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JP5198524B2 - 不揮発性半導体メモリ - Google Patents
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Description

実施形態は、不揮発性半導体メモリに関する。
不揮発性半導体メモリ(例えば、NANDフラッシュメモリ)のプログラムは、ページ単位で行われる。ここで、近年の不揮発性半導体メモリは、大容量化に伴い、ページサイズが大きく、プログラム時に多くのビット線を同時に充電しなければならないため、その時に発生するピーク電流が問題となっている。即ち、このピーク電流は、ノイズの原因となり、さらには、電源電位の低下による誤動作や、信頼性の低下などを引き起こす。
また、不揮発性半導体メモリの低消費電力化は、例えば、複数のチップ(不揮発性半導体メモリ)をコントローラにより制御するメモリシステムのパフォーマンスの向上のために必要である。特に、プログラムの高速化のため、複数のチップに対して同時にプログラムを行う場合、1つのチップ内のビット線の充電に大きな消費電力を必要とすると、システム全体としては非常に大きな消費電力となるため、これを削減することが要望される。
特開平10−283788号公報
実施形態は、プログラム時のピーク電流の抑制及びビット線の充電時間の短縮を可能にする技術を提案する。
実施形態によれば、不揮発性半導体メモリは、第1メモリセルを含む第1セルユニットと、第2メモリセルを含む第2セルユニットと、前記第1セルユニットの一端に接続される第1ビット線と、前記第2セルユニットの一端に接続される第2ビット線と、前記第1及び第2セルユニットの他端に接続されるソース線と、プログラム時に定電流により前記ソース線を固定電位にするセルソースドライバと、プログラムデータを一時的に記憶するデータラッチ回路と、前記プログラム時に、前記第1及び第2ビット線の一方に前記データラッチ回路を接続し、前記第1及び第2ビット線の他方に前記ソース線を接続するフックアップ回路と、前記ソース線の電位レベルを検出するレベル検出回路と、前記プログラム時に、前記ソース線の電位レベルが閾値を越えたときに前記第1及び第2ビット線の充電が完了したと判断し、かつ、前記第1及び第2ビット線の充電期間を可変にする制御回路とを備える。
実施形態の不揮発性半導体メモリを示す図。 実施形態の不揮発性半導体メモリを示す図。 メモリセルアレイを示す図。 4値メモリのビットアサインを示す図。 セルソースドライバを示す図。 実施形態のプログラム方式を説明する図。 フックアップ回路を示す図。 フックアップ回路を示す図。 レベル検出回路を示す図。 ビット線に発生する寄生容量を示す図。 ビット線の充電期間の変動を示す図。 電位発生回路を示す図。 図12の電位発生回路による効果を説明する図。 実施形態の不揮発性半導体メモリを示す図。 VPREドライバを示す図。 フックアップ回路を示す図。 フックアップ回路を示す図。 レベル検出回路を示す図。 電位発生回路を示す図。
以下、図面を参照しながら実施形態を説明する。
図1及び図2は、実施形態の不揮発性半導体メモリを示している。
メモリセルアレイ11は、第1メモリセルを含む第1セルユニットと、第2メモリセルを含む第2セルユニットと、第1セルユニットの一端に接続される第1ビット線と、第2セルユニットの一端に接続される第2ビット線と、第1及び第2セルユニットの他端に接続されるソース線とを備える。
例えば、図3に示すように、NANDフラッシュメモリの場合、メモリセルアレイ11は、n(nは2以上の自然数)個のNANDブロックBK1,BK2,…BKnを備える。また、各々のNANDブロックは、j(jは2以上の偶数)個のNANDセルユニットNAND1,NAND2,…NAND(j−1),NANDjを有する。
各々のNANDセルユニットは、直列接続されるi(iは2以上の自然数)個のメモリセルM1,M2,…M(i−1),Miと、その両端に1つずつ接続される合計2つのセレクトゲートトランジスタTs,Tdとを有する。また、各々のNANDセルユニットの一端は、j本のビット線BL1,BL2,…BL(j−1),BLjのうちの1本に接続され、その他端は、ソース線CELSRCに共通に接続される。
i個のメモリセルM1,M2,…M(i−1),Miは、それぞれ、電荷蓄積層とコントロールゲート電極とを有するスタックゲート型FET(Field Effect Transistor)を備え、各々のメモリセルのコントロールゲート電極は、i本のワード線WL1,WL2,…WL(i−1),WLiのうちの1本に接続される。
