JP3304026B2 - 波長分割型光通話路 - Google Patents
波長分割型光通話路Info
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Description
の交換処理を行う波長分割型光通話路に関する。特に、
入出力光ハイウェイに対する送受信機能を有する波長分
割型光通話路に関する。
1の構成例を示す。なお、本構成は入出力光ハイウェイ
数N1 =3、波長多重数M=4、入出力リンク数N2 ×
M=8の場合のものを示す。また、各信号チャネルは同
一波長のまま接続されるものとする。
−1〜10−3には、それぞれ最大で4波(波長λ1 〜
λ4 )の光信号が信号チャネルとして波長多重されてい
る。各入力光ハイウェイから入力された光信号は、それ
ぞれ対応する光分波器12−1〜12−3で各波長に分
離され、それぞれ対応する4入力5出力光スイッチ31
−1〜31−3に入力される。4入力5出力光スイッチ
31−1〜31−3は、それぞれ入力された信号チャネ
ルを出力光ハイウェイ11−1〜11−3に対応する出
力ポートa,b,cまたは光信号受信部33に対応する
出力ポートd,eに振り分ける。4入力5出力光スイッ
チ31−1〜31−3の出力ポートa,b,cから出力
された光信号は、それぞれ出力光ハイウェイに対して設
けられた光合流器32−1〜32−3で合流され、各出
力光ハイウェイに出力される。
3の出力ポートd,eから出力された光信号は、各出力
ポートに対応する光合流器37−1,37−2で合流さ
れる。各光合流器37−1,37−2から出力される光
信号は、それぞれ最大で4波長が多重された光信号であ
るので、それぞれ光分波器38−1,38−2で各波長
ごとに分離され、8本の出力リンク39を介して光信号
受信部33に受信される。
の入力リンク35には、それぞれ各出力光ハイウェイ上
で同じ波長にならないように予め決められている所定の
波長の1つの信号チャネルが存在し、4本ごと4入力3
出力光スイッチ36−1,36−2に入力される。4入
力3出力光スイッチ36−1,36−2は、それぞれ入
力された信号チャネルを出力光ハイウェイ11−1〜1
1−3に対応する出力ポートa,b,cへ振り分ける。
その出力はそれぞれ光合流器32−1〜32−3で合流
され、各出力光ハイウェイに出力される。この送信信号
チャネルは、4入力5出力光スイッチ31−1〜31−
3の出力ポートd,eに振り分けられた受信信号チャネ
ルと入れ替えになる。
体で12チャネル存在するが、そのうちの最大8チャネル
が入出力リンク35,39を介して送受信可能になって
いる。これは、3本のうち2本の入出力光ハイウェイに
対して同一波長の信号チャネルを送受信できることを示
す。このような構成により、3本の入力光ハイウェイ1
0−1〜10−3から入力された光信号について、同一
波長の信号チャネル間の入れ替えを行い、3本の出力光
ハイウェイ11−1〜11−3にそれぞれ波長多重して
出力することができる。また、各入力光ハイウェイの所
定の信号チャネルを光信号受信部33に受信し、それと
入れ替えになる信号チャネルを光信号送信部34から所
定の出力光ハイウェイに送出することができる。
の構成例を示す。なお、本構成は、入出力光ハイウェイ
数N1 =3、波長多重数M=4、入出力リンク数N2 ×
M=8の場合のものを示す。また、各信号チャネルは同
一波長のまま接続されるものとする。図において、3本
の入力光ハイウェイ10−1〜10−3には、それぞれ
最大で4波(波長λ1 〜λ4 )の光信号が信号チャネル
として波長多重されている。各入力光ハイウェイから入
力された光信号は、それぞれ対応する光分波器12−1
〜12−3で各波長に分離され、それぞれ対応する4入
力4出力光スイッチ41−1〜41−3に入力される。
4入力4出力光スイッチ41−1〜41−3は、それぞ
れ入力された信号チャネルを出力光ハイウェイ11−1
〜11−3に対応する出力ポートa,b,cまたは光信
号受信部33に対応する出力ポートdに振り分ける。4
入力4出力光スイッチ41−1〜41−3の出力ポート
a,b,cから出力された光信号は、それぞれ出力光ハ
イウェイに対応する光合流器32−1〜32−3で合流
され、各出力光ハイウェイに出力される。
3の出力ポートdから出力される光信号は、それぞれ最
