JP3347645B2 - ラインのクロスコネクト情報作成装置及びラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
ラインのクロスコネクト情報作成装置及びラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP3347645B2 JP3347645B2 JP19262197A JP19262197A JP3347645B2 JP 3347645 B2 JP3347645 B2 JP 3347645B2 JP 19262197 A JP19262197 A JP 19262197A JP 19262197 A JP19262197 A JP 19262197A JP 3347645 B2 JP3347645 B2 JP 3347645B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ケーブルや電
力ケーブルの配線,配管、ガス,上下水道,空気,スチ
ームの管路の配管といった各種ラインに設けられたクロ
スコネクトの施工管理を行うにあたって、クロスコネク
トを構成する資材として様々な仕様のものを登録して管
理できるラインのクロスコネクト情報作成装置に関す
る。
力ケーブルの配線,配管、ガス,上下水道,空気,スチ
ームの管路の配管といった各種ラインに設けられたクロ
スコネクトの施工管理を行うにあたって、クロスコネク
トを構成する資材として様々な仕様のものを登録して管
理できるラインのクロスコネクト情報作成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ラインの一つであるビル構内配線の設計
業務や施工管理を支援するためのシステムとして、本発
明者らは設計支援システムや施工管理システムと呼ばれ
るシステムを提案している。このようなシステムではビ
ル構内の各種資材を管理するために、資材に関する情報
をデータベース化している。ところで、施工管理を行う
にあたっては、配線や配管の接続替えを行う配線盤など
のクロスコネクトに関連する情報(以下、「クロスコネ
クト情報」という)が重要視されている。したがって、
施工管理システムを開発するにあたっては、クロスコネ
クト情報の基礎となるクロスコネクト周りのハードウェ
アの情報(以下、「ハードウェア情報」という)をどの
ような形態で構築するかが肝要となる。
業務や施工管理を支援するためのシステムとして、本発
明者らは設計支援システムや施工管理システムと呼ばれ
るシステムを提案している。このようなシステムではビ
ル構内の各種資材を管理するために、資材に関する情報
をデータベース化している。ところで、施工管理を行う
にあたっては、配線や配管の接続替えを行う配線盤など
のクロスコネクトに関連する情報(以下、「クロスコネ
クト情報」という)が重要視されている。したがって、
施工管理システムを開発するにあたっては、クロスコネ
クト情報の基礎となるクロスコネクト周りのハードウェ
アの情報(以下、「ハードウェア情報」という)をどの
ような形態で構築するかが肝要となる。
【0003】従来の施工管理システムでは、以下に述べ
るようなハードウェア情報をクロスコネクト情報として
登録するように構成されているが、まずはクロスコネク
ト周りのハードウェアについて簡単に説明しておく。最
近の配線盤は、ケーブル対を接続するためのパネルが多
数並べられて構成されており、これら各パネルはさらに
「ブロック」と呼ばれるものの集合体になっている。図
13は配線盤内のパネルの配置例を示したもので、施工
管理システムではx座標及びy座標を用いて各パネルの
位置が特定される。図中の矩形がそれぞれパネルに相当
している。また、図14は各パネル内のブロックの配置
例を示したもので、このパネルは4段×25ブロック=
100ブロックで構成されており、図中の左上隅を1番
とし右下隅を100番とした通し番号(以下、物理位置
番号という)が連番で付与されている。そしてこれら各
ブロックには1対のケーブル対だけが成端できる。
るようなハードウェア情報をクロスコネクト情報として
登録するように構成されているが、まずはクロスコネク
ト周りのハードウェアについて簡単に説明しておく。最
近の配線盤は、ケーブル対を接続するためのパネルが多
数並べられて構成されており、これら各パネルはさらに
「ブロック」と呼ばれるものの集合体になっている。図
13は配線盤内のパネルの配置例を示したもので、施工
管理システムではx座標及びy座標を用いて各パネルの
位置が特定される。図中の矩形がそれぞれパネルに相当
している。また、図14は各パネル内のブロックの配置
例を示したもので、このパネルは4段×25ブロック=
100ブロックで構成されており、図中の左上隅を1番
とし右下隅を100番とした通し番号(以下、物理位置
番号という)が連番で付与されている。そしてこれら各
ブロックには1対のケーブル対だけが成端できる。
【0004】さて、図15はパネルをデータベースに登
録するためのフォーマットを示したものである。図中、
「パネルID」は各パネルに付与する順序番号であり、
「設置位置x」及び「設置位置y」はそれぞれパネルが
登録される配線盤上のx座標及びy座標(図13参照)
である。「成端位置識別名」は当該パネルを構成するブ
ロック/ケーブル対に付与する「1A1」などの名称で
ある。「開始物理位置番号」は、ケーブルを成端するブ
ロックのうち最も若番のブロックに対応する物理位置番
号であり、「終了物理位置番号」はケーブルを成端する
ブロックのうちの最も老番のブロックに対応する物理位
置番号である。また、「ケーブル対開始番号」及び「ケ
ーブル対終了番号」は、当該ブロック内に成端するケー
ブルに付与される順序番号の最初と最後を指定するもの
である。
録するためのフォーマットを示したものである。図中、
「パネルID」は各パネルに付与する順序番号であり、
「設置位置x」及び「設置位置y」はそれぞれパネルが
登録される配線盤上のx座標及びy座標(図13参照)
である。「成端位置識別名」は当該パネルを構成するブ
ロック/ケーブル対に付与する「1A1」などの名称で
ある。「開始物理位置番号」は、ケーブルを成端するブ
ロックのうち最も若番のブロックに対応する物理位置番
号であり、「終了物理位置番号」はケーブルを成端する
ブロックのうちの最も老番のブロックに対応する物理位
置番号である。また、「ケーブル対開始番号」及び「ケ
ーブル対終了番号」は、当該ブロック内に成端するケー
ブルに付与される順序番号の最初と最後を指定するもの
である。
【0005】そして、図16は物理位置番号とケーブル
対の名称を対照させて示したものである。すなわち、図
14の上から2段目のブロック群を成端の対象として、
その左端から20対のケーブル対を成端した場合であ
る。この場合、成端位置識別名は「1A1」であって、
開始物理位置番号は「26」,終了物理位置番号は「4
5」,ケーブル対開始番号は「1」,ケーブル対終了番
号は「20」である。
対の名称を対照させて示したものである。すなわち、図
14の上から2段目のブロック群を成端の対象として、
その左端から20対のケーブル対を成端した場合であ
る。この場合、成端位置識別名は「1A1」であって、
開始物理位置番号は「26」,終了物理位置番号は「4
5」,ケーブル対開始番号は「1」,ケーブル対終了番
号は「20」である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
施工管理システムではブロックとケーブル対を1対1に
対応付けることだけが考慮されており、図示してはいな
いが、ブロックとケーブル対の使用状況なども一体とし
て管理されている。さらに、図13に示すようにパネル
のサイズも一律に固定のものとして扱うことにしてい
る。ところが、最近では設備の有効利用といった観点か
ら、4対のケーブルを2対毎に使用するアダプタ等を利
用して1ブロックに接続可能な口数(即ち、電話台数や
端末台数)を増やす工夫がなされてきている。
施工管理システムではブロックとケーブル対を1対1に
対応付けることだけが考慮されており、図示してはいな
いが、ブロックとケーブル対の使用状況なども一体とし
て管理されている。さらに、図13に示すようにパネル
のサイズも一律に固定のものとして扱うことにしてい
る。ところが、最近では設備の有効利用といった観点か
ら、4対のケーブルを2対毎に使用するアダプタ等を利
用して1ブロックに接続可能な口数(即ち、電話台数や
端末台数)を増やす工夫がなされてきている。
【0007】しかしながら、従来の施工管理システムで
はこうしたハードウェア情報をデータベースに登録して
管理することができないために、以下のような問題が生
じてきている。 1ブロックに複数のケーブル対を成端できない。 パネルのブロック構成を変更できない。 ブロックとケーブル対の使用状況管理がそれぞれ別
個にできない。 パネルサイズが固定的で、配線盤内の収容スペース
を柔軟に管理できない。
はこうしたハードウェア情報をデータベースに登録して
管理することができないために、以下のような問題が生
じてきている。 1ブロックに複数のケーブル対を成端できない。 パネルのブロック構成を変更できない。 ブロックとケーブル対の使用状況管理がそれぞれ別
個にできない。 パネルサイズが固定的で、配線盤内の収容スペース
を柔軟に管理できない。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ラインのクロスコネクトを構成する
資材として様々な仕様のものを登録できるラインのクロ
スコネクト情報作成装置を提供することにある。
あり、その目的は、ラインのクロスコネクトを構成する
資材として様々な仕様のものを登録できるラインのクロ
スコネクト情報作成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、配線・配管を有するライ
ンに設置され、ブロックから成るパネルによって構成さ
れたクロスコネクトのハードウェア情報を作成するライ
ンのクロスコネクト情報作成装置であって、前記ブロッ
クに付与される識別番号と、該ブロックの前記パネル上
における物理位置が格納されるブロック情報記憶手段
と、前記配線・配管に付与される識別番号と、該配線・
配管が前記パネル上で成端される物理位置が格納される
配線・配管情報記憶手段と、前記クロスコネクトのハー
ドウェア仕様を規定する仕様情報から定まる識別番号付
与規則及び前記パネル上におけるブロックの配置規則に
基づいて、前記ブロックの識別番号と前記パネル上の物
理位置を決定してこれらを新たに生成した前記ブロック
情報記憶手段のレコードへ格納するとともに、前記配線
・配管の識別番号と前記パネル上の成端物理位置を決定
してこれらを新たに生成した前記配線・配管情報記憶手
段のレコードへ格納する成端情報生成手段とを具備する
ことを特徴としている。
めに、請求項1記載の発明は、配線・配管を有するライ
ンに設置され、ブロックから成るパネルによって構成さ
れたクロスコネクトのハードウェア情報を作成するライ
ンのクロスコネクト情報作成装置であって、前記ブロッ
クに付与される識別番号と、該ブロックの前記パネル上
における物理位置が格納されるブロック情報記憶手段
と、前記配線・配管に付与される識別番号と、該配線・
配管が前記パネル上で成端される物理位置が格納される
配線・配管情報記憶手段と、前記クロスコネクトのハー
ドウェア仕様を規定する仕様情報から定まる識別番号付
