JP3151240B2 - 警報処理方法及びその装置 - Google Patents
警報処理方法及びその装置Info
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Description
処理方法及びその装置に係り、特に、副次的に発生する
警報を抑制するのに好適な警報処理方法とその装置に関
する。
ントにおいては、プラントの安全・安定運転のために種
々のシステムが設けられている。警報処理システムは、
その一つであり、プラント異常時のプラント状態表示手
段として重要なシステムである。例えば、原子力プラン
トにおいては、プラントに不具合が発生すると、上記警
報処理システムは、その不具合の程度にもよるが、数百
個もの警報を出力する場合がある。このように多数の警
報が発生した場合にも、運転員は、その時点でどの警報
が最も重要であるかを判断している。
して表示し、副次的に発生している警報を表示しない
(つまり、副次警報を抑制する)警報処理システムを提
供できれば、運転員がプラント状態を容易に把握するこ
とができ、運転員にとって非常に有益な警報処理システ
ムとなる。
載の従来技術は、警報の属性に関する知識や、警報の発
生原因及び警報の重要度に関する知識を知識ベースに格
納しておき、警報が発生した時に、発生警報の因果関係
をこの知識ベースより検索して、重要警報を決定するよ
うにしている。
載の従来技術は、プラントの異常が発生したとき、その
起因事象を判別し、起因事象に対応した警報を発生さ
せ、起因事象に対応した運転法をプラント運転員にガイ
ドするようになっている。
395号公報記載の従来技術では、発生警報に関して、
重要警報を推論機構によって探索している。このよう
に、推論機構を動作させて重要警報を判定しようとする
と、その処理時間が長くなり、警報発生後、直ちに重要
警報が出力されることはなく、数十秒〜数分程度時間が
経過したのち、重要警報が出力されるようになる。運転
員は警報発生後直ちにプラント状態を把握する必要があ
るため、このように時間遅れがあるのは望ましくない。
また、この従来例においては、警報の重要度が予め定め
られているが、この重要度はプラントの状態によって異
なる場合があるので、すべての警報に関して重要度を予
め定めることはできないという問題がある。
の従来技術では、起因事象を特定して起因事象に対応す
る警報以外は副次的警報として抑制している。しかし、
起因事象が何であるかは、通常は、異常の生じたプラン
トを停止させその後の調査により判明することであり、
起因事象を異常発生時に特定することは困難なことであ
る。勿論、起因事象が異常発生時に特定できそれに対応
した警報が発生できれば非常に優れた警報処理システム
となるが、現状では、上記の従来例と同様に推論機構に
より起因事象を求めているので、非常に時間がかかり、
実用的でないという問題がある。
たとき迅速に重要情報を出力すると共に副次的な警報は
抑制する警報処理方法及びその装置を提供することにあ
る。
に、該警報が既抑制警報であるか否かが既抑制/未抑制
フラグとして、該警報の抑制されるべき理由が抑制理由
として、該警報と上記抑制理由の発生順序関係が判定条
件としてそれぞれ管理されている状態で、現に発生して
いる警報各々が順次着目警報として警報処理されるに際
しては、該着目警報対応の既抑制/未抑制フラグが未抑
制状態であって、かつ該着目警報対応の抑制理由が現に
発生していることを前提として、該着目警報対応の判定
条件通りの発生順序関係である場合に、該着目警報対応
の既抑制/未抑制フラグは既抑制状態におかれた上、該
着目警報の重要警報としての抽出が抑制される一方で
は、上記判定条件通りの発生順序関係にない場合には、
該着目情報は重要警報として抽出された上、表示される
ことで達成される。 また、装置構成としては、警報対応
に、該警報が既抑制警報であるか否かが既抑制/未抑制
フラグとして、該警報の抑制されるべき理由が抑制理由
として、該警報と上記抑制理由の発生順序関係が判定条
件としてそれぞれ管理・記憶する管理・記憶手段と、現
に発生している警報各々が順次着目警報として警報処理
するに際して、該着目警報対応の既抑制/未抑制フラグ
が未抑制状態であって、かつ該着目警報対応の抑制理由
が現に発生していることを前提として、該着目警報対応
の判定条件通りの発生順序関係である場合に、該着目警
報対応の既抑制/未抑制フラグを既抑制状態においた
上、該着目警報の重要警報としての抽出を抑制する一方
では、上記判定条件通りの発生順序関係にない場合に
は、該着目情報を重要警報として抽出する処理・判定手
段と、該処理・判定手段により抽出された重要警報を表
示する表示手段とを含むべく、構成されることで達成さ
れる。
て警報処理されるに際し、その着目警報対応の既抑制/
