JP3334851B2 - 運行記録計の記録紙保持体移動方法及び運行記録計 - Google Patents
運行記録計の記録紙保持体移動方法及び運行記録計Info
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Description
及び走行距離等の情報を記録紙に記録する運行記録計に
係り、特に、記録紙の保持体をホルダにより、このホル
ダに対する装脱を行う箇所と、記録紙への走行情報の記
録を行う箇所との間で移動させる方法と、この方法によ
りホルダを移動させる運行記録計とに関する。
を記録する運行記録計としては、従来より、インストル
メントパネルに取り付けた本体に対して、時計や速度計
等の計器が一体に収容されたケースを開閉する所謂丸型
の運行記録計が広く使用されていた。
の表側に速度計や走行距離計等の計器が配置され、ケー
スの裏側に、前記計器の文字板と平行に記録紙を配設す
る構成であったため、インストルメントパネル上での占
有面積が大きくなり、該インストルメントパネル上に配
設される他の計器も、バランスを取るためある程度記録
紙に近い大きさにせざるを得ず、インストルメントパネ
ル回りのデザインの自由度がなくなる欠点を有してい
た。
保持する回転テーブルを備えたトレー部やカートリッ
ジ、即ち、記録紙を回転可能に保持する記録紙保持体を
本体に対して出し入れさせ、前記計器を別体として、カ
ーオーディオ装置等と同じくコンソールボックス内に収
容できる箱型の運行記録計を提案した。
り、記録紙を回転させつつ、この記録紙に略垂直に接触
させた記録針により、走行情報の記録を行っているが、
上述した箱型の運行記録計においては、収容先が前後に
しか開放されていないコンソールボックス内であること
から、記録紙を本体に前面から水平に入れることにな
る。
させる構造とする場合には、本体に入れた記録紙を本体
内で垂直に移動させて記録針の先端に接触させる必要が
あり、このような記録紙の移動に有利なカートリッジ式
の運行記録計においては、カートリッジが装填されるホ
ルダを、水平及び垂直の2方向に移動させる必要が生じ
る。
向へのホルダの移動を何らかの動力を用いて行う場合
に、各方向用に個別の動力源を用いることにすると、動
力源の収容スペースが2つ必要になる分だけ本体が大型
化してしまい、しかも、部品コストも上昇することか
ら、好ましい方策とは言い難い。
ると、ホルダを移動可能に支持するための構成が各方向
毎に必要となるので、これらの構成どうしの組み付けを
如何に簡単にするかが、製造コスト、ひいては、製品コ
ストを低減する上で重要な課題となる。
本発明の第1の目的は、記録紙が装着されるカートリッ
ジ、即ち、記録紙の保持体が装脱可能に装填されるホル
ダが、単一の動力源により確実に異なる2方向に移動さ
れるようにすることができる運行記録計の記録紙保持体
移動方法と、この方法を実施するのに用いて好適な運行
記録計とを提供することにある。
方向に移動可能に支持するための、各方向毎の構成どう
しの組み付けを簡単にすることができる運行記録計を提
供することにある。
記載した本発明は、運行記録計の記録紙保持体移動方法
に関するものであり、請求項3乃至請求項11に記載し
た本発明は、運行記録計に関するものである。
求項1に記載した本発明の運行記録計の記録紙保持体移
動方法は、記録紙に対して車両の走行情報を記録する運
行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能に装
填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の装脱
が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保持体
の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前記装
脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録紙に
対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との間
で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させるための方法であって、前記ホ
ルダを中間フレームにより前記装脱方向及び前記昇降方
向の双方と交わる傾斜方向に移動可能に支持させ、前記
中間フレームをガイドフレームにより前記装脱方向に移
動可能に支持させ、前記ガイドフレームに対する前記中
間フレームの前記装脱方向への移動範囲の一部領域にお
いて、前記ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移
動方向を前記装脱方向のみに規制することで、前記中間
フレームの前記装脱方向への移動時に該中間フレームに
対する前記ホルダの移動を阻止し、該ホルダを前記中間
フレームと共に前記装脱箇所と前記中継箇所との間で移
動させ、前記ガイドフレームに対する前記中間フレーム
の前記移動範囲の、前記一部領域に連なる他の一部領域
において、前記ホルダの前記ガイドフレームに対する相
対移動方向を前記昇降方向のみに規制することで、前記
中間フレームの前記装脱方向への移動時に該中間フレー
ムに対して前記ホルダを前記傾斜方向に移動させ、該ホ
ルダを前記中継箇所と前記記録箇所との間で移動させる
ようにしたことを特徴とする。
録計の記録紙保持体移動方法は、記録紙に対して車両の
走行情報を記録する運行記録計において、前記記録紙の
保持体が装脱可能に装填されるホルダを、該ホルダに対
する前記保持体の装脱が行われる装脱箇所と、前記ホル
ダに対する前記保持体の装脱方向及び該装脱方向と直交
する昇降方向に前記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて
位置し、前記記録紙に対する前記走行情報の記録が行わ
れる記録箇所との間で、前記装脱箇所から前記装脱方向
に間隔をおき、且つ、前記記録箇所から前記昇降方向に
間隔をおいた中継箇所を経由して移動させるための方法
であって、前記ホルダを中間フレームにより前記装脱方
向及び前記昇降方向の双方と交わる傾斜方向に移動可能
に支持させ、前記中間フレームをガイドフレームにより
前記昇降方向に移動可能に支持させ、前記ガイドフレー
ムに対する前記中間フレームの前記昇降方向への移動範
囲の一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフレー
ムに対する相対移動方向を前記装脱方向のみに規制する
ことで、前記中間フレームの前記昇降方向への移動時に
該中間フレームに対して前記ホルダを前記傾斜方向に移
動させ、該ホルダを前記中間フレームと共に前記装脱箇
所と前記中継箇所との間で移動させ、前記ガイドフレー
ムに対する前記中間フレームの前記移動範囲の、前記一
部領域に連なる他の一部領域において、前記ホルダの前
記ガイドフレームに対する相対移動方向を前記昇降方向
のみに規制することで、前記中間フレームの前記装脱方
向への移動時に該中間フレームに対する前記ホルダの移
動を阻止し、該ホルダを前記中継箇所と前記記録箇所と
の間で移動させるようにしたことを特徴とする。
記録計は、記録紙に対して車両の走行情報を記録する運
行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能に装
填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の装脱
が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保持体
の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前記装
脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録紙に
対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との間
で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させる運行記録計において、前記装
脱方向と前記昇降方向とを合成した傾斜方向に移動可能
に前記ホルダを支持する中間フレームと、前記中間フレ
ームを前記装脱方向に移動可能に支持するガイドフレー
ムと、前記中間フレームの前記装脱方向への移動範囲の
一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフレームに
対する相対移動方向を前記装脱方向のみに規制する第1
移動方向規制手段と、前記中間フレームの前記移動範囲
の、前記一部領域に連なる他の一部領域において、前記
ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前
記昇降方向のみに規制する第2移動方向規制手段とを備
え、前記ホルダが、前記移動範囲の一部において前記中
間フレームが前記装脱方向に移動する際に、前記ガイド
フレームに対する相対移動方向の前記第1移動方向規制
手段による規制を受けて、前記中間フレームと共に前記
装脱箇所と前記中継箇所との間で移動し、且つ、前記ホ
ルダが、前記移動範囲の他の一部において前記中間フレ
ームが前記装脱方向に移動する際に、前記ガイドフレー
ムに対する相対移動方向の前記第2移動方向規制手段に
よる規制を受けて、前記中継箇所と前記記録箇所との間
で移動することを特徴とする。
項4に記載した本発明の運行記録計は、前記第1移動方
向規制手段が、前記ホルダ及び前記ガイドフレームにそ
れぞれ設けられ、前記装脱方向及び前記昇降方向の双方
と直交する前記保持体の幅方向に間隔をおいて配置され
た一対の側壁と、前記ホルダの側壁と前記ガイドフレー
ムの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、前記ホルダ
の側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいずれか他
方に向けて突出する第1ガイドピンと、前記他方に形成
されて前記第1ガイドピンが挿入され、前記ホルダの前
記装脱箇所と前記中継箇所との間において前記第1ガイ
ドピンの移動方向を前記装脱方向に規制する第1ホルダ
用ガイド溝とで構成されており、前記他方で、前記保持
体の前記ホルダに対する装填方向における上流側の端部
寄り部分に、該装填方向における下流側から上流側に至
るにつれて次第に前記一方から離間するように、前記装
脱方向に対して傾斜して延在する逃げ部が設けられてお
り、前記第1ホルダ用ガイド溝の端部が前記逃げ部に位
置し、該第1ホルダ用ガイド溝の端部と前記他方で前記
逃げ部を除く他方部分との前記幅方向における間隔が、
前記第1ガイドピンの前記一方からの突出寸法以上に形
成されているものとした。
記録計は、前記中間フレーム及び前記ガイドフレームに
それぞれ設けられ、前記幅方向に間隔をおいて配置され
た一対の側壁と、前記中間フレームの側壁と前記ガイド
フレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、前記
中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのう
ちいずれか他方に向けて突出する第2ガイドピンと、前
記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁との
うちいずれか他方に形成されて前記第2ガイドピンが挿
入され、該第2ガイドピンの移動方向を前記装脱方向に
規制する第1中間フレーム用ガイド溝とをさらに備え、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方で、前記保持体の前記ホルダに対す
る装填方向における上流側の端部寄り部分に、該装填方
向における下流側から上流側に至るにつれて、前記中間
フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちい
ずれか一方から次第に離間するように、前記装脱方向に
対して傾斜して延在する逃げ部が設けられており、前記
第1中間フレーム用ガイド溝の端部が前記逃げ部に位置
し、該第1中間フレーム用ガイド溝の端部と、前記中間
フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちい
ずれか他方で前記逃げ部を除く部分との、前記幅方向に
おける間隔が、前記第2ガイドピンの、前記中間フレー
ムの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいずれか
一方からの突出寸法以上に形成されているものとした。
項6に記載した本発明の運行記録計は、記録紙に対して
車両の走行情報を記録する運行記録計において、前記記
録紙の保持体が装脱可能に装填されるホルダを、該ホル
ダに対する前記保持体の装脱が行われる装脱箇所と、前
記ホルダに対する前記保持体の装脱方向及び該装脱方向
と直交する昇降方向に前記装脱箇所からそれぞれ間隔を
おいて位置し、前記記録紙に対する前記走行情報の記録
が行われる記録箇所との間で、前記装脱箇所から前記装
脱方向に間隔をおき、且つ、前記記録箇所から前記昇降
方向に間隔をおいた中継箇所を経由して移動させる運行
記録計において、前記装脱方向と前記昇降方向とを合成
した傾斜方向に移動可能に前記ホルダを支持する中間フ
レームと、前記中間フレームを前記昇降方向に移動可能
に支持するガイドフレームと、前記中間フレームの前記
昇降方向への移動範囲の一部領域において、前記ホルダ
の前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前記装脱
方向のみに規制する第3移動方向規制手段と、前記中間
フレームの前記移動範囲の、前記一部領域に連なる他の
一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフレームに
対する相対移動方向を前記昇降方向のみに規制する第4
移動方向規制手段とを備え、前記ホルダが、前記移動範
囲の一部において前記中間フレームが前記昇降方向に移
動する際に、前記ガイドフレームに対する相対移動方向
の前記第3移動方向規制手段による規制を受けて、前記
装脱箇所と前記中継箇所との間で移動し、且つ、前記ホ
ルダが、前記移動範囲の他の一部において前記中間フレ
ームが前記昇降方向に移動する際に、前記ガイドフレー
ムに対する相対移動方向の前記第4移動方向規制手段に
よる規制を受けて、前記中間フレームと共に前記中継箇
所と前記記録箇所との間で移動することを特徴とする。
求項7に記載した本発明の運行記録計は、前記第3移動
方向規制手段が、前記ホルダ及び前記ガイドフレームに
それぞれ設けられ、前記装脱方向及び前記昇降方向の双
方と直交する前記保持体の幅方向に間隔をおいて配置さ
れた一対の側壁と、前記ホルダの側壁と前記ガイドフレ
ームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、前記ホル
ダの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいずれか
他方に向けて突出する第3ガイドピンと、前記他方に形
成されて前記第3ガイドピンが挿入され、前記ホルダの
前記装脱箇所と前記中継箇所との間において前記第3ガ
イドピンの移動方向を前記装脱方向に規制する第2ホル
ダ用ガイド溝とで構成されており、前記他方で、前記保
持体の前記ホルダに対する装填方向における上流側の端
部寄り部分に、該装填方向における下流側から上流側に
至るにつれて次第に前記一方から離間するように、前記
装脱方向に対して傾斜して延在する逃げ部が設けられて
おり、前記第2ホルダ用ガイド溝の端部が前記逃げ部に
位置し、該第2ホルダ用ガイド溝の端部と前記他方で前
記逃げ部を除く他方部分との前記幅方向における間隔
が、前記第3ガイドピンの前記一方からの突出寸法以上
に形成されているものとした。
録計は、前記中間フレーム及び前記ガイドフレームにそ
れぞれ設けられ、前記幅方向に間隔をおいて配置された
一対の側壁と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフ
レームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、前記中
間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうち
いずれか他方に向けて突出する第4ガイドピンと、前記
中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのう
ちいずれか他方に形成されて前記第4ガイドピンが挿入
され、該第4ガイドピンの移動方向を前記昇降方向に規
制する第2中間フレーム用ガイド溝とをさらに備え、前
記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁との
うちいずれか他方で、該他方の延在方向の先端寄り部分
に、該延在方向における先端側から基端側に至るにつれ
て、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側
壁とのうちいずれか一方から次第に離間するように、前
記昇降方向に対して傾斜して延在する逃げ部が設けられ
ており、前記第2中間フレーム用ガイド溝の端部が前記
逃げ部に位置し、該第2中間フレーム用ガイド溝の端部
と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側
壁とのうちいずれか他方で前記逃げ部を除く部分との、
前記幅方向における間隔が、前記第4ガイドピンの、前
記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁との
うちいずれか一方からの突出寸法以上に形成されている
ものとした。
記録計は、少なくとも前記中間フレーム及び前記ガイド
フレームが内部に収容される筐体をさらに備え、該筐体
に前記ガイドフレームの前記側壁が係合されているもの
とした。
記録計は、前記ホルダ及び前記中間フレームにそれぞれ
設けられ、前記装脱方向及び前記昇降方向の双方と直交
する前記保持体の幅方向に間隔をおいて配置された一対
の側壁と、前記ホルダの側壁と前記中間フレームの側壁
