JP2856716B2 - 複数選択検出回路 - Google Patents
複数選択検出回路Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- MZAGXDHQGXUDDX-JSRXJHBZSA-N (e,2z)-4-ethyl-2-hydroxyimino-5-nitrohex-3-enamide Chemical compound [O-][N+](=O)C(C)C(/CC)=C/C(=N/O)/C(N)=O MZAGXDHQGXUDDX-JSRXJHBZSA-N 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- KIWSYRHAAPLJFJ-DNZSEPECSA-N n-[(e,2z)-4-ethyl-2-hydroxyimino-5-nitrohex-3-enyl]pyridine-3-carboxamide Chemical compound [O-][N+](=O)C(C)C(/CC)=C/C(=N/O)/CNC(=O)C1=CC=CN=C1 KIWSYRHAAPLJFJ-DNZSEPECSA-N 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はTranlatio
n Look−aside Buffer(以下、TL
Bと称す)に関し、特に高速動作を必要とするアドレス
変換回路に用いられる複数選択検出回路に関する。
n Look−aside Buffer(以下、TL
Bと称す)に関し、特に高速動作を必要とするアドレス
変換回路に用いられる複数選択検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサに搭載されるメモリ
管理ユニットでは、アドレス変換により広大な仮想アド
レスに割り当て、論理的に拡大されたメモリ空間を提供
している。このアドレス変換に用いられるTLBは、仮
想メモリ空間のアドレスを物理アドレスに変換すること
でマイクロプロセッサのアドレス空間を拡張する。
管理ユニットでは、アドレス変換により広大な仮想アド
レスに割り当て、論理的に拡大されたメモリ空間を提供
している。このアドレス変換に用いられるTLBは、仮
想メモリ空間のアドレスを物理アドレスに変換すること
でマイクロプロセッサのアドレス空間を拡張する。
【0003】従来のTLBの基本的な構成のブロック図
を示した図4を参照すると、アドレス変換にはプロセッ
サから送られて来る仮想アドレス402中のアドレス空
間及び仮想ページ番号をTLB403内の全てのTLB
エントリー404の仮想アドレスに持つアドレス空間お
よび仮想ページ番号とを比較し、この仮想アドレスの仮
想ページ番号およびアドレス空間が一致した時TLB4
03はヒットしたといい、TLB403から物理アドレ
スのページフレーム番号を読み出す。
を示した図4を参照すると、アドレス変換にはプロセッ
サから送られて来る仮想アドレス402中のアドレス空
間及び仮想ページ番号をTLB403内の全てのTLB
エントリー404の仮想アドレスに持つアドレス空間お
よび仮想ページ番号とを比較し、この仮想アドレスの仮
想ページ番号およびアドレス空間が一致した時TLB4
03はヒットしたといい、TLB403から物理アドレ
スのページフレーム番号を読み出す。
【0004】また、プロセッサから送られて来た仮想ア
ドレス402中のアドレス下位ビットはTLB403を
介さずに、TLB403から読み出されたアドレスのペ
ージフレーム番号と合わせて物理アドレス405とな
る。
ドレス402中のアドレス下位ビットはTLB403を
介さずに、TLB403から読み出されたアドレスのペ
ージフレーム番号と合わせて物理アドレス405とな
る。
【0005】ここで、TLBヒットがTLBエントリー
404内に持つ仮想ページ番号およびアドレス空間にお
いて多重に一致した場合、読み出される物理アドレスの
ページフレーム番号が重複するので、ページフレーム番
号を読み出す前にTLBヒットがTLBエントリー40
4内で唯一つのみであるということを検出回路を用いて
検出しており、本発明はそのアドレスの複数選択検出の
回路構成に関する。
404内に持つ仮想ページ番号およびアドレス空間にお
いて多重に一致した場合、読み出される物理アドレスの
ページフレーム番号が重複するので、ページフレーム番
号を読み出す前にTLBヒットがTLBエントリー40
4内で唯一つのみであるということを検出回路を用いて
検出しており、本発明はそのアドレスの複数選択検出の
回路構成に関する。
【0006】従来の、アドレスの複数選択検出回路の回
路構成図を示した図5を参照すると、この複数選択検出
回路は、入力信号IN1が2入力NOR(以下、2NO
Rと称す)29の一方の入力端およびAND−NOR2
8のAND側の一方の入力端に供給される。AND−N
OR回路28のNOR側入力端とAND側の他方の入力
端と2NOR29の他方の入力端とがそれぞれ接地され
る。AND−NOR28の出力端はOR−NAND30
のNAND入力端に接続され、OR−NAND30のO
R側の一方の入力端に2NOR29の出力端が、OR側
の他方の入力端にはインバータ31を介して入力信号I
N2が供給される。インバータ31および2NOR29
の出力端はさらに2入力NAND(以下、2NANDと
称す)32の2入力端にもそれぞれ接続される。
路構成図を示した図5を参照すると、この複数選択検出
回路は、入力信号IN1が2入力NOR(以下、2NO
Rと称す)29の一方の入力端およびAND−NOR2
8のAND側の一方の入力端に供給される。AND−N
OR回路28のNOR側入力端とAND側の他方の入力
端と2NOR29の他方の入力端とがそれぞれ接地され
る。AND−NOR28の出力端はOR−NAND30
のNAND入力端に接続され、OR−NAND30のO
R側の一方の入力端に2NOR29の出力端が、OR側
の他方の入力端にはインバータ31を介して入力信号I
N2が供給される。インバータ31および2NOR29
の出力端はさらに2入力NAND(以下、2NANDと
称す)32の2入力端にもそれぞれ接続される。
【0007】OR−NAND30の出力端はAND−N
OR33のNOR側入力端に接続され、AND−NOR
33のAND側の一方の入力端には2NAND32の出
力端が接続され、他方の入力端には入力信号IN3が供
給される。入力信号IN3および2NAND32の出力
端はさらに2NOR34の2入力端にもそれぞれ接続さ
れる。
OR33のNOR側入力端に接続され、AND−NOR
33のAND側の一方の入力端には2NAND32の出
力端が接続され、他方の入力端には入力信号IN3が供
給される。入力信号IN3および2NAND32の出力
端はさらに2NOR34の2入力端にもそれぞれ接続さ
れる。
【0008】AND−NOR33の出力端はOR−NA
ND35のNAND側入力端に接続され、OR−NAN
D35のOR側の一方の入力端には2NOR34の出力
端が接続され、他方の入力端には入力信号IN4がイン
バータ36を介して供給される。インバータ36および
2NOR34の出力端はさらに2NAND37の2入力
端にもそれぞれ接続される。
ND35のNAND側入力端に接続され、OR−NAN
D35のOR側の一方の入力端には2NOR34の出力
端が接続され、他方の入力端には入力信号IN4がイン
バータ36を介して供給される。インバータ36および
2NOR34の出力端はさらに2NAND37の2入力
端にもそれぞれ接続される。
【0009】OR−NAND35の出力端はAND−N
OR38のNOR側入力端に接続され、AND−NOR
35のAND側の一方の入力端には2NAND37の出
力端が接続され、他方の入力端には入力信号IN5が供
給される。入力信号IN5および2NAND37の出力
端はさらに2NOR39の2入力端にもそれぞれ接続さ
れる。
OR38のNOR側入力端に接続され、AND−NOR
35のAND側の一方の入力端には2NAND37の出
力端が接続され、他方の入力端には入力信号IN5が供
給される。入力信号IN5および2NAND37の出力
端はさらに2NOR39の2入力端にもそれぞれ接続さ
れる。
【0010】AND−NOR38の出力端はOR−NA
ND40のNAND側入力端に接続され、OR−NAN
D40のOR側の一方の入力端には2NOR39の出力
端が接続され、他方の入力端には入力信号IN6がイン
バータ41を介して供給される。インバータ41および
2NOR39の出力端はさらに2NAND42の2入力
端にもそれぞれ接続される。
ND40のNAND側入力端に接続され、OR−NAN
D40のOR側の一方の入力端には2NOR39の出力
端が接続され、他方の入力端には入力信号IN6がイン
バータ41を介して供給される。インバータ41および
2NOR39の出力端はさらに2NAND42の2入力
端にもそれぞれ接続される。
【0011】OR−NAND40の出力端はAND−N
OR43のNOR側入力端に接続され、AND−NOR
43のAND側の一方の入力端には2NAND42の出
力端が接続され、他方の入力端には入力信号IN7が供
給される。入力信号IN7および2NAND42の出力
端はさらに2NOR44の2入力端にもそれぞれ接続さ
れる。
OR43のNOR側入力端に接続され、AND−NOR
43のAND側の一方の入力端には2NAND42の出
力端が接続され、他方の入力端には入力信号IN7が供
給される。入力信号IN7および2NAND42の出力
端はさらに2NOR44の2入力端にもそれぞれ接続さ
れる。
【0012】AND−NOR43の出力端はOR−NA
