JP2991164B2 - 多層配線評価構造 - Google Patents
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Description
形成される配線を評価する多層配線評価構造に関する。
さらに詳しくは、ビアホールを有する前記配線のエレク
トロマイグレーション試験を行うための多層配線評価構
造に関する。
原因の一つとして、エレクトロマイグレーション(以
下、「EM」という。)による配線の高抵抗化あるいは
断線が挙げられる。半導体デバイスのEM寿命は、一般
的に、加速試験(高電流密度、高温)を行い、その試験
結果で得られた寿命時間から、ブラッグの式 t50=AJ-n*exp(kT/Ea) により予測される。ただし、t50は平均EM寿命、A
は構造依存定数、Jは電流密度、nは電流密度依存係数
(通常はn=2)、kはボルツマン定数(8.6173
8×10-5)、Tは絶対温度[k]、Eaは活性化エネ
ルギー[ev]である。なお、上記の加速試験は、実際
の半導体デバイスではなく、試験専用の多層配線評価構
造を用いて行われる。
層配線評価構造について説明する。図7は、「Pro
c.IEEE 1991 Int.Conferenc
e on Microelectronics Tes
t Structures Vol.4,No.1,M
arch 1991」の251頁〜256頁に示されて
いるような、従来の多層配線評価構造を示す断面図、図
8は図7に示した多層配線評価構造の下層配線、上層配
線、およびビアホールを示す透視平面図である。図7に
示すように、従来の多層配線評価構造101では、下層
層間絶縁膜102の上面に設けられた下層導体層103
に複数の下層配線104が形成されている。さらに、下
層導体層103の上面には上層層間絶縁膜105が積層
され、上層層間絶縁膜105の上面に設けられた上層導
体層106には複数の上層配線107が形成されてい
る。なお、下層配線104および上層配線107は、A
l合金で形成されている。
下層配線104の端部104aと各上層配線107の端
部107aとは、Al合金で形成されたビアホール10
8によって接続されている。これにより、多層配線評価
構造101では、複数の下層配線104と複数の複数の
上層配線107とがビアホール108によって直列に接
続されたチェーン配線が構成されている。
化に伴って高アスペクト比となっているため、ビアホー
ル108の内部にW(タングステン)が埋設されたWプ
ラグ構造が構成されている。また、複数のチェーン配線
が平行に設けられる場合に、チェーン配線同士の配線ピ
ッチを縮小化するために、多層配線評価構造101のビ
アホール108には、ビアホール108との接続部であ
る下層配線104の端部104aもしくは上層配線10
7の端部107aでの「Al太らせ」をなくし、Alマ
ージンを小さくしたボーダレスビアが適用されている。
一部を拡大して示す断面図である。図9に示すように、
多層配線評価構造101では、上層配線104、下層配
線107、およびビアホール108で構成されるチェー
ン配線に電流を流すことにより、EM試験が行われる。
は、ビアホール108に埋設されたWによってEMによ
るAl原子の流れが阻止される。そのため、電流を流し
続けると、図9に示すようにWプラグ構造に電流が流れ
込む箇所の各端部104a,107aにAl消失部10
9が発生するので、多層配線評価構造101は高抵抗化
あるいは断線等によって不良となる。下層配線104と
上層配線107とを接続するAl合金配線(すなわちビ
アホール108)に上記説明したWプラグ構造のような
異種金属が存在する多層配線評価構造101では、下層
配線104や上層配線107自身の不良よりも、各配線
104,107とビアホール108との接続部における
不良の方が早く発生する。そのため、多層配線評価構造
101のEM寿命は、前記の接続部における不良が発生
するまでの時間に依存されることとなる。
との接続部に発生する不良による多層配線評価構造10
1のEM寿命は、前記接続部に設けられたAlマージン
に影響されることが知られている。多層配線評価構造1
01に電流が流されるとAl原子が移動され、やがては
各端部104a,107aにAl消失部109(図9参
照)が発生する。しかし、前記のAlマージンは、Al