とのうちいずれか一方に設けられ、前記ホルダの側壁と
前記中間フレームの側壁とのうちいずれか他方に向けて
突出する第5ガイドピンと、前記ホルダの側壁と前記中
間フレームの側壁とのうちいずれか他方に形成されて前
記第5ガイドピンが挿入され、該第5ガイドピンの移動
方向を前記傾斜方向に規制する第3ホルダ用ガイド溝と
をさらに備え、該第3ホルダ用ガイド溝の端部が、前記
装脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか一方に開放さ
れており、前記第3ホルダ用ガイド溝の端部で、前記装
脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか他方における前
記第3ホルダ用ガイド溝の一側縁に、前記装脱方向及び
前記昇降方向のうちいずれか一方における外方から前記
第3ホルダ用ガイド溝の内部に挿入される前記第5ガイ
ドピンを案内するガイド片が、前記装脱方向及び前記昇
降方向のうちいずれか一方に沿って延在するように連設
されているものとした。
行記録計は、前記ホルダ、前記中間フレーム、及び、前
記ガイドフレームが、前記装脱方向及び前記昇降方向の
双方と直交する前記保持体の幅方向と前記装脱方向とを
含む面内に延在する基板をそれぞれ有しており、前記ガ
イドフレームの前記基板が、前記昇降方向における前記
ホルダの前記記録箇所を挟んで前記中継箇所とは反対側
に配置されており、前記中間フレームの前記基板が、前
記ホルダの前記基板よりも前記昇降方向において前記ガ
イドフレームの前記基板から離間して配置されているも
のとした。
記録紙保持体移動方法によれば、中間フレームを装脱方
向に移動させれば、この中継フレームに傾斜方向に移動
可能に支持されたホルダが、中間フレームと共にガイド
フレームに対して装脱方向に相対移動して、装脱箇所と
中継箇所との間で移動し、或は、中間フレームに対して
傾斜方向に相対移動して、ガイドフレームに対して昇降
方向に相対移動し、中継箇所と記録箇所との間で移動す
ることとなる。
録計の記録紙保持体移動方法によれば、中間フレームを
昇降方向に移動させれば、この中継フレームに傾斜方向
に移動可能に支持されたホルダが、中間フレームに対し
て傾斜方向に相対移動し、ガイドフレームに対して装脱
方向に相対移動して、装脱箇所と中継箇所との間で移動
し、或は、中間フレームと共にガイドフレームに対して
昇降方向に相対移動して、中継箇所と記録箇所との間で
移動することとなる。
方向のいずれか1方向に移動させるだけで、ホルダを装
脱及び昇降の2方向に移動させることが可能となり、こ
れにより、単一の動力源によりホルダを、記録紙に対す
る記録針の接離とホルダに対する保持体の装脱とに都合
のよい、互いに異なる2方向に確実に移動させることが
可能となる。
計については、請求項1に記載した本発明の運行記録計
の記録紙保持体移動方法と同様のことが言え、請求項6
に記載した本発明の運行記録計については、請求項2に
記載した本発明の運行記録計の記録紙保持体移動方法と
同様のことが言える。
記録計によれば、ホルダとガイドフレームとを組み付け
る際に、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁とが第1
ガイドピンの突出寸法以上離れている、ホルダの側壁と
ガイドフレームの側壁とのうちいずれか他方の逃げ部に
おいて、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁とのうち
いずれか一方に設けられた第1ガイドピンの先端を、他
方に設けられた第1ホルダ用ガイド溝に臨ませ、この状
態から、第1ガイドピンが第1ホルダ用ガイド溝の装填
方向における上流側から下流側に移動するように、ホル
ダの側壁に対してガイドフレームの側壁を相対移動させ
ることで、逃げ部以外の部分では、ホルダの側壁とガイ
ドフレームの側壁との幅方向における寸法差がない場合
であっても、第1ガイドピンを第1ホルダ用ガイド溝に
簡単に挿入し、ホルダとガイドフレームとを簡単に組み
付けることが可能となる。
記録計によれば、ホルダとガイドフレームとを組み付け
る際に、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁とが第3
ガイドピンの突出寸法以上離れている、ホルダの側壁と
ガイドフレームの側壁とのうちいずれか他方の逃げ部に
おいて、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁とのうち
いずれか一方に設けられた第3ガイドピンの先端を、他
方に設けられた第2ホルダ用ガイド溝に臨ませ、この状
態から、第3ガイドピンが第2ホルダ用ガイド溝の装填
方向における上流側から下流側に移動するように、ホル
ダの側壁に対してガイドフレームの側壁を相対移動させ
ることで、逃げ部以外の部分では、ホルダの側壁とガイ
ドフレームの側壁との幅方向における寸法差がない場合
であっても、第3ガイドピンを第2ホルダ用ガイド溝に
簡単に挿入し、ホルダとガイドフレームとを簡単に組み
付けることが可能となる。
録計によれば、中間フレームとガイドフレームとを組み
付ける際に、中間フレームの側壁とガイドフレームの側
壁とが第2ガイドピンの突出寸法以上離れている、中間
フレームの側壁とガイドフレームの側壁とのうちいずれ
か他方の逃げ部において、中間フレームの側壁とガイド
フレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられた第2
ガイドピンの先端を、他方に設けられた第1中間フレー
ム用ガイド溝に臨ませ、この状態から、第2ガイドピン
が第1中間フレーム用ガイド溝の装填方向における上流
側から下流側に移動するように、中間フレームの側壁に
対してガイドフレームの側壁を相対移動させることで、
逃げ部以外の部分では、中間フレームの側壁とガイドフ
レームの側壁との幅方向における寸法差がない場合であ
っても、第1ガイドピンを第1中間フレーム用ガイド溝
に簡単に挿入し、中間フレームとガイドフレームとを簡
単に組み付けることが可能となる。
記録計によれば、中間フレームとガイドフレームとを組
み付ける際に、中間フレームの側壁とガイドフレームの
側壁とが第4ガイドピンの突出寸法以上離れている、中
間フレームの側壁とガイドフレームの側壁とのうちいず
れか他方の逃げ部において、中間フレームの側壁とガイ
ドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられた第
4ガイドピンの先端を、他方に設けられた第2中間フレ
ーム用ガイド溝に臨ませ、この状態から、第4ガイドピ
ンが、中間フレームの側壁とガイドフレームの側壁との
うちいずれか他方の延在方向における先端側から基端側
に第2中間フレーム用ガイド溝を移動するように、中間
フレームの側壁に対してガイドフレームの側壁を相対移
動させることで、逃げ部以外の部分では、中間フレーム
の側壁とガイドフレームの側壁との幅方向における寸法
差がない場合であっても、第4ガイドピンを第2中間フ
レーム用ガイド溝に簡単に挿入し、中間フレームとガイ
ドフレームとを簡単に組み付けることが可能となる。
記録計によれば、ガイドフレームの一対の側壁を、相互
の幅方向の間隔が変わらないように補強することが可能
となる。
記録計によれば、ホルダと中間フレームとを組み付ける
際に、第5ガイドピンをガイド片に当て付けつつ第3ホ
ルダ用ガイド溝に近づけることで、第3ホルダ用ガイド
溝に第5ガイドピンを簡単に挿入することが可能とな
る。
行記録計によれば、ガイドフレームの基板とホルダとの
昇降方向における間隔が、ホルダの装脱箇所や中継箇所
に比べて、記録箇所の方が近いこととなり、よって、ガ
イドフレームの基板との昇降方向におけるホルダとの間
隔が最も近い記録箇所からホルダは、中継箇所に向かっ
て基板から離れる方向のみに移動することになると共
に、中間フレームの基板は、ガイドフレームの基板から
装脱方向に間隔をおいた箇所において装脱方向に移動す
ることになる。
いて、ガイドフレームの基板でホルダ側の面に、ホルダ
の装脱箇所や中継箇所における昇降方向の間隔の分だけ
部品を実装しても、ホルダや中間フレームの移動の妨げ
にならず、従って、ガイドフレームの基板を、昇降方向
におけるホルダの中継箇所を挟んで記録箇所とは反対側
に配置したり、中間フレームの基板をガイドフレームの
基板と昇降方向において間隔をおかずに配置するのに比
べて、ガイドフレームの基板でホルダ側の面への部品実
装スペースを、特に、昇降方向においてより多く確保
し、部品の効率よい配置により全体の小型化を図ること
が可能となる。
記録紙保持体移動方法を、運行記録計と共に図面に基づ
いて説明する。
を採用した運行記録計の一実施形態を示す斜視図であ
り、本実施形態の運行記録計は、図1中に引用符号1で
示す略箱型の本体と、この本体1に出し入れされる扁平
なカートリッジ17とで構成されている。
斜視図で示すように、下ケース2及び上ケース5と、こ
れら下及び上ケース2,5の前部に取着される前面パネ
ル11と、下ケース2に取着される開閉蓋14と、上下
のケース5,2の後部に取着される放熱板15と、上下
のケース5,2の両側部にそれぞれ取着される取付板1
6,16とを有している。
る底板部3と、この底板部3の左右両側縁からそれぞれ
立設された側板部4,4とを有しており、後端側が開放
されている。
3a,3aがそれぞれ突設されており(図2中では左端
のみ示している)、底板部3の後端で左右方向の両端と
略中央には、略アーチ形の凹部3bが下面側からそれぞ
れ形成されていて(図2中では左端と中央のみ示してい
る)、底板部3の上面側に突出する各凹部3bの上面に
は、略円柱状のねじ受け部材3cがそれぞれ取着されて
おり、前記凹部3bからねじ受け部材3cに亘って、前
記放熱板15の取付用の有底穴(図示せず)が底板部3
の下面側から形成されている。
隔をおいた箇所には、前後方向の略中央から後端寄り箇
所にかけて、前後方向に延在する係合溝3d,3dがそ
れぞれ形成されている。
各方向の略全長に亘って略矩形の凹部4aが形成されて
おり、この凹部4aの下縁には、前後方向に間隔をおい
て2つの取付溝4b,4bが形成されており、この取付
溝4b,4bの両側に延在する凹部4aの段差面4dに
は、前後方向に間隔をおいて4つの押し出し片4c(図
8参照、但し、図8中では1つのみ示している)が突設
されている。
部6の前端から垂設された連結板部7と、この連結板部
7の下端から前方に延設された受板部8と、天板部6の
左右両側縁からそれぞれ垂設された側板部9,9とを有
しており、下ケース2と同様に後端側が開放されてい
る。
3に略等しい左右幅と、底板部3より短い前後長さで形
成されており、天板部6の後端で左右方向の両端には、
図3に要部拡大平面図で示すように、下ケース2の底板
部3の凹部3bと同様の、略アーチ形の凹部6aが上面
側からそれぞれ形成されている。
に、天板部6の下面側に突出する各凹部6aの下面に
は、略円柱状のねじ受け部材6bがそれぞれ取着されて
おり、前記凹部6aからねじ受け部材6bに亘って、前
記放熱板15の取付用の有底穴6cが天板部6の上面側
から形成されている。
の略中間箇所には、図3に示すように、略円柱形で有底
状の目隠し孔6dが形成されており、この目隠し孔6d
の内周壁で周方向に120゜位相をずらした箇所には、
図5に拡大平面図で示すように、係止片6eがそれぞれ
突設されている。
所には通孔6fが形成されており、図5中引用符号6g
は、各係止片6eの成形時の都合により目隠し孔6dの
底面の周縁部で各係止片6eに対応する箇所に形成され
た抜き孔を示す。そして、前記目隠し孔6dには、図2
に示すように、キャップ6hが嵌挿される。
ように、前記目隠し孔6dの内径に対応する外径と、目
隠し孔6dの深さに対応する高さとにより、上端が閉塞
されて下端が開放された外形略円柱状を呈しており、こ
のキャップ6hの外周面には、キャップ6hを目隠し孔
6dに嵌挿した状態で係止片6eが係止される環状溝6
jが形成されている。
の下面で目隠し孔6dに対応する箇所には、下向きに開
放状の略コ字形を呈する位置決め部6kが形成されてい
る。
で示すように、左右方向の略中央に通孔7aを有してお
り、図7中引用符号7bは、連結板部7の左端側に突設
された補強用のリブを示す。
の連結板部7に対応する左右幅で形成されており、上ケ
ース5を平面視した状態で、天板部6と受板部8とを合
わせた前後寸法が、下ケース2の前後寸法と略等しくな
るように形成されており、受板部8の上面の前端で左右
方向に間隔をおいた箇所には、略円柱状のねじ受け部材
8a,8aがそれぞれ取着されており、各ねじ受け部材
8aには、受板部8の下面側から、前面パネル11の取
付用の有底穴(図示せず)が形成されている。
8部分が多少露出する左右長さの矩形状を呈するプリン
ト基板10が、この受板部8に沿って延在するように取
着され、このプリント基板10の右端寄りの連結板部7
に近接した上面箇所には、自己復帰形のフラムスイッチ
10aが上方に向けて実装され、左端寄りの上面箇所に
は、同じく自己復帰形のフラムスイッチ10bが前方に
向けて実装される。
の受板部8の下面には、図8に要部拡大正面図で示すよ
うに、支持レバー54が、軸53を中心として水平面内
で揺動可能に吊り下げ支持される。前記支持レバー54
には、図9に拡大平面図で示すように、軸53と同心上
に位置する円弧状のギア部56がアーム55を介して連
結されており、このギア部56の外縁には歯車56aが
形成されている。
ム55の先端とを結ぶ線上から外れた箇所には、ピン5
2の基端が取着されており、このピン52の先端は、受
板部8により支持レバー54を支持した状態で、この受
板部8の下方に延出する。
通して受板部8の上面側に突出する前記軸53の周囲に
は、コイルスプリング58が嵌装されており、このコイ
ルスプリング58は、軸53の上端に嵌着された係止部
材57と受板部8とに両端がそれぞれ係止されていて、
このコイルスプリング58により前記支持レバー54
は、軸53を中心として図9中の反時計回り方向に揺動
する向きに付勢される。
持レバー54の揺動は、上ケース5の前後方向における
軸53の後方の突出箇所にピン52が位置するところ
で、アーム55の側縁が受板部8の下面の段差(図示せ
ず)に当接することにより規制される。
に、下ケース2の各側板部4,4と同様に、前後及び上
下の各方向の略全長に亘って略矩形の凹部9aが形成さ
れており、図8に示すように、この凹部9aの上縁には
2つの取付溝9b,9b(但し、図8中では1つのみ示
している)が、前後方向に間隔をおいて形成されてお
り、この取付溝9b,9bの両側にそれぞれ延在する凹
部9aの段差面9dには、前後方向に間隔をおいて4つ
の押し出し片9c(但し、図8中では1つのみ示してい
る)が突設されている。
端には、図2に示すように、受板部8の左右両端に半分
跨るようにして、下ケース2の側板部4,4に対応する
上下高さのボス9b,9bがそれぞれ下方に向けて突設
されている。
部8に略等しい前後寸法と、上ケース5の天板部6に略
等しい左右幅とで形成された天板部12と、この天板部
12の前端から垂設され、本体1の前面を形成する前板
部13とを有しており、例えば、合成樹脂の射出成形等
の型成形により形成されている。
の側板部9,4を足し合わせた上下高さで形成されてお
り、前板部13の左端には時計13aが配設されてお
り、この時計13aよりも右側の前板部13部分の上半
部には、時刻合わせボタン13c、開閉錠13d、及
び、パイロットランプ13xがそれぞれ設けられ、下半
部にはカートリッジ挿抜口13yが形成されている。
は、本体1を組み立てた状態で押圧操作することによ
り、前記プリント基板10上のフラムスイッチ10bを
オンさせて、このフラムスイッチ10bのオン中に、前
記時計13aの時刻が進むように構成されている。
で示すように、前板部13の通孔13eに前方から嵌挿
されるシリンダ13fと、前板部13の裏側に配設され
通孔13eを挿通したシリンダ13fの後部部分に取着
されるケース13jと、このケース13jと前板部13
とを連結する作動レバー13rとを備えている。
が挿入される鍵孔13gが形成されており、シリンダ1
3fの後部部分には、キー13Aを鍵孔13gに挿入し
た状態でシリンダ13fの外周面から内側に没入し、キ
ー13Aを鍵孔13gから抜くと外周面から外側に突出
して、通孔13eが形成された前板部13の裏面箇所に
係合するタンブラ13hが設けられている。
の後部部分に嵌装できる略円筒状を呈しており、シリン
ダ13fの後部部分に嵌装した状態でタンブラ13hを
外方に露出させる切欠13kを有していて、ケース13
jの後部寄りの外周面箇所から接線方向に延設されたア
ーム13mの先端に、前板部13側に向けて連結ピン1
3nが突設されている。尚、図10中引用符号13p
は、ケース13jをシリンダ13fに固定する取付ねじ
を示す。
mの連結ピン13nが遊挿される長孔13sと、前板部
13の裏面に一端が嵌挿された枢軸13vの他端に嵌装
されるボス部13tとを有している。尚、図10中引用
符号13wは、両端がケース13jと前板部13とにそ
れぞれ係止されるコイルスプリングを示す。
孔13gにキー13Aを挿入したままこのキー13Aを
回転させることで、鍵孔13gが上下方向に延在する通
常位置と、鍵孔13gが右下がりに傾いて延在する開閉
位置との間で回転し、コイルスプリング13wによりシ
リンダ13fが開閉位置から通常位置に向けて図10中
時計回り方向に付勢されるように構成されている。
1の移送中の異常を報知するためのもので、前記プリン
ト基板10に実装されている。
示すように、上ケース5の受板部8に略等しい左右幅
と、下ケース2の側板部4,4に略等しい上下高さとか
らなる横長の矩形状を呈しており、前記カートリッジ1
7が水平に通過できるように構成されていて、前板部1
3の裏面でカートリッジ挿抜口13yの上縁部分には、
左右方向に間隔をおいて2つの取付片13z(図2中で
は左側のみ示している)が突設されている。
口13yに対応する大きさで横長の矩形状を呈してお
り、開閉蓋14の下端の左右両側は、下ケース2の底板
部3前端のヒンジ3e,3eにより枢支され、図2中引
用符号3fは、図11に本体の斜視図で示すように、開
閉蓋14を下ケース2の前方に倒れて開いた状態から、
図12に同じく本体の斜視図で示すように、起立して閉
じた状態に向けて付勢するコイルスプリングを示す。
