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JP3406355B2 - Cdmaシステムのための拡散系列のプレコーディング - Google Patents
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JP3406355B2 - Cdmaシステムのための拡散系列のプレコーディング - Google Patents

Cdmaシステムのための拡散系列のプレコーディング

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JP3406355B2
JP3406355B2 JP21464093A JP21464093A JP3406355B2 JP 3406355 B2 JP3406355 B2 JP 3406355B2 JP 21464093 A JP21464093 A JP 21464093A JP 21464093 A JP21464093 A JP 21464093A JP 3406355 B2 JP3406355 B2 JP 3406355B2
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    • H04J13/00Code division multiplex systems
    • H04J13/10Code generation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的にはコード分割多
重アクセス(Code Division Multiple Access 、CDM
A)システムの分野、より詳細には、このようなシステ
ム、例えば、直接シーケンスCDMAシステム内での多
重アクセス干渉(multiple access interfrence 、MA
I)の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルセルラー無線システム(digita
l cellular radio system )内においては、各セル(ce
ll)が一つのベースステーション(base station)及び
複数のモービルユーザ(mobile user )を含むローカル
地理領域である。各モービルユーザはベースステーショ
ンのみと直接に通信し、モービルユーザ間の直接の通信
は存在しない。ベースステーションは、他の事項も行な
うが、特に、モービルユーザが別の位置内のユーザと通
信することができるようにするための中継機能を遂行す
る。このため、例えば、ベースステーションはモービル
ユーザの送信の同一セル内の別のモービルユーザへの結
合、別のセル内のモービルユーザへの結合のための別の
ベースステーションへの結合、或は普通の公衆交換電話
網への結合を提供する。このようにして、モービルユー
ザは任意の他のアドレス可能なユーザに向けての或はこ
れからの情報の送受信を行なうことができる。
【0003】直接シーケンスCDMA(DS−CDM
A)技法はパーソナル通信分野、例えば、デジタルセル
ラー無線の分野において広い注目を集めている。DS−
CDMAセルラーシステム内においては、時間及び周波
数領域の両方が一つのセル内の全てのユーザによって同
時に共有される。この時間及び周波数領域の同時的な共
有は、それぞれ、複数のユーザ通信が各ユーザに対する
一意の時間スロット或は周波数バンドの使用によって達
成される時間分割及び周波数分割多重アクセスシステ
ム、つまりTDMA及びFDMAから区別されるべきで
ある。
【0004】DS−CDMAセルラーシステムにおいて
は、ベースステーションは周波数の単一のバンドを使用
して別個のユーザに別個の情報信号を同時に送信する。
一つの周波数バンド内に同時に送信された個々の情報信
号は各受信ユーザによってそれら情報信号の伝送におけ
るベースステーションの一意の拡散系列(signatureseq
uences )の使用を通じて識別及び分離される。伝送に
先だって、ベースステーションは各情報信号にその信号
を受信することを意図するユーザに割り当てられた拡散
系列信号を掛ける。一つの周波数バンド内に同時に伝送
されたこれら信号から一つの伝送された信号を回復する
ために、受信モービルユーザは(全ての送信された信号
を含む)受信された信号にそれの固有の拡散系列信号を
掛け、結果を積分する。こうすることによって、ユーザ
はそれに向けられた信号をセル内の他のユーザに向けら
れた他の信号とは別個のものとして識別する。
【0005】セルラー無線背景内でのDS−CDMA技
法の詳細はK.S.Gilhousen (ギルハウゼン)らによって
Vol.40 I.E.E.E. Trans. Vehicular Tech.303−1
2(1991年5月号)に掲載の論文『セルラーCDM
Aシステムの容量に関して(On the Capacity of a Cel
lular CDMA System )』において示されている。加え
て、パーソナル通信領域におけるDS−CDMAの使用
に関する議論がJ.T.Taylor(テイラー)及びJ.K.Omura
(オオムラ)によってVol.29 No.2 I.E.E.E. Communica
tions 48−51(1991年2月号)に掲載の論文
『広帯域技術:パーソナル通信サービスの周波数割り当
てジレンマに対する解決策(Spread Spectrum Technolo
gy : A Solution to the Personal Communications Ser