ND46のNAND側入力端に接続され、OR−NAN
D46のOR側の一方の入力端には2NOR44の出力
端が接続され、他方の入力端には入力信号IN8がイン
バータ45を介して供給され、OR−NAND46から
出力信号OUTが出力されるように構成される。
ND46のNAND側入力端に接続され、OR−NAN
D46のOR側の一方の入力端には2NOR44の出力
端が接続され、他方の入力端には入力信号IN8がイン
バータ45を介して供給され、OR−NAND46から
出力信号OUTが出力されるように構成される。
【0013】この回路は、アドレス比較結果である入力
総数nビット(nは正の整数)中2ビット以上がハイレ
ベルであることを検出するが、数式的には(n−1)+
(n−2)+…+(n−(n−1))/2で表せる。
総数nビット(nは正の整数)中2ビット以上がハイレ
ベルであることを検出するが、数式的には(n−1)+
(n−2)+…+(n−(n−1))/2で表せる。
【0014】次に回路動作について説明する。AND−
NOR28の出力はAND側入力及びNOR側入力端に
接地電位が供給されていることから、入力信号IN1の
状態に関係なく常に論理レベルのハイレベルとなる。次
に入力信号のIN1にハイレベルが入力されると、IN
1が入力信号となる2NOR29の出力が論理レベルの
ロウレベルになり、この2NOR29の出力信号を入力
する2NAND32はハイレベルを出力する。
NOR28の出力はAND側入力及びNOR側入力端に
接地電位が供給されていることから、入力信号IN1の
状態に関係なく常に論理レベルのハイレベルとなる。次
に入力信号のIN1にハイレベルが入力されると、IN
1が入力信号となる2NOR29の出力が論理レベルの
ロウレベルになり、この2NOR29の出力信号を入力
する2NAND32はハイレベルを出力する。
【0015】2NAND32の出力信号を入力とする2
NOR34はロウレベルを出力し、この2NOR34の
出力信号を入力とする2NAND37はハイレベルを出
力する。この2NAND37の出力信号を入力とする2
NOR39はロウレベルを出力し、この2NOR39の
出力信号を入力とする2NAND42はハイレベルを出
力する。この2NAND42の出力信号を入力とする2
NOR44はロウレベルを出力する。
NOR34はロウレベルを出力し、この2NOR34の
出力信号を入力とする2NAND37はハイレベルを出
力する。この2NAND37の出力信号を入力とする2
NOR39はロウレベルを出力し、この2NOR39の
出力信号を入力とする2NAND42はハイレベルを出
力する。この2NAND42の出力信号を入力とする2
NOR44はロウレベルを出力する。
【0016】この様に、1ビットの入力信号のハイレベ
ルを感知しレベル伝達を行うのである。この2NOR2
9、2NAND32、2NOR34、2NAND37、
2NOR39、2NAND42、2NOR44の順で一
連のレベル伝達は入力信号IN1だけではなく、入力信
号IN2、IN3、IN4、IN5、IN6およびIN
7でも起こるが、例えば入力信号IN3がハイレベルに
なれば、入力信号IN3が入力となる2NOR34以降
の2NAND37、2NOR39、2NAND42およ
び2NOR44の入力のみにレベル伝達を行う。
ルを感知しレベル伝達を行うのである。この2NOR2
9、2NAND32、2NOR34、2NAND37、
2NOR39、2NAND42、2NOR44の順で一
連のレベル伝達は入力信号IN1だけではなく、入力信
号IN2、IN3、IN4、IN5、IN6およびIN
7でも起こるが、例えば入力信号IN3がハイレベルに
なれば、入力信号IN3が入力となる2NOR34以降
の2NAND37、2NOR39、2NAND42およ
び2NOR44の入力のみにレベル伝達を行う。
【0017】またこのレベル伝達は、組合せ回路OR−
NAND30、35、40および46並びにAND−N
OR33、38および43の入力端にも接続することか
ら、すべての入力信号中の2ビット以上にハイレベルが
あれば複数選択として検出し、ハイレベルを出力する。
NAND30、35、40および46並びにAND−N
OR33、38および43の入力端にも接続することか
ら、すべての入力信号中の2ビット以上にハイレベルが
あれば複数選択として検出し、ハイレベルを出力する。
【0018】ここで、例えば入力信号IN1とIN2が
ハイレベルとなれば、OR−NAND30のOR側入力
が共にロウレベルとなることから、OR−NAND30
の出力がハイレベルとなり、この出力をNOR側の入力
信号とするAND−NOR33の出力がロウレベルとな
る。この出力信号をNAND側の入力信号とするOR−
NAND35の出力がハイレベルとなり、この出力信号
をNOR側の入力信号とするAND−NOR38の出力
がロウレベルとなる。この出力信号をNAND側の入力
信号とするOR−NAND40の出力がハイレベルとな
り、この出力信号をNOR側の入力信号とするAND−
NOR43の出力がロウレベルとなる。
ハイレベルとなれば、OR−NAND30のOR側入力
が共にロウレベルとなることから、OR−NAND30
の出力がハイレベルとなり、この出力をNOR側の入力
信号とするAND−NOR33の出力がロウレベルとな
る。この出力信号をNAND側の入力信号とするOR−
NAND35の出力がハイレベルとなり、この出力信号
をNOR側の入力信号とするAND−NOR38の出力
がロウレベルとなる。この出力信号をNAND側の入力
信号とするOR−NAND40の出力がハイレベルとな
り、この出力信号をNOR側の入力信号とするAND−
NOR43の出力がロウレベルとなる。
【0019】この出力をNAND側の入力信号とするO
R−NAND46の出力が複数選択として検出しハイレ
ベルを出力する。
R−NAND46の出力が複数選択として検出しハイレ
ベルを出力する。
【0020】上述した従来の回路例の他に特公平1−2
6568号公報の4頁に示される多数決回路構成の様
に、入力信号総数の多数を占める入力信号状態であるハ
イレベルまたはロウレベルを検出する回路においては、
隣合う2ビットの入力信号を半加算器に1ビット半加算
器として入力し、その出力をまた半加算器を配列して構
成する2ビット半加算器として入力し、その出力を半加
算器が配列する構成からなる3ビット半加算器として入
力する構成、すなわち半加算器を積み重ねる回路構成で
多数決回路を実現している。
6568号公報の4頁に示される多数決回路構成の様
に、入力信号総数の多数を占める入力信号状態であるハ
イレベルまたはロウレベルを検出する回路においては、
隣合う2ビットの入力信号を半加算器に1ビット半加算
器として入力し、その出力をまた半加算器を配列して構
成する2ビット半加算器として入力し、その出力を半加
算器が配列する構成からなる3ビット半加算器として入
力する構成、すなわち半加算器を積み重ねる回路構成で
多数決回路を実現している。
【0021】この半加算器を積み重ねる回路構成で実現
された入力信号8ビット構成時の回路図を示した図6を
参照すると、半加算器105は2NAND47と組合せ
回路OR−NAND49のOR側のそれぞれ一方の入力
端に入力信号IN1が共通入力され、それぞれの他方の
入力端には入力信号IN2が共通入力され、2NAND
47の出力端がインバータ48を介して信号線209に
接続され、OR−NAND49の出力端がインバータ5
0を介して信号線210に接続されるように構成され
る。
された入力信号8ビット構成時の回路図を示した図6を
参照すると、半加算器105は2NAND47と組合せ
回路OR−NAND49のOR側のそれぞれ一方の入力
端に入力信号IN1が共通入力され、それぞれの他方の
入力端には入力信号IN2が共通入力され、2NAND
47の出力端がインバータ48を介して信号線209に
接続され、OR−NAND49の出力端がインバータ5
0を介して信号線210に接続されるように構成され
る。
【0022】この半加算器105、106、107、1
07、109、110および111を有し、半加算器1
05および106の出力信号線210および212が半
加算器109の2入力端にそれぞれ接続され、半加算器
107および108の出力信号線214および216が
半加算器110の2入力端にそれぞれ接続される。半加
算器109および110の出力信号線218および22
0が半加算器111の2入力端にそれぞれ接続される。
半加算器105、106、107および108のインバ
ター48の出力信号線209、211、213および2
15が4NOR51の入力端に接続され、半加算器10
9、110および111のインバター48の出力信号線
217、219および221が3NOR52の入力端に
接続される。
07、109、110および111を有し、半加算器1
05および106の出力信号線210および212が半
加算器109の2入力端にそれぞれ接続され、半加算器
107および108の出力信号線214および216が
半加算器110の2入力端にそれぞれ接続される。半加
算器109および110の出力信号線218および22
0が半加算器111の2入力端にそれぞれ接続される。
半加算器105、106、107および108のインバ
ター48の出力信号線209、211、213および2
15が4NOR51の入力端に接続され、半加算器10
9、110および111のインバター48の出力信号線
217、219および221が3NOR52の入力端に
接続される。
【0023】4NOR51および52の出力端が2NA
ND53の入力端に接続され、この2NAND53の出
力を複数選択検出回路の出力信号OUTとするように構
成されている。
