JP3481817B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
関し、特に、多値フラッシュメモリ、多値EEPRO
M、多値EPROMに使用される。
層)と制御ゲ−トを有するMOSFET構造は、フラッ
シュメモリのメモリセルの1つとしてよく知られてい
る。
ルには、1ビットデ−タ、即ち、デ−タ“0”又は
“1”が記憶される。また、メモリセルのデ−タが
“0”であるか又は“1”であるかは、浮遊ゲ−トに蓄
えられた電荷量によって識別可能である。
を確保するため、1つのメモリセルに多ビットのデ−タ
を記憶させる多値記憶方式の開発が進められている。例
えば、4値記憶方式では、1つのメモリセルに、デ−タ
“0”、“1”、“2”又は“3”が記憶される。
て、メモリセルにいずれのデ−タが記憶されているか
は、浮遊ゲ−トに蓄えられた電荷量によって判断する。
浮遊ゲ−ト中の電荷量との関係について、4値記憶方式
のフラッシュメモリを例に説明する。
る。
蓄えられている状態のことである。即ち、消去状態にお
いては、浮遊ゲ−トは、浮遊ゲ−ト中の電荷量が零の中
性状態に対して正に帯電している。
(約20V)を与え、制御ゲ−トを接地電位(0V)と
し、正の電荷を半導体基板から浮遊ゲ−トへ移動させる
ことにより得られる。
は、書き込み状態に対応する。
荷が蓄えられている状態のことである。但し、デ−タ
“2”の状態の浮遊ゲ−ト中の負の電荷量は、デ−タ
“1”の状態の浮遊ゲ−ト中の負の電荷量よりも多く、
デ−タ“3”の状態の浮遊ゲ−ト中の負の電荷量は、デ
−タ“2”の状態の浮遊ゲ−ト中の負の電荷量よりも多
くなるように設定される。
浮遊ゲ−ト中の電荷量が零の中性状態に対して負に帯電
している。
−ス、ドレインをそれぞれ接地電位(0V)に設定し、
制御ゲ−トに高電位(約16V)を与え、負の電荷を半
導体基板から浮遊ゲ−トに移動させることにより得られ
る。
いメモリセルでは、ソ−ス、ドレイン及びチャネルが5
Vに設定される。この場合、制御ゲ−トに高電位(約1
6V)が与えられ、基板が接地電位(0V)に設定され
ても、正の電荷は浮遊ゲ−ト中に保持されるため、デ−
タ“0”が維持される。
類の書き込み状態(“0”,“1”,“2”,“3”)
が実現できる。
セルユニットを有するものが知られている。
ば、4個)のメモリセルから構成されるメモリセル列
と、メモリセル列の一端とビット線の間に接続される第
1選択トランジスタと、メモリセル列の他端とソ−ス線
の間に接続される第2選択トランジスタとから構成され
る。
ットに対して共通となっている。
ラッシュメモリでは、デ−タ“0”の書き込み時におい
ては、ビット線を電源電位VCC(例えば、3V)、第
1選択トランジスタのゲ−トを電源電位VCC、選択メ
モリセルの制御ゲ−トを第1高電位(例えば、16
V)、非選択メモリセルの制御ゲ−トを第2高電位(例
えば、10V)に設定し、選択メモリセルの浮遊ゲ−ト
に蓄えられている電荷を保持する。
各メモリセルのチャネルは、第1選択トランジスタを経
由してビット線に接続されているため、各メモリセルの
チャネルの電位は、第1選択トランジスタのいわゆる閾
値落ちを考慮すると、当初は、電源電位VCC(例え
ば、3V)以下の所定電位となる。
なると、NAND型メモリセルユニットの各メモリセル
のチャネルの電位は、制御ゲ−トとチャネルの間に生じ
る静電容量によって上昇する。例えば、静電容量の結合
比が50%であれば、チャネルの電位は、約5Vとな
る。
荷が蓄積されていると、メモリセルの閾値は、高くな
る。これに伴い、デ−タ“0”の書き込み動作中の各メ
モリセルのチャネル電位は、メモリセルの閾値が高くな
ればなる程、低くなり、デ−タ“0”を維持するうえで
の信頼性は低下する。
合には、制御ゲ−トの電位が約0Vのとき、チャネルの
電位は、約1Vとなり、制御ゲ−トの電位が約10Vの
とき、チャネルの電位は約6Vとなる(結合比50
%)。
は、制御ゲ−トの電位が約1Vのとき、チャネルの電位
は、約0Vとなり、制御ゲ−トの電位が約10Vのと
き、チャネルの電位は約4.5Vとなる(結合比50
%)。
ラッシュメモリにおいては、メモリセルのデ−タは、制
御ゲ−トに所定の読み出し電位を与え、メモリセルのデ
−タに応じて当該メモリセルをオン又はオフ状態にする
ようにし、このときにメモリセルのチャネルに流れるセ
ル電流を検出することにより読み出せる。
ば、4種類の書き込み状態(浮遊ゲ−ト中の電荷の種類
及び量、即ち、閾値が異なる状態)を判別できる。
複数のメモリセルが直列接続された構成を有しているた
め、読み出し動作時におけるセル電流が少ない(例え
ば、1μA程度である)点に特徴がある。
モリセルに繋がるビット線容量を約5pFとすると、ビ
ット線の電位がセル電流によって1V変動するまでに、
約5μsecの時間が必要である。
速に読み出すために、例えば、ビット線と読み出し回路
の間にNチャネルMOSトランジスタを接続し、このM
OSトランジスタのゲ−トに約2Vの電位を与えて、ビ
ット線をプリチャ−ジする。
の閾値を約1Vとすると、ビット線は、当該MOSトラ
ンジスタのいわゆる閾値落ちを考慮すると、約1Vにプ
リチャ−ジされる。
ネルMOSトランジスタは、次第に高抵抗となり、その
後、非導通状態となる。但し、ビット線のプリチャ−ジ
は、実効的なプリチャ−ジ時間を考慮すると、Nチャネ
ルMOSトランジスタが完全に非導通状態になるまで継
続されない。
流が流れ、ビット線の電位が低下すると、ビット線に繋
がるNチャネルMOSトランジスタのチャネル抵抗が低
抵抗化するため、この状態を検出すれば、高速にビット
線の電位の変化(メモリセルのデ−タ)をセンスするこ
とが可能となる。
抵抗の変化は、当該MOSトランジスタのチャネル抵抗
の抵抗値といわゆる参照抵抗の抵抗値を比較することに
より検出できる。このため、参照抵抗、NチャネルMO
Sトランジスタ、メモリセルに電流パスを設ける。
は、複数の選択メモリセルのデ−タを同時に読み出す場
合、各選択メモリセルの閾値に応じて、全てのセルユニ
ットに共通となるソ−ス線に大きな電流が流れたり、逆
に、全く流れなかったりする。
電流が流れるような場合、即ち、ほとんどの選択メモリ
セルのデ−タが“0”であるような場合には、ソ−ス線
に大きな電流が流れ、ソ−ス線の電位が変動する。ソ−
ス線の電位の変動は、選択メモリセルのデ−タを正確に
読み出せない状態を作り出す。
ば、デ−タ“0”の書き込み時において、メモリセルユ
ニット中のメモリセルの閾値が高いと、メモリセルのチ
ャネル電位が十分に上昇しないため、選択メモリセル
に、デ−タ“0”でなく、デ−タ“1”が書き込まれて
しまうという恐れがある。
ないメモリセルの状態を検出するのに非常に時間がかか
る反面、高速にメモリセルの状態を検出しようとすると
正確にメモリセルの状態を検出できないという欠点があ
る。
解決するためになされたもので、その目的は、読み出し
時に、高速かつ正確にメモリセルの状態を検出すること
にある。
本発明の半導体記憶装置は、メモリセルと、前記メモリ
セルに接続されるビット線と、プリチャ−ジ回路を含む
読み出し回路と、前記ビット線と前記読み出し回路の間
に接続される第1トランジスタとを備え、前記ビット線
は、前記第1トランジスタのゲ−トに第1電位が印加さ
れているときに前記プリチャ−ジ回路によってプリチャ
−ジされ、前記読み出し回路は、前記第1トランジスタ
のゲ−トに前記第1電位よりも低い第2電位が印加され
ているときに前記ビット線の電位の変化をセンスする。
ジスタと電源端子の間に接続される第2トランジスタに
より構成され、前記第2トランジスタは、前記第1トラ