vices Frequency Allocation Dilemma)において示され
ている。
【0006】セル内のユーザのそれに向けられて伝送さ
れた情報を(他のユーザへの同時的な伝送に起因する干
渉なしに)分離する能力はそのセル内の全てのユーザに
対する直角(orthogonal)拡散系列の入手の可能性に依
存する。ある与えられたバンド幅及び多数のユーザを持
つある与えられたDS−CDMAセルラーシステム内に
おいては、全てのユーザに対して互いに直角なセットの
拡散系列を提供することは不可能なことがある。そのセ
ル内の全てのユーザに対して完全に互いに直角な拡散系
列が提供できない場合は、多重アクセス干渉(multiple
access interference、MAI)が起こる。MAIはそ
のセル内の全ての他の伝送された信号から要求される情
報信号を完全に分離する能力のなさに起因するタイプの
“クロストーク(cross-talk)”干渉であると考えるこ
とができる。
【0007】特定のユーザによって経験されるMAIは
そのDS−CDMAシステム内のユーザの総数にほぼ比
例する。ユーザの数の増加は通信エラーの数を増加させ
るために、多数のユーザを持つDS−CDMAセルラー
システムの性能は本質的にMAIのレベルによって制約
される。ユーザの数が使用できる互いに直角な拡散系列
の数を超えるような状況においてMAIを低減するため
に、従来のDS−CDMAシステムは“良好な(goo
d)”相互相関特性を持つ二進拡散系列を使用する。こ
れは互いに直角に近い拡散系列を意味する。しかしなが
ら、ある与えられたシステムバンド幅に対して使用でき
る良好な相互相関特性を持つ二進拡散系列の数には限界
がある。これはシステムのユーザの数(つまり、容量)
にある限界を課す。セルラーのユーザの数及びパーソナ
ル通信システムは次の数年間の内に急速に成長すること
が期待されるために、このようなシステムの容量を増加
するための新たな技法が必要とされている。
【0008】
【本件発明の概要】本発明はDS−CDMA通信システ
ム、例えば、セルラー無線システム内の送信機、例え
ば、ベースステーションからの伝送を受信するユーザに
よって経験されるMAIを低減するための技法を提供す
る。本技法は、ベースステーションの所で情報信号を広
げる(spreading )ために使用されるユーザ拡散系列の
プレコーディンク(precoding )を伴う。プレコードさ
れた拡散系列の使用は受信機によって経験されるMAI
の平均レベルをいちじるしく低減する。受信機による受
信された信号のディスプレッデング(despreading )は
元の(つまり、プレコードされてない)拡散系列によっ
て達成される。こうして、受信機の修正は必要とされな
い。MAIのレベルはDS−CDMAシステム内のユー
ザの数を制約する要因であるために、本発明は、DS−
CDMAシステム内のユーザの数を増加することを可能
にする。
【0009】本発明の一例は、直接シーケンス(direct
-sequence )コード分割多重アクセス送信機である。こ
の送信機は複数の受信機に複数の情報信号を反映する信
号を送信する。この送信機は第一の信号を形成するため
に情報信号に拡散系列信号を加えるための一つ或は複数
の手段、第二の信号を形成するために複数の第一の信号
を結合するための手段、及び第二の信号を反映する信号
を送信するための手段を含む。この送信機はさらに第一
の信号にスケール係数を加えるために拡散系列を加える
ための手段に各々が結合された複数の手段を含む。
【0010】情報信号に加えられる拡散系列信号は拡散
系列信号と受信機によって情報信号を受信するために使
用された拡散系列信号との間の相関を反映するエラー関
数に基づく。情報信号に加えられるためのこれら拡散系
列信号は、例えば、エラー関数の実質的な最小化のよう
なエラー基準を実現する。
【0011】これら相関は情報信号を受信するために受
信機によって使用された拡散系列信号の相関の加重され
た総和から成る。情報信号に加えるための拡散系列信号
及び受信機によって使用される拡散系列信号はセットの
直角シーケンス信号に基づく、ここで、これら直角シー
ケンス信号の数は、情報信号に加えるための拡散系列信
号の数或は受信機によって使用される拡散系列信号の数
のいずれよりも小さい。
【0012】
【詳細な記述】A.導入 説明を明快にするために、本発明の説明を目的とする実
施例は(“プロセッサ(processors)”と呼ばれる機能
ブロックを含む)個々の機能ブロックから構成されるも
のとして示される。これらブロックが表わす機能は共有
或は専用ハードウエアの使用を通じて提供されるが、こ
れらハードウエアには、これに限られるものではない
が、ソフトウエアを実行できる能力を持つハードウエア
が含まれる。(“プロセッサ(processor )”という用
語の使用はソフトウエアを実行する能力を持つハードウ
エアを排他的に意味するものと理解されるべきではな
い。)説明としての実施例は、デジタル信号プロセッサ
(digital signal processor、DSP)ハードウエア、
例えば、AT&T DSP16或はDSP32C、及び
以下に説明される動作を遂行するためのソフトウエアを
含む。本発明のVLSLハードウエア実施例、並びにハ
イブリッドDSP/VLSI実施例も提供される。
【0013】図1は情報信号b (t)(ここで1≦
k≦K)をK個のモービルユーザ(mobile users)に伝
送するための一例としての従来の技術によるDS−CD