大で4波長が多重された光信号であるので、光分波器4
2−1〜42−3でそれぞれ各信号チャネルに分離して
12入力8出力光空間スイッチ43に入力される。12入力
8出力光空間スイッチ43には最大8チャネルが入力さ
れる。各信号チャネルは、12入力8出力光空間スイッチ
43から8本の出力リンク39のいずれかに出力され、
光信号受信部33に受信される。
の入力リンク35の各信号チャネルは、4本ごと4入力
3出力光スイッチ36−1,36−2に入力される。4
入力3出力光スイッチ36−1,36−2は、それぞれ
入力された信号チャネルを出力光ハイウェイ11−1〜
11−3に対応する出力ポートa,b,cへ振り分け
る。その出力はそれぞれ光合流器32−1〜32−3で
合流され、各出力光ハイウェイに出力される。
構成例の場合と同様に信号チャネルの交換および送受信
を行うことができる。さらに、4入力5出力光スイッチ
31が4入力4出力光スイッチ41になるので、回路規
模を小さくすることができる。ここで、4入力5出力光
スイッチ31−1〜31−3、4入力4出力光スイッチ
41−1〜41−3、4入力3出力光スイッチ36−
1,36−2は、入出力間のスイッチング機能および波
長多重機能を有している。以下のその構成例を示す。
を示す。図において、12個の1入力2出力光スイッチ2
3−11〜23−13,…,23−41〜23−43を
4×3マトリックス上にそれぞれ配置し、入力ポート2
1−1〜21−4から入力された光信号を出力ポート2
2−1〜22−3に振り分け、同じ出力ポートへ出力す
る光信号を光合波器24−1〜24−4で合波する構成
である。
場合には、20個の1入力2出力光スイッチを4×5マト
リックス上に配置し、さらに5個の光合波器を各出力ポ
ート対応に配置する。4入力4出力光スイッチを構成す
る場合には、16個の1入力2出力光スイッチを4×4マ
トリックス上に配置し、さらに4個の光合波器を各出力
ポート対応に配置する。
を示す。本構成では、各スイッチング経路の損失が均等
になる特徴がある。図において、入力ポート21−1〜
21−4にそれぞれ1入力4出力光スイッチ25−1〜
25−4を接続し、各入力ポートから入力された光信号
を出力ポート22−1〜22−4に振り分け、同じ出力
ポートへ出力する光信号を光合波器24−1〜24−4
で合波する構成である。1入力4出力光スイッチ25−
1〜25−4は、それぞれ3個の1入力2出力光スイッ
チ23−11〜23−13,…,23−41〜23−4
3をツリー状に接続した構成である。なお、1入力4出
力光スイッチ25−1〜25−4の各出力線に、光信号
の通過・阻止の制御が可能な光ゲートスイッチを設ける
ことにより、クロストークを小さくすることができる。
場合には、1入力4出力光スイッチ25−1〜25−4
に代えて、7個の1入力2出力光スイッチを用いた1入
力8出力光スイッチを用い、さらに5個の光合波器を各
出力ポート対応に配置する。4入力3出力光スイッチを
構成する場合には、3個の光合波器を各出力ポート対応
に配置し、1入力4出力光スイッチ25−1〜25−4
の1つの出力ポートを空きとする。
用いることができる。ただし、光合波器は、例えばグレ
ーティングによる波長ごとの反射角度の違いを利用して
1つの出力ポートへ光信号を結合する構成であり、光カ
プラ等を用いた光合流器に比べて挿入損失が小さい特徴
がある。
話路の第1の構成例は、入出力リンク数がN2 ×Mであ
る場合に、N2 個の光合流器および光分波器を用いて光
信号受信部に所定の信号チャネルを振り分ける構成にな
っている。しかし、光分波器を用いているので、各信号
チャネルをそれぞれN2 本しか受信できなかった。ここ
で、光信号受信部にK本の信号チャネルを受信できるよ
うにするには、K個の光合流器および光分波器(あるい
はN1 入力M出力光スイッチ)が必要になる。
は、入出力光ハイウェイ数がN1 、波長多重数がM、入
出力リンク数がN2 ×Mである場合に、(N1×M)入力
(N2×M)出力光空間スイッチが用いられ、受信用の信
号チャネルを系列に関わらず一括して振り分けることが
できる。しかし、波長分割型光通話路の規模に応じた光
空間スイッチが導入時から必要であり、入出力光ハイウ
ェイ数および入出力リンク数の拡張に対する柔軟性が低
かった。
