JP2994791B2 - 吸収式冷凍機の台数制御装置 - Google Patents
吸収式冷凍機の台数制御装置Info
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- JP2994791B2 JP2994791B2 JP3137936A JP13793691A JP2994791B2 JP 2994791 B2 JP2994791 B2 JP 2994791B2 JP 3137936 A JP3137936 A JP 3137936A JP 13793691 A JP13793691 A JP 13793691A JP 2994791 B2 JP2994791 B2 JP 2994791B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸収式冷凍機(吸収冷温
水機を含む)の制御装置に関し、特に、複数の吸収式冷
凍機の発停を制御する吸収式冷凍機の台数制御装置に関
する。
水機を含む)の制御装置に関し、特に、複数の吸収式冷
凍機の発停を制御する吸収式冷凍機の台数制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開昭60−133277号公報
には、複数台の吸収冷凍機・冷温水機が組み合され、冷
温水入口または冷温水の出口の温度又は外部負荷を制御
量検出手段で検出し、台数制御手段は制御量検出手段か
らの信号を入力して制御対象のいずれか一台の吸収冷凍
機・冷温水機への熱エネルギの供給の停止信号を出力
し、その運転モードを変更すると共に、制御量によって
は、他の制御対象の吸収冷凍機・冷温水機へ順次停止信
号を出力し、冷温水温度又は負荷に応じて運転台数と運
転モードの変更を行うようにした吸収冷凍機・冷温水機
の台数制御装置が開示されている。
には、複数台の吸収冷凍機・冷温水機が組み合され、冷
温水入口または冷温水の出口の温度又は外部負荷を制御
量検出手段で検出し、台数制御手段は制御量検出手段か
らの信号を入力して制御対象のいずれか一台の吸収冷凍
機・冷温水機への熱エネルギの供給の停止信号を出力
し、その運転モードを変更すると共に、制御量によって
は、他の制御対象の吸収冷凍機・冷温水機へ順次停止信
号を出力し、冷温水温度又は負荷に応じて運転台数と運
転モードの変更を行うようにした吸収冷凍機・冷温水機
の台数制御装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように吸収冷凍
機・冷温水機の台数制御を行い、例えば冷温水出口温度
が例えば1℃変化する毎に負荷を評価して、冷温水出口
温度が設定値(所定の温度)より低いときに、台数制御
手段が短い間隔で順次停止信号を出力した場合には、吸
収冷凍機・冷温水機は熱エネルギの供給停止から実際に
能力が低下するまで機器の性質から時間を要するので、
過制御が発生し、その後、能力の過低下が発生し、冷温
水出口温度が設定値に安定しない虞れがあった。
機・冷温水機の台数制御を行い、例えば冷温水出口温度
が例えば1℃変化する毎に負荷を評価して、冷温水出口
温度が設定値(所定の温度)より低いときに、台数制御
手段が短い間隔で順次停止信号を出力した場合には、吸
収冷凍機・冷温水機は熱エネルギの供給停止から実際に
能力が低下するまで機器の性質から時間を要するので、
過制御が発生し、その後、能力の過低下が発生し、冷温
水出口温度が設定値に安定しない虞れがあった。
【0004】又、冷温水出口温度が例えば1℃変化する
ごとに評価し、1℃変化する時間を測定して温度の変化
率を求め、かつ、1℃ごとに、設定値との差を評価して
変化率と偏差とによって吸収冷温水機の運転台数を決定
した場合、例えば冷房運転時、冷水出口温度が設定値よ
り高いときでも変化率が小さい場合には、吸収冷温水機
の運転台数が変化せず、冷水出口温度が設定値より高い
温度で安定する虞れがあった。又、暖房運転時、温水出
口温度が設定値より低いときでも変化率が小さい場合に
は、吸収冷温水機の運転台数が変化せず、温水出口温度
が設定値より低い温度で安定する虞れがあった。
ごとに評価し、1℃変化する時間を測定して温度の変化
率を求め、かつ、1℃ごとに、設定値との差を評価して
変化率と偏差とによって吸収冷温水機の運転台数を決定
した場合、例えば冷房運転時、冷水出口温度が設定値よ
り高いときでも変化率が小さい場合には、吸収冷温水機
の運転台数が変化せず、冷水出口温度が設定値より高い
温度で安定する虞れがあった。又、暖房運転時、温水出
口温度が設定値より低いときでも変化率が小さい場合に
は、吸収冷温水機の運転台数が変化せず、温水出口温度
が設定値より低い温度で安定する虞れがあった。
【0005】本発明は吸収式冷凍機の台数制御を的確に
行い、冷水或いは温水の出口温度を設定値付近に安定さ
せることを目的とする。
行い、冷水或いは温水の出口温度を設定値付近に安定さ
せることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、複数の吸収式冷凍機の運転台数を負荷の量
に応じて制御する吸収式冷凍機の台数制御装置におい
て、吸収式冷凍機からの冷水或いは温水の出口温度の変
化率及び設定値からの偏差から吸収式冷凍機の能力の増
減量を所定時間毎に算出する能力演算装置(マイクロプ
ロセッサ)43と、前回算出された能力の増減量を記憶
する記憶装置46と、算出した能力の増減量から記憶装
置46に記憶されている能力の増減量を減じて増減量の
差を算出する演算装置47と、演算装置47で算出した
増減量の差に応じて吸収式冷凍機へ発停信号を出力する
運転制御装置48とを備えた吸収式冷凍機の台数制御装
置を提供し、冷水或いは温水の出口温度を設定値付近に
安定させるものである。
するために、複数の吸収式冷凍機の運転台数を負荷の量
に応じて制御する吸収式冷凍機の台数制御装置におい
て、吸収式冷凍機からの冷水或いは温水の出口温度の変
化率及び設定値からの偏差から吸収式冷凍機の能力の増
減量を所定時間毎に算出する能力演算装置(マイクロプ
ロセッサ)43と、前回算出された能力の増減量を記憶
する記憶装置46と、算出した能力の増減量から記憶装
置46に記憶されている能力の増減量を減じて増減量の
差を算出する演算装置47と、演算装置47で算出した
増減量の差に応じて吸収式冷凍機へ発停信号を出力する
運転制御装置48とを備えた吸収式冷凍機の台数制御装
置を提供し、冷水或いは温水の出口温度を設定値付近に
安定させるものである。
【0007】又、冷水或いは温水の出口温度の変化率、
設定値からの偏差、メンバー・シップ関数及びファジイ
・ルールに基づいてファジイ推論して吸収式冷凍機の能
力の増減量を所定時間毎に算出するマイクロプロセッサ
43を備えた吸収式冷凍機の台数制御装置を提供し、人
間の経験に基づいて能力の増減量を算出して冷水或いは
温水の出口温度を設定値付近に安定させるものである。
設定値からの偏差、メンバー・シップ関数及びファジイ
