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JP2880756B2 - 一酸化炭素コポリマーの製造方法 - Google Patents
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JP2880756B2 - 一酸化炭素コポリマーの製造方法 - Google Patents

一酸化炭素コポリマーの製造方法

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JP2880756B2
JP2880756B2 JP2101524A JP10152490A JP2880756B2 JP 2880756 B2 JP2880756 B2 JP 2880756B2 JP 2101524 A JP2101524 A JP 2101524A JP 10152490 A JP10152490 A JP 10152490A JP 2880756 B2 JP2880756 B2 JP 2880756B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一酸化炭素と1種以上のモノオレフィンとの
コポリマーの製造方法に関する。
モノマーを希釈剤中の触媒組成物に接触させることに
より、一方では一酸化炭素を出発材料とするユニット
と、他方ではエテンを出発材料とするユニットとが交互
に生ずる一酸化炭素とエテンとの線状コポリマーを製造
することができる。希釈剤は少なくとも一部分が低級脂
肪族アルコールからなり、触媒組成物は a) パラジウム化合物と、 b) pKaが2未満の酸の陰イオンと、 c) 一般式(R12P−R−P(R1 (式中、R1は場合によって極性置換された(polar−sub
stituted)芳香族ヒドロカルビル基であり、Rは2個の
リン原子を接続する橋かけ部に少なくとも2個の炭素原
子を含んでいる二価の有機橋かけ基である)で表される
ビスホスフィンとをベースにしている。
前述した共重合では触媒組成物の重合活性が高く、1,
4−キノンの存在下で共重合を行うと更に強化され得
る。
最近、本出願人は、一方では一酸化炭素を出発材料と
する単位と、他方では加えたC3+モノオレフィン(分子
中に少なくとも3個の炭素原子を有するモノオレフィ
ン)を出発材料とする単位とが交互に生ずる、一種以上
のC3+モノオレフィンと一酸化炭素との線状コポリマー
の製造に前記触媒組成物を使用することができるかどう
かについて研究を行った。実際にこのようなポリマーを
製造することはできるが、触媒活性は一酸化炭素とエテ
ンとの共重合中に確認された活性と比べて重合活性が低
いことが研究により判明した。前述した触媒組成物の中
で成分c)として記載した一般式(R12P−R−P
(R1で表されるビスホスフィンを一般式(R22P−
R−P(R2(式中、R2は場合によって極性置換され
る脂肪族ヒドロカルビル基であり、Rは前述した通りで
ある)で表されるビスホスフィンと置換することによ
り、一酸化炭素と1種以上のC3+モノオレフィンとの共
重合に使用するこれらの触媒組成物の重合活性が大幅に
改善され得ることも研究中に判明した。これらの触媒組
成物の重合活性も、1,4−キノンの存在下で重合を実施
すると更に強化され得ることが判明した。
一酸化炭素と一種以上のC3+モノオレフィンとの重合
のために一般式(R22P−R−P(R2で表されるビ
スホスフィンを含む触媒組成物を使用することについて
本出願人が更に研究を行ったところ、1,4−キノンの存
在下ではなく一般式C(X)(Y)(OR3(式中
は、Xは水素又はヒドロカルビル基であり、Yは水素、
ヒドロカルビル基又はOR3であり、R3はヒドロカルビル
基である)で表される化合物の存在下で重合を実施する
と重合活性が増大し得ることが判明した。一酸化炭素と
エテンとの共重合を一般式(R12P−R−P(R1
表されるビスホスフィンを含む触媒組成物を使用して一
般式C(X)(Y)(OR3で表される化合物の存在
下で実施すると重合活性が低くなることを考慮すれば、
この発見は驚異的である。
従って、本発明は、一酸化炭素と1種以上のC3+モノ
オレフィンとの混合物を一般式C(X)(Y)(OR3
で表される化合物の存在下で触媒組成物を含む希釈溶
液と接触させる、一酸化炭素と1種以上のモノオレフィ
ンとのコポリマーの製造方法に関する。希釈剤は少なく
とも一部分が低級脂肪族アルコールからなり、触媒組成
物は前記の成分a)及びb)と、成分c)として一般式
(R22P−R−P(R2で表されるビスホスフィンと
をベースとしている。
本発明のポリマー製造は、重合すべきオレフィン1モ
ルに対して10-7〜10-3モルのパラジウムを含むような量
の触媒組成物を使用して、20〜100℃の温度に5〜150バ
ールの圧力で実施するのが好ましい。重合すべきオレフ
ィン1モルに対して10-6〜10-4モルのパラジウムを含む
ような量の触媒組成物を使用して、30〜85℃の温度に20