未抑制フラグが未抑制状態であって、かつその着目警報
対応の抑制理由が現に発生していることを前提として、
その着目警報対応の判定条件通りの発生順序関係である
場合には、その着目警報対応の既抑制/未抑制フラグが
既抑制状態におかれた上、その着目警報の重要警報とし
ての抽出が抑制されるが、上記判定条件通りの発生順序
関係にない場合は、その着目情報は重要警報として抽出
された上、表示されるようにしたものである。これによ
り、プラント運転員に対しては、適切な情報が迅速に提
示され得るものである。
明する。図1は、本発明の一実施例に係る警報処理装置
の構成図であり、監視対象1の状態を監視し異常が発生
したときに警報を発する本実施例の警報処理装置は、警
報判定手段2と、事象判定手段3と、重要警報判定手段
6と、表示装置7と、オフラインにて重要警報判定手段
6に接続されるオフライン処理手段11より構成され
る。重要情報判定手段6は、因果関係判定手段4と因果
関係記憶手段5よりなり、オフライン処理手段11は、
因果関係情報作成手段8と、抑制理由検索手段9と、知
識ベース10からなる。
態信号などからなる監視信号1A,1B,1Cを出力
し、重要警報判定手段6は、監視対象1からの監視信号
1Aに基づいた警報判定手段2の出力信号,監視対象1
からの監視信号1B,監視対象1からの監視信号1Cに
基づいた事象判定手段3の出力信号を取り込む。重要警
報判定手段6の因果関係判定手段4は、入力したこれら
の信号に基づき、あらかじめ因果関係記憶手段5に格納
されている因果関係情報が発生したのか否かを判定し、
発生警報に対して、因果関係情報で示される抑制理由情
報が生じていると判定した場合には、その情報をもって
発生警報を抑制し、抑制しなかった発生警報を重要警報
として表示手段7に出力する。
段11の因果関係情報作成手段8により予め作成されて
いる因果関係情報を取得しこれを記憶している。つま
り、オフライン処理手段11によって予め警報項目毎に
抑制理由となる情報を作成しておき、これを因果関係判
定手段4が判定し易い様に、警報と抑制理由とを一対一
に対応づけた因果関係情報として、因果関係記憶手段5
に転送し格納しておく。例えば原子力プラントの場合に
は、千数百個程度の警報項目があるが、プラントを構成
する系統が各々独立になっているため、警報も基本的に
はこの系統毎に独立に発生する。従って、すべての警報
間で警報の因果関係が成立するのではなく、基本的に
は、上記系統内で警報の因果関係が成立するため、上述
した様に、予め警報項目毎に警報との因果関係を示す因
果関係情報を作成し記憶しておくことが可能である。
ず、因果関係情報作成手段8が警報項目を抑制理由検索
手段9に出力する。抑制理由検索手段9は、指定された
警報項目に関する抑制理由情報を知識ベース10から検
索し、この結果を因果関係情報作成手段8に出力する。
因果関係情報作成手段8は、警報項目毎に抑制理由情報
を整理し、警報との因果関係を示す因果関係情報として
因果関係記憶手段5に出力する。このようにして、因果
関係記憶手段5は、予め警報との因果関係を示す因果関
係情報を記憶しておくことが可能となる。図7は、因果
関係記憶手段5に格納される因果関係情報の構成図であ
る。この図7に示す様に、因果関係情報は因果関係テー
ブルの形式で警報項目に対して抑制理由が定義されてお
り、ルックアップ方式にて発生警報を抑制すべきか否か
を判定できるようになっている。
理手順を示すフローチャートである。まず、重要警報判
定手段6は入力信号を取込み、これらの信号のうちに発
生警報があるか否かを判定する。因果関係判定手段4
は、因果関係記憶手段5に格納されている因果関係テー
ブル(図7)をサーチして、抑制理由となる情報を検出
し、その情報が発生しているか否か判断する。抑制理由
となる情報が発生している場合には、発生警報と抑制理
由情報の発生順序が予め定められている関係になってい
るか否か判定する。この発生順序が予め定められている
関係にある場合には、その抑制理由情報をもって発生警
報を抑制する。つまり、当該警報は副次的な警報である
ため表示出力はしない。発生順序が予め定めた関係にな
らない場合には、発生警報が重要情報であると判断しそ
れを警報として出力する。抑制され出力されなかった警
報が次回の演算処理において再度発生警報として処理対
象になると、発生警報が増えるに従って警報抑制処理数
も増加してしまい、高速処理の障害になってしまう。そ
こで、一度抑制した警報については、抑制処理が一度リ
セットされるまでは、再度発生警報として扱われること
のない様に、「過去に発生した警報」というフラッグを
付けておく。これにより、発生警報検出処理においてこ
のフラッグが付けられている場合には、発生警報とは見
なさないようする。
所定時間以内に発生しない場合には、該当機器に異常が
発生した旨のメッセージを作成するようにしている。例