MAベースステーションシステムを示す。DS−CDM
Aセルシステム(DS-CDMA cellular systems)内のベー
スステーション(base station)はこれらがそれに情報
信号を送る各モービルユニットに対して一意の拡散系列
(signature sequence)を使用する。図面に示されるよ
うに、各情報信号b (t)には、掛算器回路(multi
plier circuit)5の動作によって拡散系列信号a
(t)が掛けられる。これら量の積b (t)a
(t)はスケール係数V を加える増幅器7に提供さ
れる。これらK個の信号に対するスケールされた積の各
々は伝送のための一つの結合された信号に総和される。
この結合された信号は従来の伝送回路10によって処理
され(例えば、変調、パワー増幅され)、アンテナ12
を介してセルのK個のユーザの各々に伝送される。
【0014】図2aに示されるように、拡散系列a
(t)、(ここで、kは特定のモービルユーザを指定す
る)は一連の正及び負の長方形パルスの形式をとる。各
長方形パルス(或はチップ(chip))は継続期間T
及び規模±1を持つ。拡散系列a (t)は以下のよ
うに拡散系列のビット或は記号a と関連する。
【0015】
【数1】 ここで、PTc(t)は時間間隔[0、T ]におけ
る単位振幅の長方形パルスであり、nはこのシーケンス
のn番目のデータ記号を指定する。
【0016】なお、明細書中の「a 」及び
「b 」は、それぞれ式(42)の関係にあるものと
する。
【0017】
【数2】
【0018】典型的には、伝送されるべき各情報信号ビ
ットに対して、拡散系列の100以上のパルスが存在す
る。結果として、掛算器5によって情報信号に拡散系列
を加えることによって伝送される信号のバンド幅が10
0倍以上増加する。バンド幅のこの増加のために、信号
スプレディング(signal spreading)と呼ばれる(信号
スプレディングのために、DS−CDMAは広帯域スペ
クトル通信(spread spectrum communications)と呼ば
れる無線伝送技法のクラスに入る。
【0019】図2bは図1のベースステーションによる
伝送のための一例としての情報信号b (t)を表わ
す。信号b (t)は一連の長方形パルスの形式をと
る。これらの各パルスはTの継続期間及び±1の振幅を
持つ。T/T の比はNである。情報信号b (t)
はシーケンスの情報ビット(或は記号)b と以下の
ような関係を持つ。
【0020】
【数3】 ここで、P (t)は時間間隔[0、T]におけるユ
ニット振幅の長方形パルスであり、nはシーケンスのn
番目のデータ記号を指定する。図2bはb 及びb
として示される二つの情報ビットに基づく信号を表わ
す。
【0021】ベースステーションによって生成された一
例としての伝送された信号(ここで、ベースステーショ
ンは一つのモービルユニットにのみ伝送を行なってい
る)が図2cに示される(説明を明快にするために、搬
送波信号は示されない)。図面からわかるように、伝送
される信号は図2bに示される情報信号と図2aのサイ
ン信号の積である。一例としての情報信号ビット(b
、b )のシーケンスは+1に−1が続くものであ
るために、伝送される信号は図2aの拡散系列(これが
T秒間続く)、及びこれに続くこのシーケンスの負とし
て現われる。
【0022】ベースステーションから(全てのユーザに
対して)伝送される信号は以下のように表わすことがで
きる。
【0023】
【数4】 ここで、τ は期間[0、T]内における各ユーザと
関連する伝送遅延である。伝送遅延はベースステーショ
ンの所で1≦k≦Kに対してτ =0となるように除
去される。このような遅延を持たないDS−CDMAシ
ステムは同期(synchronous )であるといわれる。遅延
の除去は当分野において周知の従来の技法である。非同
期(asynchronous)DS−CDMAシステムにおいて
は、遅延τはランダム量である。
【0024】
【外1】
【0025】本発明によると、ベースステーションによ
るDS−CDMA伝送において通常使用されるセットの
拡散系列a (t)(ここで、1≦k≦K)はプレコ
ーディングプロセッサ(precoding processor )2によ
ってモービルユーザによって経験されるMAIが低減さ
れるように、例えば、最小にされるように修正される。
図4に示されるように、修正された拡散系列はc
(t)(ここで、1≦k≦K)と呼ばれ、これらは元の
拡散系列a (t)(ここで1≦k≦K)に基づく。
伝送に修正された拡散系列を使用したベースステーショ
ンからの伝送信号の受信機は受信された信号をディスプ
レッド(despread)するために通常のシーケンスa
(t)を使用する。
【0026】好ましくは、修正された拡散系列c
(t)は、修正された拡散系列c (t)の使用のた
めにベースステーションによって要求されるバンド幅及
び平均伝送パワー(average transmitted power )が変
更されないように選択される。
【0027】以下に続く実施例の議論においては、用語
“シーケンス(系列,sequence)”は連続した時間関数
である信号、例えば、c (t)を指すために使用さ
れる。用語“シーケンス記号(sequence symbols)”は
時間の離散関数である信号、例えば、c を指すため
に使用される。ただし、これら両方とも、それぞれ、ア
ナログ及びデジタル信号の意味において、リアルな“信
号”である。このため、例えば、信号c (t)は信
号c のデジタルアナログ変換によって生成すること
ができる。