ND53の入力端に接続され、この2NAND53の出
力を複数選択検出回路の出力信号OUTとするように構
成されている。
【0024】次にこの回路の動作を説明する。この回路
も前述した従来例の回路と同様に、入力信号8ビット中
のいずれか2ビット以上の入力においてハイレベルがあ
れば複数選択を検出し、ハイレベルを出力する。例え
ば、半加算器105〜108に入力されるそれぞれ2組
の入力信号IN1およびIN2、IN3およびIN4、
IN5およびIN6またはIN7およびIN8の入力信
号が共にハイレベル状態の時であれば、半加算器105
中の2NAND47にて検出し、インバータ48を介し
て半加算器105の出力である信号線209、211、
213または215のいずれかにハイレベルを出力する
ので、これを入力する4NOR51の出力がロウレベル
となり、これを入力する2NAND53の出力がハイレ
ベルとなることで検出される。
も前述した従来例の回路と同様に、入力信号8ビット中
のいずれか2ビット以上の入力においてハイレベルがあ
れば複数選択を検出し、ハイレベルを出力する。例え
ば、半加算器105〜108に入力されるそれぞれ2組
の入力信号IN1およびIN2、IN3およびIN4、
IN5およびIN6またはIN7およびIN8の入力信
号が共にハイレベル状態の時であれば、半加算器105
中の2NAND47にて検出し、インバータ48を介し
て半加算器105の出力である信号線209、211、
213または215のいずれかにハイレベルを出力する
ので、これを入力する4NOR51の出力がロウレベル
となり、これを入力する2NAND53の出力がハイレ
ベルとなることで検出される。
【0025】次に半加算器105の入力信号IN1およ
びIN2中のどちらかがハイレベルであれば、OR−N
AND49にて検出し、半加算器105の出力である信
号線210にインバータ50を介してハイレベルを出力
する。これは入力信号IN3およびIN4、IN5およ
びIN6、またはIN7およびIN8を入力する半加算
器106、107および108でも同一であり、信号線
212、214および216にもこれらの入力信号中ど
ちらかにハイレベルが入力されることでハイレベルを出
力する。
びIN2中のどちらかがハイレベルであれば、OR−N
AND49にて検出し、半加算器105の出力である信
号線210にインバータ50を介してハイレベルを出力
する。これは入力信号IN3およびIN4、IN5およ
びIN6、またはIN7およびIN8を入力する半加算
器106、107および108でも同一であり、信号線
212、214および216にもこれらの入力信号中ど
ちらかにハイレベルが入力されることでハイレベルを出
力する。
【0026】この出力の信号線210および212また
は214および216が半加算器109および110の
入力となることで、IN1、IN2、IN3およびIN
4またはIN5、IN6、IN7およびIN8中のいず
れか2ビットにハイレベルが入力されたことを検出して
信号線217および219を出力すると共に、入力信号
IN1、IN2、IN3およびIN4またはIN5、I
N、IN7およびIN8のいずれか1ビットにハイレベ
ルが入力されたことを検出して信号線218および22
0に出力し、これを半加算器111に入力することで、
8ビット中のいずれか2ビットにハイレベルが入力され
たことを検出して信号線221に出力し、これらの信号
が3NOR52および2NAND53を介して検出回路
の出力となる。
は214および216が半加算器109および110の
入力となることで、IN1、IN2、IN3およびIN
4またはIN5、IN6、IN7およびIN8中のいず
れか2ビットにハイレベルが入力されたことを検出して
信号線217および219を出力すると共に、入力信号
IN1、IN2、IN3およびIN4またはIN5、I
N、IN7およびIN8のいずれか1ビットにハイレベ
ルが入力されたことを検出して信号線218および22
0に出力し、これを半加算器111に入力することで、
8ビット中のいずれか2ビットにハイレベルが入力され
たことを検出して信号線221に出力し、これらの信号
が3NOR52および2NAND53を介して検出回路
の出力となる。
【0027】この様に、半加算器の2ビットの入力信号
単位毎に入力信号状態を同時に検出できる。
単位毎に入力信号状態を同時に検出できる。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のTLB
に用いられる複数選択検出回路のうち図5で説明した例
では、組合せ回路AND−NORおよびOR−NAND
を交互に組み合わせることにより、すべての入力信号
の、2ビット以上でのハイレベル状態の検出を行うが、
この回路構成では入力信号の状態により検出回路の検出
時間が異なってしまうことにある。
に用いられる複数選択検出回路のうち図5で説明した例
では、組合せ回路AND−NORおよびOR−NAND
を交互に組み合わせることにより、すべての入力信号
の、2ビット以上でのハイレベル状態の検出を行うが、
この回路構成では入力信号の状態により検出回路の検出
時間が異なってしまうことにある。
【0029】例えば、前述した様に、IN1とIN2の
入力信号にハイレベルが入力された場合の検出回路で
は、IN1であれば2NOR29を、IN2であればイ
ンバータ31をそれぞれ介してOR−NAND30、A
ND−NOR33、OR−NAND35、AND−NO
R38、OR−NAND40、AND−NOR43およ
びOR−NAND46の8つの組合せ回路を経て複数検
出を行う。
入力信号にハイレベルが入力された場合の検出回路で
は、IN1であれば2NOR29を、IN2であればイ
ンバータ31をそれぞれ介してOR−NAND30、A
ND−NOR33、OR−NAND35、AND−NO
R38、OR−NAND40、AND−NOR43およ
びOR−NAND46の8つの組合せ回路を経て複数検
出を行う。
【0030】これに比べ、IN7とIN8の入力信号に
ハイレベルが入力されると、IN7であれば2NOR4
4を、IN8であればインバータ45をそれぞれ介して
OR−NAND46の2つの論理回路を経て複数検出を
行うので、入力信号の状態により検出回路の検出時間が
左右され、入力信号数が多い大規模の検出回路にはより
検出時間に差が生じることから使用できないという不具
合がある。
ハイレベルが入力されると、IN7であれば2NOR4
4を、IN8であればインバータ45をそれぞれ介して
OR−NAND46の2つの論理回路を経て複数検出を
行うので、入力信号の状態により検出回路の検出時間が
左右され、入力信号数が多い大規模の検出回路にはより
検出時間に差が生じることから使用できないという不具
合がある。
【0031】一方、図6で説明した例では、この回路も
また入力信号の状態により検出時間が左右されてしま
う。例えば、半加算器の入力信号の状態が共にハイレベ
ルの時には、最低4段にて検出できるが、それ以外の場
合には半加算器を積み重ねる回路構成によって全ての入
力信号の状態から検出する。したがって、最高8段と論
理段数が多くなり、検出時間が入力信号の状態に左右さ
れてしまうという欠点がある。
また入力信号の状態により検出時間が左右されてしま
う。例えば、半加算器の入力信号の状態が共にハイレベ
ルの時には、最低4段にて検出できるが、それ以外の場
合には半加算器を積み重ねる回路構成によって全ての入
力信号の状態から検出する。したがって、最高8段と論
理段数が多くなり、検出時間が入力信号の状態に左右さ
れてしまうという欠点がある。
【0032】また半加算器を積み重ねるので素子数が多
いという欠点もある。複数選択検出回路には、素子数が
少なく入力信号の状態に左右されない検出時間を実現す
る回路が求められているのである。
いという欠点もある。複数選択検出回路には、素子数が
少なく入力信号の状態に左右されない検出時間を実現す
る回路が求められているのである。
【0033】上述したように従来のTLBに用いる複数
選択検出回路はその回路構成から、入力となるアドレス
信号の状態により検出時間が左右されるという不具合が
ある。入力となるアドレス信号数が多くなればその構成
からより検出時間は遅れることから、より高速な動作を
要求される製品への回路流用ができないという不具合が
ある。
選択検出回路はその回路構成から、入力となるアドレス
信号の状態により検出時間が左右されるという不具合が
ある。入力となるアドレス信号数が多くなればその構成
からより検出時間は遅れることから、より高速な動作を
要求される製品への回路流用ができないという不具合が
ある。
【0034】本発明の複数選択検出回路の目的は、入力
となるアドレス信号の状態に左右されることなく検出時
間は常に等しく、尚かつ入力となるアドレス選択信号数
の増加においても検出時間の悪化を起こすことのない回
路構成を提供することにある。また、他の目的は従来の
回路構成に比べ実現する回路の素子数を削減して、より
低消費電力な回路を提供することにある。
となるアドレス信号の状態に左右されることなく検出時
間は常に等しく、尚かつ入力となるアドレス選択信号数
の増加においても検出時間の悪化を起こすことのない回
路構成を提供することにある。また、他の目的は従来の
回路構成に比べ実現する回路の素子数を削減して、より
低消費電力な回路を提供することにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】本発明の複数選択検出回
路の特徴は、2m本(mは4以上の自然数)の入力信号
に対し第2n番目(n≦2m)の入力信号と2n−1番
目の入力信号とを入力し、これら両方の信号が一方極性