与規則及び前記パネル上におけるブロックの配置規則に
基づいて、前記ブロックの識別番号と前記パネル上の物
理位置を決定してこれらを新たに生成した前記ブロック
情報記憶手段のレコードへ格納するとともに、前記配線
・配管の識別番号と前記パネル上の成端物理位置を決定
してこれらを新たに生成した前記配線・配管情報記憶手
段のレコードへ格納する成端情報生成手段とを具備する
ことを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記識別番号付与規則を定める仕様
情報は、1ブロック当たりに成端する配線・配管の対数
と、n対1組(nは自然数)とする配線・配管の組み合
わせ対数であることを特徴としている。また、請求項3
記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前
記ブロック情報記憶手段には、前記各ブロックの使用状
況の格納領域が設けられるとともに、前記配線・配管情
報記憶手段には、前記各配線・配管の使用状況の格納領
域が設けられることを特徴としている。また、請求項4
記載の発明は、請求項1〜3の何れかの項記載の発明に
おいて、前記パネル内のブロックの構成を表す構成情報
と前記クロスコネクト上におけるパネルの配置情報がパ
ネル毎に記憶されるパネル情報記憶手段を有し、前記成
端情報生成手段は、前記仕様情報として与えられる前記
構成情報とユーザの入力操作に基づいて算出した前記配
置情報とを新たに生成した前記パネル情報記憶手段のレ
コードへ格納するとともに、パネル毎の前記構成情報を
さらに用いて、前記ブロック及び前記配線・配管に関す
る識別番号及び物理位置の決定を行うことを特徴として
いる。
載の発明において、前記識別番号付与規則を定める仕様
情報は、1ブロック当たりに成端する配線・配管の対数
と、n対1組(nは自然数)とする配線・配管の組み合
わせ対数であることを特徴としている。また、請求項3
記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前
記ブロック情報記憶手段には、前記各ブロックの使用状
況の格納領域が設けられるとともに、前記配線・配管情
報記憶手段には、前記各配線・配管の使用状況の格納領
域が設けられることを特徴としている。また、請求項4
記載の発明は、請求項1〜3の何れかの項記載の発明に
おいて、前記パネル内のブロックの構成を表す構成情報
と前記クロスコネクト上におけるパネルの配置情報がパ
ネル毎に記憶されるパネル情報記憶手段を有し、前記成
端情報生成手段は、前記仕様情報として与えられる前記
構成情報とユーザの入力操作に基づいて算出した前記配
置情報とを新たに生成した前記パネル情報記憶手段のレ
コードへ格納するとともに、パネル毎の前記構成情報を
さらに用いて、前記ブロック及び前記配線・配管に関す
る識別番号及び物理位置の決定を行うことを特徴として
いる。
【0011】また、請求項5記載の発明は、配線・配管
を有するラインに設置され、ブロックから成るパネルに
よって構成されたクロスコネクトのハードウェア情報を
作成するラインのクロスコネクト情報作成プログラムを
記録した記録媒体であって、前記クロスコネクトのハー
ドウェア仕様を規定する仕様情報を入力する入力手順
と、前記仕様情報から定まる識別番号付与規則及び前記
パネル上におけるブロックの配置規則に基づいて、前記
ブロックに付与される識別番号と該ブロックの前記パネ
ル上における物理位置を決定するブロック情報生成手順
と、決定された前記ブロックの識別番号及び物理位置を
新たに生成したブロック情報記憶手段のレコードへ格納
する手順と、前記識別番号付与規則及び前記配置規則に
基づいて、前記配線・配管に付与される識別番号と該配
線・配管が前記パネル上で成端される物理位置を決定す
る配線・配管情報生成手順と、決定された前記配線・配
管の識別番号及び物理位置を新たに生成した配線・配管
情報記憶手段のレコードへ格納する手順とをコンピュー
タに実行させることを特徴としている。
を有するラインに設置され、ブロックから成るパネルに
よって構成されたクロスコネクトのハードウェア情報を
作成するラインのクロスコネクト情報作成プログラムを
記録した記録媒体であって、前記クロスコネクトのハー
ドウェア仕様を規定する仕様情報を入力する入力手順
と、前記仕様情報から定まる識別番号付与規則及び前記
パネル上におけるブロックの配置規則に基づいて、前記
ブロックに付与される識別番号と該ブロックの前記パネ
ル上における物理位置を決定するブロック情報生成手順
と、決定された前記ブロックの識別番号及び物理位置を
新たに生成したブロック情報記憶手段のレコードへ格納
する手順と、前記識別番号付与規則及び前記配置規則に
基づいて、前記配線・配管に付与される識別番号と該配
線・配管が前記パネル上で成端される物理位置を決定す
る配線・配管情報生成手順と、決定された前記配線・配
管の識別番号及び物理位置を新たに生成した配線・配管
情報記憶手段のレコードへ格納する手順とをコンピュー
タに実行させることを特徴としている。
【0012】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載の発明において、前記入力手順において、前記識別番
号付与規則を定める仕様情報として、1ブロック当たり
に成端する配線・配管の対数と、n対1組(nは自然
数)とする配線・配管の組み合わせ対数を入力させるこ
とを特徴としている。また、請求項7記載の発明は、請
求項5又は6記載の発明において、前記各ブロックの使
用状況の格納領域を前記ブロック情報記憶手段上に作成
する手順と、前記各配線・配管の使用状況の格納領域を
前記配線・配管情報記憶手段上に作成する手順とをさら
にコンピュータに実行させることを特徴としている。ま
た、請求項8記載の発明は、請求項5〜7の何れかの項
記載の発明において、前記仕様情報として前記パネル内
のブロックの構成を表す構成情報を入力させる手順と、
ユーザの入力操作に基づいて前記クロスコネクト上にお
けるパネルの配置情報を算出する手順と、前記構成情報
と前記配置情報を新たに生成したパネル情報記憶手段の
レコードへ格納する手順とを有し、前記ブロック情報生
成手順及び前記配線・配管生成手順において、パネル単
位で記憶される前記構成情報をさらに用いることによ
り、前記ブロック及び前記配線・配管に関する識別番号
及び各物理位置の決定を行うことを特徴としている。
載の発明において、前記入力手順において、前記識別番
号付与規則を定める仕様情報として、1ブロック当たり
に成端する配線・配管の対数と、n対1組(nは自然
数)とする配線・配管の組み合わせ対数を入力させるこ
とを特徴としている。また、請求項7記載の発明は、請
求項5又は6記載の発明において、前記各ブロックの使
用状況の格納領域を前記ブロック情報記憶手段上に作成
する手順と、前記各配線・配管の使用状況の格納領域を
前記配線・配管情報記憶手段上に作成する手順とをさら
にコンピュータに実行させることを特徴としている。ま
た、請求項8記載の発明は、請求項5〜7の何れかの項
記載の発明において、前記仕様情報として前記パネル内
のブロックの構成を表す構成情報を入力させる手順と、
ユーザの入力操作に基づいて前記クロスコネクト上にお
けるパネルの配置情報を算出する手順と、前記構成情報
と前記配置情報を新たに生成したパネル情報記憶手段の
レコードへ格納する手順とを有し、前記ブロック情報生
成手順及び前記配線・配管生成手順において、パネル単
位で記憶される前記構成情報をさらに用いることによ
り、前記ブロック及び前記配線・配管に関する識別番号
及び各物理位置の決定を行うことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。ここで、本発明は、プログ
ラムされた種々のコンピュータ上で実現されるものであ
る。本発明を実現するためのコンピュータプログラムは
様々な記録媒体に格納され、記録媒体からコンピュータ
上に読み込まれることで当該コンピュータのハードウェ
アを制御する。記録媒体としては例えば、フロッピーデ
ィスク,ハードディスク,磁気テープ,磁気カード,磁
気ドラムなどの磁気記録媒体、メモリチップ,IC(集
積回路)カードなどの半導体記録媒体、CD−ROM
(コンパクトディスク・リード・オンリー・メモリ),
光ディスク,光カードなどの光学記録媒体、MO(光磁
気)ディスクなど種々のものが考えられ、これら以外の
各種の情報記憶メディアであって良い。さらには、モデ
ムやTA(ターミナル・アダブタ)等を介して、ネット
ワークからコンピュータ上に直接プログラムを読み込む
ようにしても良い。
実施形態について説明する。ここで、本発明は、プログ
ラムされた種々のコンピュータ上で実現されるものであ
る。本発明を実現するためのコンピュータプログラムは
様々な記録媒体に格納され、記録媒体からコンピュータ
上に読み込まれることで当該コンピュータのハードウェ
アを制御する。記録媒体としては例えば、フロッピーデ
ィスク,ハードディスク,磁気テープ,磁気カード,磁
気ドラムなどの磁気記録媒体、メモリチップ,IC(集
積回路)カードなどの半導体記録媒体、CD−ROM
(コンパクトディスク・リード・オンリー・メモリ),
光ディスク,光カードなどの光学記録媒体、MO(光磁
気)ディスクなど種々のものが考えられ、これら以外の
各種の情報記憶メディアであって良い。さらには、モデ
ムやTA(ターミナル・アダブタ)等を介して、ネット
ワークからコンピュータ上に直接プログラムを読み込む
ようにしても良い。
【0014】さて、本実施形態では、各種ラインのなか
でも身近なビル構内の配線システムを例に挙げて説明す
る。そこでまず、図1を参照して国際標準であるISO
−11801に準拠した I3−CS(Intelligent Inte
grated ISDN <Integrated Services Digital Network>
Cabling System)によるビル構内の配線トポロジーにつ
いて概説する。同図はビル1棟について3フロア分をモ
デル化したもので、図中、PBX(Private Branch eXc
hange;構内交換機)1はビル構内のスター型配線の起点
となる。PBX1の先には、クロスコネクトであるMD
F(Main Distributing Frame;主配線盤)2が接続され
ている。
でも身近なビル構内の配線システムを例に挙げて説明す
る。そこでまず、図1を参照して国際標準であるISO
−11801に準拠した I3−CS(Intelligent Inte
grated ISDN <Integrated Services Digital Network>
Cabling System)によるビル構内の配線トポロジーにつ
いて概説する。同図はビル1棟について3フロア分をモ
デル化したもので、図中、PBX(Private Branch eXc
hange;構内交換機)1はビル構内のスター型配線の起点
となる。PBX1の先には、クロスコネクトであるMD
F(Main Distributing Frame;主配線盤)2が接続され
ている。
【0015】また、ビルの各階には、同じくクロクコネ
クト機能を有するフロアIDF(Intermediate Distrib
uting Frame;中間配線盤)3が設置され、MDF2と各
フロアIDF3は幹線ケーブル4によって接続される。
さらに、フロアIDF3には室内IDF5が何台か接続