【0028】B.説明のための第一の実施例 同期システムに対する本発明の一つの説明のための実施
例が図5に示される。この実施例は図1のそれと類似す
るが、修正されたスケール係数V及びプレコード化され
た拡散系列c (t)を使用する点が異なる。この実
施例は以下のような信号r (t)を送信する。
【0029】
【数5】 式(4)において、スケール係数Vは、平均伝送パワー
がシーケンスa (t)を使用する図1の従来のシス
テムのそれと同一となるように決定される。
【0030】
【数6】 ここで、V は従来の拡散系列a (t)と関連する
従来のスケール係数である。
【0031】本発明のこの説明のための実施例とともに
使用するためにシーケンスa (t)からシーケンス
(t)を決定する過程において、c (t)及び
(t)と関連するエラー関数(error function)が
指定される。a (t)が与えられると、c (t)
がエラー基準(error criterion )が満たされるように
選択される。以下に説明されるように、これら説明のた
めの実施例に対するエラー基準は最小のエラーであり、
他の基準を使用することもできる。
【0032】一例として、二つのエラー関数の一つがc
(t)の決定において使用される。これらエラー関
数の第一の関数ε’は全てのK個のユーザによって経験
されるMAI信号エネルギが最小になるようにシーケン
スc (t)を選択することに関する。関数ε’は一
般的な非同期ケースにおいては以下のように表現するこ
とができる。
【0033】
【数7】 ここで
【0034】
【数8】 ここで、セットI 及びI はi∈I 、τ ≧τ
、及びi∈I 、τ <τ と定義され、そして
【0035】
【数9】 である。
【0036】MAIを除去するために必要な条件は
【数10】 であることに注意する。
【0037】式(8)はc (t)とa (t)との
間の部分相互相関(partial cross-correlation )であ
る。式(7)はk番目のユーザに対するエラー関数を表
わす(ここで、この式の右側の第一の項はユニティ
(1)とk番目の拡散系列a(t)とその修正された
バージョンc (t)との間の相互相関との差の二乗
であり;右側の残りの二つの項はk番目のユーザに対す
るMAIノイズパワーを表わす)。拡散系列c
(t)はε’を最小化するシーケンスとして選択され
る。
【0038】これらエラー関数の第二の関数ε”はε’
が最小にされる一方で伝送される信号の振幅が最大にさ
れるようにシーケンスc (t)を選択することに関
する。
【0039】
【数11】 ここで、
【0040】
【数12】 であり、そしてλは小さな正の数、例えば、λ=1.0
であり、P は、修正されたシーケンス(これは一定
である)を使用するシステムの平均伝送パワーである。
式(9)の右側の第一の項は第一のエラー関数に対する
式(6)のそれに対するのと同一である。
【0041】幾つかのケースにおいては、MAIのレベ
ルを最小にするためのシーケンスc (t)を得るた
めの第一のエラー関数の使用は、そのモービルユーザの
所で要求される振幅も最小にする。このようなケースに
おいては、MAIが存在する場合は通常はノイズのあま
り重要なソースでない背景ガウスノイズが要求される信
号レベルの低減のためにシステム性能を劣化させる。第
二のエラー関数ε”はしたがって要求される信号を最小
にすることなしにMAIを低減することを追及する。こ
うして、この説明のための実施例はこの第二の関数ε”
を組み入れる。
【0042】ベースステーションの所でシーケンスc
(t)、そしてユーザの所でa(t)を使用する同
期DS−CDMAシステム内のMAIを除去するために
必要な条件は、i=1、2、...、Kに対して、以下
のように表わすことができる。
【0043】
【数13】 ここで、δikはi=kであるとき1であり、i≠kの
ときはδikは0であり;そしてnは整数の時間インデ
ックスである。これら条件は離散信号にて以下のように
表わすことができ、
【0044】
【数14】 或はマトリックス形式にて
【0045】
【数15】 のように表わすことができる。ここで、Aはそのkl番
目の要素がa n+1−1である次元KxNのマトリッ
クスである。Aの各ロウはk番目のユーザの従来の拡散
系列記号a (t)である。C はi番目のユーザ
に対する
【0046】
【数16】 となるように修正されたサイン記号のカラムベクトルで
ある。I はそのi番目の位置に1/T の値を持
ち、その他の所はゼロの値を持つカラムベクトルであ
る。
【0047】式(13)は以下のようなより一般的な表
現の特別なケースである。
【0048】
【数17】 ここで、V はMAIが除去されているときはゼロに
等しく、MAIが除去されてないときはゼロでないエラ
ーベクトルである。式(14)は同期ケースに対して一
般的な式(9)を以下のように書き直すために使用する
ことができる。
【0049】
【数18】 ここで、||・||はL −ノルム(norm)である。
式(15)からの総平均エラーε”は各ユーザに対して
個々にサイン記号の修正されたシーケンスを考慮するこ
とによって最小化することができる。式(15)はユー
ザベースにて、i=1、2、...、Kに対して以下の
ように書き直すことができる。
【0050】
【数19】 ε”を最小にするベクトルC
【0051】
【数20】 であり、ここで、IはNxN識別マトリックス(identi
ty matrix )であり、C ”は上に説明の形式のカラ
ムベクトルである。シーケンスC ”の決定におい