・ルールに基づいてファジイ推論して吸収式冷凍機の能
力の増減量を所定時間毎に算出するマイクロプロセッサ
43を備えた吸収式冷凍機の台数制御装置を提供し、人
間の経験に基づいて能力の増減量を算出して冷水或いは
温水の出口温度を設定値付近に安定させるものである。
【0008】さらに、記憶装置46に記憶されている能
力の増減量と算出した能力の増減量との正負を比較して
それぞれの正負が反転したときに記憶装置46に記憶さ
れている増減量を算出した能力の増減量と置き換えて記
憶装置46に記憶させる変換装置50と、記憶装置46
に記憶された増減量に応じて吸収式冷凍機へ発停信号を
出力する運転制御装置48とを備えた吸収式冷凍機の台
数制御装置を提供し、増減量の正負が反転したときに
も、冷水或いは温水の出口温度を設定値付近に安定させ
るものである。
力の増減量と算出した能力の増減量との正負を比較して
それぞれの正負が反転したときに記憶装置46に記憶さ
れている増減量を算出した能力の増減量と置き換えて記
憶装置46に記憶させる変換装置50と、記憶装置46
に記憶された増減量に応じて吸収式冷凍機へ発停信号を
出力する運転制御装置48とを備えた吸収式冷凍機の台
数制御装置を提供し、増減量の正負が反転したときに
も、冷水或いは温水の出口温度を設定値付近に安定させ
るものである。
【0009】
【作用】吸収式冷凍機の運転時、冷水出口温度偏差或い
は冷水出口温度変化率が変化して、能力演算装置43が
算出した能力の増減量から記憶装置46に記憶されてい
る能力の増減量が演算装置47によって減算され、演算
装置47で算出した増減量の差が所定の値を越えたとき
には運転制御装置48は停止している吸収式冷凍機Aへ
運転信号を出力し、運転台数は増加し、演算装置47で
算出した増減量の差に基づいて台数制御が行われるの
で、運転台数が短時間で大幅に変化することを回避し
て、冷水出口温度を設定値付近に安定することが可能に
なる。
は冷水出口温度変化率が変化して、能力演算装置43が
算出した能力の増減量から記憶装置46に記憶されてい
る能力の増減量が演算装置47によって減算され、演算
装置47で算出した増減量の差が所定の値を越えたとき
には運転制御装置48は停止している吸収式冷凍機Aへ
運転信号を出力し、運転台数は増加し、演算装置47で
算出した増減量の差に基づいて台数制御が行われるの
で、運転台数が短時間で大幅に変化することを回避し
て、冷水出口温度を設定値付近に安定することが可能に
なる。
【0010】又、マイクロプロセッサ43にて能力の増
減量がファジイ推論され、人間の経験に基づいて算出し
た能力の増減量によって吸収式冷凍機の運転台数を変化
させることによって、負荷が変動した場合も一層冷水出
口温度を設定値付近に安定することが可能になる。
減量がファジイ推論され、人間の経験に基づいて算出し
た能力の増減量によって吸収式冷凍機の運転台数を変化
させることによって、負荷が変動した場合も一層冷水出
口温度を設定値付近に安定することが可能になる。
【0011】さらに、マイクロプロセッサ43にて算出
した増減量の正負が記憶装置46に記憶されている増減
量の正負から反転した場合には、変換装置50が動作し
て算出した増減量が記憶装置46に記憶されていた増減
量に切換えられて記憶装置46に記憶され、この増減量
に応じて運転制御装置48が発停信号を出力するので、
増減量の正負が反転したときに能力の増減量が大幅に変
化するのを回避することによって運転台数の大幅な増減
を防止し、運転台数を適正に制御して冷水出口温度を設
定値付近に安定することが可能になる。
した増減量の正負が記憶装置46に記憶されている増減
量の正負から反転した場合には、変換装置50が動作し
て算出した増減量が記憶装置46に記憶されていた増減
量に切換えられて記憶装置46に記憶され、この増減量
に応じて運転制御装置48が発停信号を出力するので、
増減量の正負が反転したときに能力の増減量が大幅に変
化するのを回避することによって運転台数の大幅な増減
を防止し、運転台数を適正に制御して冷水出口温度を設
定値付近に安定することが可能になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0013】図2は冷媒に水、吸収剤(溶液)に臭化リ
チウム(LiBr)水溶液を使用した二重効用吸収式冷
凍機を示し、1はバーナー1Bを備えた高温発生器(高
温再生器)、2Aは上胴、2は低温発生器、3は凝縮
器、4Aは下胴、4は蒸発器、5は吸収器、6は吸収液
ポンプ、7,8はそれぞれ低温熱交換器及び高温熱交換
器、10は稀吸収液配管、11は中間吸収液配管、12
は濃吸収液配管、13は冷媒配管、13aは開閉弁、1
3Bは冷媒配管13の開閉弁13a入口側から下胴4A
に至る冷媒蒸気配管、13bは開閉弁、14は冷媒液流
下管、15は冷媒液循環管であり、それぞれは図2に示
したように接続されている。そして、冷媒液循環管15
の途中に冷媒ポンプ15Pが設けられている。又、16
はバーナー1Bに接続された燃料供給管であり、この燃
料供給管16の途中に燃料制御弁(加熱量制御弁)17
が設けられている。又、21は蒸発器熱交換器、22は
冷却水配管である。そして、上記のように構成された例
えば30冷凍トン(以下Rtという)の第1の吸収式冷
凍機A、第1の吸収式冷凍機Aと同様に構成された例え
ば30Rtの第2の吸収式冷凍機B、例えば40Rtの
第3の吸収式冷凍機C及び第4の吸収式冷凍機D、例え
ば60Rtの第5の吸収式冷凍機Eが図3に示したよう
に配管接続されている。
チウム(LiBr)水溶液を使用した二重効用吸収式冷
凍機を示し、1はバーナー1Bを備えた高温発生器(高
温再生器)、2Aは上胴、2は低温発生器、3は凝縮
器、4Aは下胴、4は蒸発器、5は吸収器、6は吸収液
ポンプ、7,8はそれぞれ低温熱交換器及び高温熱交換
器、10は稀吸収液配管、11は中間吸収液配管、12
は濃吸収液配管、13は冷媒配管、13aは開閉弁、1
3Bは冷媒配管13の開閉弁13a入口側から下胴4A
に至る冷媒蒸気配管、13bは開閉弁、14は冷媒液流
下管、15は冷媒液循環管であり、それぞれは図2に示
したように接続されている。そして、冷媒液循環管15
の途中に冷媒ポンプ15Pが設けられている。又、16
はバーナー1Bに接続された燃料供給管であり、この燃
料供給管16の途中に燃料制御弁(加熱量制御弁)17
が設けられている。又、21は蒸発器熱交換器、22は
冷却水配管である。そして、上記のように構成された例
えば30冷凍トン(以下Rtという)の第1の吸収式冷
凍機A、第1の吸収式冷凍機Aと同様に構成された例え
ば30Rtの第2の吸収式冷凍機B、例えば40Rtの
第3の吸収式冷凍機C及び第4の吸収式冷凍機D、例え
ば60Rtの第5の吸収式冷凍機Eが図3に示したよう
に配管接続されている。
【0014】図3において、25は冷温水管、26は冷
温水管25に設けられたポンプ、27は入口側ヘッダ、
28,29,30,31及び32はそれぞれ冷温水分配