えば、機器のインターロック動作が働く様な場合とし
て、機器Aが動作することにより機器Bを作動させるよ
うなインターロックが組まれており、且つ、機器Aの動
作を示す警報ANN−Aと機器Bの動作を示す警報AN
N−Bが設定されているとする。この様な場合、機器A
が動作した結果として機器Bが当然の如く動作するので
あるから、警報ANN−Aが発生した後に必然的に警報
ANN−Bが発生するはずである。従って、警報ANN
−Aが発生したときその後一定時間経過しても警報AN
N−Bが発生しない場合は、異常である。従って、斯か
る場合には、警報ANN−Bが発生しない事を示すメッ
セージを出力・表示する様にしている。このメッセージ
は重要警報と共に表示装置7に出力される。
発生しているか否かの判断は、次のような基準にて定め
る。 (1) 警報信号については、指定されている警報が発
生しているか否かで判断する。 (2) 機器状態信号とプロセス信号については、指定
されている各々の信号の状態が所定値になっているか否
かで判断する。 (3) 事象については、事象判定手段3によって得ら
れる結果が指定されている事象であるか否かで判定す
る。
説明すると次のようになる。まず発生警報の検出処理に
よって警報名ANN−3が検出されたとする。図7に示
す因果関係テーブルには、この警報名ANN−3の抑制
理由として警報名ANN−1が登録されている。警報名
ANN−3が発生している状態で、次に、この警報名A
NN−1が発生した場合、この警報名ANN−3は原因
警報である警報名ANN−1の発生により副次的に発生
した結果警報であるため、この警報名ANN−3まで出
力すると、プラント運転員に不要な情報を与えることに
なるので、この情報(警報名ANN−3)を抑制し出力
させないようにする。そこで、抑制理由である原因警報
ANN−1が発生しているか否かを判定する。この判定
で、警報名ANN−1が発生していなかった場合には、
次に、警報名ANN−1が所定の時間内で発生するか否
かを監視する。この監視は、結果発生監視カウンタによ
って行う。ここで仮に、所定の時間内で警報ANN−1
が発生したとすると、警報名ANN−1によって警報A
NN−3は出力しなくて済むことになる。図7に示す因
果関係テーブルによれば、更に警報ANN−1は、警報
ANN−11,機器状態ST−21−X,ST−22−
X,プロセス状態PV−31−X,事象EV−41によ
って抑制可能か否かが判断される。また、図7におい
て、警報ANN−2は警報ANN−3の発生によって抑
制されていることが示されている。
方法について述べる。図3は、因果関係テーブルの具体
的な作成処理説明図である。この図3において、知識ベ
ース10に格納してある警報抑制理由情報の知識は、例
えば図4に示す様なフレーム構成によって表現されてい
る。フレーム構成で知識を表現しているのは、記述方法
が容易であること、知識の追加あるいは修正が容易であ
ることによる。
手段9を起動して、抑制理由情報を取得し、この情報を
もとに図7に示す因果関係テーブルを作成する。このと
き、警報名を指定して検索を行ってもよいが、予め決め
てある警報番号を指定した方が処理し易いため、ここで
は警報番号を指定するようにしている。抑制理由検索手
段9は、警報番号で指定される警報に係わる警報抑制理
由情報を知識ベース10より検索し、この結果を因果関
係情報作成手段8に返送する。
る。因果関係情報作成手段8と抑制理由検索手段9の夫
々の処理手順を示すフローチャートを対応付けて示した
のが図5である。因果関係情報作成手段8は、図5
(a)に示すように、ステップ1で抑制理由検索手段9
に検索対象の警報番号を指定し、ステップ2で抑制理由
検索手段9を起動する。この結果、抑制理由検索手段9
は図5(b)に示す処理に従って抑制理由情報を出力す
る。因果関係情報作成手段8は、この抑制理由検索手段
9から出力される抑制理由情報をステップ3で取り込
む。以上の処理を全警報項目について実施し、図7に示
す因果関係テーブルを作成する。
て、図4に示す知識例を用いて説明する。尚、この図4
において、警報AN001は警報番号が“1”であり、
抑制理由となる警報がAN005であることを示してい
る。また警報AN005は警報番号が“5”であること
を示している。抑制理由検索手段9は、まず、ステップ
1において因果関係情報作成手段8で指定された警報番
号1を取り込むと、全フレーム名をサーチし、警報番号
が“1”であるフレーム名AN001を検出する。次
に、ステップ2において、このフレーム名AN001に
おいて抑制理由情報である原因警報,結果警報,上位警
報及び下位警報が存在するか否かを検出する。この例で
は、原因警報AN005を検出する。ここで、上位警報
と下位警報は、一つのプロセス量に対して多段に設定さ