原子が移動されて消失した箇所にAl原子を補うための
Al原子供給源として機能する。そのため、多層配線評
価構造101のEM寿命は、Alマージンが大きいほど
長くなる。
108との接続部に発生する不良は、各配線104,1
07でのAl原子の移動によるものなので、配線構造の
EM寿命は、ビアホール108に接続されている各配線
104,107の配線幅によっても影響される。従っ
て、EM試験に用いられる多層配線評価構造101は、
各配線104,107の配線幅、および各配線104,
107とビアホール108との接続部におけるAlマー
ジンの双方とも、実際の半導体デバイスにおける配線構
造と同等に形成されていることが望ましい。
構造は、各下層配線および各上層配線の配線幅や膜厚は
いずれも等しく形成され、また、各下層配線および各上
層配線とビアホールとの接続部におけるAlマージン
は、全ての接続部で等しく設けられている。そのため、
このような多層配線評価構造を用いてEM試験を行った
場合には、Al消失による不良の発生箇所が、上層配線
側におけるビアホール接続部か、下層配線側におけるビ
アホール接続部かを即座に判断することはできないの
で、試験した多層配線評価構造を加工して、その断面観
察をしなければならない。
は、特開平4−290242号公報に開示されているよ
うな検査方法がある。すなわち、上層配線および下層配
線の2次電子像を観察すれば、Alの消失によって生じ
た断線等による不良ビアホールを発見でき、その不良ビ
アホールに流されていた電流の方向によって、不良発生
箇所が上層配線側か下層配線側かが判る。ただし、この
場合は配線上に形成された絶縁膜の除去加工等が必要と
なるため、検査のために多くの工数を要する。また、W
などの高融点金属が埋設されたビアホールでは、不良ビ
アホールの発生原因は大部分が高抵抗化によるものであ
って断線によるものではないため、上記の検査方法を用
いても不良個所を発見することはできない。
配線とビアホールとの接続部におけるEM寿命と、上層
導体層に形成された配線とビアホールとの接続部におけ
るEM寿命とを区別して試験することができる多層配線
評価構造を提供することを目的とする。
め、本発明の多層配線評価構造は、複数の配線が形成さ
れた下層導体層と複数の配線が形成された上層導体層と
が絶縁層を介して積層され、前記下層導体層の配線と前
記上層導体層の配線とが前記絶縁層に設けられた複数の
ビアホールを介して交互に直列に接続されたチェーン配
線を有する多層配線評価構造において、前記複数のビア
ホールを前記チェーン配線での配列順に交互に第1のビ
アホール、第2のビアホールとしたとき、前記配線の前
記第1のビアホールとの接続部には、エレクトロマイグ
レーションによって前記接続部から消失される金属と同
じ金属を含み前記ビアホールよりも大きさが大きいマー
ジン部が設けられており、前記配線の前記第2のビアホ
ールとの接続部には前記マージン部が設けられていない
ことを特徴とする。
では、マージン部が設けられたビアホールと各配線との
接続部よりも、マージン部が設けられていないビアホー
ルと各配線との接続部の方がEM寿命が短い。そのた
め、多層配線評価構造に流す電流の方向によって、下層
導体層に形成された配線とマージン部が設けられていな
いビアホールとの接続部、もしくは上層導体層に形成さ
れた配線とマージン部が設けられていないビアホールと
の接続部のいずれか一方に対するEM試験が行われる。
の配線が形成された下層導体層と複数の配線が形成され
た上層導体層とが絶縁層を介して積層され、前記下層導
体層の配線と前記上層導体層の配線とが前記絶縁層に設
けられた複数のビアホールを介して交互に直列に接続さ
れたチェーン配線を有する多層配線評価構造において、
前記複数のビアホールを前記チェーン配線での配列順に
交互に第1のビアホール、第2のビアホールとしたと
き、前記配線の前記第1のビアホールとの接続部には、
エレクトロマイグレーションによって前記接続部から消
失される金属と同じ金属を含み前記ビアホールよりも大
きさが大きいマージン部が設けられており、前記配線の
前記第2のビアホールとの接続部には、エレクトロマイ
グレーションによって前記接続部から消失される金属と
同じ金属を含み前記マージン部よりも大きさが小さいマ
ージン部が設けられていることを特徴とする。 これによ