信号送信部と光スイッチとの間を接続する入力リンク
に、それぞれ各出力光ハイウェイ上で同じ波長にならな
いように所定の波長の1つの信号チャネルが固定的に割
り当てられている。したがって、信号チャネルの経路と
波長を設定する際の自由度が低く、かつ光ハイウェイの
故障等による信号チャネルの経路切り替えの自由度が低
くなっていた。
能および各信号チャネルの送受信機能を有し、さらに入
出力光ハイウェイ数および入出力リンク数の拡張に対す
る柔軟性を高め、かつ信号チャネルの経路切り替えに容
易に対応できる波長分割型光通話路を提供することを目
的とする。
話路は、M個の波長が信号チャネルとして波長多重され
たN1 系列の光信号をそれぞれM個の信号チャネルに分
離するN1 個の1入力M出力光分波器と、M個の信号チ
ャネルをN1 系列の出力先またはN2 系列の受信先のい
ずれかに振り分けるN1 個のM入力(N1+N2)出力光
スイッチと、光信号送信部から送出されるN2 系列の各
M個の信号チャネルをN1 系列の出力先のいずれかに振
り分けるN2 個のM入力N1 出力光スイッチと、N1 個
のM入力(N1+N2)出力光スイッチおよびN2 個のM
入力N1 出力光スイッチの出力をN1 系列の出力先ごと
に合流させるN1 個の(N1+N2)入力1出力光合流器
とを備え、さらに光信号送信部とN2 個のM入力N1 出
力光スイッチとの間に、(N2 ×M)個の信号チャネル
をそれぞれ所定の波長に変換する(N2 ×M)個の波長
変換回路を配置し、N1 個のM入力(N1+N2)出力光
スイッチから出力されるN2 系列の信号チャネルをそれ
ぞれ入力し、波長選択によりそれぞれM個の受信先のい
ずれかに振り分けるN2 個のN1 入力M出力波長選択光
スイッチを備える。
応した光源として、波長変換回路の機能を併せもつ波長
可変光源を用いた構成をとってもよい(請求項2)。ま
た、各系列の1入力M出力光分波器とM入力(N1+
N2)出力光スイッチとの間に、それぞれM個の信号チ
ャネルの再生処理を行うM個の再生中継回路を接続して
もよい(請求項3)。
合流器の出力に、それぞれM個の信号チャネルに分離す
る1入力M出力光分波器と、分離された各信号チャネル
の再生処理を行うM個の再生中継回路と、再生された信
号チャネルを合波するM入力1出力光合波器とを接続し
てもよい(請求項4)。
入力されたN1 系列の光信号を各信号チャネルに分離し
た後に、N1 個のM入力(N1+N2)出力光スイッチを
用いて、N1 系列の出力先またはN2 系列の受信先に振
り分ける。送信するN2系列の光信号は、各信号チャネ
ルごとに波長変換回路で波長変換処理を行ってからN1
系列の出力先に振り分ける。それぞれN1 系列の出力先
に振り分けた信号チャネルは各出力先ごとに合流され
る。このとき、送信する信号チャネルの波長を任意に設
定できるので、信号チャネルの経路を容易に切り替える
ことができる。
スイッチからN2 系列の受信先に振り分けた信号チャネ
ルは、N1 入力M出力波長選択光スイッチで波長選択に
より、任意の入力光ハイウェイ上の任意の波長の信号チ
ャネルを波長衝突を起こすことなく任意の出力リンクに
出力させることができる。これにより、信号チャネルの
波長を設定する際に出力リンクでの波長依存性を考慮す
る必要がなくなる。
入れ替えと、受信する信号チャネルと送信する信号チャ
ネルの入れ替えを同時に行うことができる。また、再生
中継回路を用いることにより、入出力される各信号チャ
ネルの再生を行うことができる。
例構成を示す。なお、本実施例は、入出力光ハイウェイ
数N1 =3、波長多重数M=4、入出力リンク数N2 ×
M=8の場合のものを示す。ここで、N2 は入出力光ハ
イウェイ数N1 以下の整数である。また、各信号チャネ
ルは同一波長のまま接続されるものとする。
−1〜10−3には、それぞれ最大で4波(波長λ1 〜
λ4 )の光信号が信号チャネルとして波長多重されてい
る。各入力光ハイウェイから入力された光信号は、それ
ぞれ対応する光分波器12−1〜12−3で各波長の光
信号(信号チャネル)に分離され、各入力光ハイウェイ
に対応する4入力5出力光スイッチ31−1〜31−3
に入力される。4入力5出力光スイッチ31−1〜31
−3は、それぞれ入力された信号チャネルを出力光ハイ
ウェイ11−1〜11−3に対応する出力ポートa,