下のケース5,2の後端の開放部分を塞ぐ大きさで形成
されており、放熱板15の下端の左右両側と略中央箇所
とには、下ケース2の各凹部3bに対応する略アーチ状
の取付片15aが折曲形成されており、同様の取付片1
5bが上ケース5の各凹部6aに対応して、放熱板15
の上端の左右両側に折曲形成されている。
bの略中央箇所には、下端寄りに若干位置をずらして、
上ケース5の位置決め部6kに対応する取付片15cが
折曲形成されている。尚、図2中引用符号15dはコネ
クタ孔を示す。
3に放熱板15が取り付けられた下ケース2の要部平面
図で示すように、取付フレーム74を介してプリント基
板72が取着される。
も一回り小さい横長の矩形を呈していて、前記取付フレ
ーム74により表面が支持されており、プリント基板7
2の裏面には、先端が二股に分かれて開放され、これら
の間で検出光(図示せず)が送受光される門形のフォト
インタラプタ71が、プリント基板72の長手方向に間
隔をおいて二股部分が位置し、且つ、上下のケース5,
2に放熱板15を取着した状態で、これら上下のケース
5,2の前方に先端が開放される向きで取着される。
ォトインタラプタ71の他、車両の不図示の走行センサ
から走行速度に応じた数で出力されるパルス信号を検出
するための、信号レベルの比較基準値を調整する際に操
作されるボリューム、つまり、可変抵抗(図示せず)等
が実装される。
スタ73をプリント基板72に実装させるためのもの
で、この取付フレーム74によりプリント基板72に実
装した状態で、パワートランジスタ73はプリント基板
72と放熱板15との間に配置される。
板72の表面に半田付けされた雌コネクタを示し、この
雌コネクタ75の先端は、取付フレーム74によりプリ
ント基板72を取り付けた状態で、放熱板15の前記コ
ネクタ孔15dに嵌合される。
上下のケース5,2の側板部9,4の凹部9a,4aを
足し合わせた上下高さと、これら凹部9a,4aの前後
長さに等しい左右幅とで形成されており、取付板16の
上縁には、凹部9aの不図示の取付溝に挿入可能な係合
片16a,16aが形成され、下縁には、凹部4aの取
付溝4b,4bに挿入可能な係合片16b,16bが形
成されている。また、各取付板16には、本体1を車両
のコンソールボックス(図示せず)に取り付けるための
ねじ孔16cが複数形成されている。
は、図2に示すように、カートリッジ挿抜口13yの間
口及び本体1の奥行きに対応する薄い箱状に形成された
筐体18を備え、該筐体18の上面側には、図14に平
面図で示すように、7日用記録紙21(図15参照)が
収容可能な平面視略円形の記録紙収容部18bが形成さ
れている。
は、図15に斜視図で示すように、1日分の情報が記録
される7枚の円形の記録紙21aと、該記録紙21aと
同一の外径で形成され、これら7枚の円形の記録紙21
aを上下に重ねて支持する台紙21e等を備えている
(図15では見易さのため相互の間隔を離して記してい
る)。
が形成され、また、上下に重なった2枚の記録紙21a
への連続記録を可能とする略楔形の欠部21cが設けら
れている。さらに、前記記録紙21aの上面には、時刻
指示用の罫線及び目盛(いずれも図示せず)が、前記中
心孔21bと同心円状及び該中心孔21bから放射状に
それぞれ印刷等より形成されている。
欠部21cが省略され、その代わりに、該欠部21cに
対応する箇所に、情報が記録されない余白領域21dが
設けられている。
1aの欠部21cどうし、或は、欠部21cと余白領域
21dが重ならず、且つ、記録紙21aの周方向におい
て隣り合うように、欠部21c及び余白領域21dの位
置を互いにずらして重ね合わされる。
一の内径の中心孔21fが形成され、該中心孔21fに
は、カートリッジ17側への装着用の、円筒状を呈し前
記中心孔21b,21fの内径と略同一の外径に形成さ
れた記録紙保持部材21gが、該記録紙保持部材21g
の下端に形成され前記中心孔21fよりも大きい外径で
環状のフランジ部21hを介して取着されている。
さ、即ち、軸方向の長さは、重ね合わせた7枚の記録紙
21aの厚さを少なくとも上回る寸法で形成されてい
る。
ね合わせた7枚の記録紙21aを、それぞれの中心孔2
1bを前記記録紙保持部材21gに嵌め込んで台紙21
e上に載置し、且つ、一番下の7日目用の記録紙21a
の裏面の一部を台紙21eに接着し、さらに、図15中
矢印イで示す7日用記録紙21の回転方向における欠部
21c及び余白領域21dよりも下流側に位置する各記
録紙21aの外縁箇所と、台紙21eの対応する外縁箇
所間に短冊状の連接テープ21jを架け渡し、台紙21
eに対する各記録紙21aの相対回転を阻止した状態に
つなぎ止めて構成されている。
には、図14に示すように、合成樹脂製の回転テーブル
19が回転可能に設けられている。前記回転テーブル1
9は、略円盤状を呈し、該回転テーブル19の外径は、
前記記録紙21aや台紙21eの中心孔21b,21f
よりも十分大きい寸法で形成されている。
録紙21aや台紙21eの中心孔21b,21fの内径
に対応する外径で、且つ、記録紙保持部材21gよりも
大きい高さの取付軸19aが突設されており、この取付
軸19aの中心部には、中央に凹部19cを有する位置
決めボス19bが立設され、取付軸19aの先端で位置
決めボス19bの外側部分には、キャップ19dが着脱
可能に嵌着される。
用記録紙21のうち記録の済んだ記録紙21aをめくり
上げるためのカッタ18cが設けられている。前記カッ
タ18cは、可撓性を有する金属薄板で形成されてお
り、図16に正面図で示すように、カートリッジ挿抜口
13yへの挿入側となる筐体18の前面に取着される基
部18dと、この基部18dから折曲されて、図14に
示すように、記録紙収容部18bの内側に延出するカッ
タ本体18eとを有している。
の部分が、7日用記録紙21の厚みよりも若干大きい寸
法だけ記録紙収容部18bの底面から離間しており、且
つ、先部に至るにつれて記録紙収容部18bの底面に近
づいて、カッタ本体18eの先端が底面に接触するよう
に、傾斜して形成されていて、基部18d寄りのカッタ
本体18e箇所にはストッパ片18fが突設されてい
る。
は、カッタ本体18eを撓ませて先端と記録紙収容部1
8bの底面との間に隙間を作っておいて、前記7日用記
録紙21の外縁部分を差し入れつつ回転テーブル19の
取付軸19aに記録紙保持部材21gを嵌挿し、取付軸
19aにキャップ19dを嵌着することで、このキャッ
プ19dにより記録紙保持部材21gが回転テーブル1
9側に押圧されて、7日用記録紙21が回転テーブル1
9に対して固定されるように構成されている。
19により図15矢印イで示す回転方向に回転させてい
る間、7日用記録紙21の記録の済んだ記録紙21aの
欠部21cをカッタ本体18eの上側に乗り上げさせる
と共に、その記録紙21aを台紙21eにつなぎ止める
テープ21jをカッタ本体18eが切断して、その記録
紙21aを他の記録紙21aや台紙21eから独立させ
るように構成されている。
eの上側に乗り上げた記録済の記録紙21aの欠部21
cの縁部がストッパ片18fに当接することで、その記
録紙21aの欠部21cを通してそのすぐ下の記録紙2
1aに対する記録が続けられるように、記録済の記録紙
21aの回転を停止させるように構成されている。
図で示すように、シャッタ18gが設けられており、筐
体18の前面には、図16に示し、且つ、図18に左側
面図で示すように、歯車18hが設けられている。
される箇所には、本体1内で回転テーブル19を時間の
経過に応じて回転させるための動力が伝達される受動歯
車(図示せず)が設けられており、この受動歯車は、筐
体18の内部で前記回転テーブル19の不図示の歯車
に、歯車列(図示せず)を介して連結されている。
車列に別の歯車列(図示せず)を介して連結されてい
て、前記不図示の2つの歯車列のうちどちらかに設けら
れたワンウェイクラッチ等により規制される一方向に前
記歯車18hを回転させることで、回転テーブル19に
保持された記録紙21の時刻合わせができるように構成
されている。
すように、筐体18の前面から後面に向けて2本の摺接
突起18jが形成されており、また、前面寄りの下面箇
所には、前記ホルダ31側との係合部18kが形成され
ている。
って所定の幅及び長さで形成された略矩形の係止溝部1
8mと、この係止溝部18mの後面寄り部分に係止溝部
18mの幅方向に間隔をおいて突設された2つの係止突
起18n,18nと、係止溝部18mの後面寄り端部で
前記係止突起18n,18nよりも後面側の部分に形成
された逃げ溝18pとを有している。
筐体18の下面から同一の深さで形成されており、各係
止突起18n,18nは、図20に拡大断面図で示すよ
うに、筐体18の前面側から後面側に向かうにつれて次
第に高さが増す傾斜面18rと、この傾斜面18rの頂
部から係止溝部18mに略鉛直に下がる係止面18sと
により、係止溝部18m及び逃げ溝18pの深さと略同
一の高さで形成されている。
18の底面で前面寄りの両側部分には、両側面との角を
斜めに落とした傾斜面18t,18tがそれぞれ形成さ
れている。
図であり、本体1の内部には、カートリッジ挿抜口13
yから本体1内に挿入されたカートリッジ17が装填さ
れるホルダ31と、このホルダ31をカートリッジ挿抜
口13yと本体1内との間で移送する移送機構41とが
設けられている。
3yから挿入されたカートリッジ17が載置される底板
部32と、この底板部32に連結された移動板部33
と、底板部32の両側から立設された側板部34,34
と、各側板部34,34の先端から折曲されて内側に延
出する押え板部35,36とを有している。
は、図22に拡大斜視図で示すように、前面側からカー
トリッジ挿抜口13yに挿入したカートリッジ17の底
面に対応する外形で形成されており、本体1の背面側に
位置する底板部32の後端には、2つのストッパ片32
a,32aが立設されている。
片32a,32a間の後端部分には、図23に底板部3
2の要部拡大斜視図で示すように、前端に向けて凹形の
切欠32bが形成されており、この切欠32bの前端か
ら前方に間隔をおいた底板部32部分には、略矩形の窓
32cが形成されている。
両側の底板部32部分には、窓32cの後端と切欠32
bの前端とに亘る寸法でガイド孔32d,32dがそれ
ぞれ形成されており、各ガイド孔32d,32dは、切
欠32b側に円形部32e,32eを有する略鍵孔状を
呈している。
側箇所には、図21に示すように、バネ板部材37の二
股部37a,37aがそれぞれ固着されており、これら
二股部37a,37aに連設されたバネ板部材37の係
止片部37bが、底板部32の窓32cの後端側部分に
配置され、この係止片部37bの山形に折曲した頂点部
分が、図23に示すように、各ガイド孔32d,32d
の円形部32e,32eとは反対側の前端どうしを結ぶ
線上に略位置し、窓32cを通して底板部32の下面側
から上面側に突出している。そして、底板部32の右端
寄りの後端部分には、抜け止め孔32fを有する支持片
32eが形成されている。
に、前記底板部32の後端部分の下側に配置される基板
33aと、この基板33aの右端から側方に延設されて
先端が支持片32eのさらに側方に至る寸法で底板部3
2の下側に延在する支持板33dとで構成されている。
る枠状に形成されており、前記底板部32の後端部分の
下側に配置した状態で、前記各ガイド孔32d,32d
に臨む窓33bの両側の基板33a箇所には、ガイドピ
ン38,38がそれぞれ立設されており、基板33aの
後端寄り部分にはフック33cが立設されている。前記
支持板33dの先端寄り部分には、略階段状を呈する係
止片33eが延設されており、支持板33dの先端には
操作片33gが立設されている。
eを底板部32の抜け止め孔32fに下面側から上面側
に通して、係止片33eの先端の突起33fを、図23
に示すように、抜け止め孔32fの側縁に引っかけると
共に、前記各ガイドピン38,38の頭部38a,38
aを、底板部32の各ガイド孔32d,32dの円形部
32e,32eに下面側から上面側に通し、切欠32b
と窓32cとの間の底板部32部分に形成された係止孔
32gと、基板33aのフック33cとの間にコイルス
プリング39を架設することで、底板部32に組み付け
られる。
動板部33は、コイルスプリング39から、基板33a
のフック33cが底板部32の係止孔32gに近づく向
きの復元力を受けて、各ガイド孔32d,32dの円形
部32e,32eとは反対側の前端に各ガイドピン3
8,38が当接する通常箇所に位置し、且つ、前記切欠
32bと窓32cとが窓33bの内側に位置するように
構成されている。
相当)は、図22に示すように、前記底板部32寄りの
傾斜面34aと、この傾斜面34aから上方に延出する
垂直面34bとにより、前記傾斜面18tが形成された
カートリッジ17部分の外形に対応する輪郭で形成され
ており、各垂直面34b,34bには、底板部32の前
後方向に間隔をおいて3つのガイドピン34c,34
d,34eが、ホルダ31の外方に向けてそれぞれ突設
されている。
は、開閉蓋14の裏面で不図示のヒンジよりも上方の裏
面箇所に接触可能な案内突起34f,34fがそれぞれ
突設されており、これら各案内突起34f,34fの先
部は、先端に至るにつれて互いの間隔が次第に大きくな
るように、略ハ字状に拡げられている。
直面34bで、前端寄りの2つのガイドピン34c,3
4dの間の垂直面34b部分には、ホルダ31の内側に
延出する係合片34gが形成されている。
板部35は、側板部34に連設された基板35aと、こ
の基板35aの前端から前方に延設されたガイド板35
bとを有しており、前記基板35aは、カートリッジ1
7の高さに対応する寸法だけ底板部32から離間してこ
の底板部32と略平行に延在しており、ガイド板35b
は、図24に図22のA−A線断面図で示すように、前
方に至るにつれて次第に底板部32から離間するように
傾斜して、前端が基板35aよりも高い箇所に位置する
ように構成されている。
板部36は、側板部34に連設された基板36aと、こ
の基板36aの前端から前方に延設されたガイド板36
bと、基板36aの側端から押え板部35側に延設され
た逃げ板36cと、ガイド板36bの前端と逃げ板36
cの先端とを接続する略L字状の外縁板36dと、これ
らガイド板36b、逃げ板36c、及び、外縁板36d
で囲まれた接続板36eとを有している。
5aと同じく、カートリッジ17の高さに対応する寸法
だけ底板部32から離間してこの底板部32と略平行に
延在しており、ガイド板36bは、押え板部35のガイ
ド板35bと同じく、前方に至るにつれて次第に底板部
32から離間するように傾斜して形成されている。
2のB−B線断面図で示すように、先端に至るにつれ
て、つまり、押え板部35に近づくにつれて、次第に底
板部32から離間するように傾斜するように形成されて
おり、前記外縁板36dは、底板部32と略平行に延在
していて、この底板部32からの高さが押え板部35の
ガイド板35bの前端と同じ高さになるように形成され
ている。
示すように、ガイド板36bと逃げ板36cとの傾斜方
向の違いによる歪みが押え板部36に生じないように、
この歪みを吸収するための抜き孔36fが形成されてい
る。
1は、カートリッジ17を前端側から挿入していくと、
左右の押え板部35,36の隙間にカートリッジ17の
カッタ18cのストッパ片18fが位置し、カートリッ
ジ17を、各係止突起18n,18nの傾斜面18rの
頂部がバネ板部材37を撓ませながら係止片部37bを
乗り越える際のクリック感が伝わるまで挿入すること
で、カートリッジ17がホルダ31に完全に装填された
状態となるように構成されている。
れた状態でホルダ31は、カートリッジ17の各係止突
起18n,18nの係止面18sが底板部32の後端側
から係止されると共に、各係止突起18n,18nの両
側の係止溝部18m部分が、移動板部33の通常箇所に
おける各ガイドピン38,38の頭部38a,38aの
周面に、底板部32の前端側から当接し、この当接と、
バネ板部材37の各係止突起18n,18nに対する係
止とにより、カートリッジ17がホルダ31に対して前
後方向に位置決めされるように構成されている。
めされたカートリッジ17をさらに押し込むことで、頭
部38a,38aが係止溝部18mに当接している各ガ
イドピン38,38が、対応する各ガイド孔32d,3
2dの円形部32e,32e側に移動されて、このガイ
ドピン38,38が基板33aに立設された移動板部3
3が、カートリッジ17と共に、コイルスプリング39
の復元力に抗してホルダ31の後端側に移動するように
構成されている。
て前後方向に位置決めされたカートリッジ17の押し込
みは、底板部32の後端の2つのストッパ片32a,3
2aに前面が当接することで規制されて、それ以上先へ
の押し込みが阻止される。
の係止片部37bは、カートリッジ17の底面の逃げ溝
18pに位置し、また、移動板部33の各ガイドピン3
8,38の頭部38a,38aは、各ガイド孔32d,
32dの円形部32e,32eよりも前端寄り部分に位
置し、これにより、移動板部33の全体が、前記通常箇
所から押し込み箇所に移動した状態となり、この押し込
み箇所において、コイルスプリング39は無負荷状態か
ら伸張された状態となる。
17の押し込みを解除すると、伸張状態のコイルスプリ
ング39からの復元力が加わって移動板部33が押し込
み箇所から通常箇所に復帰し、これに伴いカートリッジ
17が、バネ板部材37の係止片部37bに各係止突起
18n,18nの係止面18sが係止され、且つ、各ガ
イドピン38,38の頭部38a,38aが係止溝部1
8mに当接した、ホルダ31に完全に装填された状態に
復帰するように構成されている。
挿入すると、完全に装填された状態となるまでの間に、
左側の側板部34の係合片34gが係合してシャッタ1
8gが開き、筐体18内部の不図示の受動歯車が露出す
るように構成されている。
17をホルダ31から抜き取るのに伴って、係合片34
gとの係合が解除されることで、筐体18内部の不図示
のスプリングの付勢力により閉じる。
c,34eが、請求項中の第5ガイドピンに相当してお
り、また、ガイドピン34dが、請求項中の第1ガイド
ピン及び第3ガイドピンに相当している。
に、前記ホルダ31を支持する内フレーム42と、この
内フレーム42を支持する外フレーム46とを有してい
る。
当)は、図26に拡大斜視図で示すように、底板部43