される場合がある。フロアIDF3或いは室内IDF5
からは、フロア支線ケーブル6を介して情報コンセント
であるアウトレット7が多数個接続され、各アウトレッ
ト7には機ひもや端末コードを介して電話や各種の端末
が接続される。
クト機能を有するフロアIDF(Intermediate Distrib
uting Frame;中間配線盤)3が設置され、MDF2と各
フロアIDF3は幹線ケーブル4によって接続される。
さらに、フロアIDF3には室内IDF5が何台か接続
される場合がある。フロアIDF3或いは室内IDF5
からは、フロア支線ケーブル6を介して情報コンセント
であるアウトレット7が多数個接続され、各アウトレッ
ト7には機ひもや端末コードを介して電話や各種の端末
が接続される。
【0016】なお、以下の説明では、MDF2,フロア
IDF3及び室内IDF5を総称してDF(配線盤)又
はクロスコネクトと呼ぶことにする。上述したように、
これらDFには多数の端子を設けたパネルが設置されて
おり、パッチコードと呼ばれる抜き差し自在のコードで
端子間を接続することでクロスコネクト機能を実現して
いる。
IDF3及び室内IDF5を総称してDF(配線盤)又
はクロスコネクトと呼ぶことにする。上述したように、
これらDFには多数の端子を設けたパネルが設置されて
おり、パッチコードと呼ばれる抜き差し自在のコードで
端子間を接続することでクロスコネクト機能を実現して
いる。
【0017】さて、図2は本実施形態によるクロスコネ
クト情報作成装置の構成を示すブロック図であって、こ
の装置は一般的なパーソナルコンピュータやワークステ
ーション等で構成することができる。同図において、制
御装置11はマイクロプロセッサ等に相当するものでク
ロスコネクト情報作成装置全体を統括する。表示装置1
2は例えばCRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプ
レイ、キー入力装置13は例えばキーボード、ポインテ
ィングデバイス14は例えばマウス、出力装置15は例
えばプリンタである。
クト情報作成装置の構成を示すブロック図であって、こ
の装置は一般的なパーソナルコンピュータやワークステ
ーション等で構成することができる。同図において、制
御装置11はマイクロプロセッサ等に相当するものでク
ロスコネクト情報作成装置全体を統括する。表示装置1
2は例えばCRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプ
レイ、キー入力装置13は例えばキーボード、ポインテ
ィングデバイス14は例えばマウス、出力装置15は例
えばプリンタである。
【0018】記憶装置16はRAM(ランダム・アクセ
ス・メモリ)などの素子で構成された一般的なメモリで
あって、論理的にプログラムメモリ17,データメモリ
19に区分される。また、図示を省略したが、記憶装置
16上には、コンピュータの動作に必要なオペレーティ
ングシステムやドライバ等も格納されている。プログラ
ムメモリ17に格納されたクロスコネクト情報作成プロ
グラム17aは、クロスコネクト情報作成装置の動作全
般を制御するもので、クロスコネクト情報作成装置は当
該プログラムの制御に従って後述する各種の処理を実行
する。
ス・メモリ)などの素子で構成された一般的なメモリで
あって、論理的にプログラムメモリ17,データメモリ
19に区分される。また、図示を省略したが、記憶装置
16上には、コンピュータの動作に必要なオペレーティ
ングシステムやドライバ等も格納されている。プログラ
ムメモリ17に格納されたクロスコネクト情報作成プロ
グラム17aは、クロスコネクト情報作成装置の動作全
般を制御するもので、クロスコネクト情報作成装置は当
該プログラムの制御に従って後述する各種の処理を実行
する。
【0019】ところで、図3はDF内のパネルに関する
ハードウェア情報を列挙したものである。図中、「主要
要素」はパネルのハードウェアを規定するための主要な
項目であり、「抽象化要素」は主要要素をさらに細分化
した項目である。なお、これら主要要素及び抽象化要素
は様々なベンダ仕様の資材情報に基づいて人間が予め抽
出しておいたものである。一方、「分類」は各抽象化要
素が如何にして設定されるかを示しており、予め装置に
用意されている「マスタデータ」,ユーザが任意に指定
できる「ユーザ定義」,マスタデータやユーザ定義の情
報に基づいて装置が自動的に作成する「自動生成」の3
種類がある。
ハードウェア情報を列挙したものである。図中、「主要
要素」はパネルのハードウェアを規定するための主要な
項目であり、「抽象化要素」は主要要素をさらに細分化
した項目である。なお、これら主要要素及び抽象化要素
は様々なベンダ仕様の資材情報に基づいて人間が予め抽
出しておいたものである。一方、「分類」は各抽象化要
素が如何にして設定されるかを示しており、予め装置に
用意されている「マスタデータ」,ユーザが任意に指定
できる「ユーザ定義」,マスタデータやユーザ定義の情
報に基づいて装置が自動的に作成する「自動生成」の3
種類がある。
【0020】マスタデータの値は、装置が用意した選択
肢の中からユーザが適宜選択するようになっており、マ
スタデータを変更することで様々なパネルの仕様(つま
りベンダの仕様)の資材をデータベースに登録できるこ
とになる。なお、これらマスタデータの選択肢はクロス
コネクト情報作成プログラム17aに組み込んでおいて
も良いし、データメモリ19上等に予め格納しておくこ
ととしても良い。一方、「自動生成」の項目としては、
パネルの成端位置を識別するためのブロック識別番号
と、ブロックに成端するケーブル対に付与するケーブル
対識別番号があり、これらは装置によって自動的に生成
される。なお、図中のブロック識別親番号とブロック識
別子番号を総称して「ブロック識別番号」と呼ぶことに
する。
肢の中からユーザが適宜選択するようになっており、マ
スタデータを変更することで様々なパネルの仕様(つま
りベンダの仕様)の資材をデータベースに登録できるこ
とになる。なお、これらマスタデータの選択肢はクロス
コネクト情報作成プログラム17aに組み込んでおいて
も良いし、データメモリ19上等に予め格納しておくこ
ととしても良い。一方、「自動生成」の項目としては、
パネルの成端位置を識別するためのブロック識別番号
と、ブロックに成端するケーブル対に付与するケーブル
対識別番号があり、これらは装置によって自動的に生成
される。なお、図中のブロック識別親番号とブロック識
別子番号を総称して「ブロック識別番号」と呼ぶことに
する。
【0021】本実施形態において、図3に示すハードウ
ェア情報はデータメモリ19上のテーブル(図4及び図
5参照)に格納されることになる。そこで以下、これら
テーブルに格納される情報について順を追って説明す
る。なお、図4及び図5では各テーブルについてそれぞ
れ「1レコード」分だけを示してあるが、実際には各テ
ーブルは多数のレコードから構成される。
ェア情報はデータメモリ19上のテーブル(図4及び図
5参照)に格納されることになる。そこで以下、これら
テーブルに格納される情報について順を追って説明す
る。なお、図4及び図5では各テーブルについてそれぞ
れ「1レコード」分だけを示してあるが、実際には各テ
ーブルは多数のレコードから構成される。
【0022】 パネルデータテーブル19a パネルデータテーブル19aはDF内のパネル毎に存在
するものであって、パネル枚数分のレコードが生成され
る。「パネルID」はユーザが新たなパネルを指定する
度に装置が付与する順序番号である。「パネルの種類
名」はユーザによって配線パネル,モジュラパッチパネ
ル,段器パネルの中から何れかが指定される。「1段当
たりのブロック数」と「1パネル当たりの段数」によっ
て、当該パネルIDのパネルの構成(即ち、段数×ブロ
ック数)が決定される。DFパネル設置位置の「x座標
情報」及び「y座標情報」は、ユーザが画面上で指定し
たDF内のパネルの配置(図13参照)に基づいて装置
が生成する位置情報である。「表示サイズID」は、後
述する表示データテーブル19cとのリンクをとるため
の識別子であって、表示データテーブル19cが生成さ
れる度に、ユニークな番号が付与される。「パネルの品
名」は、ユーザが当該パネルIDのパネルに対して任意
に付与する名称である。
するものであって、パネル枚数分のレコードが生成され
る。「パネルID」はユーザが新たなパネルを指定する
度に装置が付与する順序番号である。「パネルの種類
名」はユーザによって配線パネル,モジュラパッチパネ
ル,段器パネルの中から何れかが指定される。「1段当
たりのブロック数」と「1パネル当たりの段数」によっ
て、当該パネルIDのパネルの構成(即ち、段数×ブロ
ック数)が決定される。DFパネル設置位置の「x座標
情報」及び「y座標情報」は、ユーザが画面上で指定し
たDF内のパネルの配置(図13参照)に基づいて装置
が生成する位置情報である。「表示サイズID」は、後
述する表示データテーブル19cとのリンクをとるため
の識別子であって、表示データテーブル19cが生成さ
れる度に、ユニークな番号が付与される。「パネルの品
名」は、ユーザが当該パネルIDのパネルに対して任意
に付与する名称である。
【0023】 ブロックデータテーブル19b ブロックデータテーブル19bは、各パネル内に設けら
れたブロック数(つまり「1段当たりのブロック数」×
「1パネル当たりの段数」)だけのレコードが生成され
る。「物理位置番号」は各ブロックが位置するDF上の
物理位置番号であって、図14で言えば1〜100の連
番に相当する。この物理位置番号はブロック識別番号と
ともに装置によって付与される。「パネルID」は各ブ
ロックとパネルの対応をとるためのもので、当該ブロッ
クが属するパネルのパネルデータテーブル19aのパネ
ルIDと同じ内容が格納される。「ブロック識別名」は
ユーザが各ブロックについて任意に付与する名称であ
る。「ブロック識別親番号」及び「ブロック識別子番
号」は各ブロックに対して装置が付与するもので、これ
ら番号の具体的な付与規則については動作説明の項に譲
る。「使用状況」は各ブロックの使用状態を表すもの
で、成端/未成端のうちの何れかが装置によって設定さ
れる。
れたブロック数(つまり「1段当たりのブロック数」×
「1パネル当たりの段数」)だけのレコードが生成され
る。「物理位置番号」は各ブロックが位置するDF上の
物理位置番号であって、図14で言えば1〜100の連
番に相当する。この物理位置番号はブロック識別番号と
ともに装置によって付与される。「パネルID」は各ブ
ロックとパネルの対応をとるためのもので、当該ブロッ
クが属するパネルのパネルデータテーブル19aのパネ
ルIDと同じ内容が格納される。「ブロック識別名」は
ユーザが各ブロックについて任意に付与する名称であ
る。「ブロック識別親番号」及び「ブロック識別子番
号」は各ブロックに対して装置が付与するもので、これ
ら番号の具体的な付与規則については動作説明の項に譲
る。「使用状況」は各ブロックの使用状態を表すもの
で、成端/未成端のうちの何れかが装置によって設定さ
れる。
【0024】 表示データテーブル19c 表示データテーブル19cは、パネルデータテーブル1
9aと同様にパネル数分のレコードが生成される。「表
示サイズID」はパネルデータテーブル19aとリンク
をとるためのもので、パネルデータテーブル19aの表
示サイズIDと同内容のデータが格納される。「起点x