の時に他方極性の第1の出力信号を出力するとともに前
記両方の信号の極性が互いに異なるときは前記他方極性
の第2の出力信号を出力する最小単位検出回路をm個有
し、m本の前記第1の出力信号を入力する第1の否定論
理積回路と、1番目からn番目の前記第2の出力信号を
入力して前記2n番目の入力信号と2n−1番目の入力
信号とのどちらかが前記他方極性であることを検出する
条件組合せ回路と、この条件組合せ回路および前記第1
の否定論理積回路の出力を入力する第1の否定論理和回
路とからなり、この第1の否定論理和回路出力が複数検
出の出力となる構成を有する。
路の特徴は、2m本(mは4以上の自然数)の入力信号
に対し第2n番目(n≦2m)の入力信号と2n−1番
目の入力信号とを入力し、これら両方の信号が一方極性
の時に他方極性の第1の出力信号を出力するとともに前
記両方の信号の極性が互いに異なるときは前記他方極性
の第2の出力信号を出力する最小単位検出回路をm個有
し、m本の前記第1の出力信号を入力する第1の否定論
理積回路と、1番目からn番目の前記第2の出力信号を
入力して前記2n番目の入力信号と2n−1番目の入力
信号とのどちらかが前記他方極性であることを検出する
条件組合せ回路と、この条件組合せ回路および前記第1
の否定論理積回路の出力を入力する第1の否定論理和回
路とからなり、この第1の否定論理和回路出力が複数検
出の出力となる構成を有する。
【0036】また、前記最小単位検出回路は第2の否定
論理積回路と第2の否定論理和回路に2n番目の入力信
号と2n−1番目の入力信号を各々共通入力し、前記第
2の否定論理積回路の出力信号を前記最小単位検出回路
の前記第1の出力信号とし、前記第2の否定論理和回路
の出力信号を前記第2の出力信号とする。
論理積回路と第2の否定論理和回路に2n番目の入力信
号と2n−1番目の入力信号を各々共通入力し、前記第
2の否定論理積回路の出力信号を前記最小単位検出回路
の前記第1の出力信号とし、前記第2の否定論理和回路
の出力信号を前記第2の出力信号とする。
【0037】さらに、前記条件組合せ回路は、m−2個
の第1の論理積回路とm−2個の第3の否定論理和回路
とを組合せ、n番目の前記第3の否定論理和回路の入力
にはn番目の前記第2の出力信号が接続され、n番目の
前記第1の論理積回路にはn−1番目からm番目までの
前記第2の出力信号が接続され、前記第4の否定論理和
回路の入力にはm−1番目およびm番目の前記第2の出
力信号が接続され、これらの出力が条件組合せの出力信
号として出力することもできる。
の第1の論理積回路とm−2個の第3の否定論理和回路
とを組合せ、n番目の前記第3の否定論理和回路の入力
にはn番目の前記第2の出力信号が接続され、n番目の
前記第1の論理積回路にはn−1番目からm番目までの
前記第2の出力信号が接続され、前記第4の否定論理和
回路の入力にはm−1番目およびm番目の前記第2の出
力信号が接続され、これらの出力が条件組合せの出力信
号として出力することもできる。
【0038】本発明の複数選択検出回路の他の特徴は、
第1の否定論理積回路と第1の否定論理和回路に2n
(n≦2m)番目の入力信号と2n−1番目の入力信号
を各々共通入力し、前記第1の否定論理積回路の出力信
号を第1の出力信号とし、前記第1の否定論理和回路の
出力信号を前記第2の出力信号とする最小単位検出回路
をm個とm−2個の第1の論理積回路およびm−2個の
第2の否定論理和回路を組合せ、n番目の前記第2の否
定論理和回路の入力にはn番目の前記第2の出力信号が
接続され、n番目の前記第1の論理積回路にはn−1番
目からm番目までの前記第2の出力信号が接続され、第
3の否定論理和回路の入力にはm−1番目およびm番目
の前記第2の出力信号が接続され、これらの出力が条件
組合せの出力信号として出力される条件組合せ回路と前
記最小単位検出回路のn本の前記第1の出力信号を入力
する第2の否定論理積回路と前記条件組合せ回路および
前記第2の否定論理積回路の出力を入力する第4の否定
論理和回路とn本の前記第2の出力信号を入力する第3
の否定論理積回路とからなる複数選択検出手段をm(m
は4以上の自然数)個と、m−2個の第1の論理和回路
とm−2個の第4の否定論理積回路とを組合せ、n番目
の前記第4の否定論理積回路の入力にはn番目の前記第
2の出力信号が接続され、n番目の前記第1の論理和回
路には2番目からn番目までの前記第2の出力信号が接
続され、第5の否定論理積回路の入力には1番目および
2番目の前記第2の出力信号が接続され、これらの出力
が条件組合せの出力信号として出力される条件組合せ回
路の論理反転回路と、この条件組合せ回路の論理反転回
路および前記複数選択検出手段の出力を入力する前記第
6の否定論理積回路とからなることにある。
第1の否定論理積回路と第1の否定論理和回路に2n
(n≦2m)番目の入力信号と2n−1番目の入力信号
を各々共通入力し、前記第1の否定論理積回路の出力信
号を第1の出力信号とし、前記第1の否定論理和回路の
出力信号を前記第2の出力信号とする最小単位検出回路
をm個とm−2個の第1の論理積回路およびm−2個の
第2の否定論理和回路を組合せ、n番目の前記第2の否
定論理和回路の入力にはn番目の前記第2の出力信号が
接続され、n番目の前記第1の論理積回路にはn−1番
目からm番目までの前記第2の出力信号が接続され、第
3の否定論理和回路の入力にはm−1番目およびm番目
の前記第2の出力信号が接続され、これらの出力が条件
組合せの出力信号として出力される条件組合せ回路と前
記最小単位検出回路のn本の前記第1の出力信号を入力
する第2の否定論理積回路と前記条件組合せ回路および
前記第2の否定論理積回路の出力を入力する第4の否定
論理和回路とn本の前記第2の出力信号を入力する第3
の否定論理積回路とからなる複数選択検出手段をm(m
は4以上の自然数)個と、m−2個の第1の論理和回路
とm−2個の第4の否定論理積回路とを組合せ、n番目
の前記第4の否定論理積回路の入力にはn番目の前記第
2の出力信号が接続され、n番目の前記第1の論理和回
路には2番目からn番目までの前記第2の出力信号が接
続され、第5の否定論理積回路の入力には1番目および
2番目の前記第2の出力信号が接続され、これらの出力
が条件組合せの出力信号として出力される条件組合せ回
路の論理反転回路と、この条件組合せ回路の論理反転回
路および前記複数選択検出手段の出力を入力する前記第
6の否定論理積回路とからなることにある。
【0039】本発明の複数選択検出回路のさらに他の特
徴は、第1の否定論理積回路と第1の否定論理和回路に
2n番目の入力信号と2n−1番目の入力信号を各々共
通入力し、前記第1の否定論理積回路の出力信号を第1
の出力信号とし、前記第1の否定論理和回路の出力信号
を前記第2の出力信号とする最小単位検出回路がm個
と、nの補数+1番目以外のすべての前記第2の出力信
号が接続される第3の否定論理和回路がm個と、n−2
個の第1の論理積回路とn−2個の第3の否定論理和回
路とを組合せ、n番目の前記第3の否定論理和回路の入
力にはそれぞれn番目の前記第2の出力信号が接続さ
れ、m個の前記第1の論理積回路にはそれぞれn番目以
外のすべての前記第2の出力信号が接続される組合せ回
路がm個と、前記第2の否定論理和回路および前記組合
せ回路の出力がそれぞれm/2個にグループ分割されて
入力される第4および第5の否定論理和回路と、これら
の否定論理和回路の出力が入力される第2の否定論理積
回路とからなることにある。
徴は、第1の否定論理積回路と第1の否定論理和回路に
2n番目の入力信号と2n−1番目の入力信号を各々共
通入力し、前記第1の否定論理積回路の出力信号を第1
の出力信号とし、前記第1の否定論理和回路の出力信号
を前記第2の出力信号とする最小単位検出回路がm個
と、nの補数+1番目以外のすべての前記第2の出力信
号が接続される第3の否定論理和回路がm個と、n−2
個の第1の論理積回路とn−2個の第3の否定論理和回
路とを組合せ、n番目の前記第3の否定論理和回路の入
力にはそれぞれn番目の前記第2の出力信号が接続さ
れ、m個の前記第1の論理積回路にはそれぞれn番目以
外のすべての前記第2の出力信号が接続される組合せ回
路がm個と、前記第2の否定論理和回路および前記組合
せ回路の出力がそれぞれm/2個にグループ分割されて
入力される第4および第5の否定論理和回路と、これら
の否定論理和回路の出力が入力される第2の否定論理積
回路とからなることにある。
【0040】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の、
8ビットのアドレス比較結果が入力信号となる8ビット
構成の複数選択検出回路の回路図である。図1を参照す
ると、この複数選択検出回路は、最小単位検出回路10
1a、101b、101cおよび101dと条件組合せ
回路102と4NAND3と4NOR7とを有し、最小
単位検出回路101は2NAND1および2NOR2か
らなり、それぞれの一方の入力端は共通接続されて入力
信号IN1が供給され、それぞれの他方の入力端も共通
接続されて入力信号IN2が供給されて構成され他の最
小単位検出回路101b、101cおよび101dも同
様な構成である。
詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の、
8ビットのアドレス比較結果が入力信号となる8ビット
構成の複数選択検出回路の回路図である。図1を参照す
ると、この複数選択検出回路は、最小単位検出回路10
1a、101b、101cおよび101dと条件組合せ
回路102と4NAND3と4NOR7とを有し、最小
単位検出回路101は2NAND1および2NOR2か