れている警報であり、プロセス量の変化方向に対して、
上位レベルの警報が上位警報である。原因警報AN00
5はフレーム名を示しているので、ステップ3におい
て、原因警報AN005の分類番号5を検出し、これを
抑制理由情報として出力する。この例では原因警報しか
ないが、他の理由警報がある場合には、これをステップ
4によって判断し、同様の処理をする。尚、ステップ3
においては、抑制理由情報の状態及び事象も検出するよ
うにしているが、これについては図7に示す機器状態及
びプロセス状態及び事象に対応している。
制理由情報をすべて検索し、これを抑制理由検索手段9
から因果関係情報作成手段8に出力する。特に、ステッ
プ1において、警報番号で示されるフレーム名をすべて
サーチするようにしているので、仮に、一つの警報項目
に対して警報抑制理由情報が分散的に複数定義されてい
ても、これらの警報抑制理由情報を一つの警報項目に対
応しすべて検索することが可能である。従って、一つの
警報項目に対して複数の抑制理由情報があっても、図7
に示すように、これらを警報項目に対応つけて整理する
ことができる。このため、警報項目に対する抑制理由情
報についての知識を追加しても、追加した警報抑制理由
情報を含めて、警報項目に対する警報抑制理由情報をす
べて検索することができる。
装置の構成例である。図1の実施例と異なる点は、オフ
ライン処理手段11の因果関係情報作成手段8によって
作成された因果関係情報を重要警報判定手段6の因果関
係記憶手段5へ格納するのに手段81,82,51を付
加した点である。図6においては、因果関係情報作成手
段8によって作成された因果関係情報は、変換手段81
によって、可搬可能な情報媒体、例えばフロッピー・デ
ィスク81に格納する。このフロッピー・ディスク81
は重要警報判定手段6に接続される変換手段51の配置
場所に持って行き、このフロッピー・ディスク81に格
納してある因果関係情報をこの変換手段51によって読
み出し、これを因果関係記憶手段5に出力する。このよ
うに構成することにより、オフライン手段11を重要警
報判定手段6と物理的に異なった場所に設置しても、因
果関係情報が新しくなれば、この情報を因果関係記憶手
段5に必要に応じて容易に格納することが可能となる。
尚、上記の可搬可能な情報媒体としては、フロッピー・
ディスクのほかにテープ、ROM・IC、ICカードな
どが考えられる。
に、因果関係記憶手段からの因果関係情報をもとに、発
生警報に対して抑制可能な警報をルックアップ方式で判
断し、残りの発生警報を表示するため、警報発生後直ち
に、副次的に発生する警報を抑制して重要警報のみを出
力することができる。さらには、警報抑制理由情報とし
て、警報項目毎に抑制理由となる警報,機器状態,プロ
セス状態,事象を割付けることにより、プラント状態に
応じて発生する警報のうち副次的に発生する警報を効率
的に抑制することができる。この結果、プラント異常時
に真に重要な警報を、警報発生後直ちに提供することが
可能となるため、プラント運転員がプラント状態を容易
に把握することができ、適切なプラント運転が可能とな
る。
が発生した場合、副次的に生じる警報については出力を
抑制し、真に重要な情報のみを迅速に出力してプラント
運転員に提示できるため、異常時の適切なプラント運転
の支援が可能となる。
図である。
すフローチャートである。
ャートである。
図である。
定手段、4…因果関係判定手段、5…因果関係記憶手
段、6…重要情報判定手段、7…表示装置、8…因果関
係情報作成手段、9…抑制理由検索手段、10…知識ベ
ース、11…オフライン処理手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 プラント内で発生した多数の警報のう
ち、副次的に発生した警報を抑制して重要警報を表示さ
せる警報処理方法であって、警報対応に、該警報が既抑
制警報であるか否かが既抑制/未抑制フラグとして、該
警報の抑制されるべき理由が抑制理由として、該警報と
上記抑制理由の発生順序関係が判定条件としてそれぞれ
管理されている状態で、現に発生している警報各々が順
次着目警報として警報処理されるに際しては、該着目警
報対応の既抑制/未抑制フラグが未抑制状態であって、
かつ該着目警報対応の抑制理由が現に発生していること
を前提として、該着目警報対応の判定条件通りの発生順
序関係である場合に、該着目警報対応の既抑制/未抑制
フラグは既抑制状態におかれた上、該着目警報の重要警
報としての抽出が抑制される一方では、上記判定条件通
りの発生順序関係にない場合には、該着目情報は重要警
報として抽出された上、表示されるようにした警報処理
方法。 - 【請求項2】 請求項1において、着目警報対応の既抑
制/未抑制フラグが未抑制状態であって、かつ該着目警
報対応の抑制理由が現に発生していなく、該着目警報の