管である。又、33,34,35,36及び37はそれ
ぞれ冷温水流出管、37Aは出口側ヘッダ、37Bは冷
温水供給管である。
温水管25に設けられたポンプ、27は入口側ヘッダ、
28,29,30,31及び32はそれぞれ冷温水分配
管である。又、33,34,35,36及び37はそれ
ぞれ冷温水流出管、37Aは出口側ヘッダ、37Bは冷
温水供給管である。
【0015】38は吸収式冷凍機のマイコン制御盤、4
0は出口側ヘッダ36に取付けられた冷温水出口温度検
出器、41は外気温度検出器であり、外気温度検出器4
1及び冷水出口温度検出器40はマイコン制御盤38に
接続されている。
0は出口側ヘッダ36に取付けられた冷温水出口温度検
出器、41は外気温度検出器であり、外気温度検出器4
1及び冷水出口温度検出器40はマイコン制御盤38に
接続されている。
【0016】以下、マイコン制御盤38について説明す
る。図1に示した42は変化率及び偏差の演算装置(以
下第1演算装置という)であり、この第1演算装置42
は冷水出口温度検出器40から冷水出口温度のデータを
所定時間(例えば10秒)ごとに入力し、1分前のデー
タと入力したデータとに基づいて冷水出口温度の変化率
(℃/分)を算出する。さらに、第1演算装置42は冷
水出口温度と設定温度(例えば7℃)との差、即ち検出
温度の設定温度からの偏差を算出する。
る。図1に示した42は変化率及び偏差の演算装置(以
下第1演算装置という)であり、この第1演算装置42
は冷水出口温度検出器40から冷水出口温度のデータを
所定時間(例えば10秒)ごとに入力し、1分前のデー
タと入力したデータとに基づいて冷水出口温度の変化率
(℃/分)を算出する。さらに、第1演算装置42は冷
水出口温度と設定温度(例えば7℃)との差、即ち検出
温度の設定温度からの偏差を算出する。
【0017】43は第1演算装置42と同様に所定時間
ごとにファジイ推論を実行するマイクロプロセッサ(能
力演算装置)であり、このマイクロプロセッサ43はフ
ァジイ推論プロセッサ44と制御ルールの記憶装置45
とから構成されている。ファジイ推論プロセッサ44は
冷水出口温度の偏差及び冷水出口温度の変化率を用い、
記憶装置45に記憶されているメンバー・シップ関数及
びファジイ・ルールによって吸収式冷凍機の能力の増減
量を算出する。記憶装置45には冷水出口温度偏差を定
性的に評価するためのメンバー・シップ関数、即ち図4
に示したように定義した上記偏差に対するファジイ変数
PB(PositiveBig:正に大)、PS(Po
sitive Small:正に小)、ZR(Zer
o:ゼロ)、NS(Negative Small:負
に小)、NB(NegativeBig:負に大)のメ
ンバー・シップ関数(前件部のメンバー・シップ関
数)、冷水出口温度変化率を定性的に評価するためのメ
ンバー・シップ関数、即ち図5に示したように定義した
上記変化率に対するファジイ変数PB,PS,ZR,N
S,NBのメンバー・シップ関数(前件部のメンバー・
シップ関数)が記憶されている。
ごとにファジイ推論を実行するマイクロプロセッサ(能
力演算装置)であり、このマイクロプロセッサ43はフ
ァジイ推論プロセッサ44と制御ルールの記憶装置45
とから構成されている。ファジイ推論プロセッサ44は
冷水出口温度の偏差及び冷水出口温度の変化率を用い、
記憶装置45に記憶されているメンバー・シップ関数及
びファジイ・ルールによって吸収式冷凍機の能力の増減
量を算出する。記憶装置45には冷水出口温度偏差を定
性的に評価するためのメンバー・シップ関数、即ち図4
に示したように定義した上記偏差に対するファジイ変数
PB(PositiveBig:正に大)、PS(Po
sitive Small:正に小)、ZR(Zer
o:ゼロ)、NS(Negative Small:負
に小)、NB(NegativeBig:負に大)のメ
ンバー・シップ関数(前件部のメンバー・シップ関
数)、冷水出口温度変化率を定性的に評価するためのメ
ンバー・シップ関数、即ち図5に示したように定義した
上記変化率に対するファジイ変数PB,PS,ZR,N
S,NBのメンバー・シップ関数(前件部のメンバー・
シップ関数)が記憶されている。
【0018】又、記憶装置45には、人間の経験に基づ
いて定義された図6に示した冷水出口温度偏差及び冷水
出口温度変化率と能力の増減量との間のマトリックス状
の制御ルール(ファジイ・ルール)が記憶されている。
さらに、記憶装置45には、図10に示した能力の増減
量に対するファジイ変数PB,PS,ZR,NS,NB
のメンバー・シップ関数(後件部のメンバー・シップ関
数)が記憶されている。
いて定義された図6に示した冷水出口温度偏差及び冷水
出口温度変化率と能力の増減量との間のマトリックス状
の制御ルール(ファジイ・ルール)が記憶されている。
さらに、記憶装置45には、図10に示した能力の増減
量に対するファジイ変数PB,PS,ZR,NS,NB
のメンバー・シップ関数(後件部のメンバー・シップ関
数)が記憶されている。
【0019】さらに、記憶装置45には温水出口温度偏
差を定性的に評価するためのメンバー・シップ関数、即
ち、図7に示したように定義したファジイ変数PB,P
S,ZR,NS,NBのメンバー・シップ関数(前件部
のメンバー・シップ関数)、温水出口温度変化率を定性
的に評価するためのメンバー・シップ関数、即ち、図8
に示したように定義したファジイ変数PB,PS,Z
R,NS,NBのメンバー・シップ関数(前件部のメン
バー・シップ関数)、及び人間の経験に基づいて定義さ
れた図9に示した温水出口温度偏差及び温水出口温度変
化率と能力の増減量との間のマトリックス状のファジイ
・ルールが記憶されている。
差を定性的に評価するためのメンバー・シップ関数、即
ち、図7に示したように定義したファジイ変数PB,P
S,ZR,NS,NBのメンバー・シップ関数(前件部
のメンバー・シップ関数)、温水出口温度変化率を定性
的に評価するためのメンバー・シップ関数、即ち、図8
に示したように定義したファジイ変数PB,PS,Z
R,NS,NBのメンバー・シップ関数(前件部のメン
バー・シップ関数)、及び人間の経験に基づいて定義さ
れた図9に示した温水出口温度偏差及び温水出口温度変
化率と能力の増減量との間のマトリックス状のファジイ
・ルールが記憶されている。
【0020】46は増減量を記憶する記憶装置、47は
増減量の演算装置(以下第2演算装置という)であり、
第2演算装置47はマイクロプロセッサ43から増減量
を入力すると共に、記憶装置46に記憶されている増減
量を入力し、マイクロプロセッサ43から入力した増減
量から記憶装置46に記憶されている増減量を減算して
出力する。記憶装置46は前回の吸収式冷凍機の発停に
よって増減されている増減量を記憶し、次回の増減量の
算出のときに記憶していた増減量を出力する。
増減量の演算装置(以下第2演算装置という)であり、
第2演算装置47はマイクロプロセッサ43から増減量