り、より小さい方のマージン部が設けられたビアホール
と各配線との接続部の方がEM寿命が短いことから、多
層配線評価構造のEM試験は、多層配線評価構造に流す
電流の方向によって、下層導体層に形成された配線と小
さい方のマージン部が設けられたビアホールとの接続
部、もしくは上層導体層に形成された配線と小さい方の
マージン部が設けられたビアホールとの接続部のいずれ
か一方に対するEM試験が行われる。
囲に設けられている構成としてもよい。
配線の配線幅を越えない幅で前記チェーン配線の延在す
る方向に設けられている構成とすることにより、複数の
チェーン配線が平行に設けられる場合に、各チェーン配
線同士の配線ピッチと実際の半導体デバイスにおける配
線構造の配線ピッチとが一致される。
テンが埋設されている構成としてもよい。
図面を参照して説明する。
線評価構造の第1の実施形態の概略構成を示す断面図、
図2は図1に示した多層配線評価構造の下層配線、上層
配線、およびビアホールを示す透視平面図である。
は、下層層間絶縁膜2の上面に設けられた下層導体層3
に複数の下層配線4が形成されている。さらに、下層導
体層3の上面には上層層間絶縁膜5が積層され、上層層
間絶縁膜5の上面に設けられた上層導体層6には複数の
上層配線7が形成されている。
線7の端部7aとは第1のビアホール8aによって接続
され、各下層配線4の端部4bと各上層配線7の端部7
bとは第2のビアホール8bによって接続されている。
これにより、多層配線評価構造1では、複数の下層配線
4と複数の上層配線7とが複数のビアホール8a,8b
によって直列に接続されたチェーン配線が構成されてい
る。
の端部4aと上層配線7の端部7aとを接続する第1の
ビアホール8aでは、ビアホール8aと各端部4a,7
aとの接続部の四方周囲に、0.6μmのAlマージン
9が設けられている。一方で、下層配線4の端部4bと
上層配線7の端部7bとを接続する第2のビアホール8
bは、各配線4,7とビアホール8bとの接続部にAl
マージンが設けられていないボーダレスビアである。つ
まり、本実施形態の多層配線評価構造1では、Alマー
ジン9が設けられているビアホール8aと、Alマージ
ンが設けられていないビアホール8bとが交互に配置さ
れている。
は、下層配線4および上層配線7の配線幅は0.4μ
m、ビアホール8a,8bの外径は0.4μmに形成さ
れている。
詳細な構成を示す断面図である。
面に形成された下層配線4は、膜厚が50nmの第1の
TiN膜10と、膜厚が400〜500nmの第1のA
lCu膜11と、膜厚が20nmの第1のTi膜12
と、膜厚が50nmの第2のTiN膜13とで構成され
ている。
0nm、径0.4μmのビアホール8a,8bが下層配
線4に到達するように形成されている。ビアホール8
a,8bには、ビアホール8a,8bの内面に膜厚が3
0〜50nmの第3のTiN膜14が形成され、ビアホ
ール8a,8bの内部にW(タングステン)が埋設され
ていることにより、Wプラグ構造15が形成されてい
る。なお、ビアホール8a,8bの内部へのWの埋設
は、上層層間絶縁膜5の上面にCVD(Chemica
l Vapor Deposition)法によってW
を成長させた後に、ビアホール8a,8b以外の箇所に
成長されたWをCMP(Chemical Mecha
nical Polishing)法によって除去する
ことによって行われる。
た上層配線7は、上述した下層配線4と同様に、膜厚が
50nmの第4のTiN膜16と、膜厚が400〜50
0nmの第2のAlCu膜17と、膜厚が20nmの第
2のTi膜18と、膜厚が50nmの第5のTiN膜1
9とで構成されている。
のビアホール8aと、Alマージンが設けられていない
第2のビアホール8bとが交互に配置されていること
は、上述した通りである。
ように、本多層配線評価構造1では、ビアホール8a,
8bに埋設されたWによってEMによるAl原子の流れ
が阻止されるため、多層配線評価構造1に電流を流し続
けると、Wプラグ構造14に電流が流れ込む箇所である
各配線4,7の端部ではAlが徐々に消失し、やがては
各配線4,7にAl消失部が発生してしまう。
の構成では、図1に示すA方向に電流を流すと、上層配
線7の端部7bおよび下層配線4の端部4aでAl消失
が発生する。ここで、図1に示すように、下層配線4の