座標からの表示範囲」及び「起点y座標からの表示範
囲」は、パネルデータテーブル19aに格納されている
x座標情報,y座標情報を原点とした場合のパネルの大
きさを示しており、ユーザが指定したパネル配置から装
置が算出する。本実施形態では、DF内の各パネルは図
6に示すように表示装置12上に描画される。したがっ
て、図中のパネルPL2を例に挙げれば、x座標情報は
「3」,y座標情報は「1」,起点x座標からの表示範
囲は「2」,起点y座標からの表示範囲は「1」であ
る。
9aと同様にパネル数分のレコードが生成される。「表
示サイズID」はパネルデータテーブル19aとリンク
をとるためのもので、パネルデータテーブル19aの表
示サイズIDと同内容のデータが格納される。「起点x
座標からの表示範囲」及び「起点y座標からの表示範
囲」は、パネルデータテーブル19aに格納されている
x座標情報,y座標情報を原点とした場合のパネルの大
きさを示しており、ユーザが指定したパネル配置から装
置が算出する。本実施形態では、DF内の各パネルは図
6に示すように表示装置12上に描画される。したがっ
て、図中のパネルPL2を例に挙げれば、x座標情報は
「3」,y座標情報は「1」,起点x座標からの表示範
囲は「2」,起点y座標からの表示範囲は「1」であ
る。
【0025】 ケーブル対データテーブル19d ケーブル対データテーブル19dは、成端されるケーブ
ル対の数だけのレコードが生成される。「ケーブル対I
D」はユーザが新たなケーブルの成端を指定する度に装
置が付与する順序番号である。「ケーブル対識別名I
D」は、次に説明するケーブル対識別名データテーブル
19eとのリンクをとるためのものであって、ケーブル
対識別名データテーブル19eを1レコード生成する度
に装置が順序番号を付与する。「親番号情報」及び「子
番号情報」は各ケーブル対について装置が付与するもの
で、これら番号の具体的な付与規則については動作説明
の項に譲る。「使用状況」は各ケーブル対の使用状態を
記憶するもので、使用,未使用,使用不可,予備,新設
予定,撤去予定のうちの何れかが設定される。このよう
に、ブロックとケーブル対で使用状況が別々に管理でき
るテーブル構成になっている。
ル対の数だけのレコードが生成される。「ケーブル対I
D」はユーザが新たなケーブルの成端を指定する度に装
置が付与する順序番号である。「ケーブル対識別名I
D」は、次に説明するケーブル対識別名データテーブル
19eとのリンクをとるためのものであって、ケーブル
対識別名データテーブル19eを1レコード生成する度
に装置が順序番号を付与する。「親番号情報」及び「子
番号情報」は各ケーブル対について装置が付与するもの
で、これら番号の具体的な付与規則については動作説明
の項に譲る。「使用状況」は各ケーブル対の使用状態を
記憶するもので、使用,未使用,使用不可,予備,新設
予定,撤去予定のうちの何れかが設定される。このよう
に、ブロックとケーブル対で使用状況が別々に管理でき
るテーブル構成になっている。
【0026】「物理位置番号」は各ケーブル対が成端さ
れるDF上の物理位置番号であって、親番号情報及び子
番号情報とともに装置により付与される。「パネルI
D」は各ケーブル対とパネルの対応をとるためのもの
で、当該ケーブル対が属するパネルに対応するパネルデ
ータテーブル19aのパネルIDと同内容のデータが格
納される。そして、ブロックデータテーブル19bとケ
ーブル対データテーブル19dにそれぞれ格納された
「物理位置番号」及び「パネルID」によって、パネル
上の同一の物理位置番号におけるブロックとケーブル対
とが対応付けられることになる。
れるDF上の物理位置番号であって、親番号情報及び子
番号情報とともに装置により付与される。「パネルI
D」は各ケーブル対とパネルの対応をとるためのもの
で、当該ケーブル対が属するパネルに対応するパネルデ
ータテーブル19aのパネルIDと同内容のデータが格
納される。そして、ブロックデータテーブル19bとケ
ーブル対データテーブル19dにそれぞれ格納された
「物理位置番号」及び「パネルID」によって、パネル
上の同一の物理位置番号におけるブロックとケーブル対
とが対応付けられることになる。
【0027】 ケーブル対識別名データテーブル19
e ケーブル対識別名データテーブル19eはケーブル対識
別名の数だけのレコードが生成される。すなわち、パネ
ルには複数の種類のケーブル対を成端できるようになっ
ており、そのために、ケーブル対の種類毎に異なるケー
ブル対識別名をユーザが付与する。「ケーブル対識別名
ID」はケーブル対データテーブル19dとの対応をと
るためのもので、ケーブル対データテーブル19dのケ
ーブル対識別名IDと同内容のデータが格納される。つ
まり、ケーブル対データテーブル19dのうち、同じケ
ーブル対識別名を持つレコードには同一のケーブル対識
別名IDが格納され、同じケーブル対識別名データテー
ブル19eのレコードにリンクする。また、「ケーブル
対識別名」はユーザが任意に指定するものがそのまま格
納され、「ケーブル種類」としてはケーブル端子,アウ
トレット端子,機器端子の中からユーザが何れかを選択
する。
e ケーブル対識別名データテーブル19eはケーブル対識
別名の数だけのレコードが生成される。すなわち、パネ
ルには複数の種類のケーブル対を成端できるようになっ
ており、そのために、ケーブル対の種類毎に異なるケー
ブル対識別名をユーザが付与する。「ケーブル対識別名
ID」はケーブル対データテーブル19dとの対応をと
るためのもので、ケーブル対データテーブル19dのケ
ーブル対識別名IDと同内容のデータが格納される。つ
まり、ケーブル対データテーブル19dのうち、同じケ
ーブル対識別名を持つレコードには同一のケーブル対識
別名IDが格納され、同じケーブル対識別名データテー
ブル19eのレコードにリンクする。また、「ケーブル
対識別名」はユーザが任意に指定するものがそのまま格
納され、「ケーブル種類」としてはケーブル端子,アウ
トレット端子,機器端子の中からユーザが何れかを選択
する。
【0028】 作業領域19f 図3に示す抽象化要素のうち、上述した各テーブルに格
納される情報以外のものについて説明する。これらの情
報は図2の作業領域19fに格納される。本実施形態で
は1ブロックに複数のケーブル対を成端できるようにな
っており、「ブロック当たりに成端するケーブル対数」
はこの対数を規定するものである。また、ケーブル対の
管理単位は最小で1対であるが、複数のケーブル対をグ
ループ化して管理することもできる。こうした必要が生
じるのは、例えば4対1組のアウトレットケーブルを用
いる場合であり、そのために「n対1組とする組み合わ
せ対数」(nは自然数)でグループ化するケーブル対数
を指定する。
納される情報以外のものについて説明する。これらの情
報は図2の作業領域19fに格納される。本実施形態で
は1ブロックに複数のケーブル対を成端できるようにな
っており、「ブロック当たりに成端するケーブル対数」
はこの対数を規定するものである。また、ケーブル対の
管理単位は最小で1対であるが、複数のケーブル対をグ
ループ化して管理することもできる。こうした必要が生
じるのは、例えば4対1組のアウトレットケーブルを用
いる場合であり、そのために「n対1組とする組み合わ
せ対数」(nは自然数)でグループ化するケーブル対数
を指定する。
【0029】「ブロックの配置規則」とは、ブロック
(ケーブル対)をパネル上で順番に配置(成端)してゆ
くにあたって、どのようにしてこれらブロック(ケーブ
ル対)を配置(成端)してゆくのかを指定するためのも
ので、4種類の選択肢が用意されている。
(ケーブル対)をパネル上で順番に配置(成端)してゆ
くにあたって、どのようにしてこれらブロック(ケーブ
ル対)を配置(成端)してゆくのかを指定するためのも
ので、4種類の選択肢が用意されている。
【0030】配置規則1:図14に示したように、従来
と同様に物理位置番号の若番から老番に向かってブロッ
クを配置してゆくのがこの規則である。なお、これ以外
の場合であっても、ブロックを配置する際には原則とし
て物理位置番号の若番から老番に向かって配置がなされ
る。 配置規則2:n対1組でケーブル対を成端する場合、パ
ネル各段の値がnの倍数でないと端数のブロックが生じ
る。こうした場合に端数のブロックに相当する部分にブ
ロックを配置しないのがこの規則である。例えば、図7
はパネルの各段が49ブロックであって、4対1組を単
位としてケーブル対を各ブロックに成端してゆくと、パ
ネル各段の右端のブロックが余ることになる。本規則で
はこうした空きブロック部分にブロックを配置しない。
と同様に物理位置番号の若番から老番に向かってブロッ
クを配置してゆくのがこの規則である。なお、これ以外
の場合であっても、ブロックを配置する際には原則とし
て物理位置番号の若番から老番に向かって配置がなされ
る。 配置規則2:n対1組でケーブル対を成端する場合、パ
ネル各段の値がnの倍数でないと端数のブロックが生じ
る。こうした場合に端数のブロックに相当する部分にブ
ロックを配置しないのがこの規則である。例えば、図7
はパネルの各段が49ブロックであって、4対1組を単
位としてケーブル対を各ブロックに成端してゆくと、パ
ネル各段の右端のブロックが余ることになる。本規則で
はこうした空きブロック部分にブロックを配置しない。
【0031】配置規則3:1段当たりのブロック数が奇
数個の場合に上下2段の右端のブロックを連番で使用す
る。例えば、図8はパネル各段が49ブロックであっ
て、最上段の左端から順に1〜24のブロック番号が付
与されるとともに、その下の段の左端から順に25〜4
8のブロック番号が付与されて、ブロック番号49,5
0はそれぞれ最上段とその下の段の右端に配置される。 配置規則4:複数段の上下方向のブロックについて、同
一のブロック識別親番号を付与すると共に、ブロック識
別子番号を連番で付与するのが本規則である。
数個の場合に上下2段の右端のブロックを連番で使用す
る。例えば、図8はパネル各段が49ブロックであっ
て、最上段の左端から順に1〜24のブロック番号が付
与されるとともに、その下の段の左端から順に25〜4
8のブロック番号が付与されて、ブロック番号49,5
0はそれぞれ最上段とその下の段の右端に配置される。 配置規則4:複数段の上下方向のブロックについて、同
一のブロック識別親番号を付与すると共に、ブロック識
別子番号を連番で付与するのが本規則である。
【0032】一方、「付与開始番号」とはケーブル対を
成端してゆくにあたって、最初に成端するケーブル対の
親番号情報の初期値であり、その値はユーザにより付与
される。他方、記録媒体20は上述した各種の記録媒体
の何れかであって、その中にはクロスコネクト情報作成
プログラム17aが格納されている。このプログラム
は、フロッピードライブ装置やCD−ROMドライブ装
置などの駆動装置21を介して記憶装置16に読み込ま
れる。そして、以上説明した図2の各部の間で共通バス
BUSを介したデータ転送が行われる。なお、プログラ
ムメモリ17をROM(リード・オンリー・メモリ)や
不揮発性メモリで構成してクロスコネクト情報作成プロ
グラム17aを予め記憶しておけば、記録媒体20を使
用しない形態も考えられる。
成端してゆくにあたって、最初に成端するケーブル対の
親番号情報の初期値であり、その値はユーザにより付与
される。他方、記録媒体20は上述した各種の記録媒体