と、底板部43の両側から立設された側板部44,44
とを有している。
当)は、前記ホルダ31の底板部32が載置可能な幅で
形成されており、底板部43の後端側には、前記通常箇
所と押し込み箇所との間を移動する移動板部33との干
渉を避けるための凹部43aが形成されている。
側の縁部で底板部43の後端寄り部分には、支片43b
を介して、ホルダ31移送用の動力を内フレーム42に
伝達するためのラック43cが取着されており、この支
片43bの後縁には遮光片43dが後方に向けて突設さ
れている。
側壁に相当)は、前端寄りの前片44aと、後端寄りの
後片44gとで構成されており、前片44aは、底板部
43寄りの傾斜面44bと、この傾斜面44bから上方
に延出する垂直面44cとにより、ホルダ31の側板部
34の外形に対応する輪郭で、且つ、この側板部34よ
りも大きい高さで形成されている。
後端側に向かうにつれて次第に傾斜面44bに近づくよ
うに傾斜したガイド溝44dが形成されており、また、
垂直面44cの後端上部には、階段状の2段の切欠44
e,44fが形成されていて、このうち、側板部44の
前端寄りの高い方の切欠44eは、前記ガイド溝44d
の開放端と略同一の高さで形成されている。
面44cの後方に略連続して延在しており、側板部44
の前端寄りの後片44g部分には階段状の2段の切欠4
4h,44jが形成されていて、このうち、前片44a
寄りの低い方の切欠44hは、前片44aの切欠44
e,44fのうち低い方の切欠44fと略同一の高さと
されている。また、側板部44の後端寄りの後片44g
部分にも切欠44kが形成されていて、切欠44hと略
同一の高さとされている。
切欠44h,44jのうち側板部44の後端寄りの高い
方の切欠44jの後端において開放され後端側に向かう
につれて次第に底板部43に近づくように傾斜した、前
片44aのガイド溝44dと同様のガイド溝44mが形
成されている。
44gの前端寄り箇所には、ガイドピン44n(第2ガ
イドピンに相当)が内フレーム42の外方に向けてそれ
ぞれ突設されており、切欠44kが形成された後片44
gの後端寄り箇所には、ガイドねじ44pが内フレーム
42の外方に向けて螺着される。
各側板部44,44の前片44aと後片44gの各ガイ
ド溝44d,44mとの前後間隔が、ホルダ31の各側
板部34の前後両端寄り箇所のガイドピン34c,34
eの前後間隔と略一致するように構成されている。
4mが、請求項中の第3ホルダ用ガイド溝に相当してお
り、また、切欠44e,44jが、請求項中のガイド片
に相当している。
当)は、図27に拡大斜視図で示すように、地板部47
と、地板部47の両側から垂設された側板部48,48
とを有している。
相当)は、前記ホルダ31の底板部32の前後寸法より
も十分大きな前後長さと、内フレーム42の底板部43
の幅よりも若干大きい左右幅で形成されている。
ッジ17の記録紙収容部18bに収容した7日用記録紙
21に走行情報等を記録するための記録機構(図示せ
ず)や、ステッピングモータ等の記録機構を動作させる
ための動力源(図示せず)といった部品が取着され、地
板部47の上面には、図8に示すように、不図示のスペ
ーサ65aと取付ねじ65bにより、プリント基板65
が上方に間隔をおいて取着される。
の動作や移送機構41の動作を制御するマイクロコンピ
ュータ(図示せず、以下、マイコンと略記する)等の、
電気系の部品(図示せず)が実装され、これら電気系部
品は、プリント基板65を地板部47の上面に取着した
状態で、プリント基板65と地板部47との間に配置さ
れる。
先端が二股に分かれて開放され、これらの間で検出光
(図示せず)が送受光される門形のフォトインタラプタ
66が取着され、プリント基板65を地板部47の上面
に取着した状態で、このフォトインタラプタ66は、そ
の二股部分が外フレーム46の左右方向に間隔をおいて
位置し、且つ、その先端が下方に向けて開放された向き
となり、フォトインタラプタ66の先端は、地板部47
の前端で右端寄り部分に形成された切欠47fを介し
て、地板部47の下方に突出する。
部分には、図28に右側面図で示すように、下方に延出
する支持片47aが折曲形成されており、この支持片4
7aには、スイッチ片51aが外フレーム46の後端側
を向くように、マイクロスイッチ51が取着される。
示すように、側方に延出する延出片47bを介して取付
片47cが形成されており、この取付片47cには、移
送機構41用のモータ70が取着され、前記延出片47
bの下面には、モータ70の動力を内フレーム42のラ
ック43cに伝達する歯車群(図示せず)が取り付けら
れる。尚、図21中引用符号47dは、地板部47から
折曲形成された取付片を示し、この取付片47dには前
記プリント基板72がねじ止めされる。
に示すように、支持板64が吊り下げ支持され、支持板
64上で、上面の外縁部に円弧状の遮光板62が立設さ
れたギア61が、軸63を中心として水平面内で回転可
能に支持される。
の側壁に相当)は、図27に示すように、その下端寄り
部分に、前方に延出する延出部48a,48aをそれぞ
れ有しており、各延出部48a,48aの前端寄り部分
は、前端に至るにつれて互いの間隔が次第に大きくなる
ように、略ハ字状に拡げられていて、この各延出部48
a,48aの前端寄り部分が、請求項中の逃げ部に相当
している。
後に延在する2つの内フレーム用ガイド溝48b,48
cが、一直線上に位置するようにそれぞれ形成されてお
り、側板部48の前端寄りで内フレーム用ガイド溝48
bよりも上方の側板部48部分にはホルダ用ガイド溝4
8dが形成されており、このホルダ用ガイド溝48d
は、図28に示すように、前後に延在する前後溝部48
e(第1ホルダ用ガイド溝及び第2ホルダ用ガイド溝に
相当)と、この前後溝部48eの後端から上方に向かう
上下溝部48fとにより略L字状を呈している。
ガイド溝48b,48cのうち側板部48の前端寄りの
内フレーム用ガイド溝48bが、請求項中の第1中間フ
レーム用ガイド溝に相当している。
分を除く下縁部分には、下ケース2の底板部3の係合溝
3d,3dに対応する係合片48g,48gが形成され
ている。
ム用ガイド溝48bと、その上方のホルダ用ガイド溝4
8dのうち前後溝部48eとの各前端は、図27に示す
ように、略ハ字状に拡げられた前記延出部48aの前端
寄り部分に延在しており、ホルダ用ガイド溝48dの前
後溝部48eの後端は、内フレーム用ガイド溝48bよ
りも側板部48の前端寄りに位置している。
構41との組み付けは、次のようにして行われる。
ガイドピン34eを、内フレーム42の各側板部44の
後片44gの階段状の2段の切欠44h,44jのう
ち、高い方の切欠44jの上縁に載せると同時に、ホル
ダ31の各側板部34の中央のガイドピン34dを、内
フレーム42の各側板部44の前片44aの階段状の2
段の切欠44e,44fのうち、高い方の切欠44eの
上縁に載せる。
ガイド溝44mの開口に近づくように、ホルダ31を内
フレーム42の後端側に移動させつつ、ホルダ31の前
側のガイドピン34cを、内フレーム42の各側板部4
4の前片44aに形成されたガイド溝44dの開口に近
づける。
4jの上縁に案内されつつガイド溝44mにはめ込まれ
るのと略同時に、前側のガイドピン34cがガイド溝4
4dにはめ込まれて、ホルダ31が内フレーム42に組
み付けられ、これにより、ガイド溝44mにおけるガイ
ドピン34eの位置が、ガイド溝44dにおけるガイド
ピン34cの位置と略同一になる。
付けた状態では、ホルダ31の各側板部34の真ん中の
ガイドピン34dが、各ガイド溝44d,44mにおけ
る各ガイドピン34c,34eの位置に拘わらず、前片
44aの高い方の切欠44eと、後片44gの高い方の
切欠44jとの間に位置し、且つ、前片44aの低い方
の切欠44fと、これに略連続する後片44gの低い方
の切欠44hとの上方に位置する。
組み付けたホルダ31の各側板部34の真ん中のガイド
ピン34dを、外フレーム46の各側板部48に形成さ
れたホルダ用ガイド溝48dの前後溝部48eにはめ込
むと共に、内フレーム42のガイドピン44nを各側板
部48の内フレーム用ガイド溝48bにはめ込む。
部48eや内フレーム用ガイド溝48bに、ホルダ31
のガイドピン34dや内フレーム42のガイドピン44
nをはめ込んだならば、側板部48の後端寄りの内フレ
ーム用ガイド溝48cに外側からガイドねじ44pを差
し込んで、内フレーム42の切欠44kが形成された後
片44gの後端寄り箇所に螺着する。
状態の内フレーム42を外フレーム46に組み付けたな
らば、支持片47aにマイクロスイッチ51を取着し、
地板部47の下面に支持板64を吊り下げて、この支持
板64に軸63を介してギア61を回転可能に取り付け
ると共に、不図示の記録機構の電気系部品やフォトイン
タラプタ66が実装されたプリント基板65を外フレー
ム46の地板部47に取着する。
モータ70を取着し、延出片47bに前記不図示の歯車
群を取り付けて、この歯車群を介してモータ70の出力
軸と内フレーム42のラック43cとの間を結合させ
る。
の逆転により内フレーム42を外フレーム46に対して
前方に移動させて、ガイドねじ44pを内フレーム用ガ
イド溝48cの前端に位置させると、図28に示すよう
に、ガイドピン34d,44nが、対応するホルダ用ガ
イド溝48dと内フレーム用ガイド溝48bとの延出部
48aにかかる前端寄り部分のうち、各ガイド溝48
d,48bがこれらガイドピン34d,44nの先端よ
りも外側に離間しない程度後端寄りのガイド溝48d,
48b箇所に位置する。
ガイド溝48cの前端に位置させると、ホルダ31のガ
イドピン34c,34eが、内フレーム42の対応する
各ガイド溝44d,44mの後端箇所に位置し、これに
より、ホルダ31が、内フレーム42の底板部43上に
底板部32が載置され、内フレーム42の側板部44の
前端からホルダ31の側板部34の案内突起34fが前
方に突出した装脱箇所に位置する。
ては、移動板部33が通常箇所に位置していると、移動
板部33の操作片33gがマイクロスイッチ51のスイ
ッチ片51aに当接して、マイクロスイッチ51がオン
状態となり、移動板部33が押し込み箇所に位置してい
ると、操作片33gがスイッチ片51aの後方に離間し
て、マイクロスイッチ51がオフ状態となる。
42を外フレーム46に対して後方に移動させると、ガ
イドピン44n及びガイドねじ44pが内フレーム用ガ
イド溝48b,48cに案内されて後方に移動し、これ
に追従して、ホルダ31のガイドピン34dが外フレー
ム46のホルダ用ガイド溝48dのうち前後溝部48e
に案内されて後方に移動し、ホルダ31が内フレーム4
2と一緒に外フレーム46に対して後方に移動する。
ホルダ31のガイドピン34dが外フレーム46のホル
ダ用ガイド溝48dのうち前後溝部48eの後端に位置
すると、この前後溝部48eの後端の真下、即ち、内フ
レーム用ガイド溝48b,48cの後端よりも前方箇所
に、ガイドピン44n及びガイドねじ44pが位置す
る。
1が内フレーム42と一緒に外フレーム46に対して後
方に移動すると、移動板部33の操作片33gがマイク
ロスイッチ51のスイッチ片51aから後方に離間し
て、マイクロスイッチ51がオフ状態となる。
る正転により内フレーム42を外フレーム46に対して
さらに後方に移動させると、ガイドピン34dが前後溝
部48eの後端によりそれ以上の後方への移動を規制さ
れて、内フレーム42が単独で後方に移動し、内フレー
ム42に追従したホルダ31の外フレーム46に対する
後方移動は起こらない。
ム46に対する後方移動に伴い、ホルダ31のガイドピ
ン34c,34eが、内フレーム42の対応する各ガイ
ド溝44d,44mの後端から前端に向けて相対移動
し、これに応じて、ガイドピン34dが、外フレーム4
6のホルダ用ガイド溝48dのうち上下溝部48fを、
下端から上端に向けて移動する。
及び外フレーム46に対して上方に移送され、図30に
右側面図で示すように、ガイドピン44n及びガイドね
じ44pが、内フレーム用ガイド溝48b,48cの後
端に達すると、ガイドピン34dが略同時に上下溝部4
8fの上端に達して、内フレーム42の底板部43の上
方に底板部32が離間すると共に、ホルダ31が、左右
の押え板部35,36が外フレーム46に取着された前
記記録機構の下方に配置される記録箇所に位置する。
ては、内フレーム42の側板部44の前端が、外フレー
ム46の延出部48aの前端よりも後方に引っ込み、こ
の側板部44の前端よりも案内突起34fの前端がさら
に後方に引っ込んで位置することとなる。
のホルダ31に装填されたカートリッジ17を位置決め
するために地板部47の下面から下方に突設された位置
決めピンを示し、この位置決めピン47eは、記録箇所
のホルダ31に装填されたカートリッジ17における、
回転テーブル19の取付軸19aに形成された位置決め
ボス19bに嵌合するように構成されている。
収容するための本体1の組み付けについて説明する。
基板10をねじ止めすると共に、このプリント基板10
よりも右端寄りの受板部8に、軸53を介して支持レバ
ー54を揺動可能に吊り下げ支持させて、受板部8上に
突出した軸53部分にコイルスプリング58を嵌装し、
さらに、軸53の上端に係止部材57を嵌着して、コイ
ルスプリング58の両端を係止部材57と受板部8とに
係止する。尚、この状態では、プリント基板65に実装
されたフォトインタラプタ66は、ギア61の回転に伴
って移動する遮光板62の軌跡上に配置される。
66の二股部分の間に位置するように、支持板64に対
するギア61の回転位置を合わせておいて、外フレーム
46の地板部47の四隅に下側から取付ねじ(図示せ
ず)を挿通し、上ケース5の天板部6の下面四隅から垂
設されたボス(図示せず)に螺着して、ホルダ31及び
移送機構41を、外フレーム46の両側板部48,48
を前端側に向けて上ケース5に取り付ける。
に取り付けたならば、プリント基板65,10の間を、
連結板部7の通孔7aに通したコネクタケーブル67
(図7参照)により接続する。
ス5に取り付けた状態では、支持レバー54のギア部5
6の歯車56aがギア61と噛合すると共に、受板部8
の下面の段差に支持レバー54の側縁が当接して突出箇
所に位置しているピン52が、装脱箇所のホルダ31の
右側に位置する押え板部36のガイド板36bと側板部
34との隙間から、底板部32に向けてホルダ31の内
部に延出して、右側の側板部34よりも左側の側板部3
4寄り箇所に位置することとなる。
ピン52がホルダ31の左右方向における右側の側板部
34よりも内側に位置する突出箇所において、フォトイ
ンタラプタ66の二股部分の間に位置してフォトインタ
ラプタ66の不図示の検出光を遮り、従って、フォトイ
ンタラプタ66はオフ状態となっている。尚、ここでは
当然ホルダ31にカートリッジ17は挿入されておら
ず、従って、ホルダ31は空となっている。
リッジ17を挿入すると、ホルダ31の両側板部34,
34の垂直面34bの内面にカートリッジ17の筐体1
8の両側面に接して、ホルダ31の前後動に追従できる
最低限の保持力がホルダ31からカートリッジ17に作
用する状態となるよりも前の、挿入のごく当初の段階
で、カートリッジ17によりピン52が外フレーム46
の前端側から後端側に押され、コイルスプリング58の
付勢力に抗して支持レバー54が揺動して、ピン52が
ホルダ31の側板部32の外側に押し出される。
バー54の揺動で、ギア部56の歯車56aとギア61
が噛合しているギア61が回転し、これにより、図9に
示すように、フォトインタラプタ66の二股部分の間に
位置していた遮光板62が、図31に拡大平面図で示す
ように、フォトインタラプタ66の二股部分の間から退
避する。
トインタラプタ66の検出光の光路が確保されて、フォ
トインタラプタ66がオフ状態からオン状態に変わり、
ホルダ31に対してカートリッジ17が、完全か不完全
かを問わずとにかく挿入されたことがフォトインタラプ
タ66により検出される。
ッジ17を、上述した保持力がホルダ31からカートリ
ッジ17に作用しなくなるまで引き出すと、コイルスプ
リング58の付勢力により支持レバー54が、カートリ
ッジ17の挿入時とは反対向きに揺動して、カートリッ
ジ17によりホルダ31の側板部32の外側に押し出さ
れていたピン52が、側板部32の内側に復帰する。
54の揺動でギア61が回転し、これに伴って、フォト
インタラプタ66の検出光の光路外に退避していた遮光
板62が、検出光の光路上に復帰してこれを遮り、フォ
トインタラプタ66がオン状態からオフ状態に変わっ
て、ホルダ31からカートリッジ17が完全に取り出さ
れて空になったことがフォトインタラプタ66により検
出される。
取り付けられた状態の前面パネル11の前板部13の各
取付片13zに下側から取付ねじ81を挿通し、これ
を、上ケース5の受板部8の対応する各ねじ受け部材8
aの不図示の有底穴に、セルフタッピング方式でねじ込
みながら螺着して、前面パネル11を上ケース5の前端
部に取り付ける。
に、プリント基板10上に上方に向けて実装されたフラ
ムスイッチ10aの上方に、開閉錠13の作動レバー1
3rの中間箇所が臨む。
入されたキー13Aを回転させて、シリンダ13fをコ
イルスプリング13wの付勢力に抗して通常位置から開
閉位置に回転させることで、作動レバー13rの中間箇
所が、図33に説明図で示すように、フラムスイッチ1
0aに接触しこれを押圧してオンさせる状態に、枢軸1
3vを中心として揺動する。
回転を解除すると、コイルスプリング13wの付勢力に
よりシリンダ13fが回転位置から通常位置に復帰し
て、作動レバー13rの中間箇所が、図32に示すよう
に、フラムスイッチ10aから離間してその上方に位置
した状態となる。
端部に取り付けた状態では、プリント基板10上に前方
に向けて実装されたフラムスイッチ10bの前方に時刻
合わせボタン13cが臨み、この時刻合わせボタン13
cを押圧操作するとフラムスイッチ10bに接触しこれ
を押圧してオンさせ、時刻合わせボタン13cの押圧操
作を解除すると、時刻合わせボタン13cがフラムスイ
ッチ10bから前方に離間してこれをオフさせることと
なる。尚、パイロットランプ13xは前板部13の前方
に露出する。
板部3前端のヒンジ3e,3eに開閉蓋14の下端の左
右両側をコイルスプリング3fと共に枢着し、この開閉
蓋14を下ケース2の前方に倒れて開いた状態としたま
まで、前面パネル11、ホルダ31、及び、移送機構4