端部4aと第1のビアホール8aとの接続部にはAlマ
ージンが設けられているのに対し、上層配線7の端部7
bと第2のビアホール8bとの接続部にはAlマージン
が設けられていない。そのため、下層配線4の端部4a
では消失されたAlがAlマージンによって補われるの
に対し、上層配線7の端部7bでは消失されたAlが補
われない。その結果、上層配線7の端部7bと下層配線
4の端部4aとでは、上層配線7の端部7bの方がEM
寿命が短くなるので、A方向に電流を流した場合には、
Alマージンが設けられていないビアホール8bと上層
配線7との接続部におけるEM寿命が試験されることに
なる。
上層配線7の端部7aおよび下層配線4の端部4bでA
l消失が発生する。この場合には、上記の説明と同様の
理由により、上層配線7の端部7aよりも下層配線4の
端部4bの方がEM寿命が短くなるので、B方向に電流
を流した場合には、Alマージンが設けられていないビ
アホール8bと下層配線4との接続部におけるEM寿命
が試験されることになる。
に、図1に示したA方向から電流を流した場合およびB
方向から電流を流した場合のEM試験結果を示す評価結
果図である。
層配線評価構造1では、図1に示すA方向から多層配線
評価構造1に電流を流した場合の方が、B方向から多層
配線評価構造1に電流を流した場合に比べてEM寿命が
短いことが判る。従って、多層配線評価構造1のEM寿
命は、上層配線7の端部7bにおけるEM寿命に依存さ
れているといえる。
線4,7との接続部にAlマージンが設けられている第
1のビアホール8aと、各配線4,7との接続部にAl
マージンが設けられていない第2のビアホール8bとが
交互に配置された構成とすることにより、配線構造1に
流す電流の方向によって、第1のビアホール8aと下側
配線4との接続部、もしくは第2のビアホール8aと上
側配線7との接続部のいずれか一方を対象としたEM試
験を行うことができる。
にAlマージンが設けられているビアホールと、各配線
との接続部にAlマージンが設けられていないビアホー
ルとを交互に配置した例を示したが、Alマージンが設
けられたビアホールと、そのAlマージンよりも小さい
Alマージンが設けられたビアホールとが交互に配置さ
れる構成としてもよい。
けられたビアホールの方がEM寿命が短くなるので、そ
のビアホールと下側配線との接続部、もしくはそのビア
ホールと上側配線との接続部のいずれか一方を対象とし
たEM試験を行うことができる。
線評価構造の第2の実施形態を示す断面図、図6は図5
に示した多層配線評価構造の下層配線、上層配線、およ
びビアホールを示す透視平面図である。但し、図5に示
す多層配線評価構造21の下層層間絶縁膜22、下層導
体層23、下層配線24、上層層間絶縁膜25、上層導
体層26、上層配線27、各ビアホール28a,28
b、Alマージン29、Wプラグ構造(不図示)等の各
構成は図1等に示した多層配線評価構造1と同様である
ので詳しい説明は省略し、ここでは多層配線評価構造1
と異なる構成について説明する。
ホール28aでは、各配線24,27との接続部におけ
るAlマージン29は、各配線24,27が延長される
方向にのみ設けられている。本線評価構造21では、前
記のAlマージン29は0.6μmとなるように設けら
れている。
1によっても、第1の実施形態の多層配線評価構造1と
同様に、配線構造21に流す電流の方向によって、第2
のビアホール28bと下側配線24との接続部、もしく
は第2のビアホール28bと上側配線27との接続部の
いずれか一方を対象としたEM試験を行うことができ
る。
1では、図6に示すように、第1のビアホール28aに
設けられたAlマージン29が、各配線24,27およ
び各ビアホール28a,28bで構成されるチェーン配
線の配線幅を越えない大きさに設けられている。従っ
て、複数のチェーン配線が平行に設けられる場合には、
各チェーン配線同士の配線ピッチを、実際の半導体デバ
イスの配線構造の配線ピッチと一致させることができ
る。そのため、試験に用いられる多層配線評価構造21
を実際の半導体デバイスの配線構造により近い構成とす
ることができるので、実際の半導体デバイスの配線構造
のEM寿命をより正確に予測することができる。
評価構造は、第1のビアホールと第2のビアホールとが
交互に配列され、配線の第1のビアホールとの接続部に