の何れかであって、その中にはクロスコネクト情報作成
プログラム17aが格納されている。このプログラム
は、フロッピードライブ装置やCD−ROMドライブ装
置などの駆動装置21を介して記憶装置16に読み込ま
れる。そして、以上説明した図2の各部の間で共通バス
BUSを介したデータ転送が行われる。なお、プログラ
ムメモリ17をROM(リード・オンリー・メモリ)や
不揮発性メモリで構成してクロスコネクト情報作成プロ
グラム17aを予め記憶しておけば、記録媒体20を使
用しない形態も考えられる。
【0033】次に、図9のフローチャートに沿って、上
記構成によるクロスコネクト情報作成装置の動作を説明
する。なお、説明を簡単にするために、以下ではパネル
内の全てのケーブル対についてケーブル対識別名は同じ
とする。また、実際にはケーブル対を成端するブロック
の範囲をユーザが個別に指定できるが、パネル内に存在
する全てのブロックにケーブル対を成端するものとす
る。ユーザがキー入力装置13ないしポインティングデ
バイス14を操作して、クロスコネクト情報の自動生成
を指示すると、制御装置11はクロスコネクト情報作成
プログラム17aを起動させ、以下に詳述する一連の処
理を行う。まず制御装置11は以下の各項目の入力を順
次ユーザに促すとともに、表示装置12上にDFを表す
枠FRとx座標,y座標の各座標値(図6を参照)を描
画する。なおこのとき制御装置11はパネルPL1〜P
L7の外形は描画しない。
記構成によるクロスコネクト情報作成装置の動作を説明
する。なお、説明を簡単にするために、以下ではパネル
内の全てのケーブル対についてケーブル対識別名は同じ
とする。また、実際にはケーブル対を成端するブロック
の範囲をユーザが個別に指定できるが、パネル内に存在
する全てのブロックにケーブル対を成端するものとす
る。ユーザがキー入力装置13ないしポインティングデ
バイス14を操作して、クロスコネクト情報の自動生成
を指示すると、制御装置11はクロスコネクト情報作成
プログラム17aを起動させ、以下に詳述する一連の処
理を行う。まず制御装置11は以下の各項目の入力を順
次ユーザに促すとともに、表示装置12上にDFを表す
枠FRとx座標,y座標の各座標値(図6を参照)を描
画する。なおこのとき制御装置11はパネルPL1〜P
L7の外形は描画しない。
【0034】 パネルの設置位置の指定(ステップS
1) ユーザは、表示装置12に表示された図6の表示内容に
基づいて、ポインティングデバイス14を操作してパネ
ルPL2を指定する。これにより、制御装置11は表示
装置12上にパネルPL2の枠を描画したのち、新たな
パネルデータテーブル19aを生成してパネルIDにユ
ニークな番号を格納する。次に制御装置11は、ユーザ
が指定したパネルPL2の配置情報に従って、起点とな
るx座標情報,y座標情報としてそれぞれ「3」,
「1」を算出してパネルデータテーブル19aに格納す
るとともに、新たな表示データテーブル19cを生成す
る。次に制御装置11は、ユニークな表示サイズIDを
新たに生成してこれをパネルデータテーブル19a及び
表示データテーブル19cに格納する。次いで制御装置
11は、起点x座標からの表示範囲,起点y座標からの
表示範囲としてそれぞれ「2」,「1」を算出し、これ
らを表示データテーブル19cに格納する。
1) ユーザは、表示装置12に表示された図6の表示内容に
基づいて、ポインティングデバイス14を操作してパネ
ルPL2を指定する。これにより、制御装置11は表示
装置12上にパネルPL2の枠を描画したのち、新たな
パネルデータテーブル19aを生成してパネルIDにユ
ニークな番号を格納する。次に制御装置11は、ユーザ
が指定したパネルPL2の配置情報に従って、起点とな
るx座標情報,y座標情報としてそれぞれ「3」,
「1」を算出してパネルデータテーブル19aに格納す
るとともに、新たな表示データテーブル19cを生成す
る。次に制御装置11は、ユニークな表示サイズIDを
新たに生成してこれをパネルデータテーブル19a及び
表示データテーブル19cに格納する。次いで制御装置
11は、起点x座標からの表示範囲,起点y座標からの
表示範囲としてそれぞれ「2」,「1」を算出し、これ
らを表示データテーブル19cに格納する。
【0035】 パネルの種類名,パネルの品名の指定
(ステップS2) ユーザはキー入力装置13を操作してパネルPL2のパ
ネルの種類名とパネルの品名を入力する。制御装置11
は入力されたこれらの値をパネルデータテーブル19a
に格納する。 1段当たりのブロック数,1パネル当たりの段数,
ブロック識別名の指定(ステップS3) ユーザが1段当たりのブロック数,1パネル当たりの段
数,ブロック識別名を順次指定すると、制御装置11は
1段当たりのブロック数及び1パネル当たりの段数をパ
ネルデータテーブル19aに格納する。次に制御装置1
1は、「1段当たりのブロック数」×「1パネル当たり
の段数」を求めてパネル内のブロック数を算出し、これ
に相当するレコード数のブロックテーブル19bを新た
に生成したのち、パネルデータテーブル19aに格納し
てあるパネルIDと指定されたブロック識別名をブロッ
クデータテーブル19bの全レコードに格納する。
(ステップS2) ユーザはキー入力装置13を操作してパネルPL2のパ
ネルの種類名とパネルの品名を入力する。制御装置11
は入力されたこれらの値をパネルデータテーブル19a
に格納する。 1段当たりのブロック数,1パネル当たりの段数,
ブロック識別名の指定(ステップS3) ユーザが1段当たりのブロック数,1パネル当たりの段
数,ブロック識別名を順次指定すると、制御装置11は
1段当たりのブロック数及び1パネル当たりの段数をパ
ネルデータテーブル19aに格納する。次に制御装置1
1は、「1段当たりのブロック数」×「1パネル当たり
の段数」を求めてパネル内のブロック数を算出し、これ
に相当するレコード数のブロックテーブル19bを新た
に生成したのち、パネルデータテーブル19aに格納し
てあるパネルIDと指定されたブロック識別名をブロッ
クデータテーブル19bの全レコードに格納する。
【0036】 成端するケーブル種類の選択,ケーブ
ル対識別名の指定(ステップS4) ユーザがケーブル端子,アウトレット端子,機器端子の
中からケーブル種類を選択して、ケーブル対を成端する
ブロックの範囲(本実施形態では全ブロック)を指定す
ると、制御装置11は一旦これらの情報を作業領域19
fに格納する。
ル対識別名の指定(ステップS4) ユーザがケーブル端子,アウトレット端子,機器端子の
中からケーブル種類を選択して、ケーブル対を成端する
ブロックの範囲(本実施形態では全ブロック)を指定す
ると、制御装置11は一旦これらの情報を作業領域19
fに格納する。
【0037】 ブロック当たりに成端するケーブル対
数,n対1組とする組み合わせ対数,ブロックの配置規
則,付与開始番号の指定(ステップS5) ユーザがこれらの指定を行うと、制御装置11はこれら
の指定情報を作業領域19fに格納したのち、ブロック
識別番号およびケーブル対識別番号の自動生成処理を行
う。その際、制御装置11は以下の自動付与規則に従っ
てこれら識別番号と対応する物理位置番号を付与してゆ
く。
数,n対1組とする組み合わせ対数,ブロックの配置規
則,付与開始番号の指定(ステップS5) ユーザがこれらの指定を行うと、制御装置11はこれら
の指定情報を作業領域19fに格納したのち、ブロック
識別番号およびケーブル対識別番号の自動生成処理を行
う。その際、制御装置11は以下の自動付与規則に従っ
てこれら識別番号と対応する物理位置番号を付与してゆ
く。
【0038】〈ブロック識別親番号,ブロック識別子番
号(ステップS6)〉この場合、「ブロック当たりに成
端するケーブル対数」と「n対1組とする組み合わせ対
数」から定まるケーブル対のブロックへの成端の態様に
より、付与規則が異なる。 n対1組(但しn>1)のケーブル対を「複数のブロッ
ク」に分割して成端する場合:複数のブロックの各々に
ついて、各ブロックに同一の親番号を付与するととも
に、子番号には「1」から連番を付与する。 n対1組(但しn≧1)のケーブル対を「1ブロック」
に成端する場合:各ブロックについて親番号を連番で付
与し、子番号は付与しない。
号(ステップS6)〉この場合、「ブロック当たりに成
端するケーブル対数」と「n対1組とする組み合わせ対
数」から定まるケーブル対のブロックへの成端の態様に
より、付与規則が異なる。 n対1組(但しn>1)のケーブル対を「複数のブロッ
ク」に分割して成端する場合:複数のブロックの各々に
ついて、各ブロックに同一の親番号を付与するととも
に、子番号には「1」から連番を付与する。 n対1組(但しn≧1)のケーブル対を「1ブロック」
に成端する場合:各ブロックについて親番号を連番で付
与し、子番号は付与しない。
【0039】〈ケーブル対識別番号の親番号情報,子番
号情報(ステップS7)〉 この場合、指定された「n対1組とする組み合わせ対
数」のnの値によって付与規則が異なる。 n>1の場合:グループ化されたn対のケーブル対に同
じ親番号を付与し、子番号は「1」から連番を付与す
る。 n=1の場合:ケーブル対に親番号を連番で付与してゆ
き、子番号は付与しない。
号情報(ステップS7)〉 この場合、指定された「n対1組とする組み合わせ対
数」のnの値によって付与規則が異なる。 n>1の場合:グループ化されたn対のケーブル対に同
じ親番号を付与し、子番号は「1」から連番を付与す
る。 n=1の場合:ケーブル対に親番号を連番で付与してゆ
き、子番号は付与しない。
【0040】さて、以下に「1段当たりのブロック
数」,「1パネル当たりの段数」,「ブロック当たりに
成端するケーブル対数」,「n対1組とする組み合わせ
対数」の幾つかの組み合わせにつき、制御装置11が
「ブロックの配置規則」に従ってブロック識別番号,ケ
ーブル対識別番号,物理位置番号を付与してゆく際の処
理を説明する。なお、ケーブル対識別名は全て「1A
1」,ケーブル対の付与開始番号は全て「101」,ケ
ーブル対を成端するブロックの範囲は全ブロックである
ことを想定している。
数」,「1パネル当たりの段数」,「ブロック当たりに
成端するケーブル対数」,「n対1組とする組み合わせ
対数」の幾つかの組み合わせにつき、制御装置11が
「ブロックの配置規則」に従ってブロック識別番号,ケ
ーブル対識別番号,物理位置番号を付与してゆく際の処
理を説明する。なお、ケーブル対識別名は全て「1A
1」,ケーブル対の付与開始番号は全て「101」,ケ
ーブル対を成端するブロックの範囲は全ブロックである
ことを想定している。
【0041】〈49ブロック×2段,1ブロック当たり
1ケーブル対,n=4,配置規則2〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図7
(a),図7(b)に示すように付与される。なお、同
図では、煩雑になるのを避けるために例えば「1−1〜
4」として表示してある。当該表示は「1(親番号)−
1(子番号),1−2,1−3,1−4」のようにブロ
ック識別番号が付与されていることを表している。ま
た、実際にはブロック識別名やケーブル対識別名を表示
させることもできるが、これらについては図示を省略し
ている。
1ケーブル対,n=4,配置規則2〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図7