〜100バールの圧力で製造するのが特に好ましい。重合
すべき混合物中での一酸化炭素に対するオレフィンのモ
ル比は10:1〜1:10、特に5:1〜1:5が好ましい。本発明の
方法で使用する希釈剤は少なくとも一部分が低級脂肪族
アルコールからなるべきである。非常に適切な希釈剤
は、メタノールのような1種以上の低級脂肪族アルコー
ルだけからなる液体及び低級脂肪族アルコールと環状エ
ーテルとの混合物、例えばメタノールとテトラヒドロフ
ランとの混合物からなる液体である。
本発明の方法では、一般式C(X)(Y)(OR3
で表される化合物の存在下でモノマーを触媒組成物と接
触させるべきである。基X及び/又はYがヒドロカルビ
ル基の場合、これらの基が6個までの炭素原子を有する
化合物が好ましい。R3が4個までの炭素原子を有する化
合物が更に好ましい。本発明の方法で使用し得る一般式
C(X)(Y)(OR3で表される化合物の例を以下
に示す。
1. X及びYが共に水素である化合物、例えばジエトキ
シメタン。
2. Xが水素でYがヒドロカルビル基の化合物、例えば
1,1−ジメトキシエタン。
3. X及びYが共にヒドロカルビル基の化合物、例えば
2,2−ジメトキシプロパン。
4. Xが水素でYがOR3基の化合物、例えばトリメトキ
シメタン。
5. Xがヒドロカルビル基でYがOR3基の化合物、例え
ば1,1,1−トリメトキシエタン及びトリメトキシメチル
ベンゼン。
一般式C(X)(Y)(OR3で表される好ましい
化合物はトリメトキシメタンである。本発明の方法で
は、一般式C(X)(Y)(OR3で表される化合物
をパラジウム1モルに対して100〜5000モル、特に500〜
3000モルの量使用するのが好ましい。
触媒組成物の成分a)として使用するパラジウム化合
物はカルボン酸のパラジウム塩、特に酢酸パラジウムが
好ましい。pKaが2未満(18℃の水溶液で測定)の適切
な酸の例は過塩素酸のような鉱酸、パラトルエンスルホ
ン酸のようなスルホン酸及びトリフルオロ酢酸のような
ハロゲンカルボン酸である。成分b)を酸及び/又は塩
の形態で触媒組成物に混和してもよい。非常に適切な酸
はパラトルエンスルホン酸であり、非常に適切な塩は過
塩素酸ニッケルである。酸と塩との混合物、例えばパラ
トルエンスルホン酸と過塩素酸ニッケルとの混合物を使
用してもよい。触媒組成物中に存在する成分b)の量は
パラジウム1モルに対して0.5〜50モル、特に1〜25モ
ルが好ましい。
触媒組成物中の成分c)として使用するのに適してい
る一般式(R22P−R−P(R2で表されるビスホス
フィンの場合、R2は好ましくは10個までの炭素原子を含
むアルキル基である。ビスホスフィンに存在する橋かけ
基Rとしては、2個のリン原子を接続する橋に3個の炭
素原子を含んでいる橋かけ基が好ましい。適切な橋かけ
基Rの例は、−CH2−CH2−CH2−基、−CH2−C(−C
H3−CH2−基及び−CH2−Si(CH3−CH2−基であ
る。好ましくはパラジウム1モルに対して0.5〜2モル
の、特に0.75〜1.5モルの量のビスホスフィンを触媒組
成物に使用する。
本発明に基づいて一酸化炭素と共重合することのでき
るモノマーとしては、分子中に10個までの炭素原子を有
するC3+モノオレフィンを使用するのが好ましい。一酸
化炭素と1種だけのC3+モノオレフィンとのコポリマー
を製造するのが更に好ましい。本発明での“モノオレフ
ィン”は線状、枝分れ及び環状アルケンである。適切な
C3+モノオレフィンの例は、プロペン、ペンテン−1、
4−メチル−ペンテン−1、並びに場合によって3位、
4位及び/又は5位でアルキル置換されたシクロペンテ
ン類(例えばシクロペンテン、3−メチルシクロペンテ
ン及び3,5−ジメチルシクロペンテン)である。一酸化
炭素とプロペン又はシクロペンテンとのコポリマーが特
に好ましい。
以下の実施例により本発明を説明する。
実施例1 一酸化炭素/プロペンコポリマーを以下の如く製造し
た。110mlのテトラヒドロフランと87mlのプロペンとを
含む、容量が300mlの撹拌オートクレーブ内の温度を42
℃にして、40バールの圧力に達するまで一酸化炭素で加
圧した。次いで、8.5mlのメタノールと、21.5mlのテト
ラヒドロフランと、0.052mmolの酢酸パラジウムと、0.2
64mmolの過塩素酸ニッケルと、0.063mmolの1,3−ビス
(ジ(n−ブチル)ホスフィノ)プロパンとを含むパラ
ジウム含有溶液をオートクレーブに充填した。
反応混合物を室温に冷却して圧力を解放することによ
り140時間後に重合が終了した。メタノール中で反応混
合物を撹拌し、コポリマーを過し、メタノールで洗浄
して乾燥させた。
11.5gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコ
ポリマーの重合速度は15g/時であった。
実施例2 一酸化炭素/プロペンコポリマーを実施例1と実質的
に同一の方法で製造した。但し、以下の点が異なる。
a) オートクレーブは更に、2mlのトリメトキシメタ
ンと10mgのパラトルエンスルホン酸とを含んでいた。