b,cまたは光信号受信部33に対応する出力ポート
d,eに振り分ける。4入力5出力光スイッチ31−1
〜31−3の出力ポートa,b,cから出力された光信
号は、それぞれ出力光ハイウェイに対応する光合流器3
2−1〜32−3で合流され、各出力光ハイウェイに出
力される。
3の出力ポートd,eから出力された光信号は、各出力
ポートに対応する3入力4出力波長選択光スイッチ52
−1,52−2に入力される。3入力4出力波長選択光
スイッチ52−1,52−2は、入力された光信号をそ
の波長に応じた出力ポートに出力し、8本の出力リンク
39を介して光信号受信部33に受信される。
の入力リンク35には、それぞれ任意の波長の1つの信
号チャネルが存在し、それぞれ波長変換回路51−1〜
51−8に入力される。波長変換回路51−1〜51−
8は、入力された光信号を出力光ハイウェイ上で同じ波
長にならないように所定の波長に変換する。なお、光信
号送信部34の各信号チャネルに対応した光源として波
長可変光源を用いることにより、波長変換回路51の機
能を併せもたせることができる(請求項2)。
それぞれ4入力3出力光スイッチ36−1,36−2に
入力される。4入力3出力光スイッチ36−1,36−
2は、それぞれ入力された信号チャネルを出力光ハイウ
ェイ11−1〜11−3に対応する出力ポートa,b,
cへ振り分ける。その出力はそれぞれ光合流器32−1
〜32−3で合流され、各出力光ハイウェイに出力され
る。この送信信号チャネルは、4入力5出力光スイッチ
31−1〜31−3の出力ポートd,eに振り分けられ
た受信信号チャネルと入れ替えになる。
1〜31−3および4入力3出力光スイッチ36−1,
36−2の出力には、同じ出力光ハイウェイに向かう複
数の信号チャネルが存在することがある。しかし、入力
光ハイウェイからの信号チャネルは同一波長のまま接続
を行うという前提条件、および光信号送信部34からの
信号チャネルは波長変換回路51−1〜51−8で出力
光ハイウェイ上で同じ波長にならないように波長変換さ
れるので、同一波長の複数の光信号が同一の出力光ハイ
ウェイに接続されることはない。
ウェイ10−1〜10−3から入力された光信号につい
て、同一波長の信号チャネル間の入れ替えを行い、3本
の出力光ハイウェイ11−1〜11−3にそれぞれ波長
多重して出力することができる。また、各入力光ハイウ
ェイの所定の信号チャネルを光信号受信部33に受信
し、それと入れ替えになる信号チャネルを光信号送信部
34から所定の出力光ハイウェイに送出することができ
る。
4入力3出力光スイッチ36は、図8に示す光マトリッ
クススイッチまたは図9に示す光スイッチの構成法に基
づいて製作することができる。ここで、3入力4出力波
長選択光スイッチ52の構成例、および1つの入力ポー
トを空きとすることにより3入力4出力波長選択光スイ
ッチ52となる4入力4出力波長選択光スイッチの構成
例について説明する。
52の構成例を示す。図において、入力ポート61−1
〜61−3にそれぞれ光分配器62−1〜62−3を接
続し、各入力ポートから入力された光信号をそれぞれ4
分配する。分配された光信号は、3×4マトリックス上
に配置された12個の2入力1出力光スイッチ63−11
〜63−13,…,63−41〜63−43を介して振
り分けられ、それぞれ所定の入力ポートからの光信号が
出力ポート65−1〜65−4に対応した可変波長フィ
ルタ64−1〜64−4に入力される。各可変波長フィ
ルタは、所定の波長の光信号のみを選択して出力ポート
65−1〜65−4に出力する。
の構成例を示す。図において、入力ポート61−1〜6
1−4にそれぞれ光分配器62−1〜62−4を接続
し、各入力ポートから入力された光信号をそれぞれ4分
配する。分配された光信号は、出力ポート65−1〜6
5−4に対応した4個の4入力1出力光スイッチ66−
1〜66−4に入力され、それぞれ所定の入力ポートか
らの光信号が選択される。4入力1出力光スイッチ66
−1〜66−4は、それぞれ3個の2入力1出力光スイ
ッチ63−11〜63−13,…,63−41〜63−
43をツリー状に接続した構成である。各4入力1出力
光スイッチの出力は可変波長フィルタ64−1〜64−
4に入力され、所定の波長の光信号を選択して出力ポー