1を取り付けた上ケース5に前後の向きを合わせて下ケ
ース2を重ねる。
部9aの不図示の取付溝に取付板16の係合片16a,
16aをそれぞれ前もって挿入しておき、これら取付板
16の係合片16b,16bを、下ケース2の凹部4
a,4aの取付溝4b,4bに挿入しつつ下ケース2を
上ケース5に重ねて、上下のケース5,2の両側にそれ
ぞれ取付板16を取り付ける。
取付溝4bや上ケース5の不図示の取付溝にそれぞれ挿
入された係合片16aが、凹部4a,9a側に位置する
取付板16の裏面に当接する上下のケース5,2の押し
出し片9c,4cにより、下ケース2の取付溝4bや上
ケース5の不図示の取付溝の中で本体1の外方に押し付
けられ、従って、取付板16が本体1の内外方向におい
てガタつくことはない。
の両側にそれぞれ取り付けたならば、上ケース5の前端
両側のボス9b,9bの先端を、下ケース2のボス受け
3a,3aに挿し込むと共に、外フレーム46の各側板
部48,48の係合片48g,48gを、下ケース2の
底板部3の上面に形成された係合溝3d,3dに挿し込
む。
け3a,3aが形成された底板部3箇所を貫通する下ケ
ース2の孔(図示せず)に、底板部3の下面側から取付
ねじ68,68を挿通して、上ケース5のボス9b,9
bの不図示の有底穴に、セルフタッピング方式でねじ込
みながら螺着する。
で結合されると共に、下ケース2の前端のヒンジ3e,
3eが前面パネル11の前板部13の下端で覆われて外
観上隠された状態となり、ここで、開閉蓋14を開いた
ままの状態から解放すると、コイルスプリング3fの付
勢力により開閉蓋14が起立方向に回転し、前面パネル
11の前板部13のカートリッジ挿抜口13yの内周縁
に形成されたストッパ(図示せず)に係止されて、カー
トリッジ挿抜口13yを塞ぐ閉塞箇所に開閉蓋14が位
置決めされる。
側での結合と共に、プリント基板72やパワートランジ
スタ73を取り付けフレーム74により放熱板15に取
着して、コネクタ孔15dに雌コネクタ75を臨ませて
おき、上ケース5の後端の位置決め部6kに取付片15
cを挿し込みつつ、取付片15cの両側の取付片15b
を上ケース5の対応する各凹部6aにはめ込むと共に、
取付片15aを下ケース2の各凹部3bにはめ込んで、
放熱板15を上下のケース5,2の後端にはめ合わせ
る。
示せず)に外側から取付ねじ69aを挿通して、ねじ受
け部材3c,6bの有底穴6cにセルフタッピング方式
でねじ込みながら螺着すると共に、上ケース5の目隠し
孔6dに挿入した取付ねじ69bを、取付ねじ69aと
同じくセルフタッピング方式でねじ込みながら通孔6f
に螺着して、図34に要部拡大断面図で示すように、取
付ねじ69bの先端を取付片15cの通孔15eに挿通
し、キャップ6hを目隠し孔6dに嵌挿してキャップ6
hの環状溝6jに係止片6eを係止させて、目隠し孔6
dをキャップ6hで塞ぐ。これにより、上下のケース
5,2が後端側でも結合されて一体化され、本体1の組
み付けが完了する。
コンソールボックスの内部に挿入して、コンソールボッ
クスの側壁に形成された取付ねじ用孔と、本体1の両側
の取付板16に形成されたねじ孔16cとの位置を合わ
せ、各取付ねじ用孔にコンソールボックスの裏側から差
し込んだ不図示の固定ねじを、本体1の外側から対応す
る各取付板16のねじ孔16cに螺着することで行う。
ように、上下のケース5,2の押し出し片9c,4cの
当接により、本体1の内外方向におけるガタつきがない
ように取り付けられているため、本体1は車両のコンソ
ールボックスにガタつきなく強固に取り付け固定され
る。
は、前記ホルダ31が記録箇所に位置していると、図3
5に左側面図で示すように、内フレーム42の遮光片4
3dが放熱板15に取着されたプリント基板72上のフ
ォトインタラプタ71の二股部分の間に位置してフォト
インタラプタ71の不図示の検出光を遮り、従って、フ
ォトインタラプタ71はオフ状態となる。
記記録箇所からホルダ31が下動して内フレーム42の
底板部43上にホルダ31の底板部32が重なっていた
り、図37に左側面図で示すように、ホルダ31が装脱
箇所に位置していると、内フレーム42の遮光片43d
がフォトインタラプタ71の二股部分の間から前方に退
避し、これにより、フォトインタラプタ71の検出光の
光路が確保されて、フォトインタラプタ71がオフ状態
からオン状態に変わり、ホルダ31が記録箇所から離間
したことがフォトインタラプタ71により検出される。
31が記録箇所に達すると、フォトインタラプタ71の
検出光の光路外に退避していた遮光片43dが、検出光
の光路上に復帰してこれを遮り、フォトインタラプタ7
1がオフ状態からオン状態に変わって、ホルダ31が記
録箇所に位置していることがフォトインタラプタ71に
より検出される。
上下のケース5,2の内部のうち、移送機構41の左脇
で前面パネル11の時計13aの後部には隙間が画成さ
れ、この隙間には、カートリッジ17の前記受動歯車に
歯車列(図示せず)を介して回転テーブル19の回転用
の動力を供給すると共に、この不図示の歯車列から分岐
する別の歯車列を介して時計13aに作動用の動力を供
給するモータ(図示せず)や、前記不図示の両歯車列等
が、上下のケース5,2を組み付けるのに先立って配置
される。
は、カートリッジ17が装填されたホルダ31を記録箇
所に位置させることで、カートリッジ17の開いたシャ
ッタ18gから筐体18の外方に露出している不図示の
受動歯車に噛合し、これにより、前記作動歯車を含む上
下のケース5,2内の歯車列と、前記受動歯車を含む筐
体18内の歯車列とを介して、モータ82の動力が、記
録箇所のホルダ31に装填されたカートリッジ17の回
転テーブル19に伝わる状態となる。
ータは、時間の経過に応じて等速度で正転方向にのみ常
時回転し、前記不図示の作動歯車と受動歯車とが噛合し
た状態で、回転テーブル19は、7日用記録紙21に形
成された不図示の時刻指示用の目盛の時間を進ませる方
向に回転し、時計13aは時刻の進む方向に動く。
の運行記録計の動作(作用)について説明する。
ていて開閉蓋14がカートリッジ挿抜口13yを閉じて
いる状態で、開閉錠13dの鍵孔13gに挿入したキー
13Aにより、シリンダ13fを通常位置から開閉位置
に回転させると、モータ70が作動してホルダ31が記
録箇所から装脱箇所に向けて移送され始める。
ーム42と重なったホルダ31が、その後、内フレーム
42と共に、下ケース2の底板部3の直上をこの底板部
3に沿って前方動し、その最中に、図38に説明図で示
すように、ホルダ31の各側板部34,34の案内突起
34fの先端が、開閉蓋14の裏面でヒンジ3eにより
枢支された下端よりも上方の裏面箇所、つまり、開閉蓋
14の回転軸からその径方向に間隔をおいた裏面箇所に
当接し、さらなるホルダ31の前方動により、コイルス
プリング3fの付勢力に抗して開閉蓋14が押し開けら
れ始める。
さらに前方動することで、図39に説明図で示すよう
に、開きかけた開閉蓋14の案内突起34fの先端が当
接している箇所よりも下端寄りの裏面箇所に、ホルダ3
1の底板部32の前端が当接して、この底板部32の前
端により開閉蓋14が押し開けられるようになると共
に、案内突起34fの先端が開閉蓋14の裏面から離間
する。
近づくと、底板部32が開閉蓋14の裏面上に乗り上
げ、底板部32が開閉蓋14の裏面上を下端側から上端
側に向けて摺動し、やがては、図40に説明図で示すよ
うに、開閉蓋14が完全に開き、その後、モータ70が
止まってホルダ31が装脱箇所において停止する。
て回転テーブル19上に7日用記録紙21を取り付けた
カートリッジ17を、係止突起18nがバネ板部材37
の係止片部37bを乗り越えてこれに係止されるまでホ
ルダ31に挿入して、ホルダ31にカートリッジ17を
完全に装填させた後、このカートリッジ17をそれ以上
押し込めなくなるまでホルダ31に対してさらに一時的
に押し込むと、モータ70が作動してホルダ31が装脱
箇所から記録箇所に向けて移送され始める。
を装填するに当たり、記録紙収容部18bを底板部32
側に向けて、即ち、上下の向きを逆にしてカートリッジ
17をホルダ31に挿入しようとしたり、後面側から、
即ち、前後の向きを逆にしてカートリッジ17をホルダ
31に挿入しようとすると、筐体18の前端寄りの上端
隅部や、筐体18の後端寄りの下端隅部に傾斜面18
t,18tがなく、これらの隅部がホルダ31の傾斜面
34a,34aと干渉するので、ホルダ31にカートリ
ッジ17を挿入することはできない。
7の挿入の際には、案内突起34f,34fを含めた各
側板部34,34の前部が、前端に至るにつれて互いの
間隔が次第に拡がるように略ハ字状に形成されているた
め、ホルダ31に対するカートリッジ17の左右方向の
位置が多少ずれていても、この各側板部34,34の前
部に案内されて確実にホルダ31に挿入される。
17の挿入の際には、底板部32の左右の押え板部3
5,36のガイド板35b,36bが、前方に至るにつ
れて次第に底板部32から離間するように傾斜して形成
されているため、ホルダ31に対するカートリッジ17
の上下方向の位置が多少ずれていても、これらガイド板
35b,36bに案内されて確実にホルダ31に挿入さ
れる。
リッジ17が装填されたホルダ31が装脱箇所から記録
箇所に向けて移送され始め、この移送の当初における、
下ケース2の底板部3の直上での、底板部3に沿ったホ
ルダ31と内ケース42との後方動により、底板部32
の前端が下ケース2の底板部3の前端よりも後端寄りに
後退すると、コイルスプリング3fの付勢力により、裏
面を底板部32の前端に接触させた状態で、ホルダ31
の後方動に追従して開閉蓋14が閉じ始める。
らに後方動すると、底板部32の前端が下ケース2の底
板部3の前端よりも後端寄りに位置するまでホルダ31
が後方動すると、開閉蓋14の裏面から底板部32の前
端が離間すると共に、図41に説明図で示すように、カ
ートリッジ17の後面の下端に開閉蓋14の裏面が当接
し、以後は、ホルダ31と内ケース42とが後方動する
のに追従して、コイルスプリング3fの付勢力により、
カートリッジ17の後面の下端に裏面を当接させつつ開
閉蓋14が閉じて行く。
方動によりホルダ31が記録箇所の真下の位置に近づく
と、開閉蓋14がカートリッジ挿抜口13yを完全に閉
じた状態となり、カートリッジ挿抜口13yの内周縁に
設けられた不図示のストッパに開閉蓋14が当接して、
それ以上の開閉蓋14の閉動作が規制されるため、ホル
ダ31が記録箇所の真下の位置に達する時点では、カー
トリッジ17の後面の下端が開閉蓋14の裏面から離れ
た状態となる。
動が規制されたホルダ31が、内フレーム42のさらな
る後方動により上動して記録箇所に達すると、モータ7
0が停止してホルダ31が記録箇所で停止すると共に、
内フレーム42の後方動が停止する。
外フレーム46の地板部47から下方に突設された位置
決めピン47eが、カートリッジ17の取付軸19aに
形成された位置決めボス19bに嵌合して、前記不図示
の記録機構に対してカートリッジ17上の7日用記録紙
21が位置決めされると共に、記録機構の記録針(図示
せず)が一番上の記録紙21aに接触する。
ッジ17上の7日用記録紙21が回転し始め、前記不図
示の記録機構の記録針により、一番上の記録紙21aか
ら下側の記録紙21aへと順次、走行センサからの走行
パルスを検出して生成された、車両の走行速度等の走行
情報の記録が行われる。
対する走行情報の記録が行われる間、7日用記録紙21
の一番上の記録紙21aのうち、カッタ18cよりも回
転テーブル19の回転方向におけるすぐ下流側の記録紙
21a部分に臨む、左側の押え板部35の基板35a
は、カートリッジ17の高さに対応する寸法だけ底板部
32から離間してこの底板部32と略平行に延在するよ
うに形成されていることから、前記カッタ18cよりも
すぐ下流側の記録紙21a部分のすぐ上に位置する。
aに対する走行情報の記録が行われる間、7日用記録紙
21の一番上の記録紙21aのうち、カッタ18cより
も回転テーブル19の回転方向における上流側に多少間
隔をおいた、筐体18の右端寄りの記録紙21a部分に
臨む、右側の押え板部36の基板36aは、カートリッ
ジ17の高さに対応する寸法だけ底板部32から離間し
てこの底板部32と略平行に延在するように形成されて
いることから、前記筐体18の右端寄りの記録紙21a
部分のすぐ上に位置する。
により切断されて台紙21eから独立した7日用記録紙
21の記録済の各記録紙21aに、反り等が生じて、こ
れら記録紙21aが浮き上がろうとした場合に、左右の
押え板部35,36の基板35a,36aにより、浮き
上がろうとした各記録紙21aが台紙21e側に押え付
けられ、これにより、記録紙21aの欠部21cが左右
の押え板部35,36の対向する縁部等に引っかかって
損傷することが、確実に防止される。
用記録紙21に対する走行情報の記録が終わったなら
ば、開閉錠13dの鍵孔13gに挿入したキー13Aに
より、シリンダ13fを通常位置から開閉位置に回転さ
せる。
1が記録箇所から下動して、前記不図示の記録機構の記
録針に接触している記録紙21aが記録針から離間し、
その後、記録箇所の真下で内フレーム42と重なったホ
ルダ31が内フレーム42と共に前方動すると、カート
リッジ17の後面の下端が、開閉蓋14の裏面でヒンジ
3eにより枢支された下端よりも上方の裏面箇所に当接
する。
さらに前方動すると、開きかけた開閉蓋14の下端寄り
の裏面箇所に底板部32の前端が当接すると共に、カー
トリッジ17の後面の下端が開閉蓋14の裏面から離間
し、以後は、ホルダ31が装脱箇所に達するまで、空の
ホルダ31の場合と同様にして開閉蓋14が開いて行く
と共に、カートリッジ17の装填されたホルダ31が記
録箇所から装脱箇所に移送され、モータ70の停止によ
り、ホルダ31が記録箇所で停止する。そこで、装脱箇
所において停止したホルダ31からカートリッジ17を
完全に引き抜いて取り出す。
ジ17を引き抜く際、7日用記録紙21の記録紙21a
のうち、カッタ18cよりも回転テーブル19の回転方
向におけるすぐ上流側の記録紙21a部分が通過に臨
む、右側の押え板部36の逃げ板36cは、押え板部3
5に近づくにつれて、次第に底板部32から離間するよ
うに傾斜するように形成されていることから、ホルダ3
1に装填された状態のカートリッジ17におけるカッタ
本体18eと略平行して延在することとなる。
カートリッジ17を引き抜く際、7日用記録紙21の記
録紙21aのうち、カッタ18cよりも回転テーブル1
9の回転方向におけるすぐ上流側の記録紙21a部分が
通過する箇所に配置された、右側の押え板部36の外縁
板36dは、底板部32からの高さが逃げ板36cのう
ち最も押え板部35側の逃げ板36c部分と同じ寸法で
形成されている。
がカッタ本体18eにより切断され、欠部21cの縁部
がストッパ片18fに当接して、他の記録済でない記録
紙21aとは独立して回転が停止したまま、欠部21c
よりも回転テーブル19の回転方向における上流側の記
録紙21a部分がカッタ本体18eの上側に乗り上げた
記録紙21a部分が、装脱箇所のホルダ31からカート
リッジ17を引き抜く際に、押え板部36に接触するこ
とがなく、これにより、カートリッジ17の抜き取り等
の際に記録済の記録紙21aが右側の押え板部36に引
っかかって損傷することが、確実に防止される。
リッジ17を完全に引き抜いて取り出したならば、開閉
錠13dの鍵孔13gに挿入したキー13Aにより、シ
リンダ13fを通常位置から開閉位置に回転させる。す
ると、開閉蓋14が閉じると共に、空のホルダ31が装
脱箇所から記録箇所に移送される。
移送する際、ホルダ31からの保持力が働く位置よりも
手前のほんの僅かな量であっても、カートリッジ17が
ホルダ31に対して挿入されていると、開閉錠13dの
鍵孔13gに挿入したキー13Aによりシリンダ13f
を通常位置から開閉位置に回転させても、ホルダ31の
記録箇所への移送は行われない。
完全に装填させるだけでなく、それよりもさらにカート
リッジ17をホルダ31に押し込む以外に、空以外の状
態のホルダ31を装脱箇所から記録箇所に移送させる方
法はない。
ダ31が装脱箇所にある状態で時刻合わせボタン13c
を押圧操作すると、ホルダ31にカートリッジ17が挿
入されているか否かに関係なく、時刻合わせボタン13
cが押圧操作されている間、時計13aの時刻が進めら
れ、空のホルダ31が記録箇所にある状態で時刻合わせ
ボタン13cを押圧操作しても、同様に、時刻合わせボ
タン13cが押圧操作されている間、時計13aの時刻
が進められる。
ダ31が記録箇所にある状態で時刻合わせボタン13c
を押圧操作すると、車両が走行している状態ではその押
圧操作は無視されて、時計13aの時刻は進められな
い。
たホルダ31が記録箇所にあり、且つ、車両が停止して
いる状態で、時刻合わせボタン13cを押圧操作する
と、ホルダ31が記録箇所から装脱箇所に強制的に移送
され、装脱箇所にホルダ31が達すると、その後の時刻
合わせボタン13cを押圧操作が有効とされて、その押
圧操作が行われている間、時計13aの時刻が進められ
る。
の移送の際、ホルダ31が途中で引っかかる等して、モ
ータ70を正転させてからの経過時間t1が、ホルダ3
1が記録箇所に達するよりも前に、所定の所要時間Tを
上回るか、或は、モータ70が過負荷状態になると、モ
ータ70が一旦停止される。
逆転して、装脱箇所に向けてホルダ31が移送され、モ
ータ70を逆転させてからの経過時間t3が、ホルダ3
1が装脱箇所に達するよりも前に、前記所要時間Tを上
回るか、或は、モータ70が過負荷状態になると、モー
タ70が一旦停止されて、モータ70が再び反転、即
ち、正転する。
回繰り返し、最初の正転を含めて3回目にモータ70を
正転させてもなお、モータ70を正転させてからの経過
時間t1が、ホルダ31が記録箇所に達するよりも前
に、所要時間Tを上回るか、或は、モータ70が過負荷
状態になると、モータ70が停止され、パイロットラン
プ13xが点灯されて、異常であることが報知される。
31の移送の際、ホルダ31が途中で引っかかる等し
て、モータ70を逆転させてからの経過時間t3が、ホ
ルダ31が装脱箇所に達するよりも前に、所要時間Tを
上回るか、或は、モータ70が過負荷状態になると、モ
ータ70が一旦停止される。
正転して、記録箇所に向けてホルダ31が移送され、モ
ータ70を正転させてからの経過時間t1が、ホルダ3