(a),図7(b)に示すように付与される。なお、同
図では、煩雑になるのを避けるために例えば「1−1〜
4」として表示してある。当該表示は「1(親番号)−
1(子番号),1−2,1−3,1−4」のようにブロ
ック識別番号が付与されていることを表している。ま
た、実際にはブロック識別名やケーブル対識別名を表示
させることもできるが、これらについては図示を省略し
ている。
【0042】さて、この場合は4対1組のケーブル対が
4つのブロックに分割して成端されるため、ブロックに
は親番号と子番号が付与される。そのため、ブロック識
別番号は「1−1〜4,2−1〜4,……,12−1〜
4」のごとく、4対のケーブルに対応する隣接4ブロッ
クについて同じ親番号が付与されるとともに、同一親番
号のブロックには子番号が連番で付与される。但し、配
置規則2が指定されているため、物理位置番号「49」
に相当する最上段右端のブロックは使用されず、その下
の段についてブロック識別番号が「13−1〜4,…
…,24−1〜4」のように付与される。したがって、
ブロックデータテーブル19bに格納される物理位置番
号とブロック識別番号との対応は、[1,1−1],…
…,[5,2−1],……,[48,12−4],[5
0,13−1],……,[97,24−4]となる。
4つのブロックに分割して成端されるため、ブロックに
は親番号と子番号が付与される。そのため、ブロック識
別番号は「1−1〜4,2−1〜4,……,12−1〜
4」のごとく、4対のケーブルに対応する隣接4ブロッ
クについて同じ親番号が付与されるとともに、同一親番
号のブロックには子番号が連番で付与される。但し、配
置規則2が指定されているため、物理位置番号「49」
に相当する最上段右端のブロックは使用されず、その下
の段についてブロック識別番号が「13−1〜4,…
…,24−1〜4」のように付与される。したがって、
ブロックデータテーブル19bに格納される物理位置番
号とブロック識別番号との対応は、[1,1−1],…
…,[5,2−1],……,[48,12−4],[5
0,13−1],……,[97,24−4]となる。
【0043】一方、ケーブル対識別番号については、n
>1であることから、4対単位で親番号を連番で付与す
るとともに、同一の親番号のケーブル対について順次子
番号を付与してゆく。つまり、ケーブル対識別番号は
「101−1」,「101−2」,「101−3」,
「101−4」,「102−1」,「102−2」,…
…,「124−4」のように付与される。したがって、
ケーブル対データテーブル19dに格納される物理位置
番号とケーブル対識別番号の対応は[1,101−
1],[2,101−2],……,[48,112−
4],……のようになる。
>1であることから、4対単位で親番号を連番で付与す
るとともに、同一の親番号のケーブル対について順次子
番号を付与してゆく。つまり、ケーブル対識別番号は
「101−1」,「101−2」,「101−3」,
「101−4」,「102−1」,「102−2」,…
…,「124−4」のように付与される。したがって、
ケーブル対データテーブル19dに格納される物理位置
番号とケーブル対識別番号の対応は[1,101−
1],[2,101−2],……,[48,112−
4],……のようになる。
【0044】そこで制御装置11は、成端するケーブル
対のレコード数(即ち、96)だけのケーブル対テーブ
ル19dを新たに生成するとともに、ケーブル対識別名
データテーブル19eを1つ作成する。次に制御装置1
1は、ケーブル対データテーブル19dの各レコードに
対し、ユニークなケーブル対IDを順次格納してゆくと
ともに、ユニークなケーブル対識別名IDを生成し、こ
れをパネルデータテーブル19aに格納されているパネ
ルIDとともに各レコードに格納する。さらに制御装置
11は、ケーブル対識別名データテーブル19eに対し
て、いま生成したケーブル対識別名ID,先に指定され
たケーブル対識別名及びケーブル種類を格納する。
対のレコード数(即ち、96)だけのケーブル対テーブ
ル19dを新たに生成するとともに、ケーブル対識別名
データテーブル19eを1つ作成する。次に制御装置1
1は、ケーブル対データテーブル19dの各レコードに
対し、ユニークなケーブル対IDを順次格納してゆくと
ともに、ユニークなケーブル対識別名IDを生成し、こ
れをパネルデータテーブル19aに格納されているパネ
ルIDとともに各レコードに格納する。さらに制御装置
11は、ケーブル対識別名データテーブル19eに対し
て、いま生成したケーブル対識別名ID,先に指定され
たケーブル対識別名及びケーブル種類を格納する。
【0045】そして、ここまでの処理によって1枚分の
パネルに関するクロスコネクト情報の作成が完了したこ
とになる。これ以降もユーザが表示装置12の画面上で
パネルを指定する度(ステップS8の判断結果が「YE
S」の場合)に上述した処理が行われる。以上のように
することで、複数のケーブル対を1ブロック又は複数ブ
ロックに成端するようなケーブル対の管理が可能とな
る。また、パネルのブロック構成を適宜変更できるとと
もに、パネルのサイズを任意に指定(図6参照)するこ
とができ、DF内のスペース管理を効率的に行うことが
できる。さらに、本実施形態によるクロスコネクト情報
を施工管理システム等で利用することにより、ブロック
とケーブル対の使用状況を別個に管理しながら施工業務
を進めてゆくことができる。
パネルに関するクロスコネクト情報の作成が完了したこ
とになる。これ以降もユーザが表示装置12の画面上で
パネルを指定する度(ステップS8の判断結果が「YE
S」の場合)に上述した処理が行われる。以上のように
することで、複数のケーブル対を1ブロック又は複数ブ
ロックに成端するようなケーブル対の管理が可能とな
る。また、パネルのブロック構成を適宜変更できるとと
もに、パネルのサイズを任意に指定(図6参照)するこ
とができ、DF内のスペース管理を効率的に行うことが
できる。さらに、本実施形態によるクロスコネクト情報
を施工管理システム等で利用することにより、ブロック
とケーブル対の使用状況を別個に管理しながら施工業務
を進めてゆくことができる。
【0046】次に、上記以外の組み合わせに関するブロ
ック識別番号とケーブル対識別番号の付与について説明
する。 〈25ブロック×4段,1ブロック当たり1ケーブル
対,n=1,配置規則3〉パネル内のブロック識別番
号,ケーブル対識別番号は最終的に図8(a),図8
(b)に示すように付与される。即ち、1組1対のケー
ブル対を1ブロックに成端することから、各ブロックに
親番号だけを連番で付与することになり、ブロック識別
番号は左上隅から順に「1,2,3,……」と付与され
る。但し、配置規則3が指定されているので、パネルの
最上段では「24」までブロック識別番号が付与される
とともに、その下段には「25」から順に「48」まで
ブロック識別番号が付与され、これら上下2段の右端の
ブロックに連番「49,50」を付与する。同様にし
て、残りの2段についてもブロック識別番号を付与して
ゆく。これにより、ブロックデータテーブル19bに格
納される物理位置番号とブロック識別番号の対応は、
[1,1],……,[24,24],[25,49],
[26,25],……,[49,48],[50,5
0],……のようになる。
ック識別番号とケーブル対識別番号の付与について説明
する。 〈25ブロック×4段,1ブロック当たり1ケーブル
対,n=1,配置規則3〉パネル内のブロック識別番
号,ケーブル対識別番号は最終的に図8(a),図8
(b)に示すように付与される。即ち、1組1対のケー
ブル対を1ブロックに成端することから、各ブロックに
親番号だけを連番で付与することになり、ブロック識別
番号は左上隅から順に「1,2,3,……」と付与され
る。但し、配置規則3が指定されているので、パネルの
最上段では「24」までブロック識別番号が付与される
とともに、その下段には「25」から順に「48」まで
ブロック識別番号が付与され、これら上下2段の右端の
ブロックに連番「49,50」を付与する。同様にし
て、残りの2段についてもブロック識別番号を付与して
ゆく。これにより、ブロックデータテーブル19bに格
納される物理位置番号とブロック識別番号の対応は、
[1,1],……,[24,24],[25,49],
[26,25],……,[49,48],[50,5
0],……のようになる。
【0047】一方、ケーブル対識別番号については、n
=1であるために親番号だけが連番で付与されてゆく。
つまり、ケーブル対識別番号は「101」,「10
2」,「103」,……,のようにブロック識別番号に
対応して付与されてゆくことになる。したがって、ケー
ブル対データテーブル19dに格納される物理位置番号
とケーブル対識別番号の対応は、[1,101],
[2,102],……,[25,149],……,[1
00,200]のようになる。
=1であるために親番号だけが連番で付与されてゆく。
つまり、ケーブル対識別番号は「101」,「10
2」,「103」,……,のようにブロック識別番号に
対応して付与されてゆくことになる。したがって、ケー
ブル対データテーブル19dに格納される物理位置番号
とケーブル対識別番号の対応は、[1,101],
[2,102],……,[25,149],……,[1
00,200]のようになる。
【0048】〈24ブロック×2段,1ブロック当たり
2ケーブル対,n=4,配置規則1〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図10
(a),図10(b)に示すように付与される。この場
合、4対1組のケーブル対が2対ずつ2つのブロックに
分割して成端される。そのために、2ブロック単位で同
一の親番号が付与されるとともに、2ブロック中の各ブ
ロックには連番で子番号が付与される。つまり、「1−
1,1−2」,「2−1,2−2」,……,のようにブ
ロック識別番号が付与されることになる。したがって、
ブロックデータテーブル19bに格納される物理位置番
号とブロック識別番号の対応は、[1,1−1],…
…,[24,12−2],……,[48,24−2]と
なる。
2ケーブル対,n=4,配置規則1〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図10
(a),図10(b)に示すように付与される。この場
合、4対1組のケーブル対が2対ずつ2つのブロックに
分割して成端される。そのために、2ブロック単位で同
一の親番号が付与されるとともに、2ブロック中の各ブ
ロックには連番で子番号が付与される。つまり、「1−
1,1−2」,「2−1,2−2」,……,のようにブ
ロック識別番号が付与されることになる。したがって、
ブロックデータテーブル19bに格納される物理位置番
号とブロック識別番号の対応は、[1,1−1],…
…,[24,12−2],……,[48,24−2]と
なる。
【0049】一方、ケーブル対識別番号については、n
>1であるために4対毎に親番号を連番で付与し、同一
親番号のケーブル対には順次子番号を付与する。つま
り、ケーブル対識別番号は「101−1」,……,「1
01−4」,「102−1」,……,「112−4」の
ように付与され、ケーブル対データテーブル19dに格
納される物理位置番号とケーブル対識別番号の対応は、
[1,101−1],……,[4,101−4],…
…,[24,106−4],……,[48,112−
4]のようになる。