b) 8.5mlのメタノールと、21.5mlのテトラヒドロフ
ランと、0.043mmolの酢酸パラジウムと、0.212mmolの過
塩素酸ニッケルと、0.052mmolの1,3−ビス(ジ(n−ブ
チル)ホスフィノ)プロパンとを含むパラジウム含有溶
液を使用した。
c) 反応時間は140時間ではなく、15.35時間であっ
た。
9.54gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコ
ポリマーの重合速度は140g/時であった。
実施例3 一酸化炭素/プロペンコポリマーを実施例1と実質的
に同一の方法で製造した。但し、以下の点が異なる。
a) オートクレーブはテトラヒドロフランの代わりと
しての120mlのメタノールと、87mlではなく80mlのプロ
ペンとを含んでいた。
b) オートクレーブは更に、2mlのトリメトキシメタ
ンと、3gのパラトルエンスルホン酸とを含んでいた。
c) 8.5mlのメタノールと、21.5mlのテトラヒドロフ
ランと、0.051mmolの酢酸パラジウムと、0.1mmolのパラ
トルエンスルホン酸と、0.06mmolの1,3−ビス(ジ(n
−ブチル)ホスフィノ)プロパンとを含むパラジウム含
有溶液を使用した。
d) 反応時間は140時間ではなく、17.53時間であっ
た。
31.11gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコ
ポリマーの重合速度は330g/時であった。
実施例4 一酸化炭素/プロペンコポリマーを実施例1と実質的
に同一の方法で製造した。但し、以下の点が異なる。
a) オートクレーブはテトラヒドロフランの代わりと
しての120mlのメタノールと、87mlではなく80mlのプロ
ペンとを含んでいた。
b) オートクレーブは更に、2mlのトリメトキシメタ
ンと、10mgのパラトルエンスルホン酸とを含んでいた。
c) 8.5mlのメタノールと、21.5mlのテトラヒドロフ
ランと、0.043mmolの酢酸パラジウムと、0.212mmolの過
塩素酸ニッケルと、0.052mmolの1,3−ビス(ジ(n−ブ
チル)ホスフィノ)プロパンとを含むパラジウム含有溶
液を使用した。
d) 反応時間は140時間ではなく、29.2時間であっ
た。
63gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコポ
リマーの重合速度は470g/時であった。
実施例5 一酸化炭素/シクロペンテンコポリマーを実施例1の
一酸化炭素/プロペンコポリマーと実質的に同一の方法
で製造した。但し、以下の点が異なる。
a) オートクレーブはテトラヒドロフランの代わりと
しての120mlのメタノールと、プロペンの代わりとして
の85mlのシクロペンテンとを含んでいた。
b) オートクレーブは更に、3.5mlのトリメトキシメ
タンと、0.093mmolのパラトルエンスルホン酸とを含ん
でいた。
c) 反応温度は42℃ではなく、40℃であった。
d) 40バールではなく60バールの圧力に達するまで一
酸化炭素をブローした。
e) 8.5mlのメタノールと、21.5mlのテトラヒドロフ
ランと、0.043mmolの酢酸パラジウムと、0.052mmolの1,
3−ビス(ジ(n−ブチル)ホスフィノ)プロパンとを
含むパラジウム含有溶液を使用した。
f) 反応時間は140時間ではなく、66時間であった。
2.8gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコポ
リマーの重合速度は5.1g/時であった。
実施例6 一酸化炭素/エテンコポリマーを以下の如く製造し
た。容量が250mlの撹拌オートクレーブに、100mlのメタ
ノールと、0.1mmolの酢酸パラジウムと、0.2mmolのパラ
トルエンスルホン酸と、0.1mmolの1,3−ビス(ジフェニ
ル−ホスフィノ)プロパンとを含むパラジウム含有溶液
を充填した。
次いで、50バールの圧力に達するまでオートクレーブ
内に1:1の一酸化炭素/エテン混合物をブローした。最
後に、オートクレーブの含有物の温度を90℃にした。室
温に冷却して圧力を解放することにより重合は1時間後
に終了した。生成されたコポリマーを過し、メタノー
ルで洗浄し、乾燥させた。
17.8gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコ
ポリマーの重合速度は1.8g/時であった。
実施例7 一酸化炭素/エテンコポリマーを実施例6と実質的に
同一の方法で製造した。但し、パラジウム含有溶液が更
に2mlのトリメトキシメタンを含んでいた点が異なる。
13.5gのコポリマーを得た。パラジウム1g当たりのコ
ポリマーの重合速度は1.3kg/時であった。
実施例1〜7の中で、実施例2〜5は本発明に適合す
る。これらの実施例では、ビスホスフィンとして1,3−
ビス(ジ(n−ブチル)ホスフィノ)プロパンを含む、
一部分がメタノールからなる希釈剤に溶解した触媒組成