らなり、それぞれの一方の入力端は共通接続されて入力
信号IN1が供給され、それぞれの他方の入力端も共通
接続されて入力信号IN2が供給されて構成され他の最
小単位検出回路101b、101cおよび101dも同
様な構成である。
【0041】条件組合せ回路102は、組合せ回路AN
D−NOR4および5とNOR6とからなる。最小単位
検出回路101の出力線201はAND−NOR4のN
OR入力端に接続され、最小単位検出回路101bの出
力線202はAND−NOR5のNOR入力端およびA
ND−NOR4のAND側第1の入力端にそれぞれ共通
接続され、最小単位検出回路101cの出力線203は
2NOR6の一方の入力端とAND−NOR5のAND
側第1の入力端およびAND−NOR4のAND側第2
の入力端にそれぞれ共通接続され、最小単位検出回路1
01dの出力線204は2NOR6の他方の入力端とA
ND−NOR5のAND側第2の入力端およびAND−
NOR4のAND側第3の入力端にそれぞれ共通接続さ
れる。
D−NOR4および5とNOR6とからなる。最小単位
検出回路101の出力線201はAND−NOR4のN
OR入力端に接続され、最小単位検出回路101bの出
力線202はAND−NOR5のNOR入力端およびA
ND−NOR4のAND側第1の入力端にそれぞれ共通
接続され、最小単位検出回路101cの出力線203は
2NOR6の一方の入力端とAND−NOR5のAND
側第1の入力端およびAND−NOR4のAND側第2
の入力端にそれぞれ共通接続され、最小単位検出回路1
01dの出力線204は2NOR6の他方の入力端とA
ND−NOR5のAND側第2の入力端およびAND−
NOR4のAND側第3の入力端にそれぞれ共通接続さ
れる。
【0042】最小単位検出回路101a、101b、1
01cおよび101dの2NAND1の出力端はそれぞ
れ4NAND3の入力端に接続され、4NAND3とA
ND−NOR4および5と2NOR6とのそれぞれの出
力端は4NOR7の入力端に接続され、その出力端がイ
ンバータ8を介して複数選択検出信号の出力端OUTに
接続されるように構成されている。
01cおよび101dの2NAND1の出力端はそれぞ
れ4NAND3の入力端に接続され、4NAND3とA
ND−NOR4および5と2NOR6とのそれぞれの出
力端は4NOR7の入力端に接続され、その出力端がイ
ンバータ8を介して複数選択検出信号の出力端OUTに
接続されるように構成されている。
【0043】これらの最小単位検出回路101、101
b、101cおよび101dの入力は共通でアドレス比
較結果の2ビットを入力し、この最小単位検出回路が4
つ配列されることで8ビット入力となる。
b、101cおよび101dの入力は共通でアドレス比
較結果の2ビットを入力し、この最小単位検出回路が4
つ配列されることで8ビット入力となる。
【0044】次に回路動作を説明する。この複数選択検
出回路では、アドレス比較結果である入力信号IN1〜
IN8のうち、2ビットがハイレベルであることを検出
するが、最小単位検出回路101a〜101dにアドレ
ス比較結果である入力信号IN1およびIN2,IN3
およびIN4,IN5およびIN6またはIN7および
IN8の単位ですべてを入力してやることで,どの入力
信号がハイレベルとなっても同時に検出する。
出回路では、アドレス比較結果である入力信号IN1〜
IN8のうち、2ビットがハイレベルであることを検出
するが、最小単位検出回路101a〜101dにアドレ
ス比較結果である入力信号IN1およびIN2,IN3
およびIN4,IN5およびIN6またはIN7および
IN8の単位ですべてを入力してやることで,どの入力
信号がハイレベルとなっても同時に検出する。
【0045】例えば,最小単位検出回路101aの2入
力が共にハイレベルであれば2NAND1にて検出し、
その出力であるロウレベルが4NAND3へ入力され、
その出力のハイレベルが4NOR7へ入力され、さらに
この4NOR7出力のロウレベルがインバータ8を介し
てハイレベルとなり複数選択検出回路の出力として出力
される。
力が共にハイレベルであれば2NAND1にて検出し、
その出力であるロウレベルが4NAND3へ入力され、
その出力のハイレベルが4NOR7へ入力され、さらに
この4NOR7出力のロウレベルがインバータ8を介し
てハイレベルとなり複数選択検出回路の出力として出力
される。
【0046】また、例えば、最小単位検出回路101の
2入力の内、どちらか一方の入力信号がハイレベルであ
る時は2NOR2にて検出し、条件組合せ回路102へ
入力される。この条件組合せ回路101bでは、従来の
回路構成である図5に示す回路の様に入力ビットすべて
を比較して2ビットがハイレベルであることを検出する
回路構成や、図6に示す回路の様に半加算器を積み重ね
て2ビットがハイレベルであることを検出する回路構成
ではなく、最小単位検出回路101a中の2NOR2に
て検出した入力信号2ビットの否定論理和である信号線
201、202、203および204の組み合わせを回
路にて実現することで回路段数を削減している。
2入力の内、どちらか一方の入力信号がハイレベルであ
る時は2NOR2にて検出し、条件組合せ回路102へ
入力される。この条件組合せ回路101bでは、従来の
回路構成である図5に示す回路の様に入力ビットすべて
を比較して2ビットがハイレベルであることを検出する
回路構成や、図6に示す回路の様に半加算器を積み重ね
て2ビットがハイレベルであることを検出する回路構成
ではなく、最小単位検出回路101a中の2NOR2に
て検出した入力信号2ビットの否定論理和である信号線
201、202、203および204の組み合わせを回
路にて実現することで回路段数を削減している。
【0047】例えば、信号線201、202、203お
よび204がすべてロウレベルとなれば、入力信号2ビ
ット中どちらかがハイレベル状態か2ビット共にハイレ
ベル状態となったことを示すが、2ビット共にハイレベ
ル状態は上述した様に最小単位検出回路101a中の2
NAND1にて検出されるので、ここでは入力信号2ビ
ット中どちらかがハイレベルであることを検出すればよ
い。したがって、信号線201、202、203および
204中の2本の信号がロウレベルであればアドレス比
較結果である入力信号中2ビットがハイレベルであると
言えるので、条件組合せ回路102は以下のように判断
動作をする。
よび204がすべてロウレベルとなれば、入力信号2ビ
ット中どちらかがハイレベル状態か2ビット共にハイレ
ベル状態となったことを示すが、2ビット共にハイレベ
ル状態は上述した様に最小単位検出回路101a中の2
NAND1にて検出されるので、ここでは入力信号2ビ
ット中どちらかがハイレベルであることを検出すればよ
い。したがって、信号線201、202、203および
204中の2本の信号がロウレベルであればアドレス比
較結果である入力信号中2ビットがハイレベルであると
言えるので、条件組合せ回路102は以下のように判断
動作をする。
【0048】AND−NOR4は、信号線201がロウ
レベルで、信号線202、203及び204のいずれか
がロウレベルであることを検出する。すなわち、これら
の入力条件で、AND−NOR4のAND側の出力がロ
ウレベルになり、AND−NOR4の出力はハイレベル
となり、4NOR7の出力はロウレベルになってOUT
にはハイレベルが検出される。
レベルで、信号線202、203及び204のいずれか
がロウレベルであることを検出する。すなわち、これら
の入力条件で、AND−NOR4のAND側の出力がロ
ウレベルになり、AND−NOR4の出力はハイレベル
となり、4NOR7の出力はロウレベルになってOUT
にはハイレベルが検出される。
【0049】AND−NOR5は、信号線202がロウ
レベルで、信号線203および204のいずれかがロウ
レベルであることを検出する。すなわち、AND−NO
R5のAND側の出力がロウレベルになり、AND−N
OR5の出力はハイレベルとなり、4NOR7の出力は
ロウレベルになって出力信号OUTにはハイレベルが検
出される。
レベルで、信号線203および204のいずれかがロウ
レベルであることを検出する。すなわち、AND−NO
R5のAND側の出力がロウレベルになり、AND−N
OR5の出力はハイレベルとなり、4NOR7の出力は
ロウレベルになって出力信号OUTにはハイレベルが検
出される。
【0050】2NOR6は、信号線203と204がロ
ウレベルであることを検出する。すなわち、2NOR6
の出力はハイレベルとなり、同様に4NOR7の出力は
ロウレベルになって出力信号OUTにはハイレベルが検
出される。
ウレベルであることを検出する。すなわち、2NOR6
の出力はハイレベルとなり、同様に4NOR7の出力は
ロウレベルになって出力信号OUTにはハイレベルが検
出される。
【0051】上述したように、AND−NOR5および
4と2NOR6との出力のいずれかおよび4NAND3
にて最小単位検出回路101aの入力信号が共にハイレ
ベルである時、4NOR7の入力がハイレベルとなるこ
とで、8ビット構成の複数選択検出回路401aの出力
がロウレベルとなり、インバータ8を介したハイレベル
が検出回路より出力される。
4と2NOR6との出力のいずれかおよび4NAND3
にて最小単位検出回路101aの入力信号が共にハイレ
ベルである時、4NOR7の入力がハイレベルとなるこ
とで、8ビット構成の複数選択検出回路401aの出力
がロウレベルとなり、インバータ8を介したハイレベル
が検出回路より出力される。
【0052】またこの回路の入力信号であるアドレス比