ト65−1〜65−4に出力する。本構成において、1
つの入力ポートを空きとすることにより、3入力4出力
波長選択光スイッチ52となる。
32として、特願平5−325140号に記載の選択型
光合流器を用いることができる。この選択型光合流器
は、選択型2入力光合流器を多段に接続することにより
構成される。ここで、図4を参照して選択型2入力光合
流器の構成について説明する。入力ポート71−1,7
1−2から入力された光信号は、それぞれ対応する1入
力2出力光スイッチ72−1,72−2に入力される。
各1入力2出力光スイッチは、入力ポート71−1,7
1−2からそれぞれ光信号が入力されたときに、各光信
号を2入力光合流器73に送出するように設定される。
2入力光合流器73は、各入力ポートからの光信号を合
流して3入力1出力光スイッチ74に送出する。また、
各1入力2出力光スイッチは、入力ポート71−1,7
1−2の一方から光信号が入力されたときに、その光信
号を3入力1出力光スイッチ74に送出するように設定
される。3入力1出力光スイッチ74は、入力ポート7
1−1,71−2に入力される光信号の数および光信号
の入力ポートに応じて、3入力のうちの1つを選択して
出力ポート75に送出するように設定される。
存在するときのみ光合流器を介する経路が設定され、そ
れ以外の場合には損失が小さい光スイッチを介すること
になるので、必要最小限の損失で光合流動作が可能とな
る。以上説明した波長分割型光通話路では、3本の入力
光ハイウェイ10−1〜10−3から入力された光信号
について、同一波長の信号チャネル間の入れ替えを行
い、3本の出力光ハイウェイ11−1〜11−3にそれ
ぞれ波長多重して出力する構成になっている。ここで、
入出力される光信号の強度が小さい場合には各信号チャ
ネル対応に再生中継回路を設け、光信号の増幅および波
長整形その他の処理を行う。
中継回路の接続例を図5に示す(請求項3,請求項
4)。ただし、ここでは波長分割型光通話路の一部を示
す。図5(a) に示すように、光分波器12−1と4入力
5出力光スイッチ31−1との間に、各信号チャネル対
応の再生中継回路81−1〜81−4を配置する。光分
波器12−2と4入力5出力光スイッチ31−2との
間、光分波器12−3と4入力5出力光スイッチ31−
3との間においても同様である。
2−1と出力光ハイウェイ11−1との間に、各信号チ
ャネルに分離する光分波器82、各信号チャネル対応の
再生中継回路81−1〜81−4、各信号チャネルを合
波して出力光ハイウェイに出力する光合波器83を配置
する。光合流器32−2と出力光ハイウェイ11−2と
の間、光合流器32−3と出力光ハイウェイ11−3と
の間においても同様である。
いてもよい。ただし、光合波器は、例えばグレーティン
グによる波長ごとの反射角度の違いを利用して1つの出
力ポートへ光信号を結合する構成であり、光カプラ等を
用いた光合流器に比べて挿入損失が小さい特徴がある。
さらに、図4に示す光合波器83に代えて選択型光合流
器を用いてもよい。
型光通話路は、複数系列の入出力間の信号チャネルの入
れ替えと、受信する信号チャネルと送信する信号チャネ
ルの入れ替えを同時に行うことができる。このとき、光
信号送信部から送信された光信号は波長変換回路で所定
の波長に設定できるので、光信号送信部では各信号チャ
ネルの波長を任意に設定することができる。また、光信
号受信部に受信される信号チャネルに対しては、波長選
択光スイッチを用いることにより任意の波長の信号チャ
ネルを受信することができる。
ネルが入力される光スイッチ所要数、および受信される
光信号が入力される波長選択光スイッチ所要数は、光信
号送信部および光信号受信部における送信/受信チャネ
ル数が決まると、信号チャネルに割り当てる波長によら
ず一意に決定することができる。従来の波長分割型光通
話路では、光スイッチ数および光信号受信部への信号チ
ャネルを処理する光部品(光合流器,光分波器)の所要
数は、信号チャネルに割り当てられる波長に依存してい
た。
ウェイ数をN1 、波長多重数をMとし、K本の信号チャ
ネルが光信号受信部で受信されるとする。ただし、簡単
のためにKはMの定数倍(K≧M)とする。従来の波長
分割型光通話路では、信号チャネルすべてが同一波長に
割り当てられる場合には、光部品数はK個、出力リンク