ンジスタのゲ−トに前記第2電位が印加されている間、
非導通状態に設定される。
第1及び第2トランジスタがnチャネルMOSトランジ
スタで、前記ビット線の静電容量は、前記第1トランジ
スタと前記読み出し回路の接続部の静電容量よりも大き
い場合である。
線と読み出し回路の間にMOSトランジスタを接続し、
ビット線のプリチャ−ジ時にはMOSトランジスタのゲ
−トに第1電位を印加し、読み出し時にはMOSトラン
ジスタのゲ−トに第1電位よりも低い第2電位を印加し
ている。
MOSトランジスタを短時間で非導通にすることができ
るため、参照抵抗などを用いずにビット線の電位変化を
センスできるようになり、高速かつ精度よく、メモリセ
ルの書き込み状態を検出できる。
明の半導体記憶装置について詳細に説明する。
記憶方式のNAND型フラッシュメモリの構成を示して
いる。
メモリセルユニット、複数のビット線、複数のワ−ド
線、及びソ−ス線を含んでいる。NAND型メモリセル
ユニットは、直列接続された複数のメモリセルからなる
メモリセル列と、メモリセル列の両端にそれぞれ接続さ
れる選択トランジスタとから構成される。ソ−ス線は、
全てのメモリセルユニットに共通となっている。
1のビット線を介してメモリセルのデ−タを読み出した
り、ビット線を介してメモリセルの状態を検出したり、
ビット線を介してメモリセルに書き込み制御電圧を印加
してメモリセルに書き込みを行う。
回路を含んでいる。デ−タ記憶回路は、メモリセルアレ
イ1のカラムに対して設けられる。カラムデコ−ダ3に
より選択されたデ−タ記憶回路によって読み出されたメ
モリセルのデ−タは、デ−タ入出力バッファ4を経由し
て、デ−タ入出力端子5から外部へ読み出される。
された書き込みデ−タは、デ−タ入出力バッファ4を経
由して、カラムデコ−ダ3により選択されたデ−タ記憶
回路に初期的な制御デ−タとしてラッチされる。デ−タ
記憶回路の制御デ−タは、ビット線を経由してメモリセ
ルアレイ1の選択メモリセルに印加される書き込み制御
電圧を制御する。
1の複数本のワ−ド線のうちの1本を選択し、その1本
のワ−ド線に、読み出し動作、書き込み動作、又は消去
動作に必要な所定電位を与える。
2、カラムデコ−ダ3、デ−タ入出力バッファ4及びワ
−ド線制御回路6の動作は、それぞれ制御信号および制
御電位発生回路7によって制御される。
は、外部から制御信号入力端子8に印加される制御信号
に基づいて動作する。
ット線制御回路2の構成の一例を示している。
直列接続された4個のメモリセルMからなるメモリセル
列と、メモリセル列の一端とビット線BLの間に接続さ
れる選択トランジスタSと、メモリセル列の他端とソ−
ス線SRCとの間に接続される選択トランジスタSとか
ら構成される。
Lm(mは、1〜4のいずれか1つ)に接続され、ビッ
ト線側の選択トランジスタSは、選択ゲ−トSG1に接
続され、ソ−ス線側の選択トランジスタSは、選択ゲ−
トSG2に接続される。
モリセルMは、ペ−ジと呼ばれる単位を構成し、本例の
場合、1ブロックは、4ペ−ジから構成される。また、
本例では、2ブロック分のみを示しているが、実際は、
メモリセルアレイ1は、任意の数のブロック(例えば、
1024ブロック)から構成される。また、ビット線B
L0,BL1,…BL4223の本数は、本例では、4
224本であるが、任意の本数(例えば2112本)で
よい。
回路10を含んでいる。本例では、デ−タ記憶回路10
は、2本のビット線BLi,BLi+1(iは、0又は
偶数)に対して1つ設けられているが、任意の本数、例
えば、1本、4本、6本、又は9本のビット線に対して
1つ設けてもよい。
SL4223は、カラムデコ−ダの出力信号である。カ
ラム選択信号CSLi,CSLi+1は、ビット線BL
i,BLi+1に接続されるデ−タ記憶回路10に入力
される。
SLi+1によって選択されたデ−タ記憶回路10にラ
ッチされているメモリセルのデ−タは、読み出しデ−タ
としてデ−タ入出力バッファに導かれる。
号CSLi,CSLi+1に基づき、ビット線BLi,
BLi+1のいずれか一方に、書き込み時、メモリセル
に印加される書き込み制御電圧を制御するための制御デ
−タが初期的に転送される。
BLi,BLi+1のいずれか一方に接続されるメモリ
セルの書き込み状態を検出する。
ジスタSの構造を示している。
又はドレインとなるn型の拡散層12が形成されてい
る。
の拡散層12、半導体基板11上のゲ−ト絶縁膜13、
ゲ−ト絶縁膜13上の浮遊ゲ−ト14、浮遊ゲ−ト14
上の絶縁膜15、絶縁膜15上の制御ゲ−ト(ワ−ド
線)16を含んでいる。選択トランジスタSは、半導体
基板11中のn型の拡散層12、半導体基板11上のゲ
−ト絶縁膜17、ゲ−ト絶縁膜17上の選択ゲ−ト18
を含んでいる。
ルMの閾値以上の電位を与えると、浮遊ゲ−ト14直下
の半導体基板11の表面にはチャネルが形成される。
の間の容量が1fF、浮遊ゲ−ト14とチャネルの間の
容量が1fF、チャネルと半導体基板11の間の容量が
0.25fF、n型拡散層12と半導体基板11の間の
容量が0.25fFと仮定した場合、制御ゲ−ト16と
チャネルの容量結合比及び制御ゲ−ト16とn型拡散層
12の容量結合比は、それぞれ50%である。
遊状態であると、制御ゲ−ト16が1V上昇すると、チ
ャネル及びn型拡散層12の電位は、0.5V上昇す
る。
ットの構造を示している。
構成され、メモリセル列の一端は、選択トランジスタS
を経由してソ−ス線SRCに接続され、メモリセル列の
他端は、選択トランジスタSを経由してビット線BLに
接続される。
約20Vに設定し、選択ゲ−トSG1,SG2、ソ−ス
線SRC、ビット線BLの電位を約20Vに設定し、ブ
ロック消去(ブロック内の全メモリセルのデ−タを同時
に消去すること)を行う選択ブロックのワ−ド線WL1
〜WL4の電位を0Vに設定する。
らチャネルに移動し、浮遊ゲ−トは、中性状態(電荷が
存在しない状態)に対して正に帯電するため、選択ブロ
ック内の全メモリセルMの閾値は、負になる(デ−タ
“0”の状態)。
ックでは、ワ−ド線WL1〜WL4の電位を約20Vに
設定しておく。これにより、各メモリセルのデ−タは、
消去動作を実行する前の状態を保持することになる。
の1つの選択ワ−ド線の電位を約16Vに設定し、選択
ブロツクの3つの非選択ワ−ド線の電位を書き込み電位
未満の電位に設定し、選択ゲ−トSG1を電源電位VC
Cに設定し、選択ゲ−トSG2を0Vに設定し、非選択
ブロックの全ワ−ド線と全選択ゲ−トの電位を0Vに設
定する。
すると、デ−タ“1”,“2”,“3”の書き込み時に
は、ビット線BLの電位は、0Vに設定される。この
時、選択メモリセルでは、浮遊ゲ−トに電子が注入さ
れ、閾値が正になる。
BLは、電源電位VCCに設定される。この時、選択ゲ
−トSG1の電位は、電源電位VCCであるため、ビッ
ト線側の選択ゲ−トSは、非導通状態になり、メモリセ
ルのチャネルとn型拡散層は、フロ−ティング状態とな
る。
の容量結合により上昇する。各制御ゲ−トに印加される
書き込み電位未満の電位を約10Vとすると、容量結合
の結合比が50%であれば、チャネルの電位は、約5V
となる。しかし、メモリセルの閾値が高くなればなる
程、デ−タ“0”の書き込み時におけるメモリセルのチ
ャネル電位は、低くなる。
Vであると、制御ゲ−トの電位が約1Vになるまで、チ
ャネルが形成されないためである。
合、制御ゲ−トの電位が約1Vのときにチャネルの電位
が約0Vであるため、制御ゲ−トの電位が約10Vのと
き、チャネルの電位は、約4.5Vとなる(結合比50
%)。
の場合、制御ゲ−トの電位が約0Vであっても、チャネ