て、修正されたシーケンス記号の値にはいかなる制約も
必要とされない。
【0052】A及びI は知られているために、修正
されたコードシーケンスC ”をベースステーション
の送信機によってセル内の各ユーザに対して使用される
ために決定することができる。項(A A+λ/2N
・I)−1はセル内の全てのユーザに対して一度決定す
る必要があるだけで、サブスクリプトiによって示され
るように項A のみがユーザによって異なる。
【0053】式(17)によって決定されたサイン記号
のシーケンスは以下のように書き直された式(1)の関
係に従って拡散系列c (t)を提供するために使用
される。
【0054】
【数21】 ここで、kはc 内のiのかわりに使用され、PTc
(t)は時間間隔[0、T ]内での単位振幅の長方
形パルスである。
【0055】図5の実施例はシーケンスa (t)を
受信し、記号a をプレコーディングプロセッサ2に
提供するアナログデジタル(A/D)コンバータ回路1
3を含む。プロセッサ2は修正された拡散系列記号c
を決定し、これらを格納のためにメモリ3に提供す
る。これら修正された拡散系列記号はメモリ3からプロ
セッサ2によって検索され、デジタルアナログ(D/
A)コンバータ15に提供されるが、D/Aコンバータ
は修正された拡散系列c (t)を掛算器5に提供す
る。上に説明のように、プロセッサ2は下に説明のよう
に動作するようにプログラムされたデジタル信号プロセ
ッサ、例えば、AT&TのDSP32Cとして実現する
ことができる。プロセッサ2によって実行されるための
ソフトウエアはプログラムメモリ4内に格納され、図8
及び9内にブロック流れ図形式にて示される。メモリ3
及び4は、それぞれ、任意の適当なメモリ媒体、例え
ば、従来の半導体ランダムアクセス読み出し専用メモリ
にて実現することができる。A/D及びD/Aコンバー
タ13、15は当分野において周知である。
【0056】プレコーディングプロセッサ2は入力とし
てA/Dコンバータ13からK個の従来の拡散系列記号
(ここで、n=1、2、3、...)を表わす信
号を受信する。全てのK個のユーザに対するこれら拡散
系列記号はプロセッサ2によって上に説明のようにマト
リックスAを形成するために使用される(図8のステッ
プ100を参照)。マトリックスAはメモリ3内に格納
される。
【0057】プロセッサ2は、次に、K個のユーザの各
々に対して式(17)を評価する。プロセッサ2は、こ
れを全てのユーザに対して式(17)に共通のマトリッ
クスB=(A A+λ/2N・I)−1を評価するこ
とによって遂行する(ステップ105を参照)。マトリ
ックスBはメモリ3内に格納される。マトリックスBが
いったん評価されると、各ユーザに対する修正された拡
散系列記号のシーケンスから構成されるC ”が評価
される。これはマトリックスBにベクトルA
掛けることによって遂行されるが、ここで、サブスクリ
プトiはi番目のユーザを表わし、1≦i≦Kである
(ステップ110及び115を参照)。修正された拡散
系列記号のベクトルC ”はメモリ3内に格納される
(ステップ120を参照)。
【0058】これらシーケンス記号は、その後、必要に
応じて、プロセッサ2によって掛算器5に修正された拡
散系列c (t)を提供するために検索される。これ
は、図9に示されるように、ある与えられた時間nにお
いて全てのkに対する記号c を検索することによっ
て遂行される(ステップ155を参照)。これら記号は
シーケンスc (t)の生成のためにD/Aコンバー
タ13に同時に供給される(ステップ160参照)。D
/Aコンバータ13は式(18)を実現する。記号c
は各時間値nにおいてそれらの記号の継続期間N=T
/T だけ検索される(ステップ165及び170を
参照)。
【0059】掛算器5の出力は利得プロセッサ8に提供
されるが、これは式(5)に従って利得Vを加える。利
得プロセッサ8の出力は総和回路(summing circuit )
9によって従来の方式で総和される。総和信号r
(t)は、次に、伝送回路10によって処理され、アン
テナ12を使用してユーザに送信される。
【0060】修正された拡散系列記号はいったん評価さ
れ、メモリ3内に格納されると、再度評価される必要は
ない。つまり、ある与えられたユーザに対して、伝送さ
れるべき各情報ビットに対して同一の修正されたシーケ
ンス記号が採用される。
【0061】上に説明の実施例においては、拡散系列は
データビット信号の継続期間である周期Tを持つ周期性
の信号である。ただし、本発明は、拡散系列が周期性で
ない、或はTよりも大きな周期、例えば、Tの整数倍の
周期を持つような状況に対しても適用できる。
【0062】例えば、図6はベースステーションによる
k番目のユーザへの伝送のための6つの一連のデータビ
ットを反映する情報信号b (t)を表わす。各ビッ
トを表わす長方形のパルスは各々継続期間Tを持つ。こ
の図面はまた拡散系列信号a (t)を示すが、これ
は4Tの周期を持つ。修正された拡散系列c (t)
を決定するために、本発明に従ってb (t)を伝送
するために使用するために必要とされることは、単に、
Tの継続期間のa (t)の各間隔をこれがあたかも
周期Tを持つ拡散系列信号であるかのように扱うことの
みである。このため、例えば、図6のb (t)のビ
ット1の伝送においては、間隔(0、T]を通じてのシ
ーケンスa (t)が、上に説明されるように、この
間隔(0、T]に対する修正された拡散系列c
(t)を提供するためにプレコードされる。このシーケ
ンスは上に説明のようにビット1を反映するb