>1であるために4対毎に親番号を連番で付与し、同一
親番号のケーブル対には順次子番号を付与する。つま
り、ケーブル対識別番号は「101−1」,……,「1
01−4」,「102−1」,……,「112−4」の
ように付与され、ケーブル対データテーブル19dに格
納される物理位置番号とケーブル対識別番号の対応は、
[1,101−1],……,[4,101−4],…
…,[24,106−4],……,[48,112−
4]のようになる。
【0050】〈24ブロック×1段,1ブロック当たり
4ケーブル対,n=4,配置規則1〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図11
(a),図11(b)に示すように付与される。この場
合、1ブロックにそれぞれ4対1組のケーブル対を成端
できるため、1ブロック単位に親番号だけが付与されて
子番号は付与されない。したがって、図11に示すよう
に「1」〜「24」まで連番でブロック識別番号が付与
されることになり、ブロックデータテーブル19bに格
納される物理位置番号はブロック識別番号に一致する。
4ケーブル対,n=4,配置規則1〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図11
(a),図11(b)に示すように付与される。この場
合、1ブロックにそれぞれ4対1組のケーブル対を成端
できるため、1ブロック単位に親番号だけが付与されて
子番号は付与されない。したがって、図11に示すよう
に「1」〜「24」まで連番でブロック識別番号が付与
されることになり、ブロックデータテーブル19bに格
納される物理位置番号はブロック識別番号に一致する。
【0051】一方、ケーブル対識別番号については、n
>1であるために各ブロックには4対1組のケーブル対
が1つずつ成端される。したがって、例えば、ブロック
識別番号「1」にケーブル対識別番号「101−1」〜
「101−4」が対応し、ブロック識別番号「24」に
ケーブル対識別番号「124−1」〜「124−4」が
対応する。また、ケーブル対データテーブル19dに格
納される物理位置番号とケーブル対識別番号の対応は、
[1,101−1〜101−4],……,[24,12
4−1〜124−4]のようになる。
>1であるために各ブロックには4対1組のケーブル対
が1つずつ成端される。したがって、例えば、ブロック
識別番号「1」にケーブル対識別番号「101−1」〜
「101−4」が対応し、ブロック識別番号「24」に
ケーブル対識別番号「124−1」〜「124−4」が
対応する。また、ケーブル対データテーブル19dに格
納される物理位置番号とケーブル対識別番号の対応は、
[1,101−1〜101−4],……,[24,12
4−1〜124−4]のようになる。
【0052】〈24ブロック×2段,1ブロック当たり
2ケーブル対,n=4,配置規則4〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図12
(a),図12(b)に示すように付与される。この場
合、4対1組のケーブル対が2対ずつ2つのブロックに
分割して成端されるため、ブロックには親番号と子番号
が付与される。但し、配置規則4が指定されているので
これら2つのブロックは上下2段にとられる。したがっ
て、ブロック識別親番号「1」のブロックがパネル各段
の左端に配置され、ブロック識別子番号が上から順に
「1,2」と付与される。ブロック識別親番号が「2」
以降についても同様に子番号が付与されるので、パネル
各段のブロック識別番号は図示したように、「1−1,
2−1,……,24−1,1−2,2−2,……,24
−2」となる。したがって、ブロックデータテーブル1
9bに格納される物理位置番号とブロック識別番号の対
応は、[1,1−1],[2,2−1],……,[2
4,24−1],[25,1−2],……,[48,2
4−2]となる。
2ケーブル対,n=4,配置規則4〉パネル内のブロッ
ク識別番号,ケーブル対識別番号は最終的に図12
(a),図12(b)に示すように付与される。この場
合、4対1組のケーブル対が2対ずつ2つのブロックに
分割して成端されるため、ブロックには親番号と子番号
が付与される。但し、配置規則4が指定されているので
これら2つのブロックは上下2段にとられる。したがっ
て、ブロック識別親番号「1」のブロックがパネル各段
の左端に配置され、ブロック識別子番号が上から順に
「1,2」と付与される。ブロック識別親番号が「2」
以降についても同様に子番号が付与されるので、パネル
各段のブロック識別番号は図示したように、「1−1,
2−1,……,24−1,1−2,2−2,……,24
−2」となる。したがって、ブロックデータテーブル1
9bに格納される物理位置番号とブロック識別番号の対
応は、[1,1−1],[2,2−1],……,[2
4,24−1],[25,1−2],……,[48,2
4−2]となる。
【0053】一方、ケーブル対識別番号については、n
>1であるために4対毎に親番号が連番で付与され、同
一親番号について順次子番号が付与される。したがっ
て、ケーブル対データテーブル19dに格納される物理
位置番号とケーブル対識別番号の対応は、[1,101
−1/101−2],[2,102−1/102−
2],……,[24,124−1/124−2],[2
5,101−3/101−4],[26,102−3/
102−4],……,[48,124−3/124−
4]のようになる。なお、上述した説明では、ビル構内
配線システムを例に挙げたが、前述した上下水道等の各
種ラインに対しても同様に適用できることは言うまでも
ない。
>1であるために4対毎に親番号が連番で付与され、同
一親番号について順次子番号が付与される。したがっ
て、ケーブル対データテーブル19dに格納される物理
位置番号とケーブル対識別番号の対応は、[1,101
−1/101−2],[2,102−1/102−
2],……,[24,124−1/124−2],[2
5,101−3/101−4],[26,102−3/
102−4],……,[48,124−3/124−
4]のようになる。なお、上述した説明では、ビル構内
配線システムを例に挙げたが、前述した上下水道等の各
種ラインに対しても同様に適用できることは言うまでも
ない。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クロスコネクトの仕様情報から定まる識別番号付与規則
とパネル上におけるブロックの配置規則に基づいて、ブ
ロックの識別番号とパネル上の物理位置を生成するとと
もに、配線・配管の識別番号とパネル上の成端物理位置
を生成するようにしている。これにより、多数のベンダ
から供給される様々なハードウェア仕様のパネルについ
て、そのハードウェア情報の登録や管理が可能になると
いう効果がある。また、請求項2又は6記載の発明によ
れば、識別番号付与規則を定める仕様情報として、1ブ
ロック当たりに成端する配線・配管の対数と、n対1組
とする配線・配管の組み合わせ対数を採用しているの
で、複数のケーブル対を1ブロックに成端する場合や、
複数のケーブル対を複数ブロックに成端する場合につい
てクロスコネクト情報を登録,管理できるようになると
いう効果がある。
クロスコネクトの仕様情報から定まる識別番号付与規則
とパネル上におけるブロックの配置規則に基づいて、ブ
ロックの識別番号とパネル上の物理位置を生成するとと
もに、配線・配管の識別番号とパネル上の成端物理位置
を生成するようにしている。これにより、多数のベンダ
から供給される様々なハードウェア仕様のパネルについ
て、そのハードウェア情報の登録や管理が可能になると
いう効果がある。また、請求項2又は6記載の発明によ
れば、識別番号付与規則を定める仕様情報として、1ブ
ロック当たりに成端する配線・配管の対数と、n対1組
とする配線・配管の組み合わせ対数を採用しているの
で、複数のケーブル対を1ブロックに成端する場合や、
複数のケーブル対を複数ブロックに成端する場合につい
てクロスコネクト情報を登録,管理できるようになると
いう効果がある。
【0055】また、請求項3又は7記載の発明によれ
ば、ブロックの使用状況の格納領域を設ける一方で、配
線・配管の使用状況の格納領域を設けるようにしたの
で、ブロックの使用状況と配線・配管の使用状況とを独
立して管理できるという効果がある。また、請求項4又
は8記載の発明によれば、パネル内のブロックの構成を
表す構成情報とクロスコネクト上におけるパネルの配置
情報を生成させるとともに、この構成情報をさらに用い
てブロック及び配線・配管に関する識別番号及び物理位
置の決定を行うようにしたので、パネル内のブロック構
成を適宜変更できるとともに、パネルサイズを可変でき
ることによって、クロスコネクト内の収容スペースを効
率的に管理できるという効果がある。
ば、ブロックの使用状況の格納領域を設ける一方で、配
線・配管の使用状況の格納領域を設けるようにしたの
で、ブロックの使用状況と配線・配管の使用状況とを独
立して管理できるという効果がある。また、請求項4又
は8記載の発明によれば、パネル内のブロックの構成を
表す構成情報とクロスコネクト上におけるパネルの配置
情報を生成させるとともに、この構成情報をさらに用い
てブロック及び配線・配管に関する識別番号及び物理位
置の決定を行うようにしたので、パネル内のブロック構
成を適宜変更できるとともに、パネルサイズを可変でき
ることによって、クロスコネクト内の収容スペースを効
率的に管理できるという効果がある。
【図1】 ビル構内の配線トポロジーを説明するための
図である。
図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるクロスコネクト情
報作成装置の構成を示すブロック図である。
報作成装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 同実施形態において、パネルに関連したハー
ドウェア情報を列挙した図である。
ドウェア情報を列挙した図である。
【図4】 同実施形態のデータメモリ19上に格納され
るテーブルの詳細を示した図である。
るテーブルの詳細を示した図である。
【図5】 同実施形態のデータメモリ19上に格納され
るテーブルの詳細を示した図である。
るテーブルの詳細を示した図である。
【図6】 同実施形態の表示装置12上に表示されるD
F内のパネルの描画例を示した図である。
F内のパネルの描画例を示した図である。
【図7】 同実施形態による(a)ブロック識別番号と
(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、49ブロ
ック×2段,1ブロック当たり1ケーブル対,n=4,
配置規則2の場合の図である。
(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、49ブロ
ック×2段,1ブロック当たり1ケーブル対,n=4,
配置規則2の場合の図である。
【図8】 同実施形態による(a)ブロック識別番号と
(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、25ブロ
ック×4段,1ブロック当たり1ケーブル対,n=1,
配置規則3の場合の図である。
(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、25ブロ
