JP3402111B2 - サインポストの新聞受け板 - Google Patents
サインポストの新聞受け板Info
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Description
ストの新聞受け板に関するものである。さらに詳しく
は、この出願の発明は、家屋埋込み型サインポストにお
いて、投函された新聞を室内床面に落下させることも、
ポスト口金にはさみ込んだままで屋外からの風が吹き込
むこともないようにした新聞受け板に関するものであ
る。
関扉に設けたサインポストだけでなく、家屋の壁部を貫
通して埋込み配設したサインポストが知られている。こ
の家屋埋込み型サインポストは、屋内から直接に郵便物
や新聞等を取出すことができることから、生活上の利便
性に優れ、寒冷地においては冬期の厳しい寒さの時に、
また真夏の日射しの強い時に屋外に出なくとも郵便物等
を手にすることができるという特徴がある。
ては、この出願の発明者らによって、投入口を持ち、躯
体壁部の屋外側に取付配置される口金部と、躯体壁部に
埋込まれる中空筒状の収納ダクト部と、躯体壁部の屋内
側に取付配置される中空筒状の取出し部とを備え、口金
部の投入口と、収納ダクト部並びに取出し部の筒状中空
部とにより屋内外が連通されることを特徴とする家屋埋
込み型のサインポストであって、口金部の投入口には投
入口扉が設けられているとともに、この投入口扉の内方
には、バネ機構により閉じられる断熱性中扉が配設され
ていることを特徴とする家屋埋込み型サインポストが提
案されてもいる。
よび図8に例示したように、たとえば、投入開口(3
1)を持ちアダプター(32)によって家屋の躯体壁部
(1)に取付けられる口金部(3)と、躯体壁部(1)
に埋込まれる中空筒状の収納ダクト部(6)と、躯体壁
部(1)の屋内側に取付配置される中空筒状の取出し部
(5)とを備え、家屋への配設時には、口金部(3)に
対して収納ダクト部(6)が、またこの収納ダクト部
(6)に対しては取出し部(5)が連設されて、口金部
(3)の投入開口(31)と、収納ダクト部(6)並び
に取出し部(5)の筒状中空部(61)(51)とによ
って、屋内外が連通されているものである。
サイディング(4)の施工厚み(t 1 )への対応が可能
で、このことは、長さL1 の異なる口金部(3)を部材
として用意しておくか、アダプター(32)との接合を
位置可変とすることによって可能とされる。また、収納
ダクト部(6)と取出し部(5)の各々の長さL2 、L
3 の選択と、相互の接続位置の調整によって、躯体壁部
(1)の厚み(t2 )への対応も可能となる。そして、
口金部(3)と連結される収納ダクト部(6)の中空部
(61)と、取出し部(5)の中空部(51)の大きさ
の選択によって郵便物等の投函物の収納容量は、より大
きな範囲で可変となる。
においても有効な、熱慣流率を低くし、断熱効果を高め
て内部結露を抑え、気密性を高めてもいる。すなわち、
口金部(3)については、その前端が家屋の外壁サイデ
ィング(4)の前面に突出するようにし、投入開口(3
1)には投入口扉(33)を設け、バネ機構によって郵
便物等の投函時には内側に押し込まれて開き、投函後に
はバネによって閉じるようにしているとともに、口金部
(3)には、さらに、投入口扉(33)の内方に、屋内
外での通気遮断性と断熱性を高めるために、同様にバネ
機構によって閉じられて開閉自在とされた中扉(34)
を設けてもいる。
出し扉(52)が設けられてもいる。中扉(34)は、
寒冷地等において投入開口(31)から伝わる屋外の低
い気温が、直接的に、収納ダクト部(6)や取出し部
(5)の中空部(61)(51)を介して屋内に伝わる
ことを緩和するバッファー空間手段としての役割を果た
し、かつ、屋外の湿気を含んだ冷気が投入開口(31)
より流入して内部結露を生じさせることを防ぐ役割を果
たしている。
湿度の大きな差にともなう不都合を解消して、熱慣流率
を低くし、結露の生成を防ぎ、断熱効果を高め、さらに
気密性を高めているものである。
出願の発明者らが提案した家屋埋込み型サインポストは
優れた特徴を持ち、寒冷地においてその性能が生かされ
るものであるが、投入口扉(33)、中扉(34)、そ
して取出し扉(52)が備えられているとは言え、屋外
と屋内とが連通していることから、比較的小さな郵便物
の場合はあまり問題とならないが、長さのある新聞等が
サインポストに投函される場合には、たとえば雨水、雪
等によってぬれたままの新聞等が、取出し口から屋内の
床面に落下して汚してしまうことになる。このような問