ルの電位は、約1Vに充電できる。つまり、制御ゲ−ト
が約10Vになると、チャネル電位は、約6Vとなる。
み時において、選択ブロック内の選択ワ−ド線(例え
ば、WL2)に対してソ−ス線側に隣接する非選択ワ−
ド線(例えば、WL3)の電位を、特に約0Vに設定
し、選択ブロック内の残りの非選択ワ−ド線(例えば、
WL1,WL4)には、約10Vの電位を与える。
タ“0”の書き込みの順序は、最初が最もソ−ス線寄り
のワ−ド線WL4に繋がるメモリセルであり、ビット線
側のワ−ド線に繋がるメモリセルに順次移り変わり、最
後が最もビット線寄りのワ−ド線WL1に繋がるメモリ
セルとなる。
択ワ−ド線に繋がるメモリセルよりもビット線側に存在
するメモリセルのデ−タは、全て消去されている、即
ち、デ−タ“0”が書き込まれている。言い換えれば、
選択ワ−ド線に繋がるメモリセルよりもビット線側に存
在するメモリセルの閾値は、負の状態となっている。
ルに対してソ−ス線側に隣接するメモリセルの制御ゲ−
トは、0Vであるため、この隣接するメモリセルのソ−
スとドレインの電位がメモリセルの制御ゲ−トとチャネ
ルの容量結合により上昇すると、その隣接するメモリセ
ルは、非導通となる。
は、選択メモリセルと、選択メモリセルよりもビット線
側に存在する消去されているメモリセルが一体となって
上昇する。このため、選択メモリセルのチャネル電位
は、例えば、常に、約6V以上に確保される。つまり、
浮遊ゲ−トには電子が注入されず、デ−タ“0”の書き
込みが行える。
選択ワ−ド線WL1〜3の電位は、約10Vに設定され
る。選択ワ−ド線がWL3の場合、非選択ワ−ド線WL
1,2の電位は、約10Vに設定され、非選択ワ−ド線
WL4の電位は、0Vに設定される。
択ワ−ド線WL4に繋がるメモリセルは、それよりソ−
ス線側にメモリセルが存在しないため、非選択ワ−ド線
WL4に繋がるメモリセルを非導通にできないこともあ
る。しかし、非選択ワ−ド線WL4に繋がるメモリセル
よりビット線側のメモリセルの数が多いので問題ない。
択ワ−ド線WL4の電位を約10Vに設定してもよい。
選択ワ−ド線がWL1の場合、非選択ワ−ド線WL3,
4の電位は、約10V、非選択ワ−ド線WL2の電位
は、約0Vである。
ビット線側に存在する非選択ワ−ド線を0Vにしてはい
けないことである。例えば、ワ−ド線WL2を選択した
とき、ワ−ド線WL1を0Vにしてはいけない。ワ−ド
線WL1を0Vにすると、ワ−ド線WL1に繋がるメモ
リセルが非導通になるからである。
くときのビット線の電位は、0Vでなくてもよい。例え
ば、デ−タ“1”を書くときビット線の電位を1.2V
にして、デ−タ“2”,“3”を書くときのビット線の
電位を0Vとしてもよい。
メモリセルMの浮遊ゲ−トに注入する電子量は、デ−タ
“2”,“3”を記憶させるためにメモリセルMの浮遊
ゲ−トに注入する電子量よりも少なくてよいためであ
る。
き込むときのビット線の電位は、それぞれ異なっていて
もよい。例えば、デ−タ“1”を書き込むときのビット
線の電位は、約2.4V、デ−タ“2”を書き込むとき
のビット線の電位は、約1.2V、デ−タ“3”を書き
込むときのビット線の電位は、0Vとしてもよい。
“0”に対応するメモリセルの閾値を0V以下、デ−タ
“1”に対応するメモリセルの閾値を0.4V〜0.8
V、デ−タ“2”に対応するメモリセルの閾値を1.6
V〜2.0V、デ−タ“3”に対応するメモリセルの閾
値を2.8V〜3.2Vに設定する。
線WL2の電位をVreadにする。選択ブロックの非選択
ワ−ド線WL1,WL3,WL4の電位は、例えば、約
4Vに設定する。選択ブロックの選択ゲ−トSG1とS
G2の電位も、例えば、約4Vに設定する。非選択ブロ
ックの全ワ−ド線および全選択ゲ−トSGの電位は、0
Vである。ソ−ス線SRCは、寄生抵抗を介して接地点
に接続される。
上昇しなければ、 (1) 選択ワ−ド線の電位Vreadが0Vのとき、選択
メモリセルがデ−タ“1”、“2”又は“3”を記憶し
ていれば、ビット線は、1Vにプリチャ−ジされると共
に、フロ−ティング状態になった後も、1Vのままであ
る。選択メモリセルがデ−タ“0”を記憶していれば、
ビット線は、1Vにプリチャ−ジされ、フロ−ティング
状態になった後に、0.5Vに下がる。
2Vのとき、選択メモリセルがデ−タ“2”又は“3”
を記憶していれば、ビット線は、1Vにプリチャ−ジさ
れると共に、フロ−ティング状態になった後も、1Vの
ままである。選択メモリセルがデ−タ“0”又は“1”
を記憶していれば、ビット線は、1Vにプリチャ−ジさ
れ、フロ−ティング状態になった後に、0.5Vに下が
る。
4Vのとき、選択メモリセルがデ−タ“3”を記憶して
いれば、ビット線は、1Vにプリチャ−ジされると共
に、フロ−ティング状態になった後も、1Vのままであ
る。選択メモリセルがデ−タ“0”、“1”又は“2”
を記憶していれば、ビット線は、1Vにプリチャ−ジさ
れ、フロ−ティング状態になった後に、0.5Vに下が
る。
モリセルMに記憶されているデ−タが読み出される。
1とデ−タ記憶回路10のより具体的な構成例を示して
いる。ここでは、例として4値記憶フラッシュメモリの
構成例を示す。
2、及びnチャネルMOSトランジスタQn4,Qn
5,Qn6で第1のサブデ−タ回路を構成する。また、
クロック同期式インバ−タCI3とCI4、及びnチャ
ネルMOSトランジスタQn10,Qn11,Qn12
で第2のサブデ−タ回路を構成する。
れ書き込み時に第1および第2のサブデ−タを記憶す
る。第1及び第2のサブデ−タ回路は、それぞれ読み出
し時に第1および第2の読み出しサブデ−タを記憶す
る。
“H”レベルである状態は第1のサブデ−タ回路が
“1”の第1の読み出しサブデ−タあるいは“1”の第
1のサブデ−タを記憶している状態である。
ai+1 が“H”レベルである状態は第2のサブデ−タ回
路が“1”の第2の読み出しサブデ−タあるいは“1”
の第2のサブデ−タを記憶している状態である。
“L”レベルの状態は、第1のサブデ−タ回路が“0”
の第1の読み出しサブデ−タあるいは“0”の第1のサ
ブデ−タを記憶している状態である。
が“L”レベルの状態は、第2のサブデ−タ回路が
“0”の第2の読み出しサブデ−タあるいは“0”の第
2のサブデ−タを記憶している状態である。
びQn7は、信号PRSTが“H”となって第1および
第2のサブデ−タ回路に“0”のサブデ−タを設定する
ためのものである。
びQn8は第1および第2のサブデ−タ回路とそれぞれ
デ−タ入出力線IOL,IOUを電気的に接続するため
のものである。それぞれのゲ−ト電極には、カラムデコ
−ダ3からの出力CSLi およびCSLi+1 がそれぞれ
与えられる。
ト線BLi とBLi+1 に設けられたデ−タ記憶回路10
の第1のサブデ−タ回路とデ−タ入出力線IOLが電気
的に接続される。デ−タ入出力線IOL,IOUはデ−
タ入出力バッファ4に接続されていて、この第1あるい
は第2のサブデ−タ回路にサブデ−タを設定することが
できる。あるいは、この第1あるいは第2のサブデ−タ
回路の読み出しサブデ−タをデ−タ入出力バッファ4に
出力することができる。
びQn9は、第1のサブデ−タ回路および第2のサブデ
−タ回路のサブデ−タが全て“0”か否かを検出する。
テ−タ記憶回路10はこの例では2112個あるので、
2112個の第1のサブデ−タと2112個の第2のサ
ブデ−タが全て“0”であれば、共通信号線PTと接地
線が非導通となって検出される。
ンジスタQn13およびQn14とともに、ビット線電
位の変化を増幅するためのものである。後ほど詳しく述