を入力すると共に、記憶装置46に記憶されている増減
量を入力し、マイクロプロセッサ43から入力した増減
量から記憶装置46に記憶されている増減量を減算して
出力する。記憶装置46は前回の吸収式冷凍機の発停に
よって増減されている増減量を記憶し、次回の増減量の
算出のときに記憶していた増減量を出力する。
【0021】48は吸収式冷凍機の運転制御装置であ
り、この運転制御装置48は第2演算装置47から増減
量を入力して増減量に応じて吸収式冷凍機A,B,C,
Dへ発停信号を出力する。ここで、運転制御装置48
は、増減量(%)が所定の値以上になったときに対応し
た吸収式冷凍機へ運転信号を出力し、増減量が所定値以
下になったときに対応した吸収式冷凍機へ停止信号を出
力する。50は変換装置であり、変換装置50はマイク
ロプロセッサ43にて算出した増減量の符号と記憶装置
46に記憶されている増減量の符号とを比較して、符号
(正負)が反転しているときには、算出した増減量を記
憶装置46へ出力して記憶装置46に新たに算出した増
減量を記憶させる。
り、この運転制御装置48は第2演算装置47から増減
量を入力して増減量に応じて吸収式冷凍機A,B,C,
Dへ発停信号を出力する。ここで、運転制御装置48
は、増減量(%)が所定の値以上になったときに対応し
た吸収式冷凍機へ運転信号を出力し、増減量が所定値以
下になったときに対応した吸収式冷凍機へ停止信号を出
力する。50は変換装置であり、変換装置50はマイク
ロプロセッサ43にて算出した増減量の符号と記憶装置
46に記憶されている増減量の符号とを比較して、符号
(正負)が反転しているときには、算出した増減量を記
憶装置46へ出力して記憶装置46に新たに算出した増
減量を記憶させる。
【0022】以下、上記の吸収式冷凍機の台数制御装置
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0023】例えば冷水供給の運転時(冷房運転時)吸
収式冷凍機Aの開閉弁13aが開き、開閉弁13bが閉
じており、バーナー1Bが燃焼すると共に、吸収液ポン
プ6及び冷媒ポンプ15Pが運転され、従来の吸収冷凍
機と同様に吸収液及び冷媒が循環する。そして、蒸発器
4で冷媒液が蒸発器熱交換器21に散布され、蒸発器熱
交換器21で温度が低下した冷水が負荷へ供給される。
又、他の吸収式冷凍機B,C,D及びEは停止してい
る。
収式冷凍機Aの開閉弁13aが開き、開閉弁13bが閉
じており、バーナー1Bが燃焼すると共に、吸収液ポン
プ6及び冷媒ポンプ15Pが運転され、従来の吸収冷凍
機と同様に吸収液及び冷媒が循環する。そして、蒸発器
4で冷媒液が蒸発器熱交換器21に散布され、蒸発器熱
交換器21で温度が低下した冷水が負荷へ供給される。
又、他の吸収式冷凍機B,C,D及びEは停止してい
る。
【0024】又、冷房運転時、冷水出口温度の設定値は
例えば7.0℃であり、冷温水出口温度検出器40の検
出温度、即ち冷水出口温度が10.0℃であり、10秒
前の前回のデータの読み込み時の冷水出口温度が10.
2℃であったときには、以下のように増減量が算出され
る。ここで、各吸収式冷温水機A,B,C,D及びEの
冷凍能力はそれぞれ上記のように30Rt,30Rt,
40Rt,40Rt及び60Rtであり、冷凍能力全体
に対する能力割合はそれぞれ15%,15%,20%,
20%,及び30%である。又、各吸収式冷温水機A,
B,C,D及びEは運転時、ローテーションが行われる
が、次には吸収式冷温水機Bが起動される順とする。
例えば7.0℃であり、冷温水出口温度検出器40の検
出温度、即ち冷水出口温度が10.0℃であり、10秒
前の前回のデータの読み込み時の冷水出口温度が10.
2℃であったときには、以下のように増減量が算出され
る。ここで、各吸収式冷温水機A,B,C,D及びEの
冷凍能力はそれぞれ上記のように30Rt,30Rt,
40Rt,40Rt及び60Rtであり、冷凍能力全体
に対する能力割合はそれぞれ15%,15%,20%,
20%,及び30%である。又、各吸収式冷温水機A,
B,C,D及びEは運転時、ローテーションが行われる
が、次には吸収式冷温水機Bが起動される順とする。
【0025】冷水出口温度が10.0℃であり、所定時
間前の冷水出口温度が10.2℃の場合、第1演算装置
42は冷水出口温度偏差及び冷水出口温度変化率を算出
し、冷水出口温度偏差は10.0−7.0=3.0
(℃)、冷水出口温度変化率は10.0−10.2=−
0.2(℃/分)である。
間前の冷水出口温度が10.2℃の場合、第1演算装置
42は冷水出口温度偏差及び冷水出口温度変化率を算出
し、冷水出口温度偏差は10.0−7.0=3.0
(℃)、冷水出口温度変化率は10.0−10.2=−
0.2(℃/分)である。
【0026】上記冷水出口温度偏差及び冷水出口温度変
化率はマイクロプロセッサ43に与えられ、図6に示し
たファジイ・ルールと、図4、図5及び図10に示した
メンバー・シップ関数を用いてファジイ推論が行われ
る。そして、図4に示した冷水出口温度偏差のメンバー
・シップ関数によって、図11に示したようにメンバー
・シップ値(前件部の値)NB=0,NS=0,ZR=
0,PS=0.5,PB=0.65が求められる。又、
図5に示した冷水出口温度の変化率のメンバー・シップ
関数によって、図12に示したようにメンバー・シップ
値(前件部の値)NB=0,NS=1,ZR=0.3
3,PS=0,PB=0が求められる。
化率はマイクロプロセッサ43に与えられ、図6に示し
たファジイ・ルールと、図4、図5及び図10に示した
メンバー・シップ関数を用いてファジイ推論が行われ
る。そして、図4に示した冷水出口温度偏差のメンバー
・シップ関数によって、図11に示したようにメンバー
・シップ値(前件部の値)NB=0,NS=0,ZR=
0,PS=0.5,PB=0.65が求められる。又、
図5に示した冷水出口温度の変化率のメンバー・シップ
関数によって、図12に示したようにメンバー・シップ
値(前件部の値)NB=0,NS=1,ZR=0.3
3,PS=0,PB=0が求められる。
【0027】上記それぞれの値を図6のファジイ・ルー
ルにあてはめると図13に示したようになり、MIN・
MAX演算法では、冷水出口温度偏差と冷水出口温度変
化率との交点では小さい方の値がとられる。そして、例
えば冷水出口温度偏差がPB:正に大きいときの前件部
の値が0.65、冷水出口温度変化率がNS:負に小さ
いときの前件部の値が1.0の場合は能力の増減量がP
S:正に小さいときの前件部は0.6になる。
ルにあてはめると図13に示したようになり、MIN・
MAX演算法では、冷水出口温度偏差と冷水出口温度変
化率との交点では小さい方の値がとられる。そして、例
えば冷水出口温度偏差がPB:正に大きいときの前件部
の値が0.65、冷水出口温度変化率がNS:負に小さ
いときの前件部の値が1.0の場合は能力の増減量がP
S:正に小さいときの前件部は0.6になる。
【0028】次に図13に示した値と図10の後件部の