1が記録箇所に達するよりも前に、所要時間Tを上回る
か、或は、モータ70が過負荷状態になると、モータ7
0が一旦停止されて、モータ70が再び反転、即ち、逆
転する。
回繰り返し、最初の逆転を含めて3回目にモータ70を
逆転させてもなお、モータ70を逆転させてからの経過
時間t3が、ホルダ31が装脱箇所に達するよりも前
に、所要時間Tを上回るか、或は、モータ70が過負荷
状態になると、モータ70が停止され、パイロットラン
プ13xが点灯されて、異常であることが報知される。
31の移送の際における異常に対応したモータ70の反
転動作は、カートリッジ17の装填されたホルダ31が
記録箇所にある状態における時刻合わせボタン13cの
押圧操作に伴う、記録箇所から装脱箇所へのホルダ31
の強制的な移送の際にも行われる。
所との間における移送中の異常により、パイロットラン
プ13xが点灯された状態で、キー13Aによりシリン
ダ13fを通常位置から開閉位置に回転させると、モー
タ70が逆転して、ホルダ31が装脱箇所に向けて移送
される。
っかかる等して、モータ70を逆転させてからの経過時
間t3が、ホルダ31が装脱箇所に達するよりも前に、
所要時間Tを上回るか、或は、モータ70が過負荷状態
になると、モータ70が一旦停止されて、上述したモー
タ70の反転動作が最大4回行われる。
らの経過時間t3が、ホルダ31が装脱箇所に達するよ
りも前に、所要時間Tを上回るか、或は、モータ70が
過負荷状態になると、モータ70が停止され、パイロッ
トランプ13xが点灯されて、異常であることが再度報
知される。
形態においては、ホルダ31の側板部34のガイドピン
34dが、請求項中の第1ガイドピン及び第3ガイドピ
ンに相当しており、このガイドピン34dと、ホルダ用
ガイド溝48dの前後溝部48eとで、請求項中の第1
移動方向規制手段及び第3移動方向規制手段が構成され
ている。
部34のガイドピン34c,34eが、請求項中の第5
ガイドピンに相当している。
ば、7日用記録紙21を装着したカートリッジ17が装
脱可能に装填されるホルダ31を、このホルダ31に対
するカートリッジ17の装脱が行われる装脱箇所と、7
日用記録紙21に対する走行情報の記録が行われる記録
箇所との間で、装脱箇所からホルダ31へのカートリッ
ジ17の装脱方向に間隔をおき、且つ、記録箇所から昇
降方向に間隔をおいた中継箇所を経由して、装脱及び昇
降の2方向に移送するに当たり、ホルダ31を内フレー
ム42に対して、装脱及び昇降の両方向と交わる傾斜方
向に移動可能に支持させ、この内フレーム42を外フレ
ーム46により装脱方向に移動可能に支持させると共
に、ホルダ31の外フレーム46に対する相対移動方向
を、外フレーム46に対する内フレーム42の移動範囲
における前方寄り部分では装脱方向のみに規制し、後方
より部分では昇降方向に規制する構成とした。
6に対して装脱方向に移動させるだけで、ホルダ31
が、外フレーム46に対する相対移動方向が装脱方向の
みに規制される間は、内フレーム42と共に装脱方向に
移動し、一方、外フレーム46に対する相対移動方向が
昇降方向に規制される間は、内フレーム42に対して傾
斜方向に移動して昇降方向に移動することとなる。
との2方向に直接移動させるための2つの動力源を使わ
ずに、内フレーム42を装脱方向に移動させる単一のモ
ータ70によりホルダ31の2方向への移動を実現する
ことができ、これにより、単一のモータ70によりホル
ダ31を、7日用記録紙21に対する記録機構の記録針
の接離に都合のよい昇降方向と、ホルダ31に対するカ
ートリッジ17の装脱に都合のよい装脱方向とに、確実
に移動させることができる。
ーム46に対する相対移動方向を、外フレーム46に対
する内フレーム42の移動範囲における前方寄り部分に
おいて装脱方向のみに規制するために、ホルダ31の側
板部34にガイドピン34dを設け、このガイドピン3
4dを昇降方向に案内するホルダ用ガイド溝48dの前
後溝部48eを外フレーム46の各側板部48に形成し
たが、ガイドピンとガイド溝との配置をホルダ31と外
フレーム46との間で反対にしてもよい。
フレーム46に対する相対移動方向を、外フレーム46
に対する内フレーム42の移動範囲における後方寄り部
分において昇降方向のみに規制するために、ホルダ31
の側板部34のガイドピン34dを装脱方向に案内する
ホルダ用ガイド溝48dの上下溝部48fを、前後溝部
48eの後端に連なるように、外フレーム46の各側板
部48に形成したが、ガイドピンとガイド溝との配置を
ホルダ31と外フレーム46との間で反対にしてもよ
い。
外フレーム46に装脱方向に移動可能に支持させるため
に、内フレーム42の側板部44にガイドピン44nや
ガイドねじ44pを設け、これらガイドピン44nやガ
イドねじ44pを装脱方向に案内する内フレーム用ガイ
ド溝48b,48cを、外フレーム46の各側板部48
に形成したが、ガイドピンやガイドねじとガイド溝との
配置を内フレーム42と外フレーム46との間で反対に
してもよい。
フレーム42に対して昇降方向に移動可能に支持させる
ために、ホルダ31の各側板部34にガイドピン34
c,34eを設け、これらガイドピン34c,34eを
傾斜方向に案内する各ガイド溝44d,44mを、内フ
レーム42の各側板部42に形成したが、ガイドピンと
ガイド溝との配置をホルダ31と内フレーム42との間
で反対にしてもよい。
内フレーム42のガイドピン44nとを、外フレーム4
6のホルダ用ガイド溝48dの前後溝部48eや内フレ
ーム用ガイド溝48bにより、装脱方向にそれぞれ案内
する構成を採用する場合、これら前後溝部48eや内フ
レーム用ガイド溝48bの前端寄り部分がかかる各側板
部48の前端寄り部分を、略ハ字状に拡げる構成は、省
略してもよい。
ダ31や内フレーム42を外フレーム46に組み付ける
際、ホルダ用ガイド溝48dの前後溝部48eや内フレ
ーム用ガイド溝48bに対する、ホルダ31のガイドピ
ン34dや内フレーム42のガイドピン44nのはめ込
みを、各側板部48の前端寄り部分で行うことで、ホル
ダ31の側板部34どうしの間隔や、内フレーム42の
側板部44,44どうしの間隔が、外フレーム48の側
板部48どうしの間隔と殆ど変わりなく、本来、側板部
48どうしの間隔がそのままでは、ガイドピン34d,
44nが側板部48に引っかかってはめ込めない場合で
あっても、側板部48どうしの間隔を拡げながらはめ込
むといった手間をかけずに済み、組み付け作業を容易に
することができるので、有利である。
44mにホルダ31のガイドピン34c,34eをはめ
込む際に、ガイド溝44mにはめ込まれるガイドピン3
4eが載せられる内フレーム42の切欠44jは、省略
してもよいが、この切欠44jを設ければ、ガイドピン
34eを切欠44jの上縁に載せて、ガイドピン34e
がガイド溝44mの開口に近づくように、ホルダ31を
内フレーム42の後端側に移動させつつ、もう一つのガ
イドピン34cをガイド溝44dの開口に近づけること
で、2つのガイドピン34c,34eを対応するガイド
溝44d,44mに簡単、且つ、確実にはめ込むができ
るので、有利である。
44dの開口に連なるように内フレーム42の各側板部
44に形成し、両ガイド溝44d,44mでガイドピン
34c,34eを切欠により対応するガイド溝44d,
44mの開口に案内するように構成してもよい。
レーム42の側板部34,44に連なる底板部32,4
3を下ケース2の底板部3側に配置すると共に、外フレ
ーム46の側板部48に連なる地板部47を、昇降方向
におけるホルダ31の記録箇所を挟んでホルダ31や内
フレーム42の底板部32,43側とは反対側に配置し
て、この地板部47の底板部32,43側に位置する下
面に、7日用記録紙21に走行情報等を記録するための
不図示の記録機構や、ステッピングモータ等の記録機構
を動作させるための不図示の動力源といった部品を取着
する構成とした。
42の側板部34,44に連なる基板が、ホルダ31の
記録箇所と、中継箇所及び装脱箇所とのどちらかにおい
て、外フレーム46の側板部48に連なる基板と重なる
ように、昇降方向に置ける間隔をなくして配置する構成
に代えてもよい。
で、記録箇所のホルダ31に装填されたカートリッジ1
7の7日用記録紙21の紙面との間に、少なくとも記録
機構の記録針の寸法に応じた間隔が昇降方向に開くよう
に、地板部47の下面側に設ける必要があるスペース
を、部品の収容スペースとして利用し、且つ、ホルダ3
1や内フレーム42の移動の妨げとならないようにした
上で、ホルダ31や内フレーム42の底板部32,43
側に位置する地板部47の下面に実装させることがで
き、本体1の特に高さ方向の寸法を小さくして、全体の
小型化を図ることができるので、有利である。
脱箇所と中継箇所との間で装脱方向に移動させ、且つ、
中継箇所と記録箇所との間で昇降方向に移動させるため
に、内フレーム42を装脱方向に移動可能に外フレーム
46で支持させる構成としたが、内フレーム42を昇降
方向に移動可能に外フレーム46で支持させる構成とし
てもよい。
ドピン34dが、請求項中の第3ガイドピンに相当し、
外フレーム46のホルダ用ガイド溝48dの前後溝部4
8eが、請求項中の第1ホルダ用ガイド溝に相当し、こ
れらガイドピン34dとホルダ用ガイド溝48dの前後
溝部48eとにより、請求項中の第3移動方向規制手段
が構成されることとなる。
ドピン34dと、外フレーム46のホルダ用ガイド溝4
8dの上下溝部48fとにより、請求項中の第4移動方
向規制手段が構成されることとなる。
フレーム42の側板部44と外フレーム46の側板部4
8とのうちどちらか一方に、これらのうちどちらか他方
に向けて、請求項中の第4ガイドピンに相当するガイド
ピン(図示せず)が突設されると共に、内フレーム42
の側板部44と外フレーム46の側板部48とのうちど
ちらか他方に、第4ガイドピンに相当するガイドピンが
はめ込まれてこれを昇降方向に案内する、第2中間フレ
ーム用ガイド溝に相当する内フレーム用ガイド溝(図示
せず)が、上下に延在するように形成されることとな
る。
ム42を外フレーム46に対して昇降方向に移動させる
だけで、ホルダ31を外フレーム46に対して装脱及び
昇降の両方向に移動させることができるようになる。
に対する走行情報の記録を行う運行記録計を例にとって
説明したが、本発明は、1日用記録紙に対する走行情報
の記録を行う運行記録計にも同様に適用可能であること
は言うまでもない。
本発明の運行記録計の記録紙保持体移動方法によれば、
記録紙に対して車両の走行情報を記録する運行記録計に
おいて、前記記録紙の保持体が装脱可能に装填されるホ
ルダを、該ホルダに対する前記保持体の装脱が行われる
装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保持体の装脱方向
及び該装脱方向と直交する昇降方向に前記装脱箇所から
それぞれ間隔をおいて位置し、前記記録紙に対する前記
走行情報の記録が行われる記録箇所との間で、前記装脱
箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且つ、前記記録箇
所から前記昇降方向に間隔をおいた中継箇所を経由して
移動させるための方法であって、前記ホルダを中間フレ
ームにより前記装脱方向及び前記昇降方向の双方と交わ
る傾斜方向に移動可能に支持させ、前記中間フレームを
ガイドフレームにより前記装脱方向に移動可能に支持さ
せ、前記ガイドフレームに対する前記中間フレームの前
記装脱方向への移動範囲の一部領域において、前記ホル
ダの前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前記装
脱方向のみに規制することで、前記中間フレームの前記
装脱方向への移動時に該中間フレームに対する前記ホル
ダの移動を阻止し、該ホルダを前記中間フレームと共に
前記装脱箇所と前記中継箇所との間で移動させ、前記ガ
イドフレームに対する前記中間フレームの前記移動範囲
の、前記一部領域に連なる他の一部領域において、前記
ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前
記昇降方向のみに規制することで、前記中間フレームの
前記装脱方向への移動時に該中間フレームに対して前記
ホルダを前記傾斜方向に移動させ、該ホルダを前記中継
箇所と前記記録箇所との間で移動させるようにした。
録計によれば、記録紙に対して車両の走行情報を記録す
る運行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能
に装填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の
装脱が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保
持体の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前
記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録
紙に対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との
間で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させる運行記録計において、前記装
脱方向と前記昇降方向とを合成した傾斜方向に移動可能
に前記ホルダを支持する中間フレームと、前記中間フレ
ームを前記装脱方向に移動可能に支持するガイドフレー
ムと、前記中間フレームの前記装脱方向への移動範囲の
一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフレームに
対する相対移動方向を前記装脱方向のみに規制する第1
移動方向規制手段と、前記中間フレームの前記移動範囲
の、前記一部領域に連なる他の一部領域において、前記
ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前
記昇降方向のみに規制する第2移動方向規制手段とを備
え、前記ホルダが、前記移動範囲の一部において前記中
間フレームが前記装脱方向に移動する際に、前記ガイド
フレームに対する相対移動方向の前記第1移動方向規制
手段による規制を受けて、前記中間フレームと共に前記
装脱箇所と前記中継箇所との間で移動し、且つ、前記ホ
ルダが、前記移動範囲の他の一部において前記中間フレ
ームが前記装脱方向に移動する際に、前記ガイドフレー
ムに対する相対移動方向の前記第2移動方向規制手段に
よる規制を受けて、前記中継箇所と前記記録箇所との間
で移動する構成とした。
させれば、この中継フレームに傾斜方向に移動可能に支
持されたホルダが、中間フレームと共にガイドフレーム
に対して装脱方向に相対移動して、装脱箇所と中継箇所
との間で移動し、或は、中間フレームに対して傾斜方向
に相対移動して、ガイドフレームに対して昇降方向に相
対移動し、中継箇所と記録箇所との間で移動することと
なる。
記録計の記録紙保持体移動方法によれば、記録紙に対し
て車両の走行情報を記録する運行記録計において、前記
記録紙の保持体が装脱可能に装填されるホルダを、該ホ
ルダに対する前記保持体の装脱が行われる装脱箇所と、
前記ホルダに対する前記保持体の装脱方向及び該装脱方
向と直交する昇降方向に前記装脱箇所からそれぞれ間隔
をおいて位置し、前記記録紙に対する前記走行情報の記
録が行われる記録箇所との間で、前記装脱箇所から前記
装脱方向に間隔をおき、且つ、前記記録箇所から前記昇
降方向に間隔をおいた中継箇所を経由して移動させるた
めの方法であって、前記ホルダを中間フレームにより前
記装脱方向及び前記昇降方向の双方と交わる傾斜方向に
移動可能に支持させ、前記中間フレームをガイドフレー
ムにより前記昇降方向に移動可能に支持させ、前記ガイ
ドフレームに対する前記中間フレームの前記昇降方向へ
の移動範囲の一部領域において、前記ホルダの前記ガイ
ドフレームに対する相対移動方向を前記装脱方向のみに
規制することで、前記中間フレームの前記昇降方向への
移動時に該中間フレームに対して前記ホルダを前記傾斜
方向に移動させ、該ホルダを前記中間フレームと共に前
記装脱箇所と前記中継箇所との間で移動させ、前記ガイ
ドフレームに対する前記中間フレームの前記移動範囲
の、前記一部領域に連なる他の一部領域において、前記
ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前
記昇降方向のみに規制することで、前記中間フレームの
前記装脱方向への移動時に該中間フレームに対する前記
ホルダの移動を阻止し、該ホルダを前記中継箇所と前記
記録箇所との間で移動させるようにした。
録計によれば、記録紙に対して車両の走行情報を記録す
る運行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能
に装填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の
装脱が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保
持体の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前
記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録
紙に対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との
間で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させる運行記録計において、前記装
脱方向と前記昇降方向とを合成した傾斜方向に移動可能
に前記ホルダを支持する中間フレームと、前記中間フレ
ームを前記昇降方向に移動可能に支持するガイドフレー
ムと、前記中間フレームの前記昇降方向への移動範囲の
一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフレームに
対する相対移動方向を前記装脱方向のみに規制する第3
移動方向規制手段と、前記中間フレームの前記移動範囲
の、前記一部領域に連なる他の一部領域において、前記
ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前
記昇降方向のみに規制する第4移動方向規制手段とを備