発生後から所定時間内になおも上記抑制理由が発生しな
い場合には、該当機器異常のメッセージが作成・表示さ
れるようにした警報処理方法。 - 【請求項3】 プラント内で発生した多数の警報のう
ち、副次的に発生した警報を抑制して重要警報を表示さ
せる警報処理装置であって、警報対応に、該警報が既抑
制警報であるか否かが既抑制/未抑制フラグとして、該
警報の抑制されるべき理由が抑制理由として、該警報と
上記抑制理由の発生順序関係が判定条件としてそれぞれ
管理・記憶する管理・記憶手段と、現に発生している警
報各々が順次着目警報として警報処理するに際して、該
着目警報対応の既抑制/未抑制フラグが未抑制状態であ
って、かつ該着目警報対応の抑制理由が現に発生してい
ることを前提として、該着目警報対応の判定条件通りの
発生順序関係である場合に、該着目警報対応の既抑制/
未抑制フラグを既抑制状態においた上、該着目警報の重
要警報としての抽出を抑制する一方では、上記判定条件
通りの発生順序関係にない場合には、該着目情報を重要
警報として抽出する処理・判定手段と、該処理・判定手
段により抽出された重要警報を表示する表示手段とを少
なくとも含む警報処理装置。 - 【請求項4】 請求項3において、上記処理・判定手段
内には、着目警報対応の既抑制/未抑制フラグが未抑制
状態であって、かつ該着目警報対応の抑制理由が現に発
生していなく、該着目警報の発生後から所定時間内にな
おも上記抑制理由が発生しない場合に、該当機器異常の
メッセージを作成する手段が設けられた上、該手段から
のメッセージは上記表示手段で表示されるようにした警
報処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21064391A JP3151240B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 警報処理方法及びその装置 |
| US08/329,373 US5581242A (en) | 1991-08-22 | 1994-10-25 | Automatic alarm display processing system in plant |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21064391A JP3151240B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 警報処理方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554280A JPH0554280A (ja) | 1993-03-05 |
| JP3151240B2 true JP3151240B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=16592708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21064391A Expired - Lifetime JP3151240B2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 警報処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3151240B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
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| WO2004053714A1 (ja) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Fujitsu Limited | 分散処理装置 |
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| JP2024176537A (ja) * | 2023-06-08 | 2024-12-19 | 株式会社日立産機システム | 給水装置及び給水方法 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP21064391A patent/JP3151240B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
| JPH0554280A (ja) | 1993-03-05 |
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Legal Events
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