題を避けるためには、新聞等をサインポスト内にとどめ
ておくようにすることが考えられるが、長さのある新聞
等では、投入口扉等にはさまって、これを半開き状態と
するため、屋外の風や雨が吹き込んでしまうことにな
る。
かごや袋を設置することも考えられる。しかしながら、
これらのものは、屋内のインテリア美観性を損い、スペ
ース的にも場所を取り、コスト的にも割高になるという
欠点がある。この出願の発明は、以上のような事情に鑑
みてなされたものであって、屋内埋込み型サインポスト
の特徴を生かしつつ、比較的長さのある新聞等が投函さ
れる場合でも、屋内床面に落下することなくこれを受取
ることができ、しかも比較的小さく、インテリア美観性
も良好で、コスト的にも負担の大きくない改善された新
聞等の受け手段を提供することを目的としている。
の課題を解決するものとして、取出し扉が上端部分を中
心に上下方向に回動する家屋壁部への埋込み型サインポ
スト用の新聞受け板であって、サインポストの屋内側取
出し口下部に取付け固定され、屋内側水平方向に突出す
る板状部を備えており、板状部は、その表面に取付固定
位置から突出前端部に向って上方に湾曲する湾曲面を有
し、且つその突出前端部の表面に摩擦面を有して、取出
し扉の開閉をさまたげることのないように設けられてい
ることを特徴とするサインポストの新聞受け板を提供す
る。
特徴を持つものであるが、以下に実施例を示し、実施例
に沿ってさらに詳しく発明の実施の形態について説明す
る。
板を取付けた状態を例示した断面図である。この図1に
おいて、まずサインポストそのものについて説明する
と、前記と同様に、投入開口(31)を持ちアダプター
(32)によって家屋の躯体壁部(1)に取付けられる
口金部(3)と、躯体壁部(1)に埋込まれる中空筒状
の収納ダクト部(6)と、躯体壁部(1)の屋内側に取
付配置される中空筒状の取出し部(5)とを備え、家屋
への配設時には、口金部(3)に対して収納ダクト部
(6)が、またこの収納ダクト部(6)に対しては取出
し部(5)が連設されて、口金部(3)の投入開口(3
1)と、収納ダクト部(6)並びに取出し部(5)の筒
状中空部とによって、屋内外が連通されているものであ
る。
て、サイディング(4)の施工厚みへの対応が可能とさ
れる。また、収納ダクト部(6)と取出し部(5)の各
々の長さの選択と、相互の接続位置の調整によって、躯
体壁部(1)の厚みへの対応も可能となる。そして、口
金部(3)と連結される収納ダクト部(6)の中空部
と、取出し部(5)の中空部の大きさの選択によって、
郵便物等の投函物の収納容量は、より大きな範囲で可変
となる。
においても有効な、熱慣流率を低くし、断熱効果を高め
て内部結露を抑え、気密性を高めてもいる。すなわち、
口金部(3)については、その前端が家屋の外壁サイデ
ィング(4)の前面に突出するようにし、投入開口(3
1)には投入口扉(33)を設け、バネ機構によって郵
便物等の投函時には内側に押し込まれて開き、投函後に
はバネによって閉じるようにしているとともに、口金部
(3)には、さらに、投入口扉(33)の内方に、屋内
外での通気遮断性と断熱性を高めるために、同様にバネ
機構によって閉じられて開閉自在とされた中扉(34)
を設けてもいる。
出し扉(52)が設けられてもいる。中扉(34)は、
寒冷地等において投入開口(31)から伝わる屋外の低
い気温が、直接的に、収納ダクト部(6)や取出し部
(5)の中空部を介して屋内に伝わることを緩和するバ
ッファー空間手段としての役割を果たし、かつ、屋外の
湿気を含んだ冷気が投入開口(31)より流入して内部
結露を生じさせることを防ぐ役割を果たしている。
湿度の大きな差にともなう不都合を解消して、熱慣流率
を低くし、結露の生成を防ぎ、断熱効果を高め、さらに
気密性を高めている。たとえば以上のとおりの家屋埋込
み型サインポストに対して用いられることになるこの発
明の新聞受け板は、図1に例示したように、サインポス
トの取出し口(50)の下部に取付け固定されるもので
あって、屋内側水平方向に突出する板状部(7)を備え
ている。
サインポストの投入開口(31)より投函され、投入口
扉(33)、中扉(34)並びに取出し扉(52)を開
いて屋内側へと挿入される新聞等の前端部を板状部
(7)の表面(71)で受け止め、少くとも投入口扉
(33)、さらには中扉(34)が閉じられた状態でも
新聞等を屋内床面に落下させずに受け止めるようにして
いる。
サインポスト内に保ち、これを屋内床面に落下させない
ようにするためには、板状部(7)の奥行き(L)は、
限定的ではないが、一般的には100ミリメートル前後
を目安とすることができる。受けかご、袋等によって新
