あるいはプリンタPを介
して出力して現場での参考資料に用い、さらにこれらの
記録と平行してそのディスプレイ3dに表示できるよう
になっている。
【0021】尚、延線作業は数日にわたって行なわれ、
間に夜間の作業中断が挟まることがあるが、その場合に
はその日の作業終了時に取り込まれた条長から次の日の
記録を再開することになる。したがって、作業終了時の
条長データの保持が必要になるが、これはバックアップ
電源を用いて条長データ取込み手段6に保持させておく
ようにしてもよいし、またフレキシブルディスクFの記
録内容から読み込むようにしてもよい。
間に夜間の作業中断が挟まることがあるが、その場合に
はその日の作業終了時に取り込まれた条長から次の日の
記録を再開することになる。したがって、作業終了時の
条長データの保持が必要になるが、これはバックアップ
電源を用いて条長データ取込み手段6に保持させておく
ようにしてもよいし、またフレキシブルディスクFの記
録内容から読み込むようにしてもよい。
【0022】図3に示すのは、他の例によるデータ作成
ユニット20で、このデータ作成ユニット20が前記デ
ータ作成ユニット2と異なる点は、標準品として市販さ
れているシーケンサを用いてタイミング設定手段21を
形成した点で、その他の構造はデータ作成ユニット2と
同様である。
ユニット20で、このデータ作成ユニット20が前記デ
ータ作成ユニット2と異なる点は、標準品として市販さ
れているシーケンサを用いてタイミング設定手段21を
形成した点で、その他の構造はデータ作成ユニット2と
同様である。
【0023】図4に示すのは、さらなる他の例によるデ
ータ作成ユニット30で、このデータ作成ユニット30
では、張力データに加えて延線速度データの記録も行な
えるようになっている。すなわち、張力データ取込み手
段8と同様な構造を持つ速度データ取込み手段31が張
力データ取込み手段8と並列に設けられており、操作盤
Tを介してアナログデータで供給される張力データDs
から記録張力データと同様にして条長データと相関させ
た記録速度データを制御手段9で作成できるようにした
ものである。
ータ作成ユニット30で、このデータ作成ユニット30
では、張力データに加えて延線速度データの記録も行な
えるようになっている。すなわち、張力データ取込み手
段8と同様な構造を持つ速度データ取込み手段31が張
力データ取込み手段8と並列に設けられており、操作盤
Tを介してアナログデータで供給される張力データDs
から記録張力データと同様にして条長データと相関させ
た記録速度データを制御手段9で作成できるようにした
ものである。
【0024】このようにして記録された延線速度データ
は、張力データと共に後の延線品質の評価に用いられ
る。つまり、延線速度は延線張力と共にケーブルに対す
る負担要素となるが、この負担が規定の値を越えていた
か否かの評価に用いられる。
は、張力データと共に後の延線品質の評価に用いられ
る。つまり、延線速度は延線張力と共にケーブルに対す
る負担要素となるが、この負担が規定の値を越えていた
か否かの評価に用いられる。
【0025】
【発明の効果】本発明による延線データ記録装置は、以
上説明してきた如く、延線張力を延線条長と相関させて
記録できるようになっているので、常に実際の延線状況
と対応させて延線張力の記録を行なえ、したがって張力
変動と延線状況との対応関係の把握が容易なデータを得
ることができ、また延線作業に中断が挟まってもその間
について無駄な記録を避けることができる。
上説明してきた如く、延線張力を延線条長と相関させて
記録できるようになっているので、常に実際の延線状況
と対応させて延線張力の記録を行なえ、したがって張力
変動と延線状況との対応関係の把握が容易なデータを得
ることができ、また延線作業に中断が挟まってもその間
について無駄な記録を避けることができる。
【図1】本発明による延線データ記録装置の構成を示す
ブッロク図。
ブッロク図。
【図2】データ作成ユニットの構成を示すブッロク図。
【図3】他の例によるデータ作成ユニットの構成を示す
ブッロク図。
ブッロク図。
【図4】さらなる他の例によるデータ作成ユニットの構
成を示すブッロク図。
成を示すブッロク図。
【図5】本発明の延線データ記録装置による延線データ
の一例を示す説明図。
の一例を示す説明図。
1 延線データ記録装置 2 データ作成ユニット 3 処理ユニット 5 条長計測手段 6 条長データ取込み手段 7 タイミング設定手段 8 張力データ取込み手段 9 制御手段 31 速度データ取込み手段
フロントページの続き (72)発明者 吉岡 健 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会 社安田製作所内 (72)発明者 遠藤 武松 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会 社安田製作所内 (56)参考文献 特開 平3−259723(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】 データ作成ユニットと処理ユニットを備
え、データ作成ユニットにて延線張力を延線条長と相関
させた延線データを作成し、この延線データを処理ユニ
ットにて記録媒体に記録できるようにしてなる延線デー
タ記録装置であって、 データ作成ユニットは、ケーブルの延線に伴って発生す
る条長パルスのカウントにより条長を計測する条長計測
手段と、条長計測手段が与えるデータから一定の条長ご
とに記録条長データを取り込む条長データ取込み手段
と、条長計測手段から与えられる信号に基づいて記録条
長データの取込みタイミングを与えるタイミング設定手
段と、条長データ取込み手段で取り込まれる記録条長デ
ータと対応する記録張力データをアナログデータで供給
される張力データからデジタルデータにして取り込む張
力データ取込み手段と、及びタイミング設定手段からの
信号に基づいて条長データ取込み手段及び張力データ取
込み手段を制御しつつ記録張力データと記録条長データ
を相関させた延線データを作成する制御手段とを備えて
なっていることを特徴とする延線データ記録装置。 - 【請求項2】 タイミング設定手段が異なるタイミング
を選択的に設定するための選択手段を備えている請求項
1に記載の延線データ記録装置。 - 【請求項3】 速度データ取込み手段が付加されている
請求項1又は請求項2の何れかに記載の延線データ記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21578192A JP2793088B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 延線データ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21578192A JP2793088B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 延線データ記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646514A JPH0646514A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2793088B2 true JP2793088B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=16678127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21578192A Expired - Lifetime JP2793088B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 延線データ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793088B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0756465B2 (ja) * | 1990-03-09 | 1995-06-14 | 三菱電線工業株式会社 | ケーブルの張力測定方法 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP21578192A patent/JP2793088B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646514A (ja) | 1994-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950314 |