べるが、信号PRECが電源電位VCC(例えば3V)
で、信号BIASが2Vとされ、ビット線を充電する。
Vとすると、ビット線は1V近くまで充電される。nチ
ャネルMOSトランジスタQn14が非導通になるまで
ビット線の充電をすると時間がかかるので所定の時間経
った後、信号PRECとBIASを0Vとする。
Sを例えば1.8Vとする。ビット線電位に変化が無か
ったら、nチャネルMOSトランジスタQn14が非導
通となるように、この1.8Vという電位は設定されて
いる。もしビット線電位に変化があって、0.8Vとな
っていると、nチャネルMOSトランジスタQn14は
導通する。
る。例えば、ビット線容量を5pFとすると、キャパシ
タC1をそれより小さい例えば0.5pFにしておく
と、ビット線電位の変化はノ−ドNsense の変化に大き
く影響を及ぼす。よって、感度よくビット線電位を増幅
できる。
ると、ノ−ドNsense は2Vから約0.73Vとなる。
ビット線が1Vから0.9Vに変化しても、Nsense は
2Vのままである。よって、ビット線の変化0.2Vに
対して、Nsense の変化は約1.27Vとなる。
よびQn17は、第1および第2のサブデ−タ回路とビ
ット線BLi あるいはBLi+1 の電気的接続を制御す
る。信号BLC1が“H”でBLC2が“L”であれ
ば、第1および第2のサブデ−タ回路とビット線BLi
が電気的に接続される。
であれば、第1および第2のサブデ−タ回路とビット線
BLi+1 が電気的に接続される。nチャネルMOSトラ
ンジスタQn16およびQn18は、ビット線BLi と
電位VBL1の電気的接続、ビット線BLi+1 と電位V
BL2の電気的接続を制御する。
BLi と電位VBL1が電気的に接続される。信号PR
E2が“H”であれば、ビット線BLi+1 と電位VBL
2が電気的に接続される。
メモリセルMのデ−タあるいは書き込み状態を示す信号
が転送される。第1のサブデ−タ回路ではクロック同期
式インバ−タCI1が、第2のサブデ−タ回路ではクロ
ック同期式インバ−タCI3が、ビット線BLの信号の
論理レベルをセンスするセンスアンプとしても働く。
ビット線BLの電位の絶対値を論理レベルとしてセンス
するが、差動型(ディファレンシャル)センスアンプな
どを用いてもよく、その場合は、参照(リファランス)
電位との差を論理レベルとして検出する。
構成は、図6に示されている。
pチャネルMOSトランジスタQp2で構成されるイン
バ−タ回路の入力端子がINで出力端子OUTである。
このインバ−タ回路を信号CLOCKとその反転信号C
LOCKBによって活性化したり非活性化するためnチ
ャネルMOSトランジスタQn20とpチャネルMOS
トランジスタQp1が設けられている。信号CLOCK
が“H”、CLOCKBが“L”で活性化され、信号C
LOCKが“L”、CLOCKBが“H”で非活性化さ
れる。
T2,PRO1,PRO2,BLC1,BLC2,PR
E1,PRE2,VRFY1,VRFY2,PRST,
電位VBL1,VBL2,VREG,BIAS,PRE
C,PTは、制御信号および制御電位発生回路7の出力
信号で、図2にみられるデ−タ記憶回路10の全てに共
通である。電位VCCは電源電位で例えば3Vである。
るいは“1”のサブデ−タを記憶し、各々、ビット線信
号の“H”レベルに応答して記憶されている“1”のサ
ブデ−タを“0”のサブデ−タに変更し、“0”のサブ
デ−タを保持するよう構成されている。
の機能を有する種々様々な回路を用いて同様に実施でき
る。この実施例のサブデ−タ回路では、信号PRO1あ
るいはPRO2が“H”となってビット線BLの電位レ
ベルがクロック同期式インバ−タCI1あるいはCI3
でセンスされる前に、第1あるいは第2のサブデ−タに
応じて、ビット線BLの電位レベルがnチャネルMOS
トランジスタQn5,6あるいはQn11,12によっ
て調整される。
場合のみ、ビット線BLの電位レベルは“H”にされ
る。信号PRO1あるいはPRO2が“H”となって、
このときビット線の“H”レベルがクロック同期式イン
バ−タCI1あるいはCI3の入力端子に転送される
と、ノ−ドNai あるいはNai+1 が“L”レベルにさ
れる。
あるいはCI4によって、“0”のサブデ−タが記憶さ
れる。よって、もともと記憶されている“0”のサブデ
−タは変更されない。もともと記憶されているサブデ−
タが“1”の場合は、ビット線BLのレベルが“H”の
時“0”のサブデ−タに変更され記憶され、ビット線B
Lのレベルが“L”の時“1”のサブデ−タを保持す
る。
いる4値デ−タの読み出し動作を示している。
BLi ,…,BL4222が選択され(代表としてBL
i を示す)、ワ−ド線WL2が選択されている場合であ
って、4値記憶方式の例である。
3値記憶が実施できる。またここでは、電位VBL1と
VBL2は0V、BLC2は“L”、PRE2は
“H”、PRSTは“L”、ビット線BLi+1 は0V、
CSLi とCSLi+1 は0V、電位VREGは0Vのま
まなので図7,8,9への表示を省略している。
“H”となってビット線BLi が選択される。信号PR
ECがVCCと、信号BIASが2Vとなってビット線
BLi が1Vに充電される(t2)。nチャネルMOS
トランジスタQnの閾値は断らない限り1Vとする。
i の充電は終了する(t3)。ついで、信号PRECが
0Vとなって、ノ−ドNsense の充電が終了する(t
4)。選択されたブロックの選択ゲ−トSG1とSG
2、および非選択ワ−ド線WL1,3,4が4Vにさ
れ、選択ワ−ド線WL2が2.4Vにされる(t4)。
−タと閾値との関係を示している。
メモリセルが“3”デ−タを記憶している場合のみビッ
ト線BLi は1Vのままである。それ以外の場合はビッ
ト線BLi は0.7V以下となる。一定期間(t4〜t
5)経った後、信号BIASを1.8Vにする。メモリ
セルが“3”デ−タを記憶している場合のみノ−ドNse
nse は2Vのままである。
下になる。再び信号BIASが0Vとなってビット線B
Li とNsense が切り放された後、信号SEN2とLA
T2が“L”になってクロック同期式インバ−タCI3
とCI4は非活性化される(t6)。
信号SEN2が“H”になる(t8)とクロック同期式
インバ−タCI3が活性化され、ノ−ドNsense の電位
がセンスされる。信号LAT2が“H”になる(t9)
とクロック同期式インバ−タCI4が活性化され、セン
スされた信号の論理レベルがラッチされる。
1〜WL4は時間t5で0Vにリセットされる。信号B
LC1が時間t6で“L”、信号PRE1が時間t7で
“H”となって、ビット線BLi は時間t7で0Vにリ
セットされる。
メモリセルMの閾値が2.4V以上かどうかを検出する
動作が終わる。メモリセルが“3”デ−タを記憶してい
る場合のみ、第2のサブデ−タ回路の第2の読み出しサ
ブデ−タは“0”となる。それ以外の場合は、第2の読
み出しサブデ−タは“1”である。
上かどうかを検出する動作に入る。まず、信号PRE1
が“L”、BLC1が“H”となってビット線BLi が
選択される。
2Vとなってビット線BLi が1Vに充電される(t1
3)。信号BIASが0Vとなってビット線BLi の充
電は終了する(t14)。
−ドNsense の充電が終了する(t15)。選択された
ブロックの選択ゲ−トSG1とSG2、および非選択ワ
−ド線WL1,3,4が4Vにされ、選択ワ−ド線WL
2は0.0Vのままにされる(t15)。
メモリセルが“1”,“2”あるいは“3”デ−タを記
憶している場合はビット線BLi は1Vのままである。