数はK×M本となり、出力リンクの利用率は(1/M)
×100%であった。一方、本発明の波長分割型光通話路
では、N1 入力M出力波長選択光スイッチ数は(K/
M)個となり、出力リンクの利用率は 100%となり、網
資源を有効に活用できることがわかる。
改善するには、信号チャネルの経路/波長設定で入出力
リンク上における波長を考慮した複雑な最適化問題を解
かなければならない。一方、本発明構成では、入出力リ
ンク上における波長を考慮する必要がないので、信号チ
ャネルの経路と波長の割り当てが容易になる。さらに、
入出力光ハイウェイ数および入出力リンク数の拡張に対
して柔軟に対応することができる。
各信号チャネルの再生を行うことにより、本発明の波長
分割型光通話路を多段に接続した大規模なシステムにも
適用することができる。
すブロック図。
を示すブロック図。
すブロック図。
図。
すブロック図。
すブロック図。
ク図。
ク図。
Claims (4)
- 【請求項1】 M個の波長が信号チャネルとして波長多
重されたN1 系列の光信号をそれぞれM個の信号チャネ
ルに分離するN1 個の1入力M出力光分波器と、 分離されたM個の信号チャネルをN1 系列の出力先また
はN2 系列の受信先のいずれかに振り分けるN1 個のM
入力(N1+N2)出力光スイッチと、 光信号送信部から送出されるN2 系列の各M個の信号チ
ャネルをN1 系列の出力先のいずれかに振り分けるN2
個のM入力N1 出力光スイッチと、 前記N1 個のM入力(N1+N2)出力光スイッチおよび
N2 個のM入力N1 出力光スイッチの出力をN1 系列の
出力先ごとに合流させるN1 個の(N1+N2)入力1出
力光合流器とを備えた波長分割型光通話路において、 前記光信号送信部と前記N2 個のM入力N1 出力光スイ
ッチとの間に、(N2×M)個の信号チャネルをそれぞれ
所定の波長に変換する(N2 ×M)個の波長変換回路を
配置し、 前記N1 個のM入力(N1+N2)出力光スイッチから出
力されるN2 系列の信号チャネルをそれぞれ入力し、波
長選択によりそれぞれM個の受信先のいずれかに振り分
けるN2 個のN1 入力M出力波長選択光スイッチを備え
たことを特徴とする波長分割型光通話路。 - 【請求項2】 請求項1に記載の波長分割型光通話路に
おいて、 光信号送信部の各信号チャネルに対応した光源として、
波長変換回路の機能を併せもつ波長可変光源を用いた構
成であることを特徴とする波長分割型光通話路。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の波長分
割型光通話路において、 各系列の1入力M出力光分波器とM入力(N1+N2)出
力光スイッチとの間に、それぞれM個の信号チャネルの
再生処理を行うM個の再生中継回路を接続した構成であ
ることを特徴とする波長分割型光通話路。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の波長分
割型光通話路において、 各系列の(N1+N2)入力1出力光合流器の出力に、そ
れぞれM個の信号チャネルに分離する1入力M出力光分
波器と、分離された各信号チャネルの再生処理を行うM
個の再生中継回路と、再生された信号チャネルを合波す
るM入力1出力光合波器とを接続した構成であることを
特徴とする波長分割型光通話路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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-
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| 岡本聡、渡辺篤,オプティカルパスクロスコネクトシステム構成法の検討,1994年電子情報通信学会春季大会講演論文集,日本,社団法人電子情報通信学会,1994年 3月10日,3,3−333、B−838 |
| 渡辺篤、岡本聡,合流型スイッチによるオプティカルパスクロスコネクトシステム構成,1994年電子情報通信学会秋季大会講演論文集,日本,社団法人電子情報通信学会,1994年 9月 5日,第3分冊,335 |
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