較結果本数がTLBの構成により増加しても、この回路
構成を基本として検出回路を構成できる。
較結果本数がTLBの構成により増加しても、この回路
構成を基本として検出回路を構成できる。
【0053】次に、第2の実施の形態として、入力信号
となるアドレス比較結果が32ビット時の複数選択検出
回路を示す図2を参照すると、ここでは8ビット構成の
複数選択検出回路401aを入力信号の増加に伴い4配
列する構成をとる。すなわち、入力信号IN1〜IN8
を入力する複数選択検出回路401aのNOR7検出信
号線と、入力信号IN9〜IN16を入力する複数選択
検出回路401bの4NOR7検出信号線と、入力信号
IN17〜IN24を入力する複数選択検出回路401
cのNOR7検出信号線と、入力信号IN25〜IN3
2を入力する複数選択検出回路401dの4NOR7検
出信号線とをそれぞれ7NAND16の7入力端のうち
の4入力端に接続する。
となるアドレス比較結果が32ビット時の複数選択検出
回路を示す図2を参照すると、ここでは8ビット構成の
複数選択検出回路401aを入力信号の増加に伴い4配
列する構成をとる。すなわち、入力信号IN1〜IN8
を入力する複数選択検出回路401aのNOR7検出信
号線と、入力信号IN9〜IN16を入力する複数選択
検出回路401bの4NOR7検出信号線と、入力信号
IN17〜IN24を入力する複数選択検出回路401
cのNOR7検出信号線と、入力信号IN25〜IN3
2を入力する複数選択検出回路401dの4NOR7検
出信号線とをそれぞれ7NAND16の7入力端のうち
の4入力端に接続する。
【0054】さらに、複数選択検出回路401a〜40
1dのそれぞれが有する4NAND9〜12のうち、複
数選択検出回路40zdの4NAND12の出力端は条
件組合せ回路の論理反転回路103を構成するOR−N
AND15のNAND側の入力端に接続される。
1dのそれぞれが有する4NAND9〜12のうち、複
数選択検出回路40zdの4NAND12の出力端は条
件組合せ回路の論理反転回路103を構成するOR−N
AND15のNAND側の入力端に接続される。
【0055】複数選択検出回路401cの4NAND1
1の出力端はOR−NAND15のOR側の第1の入力
端およびOR−NAND14のNAND側の入力端に接
続される。
1の出力端はOR−NAND15のOR側の第1の入力
端およびOR−NAND14のNAND側の入力端に接
続される。
【0056】複数選択検出回路401bの4NAND1
0の出力端はOR−NAND15のOR側の第2の入力
端とOR−NAND14のOR側の第1の入力端と2N
AND13の一方の入力端とにそれぞれ接続される。
0の出力端はOR−NAND15のOR側の第2の入力
端とOR−NAND14のOR側の第1の入力端と2N
AND13の一方の入力端とにそれぞれ接続される。
【0057】複数選択検出回路401aの4NAND9
の出力端はOR−NAND15のOR側の第3の入力端
とOR−NAND14のOR側の第2の入力端と2NA
ND13の他方の入力端にそれぞれ接続される。
の出力端はOR−NAND15のOR側の第3の入力端
とOR−NAND14のOR側の第2の入力端と2NA
ND13の他方の入力端にそれぞれ接続される。
【0058】OR−NAND15、OR−NAND14
および2NAND13の出力端はそれぞれ7入力NAN
D16の残った3つの入力端に接続され、その出力端か
ら複数選択検出回路の出力信号OUTとして出力され
る。
および2NAND13の出力端はそれぞれ7入力NAN
D16の残った3つの入力端に接続され、その出力端か
ら複数選択検出回路の出力信号OUTとして出力され
る。
【0059】この回路の動作を説明すると、上述した7
NAND16の出力を複数選択検出回路の出力とするこ
とで、8ビット中の2ビットの入力信号にハイレベルが
あることを検出する。
NAND16の出力を複数選択検出回路の出力とするこ
とで、8ビット中の2ビットの入力信号にハイレベルが
あることを検出する。
【0060】また、8ビットの入力信号中の1ビットの
みがハイレベルであることを検出するのが4NAND
9、10、11および12であり、それぞれ最小単位検
出回路101a〜101d中の2NOR2の出力である
信号線201、202、203および204を入力し、
これらの出力が信号線205、206、207および2
08を介して条件組合せ回路の論理反転回路103に入
力され、信号線205、206、207および208中
の2ビットがハイレベルであることを検出し、7NAN
D16を介して複数選択検出回路の出力にハイレベルを
出力する。
みがハイレベルであることを検出するのが4NAND
9、10、11および12であり、それぞれ最小単位検
出回路101a〜101d中の2NOR2の出力である
信号線201、202、203および204を入力し、
これらの出力が信号線205、206、207および2
08を介して条件組合せ回路の論理反転回路103に入
力され、信号線205、206、207および208中
の2ビットがハイレベルであることを検出し、7NAN
D16を介して複数選択検出回路の出力にハイレベルを
出力する。
【0061】このようにして8ビット構成の複数選択検
出回路401a〜401d中の1ビットのみハイレベル
となった場合であっても、32ビット中で2ビットの入
力信号にハイレベルがあれば検出されるのである。
出回路401a〜401d中の1ビットのみハイレベル
となった場合であっても、32ビット中で2ビットの入
力信号にハイレベルがあれば検出されるのである。
【0062】次に、第3の実施の形態として、8ビット
の入力信号中3ビット以上の入力信号にハイレベルが入
力されたことを検出する複数選択検出回路の回路図を示
した図3を参照すると、この複数選択検出回路は、最小
単位検出回路101a、101b、101cおよび10
1dと3ビット検出条件組合せ回路104と4NOR2
5と4NOR26と2NAND27とを有する。
の入力信号中3ビット以上の入力信号にハイレベルが入
力されたことを検出する複数選択検出回路の回路図を示
した図3を参照すると、この複数選択検出回路は、最小
単位検出回路101a、101b、101cおよび10
1dと3ビット検出条件組合せ回路104と4NOR2
5と4NOR26と2NAND27とを有する。
【0063】最小単位検出回路101aは、2NAND
1および2NOR2からなり、それぞれの一方の入力端
は共通接続されて入力信号IN1が供給され、それぞれ
の他方の入力端も共通接続されて入力信号IN2が供給
されて構成される。他の最小単位検出回路101b、1
01cおよび101dも同様な構成である。
1および2NOR2からなり、それぞれの一方の入力端
は共通接続されて入力信号IN1が供給され、それぞれ
の他方の入力端も共通接続されて入力信号IN2が供給
されて構成される。他の最小単位検出回路101b、1
01cおよび101dも同様な構成である。
【0064】3ビット検出条件組合せ回路104は、組
合せ回路AND−NOR17、19、21および23と
3NOR18、20、22および24とからなる。
合せ回路AND−NOR17、19、21および23と
3NOR18、20、22および24とからなる。
【0065】最小単位検出回路101aの2NAND1
の出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND
−NOR17のNOR入力端に接続され、最小単位検出
回路101aの2NOR2の出力線209は3ビット検
出条件組合せ回路104の3NOR18,20,22の
第1の入力端とAND−NOR19,21,23のAN
D側の第1の入力端にそれぞれ接続される。
の出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND
−NOR17のNOR入力端に接続され、最小単位検出
回路101aの2NOR2の出力線209は3ビット検
出条件組合せ回路104の3NOR18,20,22の
第1の入力端とAND−NOR19,21,23のAN
D側の第1の入力端にそれぞれ接続される。
【0066】最小単位検出回路101bの2NAND1
の出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND
−NOR19のNOR入力端に接続され、最小単位検出
回路101bの2NOR2の出力線210は3ビット検
出条件組合せ回路104の3NOR18,20の第2の
入力端と3NOR24の第1の入力端とAND−NOR
17のAND側の第1の入力端とAND−NOR21、
23のAND側の第2の入力端とにそれぞれ接続され
る。
の出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND
−NOR19のNOR入力端に接続され、最小単位検出
回路101bの2NOR2の出力線210は3ビット検
出条件組合せ回路104の3NOR18,20の第2の
入力端と3NOR24の第1の入力端とAND−NOR
17のAND側の第1の入力端とAND−NOR21、
23のAND側の第2の入力端とにそれぞれ接続され
る。
【0067】最小単位検出回路101cの2NAND1
の出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND
−NOR21のNOR入力端に接続され、最小単位検出
回路101cの2NOR2の出力線211は3ビット検
出条件組合せ回路104の3NOR18の第3の入力端
と3NOR22、24の第2の入力端とAND−NOR
17、19のAND側の第2の入力端とAND−NOR