ック×4段,1ブロック当たり1ケーブル対,n=1,
配置規則3の場合の図である。
【図9】 同実施形態によるクロスコネクト情報作成装
置の動作を示すフローチャートである。
置の動作を示すフローチャートである。
【図10】 同実施形態による(a)ブロック識別番号
と(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、24ブ
ロック×2段,1ブロック当たり2ケーブル対,n=
4,配置規則1の場合の図である。
と(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、24ブ
ロック×2段,1ブロック当たり2ケーブル対,n=
4,配置規則1の場合の図である。
【図11】 同実施形態による(a)ブロック識別番号
と(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、24ブ
ロック×1段,1ブロック当たり4ケーブル対,n=
4,配置規則1の場合の図である。
と(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、24ブ
ロック×1段,1ブロック当たり4ケーブル対,n=
4,配置規則1の場合の図である。
【図12】 同実施形態による(a)ブロック識別番号
と(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、24ブ
ロック×2段,1ブロック当たり2ケーブル対,n=
4,配置規則4の場合の図である。
と(b)ケーブル対識別番号の付与例であって、24ブ
ロック×2段,1ブロック当たり2ケーブル対,n=
4,配置規則4の場合の図である。
【図13】 従来の技術による配線盤内のパネル配置例
を示した図である。
を示した図である。
【図14】 同技術によるパネル内のブロック配置例を
示した図である。
示した図である。
【図15】 同技術によるパネル登録のためのデータベ
ースのフォーマットである。
ースのフォーマットである。
【図16】 同技術における物理位置番号とケーブル対
の名称を対照させた図である。
の名称を対照させた図である。
1…PBX、2…MDF、3…フロアIDF、4…幹線
ケーブル、5…室内IDF、6…フロア支線ケーブル、
7…アウトレット、11…制御装置、12…表示装置、
13…キー入力装置、14…ポインティングデバイス、
15…出力装置、16…記憶装置、17…プログラムメ
モリ、17a…クロスコネクト情報作成プログラム、1
9…データメモリ、19a…パネルデータテーブル、1
9b…ブロックデータテーブル、19c…表示データテ
ーブル、19d…ケーブル対データテーブル、19e…
ケーブル対識別名データテーブル、19f…作業領域、
20…記録媒体、21…駆動装置
ケーブル、5…室内IDF、6…フロア支線ケーブル、
7…アウトレット、11…制御装置、12…表示装置、
13…キー入力装置、14…ポインティングデバイス、
15…出力装置、16…記憶装置、17…プログラムメ
モリ、17a…クロスコネクト情報作成プログラム、1
9…データメモリ、19a…パネルデータテーブル、1
9b…ブロックデータテーブル、19c…表示データテ
ーブル、19d…ケーブル対データテーブル、19e…
ケーブル対識別名データテーブル、19f…作業領域、
20…記録媒体、21…駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 野村英博ほか,ネットワーク・オペレ ーション・システム(NOS)における クロスコネクト回線管理機能の開発,電 子情報通信学会1997年総合大会講演論文 集 通信2,日本,社団法人 電子情報 通信学会,1997年 3月27日,p178 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 650
Claims (8)
- 【請求項1】 配線・配管を有するラインに設置され、
ブロックから成るパネルによって構成されたクロスコネ
クトのハードウェア情報を作成するラインのクロスコネ
クト情報作成装置であって、 前記ブロックに付与される識別番号と、該ブロックの前
記パネル上における物理位置が格納されるブロック情報
記憶手段と、 前記配線・配管に付与される識別番号と、該配線・配管
が前記パネル上で成端される物理位置が格納される配線
・配管情報記憶手段と、 前記クロスコネクトのハードウェア仕様を規定する仕様
情報から定まる識別番号付与規則及び前記パネル上にお
けるブロックの配置規則に基づいて、前記ブロックの識
別番号と前記パネル上の物理位置を決定してこれらを新
たに生成した前記ブロック情報記憶手段のレコードへ格
納するとともに、前記配線・配管の識別番号と前記パネ
ル上の成端物理位置を決定してこれらを新たに生成した
前記配線・配管情報記憶手段のレコードへ格納する成端
情報生成手段とを具備することを特徴とするラインのク
ロスコネクト情報作成装置。 - 【請求項2】 前記識別番号付与規則を定める仕様情報
は、1ブロック当たりに成端する配線・配管の対数と、
n対1組(nは自然数)とする配線・配管の組み合わせ
対数であることを特徴とする請求項1記載のラインのク
ロスコネクト情報作成装置。 - 【請求項3】 前記ブロック情報記憶手段には、前記各
ブロックの使用状況の格納領域が設けられるとともに、 前記配線・配管情報記憶手段には、前記各配線・配管の
使用状況の格納領域が設けられることを特徴とする請求
項1又は2記載のラインのクロスコネクト情報作成装
置。 - 【請求項4】 前記パネル内のブロックの構成を表す構
成情報と前記クロスコネクト上におけるパネルの配置情
報がパネル毎に記憶されるパネル情報記憶手段を有し、 前記成端情報生成手段は、前記仕様情報として与えられ
る前記構成情報とユーザの入力操作に基づいて算出した
前記配置情報とを新たに生成した前記パネル情報記憶手
段のレコードへ格納するとともに、パネル毎の前記構成
情報をさらに用いて、前記ブロック及び前記配線・配管
に関する識別番号及び物理位置の決定を行うことを特徴
とする請求項1〜3の何れかの項記載のラインのクロス
コネクト情報作成装置。 - 【請求項5】 配線・配管を有するラインに設置され、
ブロックから成るパネルによって構成されたクロスコネ
クトのハードウェア情報を作成するラインのクロスコネ
クト情報作成プログラムを記録した記録媒体であって、 前記クロスコネクトのハードウェア仕様を規定する仕様
情報を入力する入力手順と、 前記仕様情報から定まる識別番号付与規則及び前記パネ
ル上におけるブロックの配置規則に基づいて、前記ブロ
ックに付与される識別番号と該ブロックの前記パネル上
における物理位置を決定するブロック情報生成手順と、 決定された前記ブロックの識別番号及び物理位置を新た
に生成したブロック情報記憶手段のレコードへ格納する
手順と、 前記識別番号付与規則及び前記配置規則に基づいて、前
記配線・配管に付与される識別番号と該配線・配管が前
記パネル上で成端される物理位置を決定する配線・配管
情報生成手順と、 決定された前記配線・配管の識別番号及び物理位置を新
たに生成した配線・配管情報記憶手段のレコードへ格納
する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とす
るラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録し
た媒体。 - 【請求項6】 前記入力手順において、前記識別番号付
与規則を定める仕様情報として、1ブロック当たりに成
端する配線・配管の対数と、n対1組(nは自然数)と
する配線・配管の組み合わせ対数を入力させることを特
徴とする請求項5記載のラインのクロスコネクト情報作
成プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項7】 前記各ブロックの使用状況の格納領域を
前記ブロック情報記憶手段上に作成する手順と、 前記各配線・配管の使用状況の格納領域を前記配線・配
管情報記憶手段上に作成する手順とをさらにコンピュー
タに実行させることを特徴とする請求項5又は6記載の
ラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録した
記録媒体。 - 【請求項8】 前記仕様情報として前記パネル内のブロ
ックの構成を表す構成情報を入力させる手順と、 ユーザの入力操作に基づいて前記クロスコネクト上にお
けるパネルの配置情報を算出する手順と、 前記構成情報と前記配置情報を新たに生成したパネル情
報記憶手段のレコードへ格納する手順とを有し、 前記ブロック情報生成手順及び前記配線・配管生成手順
において、パネル単位で記憶される前記構成情報をさら
に用いることにより、前記ブロック及び前記配線・配管
に関する識別番号及び各物理位置の決定を行うことを特
徴とする請求項5〜7の何れかの項記載のラインのクロ
スコネクト情報作成プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19262197A JP3347645B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ラインのクロスコネクト情報作成装置及びラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19262197A JP3347645B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ラインのクロスコネクト情報作成装置及びラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1139352A JPH1139352A (ja) | 1999-02-12 |
| JP3347645B2 true JP3347645B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=16294309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19262197A Expired - Fee Related JP3347645B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | ラインのクロスコネクト情報作成装置及びラインのクロスコネクト情報作成プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3347645B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP19262197A patent/JP3347645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 野村英博ほか,ネットワーク・オペレーション・システム(NOS)におけるクロスコネクト回線管理機能の開発,電子情報通信学会1997年総合大会講演論文集 通信2,日本,社団法人 電子情報通信学会,1997年 3月27日,p178 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1139352A (ja) | 1999-02-12 |
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