メンバー・シップ関数によって運転能力の増減量が以下
のように求められる。
メンバー・シップ関数によって運転能力の増減量が以下
のように求められる。
【0029】
【数1】
【0030】そして、ファジイ変数がPSのときの増減
量についてはMIN・MAX演算法では大きい値の1
9.5が選択される。そして、上記ファジイ変数がZ
R,PS,PMのときの増減量の値から増減量は
量についてはMIN・MAX演算法では大きい値の1
9.5が選択される。そして、上記ファジイ変数がZ
R,PS,PMのときの増減量の値から増減量は
【0031】
【数2】
【0032】になる。
【0033】増減量の26.6%の値は第2演算装置4
7へ出力される。第2演算装置47では、マイクロプロ
セッサ43からの増減量を入力すると共に記憶装置46
から前回の増減量を入力し、前回の増減量が例えば15
%の場合は、今回の増減量から前回の増減量の減算が行
われ、評価対象の増減量は
7へ出力される。第2演算装置47では、マイクロプロ
セッサ43からの増減量を入力すると共に記憶装置46
から前回の増減量を入力し、前回の増減量が例えば15
%の場合は、今回の増減量から前回の増減量の減算が行
われ、評価対象の増減量は
【0034】
【数3】
【0035】になる。この増減量を第2演算装置47は
運転制御装置48へ出力する。又、この増減量は記憶装
置46に記憶され、次回の増減量の算出のときに使用さ
れる。
運転制御装置48へ出力する。又、この増減量は記憶装
置46に記憶され、次回の増減量の算出のときに使用さ
れる。
【0036】そして、増減量が11.6%であり、次に
2番目の吸収式冷凍機Bが起動される順とすると、15
%>11.6%であるので、運転制御装置48は吸収式
冷凍機Aへ運転信号を出力せず、吸収式冷凍機は運転を
始めない。又、増減量が例えば16.6%のとき、次に
起動される吸収式冷凍機が例えば吸収式冷凍機Bなどで
能力割合が増減量の16.6%より小さい場合は吸収冷
凍機Bは起動する。
2番目の吸収式冷凍機Bが起動される順とすると、15
%>11.6%であるので、運転制御装置48は吸収式
冷凍機Aへ運転信号を出力せず、吸収式冷凍機は運転を
始めない。又、増減量が例えば16.6%のとき、次に
起動される吸収式冷凍機が例えば吸収式冷凍機Bなどで
能力割合が増減量の16.6%より小さい場合は吸収冷
凍機Bは起動する。
【0037】又、冷水負荷が例えば減少し、冷水出口温
度が例えば6.6℃であり、そのとき、所定時間前の冷
水出口温度が6.9℃の場合には第1演算装置42は冷
水出口温度偏差と冷水出口温度変化率とを算出し、それ
ぞれの値は−0.4℃及び−0.3℃である。これらの
値はマイクロプロセッサ43に与えられ、ファジイ推論
が行われる。
度が例えば6.6℃であり、そのとき、所定時間前の冷
水出口温度が6.9℃の場合には第1演算装置42は冷
水出口温度偏差と冷水出口温度変化率とを算出し、それ
ぞれの値は−0.4℃及び−0.3℃である。これらの
値はマイクロプロセッサ43に与えられ、ファジイ推論
が行われる。
【0038】そして、図14及び図15に示したように
冷水出口温度偏差及び冷水出口温度変化率のメンバー・
シップ値(前件部の値)が求められる。
冷水出口温度偏差及び冷水出口温度変化率のメンバー・
シップ値(前件部の値)が求められる。
【0039】上記それぞれの値をファジイ・ルールにあ
てはめるとMIN・MAX演算法では図16に示したよ
うになる。
てはめるとMIN・MAX演算法では図16に示したよ
うになる。
【0040】次に図16に示した値と図10に示した後
件部のメンバー・シップ関数によって運転能力の増減量
が以下のように求められる。
件部のメンバー・シップ関数によって運転能力の増減量
が以下のように求められる。
【0041】
【数4】
【0042】上記ファジイ変数がNMのときの増減量に
ついては、絶対値の大きい値の−24%が選択される。
そして、増減量は
ついては、絶対値の大きい値の−24%が選択される。
そして、増減量は
【0043】
【数5】
【0044】になる。
【0045】上記のように求められた増減量は第2演算
装置47へ出力される。演算装置47ではマイクロプロ
セッサ43から増減量を入力すると共に、記憶装置45
から前回の増減量を入力する。そして、前回に算出した
増減量が例えば5%であり、増減量の符号が反転した場
合には、変換装置50が動作して前回の増減量はリセッ
トされ、第2演算装置47は−42%の増減量を出力す
る。又、この増減量は記憶装置46に記憶される。
装置47へ出力される。演算装置47ではマイクロプロ
セッサ43から増減量を入力すると共に、記憶装置45
から前回の増減量を入力する。そして、前回に算出した
増減量が例えば5%であり、増減量の符号が反転した場
合には、変換装置50が動作して前回の増減量はリセッ
トされ、第2演算装置47は−42%の増減量を出力す
る。又、この増減量は記憶装置46に記憶される。
【0046】以後、上記と同様に所定時間ごとに冷水出
口温度偏差及び冷水出口温度変化率が算出され、ファジ
イ推論が行われ、増減量が求められ、その増減量と前回
求められた増減量とから真の増減量が得られ、この増減
量によって吸収式冷凍機A,B,C,D及びEの発停が
制御され、運転台数が負荷に応じて変化する。
口温度偏差及び冷水出口温度変化率が算出され、ファジ
イ推論が行われ、増減量が求められ、その増減量と前回
求められた増減量とから真の増減量が得られ、この増減
量によって吸収式冷凍機A,B,C,D及びEの発停が
制御され、運転台数が負荷に応じて変化する。
【0047】又、吸収式冷凍機A,B,C,D及びEか
ら温水を負荷へ供給する温水供給時(暖房運転時)場合
には図2に示した吸収式冷凍機Aの開閉弁13aが閉じ
られ、かつ開閉弁13bが開かれる。そして、高温発生
器1で吸収液から分離した冷媒蒸気は冷媒蒸気配管13
Bを通り、下胴4Aへ送られて蒸発器熱交換器21で冷
媒蒸気によって加熱されて温度上昇した温水が蒸発器4
から流出する。又、吸収式冷凍機B,C,D及びEの運
転時も吸収式冷凍機Aと同様に運転し、蒸発器から温水
が流出する。
ら温水を負荷へ供給する温水供給時(暖房運転時)場合
には図2に示した吸収式冷凍機Aの開閉弁13aが閉じ
られ、かつ開閉弁13bが開かれる。そして、高温発生
器1で吸収液から分離した冷媒蒸気は冷媒蒸気配管13
Bを通り、下胴4Aへ送られて蒸発器熱交換器21で冷
媒蒸気によって加熱されて温度上昇した温水が蒸発器4
から流出する。又、吸収式冷凍機B,C,D及びEの運
転時も吸収式冷凍機Aと同様に運転し、蒸発器から温水
が流出する。
【0048】温水供給時、例えば吸収式冷凍機Aが運転
しており、温水出口温度の設定値が55.0℃、温水出
口温度が例えば55.6℃であり、所定時間前の前回の
制御時の温水出口温度が例えば55.3℃であるときに
は、第1演算装置42は温水出口温度偏差及び温水出口
温度変化率を算出し、温水出口温度偏差は55.6−5