23のAND側の第3の入力端とにそれぞれ接続され
る。
の出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND
−NOR21のNOR入力端に接続され、最小単位検出
回路101cの2NOR2の出力線211は3ビット検
出条件組合せ回路104の3NOR18の第3の入力端
と3NOR22、24の第2の入力端とAND−NOR
17、19のAND側の第2の入力端とAND−NOR
23のAND側の第3の入力端とにそれぞれ接続され
る。
【0068】最小単位検出回路101dのNAND1の
出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND−
NOR23のNOR入力端に接続され、最小単位検出回
路101dの2NOR2の出力線212は3ビット検出
条件組合せ回路104の3NOR20、22、24の第
3の入力端とAND−NOR17、19、21のAND
側の第3の入力端とにそれぞれ接続される。
出力線は3ビット検出条件組合せ回路104のAND−
NOR23のNOR入力端に接続され、最小単位検出回
路101dの2NOR2の出力線212は3ビット検出
条件組合せ回路104の3NOR20、22、24の第
3の入力端とAND−NOR17、19、21のAND
側の第3の入力端とにそれぞれ接続される。
【0069】つまり、3NOR18,20,22,24
に入力される最小単位検出回路は、NORと最小単位検
出回路がそれぞれm個ずつあるとすれば、n番目のNO
Rであれば、n番目のnの補数+1であるm−n+1番
目の最小単位検出回路の出力信号以外の出力信号をそれ
ぞれ入力する関係にあり、また、AND−NOR17,
19,21,23入力される最小単位検出回路はn番目
のAND−NORであれば、n番目の最小単位検出回路
以外の出力信号をそれぞれ入力する関係にある。
に入力される最小単位検出回路は、NORと最小単位検
出回路がそれぞれm個ずつあるとすれば、n番目のNO
Rであれば、n番目のnの補数+1であるm−n+1番
目の最小単位検出回路の出力信号以外の出力信号をそれ
ぞれ入力する関係にあり、また、AND−NOR17,
19,21,23入力される最小単位検出回路はn番目
のAND−NORであれば、n番目の最小単位検出回路
以外の出力信号をそれぞれ入力する関係にある。
【0070】3ビット検出条件組合せ回路104の3N
OR18と20およびAND−NOR17と19のそれ
ぞれの出力線は4NOR25の入力端に、3NOR22
と24およびAND−NOR21と23のそれぞれの出
力線は4NOR26の入力端に接続され、4NOR25
および26の出力線は2NAND27の入力端に接続さ
れ、その出力が複数選択検出回路の出力OUTとなるよ
うに構成されている。
OR18と20およびAND−NOR17と19のそれ
ぞれの出力線は4NOR25の入力端に、3NOR22
と24およびAND−NOR21と23のそれぞれの出
力線は4NOR26の入力端に接続され、4NOR25
および26の出力線は2NAND27の入力端に接続さ
れ、その出力が複数選択検出回路の出力OUTとなるよ
うに構成されている。
【0071】この回路においても、最小単位検出回路1
01a〜101dは変更することなく条件組合せ回路を
変更することで検出信号を作成できる。すなわち、入力
信号中3ビットのハイレベル検出を行う3ビット検出条
件組合せ回路104は、例えば最小単位検出回路101
aの入力信号IN1およびIN2がともにハイレベル
で、その他の入力IN3からIN8のいずれかがハイレ
ベルの状態を検出するのがAND−NOR回路17、1
9、21および23である。さらに、最小単位検出回路
101a〜101dのそれぞれの2つの入力信号のどち
らかがハイレベルである時を検出するのが3NOR1
8、20、22および24である。
01a〜101dは変更することなく条件組合せ回路を
変更することで検出信号を作成できる。すなわち、入力
信号中3ビットのハイレベル検出を行う3ビット検出条
件組合せ回路104は、例えば最小単位検出回路101
aの入力信号IN1およびIN2がともにハイレベル
で、その他の入力IN3からIN8のいずれかがハイレ
ベルの状態を検出するのがAND−NOR回路17、1
9、21および23である。さらに、最小単位検出回路
101a〜101dのそれぞれの2つの入力信号のどち
らかがハイレベルである時を検出するのが3NOR1
8、20、22および24である。
【0072】このAND−NOR17、19、21およ
び23により、最小単位検出回路101aの入力信号が
共にハイレベルでかつその他の入力信号がハイレベルで
あった場合に検出されハイレベルを出力する。また、3
NOR18、20、22および24では最小単位検出回
路101〜101d中のNOR2の出力である信号線2
01、202、203および204の4信号線中3信号
線にハイレベルがある組合せをとることにより、少なく
ても入力信号3ビットにハイレベルがあることを検出す
る。
び23により、最小単位検出回路101aの入力信号が
共にハイレベルでかつその他の入力信号がハイレベルで
あった場合に検出されハイレベルを出力する。また、3
NOR18、20、22および24では最小単位検出回
路101〜101d中のNOR2の出力である信号線2
01、202、203および204の4信号線中3信号
線にハイレベルがある組合せをとることにより、少なく
ても入力信号3ビットにハイレベルがあることを検出す
る。
【0073】これら3ビット検出条件組合せ回路104
の出力は、4NOR25および26の入力となり、その
出力が2NAND27の入力となり、その出力が3ビッ
ト以上の入力信号にハイレベルがあることを検出する検
出回路の出力となり、検出時にハイレベルを出力する。
の出力は、4NOR25および26の入力となり、その
出力が2NAND27の入力となり、その出力が3ビッ
ト以上の入力信号にハイレベルがあることを検出する検
出回路の出力となり、検出時にハイレベルを出力する。
【0074】この様に例えばTLB回路で使用するアド
レス比較結果が重複していることを検出する検出回路以
外にも、基本となる回路構成を応用できるものである。
また本発明の複数選択検出回路の回路構成では、入力信
号から検出回路出力までの論理回路の段数が、図1の8
ビット構成の複数選択検出回路および図2の32ビット
構成の複数選択検出回路および図3の8ビット中3ビッ
トのハイレベルを検出する回路の実施の形態例共に4ゲ
ートにて実現でき、入力信号の増減に検出時間が左右さ
れず、図3で示す様な3ビツト以上の入力信号にハイレ
ベル検出回路であっても論理回路段数を増加することな
く実現できるのである。
レス比較結果が重複していることを検出する検出回路以
外にも、基本となる回路構成を応用できるものである。
また本発明の複数選択検出回路の回路構成では、入力信
号から検出回路出力までの論理回路の段数が、図1の8
ビット構成の複数選択検出回路および図2の32ビット
構成の複数選択検出回路および図3の8ビット中3ビッ
トのハイレベルを検出する回路の実施の形態例共に4ゲ
ートにて実現でき、入力信号の増減に検出時間が左右さ
れず、図3で示す様な3ビツト以上の入力信号にハイレ
ベル検出回路であっても論理回路段数を増加することな
く実現できるのである。
【0075】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に、従来はア
ドレス比較結果である入力信号の状態により検出回路の
検出時間が左右されたり、検出回路の素子数が多く高速
動作を行う回路へは流用できないという不具合があった
が、本発明の複数選択検出回路を用いることにより、第
1の効果として入力信号の状態に左右されることなく、
どの入力信号とどの入力信号にハイレベルが入力された
場合であっても、論理回路段数は4段と一定であり検出
時間が入力信号の状態に左右されないことである。図5
の従来回路では検出動作には最高8段最低2段の論理段
数であり、図6の従来回路では検出動作には最高8段最
低4段の論理段数が必要と、入力信号の状態に左右され
ることにより検出時間に幅があったのを改善している。
ドレス比較結果である入力信号の状態により検出回路の
検出時間が左右されたり、検出回路の素子数が多く高速
動作を行う回路へは流用できないという不具合があった
が、本発明の複数選択検出回路を用いることにより、第
1の効果として入力信号の状態に左右されることなく、
どの入力信号とどの入力信号にハイレベルが入力された
場合であっても、論理回路段数は4段と一定であり検出
時間が入力信号の状態に左右されないことである。図5
の従来回路では検出動作には最高8段最低2段の論理段
数であり、図6の従来回路では検出動作には最高8段最
低4段の論理段数が必要と、入力信号の状態に左右され
ることにより検出時間に幅があったのを改善している。
【0076】第2の効果は、本発明の回路ではその回路
構成から素子数が従来に比べ減少することができ、この
回路にて消費する電力が削減できるのである。本発明の
回路構成ではトランジスタ数68個にて実現している
が、従来の図5に示す回路ではトランジスタ84個およ
び図6に示す回路ではトランジスタ数116個と共に多
く、トランジスタ数を削減できたことでレイアウト面積
を縮小できることからより高集積を要求される半導体集
積回路へも対応可能である。
構成から素子数が従来に比べ減少することができ、この
回路にて消費する電力が削減できるのである。本発明の
回路構成ではトランジスタ数68個にて実現している
が、従来の図5に示す回路ではトランジスタ84個およ
び図6に示す回路ではトランジスタ数116個と共に多