え、前記ホルダが、前記移動範囲の一部において前記中
間フレームが前記昇降方向に移動する際に、前記ガイド
フレームに対する相対移動方向の前記第3移動方向規制
手段による規制を受けて、前記装脱箇所と前記中継箇所
との間で移動し、且つ、前記ホルダが、前記移動範囲の
他の一部において前記中間フレームが前記昇降方向に移
動する際に、前記ガイドフレームに対する相対移動方向
の前記第4移動方向規制手段による規制を受けて、前記
中間フレームと共に前記中継箇所と前記記録箇所との間
で移動する構成とした。
させれば、この中継フレームに傾斜方向に移動可能に支
持されたホルダが、中間フレームに対して傾斜方向に相
対移動し、ガイドフレームに対して装脱方向に相対移動
して、装脱箇所と中継箇所との間で移動し、或は、中間
フレームと共にガイドフレームに対して昇降方向に相対
移動して、中継箇所と記録箇所との間で移動することと
なる。
本発明の運行記録計の記録紙保持体移動方法と、請求項
3及び請求項6に記載した本発明の運行記録計によれ
ば、いずれも、中間フレームを装脱方向或は昇降方向の
いずれか1方向に移動させるだけで、ホルダを装脱及び
昇降の2方向に移動させることが可能となり、これによ
り、単一の動力源によりホルダを、記録紙に対する記録
針の接離とホルダに対する保持体の装脱とに都合のよ
い、互いに異なる2方向に確実に移動させることができ
る。
記録計によれば、前記第1移動方向規制手段が、前記ホ
ルダ及び前記ガイドフレームにそれぞれ設けられ、前記
装脱方向及び前記昇降方向の双方と直交する前記保持体
の幅方向に間隔をおいて配置された一対の側壁と、前記
ホルダの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいず
れか一方に設けられ、前記ホルダの側壁と前記ガイドフ
レームの側壁とのうちいずれか他方に向けて突出する第
1ガイドピンと、前記他方に形成されて前記第1ガイド
ピンが挿入され、前記ホルダの前記装脱箇所と前記中継
箇所との間において前記第1ガイドピンの移動方向を前
記装脱方向に規制する第1ホルダ用ガイド溝とで構成さ
れており、前記他方で、前記保持体の前記ホルダに対す
る装填方向における上流側の端部寄り部分に、該装填方
向における下流側から上流側に至るにつれて次第に前記
一方から離間するように、前記装脱方向に対して傾斜し
て延在する逃げ部が設けられており、前記第1ホルダ用
ガイド溝の端部が前記逃げ部に位置し、該第1ホルダ用
ガイド溝の端部と前記他方で前記逃げ部を除く他方部分
との前記幅方向における間隔が、前記第1ガイドピンの
前記一方からの突出寸法以上に形成されている構成とし
た。
み付ける際に、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁と
が第1ガイドピンの突出寸法以上離れている、ホルダの
側壁とガイドフレームの側壁とのうちいずれか他方の逃
げ部において、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁と
のうちいずれか一方に設けられた第1ガイドピンの先端
を、他方に設けられた第1ホルダ用ガイド溝に臨ませ、
この状態から、第1ガイドピンが第1ホルダ用ガイド溝
の装填方向における上流側から下流側に移動するよう
に、ホルダの側壁に対してガイドフレームの側壁を相対
移動させることで、逃げ部以外の部分では、ホルダの側
壁とガイドフレームの側壁との幅方向における寸法差が
ない場合であっても、第1ガイドピンを第1ホルダ用ガ
イド溝に簡単に挿入し、ホルダとガイドフレームとを簡
単に組み付けることができる。
録計によれば、前記中間フレーム及び前記ガイドフレー
ムにそれぞれ設けられ、前記幅方向に間隔をおいて配置
された一対の側壁と、前記中間フレームの側壁と前記ガ
イドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方に向けて突出する第2ガイドピン
と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側
壁とのうちいずれか他方に形成されて前記第2ガイドピ
ンが挿入され、該第2ガイドピンの移動方向を前記装脱
方向に規制する第1中間フレーム用ガイド溝とをさらに
備え、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの
側壁とのうちいずれか他方で、前記保持体の前記ホルダ
に対する装填方向における上流側の端部寄り部分に、該
装填方向における下流側から上流側に至るにつれて、前
記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁との
うちいずれか一方から次第に離間するように、前記装脱
方向に対して傾斜して延在する逃げ部が設けられてお
り、前記第1中間フレーム用ガイド溝の端部が前記逃げ
部に位置し、該第1中間フレーム用ガイド溝の端部と、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方で前記逃げ部を除く部分との、前記
幅方向における間隔が、前記第2ガイドピンの、前記中
間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうち
いずれか一方からの突出寸法以上に形成されている構成
とした。
とを組み付ける際に、中間フレームの側壁とガイドフレ
ームの側壁とが第2ガイドピンの突出寸法以上離れてい
る、中間フレームの側壁とガイドフレームの側壁とのう
ちいずれか他方の逃げ部において、中間フレームの側壁
とガイドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けら
れた第2ガイドピンの先端を、他方に設けられた第1中
間フレーム用ガイド溝に臨ませ、この状態から、第2ガ
イドピンが第1中間フレーム用ガイド溝の装填方向にお
ける上流側から下流側に移動するように、中間フレーム
の側壁に対してガイドフレームの側壁を相対移動させる
ことで、逃げ部以外の部分では、中間フレームの側壁と
ガイドフレームの側壁との幅方向における寸法差がない
場合であっても、第1ガイドピンを第1中間フレーム用
ガイド溝に簡単に挿入し、中間フレームとガイドフレー
ムとを簡単に組み付けることができる。
記録計によれば、前記第3移動方向規制手段が、前記ホ
ルダ及び前記ガイドフレームにそれぞれ設けられ、前記
装脱方向及び前記昇降方向の双方と直交する前記保持体
の幅方向に間隔をおいて配置された一対の側壁と、前記
ホルダの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいず
れか一方に設けられ、前記ホルダの側壁と前記ガイドフ
レームの側壁とのうちいずれか他方に向けて突出する第
3ガイドピンと、前記他方に形成されて前記第3ガイド
ピンが挿入され、前記ホルダの前記装脱箇所と前記中継
箇所との間において前記第3ガイドピンの移動方向を前
記装脱方向に規制する第2ホルダ用ガイド溝とで構成さ
れており、前記他方で、前記保持体の前記ホルダに対す
る装填方向における上流側の端部寄り部分に、該装填方
向における下流側から上流側に至るにつれて次第に前記
一方から離間するように、前記装脱方向に対して傾斜し
て延在する逃げ部が設けられており、前記第2ホルダ用
ガイド溝の端部が前記逃げ部に位置し、該第2ホルダ用
ガイド溝の端部と前記他方で前記逃げ部を除く他方部分
との前記幅方向における間隔が、前記第3ガイドピンの
前記一方からの突出寸法以上に形成されている構成とし
た。
み付ける際に、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁と
が第3ガイドピンの突出寸法以上離れている、ホルダの
側壁とガイドフレームの側壁とのうちいずれか他方の逃
げ部において、ホルダの側壁とガイドフレームの側壁と
のうちいずれか一方に設けられた第3ガイドピンの先端
を、他方に設けられた第2ホルダ用ガイド溝に臨ませ、
この状態から、第3ガイドピンが第2ホルダ用ガイド溝
の装填方向における上流側から下流側に移動するよう
に、ホルダの側壁に対してガイドフレームの側壁を相対
移動させることで、逃げ部以外の部分では、ホルダの側
壁とガイドフレームの側壁との幅方向における寸法差が
ない場合であっても、第3ガイドピンを第2ホルダ用ガ
イド溝に簡単に挿入し、ホルダとガイドフレームとを簡
単に組み付けることができる。
録計によれば、前記中間フレーム及び前記ガイドフレー
ムにそれぞれ設けられ、前記幅方向に間隔をおいて配置
された一対の側壁と、前記中間フレームの側壁と前記ガ
イドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方に向けて突出する第4ガイドピン
と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側
壁とのうちいずれか他方に形成されて前記第4ガイドピ
ンが挿入され、該第4ガイドピンの移動方向を前記昇降
方向に規制する第2中間フレーム用ガイド溝とをさらに
備え、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの
側壁とのうちいずれか他方で、該他方の延在方向の先端
寄り部分に、該延在方向における先端側から基端側に至
るにつれて、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレ
ームの側壁とのうちいずれか一方から次第に離間するよ
うに、前記昇降方向に対して傾斜して延在する逃げ部が
設けられており、前記第2中間フレーム用ガイド溝の端
部が前記逃げ部に位置し、該第2中間フレーム用ガイド
溝の端部と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレ
ームの側壁とのうちいずれか他方で前記逃げ部を除く部
分との、前記幅方向における間隔が、前記第4ガイドピ
ンの、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの
側壁とのうちいずれか一方からの突出寸法以上に形成さ
れている構成とした。
とを組み付ける際に、中間フレームの側壁とガイドフレ
ームの側壁とが第4ガイドピンの突出寸法以上離れてい
る、中間フレームの側壁とガイドフレームの側壁とのう
ちいずれか他方の逃げ部において、中間フレームの側壁
とガイドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けら
れた第4ガイドピンの先端を、他方に設けられた第2中
間フレーム用ガイド溝に臨ませ、この状態から、第4ガ
イドピンが、中間フレームの側壁とガイドフレームの側
壁とのうちいずれか他方の延在方向における先端側から
基端側に第2中間フレーム用ガイド溝を移動するよう
に、中間フレームの側壁に対してガイドフレームの側壁
を相対移動させることで、逃げ部以外の部分では、中間
フレームの側壁とガイドフレームの側壁との幅方向にお
ける寸法差がない場合であっても、第4ガイドピンを第
2中間フレーム用ガイド溝に簡単に挿入し、中間フレー
ムとガイドフレームとを簡単に組み付けることができ
る。
記録計によれば、少なくとも前記中間フレーム及び前記
ガイドフレームが内部に収容される筐体をさらに備え、
該筐体に前記ガイドフレームの前記側壁が係合されてい
る構成としたので、ガイドフレームの一対の側壁を、相
互の幅方向の間隔が変わらないように補強することがで
きる。
記録計によれば、前記ホルダ及び前記中間フレームにそ
れぞれ設けられ、前記装脱方向及び前記昇降方向の双方
と直交する前記保持体の幅方向に間隔をおいて配置され
た一対の側壁と、前記ホルダの側壁と前記中間フレーム
の側壁とのうちいずれか一方に設けられ、前記ホルダの
側壁と前記中間フレームの側壁とのうちいずれか他方に
向けて突出する第5ガイドピンと、前記ホルダの側壁と
前記中間フレームの側壁とのうちいずれか他方に形成さ
れて前記第5ガイドピンが挿入され、該第5ガイドピン
の移動方向を前記傾斜方向に規制する第3ホルダ用ガイ
ド溝とをさらに備え、該第3ホルダ用ガイド溝の端部
が、前記装脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか一方
に開放されており、前記第3ホルダ用ガイド溝の端部
で、前記装脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか他方
における前記第3ホルダ用ガイド溝の一側縁に、前記装
脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか一方における外
方から前記第3ホルダ用ガイド溝の内部に挿入される前
記第5ガイドピンを案内するガイド片が、前記装脱方向
及び前記昇降方向のうちいずれか一方に沿って延在する
ように連設されている構成とした。
付ける際に、第5ガイドピンをガイド片に当て付けつつ
第3ホルダ用ガイド溝に近づけることで、第3ホルダ用
ガイド溝に第5ガイドピンを簡単に挿入することができ
る。
行記録計によれば、前記ホルダ、前記中間フレーム、及
び、前記ガイドフレームが、前記装脱方向及び前記昇降
方向の双方と直交する前記保持体の幅方向と前記装脱方
向とを含む面内に延在する基板をそれぞれ有しており、
前記ガイドフレームの前記基板が、前記昇降方向におけ
る前記ホルダの前記記録箇所を挟んで前記中継箇所とは
反対側に配置されており、前記中間フレームの前記基板
が、前記ホルダの前記基板よりも前記昇降方向において
前記ガイドフレームの前記基板から離間して配置されて
いる構成とした。
との昇降方向における間隔が、ホルダの装脱箇所や中継
箇所に比べて、記録箇所の方が近いこととなり、よっ
て、ガイドフレームの基板との昇降方向におけるホルダ
との間隔が最も近い記録箇所からホルダは、中継箇所に
向かって基板から離れる方向のみに移動することとな
る。
いて、ガイドフレームの基板でホルダ側の面に、ホルダ
の装脱箇所や中継箇所における昇降方向の間隔の分だけ
部品を実装しても、ホルダや中間フレームの移動の妨げ
にならず、従って、ガイドフレームの基板を、昇降方向
におけるホルダの中継箇所を挟んで記録箇所とは反対側
に配置したり、中間フレームの基板をガイドフレームの
基板と昇降方向において間隔をおかずに配置するのに比
べて、ガイドフレームの基板でホルダ側の面への部品実
装スペースを、特に、昇降方向においてより多く確保
し、部品の効率よい配置により全体の小型化を図ること
ができる。
運行記録計の一実施形態を示す斜視図である。
ある。
視図である。
分解斜視図である。
斜視図である。
斜視図である。
の要部平面図である。
記録紙の斜視図である。
る。
る。
る。
る。
し出された状態における支持レバーの拡大平面図であ
る。
状態における図8のフラムスイッチと図10の作動レバ
ーとの位置関係を示す説明図である。
状態における図8のフラムスイッチと図11の作動レバ
ーとの位置関係を示す説明図である。
断面図である。
と図2に示す前面パネルに対する開閉蓋の開閉状態との
関係を示す説明図である。
と図2に示す前面パネルに対する開閉蓋の開閉状態との
関係を示す説明図である。
と図2に示す前面パネルに対する開閉蓋の開閉状態との
関係を示す説明図である。
れている時の移送中の位置と図2に示す前面パネルに対
する開閉蓋の開閉状態との関係を示す説明図である。
方向規制手段、第3移動方向規制手段、第4移動方向規
制手段、第1ガイドピン、第3ガイドピン) 42 内フレーム(中間フレーム) 43 内フレーム底板部(中間フレーム基板) 44 内フレーム側板部(中間フレーム側壁) 44d,44m ガイド溝(第3ホルダ用ガイド溝) 44e,44j 切欠(ガイド片) 44n ガイドピン(第2ガイドピン) 46 外フレーム(ガイドフレーム) 47 外フレーム地板部(ガイドフレーム基板) 48 外フレーム側板部(ガイドフレーム側壁) 48a 延出部(逃げ部) 48b 内フレーム用ガイド溝(第1中間フレーム用ガ
イド溝) 48e ホルダ用ガイド溝前後溝部(第1移動方向規制
手段、第3移動方向規制手段、第1ホルダ用ガイド溝、
第2ホルダ用ガイド溝) 48f ホルダ用ガイド溝上下溝部(第2移動方向規制
手段、第4移動方向規制手段)
Claims (11)
- 【請求項1】 記録紙に対して車両の走行情報を記録す
る運行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能
に装填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の
装脱が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保
持体の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前
記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録
紙に対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との
間で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させるための方法であって、 前記ホルダを中間フレームにより前記装脱方向及び前記
昇降方向の双方と交わる傾斜方向に移動可能に支持さ
せ、 前記中間フレームをガイドフレームにより前記装脱方向
に移動可能に支持させ、 前記ガイドフレームに対する前記中間フレームの前記装
脱方向への移動範囲の一部領域において、前記ホルダの
前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前記装脱方
向のみに規制することで、前記中間フレームの前記装脱
方向への移動時に該中間フレームに対する前記ホルダの
移動を阻止し、該ホルダを前記中間フレームと共に前記
装脱箇所と前記中継箇所との間で移動させ、 前記ガイドフレームに対する前記中間フレームの前記移
動範囲の、前記一部領域に連なる他の一部領域におい
て、前記ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動
方向を前記昇降方向のみに規制することで、前記中間フ
レームの前記装脱方向への移動時に該中間フレームに対
して前記ホルダを前記傾斜方向に移動させ、該ホルダを