(t)の部分の乗算のために使用される。b (t)
のビット2の伝送においては、間隔(T、2T]を通じ
てのシーケンスa (t)がその間隔(T、2T]に
対する修正された拡散系列c (t)を提供するため
にプレコードされる。この修正された拡散系列は上に説
明のようにビット2を反映するb (T)部分の乗算
のために使用される。このプロセスが継続期間Tの残り
の二つの間隔に対してa (t)の一つの周期(つま
り、4T)内で反復される。
【0063】b (t)のビット5の伝送において
は、ビット1とともに使用するために決定された修正さ
れた拡散系列が再使用される。b (t)のビット6
はビット2とともに使用するために決定された修正され
た拡散系列を使用して伝送される。続くデータビットの
ために必要となる修正された拡散系列は十分なメモリが
ある場合は格納される。そうでないときは、これらシー
ケンスは必要なときに計算される。
【0064】上に説明の本発明の実施例はε”に基づい
てではなくε’に基づいて提供することもできる。この
ようなケースにおいては、以下のように式(6)を書き
直すために式(14)が使用される。
【0065】
【数22】 ε’を最小にするC は以下によって与えられる。
【0066】
【数23】 ここで、i=1、2、...Kであり、またA はマ
トリックスAの疑似逆数(pseudoinvers)である。マト
リックスA は以下によって与えられる。
【0067】
【数24】 X及びYはそれぞれNxN及びKxKのユニタリマトリ
ックス(unitary matrices)であり、Σ−1は以下の要
素を持つWxW対角線マトリックス(diagonal matrix
)である。
【0068】
【数25】 ここで、WはマトリックスAのランクであり、σ
σ 、...、はAの固有値(eigenvalues )であ
る。マトリックスX、Y、Σ−1、及びAはAの特異値
分解(singular value decomposition)によって以下の
ように関連付けられる。
【0069】
【数26】 ここで、X、Y、及びΣはAの特異値分解によって与え
られる。
【0070】上に説明の実施例に対する一つの代替は非
同期DS−CDMAシステムに関する。このようなシス
テムにおいては、i番目のユーザに対する修正された拡
散系列は従来の拡散系列の加重された総和として表わさ
れる。
【0071】
【数27】 ここで、lim、m=1、2、...M、は整数iを含
むセットの整数であり、wimは重みベクトルW
要素である。
【0072】使用されるべき重みベクトルはエラー関数
ε”を満足させるベクトルである。あるエラーベクトル
が与えられると、i=1、2、...Kに対し
て、
【0073】
【数28】 となり、ここで、e は(2K−1)次元の単位ベク
トル(unit vector )であり、その(2i−1)番目の
位置においては1であり、その他の位置においてはゼロ
であり、そしてA は:
【0074】
【数29】 ここで、k=1、2、...K;i=1、2、...
K;そしてτlim <τ に対してはτ=T+τ
lim 、τlim ≧τ に対してはτ=τlim
あるため、エラー関数ε”は:
【0075】
【数30】 である。A の要素は式(24)を式(8)に代入
し、式(25)に示される様に重みを因数に分解(fact
oring out )することによって派生できることに注意す
る。i番目のユーザに対しては、式(27)は以下のよ
うに書き直すことができる。
【0076】
【数31】 ε”を最小にする重みベクトルW は、i=1、
2、...Kに対して、以下によって与えられる。
【0077】
【数32】
【0078】この実施例においては、プレコーディング
プロセッサは修正された拡散系列を重みベクトルに対し
て式(29)を評価し、式(24)内にこれら重みを加
えることによって提供することになる。全ての遅延τ
はベースステーションの所でプレコーディングプロセ
ッサによって使用されるために入手できる。
【0079】このエラー関数ε’はまた非同期実施例内
でも使用される。このケースにおいては、ε’を最小に
する重みベクトルは、i=1、2、...Kに対して、
【0080】
【数33】 によって与えられる。ここで、A はマトリックスA
の疑似逆数である。
【0081】C.第二の説明のための実施例 本発明のさらにもう一つの実施例は同期ケースにおいて
大きなセットの修正された拡散系列を提供するためにセ
ットの直角拡散系列を使用することに関する。この大き
なセットはDS−CDMAシステムの容量を拡張する一
方でMAIの許容レベルを保持するために使用される。
【0082】各々が長さNを持つh (ここで、k=
1、2、...N)と呼ばれるセットのN個の直角拡散
系列記号を考える。セットの直角拡散系列信号h
(t)はh に基づいて以下のように生成される。
【0083】
【数34】 ここで、PTc(t)は間隔[0、T]内における単位
振幅(unit amplitude)の長方形パルスであり、T
はシーケンスh のチップの継続期間であり、Kはユ
ーザの数である。
【0084】ある与えられたh (t)に対して、各
ユーザは以下の拡散系列a (t)を持つ:
【0085】
【数35】 ここで、p (t)及びp (t)は周期T=NT
の二つのランダムに選択された疑似ノイズ波形(pseud
-noise waveforms )であり、システムユーザの総数K
はNよりも大きく、2Nに等しいかこれよりも小さい。
【0086】i番目のユーザに対する修正された拡散系
列c (t)は、以下のように、i=1、2、...