メモリセルが“0”デ−タを記憶している場合はビット
線BLi は0.7V以下となる。
号BIASを1.8Vにする。メモリセルが“1”,
“2”あるいは“3”デ−タを記憶している場合、ノ−
ドNsense は2Vのままである。メモリセルが“0”デ
−タを記憶している場合は、Nsense は0.8V以下に
なる。
線BLi とNsense が切り放された後、信号SEN1と
LAT1が“L”になってクロック同期式インバ−タC
I1とCI2は非活性化される(t17)。
て、第2のサブデ−タ回路の第2の読み出しサブデ−タ
が“0”の場合のみ、ノ−ドNsense は0Vにされる
(t17)。信号PRO1が“H”になって(t1
8)、信号SEN1が“H”になる(t19)とクロッ
ク同期式インバ−タCI1が活性化され、ノ−ドNsens
e の電位がセンスされる。信号LAT1が“H”になる
(t20)とクロック同期式インバ−タCI2が活性化
され、センスされた信号の論理レベルがラッチされる。
1〜WL4は時間t16で0Vにリセットされる。信号
BLC1が時間t17で“L”、信号PRE1が時間t
18で“H”となって、ビット線BLi は時間t18で
0Vにリセットされる。
メモリセルMの閾値が0.0V以上かどうかを検出する
動作が終わる。メモリセルが“0”あるいは“3”デ−
タを記憶している場合のみ、第1のサブデ−タ回路の第
1の読み出しサブデ−タは“1”となる。それ以外の場
合は、第1の読み出しサブデ−タは“0”である。
上かどうかを検出する動作に入る。まず、信号PRE1
が“L”、BLC1が“H”となってビット線BLi が
選択される。
2Vとなってビット線BLi が1Vに充電される(t2
4)。信号BIASが0Vとなってビット線BLi の充
電は終了する(t25)。
−ドNsense の充電が終了する(t26)。選択された
ブロックの選択ゲ−トSG1とSG2、および非選択ワ
−ド線WL1,3,4が4Vにされ、選択ワ−ド線WL
2が1.2Vにされる(t26)。
メモリセルが“2”あるいは“3”デ−タを記憶してい
る場合はビット線BLi は1Vのままである。メモリセ
ルが“0”あるいは“1”デ−タを記憶している場合は
ビット線BLi は0.7V以下となる。
号BIASを1.8Vにする。メモリセルが“2”ある
いは“3”デ−タを記憶している場合、ノ−ドNsense
は2Vのままである。メモリセルが“0”あるいは
“1”デ−タを記憶している場合は、Nsense は0.8
V以下になる。
線BLi とNsense が切り放された後、信号SEN2と
LAT2が“L”になってクロック同期式インバ−タC
I3とCI4は非活性化される(t28)。
9)、信号SEN2が“H”になる(t30)とクロッ
ク同期式インバ−タCI3が活性化され、ノ−ドNsens
e の電位がセンスされる。信号LAT2が“H”になる
(t31)とクロック同期式インバ−タCI4が活性化
され、センスされた信号の論理レベルがラッチされる。
1〜WL4は時間t27で0Vにリセットされる。信号
BLC1が時間t28で“L”、信号PRE1が時間t
29で“H”となって、ビット線BLi は時間t29で
0Vにリセットされる。
メモリセルMの閾値が1.2V以上かどうかを検出する
動作が終わる。メモリセルが“0”あるいは“1”デ−
タを記憶している場合のみ、第2のサブデ−タ回路の第
2の読み出しサブデ−タは“1”となる。それ以外の場
合は、第2の読み出しサブデ−タは“0”である。
憶回路10へメモリセルMのデ−タが読み出しデ−タと
して記憶される動作が終わる。
“H”になると、第1の読み出しサブデ−タは、デ−タ
入出力線IOLに、第2の読み出しサブデ−タは、デ−
タ入出力線IOUに出力されてデ−タ出力バッファ4を
介してデ−タ入出力端子5から、外部へ出力される。
よび第2の読み出しサブデ−タの関係を示している。
こでは、ビット線BL0,BL2,…,BLi ,…,B
L4222が選択され(代表としてBLi を示す)、ワ
−ド線WL2が選択されている場合を示す。ここでは、
4値記憶の例である。記憶レベルを3レベルに限定すれ
ば容易に3値記憶が実施できる。
への制御デ−タの初期設定が行われる。ビット線BLi
に備えられたデ−タ記憶回路10への制御デ−タの初期
設定は次のように行われる。
デ−タ入出力線IOLに第2のサブデ−タ回路の初期サ
ブデ−タがデ−タ入出力線IOUに転送され、信号CS
LiとCSLi+1 が“H”になって、第1および第2の
サブデ−タ回路に初期サブデ−タが記憶される。
−タ記憶回路10に初期制御デ−タは設定される。この
とき、初期制御デ−タと初期サブデ−タの関係は、以下
の表3に示される。
に、信号PRSTを“H”にして全てのデ−タ記憶回路
10の制御デ−タを“0”にプリセットしておくことが
望ましい。後ほど説明するように制御デ−タ“0”によ
ってメモリセルMの状態は変化させられないので、21
12個のデ−タ記憶回路10の内、所望のデ−タ記憶回
路10のみに外部から初期制御デ−タを設定すればよ
い。
路10に初期制御デ−タを外部から設定してもよい。信
号SEN1は“H”、LAT1は“H”、VRFY1は
“L”、SEN2は“H”、LAT2は“H”、VRF
Y2は“L”、電位VREGは0V、PRECは0Vの
ままなので図10への表示は省略してある。
“L”となってビット線BLi と電位VBL1が切り離
される(t2)。同時に信号BLC1が6Vとなってビ
ット線BLi は選択される(t2)。
る(t2)。電位VBL2がVCC(ここでは3V)と
なって、nチャネルMOSトランジスタQn18を介し
て、非選択ビット線BLi+1 をVCCに充電する(t3
〜t4)。
のサブデ−タに従って選択ビット線BLi は充電される
(t3〜t4)。このときビット線BLi は、制御デ−
タが“0”または“3”の場合VCCに充電され、制御
デ−タが“1”または“2”の場合0Vにされる。
が6Vにされる(t3〜t4)、選択ゲ−トSG1はビ
ット線の電位VCCを転送したらVCCにされる(t
4)。ワ−ド線WL3は0Vのままである。ワ−ド線W
L1と2はVCCにされる。選択ゲ−トSG2は0Vの
ままである。
て、第2のサブデ−タに従って選択ビット線BLi の電
位は変更される(t5)。第2のサブデ−タが“0”の
場合、予め0Vであったビット線BLi は2.2Vより
nチャネルMOSトランジスタQn10のしきい値(1
V)分低い1.2Vに充電される。
CCであったビット線BLi はnチャネルMOSトラン
ジスタQn10が非導通なのでVCCのままである。第
2のサブデ−タが“1”の場合、nチャネルMOSトラ
ンジスタQn10が導通なのでビット線BLi は0Vで
ある。
が“0”の場合にVCCに、制御デ−タが“1”場合
1.2Vに、制御デ−タが“2”の場合0Vに、制御デ
−タが“3”の場合0Vになる。
−ド線のうちWL1と4が10Vにされてメモリセルの
浮遊ゲ−トへの電子注入が制御デ−タに応じて始まる
(t6〜t7)。
チャネルとワ−ド線間の電位差が16Vで電子注入が起
こる。ビット線BLが1.2Vの場合、メモリセルのチ
ャネルとワ−ド線間の電位差が14.8Vで電子注入が
起こるが、メモリセルのチャネルとワ−ド線間の電位差
が16Vの場合より少ない。
L1が10V、WL2が16Vになることによって選択
メモリセルのチャネルがVCC以上(例えば6V)に上
昇し、メモリセルのチャネルとワ−ド線間の電位差が小
さいため電子注入が実質的に起こらない。
(t7)、ワ−ド線WL1〜4が0V、電位VBL2が
0V、信号PRE1が“H”、信号PRE2が“H”、
信号BLC1が“L”、信号BIASが“L”にリセッ