聞受けとする場合に比べ、よりコンパクトな規模で、イ
ンテリア美観性を大きく損うことなく良好で、安定して
新聞等を受止め、新聞等が床面に落下して汚れることを
未然に防ぐことを可能としている。
等の落下防止をより効果的なものとするには、板状部
(7)の表面(71)を水平ではなく、その取付固定位
置から突出前端部に向って、上方に傾斜する斜面とした
り、湾曲面とすることが有効でもある。また、その突出
前端部の表面には摩擦面を設けてもよい。図1は、表面
(71)が湾曲面を有し、その突出前端部の表面に凹凸
形状の摩擦面(72)を持つ新聞受け板の例を示してい
る。
面とすることは、新聞等を少し抵抗を持たせながらスム
ーズに導いて受け止めることを可能とする。この場合、
その傾斜の大きさや湾曲の程度は、取出し扉(52)の
開閉をさまたげることのないようにする。取出し扉(5
2)の開閉の動きに沿った湾曲面形状等とすることで、
扉のつまみの取り扱いも容易となる。
け板の平面図と側断面図、並びに正面図である。この例
では、摩擦面(72)の凹凸形状は、屋内壁面と平行に
波形となるように設けられている。また板状部(7)の
取付固定部(73)においては、この例では、ガイド溝
(74)を設けており、このガイド溝に沿って穴をあ
け、釘、ネジ等を打ち込むことを容易としている。
に直接加工成形してもよいし、あるいは図4に例示した
ように、ゴム製等の摩擦力の大きい別の摩擦部材(7
5)を配設し、さらに摩擦を大きくすることや、さらに
は、図5に例示したように、摩擦面(72)に傾斜
(θ)によって上方への傾きを与えてもよい。摩擦抵抗
はより大きなものとなる。
調節できるように、図6<A><B>に示したように、
ガイド部材(7A)とスライド部材(7B)とによるス
ライド構造を採用してもよい。スライド構造も具体的に
は様々に可能である。もちろん、いずれの場合も、新聞
受け板の形状、大きさ、そのサインポスト取出し口下端
からの取付位置までの距離等は、サインポストの容量、
取出し口の大きさ等によって適宜に定められることにな
る。それらの細部の態様が様々に可能であることは言う
までもない。埋込み型サインポストの構造そのものにつ
いても同様である。
よって、家屋埋込み型サインポストの特徴を生かしつ
つ、受けかご、袋等によって受ける場合に比べて、より
コンパクトで小さく、インテリア美観性も良好で、安定
して新聞等を受止め、新聞等が取出し口から落下して汚
れることもない新聞受けが提供される。
断面図である。
る。
を例示した斜視図と断面図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 取出し扉が上端部分を中心に上下方向に
回動する家屋壁部への埋込み型サインポスト用の新聞受
け板であって、サインポストの屋内側取出し口下部に取
付け固定され、屋内側水平方向に突出する板状部を備え
ており、板状部は、その表面に取付固定位置から突出前
端部に向って上方に湾曲する湾曲面を有し、且つその突
出前端部の表面に摩擦面を有して、取出し扉の開閉をさ
またげることのないように設けられていることを特徴と
するサインポストの新聞受け板。 - 【請求項2】 摩擦面が凹凸形状によって構成されてい
る請求項1の新聞受け板。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP06946297A JP3402111B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | サインポストの新聞受け板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06946297A JP3402111B2 (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | サインポストの新聞受け板 |
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| JP5199420B2 (ja) * | 2011-05-17 | 2013-05-15 | パナソニック株式会社 | 郵便受箱 |
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1997
- 1997-03-24 JP JP06946297A patent/JP3402111B2/ja not_active Expired - Fee Related
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