Kに対して、拡散系列a (t)の重み付けされた総
和として表わされる(ここで、サブスクリプトmはkを
置換する)。
【0087】
【数36】 ここで、W =[wi1、wi2、...wiM
であり、M(≦2N)は修正された拡散系列を形成する
ために使用された拡散系列の数である。
【0088】使用されるべき重みベクトルW 、i=
1、2、...、Kは上に説明されたエラー関数ε”を
満足するベクトルである。あるエラーベクトルV
与えられた場合、i=1、2、...、Kに対して:
【0089】
【数37】 である。ここで、U はそのi番目の位置に1を持
ち、その他の位置はゼロを持つMx1単位ベクトルであ
り、Aは以下によって与えられるlm番目の要素を持つ
KxMマトリックスである。
【0090】
【数38】 従って、エラー関数ε”は:
【0091】
【数39】 となり、ここで
【0092】
【数40】 であり、Rは以下のようなlm番目の要素を持つ拡散系
列相互相関のMxMマトリックスである。
【0093】
【数41】
【0094】Aの要素は式(33)を式(8)内に代入
して、式(34)のように重みを因数分解することによ
って派生することができることに注意する。i番目のユ
ーザに対しては、式(36)は以下のように書くことが
できる。
【0095】
【数42】 ε ”を最小にするW の値は以下によって与えられ
る。
【0096】
【数43】 ここで、#はマトリックスの疑似逆数を表わす。W
”が与えられると、式(33)を使用して修正され
たシーケンスc (t)を決定することができる。
【0097】この実施例にエラー関数ε’を使用するこ
ともできる。このケースにおいては、ε’を最小にする
重みベクトルは、i=1、2、...Kに対して、以下
によって与えられる。
【0098】
【数44】 ここで、A はマトリックスAの疑似逆数である。
【0099】図7は本発明の第二の説明としての実施例
を示す。プレコーディングプロセッサ11は直角拡散系
列記号h (ここで、1≦k≦N)を受信し、掛算器
5への出力としてD/Aコンバータ15を介してK個の
修正された直角拡散系列記号c を提供する(ここ
で、1≦i≦K≦2N)。プロセッサ11は最初に式
(32)に従ってh (t)記号シーケンスに基づい
てK個の拡散系列を決定する。次に、プロセッサ11は
式(40)に従って重みベクトルW ”を決定する。
これら重みベクトルはメモリ3内に格納される。最後
に、プロセッサ11は、各ユーザに対して、式(33)
に従ってw 及びa に対する値に基づいて修正され
た拡散系列記号c (t)を決定する。別の方法とし
ては、c に対する値がメモリ3内に格納され、プロ
セッサ11によって掛算器5による使用が必要なときに
検索される。修正されたシーケンスc (t)に対す
る値は必要なときに掛算器5に提供される。式(3
2)、(40)及び(33)に従ってプロセッサ11の
動作を指揮するソフトウエアはプログラムメモリ13内
に格納される。この実施例のバランスは図5との関連で
上に説明のようである。スケール係数Vに対する値は式
(5)に従って得ることができる。
【0100】上に説明の実施例のノイズ免疫(noise im
munity)はプレコードされたDS−CDMAシステム内
に組み込まれるチャネルコードの使用によって向上させ
ることができる。情報データ信号はこれが拡散系列によ
って広げられる前に符号化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報信号をあるセル内のモービルユーザに送信
するための一例としての従来の技術によるDS−CDM
Aベースステーションシステムを表わす図である。
【図2】aはDS−CDMA伝送において使用されるた
めの一例としての拡散系列を示す図である。bはDS−
CDMAベースステーションの送信機によって伝送され
るための一例としての情報信号を表わす図である。cは
図2aの拡散系列と図2bの情報信号との積を表わす図
である。
【図3】一例としての従来の技術によるDS−CDMA
モービルユニット受信機を表わす図である。
【図4】従来及び修正された拡散系列信号との関連でプ
レコーディング構成を示す図である。
【図5】本発明の第一の説明としての実施例を表わす図
である。
【図6】本発明の原理に従ってプレコーディングにおい
て使用されるための1データビットよりも長い期間を持
つ拡散系列を表わす図である。
【図7】本発明の第二の説明としての実施例を表わす図
である。
【図8】第一の実施例に従ってプレコードされた拡散系
列記号を提供するためのプロセッサの動作の流れ図を表
わす図である。
【図9】第一の実施例に従って信号拡張においてDS−
CDMAベースステーションによって使用されるための
拡散系列記号を提供するためのプロセッサの動作の流れ
図を表わす図である。
【符号の説明】
2 プレコーディングプロセッサ 3 メモリ 4 プログラムメモリ 5 掛算器 8 利得プロセッサ 9 総和回路 10 伝送回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−327654(JP,A) 特開 平6−141021(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/69 - 1/713 H04J 13/00 - 13/06 H04Q 7/38

Claims (22)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の受信機に一つ或は複数の情報信号
    (b(t)〜b(t))を表わす信号を伝送するた
    めのコード分割多重アクセス送信機であって、この送信