5.0=0.6℃、温水出口温度変化率は0.3℃を得
る。これらの温水出口温度偏差及び温水出口温度変化率
はマイクロプロセッサ43に与えられ、冷水供給時と同
様にファジイ推論が行われる。そして、図17に示した
ように温水出口温度偏差のメンバー・シップ関数によっ
て、メンバー・シップ値NB=0,NS=0,ZR=
0.6,PS=0.4,PB=0が求められる。又、図
18に示したように温水出口温度変化率のメンバー・シ
ップ関数によって、メンバー・シップ値NB=0.NS
=0,ZR=0,PS=0.75,PB=0.25を得
る。
しており、温水出口温度の設定値が55.0℃、温水出
口温度が例えば55.6℃であり、所定時間前の前回の
制御時の温水出口温度が例えば55.3℃であるときに
は、第1演算装置42は温水出口温度偏差及び温水出口
温度変化率を算出し、温水出口温度偏差は55.6−5
5.0=0.6℃、温水出口温度変化率は0.3℃を得
る。これらの温水出口温度偏差及び温水出口温度変化率
はマイクロプロセッサ43に与えられ、冷水供給時と同
様にファジイ推論が行われる。そして、図17に示した
ように温水出口温度偏差のメンバー・シップ関数によっ
て、メンバー・シップ値NB=0,NS=0,ZR=
0.6,PS=0.4,PB=0が求められる。又、図
18に示したように温水出口温度変化率のメンバー・シ
ップ関数によって、メンバー・シップ値NB=0.NS
=0,ZR=0,PS=0.75,PB=0.25を得
る。
【0049】上記それぞれの値を図のファジイ・ルール
にあてはめると、図19に示したようになり、MIN・
MAX演算法では、温水出口温度偏差と温水出口温度変
化率との交点では小さい方の値がとられる。そして、図
19に示した値と図10の後件部のメンバー・シップ関
数によって運転能力の増減量が以下のように求められ
る。
にあてはめると、図19に示したようになり、MIN・
MAX演算法では、温水出口温度偏差と温水出口温度変
化率との交点では小さい方の値がとられる。そして、図
19に示した値と図10の後件部のメンバー・シップ関
数によって運転能力の増減量が以下のように求められ
る。
【0050】
【数6】
【0051】上記ファジイ変数がNMのときの増減量に
ついては、大きい値の−24%が選択される。そして、
増減量は
ついては、大きい値の−24%が選択される。そして、
増減量は
【0052】
【数7】
【0053】になる。
【0054】上記のように求められた増減量は演算装置
47へ出力される。演算装置47ではマイクロプロセッ
サ43から増減量を入力すると共に、記憶装置45から
前回の増減量を入力する。そして、記憶装置45に記憶
されている前回の増減量が例えば−20%の場合には、
演算装置47は今回の増減量から前回の増減量の減算が
行われ、評価対象の増減量は
47へ出力される。演算装置47ではマイクロプロセッ
サ43から増減量を入力すると共に、記憶装置45から
前回の増減量を入力する。そして、記憶装置45に記憶
されている前回の増減量が例えば−20%の場合には、
演算装置47は今回の増減量から前回の増減量の減算が
行われ、評価対象の増減量は
【0055】
【数8】
【0056】になる。この増減量を演算装置47は運転
制御装置48へ出力する。
制御装置48へ出力する。
【0057】そして、増減量が−22%であり、次に一
番目の吸収式冷凍機Aが停止される順とすると、|−2
2|%>15.0%であるので、運転制御装置48は吸
収式冷凍機Aへ停止信号を出力し、吸収式冷凍機が停止
する。
番目の吸収式冷凍機Aが停止される順とすると、|−2
2|%>15.0%であるので、運転制御装置48は吸
収式冷凍機Aへ停止信号を出力し、吸収式冷凍機が停止
する。
【0058】以後、吸収式冷凍機が冷水供給運転を行っ
ているときと同様に、マイクロプロセッサ43が算出し
た増減量から前回の増減量を引いた値が次に起動される
吸収式冷凍機の能力の割合(増減量)以上の場合には、
その吸収式冷凍機が起動する。又、マイクロプロセッサ
43が算出した増減量から前回の増減量を引いた値が負
であり、その値の絶対値が次に停止される吸収式冷凍機
の能力の割合以上の場合には、その吸収式冷凍機が停止
する。
ているときと同様に、マイクロプロセッサ43が算出し
た増減量から前回の増減量を引いた値が次に起動される
吸収式冷凍機の能力の割合(増減量)以上の場合には、
その吸収式冷凍機が起動する。又、マイクロプロセッサ
43が算出した増減量から前回の増減量を引いた値が負
であり、その値の絶対値が次に停止される吸収式冷凍機
の能力の割合以上の場合には、その吸収式冷凍機が停止
する。
【0059】上記実施例によれば、複数の吸収式冷凍機
の運転台数の制御において、吸収式冷凍機からの冷水或
いは温水の出口温度の設定値からの偏差に基づいてマイ
クロプロセッサ43によって所定時間ごとに能力の増減
率を算出し、この増減率から前回の増減率を第2演算装
置47で減算し、得られた値の絶対値が次に起動或いは
停止する吸収式冷凍機の能力の割合以上の場合には、吸
収式冷凍機が起動又は停止するので、吸収式冷凍機の起
動或いは停止から能力が変化するまでに時間を要すると
いう特徴に合った台数制御を行うことができ、短時間で
運転台数が大幅に変化するのを回避して吸収式冷凍機の
運転台数を負荷に合せて最適に制御することができ、冷
水或いは温水の出口温度を設定値付近に安定させること
ができる。
の運転台数の制御において、吸収式冷凍機からの冷水或
いは温水の出口温度の設定値からの偏差に基づいてマイ
クロプロセッサ43によって所定時間ごとに能力の増減
率を算出し、この増減率から前回の増減率を第2演算装
置47で減算し、得られた値の絶対値が次に起動或いは
停止する吸収式冷凍機の能力の割合以上の場合には、吸
収式冷凍機が起動又は停止するので、吸収式冷凍機の起
動或いは停止から能力が変化するまでに時間を要すると
いう特徴に合った台数制御を行うことができ、短時間で
運転台数が大幅に変化するのを回避して吸収式冷凍機の
運転台数を負荷に合せて最適に制御することができ、冷
水或いは温水の出口温度を設定値付近に安定させること
ができる。
【0060】又、冷水或いは温水の設定値からの偏差及
び変化率から負荷の増減量を求めるときに、ファジイ推
論を用いて人間の経験に基づいて増減量を算出すること
ができ、吸収式冷凍機の起動及び停止を人間の経験を利
用して的確に制御することができ、負荷などの変動があ
った場合にも従来より出口温度の変動が少ないなめらか
な制御を行うことができ、冷水或いは温水の出口温度を
一層設定温度に安定することができる。
び変化率から負荷の増減量を求めるときに、ファジイ推
論を用いて人間の経験に基づいて増減量を算出すること
ができ、吸収式冷凍機の起動及び停止を人間の経験を利
用して的確に制御することができ、負荷などの変動があ
った場合にも従来より出口温度の変動が少ないなめらか
な制御を行うことができ、冷水或いは温水の出口温度を