トされて(t8)、書き込み動作が終了する。
の選択ワ−ド線WL2の電位はVCCでなく、非選択ワ
−ド線WL4と同じ6Vにしてもよい。選択メモリセル
のしきい値が高くても、チャネルが形成されるからであ
る。また、選択メモリセルより共通ソ−ス側のメモリセ
ルにビット線電位を確実に転送できるからである。
変形例である。ここでは、選択されたワ−ド線WL2よ
り共通ソ−ス側の隣接してないワ−ド線WL4が10V
にされるタイミングがt5にされている。これは、選択
メモリセルの隣接する共通ソ−ス側に位置するメモリセ
ルを確実に非導通にするためである。
変形例である。ここでは、選択されたワ−ド線WL2よ
り共通ソ−ス側の隣接してないワ−ド線WL4が10V
にされるタイミングがt5にされている。これは、図1
2の場合と同様に、選択メモリセルの隣接する共通ソ−
ス側に位置するメモリセルを確実に非導通にするためで
ある。
2あるいは13に示される書き込み動作後の、メモリセ
ルの書き込み状態を検出する書き込みベリファイ動作を
示している。
BLi ,…,BL4222が選択され(代表としてBL
i を示す)、ワ−ド線WL2が選択されている場合を示
す。ここでは、4値記憶の例である。記憶レベルを3レ
ベルに限定すれば容易に3値記憶が実施できる。
号BLC2は“L”、PRE2は“H”のままで、ビッ
ト線BLi+1 が0Vのままなので図14〜16への表示
を省略している。また、信号PRSTが“L”、CSL
i が“L”、CSLi+1 が“L”のままなので、図14
〜16への表示を省略している。
“H”となってビット線BLi が選択される。信号PR
ECがVCCと、信号BIASが2Vとなってビット線
BLi が1Vに充電される(t2)。信号BIASが0
Vとなってビット線BLi の充電は終了する(t3)。
−ドNsense の充電が終了する(t4)。選択されたブ
ロックの選択ゲ−トSG1とSG2、および非選択ワ−
ド線WL1,3,4が4Vにされ、選択ワ−ド線WL2
が2.8Vにされる(t4)。
“3”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路に対
応するメモリセルが“3”デ−タを記憶している状態に
達していればビット線BLi は1Vのままである。
記憶回路に対応するメモリセルが“3”デ−タを記憶し
ている状態に達していなければビット線BLi は0.7
V以下になる。
しているデ−タ記憶回路に対応するメモリセルは“3”
デ−タを記憶している状態に達しないのでビット線BL
i は0.7V以下になる。
IASを1.8Vにする。“3”の制御デ−タを記憶し
ているデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“3”デ
−タを記憶している状態に達していれば、ノ−ドNsens
e は2Vのままである。メモリセルが“3”デ−タを記
憶している状態でなければ、Nsense は0.8V以下に
なる。
線BLi とNsense が切り放された後、信号VRFY2
がVCCとなる(t6)。第2のサブデ−タ回路の第2
のサブデ−タが“0”の場合のみ、nチャネルMOSト
ランジスタQn11とQn12によってNsense は2V
となる。このとき電位VREGはVCCである(t5〜
t8)。
クロック同期式インバ−タCI3とCI4は非活性化さ
れる(t8)。信号PRO2が“H”になって(t
9)。信号SEN2が“H”になる(t10)とクロッ
ク同期式インバ−タCI3が活性化され、ノ−ドNsens
e の電位がセンスされる。
クロック同期式インバ−タCI4が活性化され、センス
された信号の論理レベルがラッチされる。
1〜WL4は時間t5で0Vにリセットされる。信号B
LC1が時間t6で“L”、信号PRE1が時間t7で
“H”となって、ビット線BLi は時間t7で0Vにリ
セットされる。
2)、“3”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回
路10に対応するメモリセルが“3”デ−タを記憶して
いる状態に達しているか否かの検出(デ−タ“3”のベ
リファイ読み出し)が終了する。
ているデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“3”デ
−タを記憶している状態に達していると検出された場合
のみ、“3”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回
路の制御デ−タは“0”デ−タに変更され、そのほかの
場合は、制御デ−タは保持される(変更されない)。
るデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“2”デ−タ
を記憶している状態に達しているか否かを検出する動作
に入る。
“H”となってビット線BLi が選択される。信号PR
ECがVCCと、信号BIASが2Vとなってビット線
BLi が1Vに充電される(t15)。信号BIASが
0Vとなってビット線BLiの充電は終了する(t1
6)。
−ドNsense の充電が終了する(t17)。選択された
ブロックの選択ゲ−トSG1とSG2、および非選択ワ
−ド線WL1,3,4が4Vにされ、選択ワ−ド線WL
2が1.6Vにされる(t17)。
“2”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路に対
応するメモリセルが“2”デ−タを記憶している状態に
達していればビット線BLi は1Vのままである。
“2”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路に対
応するメモリセルが“2”デ−タを記憶している状態に
達していなければビット線BLi は0.7V以下にな
る。
記憶回路に対応するメモリセルは“2”デ−タを記憶し
ている状態に達しないのでビット線BLi は0.7V以
下になる。一定期間(t7〜t18)経った後、信号B
IASを1.8Vにする。“2”の制御デ−タを記憶し
ているデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“2”デ
−タを記憶している状態に達していれば、ノ−ドNsens
e は2Vのままである。
記憶回路に対応するメモリセルが“2”デ−タを記憶し
ている状態に達していなければノ−ドNsense は0.8
V以下になる。“1”の制御デ−タを記憶しているデ−
タ記憶回路に対応するメモリセルは“2”デ−タを記憶
している状態に達しないのでノ−ドNsense は0.8V
以下になる。
線BLi とNsense が切り放された後、信号VRFY1
がVCCとなる(t19)。このとき電位VREGは0
Vなので、第1のサブデ−タが“0”のとき、nチャネ
ルMOSトランジスタQn5,Qn6によってノ−ドN
sense は0Vにされる。
(t21)。第2のサブデ−タ回路の第2のサブデ−タ
が“0”の場合のみ、nチャネルMOSトランジスタQ
n11とQn12によってNsense は2Vとなる。この
とき電位VREGはVCCである(t21〜t23)。
クロック同期式インバ−タCI3とCI4は非活性化さ
れる(t23)。信号PRO2が“H”になって(t2
4)。信号SEN2が“H”になる(t25)とクロッ
ク同期式インバ−タCI3が活性化され、ノ−ドNsens
e の電位がセンスされる。信号LAT2が“H”になる
(t26)とクロック同期式インバ−タCI4が活性化
され、センスされた信号の論理レベルがラッチされる。
1〜WL4は時間t18で0Vにリセットされる。信号