    機が: a.第一の信号を形成するために第一の拡散系列信号
    (c(t)〜c(t))を情報信号に掛けるための
    一つ或は複数の手段(5); b.第二の信号(r(t))を形成するために一つ或
    は複数の第一の信号を結合するための手段(9);及び c.第二の信号を表わす信号を送信するための手段(1
    0)を含み; ここで、情報信号に掛けられる前記第一の拡散系列信号
    (c(t)〜c(t))が、前記第一の拡散系列信
    号と受信機によって情報信号を受信するために使用され
    る第二の拡散系列信号(a(t)〜a(t))との
    間の相関を表わすエラー関数に基づくことを特徴とする
    送信機。
  2. 【請求項2】 前記エラー関数がさらに伝送された信号
    の振幅を表わすことを特徴とする請求項1の送信機。
  3. 【請求項3】 前記第一の拡散系列信号が、エラー基準
    を実現することを特徴とする請求項1の送信機。
  4. 【請求項4】 前記のエラー基準が、エラー関数の実質
    的な最小化であることを特徴とする請求項3の送信機。
  5. 【請求項5】 前記第一の信号にスケール係数を加える
    ために第一の拡散系列信号を掛けるための手段(5)に
    各々が結合された複数の手段(8)がさらに含まれるこ
    とを特徴とする請求項1の送信機。
  6. 【請求項6】 前記の相関が、第二の拡散系列信号の相
    関の重み付けされた総和から成ることを特徴とする請求
    項1の送信機。
  7. 【請求項7】 前記第一の拡散系列信号及び前記の第二
    拡散系列信号が、セットの直角シーケンス信号に基づく
    ことを特徴とする請求項1の送信機。
  8. 【請求項8】 前記の直角シーケンス信号の数が、前記
    第一の拡散系列信号の数、或は前記第二の拡散系列信号
    の数のいずれかよりも小さいことを特徴とする請求項7
    の送信機。
  9. 【請求項9】 コード分割多重アクセス送信機によって
    使用されるための第一の拡散系列信号(c(t)〜c
    (t))を提供するための信号生成器(2)であっ
    て、この信号生成器がエラー関数に基づいて第一の拡散
    系列信号を形成するための手段を含み、このエラー関数
    が前記第一の拡散系列信号と送信された信号を受信する
    ために受信機によって使用される第二の拡散系列信号
    (a(t)〜a(t))との間の相関を表わすこと
    を特徴とする信号生成器。
  10. 【請求項10】 前記エラー関数がさらに伝送された信
    号の振幅を表わすことを特徴とする請求項9の信号生成
    器。
  11. 【請求項11】 前記第一の拡散系列信号が、エラー基
    準を実現することを特徴とする請求項9の信号生成器。
  12. 【請求項12】 前記のエラー基準が、エラー関数の実
    質的な最小化であることを特徴とする請求項11の信号
    生成器。
  13. 【請求項13】 前記の相関が、第二の拡散系列信号の
    相関の重み付けされた総和から成ることを特徴とする請
    求項9の信号生成器。
  14. 【請求項14】 前記第一の拡散系列信号及び前記の第
    二拡散系列信号が、セットの直角シーケンス信号に基づ
    くことを特徴とする請求項9の信号生成器。
  15. 【請求項15】 前記の直角シーケンス信号の数が、前
    記第一の拡散系列信号の数、或は前記第二の拡散系列信
    号の数のいずれかよりも小さいことを特徴とする請求項
    14の信号生成器。
  16. 【請求項16】 コード分割多重アクセスシステム内に
    おいて複数の受信機に一つ或は複数の情報信号(b
    (t)〜b(t))を表わす信号を送信するための
    方法であって、この方法が: a.情報信号を受信することになっている各受信機に対
    して、第一の信号を形成するために情報信号(b
    (t)〜b(t))に第一の拡散系列信号(c
    (t)〜c(t))を掛けるステップ; b. 第二の信号(r(t))を形成するために一つ
    或は複数の第一の信号を結合するステップ;及び c.前記の第二の信号を表わす信号を送信するステップ
    を含み; ここで、前記の情報信号に掛けられる第一の拡散系列信
    号が前記の第一の拡散系列信号と前記の情報信号を受信
    するために受信機によって使用された第二の拡散系列信
    号との間の相関を表わすエラー関数に基づくことを特徴
    とする方法。
  17. 【請求項17】 前記のエラー関数がさらに伝送された
    信号の振幅を表わすことを特徴とする請求項16の方
    法。
  18. 【請求項18】 前記の第一の拡散系列信号がエラー基
    準を実現することを特徴とする請求項16の方法。
  19. 【請求項19】 前記のエラー基準が前記のエラー関数
    の実質的な最小化であることを特徴とする請求項16の
    方法。
  20. 【請求項20】 前記の相関が、前記の第二の拡散系列
    信号の相関の加重された総和からなることを特徴とする
    請求項16の方法。
  21. 【請求項21】 前記の第一の拡散系列信号及び前記の
    第二の拡散系列信号がセットの直角シーケンス信号に基
    づくことを特徴とする請求項16の方法。
  22. 【請求項22】 前記の直角シーケンス信号の数が前記
    の第一の拡散系列信号の数、或は前記の第二の拡散系列
    信号の数のいずれかよりも小さいことを特徴とする請求
    項21の方法。
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