一層設定温度に安定することができる。
【0061】さらに、マイクロプロセッサ43によって
算出した負荷の増減量が正から負、或いは負から正に切
換った場合には、変換装置50が動作して記憶装置45
に記憶されている前回の増減量を今回の増減量に置き換
え、今回の増減量に基づいて直接吸収冷凍機の運転台数
を制御するので、負荷の増減量が切換ったとき吸収式冷
凍機の特性に合せて運転台数をゆるやかに変化させるこ
とができ、運転台数が大幅に変化して能力が大幅に変化
することを回避でき、負荷の増減量が切換ったときに
も、冷水或いは温水を速やかに設定値に安定することが
できる。
算出した負荷の増減量が正から負、或いは負から正に切
換った場合には、変換装置50が動作して記憶装置45
に記憶されている前回の増減量を今回の増減量に置き換
え、今回の増減量に基づいて直接吸収冷凍機の運転台数
を制御するので、負荷の増減量が切換ったとき吸収式冷
凍機の特性に合せて運転台数をゆるやかに変化させるこ
とができ、運転台数が大幅に変化して能力が大幅に変化
することを回避でき、負荷の増減量が切換ったときに
も、冷水或いは温水を速やかに設定値に安定することが
できる。
【0062】尚、上記実施例において、5台の吸収式冷
凍機の運転台数を制御する台数制御装置について説明し
たが、制御台数は5台に限定されるものではなく、例え
ば、2台,3台,4台,6台…などの吸収式冷凍機の運
転台数を制御する場合も、上記実施例のように制御する
ことによって同様の作用効果を得ることができる。
凍機の運転台数を制御する台数制御装置について説明し
たが、制御台数は5台に限定されるものではなく、例え
ば、2台,3台,4台,6台…などの吸収式冷凍機の運
転台数を制御する場合も、上記実施例のように制御する
ことによって同様の作用効果を得ることができる。
【0063】又、冷水供給時、及び温水供給時の上記メ
ンバー・シップ関数及びファジイ・ルールは上記実施例
に限定されるものではなく、各吸収式冷凍機の冷凍能力
などに応じて設定される。
ンバー・シップ関数及びファジイ・ルールは上記実施例
に限定されるものではなく、各吸収式冷凍機の冷凍能力
などに応じて設定される。
【0064】又、上記実施例において、演算結果の増減
量の符号が変化したときに、前回の増減量を0(ゼロ)
として、今回(現在)の増減量を起点としてこの増減量
に基づいて運転台数を変えたが、冷水或いは温水の出口
温度の変化率が所定時間(例えば10分)で所定温度
(例えば0.3℃)未満のとき、又は所定時間(例えば
30分)以上増減量の変化によって運転台数が変化しな
かった場合には、前回の増減量を0として、現在の増減
量を起点としても良い。
量の符号が変化したときに、前回の増減量を0(ゼロ)
として、今回(現在)の増減量を起点としてこの増減量
に基づいて運転台数を変えたが、冷水或いは温水の出口
温度の変化率が所定時間(例えば10分)で所定温度
(例えば0.3℃)未満のとき、又は所定時間(例えば
30分)以上増減量の変化によって運転台数が変化しな
かった場合には、前回の増減量を0として、現在の増減
量を起点としても良い。
【0065】さらに、所定時間(例えば1時間)以上、
運転台数の増減がない場合には、強制的に1台追加運転
して出口温度を強制的に変化させて台数制御を行わして
も良い。
運転台数の増減がない場合には、強制的に1台追加運転
して出口温度を強制的に変化させて台数制御を行わして
も良い。
【0066】
【発明の効果】本発明は以上のように構成された吸収式
冷凍機の台数制御装置であり、冷水或いは温水の出口温
度の設定値からの偏差及び変化率から吸収式冷凍機の能
力の増減量を能力演算装置で算出し、算出した能力の増
減量から記憶装置に記憶されている前回の増減量を減じ
て増減量の差を演算装置で算出し、増減量の差に応じて
吸収式冷凍機の運転台数を制御するので、負荷が変化し
たとき、吸収式冷凍機の運転台数が短時間で変化するこ
とを防止でき、能力が大幅に変動することを回避し、吸
収式冷凍機が運転或いは停止してから能力が変化してか
ら時間を要するという吸収式冷凍機の特性に合せて台数
制御を行うことができ、冷水或いは温水の出口温度を設
定値に安定することができる。
冷凍機の台数制御装置であり、冷水或いは温水の出口温
度の設定値からの偏差及び変化率から吸収式冷凍機の能
力の増減量を能力演算装置で算出し、算出した能力の増
減量から記憶装置に記憶されている前回の増減量を減じ
て増減量の差を演算装置で算出し、増減量の差に応じて
吸収式冷凍機の運転台数を制御するので、負荷が変化し
たとき、吸収式冷凍機の運転台数が短時間で変化するこ
とを防止でき、能力が大幅に変動することを回避し、吸
収式冷凍機が運転或いは停止してから能力が変化してか
ら時間を要するという吸収式冷凍機の特性に合せて台数
制御を行うことができ、冷水或いは温水の出口温度を設
定値に安定することができる。
【0067】又、負荷の増減量を求めるときに、ファジ
イ推論を用いることによって人間の経験に基づいて増減
量を算出することができ、吸収式冷凍機の起動及び停止
を人間の経験を利用して的確に制御することができ、こ
の結果、冷水或いは温水の出口温度を一層設定温度に安
定することができる。
イ推論を用いることによって人間の経験に基づいて増減
量を算出することができ、吸収式冷凍機の起動及び停止
を人間の経験を利用して的確に制御することができ、こ
の結果、冷水或いは温水の出口温度を一層設定温度に安
定することができる。
【0068】さらに、演算装置での演算によって得られ
た能力の増減量の正負が記憶装置に記憶されている増減
量の正負から反転したときには、変換装置が動作して記
憶装置に記憶されている前回の増減量を現在の増減量に
置き換えて、運転制御装置は現在の増減量に基づいて運
転台数を制御するので、正負が反転したときに、運転台
数が大幅に変化することを回避することができ、能力を
ゆるやかに変化させ、能力の増減量の正負が反転したと
きにも、出口温度を設定温度に速やかに安定することが
できる。
た能力の増減量の正負が記憶装置に記憶されている増減
量の正負から反転したときには、変換装置が動作して記
憶装置に記憶されている前回の増減量を現在の増減量に
置き換えて、運転制御装置は現在の増減量に基づいて運
転台数を制御するので、正負が反転したときに、運転台
数が大幅に変化することを回避することができ、能力を
ゆるやかに変化させ、能力の増減量の正負が反転したと
きにも、出口温度を設定温度に速やかに安定することが
できる。
【図1】台数制御装置の概略ブロック構成図である。
【図2】吸収式冷凍機の回路構成図である。
【図3】吸収式冷凍機の台数制御装置のシステム構成図
である。
である。
【図4】冷水出口温度偏差のメンバー・シップ関数を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】冷水出口温度変化率のメンバー・シップ関数を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】冷水出口温度偏差及び冷水出口温度変化率に対