BLC1が時間t19で“L”、信号PRE1が時間t
20で“H”となって、ビット線BLi は時間t20で
0Vにリセットされる。
7)、“2”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回
路に対応するメモリセルが“2”デ−タを記憶している
状態に達しているか否かの検出(デ−タ“2”のベリフ
ァイ読み出し)が終了する。 この時点で、“3”の制
御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路に対応するメモ
リセルが“3”デ−タを記憶している状態に達している
と検出された場合、デ−タ記憶回路10の制御デ−タは
“0”デ−タに変更されている。
記憶回路に対応するメモリセルが“2”デ−タを記憶し
ている状態に達していると検出された場合のみ、デ−タ
記憶回路10の制御デ−タは“1”デ−タに変更されて
いる。そのほかの場合は、制御デ−タは保持される(変
更されない)。
るデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“1”デ−タ
を記憶している状態に達しているか否かを検出する動作
に入る。
“H”となってビット線BLi が選択される。信号PR
ECがVCCと、信号BIASが2Vとなってビット線
BLi が1Vに充電される(t30)。信号BIASが
0Vとなってビット線BLiの充電は終了する(t3
1)。
−ドNsense の充電が終了する(t32)。選択された
ブロックの選択ゲ−トSG1とSG2、および非選択ワ
−ド線WL1,3,4が4Vにされ、選択ワ−ド線WL
2が0.4Vにされる(t32)。
“1”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路に対
応するメモリセルが“1”デ−タを記憶している状態に
達していればビット線BLi は1Vのままである。
“1”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路に対
応するメモリセルが“1”デ−タを記憶している状態に
達していなければビット線BLi は0.7V以下にな
る。
BIASを1.8Vにする。“1”の制御デ−タを記憶
しているデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“1”
デ−タを記憶している状態に達していればノ−ドNsens
e は2Vのままである。
記憶回路に対応するメモリセルが“1”デ−タを記憶し
ている状態に達していなければノ−ドNsense は0.8
V以下になる。再び信号BIASが0Vとなってビット
線BLi とNsense が切り放された後、信号PRO2が
1.3Vとなる(t34)。
合、nチャネルMOSトランジスタQn10によってノ
−ドNsense は0Vにされる。このとき、第2のサブデ
−タが“0”の場合、nチャネルMOSトランジスタQ
n10によってノ−ドNsense は高々0.3Vにされる
のみである。
合、Qn10が非導通なので、Nsense の電位は変化し
ない。この後、信号VRFY1がVCCとなる(t3
6)。第1のサブデ−タ回路の第1のサブデ−タが
“0”の場合のみ、nチャネルMOSトランジスタQn
5とQn6によってNsense は2Vとなる。このとき電
位VREGはVCCである(t36〜t38)。
クロック同期式インバ−タCI1とCI2は非活性化さ
れる(t38)。信号PRO1が“H”になって(t3
9)、信号SEN1が“H”になる(t40)とクロッ
ク同期式インバ−タCI1が活性化され、ノ−ドNsens
e の電位がセンスされる。
クロック同期式インバ−タCI2が活性化され、センス
された信号の論理レベルがラッチされる。
1〜WL4は時間t33で0Vにリセットされる。信号
BLC1が時間t34で“L”、信号PRE1が時間t
35で“H”となって、ビット線BLi は時間t35で
0Vにリセットされる。
2)、“1”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回
路に対応するメモリセルが“1”デ−タを記憶している
状態に達しているか否かを検出する動作(デ−タ“1”
のベリファイ読み出し)は終わる。
ているデ−タ記憶回路に対応するメモリセルが“3”デ
−タを記憶している状態に達していると検出された場合
と、“2”の制御デ−タを記憶しているデ−タ記憶回路
に対応するメモリセルが“2”デ−タを記憶している状
態に達していると検出された場合と、“1”の制御デ−
タを記憶しているデ−タ記憶回路に対応するメモリセル
が“1”デ−タを記憶している状態に達していると検出
された場合のみ、デ−タ記憶回路の制御デ−タは“0”
デ−タに変更され、そのほかの場合は、制御デ−タは保
持される(変更されない)。
込みベリファイ動作は行われる。
書き込み状態からデ−タ記憶回路10に記憶されている
制御デ−タが表4のように変更される。
る書き込み動作と、図14〜16に示される書き込みベ
リファイ動作を、全ての制御デ−タが“0”になるまで
繰り返し、メモリセルMへのデ−タ書き込み(プログラ
ム)は行われる。全ての制御デ−タが“0”になったか
否かは、信号PTが接地レベルと導通しているか否かを
検出すればわかる。
メモリセルMと、メモリセルMに接続されるビット線B
Lと、ゲ−ト電極、ソ−ス電極およびドレイン電極を有
し、ソ−ス電極においてビット線に接続されるMISト
ランジスタQn14と、ドレイン電極に接続されるスイ
ッチ素子Qn13と、を備え、ビット線BLは、スイッ
チ素子Qn13が導通し、ゲ−ト電極に第1電位が印加
されて充電され、その後、ゲ−ト電極は、第1電位とは
異なる第2電位にされてメモリセルMのデ−タに従って
変動するビット線BLの電位を増幅する。
は、次のものがあげられる。
スタQn14のゲ−ト電極に第2電位が印加されている
間、非導通にされる。MISトランジスタQn14は、
nチャネルMISトランジスタであって、第1電位は、
第2の電位より高い。ビット線BLの静電容量は、ドレ
イン電極に繋がる静電容量より大きい。
MISトランジスタ構造を有する第1および第2選択ト
ランジスタSの間に所定個のMISトランジスタ構造を
有するメモリセルMが直列に接続されたNAND型メモ
リセルユニットにおいて、選択メモリセルMのゲ−ト電
極には第1電位を印加し、第2選択トランジスタ側で選
択メモリセルに隣接するメモリセルMのゲ−ト電極には
第2電位を印加し、残りのメモリセルMのゲ−ト電極に
は第3の電位を印加して、書き込みを行い、ここでの第
1電位は、第3電位よりも高く、第3電位は、第2電位
よりも高く設定されている。
は、次のものがあげられる。
に接続され、第2選択トランジスタSは、ソ−ス線SR
Cに接続される。書き込みは、第2選択トランジスタS
に隣接するメモリセル側から第1選択トランジスタSに
隣接するメモリセル側へ順次行われる。
ルMより第2選択トランジスタS側のメモリセルMのゲ
−ト電極に第4の電位を印加し、残りのメモリセルMの
うち、選択メモリセルMより第1選択トランジスタS側
のメモリセルMのゲ−ト電極に第5電位を印加して、メ
モリセルMのチャネルを事前に充電してから書き込みを
行う。
ルMより第2選択トランジスタS側のメモリセルMのゲ
−ト電極に第4の電位を印加し、残りのメモリセルMの
うち、選択メモリセルMより第1選択トランジスタS側
のメモリセルMのゲ−ト電極に第5の電位を印加し、選
択メモリセルMのゲ−ト電極に第4電位を印加して、メ
モリセルMのチャネルを事前に充電してから書き込みを