物とモノマーとをトリメトキシメタンの存在下で接触さ
せて、一酸化炭素とC3+モノオレフィンとのコポリマー
を製造した。
実施例1,6,7は本発明の範囲外であるが、比較のため
に本明細書中に含んだ。実施例1と2との結果を比較し
たところ、C(X)(Y)(OR3で表される化合物
の存在下で重合を実施すると重合活性に有利に作用する
ことが明白である。トリメトキシメタンの存在下で重合
を実施すると、重合速度は9倍に増大する。
実施例6,7の結果は、ビスホスフィンとして1,3−ビス
(ジ−フェニルホスフィノ)プロパンを使用して一酸化
炭素/エテンコポリマーを製造するときに一般式C
(X)(Y)(OR3で表される化合物の存在下で重
合を実施すると、重合活性に不利に作用することを明示
している。トリメトキシメタンの存在下で重合を実施す
ると、パラジウム1g当たりのコポリマーの重合速度は1.
8kg/時から1.3kg/時に低減する。
実施例1〜7に基づいて製造したコポリマーが線状構
造を有すること、並びに一方では一酸化炭素を出発材料
とする単位と、他方ではプロペン、シクロペンテン及び
エテンを出発材料とする単位とが交互に生ずることが13
C−NMR分析により証明された。
フロントページの続き (72)発明者 ピユイ・クワン・ウオン オランダ国、1031・セー・エム・アムス テルダム、バドハアイスウエヒ・3 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08G 67/02 CA(STN)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一酸化炭素と1種以上のモノオレフィンと
    のコポリマーの製造方法であって、分子中に少なくとも
    3個の炭素原子を有する1種以上のモノオレフィンと一
    酸化炭素との混合物を、触媒組成物を含む希釈溶液と、
    一般式C(X)(Y)(OR3で表される化合物の存
    在下で接触させること、及び希釈剤が少なくとも部分的
    に低級脂肪族アルコールからなり、触媒組成物が a) パラジウム化合物と、 b) pKaが2未満の酸の陰イオンと、 c) 一般式(R22P−R−P(R2で表されるビス
    ホスフィンとをベースにしていること(ただし上記式
    中、Xは水素又はヒドロカルビル基であり、Yは水素、
    ヒドロカルビル基又は基OR3であり、R3はヒドロカルビ
    ル基であり、R2は場合によって極性置換された脂肪族ヒ
    ドロカルビル基であり、Rは2個のリン原子を接続する
    橋かけ部に少なくとも2個の炭素原子を有する二価の有
    機橋かけ基である)を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】重合すべき混合物中での一酸化炭素に対す
    るオレフィンのモル比を10:1〜1:10とし、重合すべきオ
    レフィン1モル当たり10-7〜10-3モルのパラジウムを含
    んでいる量の触媒組成物を使用して20〜100℃の温度下
    に5〜150バールの圧力で実施することを特徴とする請
    求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】使用する希釈剤がメタノール又はメタノー
    ルとテトラヒドロフランとの混合物であることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の方法。
  4. 【請求項4】一般式C(X)(Y)(OR3(式中、
    基X及び/又はYはヒドロカルビル基である)で表され
    る化合物を使用するときに、ヒドロカルビル基が6個ま
    での炭素原子を有することを特徴とする請求項1から3
    のいずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】一般式C(X)(Y)(OR3で表され
    る化合物の基R3が4個までの炭素原子を有することを特
    徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 【請求項6】一般式C(X)(Y)(OR3で表され
    る化合物としてトリメトキシメタンを使用することを特
    徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 【請求項7】一般式C(X)(Y)(OR3で表され
    る化合物をパラジウム1モル当たり100〜5000モルの量
    で使用することを特徴とする請求項1から6のいずれか
    一項に記載の方法。
  8. 【請求項8】パラジウム1モルに対して0.5〜50モルの
    成分b)と、0.5〜2モルの成分c)とを含んでいる触
    媒組成物を使用することを特徴とする請求項1から7の
    いずれか一項に記載の方法。
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