する制御ルールを示す説明図である。
する制御ルールを示す説明図である。
【図7】温水出口温度偏差のメンバー・シップ関数を示
す説明図である。
す説明図である。
【図8】温水出口温度変化率のメンバー・シップ関数を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図9】温水出口温度偏差及び温水出口温度変化率に対
する制御ルールを示す説明図である。
する制御ルールを示す説明図である。
【図10】冷水供給時及び温水供給時の後件部のメンバ
ー・シップ関数の説明図である。
ー・シップ関数の説明図である。
【図11】冷水出口温度偏差が3.0℃のときの前件部
のファジイ推論の説明図である。
のファジイ推論の説明図である。
【図12】冷水出口温度変化率が−0.2℃のときの前
件部のファジイ推論の説明図である。
件部のファジイ推論の説明図である。
【図13】冷水出口温度の制御ルールに基づくファジイ
推論の説明図である。
推論の説明図である。
【図14】冷水出口温度偏差が−0.4℃のときの前件
部のファジイ推論の説明図である。
部のファジイ推論の説明図である。
【図15】冷水出口温度変化率が−0.3℃のときの前
件部のファジイ推論の説明図である。
件部のファジイ推論の説明図である。
【図16】冷水出口温度の制御ルールに基づくファジイ
推論の説明図である。
推論の説明図である。
【図17】温水出口温度偏差が0.6℃のときの前件部
のファジイ推論の説明図である。
のファジイ推論の説明図である。
【図18】温水出口温度変化率が0.3℃のときの前件
部のファジイ推論の説明図である。
部のファジイ推論の説明図である。
【図19】温水出口温度の制御ルールに基づくファジイ
推論の説明図である。
推論の説明図である。
1 高温発生器 2 低温発生器 3 凝縮器 4 蒸発器 5 吸収器 43 マイクロプロセッサ(能力演算装置) 44 ファジイ推論プロセッサ 45 制御ルールの記憶装置 46 記憶装置 47 演算装置 48 運転制御装置 A 吸収式冷凍機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 哲郎 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−95603(JP,A) 特開 昭63−131942(JP,A) 特開 平4−3859(JP,A) 特開 平4−32668(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 15/00 306
Claims (3)
- 【請求項1】 蒸発器、吸収器、再生器、凝縮器などを
接続して冷凍サイクルを形成した複数の吸収式冷凍機の
運転台数を負荷の量に応じて制御する吸収式冷凍機の台
数制御装置において、吸収式冷凍機からの水出口温度の
変化率及び設定値からの偏差から吸収式冷凍機の能力の
増減量を所定時間毎に算出する能力演算装置と、前回算
出された能力の増減量を記憶する記憶装置と、算出した
能力の増減量から記憶装置に記憶されている能力の増減
量を減じて増減量の差を算出する演算装置と、この演算
装置で算出した増減量の差に応じて吸収式冷凍機へ発停
信号を出力する運転制御装置とを備えたことを特徴とす
る吸収式冷凍機の台数制御装置。 - 【請求項2】 蒸発器、吸収器、再生器、凝縮器などを
接続して冷凍サイクルを形成した複数の吸収式冷凍機の
運転台数を負荷の量に応じて制御する吸収式冷凍機の台
数制御装置において、吸収式冷凍機からの水出口温度の
変化率、設定値からの偏差、メンバー・シップ関数及び
ファジイ・ルールに基づいてファジイ推論して吸収式冷
凍機の能力の増減量を所定時間毎に算出する能力算出装
置と、前回算出された能力の増減量を記憶する記憶装置
と、算出した能力の増減量から記憶装置に記憶されてい
る能力の増減量を減じて増減量の差を算出する演算装置
と、この演算装置で算出した増減量の差に応じて吸収式
冷凍機へ発停信号を出力する運転制御装置とを備えたこ
とを特徴とする吸収式冷凍機の台数制御装置。 - 【請求項3】 蒸発器、吸収器、再生器、凝縮器などを
接続して冷凍サイクルを形成した複数の吸収式冷凍機の
運転台数を負荷の量に応じて制御する吸収式冷凍機の台
数制御装置において、吸収式冷凍機からの水出口温度の
変化率及び設定値からの偏差から吸収式冷凍機の能力の
増減量を所定時間毎に算出する能力演算装置と、前回算
出された能力の増減量を記憶する記憶装置と、この記憶
装置に記憶されている能力の増減量と算出した能力の増
減量との符号を比較してそれぞれの符号が反転したとき
に記憶装置に記憶されている増減量を算出した能力の増
減量と置き換えて記憶装置に記憶させる変換装置と、記
憶装置に記憶された増減量に応じて吸収式冷凍機へ発停
信号を出力する運転制御装置とを備えたことを特徴とす
る吸収式冷凍機の台数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137936A JP2994791B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 吸収式冷凍機の台数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137936A JP2994791B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 吸収式冷凍機の台数制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363557A JPH04363557A (ja) | 1992-12-16 |
| JP2994791B2 true JP2994791B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=15210166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3137936A Expired - Fee Related JP2994791B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 吸収式冷凍機の台数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2994791B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137936A patent/JP2994791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04363557A (ja) | 1992-12-16 |
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