前記中継箇所と前記記録箇所との間で移動させるように
した、 ことを特徴とする運行記録計の記録紙保持体移動方法。 - 【請求項2】 記録紙に対して車両の走行情報を記録す
る運行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能
に装填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の
装脱が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保
持体の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前
記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録
紙に対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との
間で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させるための方法であって、 前記ホルダを中間フレームにより前記装脱方向及び前記
昇降方向の双方と交わる傾斜方向に移動可能に支持さ
せ、 前記中間フレームをガイドフレームにより前記昇降方向
に移動可能に支持させ、 前記ガイドフレームに対する前記中間フレームの前記昇
降方向への移動範囲の一部領域において、前記ホルダの
前記ガイドフレームに対する相対移動方向を前記装脱方
向のみに規制することで、前記中間フレームの前記昇降
方向への移動時に該中間フレームに対して前記ホルダを
前記傾斜方向に移動させ、該ホルダを前記中間フレーム
と共に前記装脱箇所と前記中継箇所との間で移動させ、 前記ガイドフレームに対する前記中間フレームの前記移
動範囲の、前記一部領域に連なる他の一部領域におい
て、前記ホルダの前記ガイドフレームに対する相対移動
方向を前記昇降方向のみに規制することで、前記中間フ
レームの前記装脱方向への移動時に該中間フレームに対
する前記ホルダの移動を阻止し、該ホルダを前記中継箇
所と前記記録箇所との間で移動させるようにした、 ことを特徴とする運行記録計の記録紙保持体移動方法。 - 【請求項3】 記録紙に対して車両の走行情報を記録す
る運行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能
に装填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の
装脱が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保
持体の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前
記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録
紙に対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との
間で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させる運行記録計において、 前記装脱方向と前記昇降方向とを合成した傾斜方向に移
動可能に前記ホルダを支持する中間フレームと、 前記中間フレームを前記装脱方向に移動可能に支持する
ガイドフレームと、 前記中間フレームの前記装脱方向への移動範囲の一部領
域において、前記ホルダの前記ガイドフレームに対する
相対移動方向を前記装脱方向のみに規制する第1移動方
向規制手段と、 前記中間フレームの前記移動範囲の、前記一部領域に連
なる他の一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフ
レームに対する相対移動方向を前記昇降方向のみに規制
する第2移動方向規制手段とを備え、 前記ホルダは、前記移動範囲の一部において前記中間フ
レームが前記装脱方向に移動する際に、前記ガイドフレ
ームに対する相対移動方向の前記第1移動方向規制手段
による規制を受けて、前記中間フレームと共に前記装脱
箇所と前記中継箇所との間で移動し、 且つ、前記ホルダは、前記移動範囲の他の一部において
前記中間フレームが前記装脱方向に移動する際に、前記
ガイドフレームに対する相対移動方向の前記第2移動方
向規制手段による規制を受けて、前記中継箇所と前記記
録箇所との間で移動する、 ことを特徴とする運行記録計。 - 【請求項4】 前記第1移動方向規制手段は、前記ホル
ダ及び前記ガイドフレームにそれぞれ設けられ、前記装
脱方向及び前記昇降方向の双方と直交する前記保持体の
幅方向に間隔をおいて配置された一対の側壁と、前記ホ
ルダの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいずれ
か一方に設けられ、前記ホルダの側壁と前記ガイドフレ
ームの側壁とのうちいずれか他方に向けて突出する第1
ガイドピンと、前記他方に形成されて前記第1ガイドピ
ンが挿入され、前記ホルダの前記装脱箇所と前記中継箇
所との間において前記第1ガイドピンの移動方向を前記
装脱方向に規制する第1ホルダ用ガイド溝とで構成され
ており、前記他方で、前記保持体の前記ホルダに対する
装填方向における上流側の端部寄り部分には、該装填方
向における下流側から上流側に至るにつれて次第に前記
一方から離間するように、前記装脱方向に対して傾斜し
て延在する逃げ部が設けられており、前記第1ホルダ用
ガイド溝の端部が前記逃げ部に位置し、該第1ホルダ用
ガイド溝の端部と前記他方で前記逃げ部を除く他方部分
との前記幅方向における間隔が、前記第1ガイドピンの
前記一方からの突出寸法以上に形成されている請求項3
記載の運行記録計。 - 【請求項5】 前記中間フレーム及び前記ガイドフレー
ムにそれぞれ設けられ、前記幅方向に間隔をおいて配置
された一対の側壁と、前記中間フレームの側壁と前記ガ
イドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方に向けて突出する第2ガイドピン
と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側
壁とのうちいずれか他方に形成されて前記第2ガイドピ
ンが挿入され、該第2ガイドピンの移動方向を前記装脱
方向に規制する第1中間フレーム用ガイド溝とをさらに
備え、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの
側壁とのうちいずれか他方で、前記保持体の前記ホルダ
に対する装填方向における上流側の端部寄り部分には、
該装填方向における下流側から上流側に至るにつれて、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか一方から次第に離間するように、前記装
脱方向に対して傾斜して延在する逃げ部が設けられてお
り、前記第1中間フレーム用ガイド溝の端部が前記逃げ
部に位置し、該第1中間フレーム用ガイド溝の端部と、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方で前記逃げ部を除く部分との、前記
幅方向における間隔が、前記第2ガイドピンの、前記中
間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうち
いずれか一方からの突出寸法以上に形成されている請求
項3又は4記載の運行記録計。 - 【請求項6】 記録紙に対して車両の走行情報を記録す
る運行記録計において、前記記録紙の保持体が装脱可能
に装填されるホルダを、該ホルダに対する前記保持体の
装脱が行われる装脱箇所と、前記ホルダに対する前記保
持体の装脱方向及び該装脱方向と直交する昇降方向に前
記装脱箇所からそれぞれ間隔をおいて位置し、前記記録
紙に対する前記走行情報の記録が行われる記録箇所との
間で、前記装脱箇所から前記装脱方向に間隔をおき、且
つ、前記記録箇所から前記昇降方向に間隔をおいた中継
箇所を経由して移動させる運行記録計において、 前記装脱方向と前記昇降方向とを合成した傾斜方向に移
動可能に前記ホルダを支持する中間フレームと、 前記中間フレームを前記昇降方向に移動可能に支持する
ガイドフレームと、 前記中間フレームの前記昇降方向への移動範囲の一部領
域において、前記ホルダの前記ガイドフレームに対する
相対移動方向を前記装脱方向のみに規制する第3移動方
向規制手段と、 前記中間フレームの前記移動範囲の、前記一部領域に連
なる他の一部領域において、前記ホルダの前記ガイドフ
レームに対する相対移動方向を前記昇降方向のみに規制
する第4移動方向規制手段とを備え、 前記ホルダは、前記移動範囲の一部において前記中間フ
レームが前記昇降方向に移動する際に、前記ガイドフレ
ームに対する相対移動方向の前記第3移動方向規制手段
による規制を受けて、前記装脱箇所と前記中継箇所との
間で移動し、 且つ、前記ホルダは、前記移動範囲の他の一部において
前記中間フレームが前記昇降方向に移動する際に、前記
ガイドフレームに対する相対移動方向の前記第4移動方
向規制手段による規制を受けて、前記中間フレームと共
に前記中継箇所と前記記録箇所との間で移動する、 ことを特徴とする運行記録計。 - 【請求項7】 前記第3移動方向規制手段は、前記ホル
ダ及び前記ガイドフレームにそれぞれ設けられ、前記装
脱方向及び前記昇降方向の双方と直交する前記保持体の
幅方向に間隔をおいて配置された一対の側壁と、前記ホ
ルダの側壁と前記ガイドフレームの側壁とのうちいずれ
か一方に設けられ、前記ホルダの側壁と前記ガイドフレ
ームの側壁とのうちいずれか他方に向けて突出する第3
ガイドピンと、前記他方に形成されて前記第3ガイドピ
ンが挿入され、前記ホルダの前記装脱箇所と前記中継箇
所との間において前記第3ガイドピンの移動方向を前記
装脱方向に規制する第2ホルダ用ガイド溝とで構成され
ており、前記他方で、前記保持体の前記ホルダに対する
装填方向における上流側の端部寄り部分には、該装填方
向における下流側から上流側に至るにつれて次第に前記
一方から離間するように、前記装脱方向に対して傾斜し
て延在する逃げ部が設けられており、前記第2ホルダ用
ガイド溝の端部が前記逃げ部に位置し、該第2ホルダ用
ガイド溝の端部と前記他方で前記逃げ部を除く他方部分
との前記幅方向における間隔が、前記第3ガイドピンの
前記一方からの突出寸法以上に形成されている請求項6
記載の運行記録計。 - 【請求項8】 前記中間フレーム及び前記ガイドフレー
ムにそれぞれ設けられ、前記幅方向に間隔をおいて配置
された一対の側壁と、前記中間フレームの側壁と前記ガ
イドフレームの側壁とのうちいずれか一方に設けられ、
前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側壁と
のうちいずれか他方に向けて突出する第4ガイドピン
と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの側
壁とのうちいずれか他方に形成されて前記第4ガイドピ
ンが挿入され、該第4ガイドピンの移動方向を前記昇降
方向に規制する第2中間フレーム用ガイド溝とをさらに
備え、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレームの
側壁とのうちいずれか他方で、該他方の延在方向の先端
寄り部分には、該延在方向における先端側から基端側に
至るにつれて、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフ
レームの側壁とのうちいずれか一方から次第に離間する
ように、前記昇降方向に対して傾斜して延在する逃げ部
が設けられており、前記第2中間フレーム用ガイド溝の
端部が前記逃げ部に位置し、該第2中間フレーム用ガイ
ド溝の端部と、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフ
レームの側壁とのうちいずれか他方で前記逃げ部を除く
部分との、前記幅方向における間隔が、前記第4ガイド
ピンの、前記中間フレームの側壁と前記ガイドフレーム
の側壁とのうちいずれか一方からの突出寸法以上に形成
されている請求項6又は7記載の運行記録計。 - 【請求項9】 少なくとも前記中間フレーム及び前記ガ
イドフレームが内部に収容される筐体をさらに備え、該
筐体に前記ガイドフレームの前記側壁が係合されている
請求項6、7又は8記載の運行記録計。 - 【請求項10】 前記ホルダ及び前記中間フレームにそ
れぞれ設けられ、前記装脱方向及び前記昇降方向の双方
と直交する前記保持体の幅方向に間隔をおいて配置され
た一対の側壁と、前記ホルダの側壁と前記中間フレーム
の側壁とのうちいずれか一方に設けられ、前記ホルダの
側壁と前記中間フレームの側壁とのうちいずれか他方に
向けて突出する第5ガイドピンと、前記ホルダの側壁と
前記中間フレームの側壁とのうちいずれか他方に形成さ
れて前記第5ガイドピンが挿入され、該第5ガイドピン
の移動方向を前記傾斜方向に規制する第3ホルダ用ガイ
ド溝とをさらに備え、該第3ホルダ用ガイド溝の端部
は、前記装脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか一方
に開放されており、前記第3ホルダ用ガイド溝の端部
で、前記装脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか他方
における前記第3ホルダ用ガイド溝の一側縁には、前記
装脱方向及び前記昇降方向のうちいずれか一方における
外方から前記第3ホルダ用ガイド溝の内部に挿入される
前記第5ガイドピンを案内するガイド片が、前記装脱方
向及び前記昇降方向のうちいずれか一方に沿って延在す
るように連設されている請求項3、4、5、6、7、8
又は9記載の運行記録計。 - 【請求項11】 前記ホルダ、前記中間フレーム、及
び、前記ガイドフレームは、前記装脱方向及び前記昇降
方向の双方と直交する前記保持体の幅方向と前記装脱方
向とを含む面内に延在する基板をそれぞれ有しており、
前記ガイドフレームの前記基板は、前記昇降方向におけ
る前記ホルダの前記記録箇所を挟んで前記中継箇所とは
反対側に配置されており、前記中間フレームの前記基板
は、前記ホルダの前記基板よりも前記昇降方向において
前記ガイドフレームの前記基板から離間して配置されて
いる請求項3、4、5、6、7、8、9又は10記載の
運行記録計。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4103897A JP3334851B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 運行記録計の記録紙保持体移動方法及び運行記録計 |
| DE1998107304 DE19807304C2 (de) | 1997-02-25 | 1998-02-20 | Fahrtenschreiber und Verfahren zum Bewegen dessen Registrierblattträgers |
| KR1019980005468A KR100276384B1 (ko) | 1997-02-25 | 1998-02-21 | 자동차작동레코더및그기록지캐리어이동방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4103897A JP3334851B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 運行記録計の記録紙保持体移動方法及び運行記録計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10239090A JPH10239090A (ja) | 1998-09-11 |
| JP3334851B2 true JP3334851B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=12597244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4103897A Expired - Lifetime JP3334851B2 (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 運行記録計の記録紙保持体移動方法及び運行記録計 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3334851B2 (ja) |
| KR (1) | KR100276384B1 (ja) |
| DE (1) | DE19807304C2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3019183B2 (ja) * | 1994-08-01 | 2000-03-13 | 矢崎総業株式会社 | 運行記録計 |
| JP3189935B2 (ja) * | 1994-12-07 | 2001-07-16 | 矢崎総業株式会社 | 運行記録計および該記録計に使用する記録媒体装着装置 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4103897A patent/JP3334851B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-02-20 DE DE1998107304 patent/DE19807304C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-21 KR KR1019980005468A patent/KR100276384B1/ko not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19807304A1 (de) | 1998-08-27 |
| JPH10239090A (ja) | 1998-09-11 |
| KR100276384B1 (ko) | 2000-12-15 |
| DE19807304C2 (de) | 2002-06-27 |
| KR19980071585A (ko) | 1998-10-26 |
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