行う。
ルMより第2選択トランジスタS側のメモリセルMのゲ
−ト電極に第4電位を印加し、残りのメモリセルMのう
ち、選択メモリセルMより第1選択トランジスタS側の
メモリセルのゲ−ト電極に第5電位を印加し、選択メモ
リセルMのゲ−ト電極に第5電位を印加して、メモリセ
ルMのチャネルを事前に充電してから書き込みを行う。
ンジスタ構造を有する。第4及び第5電位は、第3電位
より低く、第4電位は、第5電位より高い。
ルMより第2選択トランジスタS側のメモリセルMのゲ
−ト電極に第3電位が印加されてから、残りのメモリセ
ルMのうち、選択メモリセルMより第1選択トランジス
タS側のメモリセルMのゲ−ト電極に第3電位を印加す
る。
ルMより第2選択トランジスタS側のメモリセルMのゲ
−ト電極に第3電位が印加されてから、残りのメモリセ
ルMのうち、選択メモリセルMより第1選択トランジス
タS側のメモリセルMのゲ−ト電極に第3電位を印加
し、選択メモリセルMのゲ−ト電極に第1電位を印加す
る。
憶装置は、デ−タが書き込まれたメモリセルのしきい値
に依存せず“0”デ−タ書き込み時のメモリセルのチャ
ネル電位を発生する。これによって、“0”デ−タ書き
込み時のメモリセルのチャネル電位を十分に安定して発
生できる半導体記憶装置を実現することができる。
MOSトランジスタでビット線を充電した後、そのMO
Sトランジスタのゲ−ト電位を変化させる。これによっ
てビット線を充電した後に、MOSトランジスタを短時
間で非導通にすることができる。よって、高速に精度よ
くメモリセルの書き込み状態を検出できる半導体記憶装
置を実現することができる。
れるものではない。その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で、種々変型して実施することができる。
タが書き込まれたメモリセルのしきい値に依存せず
“0”デ−タ書き込み時のメモリセルのチャネル電位を
発生する。これによって、“0”デ−タ書き込み時のメ
モリセルのチャネル電位を十分に安定して発生できる半
導体記憶装置を実現することができる。
MOSトランジスタでビット線を充電した後、そのMO
Sトランジスタのゲ−ト電位を変化させる。これによっ
てビット線を充電した後に、MOSトランジスタを短時
間で非導通にすることができる。よって、高速に精度よ
くメモリセルの書き込み状態を検出できる半導体記憶装
置を実現することができる。
示す図。
成を示す図。
示す図。
具体的な構成例を示す図。
す図。
し動作を示す図。
し動作を示す図。
し動作を示す図。
の書き込み動作を示す図。
の書き込み動作を示す図。
の書き込み動作を示す図。
の書き込み動作を示す図。
込みベリファイ動作を示す図。
込みベリファイ動作を示す図。
込みベリファイ動作を示す図。
路、 8 :制御信号入出力端子、 10 :デ−タ記憶回路、 11 :p型半導体基板、 12 :n型の拡散層、 13,17 :ゲ−ト絶縁膜、 14 :浮遊ゲ−ト、 15 :絶縁膜、 16 :制御ゲ−ト、 18 :選択ゲ−ト、 M :メモリセル、 S :選択トランジスタ、 WL :ワ−ド線、 BL :ビット線、 SG :選択ゲ−ト、 SRC :ソ−ス線、 Qn :nチャネルMOSトランジス
タ、 Qp :pチャネルMOSトランジス
タ、 VCC :電源電位、 CI :クロック同期式インバ−タ。
Claims (12)
- 【請求項1】 メモリセルと、前記メモリセルに接続さ
れるビット線と、プリチャ−ジ回路を含む読み出し回路
と、前記ビット線と前記読み出し回路の間に接続される
第1トランジスタとを具備し、前記ビット線は、前記第
1トランジスタのゲ−トに第1電位が印加されていると
きに前記プリチャ−ジ回路によってプリチャ−ジされ、
前記読み出し回路は、前記第1トランジスタのゲ−トに
前記第1電位よりも低い第2電位が印加されているとき
に前記ビット線の電位の変化をセンスすることを特徴と
する半導体記憶装置。 - 【請求項2】 前記プリチャ−ジ回路は、前記第1トラ
ンジスタと電源端子の間に接続される第2トランジスタ
により構成され、前記第2トランジスタは、前記第1ト
ランジスタのゲ−トに前記第2電位が印加されている
間、非導通状態に設定されることを特徴とする請求項1
記載の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記第1トランジスタは、nチャネルM
OSトランジスタであることを特徴とする請求項1記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 前記第2トランジスタは、nチャネルM
OSトランジスタであることを特徴とする請求項1記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 前記ビット線の静電容量は、前記第1ト
ランジスタと前記読み出し回路の接続部の静電容量より
も大きいことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項6】 複数のメモリセルと、前記複数のメモリ
セルに接続されるビット線と、前記ビット線に転送トラ
ンジスタを介して接続されるキャパシタ素子と、前記キ
ャパシタ素子内に格納された電荷の量をセンスするため
のセンス回路とを具備し、前記ビット線は、前記転送ト
ランジスタのゲ−トに第1電位が印加されているときに
前記転送トランジスタを介してプリチャ−ジされ、前記
転送トランジスタのゲートに前記第1電位とは異なる第
2電位が印加されると、前記ビット線の電位変化は、前
記キャパシタ素子内に格納される電荷の量として前記キ
ャパシタ素子に転送されることを特徴とする半導体記憶
装置。 - 【請求項7】 前記転送トランジスタは、nチャネルM
OSトランジスタであり、前記第1電位は、前記第2電
位よりも大きいことを特徴とする請求項6記載の半導体
記憶装置。 - 【請求項8】 前記ビット線の静電容量は、前記キャパ
シタ素子の静電容量よりも大きいことを特徴とする請求
項6記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】 複数のメモリセルと、前記複数のメモリ
セルに接続されるビット線と、第1及び第2電極を有
し、前記第1電極がMOS構造の転送トランジスタを介
して前記ビット線に接続されるキャパシタ素子と、前記
第1電極に接続され、プリチャージ動作時に前記第1電
極に第1電位を印加するためのプリチャージ回路と、前
記第1電極に接続され、センス動作時に前記キャパシタ
素子内に格納された電荷の量をセンスするためのセンス
回路と、前記プリチャージ動作の間、前記転送トランジ
スタのゲートに第2電位を印加し、前記センス動作の
間、前記転送トランジスタのゲートに前記第2電位とは
異なる第3電位を印加するコントローラとを具備するこ
とを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項10】 前記転送トランジスタは、nチャネル
MOSトランジスタであり、前記第2電位は、前記プリ
チャージ動作時における前記ビット線の電位又は前記転
送トランジスタの閾値よりも小さいことを特徴とする請
求項9記載の半導体記憶装置。 - 【請求項11】 前記第2電位は、前記第3電位よりも
大きいことを特徴とする請求項10記載の半導体記憶装
置。 - 【請求項12】 前記ビット線の静電容量は、前記キャ
パシタ素子の静電容量よりも大きいことを特徴とする請
求項9記載の半導体記憶装置。
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