く、トランジスタ数を削減できたことでレイアウト面積
を縮小できることからより高集積を要求される半導体集
積回路へも対応可能である。
【0077】第3の効果では、図3に示した様にTLB
で用いる複数選択検出回路の応用である、入力信号3ビ
ットにハイレベルが入力されたことを検出する検出回路
で明らかなように、図1で示した本発明の複数選択検出
回路の基本構成を応用して回路が実現でき、TLB以外
への検出回路としても利用できる。
で用いる複数選択検出回路の応用である、入力信号3ビ
ットにハイレベルが入力されたことを検出する検出回路
で明らかなように、図1で示した本発明の複数選択検出
回路の基本構成を応用して回路が実現でき、TLB以外
への検出回路としても利用できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態による8ビット構成
の複数選択検出回路の回路図である。
の複数選択検出回路の回路図である。
【図2】第1の実施の形態による32ビット構成の複数
選択検出回の回路図である。
選択検出回の回路図である。
【図3】第1の実施の形態による8ビット中3ビットの
ハイレベル検出回路の回路図である。
ハイレベル検出回路の回路図である。
【図4】基本的TLB動作を示すブロック図である。
【図5】従来の8ビット構成の複数選択検出回路の回路
図である。
図である。
【図6】従来の8ビット構成の半加算器を用いた複数選
択検出回路の回路図である。
択検出回路の回路図である。
1,13,27,22,37,42,47,53 2
NAND 2,6,29,34,38,43 2NOR 3,9,10,11,12 4NAND 4,5,17,19,21,23,28,33,39,
44 AND−NOR 7,25,26,51 4NOR 8,31,36,41,45,48,50 インバー
タ 9,10,11,12 4NAND 14,15,30,35,40,46,49 OR−
NAND 16 7NAND 18,20,22,24,52 3NOR 101a〜101d 最小単位検出回路 102 条件組み合わせ回路 103 条件組み合わせ回路の論理反転回路 104 3ビット検出条件組み合わせ回路 105 半加算器 201〜221 信号線 401a〜401d 8ビット構成の複数選択検出回
路 402 仮想アドレス 403 TLB 404 TLBエントリー 405 物理アドレス GND 接地電位 IN1〜IN32 入力信号 OUT 検出回路出力
NAND 2,6,29,34,38,43 2NOR 3,9,10,11,12 4NAND 4,5,17,19,21,23,28,33,39,
44 AND−NOR 7,25,26,51 4NOR 8,31,36,41,45,48,50 インバー
タ 9,10,11,12 4NAND 14,15,30,35,40,46,49 OR−
NAND 16 7NAND 18,20,22,24,52 3NOR 101a〜101d 最小単位検出回路 102 条件組み合わせ回路 103 条件組み合わせ回路の論理反転回路 104 3ビット検出条件組み合わせ回路 105 半加算器 201〜221 信号線 401a〜401d 8ビット構成の複数選択検出回
路 402 仮想アドレス 403 TLB 404 TLBエントリー 405 物理アドレス GND 接地電位 IN1〜IN32 入力信号 OUT 検出回路出力
Claims (5)
- 【請求項1】 2m本(mは4以上の自然数)の入力信
号に対し第2n番目(n≦2m)の入力信号と2n−1
番目の入力信号とを入力し、これら両方の信号が一方極
性の時に他方極性の第1の出力信号を出力するとともに
前記両方の信号の極性が互いに異なるときは前記他方極
性の第2の出力信号を出力する最小単位検出回路をm個
有し、m本の前記第1の出力信号を入力する第1の否定
論理積回路と、1番目からn番目の前記第2の出力信号
を入力して前記2n番目の入力信号と2n−1番目の入
力信号とのどちらかが前記他方極性であることを検出す
る条件組合せ回路と、この条件組合せ回路および前記第
1の否定論理積回路の出力を入力する第1の否定論理和
回路とからなり、この第1の否定論理和回路出力が複数
検出の出力となる構成を有することを特徴とする複数選
択検出回路。 - 【請求項2】 前記最小単位検出回路は第2の否定論理
積回路と第2の否定論理和回路に2n番目の入力信号と
2n−1番目の入力信号を各々共通入力し、前記第2の
否定論理積回路の出力信号を前記最小単位検出回路の前
記第1の出力信号とし、前記第2の否定論理和回路の出
力信号を前記第2の出力信号とする請求項1記載の複数
選択検出回路。 - 【請求項3】 前記条件組合せ回路は、m−2個の第1
の論理積回路とm−2個の第3の否定論理和回路とを組
合せ、n番目の前記第3の否定論理和回路の入力にはn
番目の前記第2の出力信号が接続され、n番目の前記第
1の論理積回路にはn−1番目からm番目までの前記第
2の出力信号が接続され、前記第4の否定論理和回路の
入力にはm−1番目およびm番目の前記第2の出力信号
が接続され、これらの出力が条件組合せの出力信号とし
て出力される請求項1記載の複数選択検出回路。 - 【請求項4】第1の否定論理積回路と第1の否定論理和
回路に2n(n≦2m)番目の入力信号と2n−1番目
の入力信号を各々共通入力し、前記第1の否定論理積回
路の出力信号を第1の出力信号とし、前記第1の否定論
理和回路の出力信号を前記第2の出力信号とする最小単
位検出回路をm個とm−2個の第1の論理積回路および
m−2個の第2の否定論理和回路を組合せ、n番目の前
記第2の否定論理和回路の入力にはn番目の前記第2の
出力信号が接続され、n番目の前記第1の論理積回路に
はn−1番目からm番目までの前記第2の出力信号が接
続され、第3の否定論理和回路の入力にはm−1番目お
よびm番目の前記第2の出力信号が接続され、これらの
出力が条件組合せの出力信号として出力される条件組合
せ回路と前記最小単位検出回路のn本の前記第1の出力
信号を入力する第2の否定論理積回路と前記条件組合せ
回路および前記第2の否定論理積回路の出力を入力する
第4の否定論理和回路とn本の前記第2の出力信号を入
力する第3の否定論理積回路とからなる複数選択検出手
段をm(mは4以上の自然数)個と、m−2個の第1の
論理和回路とm−2個の第4の否定論理積回路とを組合
せ、n番目の前記第4の否定論理積回路の入力にはn番
目の前記第2の出力信号が接続され、n番目の前記第1
の論理和回路には2番目からn番目までの前記第2の出
力信号が接続され、第5の否定論理積回路の入力には1
番目および2番目の前記第2の出力信号が接続され、こ
れらの出力が条件組合せの出力信号として出力される条
件組合せ回路の論理反転回路と、この条件組合せ回路の
論理反転回路および前記複数選択検出手段の出力を入力
する前記第6の否定論理積回路とからなることを特徴と
する複数選択検出回路。 - 【請求項5】 第1の否定論理積回路と第1の否定論理
和回路に2n番目の入力信号と2n−1番目の入力信号
を各々共通入力し、前記第1の否定論理積回路の出力信
号を第1の出力信号とし、前記第1の否定論理和回路の
出力信号を前記第2の出力信号とする最小単位検出回路
がm個と、nの補数+1番目以外のすべての前記第2の
出力信号が接続される第3の否定論理和回路がm個と、
n−2個の第1の論理積回路とn−2個の第3の否定論
理和回路とを組合せ、n番目の前記第3の否定論理和回
路の入力にはそれぞれn番目の前記第2の出力信号が接
続され、m個の前記第1の論理積回路にはそれぞれn番
目以外のすべての前記第2の出力信号が接続される組合
せ回路がm個と、前記第2の否定論理和回路および前記
組合せ回路の出力がそれぞれm/2個にグループ分割さ
れて入力される第4および第5の否定論理和回路と、こ
れらの否定論理和回路の出力が入力される第2の否定論
理積回路とからなることを特徴とする複数選択検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27222596A JP2856716B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 複数選択検出回路 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27222596A JP2856716B2 (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 複数選択検出回路 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10126251A JPH10126251A (ja) | 1998-05-15 |
| JP2856716B2 true JP2856716B2 (ja) | 1999-02-10 |
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| JP5363056B2 (ja) * | 2008-09-24 | 2013-12-11 | 株式会社メガチップス | 同期信号検出回路および半導体集積回路 |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP27222596A patent/JP2856716B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH10126251A (ja) | 1998-05-15 |
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