マージン部が設けられており、配線の第2のビアホール
との接続部にはマージン部が設けられていないので、下
層導体層に形成された配線と第2のビアホールとの接続
部におけるEM寿命と、上層導体層に形成された配線と
第2のビアホールとの接続部におけるEM寿命とを区別
して試験することができる。
線幅を越えない幅で前記チェーン配線の延在する方向に
設けることにより、多層配線評価構造を実際の半導体デ
バイスの配線構造により近い構成とすることができるの
で、実際の半導体デバイスの配線構造のEM寿命をより
正確に予測することができる。
概略構成を示す断面図である。
層配線、およびビアホールを示す透視平面図である。
示す断面図である。
果を示す評価結果図である。
示す断面図である。
層配線、およびビアホールを示す透視平面図である。
層配線、およびビアホールを示す透視平面図である。
て示す断面図である。
7b 端部 5,25 上層層間絶縁膜 6,26 上層導体層 7,27 上層配線 8a,28a 第1のビアホール 8b,28b 第2のビアホール 9,29 Alマージン 10 第1のTiN膜 11 第1のAlCu膜 12 第1のTi膜 13 第2のTiN膜 14 第3のTiN膜 15 Wプラグ構造 16 第4のTiN膜1 17 第2のAlCu膜 18 第2のTi膜 19 第5のTiN膜
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の配線が形成された下層導体層と複
数の配線が形成された上層導体層とが絶縁層を介して積
層され、前記下層導体層の配線と前記上層導体層の配線
とが前記絶縁層に設けられた複数のビアホールを介して
交互に直列に接続されたチェーン配線を有する多層配線
評価構造において、 前記複数のビアホールを前記チェーン配線での配列順に
交互に第1のビアホール、第2のビアホールとしたと
き、前記配線の前記第1のビアホールとの接続部には、
エレクトロマイグレーションによって前記接続部から消
失される金属と同じ金属を含み前記ビアホールよりも大
きさが大きいマージン部が設けられており、前記配線の
前記第2のビアホールとの接続部には前記マージン部が
設けられていないことを特徴とする多層配線評価構造。 - 【請求項2】 複数の配線が形成された下層導体層と複
数の配線が形成された上層導体層とが絶縁層を介して積
層され、前記下層導体層の配線と前記上層導体層の配線
とが前記絶縁層に設けられた複数のビアホールを介して
交互に直列に接続されたチェーン配線を有する多層配線
評価構造において、 前記複数のビアホールを前記チェーン配線での配列順に
交互に第1のビアホール、第2のビアホールとしたと
き、前記配線の前記第1のビアホールとの接続部には、
エレクトロマイグレーションによって前記接続部から消
失される金属と同じ金属を含み前記ビアホールよりも大
きさが大きいマージン部が設けられており、 前記配線の
前記第2のビアホールとの接続部には、エレクトロマイ
グレーションによって前記接続部から消失される金属と
同じ金属を含み前記マージン部よりも大きさが小さいマ
ージン部が設けられていることを特徴とする多層配線評
価構造。 - 【請求項3】 前記マージン部は前記接続部の周囲に設
けられている請求項1または2に記載の多層配線評価構
造。 - 【請求項4】 前記マージン部は前記チェーン配線の配
線幅を越えない幅で前記チェーン配線の延在する方向に
設けられている請求項3に記載の多層配線評価構造。 - 【請求項5】 前記ビアホールの内部にはタングステン
が埋設されている請求項1から4のいずれか1項に記載
の多層配線評価構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209294A JP2991164B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 多層配線評価構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209294A JP2991164B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 多層配線評価構造 |
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