セレクトゲートトランジスタTs,Tdは、それぞれ、i個のメモリセルM1,M2,…M(i−1),Miと同じスタックゲート型FETを備えていてもよいし、それらとは異なるFETを備えていてもよい。ソース側セレクトゲートトランジスタTsのゲート電極は、ソース側セレクトゲート線SGSに接続され、ドレイン側セレクトゲートトランジスタTdのゲート電極は、ドレイン側セレクトゲート線SGDに接続される。
ロウデコーダ12は、プログラム時に、メモリセルアレイ11内のn個のNANDブロックBK1,BK2,…BKnのうちの1つを選択する。また、ロウデコーダ12は、プログラム時に、選択されたNANDブロック内のi本のワード線WL1,WL2,…WL(i−1),WLiのうちの1本を選択する。
ここで、プログラムの一単位となるページについて説明する。
実施形態では、プログラムを、奇数番目の複数のビット線BL−odd(BL1,BL3,…BL(j−1))と、偶数番目の複数のビット線BL−even(BL2,BL4,…BLj)とで別々に行う方式を採用する。
この場合、1本のワード線と奇数番目の複数のビット線BL−oddとの間に接続される(j/2)個のメモリセルにより1ページが構成される。同様に、1本のワード線と偶数番目の複数のビット線BL−evenとの間に接続される(j/2)個のメモリセルにより1ページが構成される。
但し、以上は、1つのメモリセルに1ビット(2値)を記憶する2値メモリの場合であり、例えば、図4に示すように、1つのメモリセルに2ビット(4値)を記憶する多値メモリの場合、1本のワード線と奇数番目の複数のビット線BL−oddとの間に接続される(j/2)個のメモリセルにより2ページが構成され、1本のワード線と偶数番目の複数のビット線BL−evenとの間に接続される(j/2)個のメモリセルにより2ページが構成される。
セルソースドライバ13は、プログラム時に、ソース線CELSRCを固定電位VSにするための定電流を発生する。セルソースドライバ13は、例えば、図5に示すように、定電流源21と、ゲートに制御信号Vφが入力される高電圧タイプのFET THV1とを備える。
データラッチ回路14は、プログラムデータを一時的に記憶する。データラッチ回路14は、例えば、センスアンプとしても機能する。
フックアップ回路15は、プログラム時に、上述のメモリセルアレイ11内の第1及び第2ビット線の一方にプログラムデータを転送し、第1及び第2ビット線の他方に固定電位を転送する。即ち、フックアップ回路15は、マルチプレクサとしての機能を有する。
既に説明したように、実施形態では、プログラムを、奇数番目の複数のビット線BL−odd(BL1,BL3,…BL(j−1))と、偶数番目の複数のビット線BL−even(BL2,BL4,…BLj)とで別々に行う方式を採用する。
この場合、例えば、図3及び図6に示すように、隣接する2本のビット線BL(j−1),BLjに対して1個のデータラッチ回路(センスアンプ)14−(j/2)及び1個のフックアップ回路15−(j/2)が設けられる。
また、各々のフックアップ回路は、以下の2つのタイプのうちの1つを使用する。
1つのタイプは、フックアップ回路を構成する複数のFETが、メモリセルが形成されるウェル領域(Cell Pwell)内に形成される低電圧タイプであり、データラッチ回路とフックアップ回路とが、低電圧タイプのFET(LV−Tr)よりもサイズが大きく、かつ、高耐圧である高電圧タイプのFET(HV−Tr)により接続される、というものである。
例えば、図7に示すように、フックアップ回路15−(j/2)は、低電圧タイプのFET QLV1,…QLV4を備える。
FET QLV1は、奇数番目のビット線BL−oddとソース線CELSRCとの間に接続され、FET QLV2は、偶数番目のビット線BL−evenとソース線CELSRCとの間に接続される。そして、例えば、制御信号UBLOが“H”のとき、ソース線CELSRCが奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号UBLEが“H”のとき、ソース線CELSRCが偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
FET QLV3は、奇数番目のビット線BL−oddと共通ノードNとの間に接続され、FET QLV4は、偶数番目のビット線BL−evenと共通ノードNとの間に接続される。また、共通ノードNは、高電圧タイプのFET QHV0を介して、データラッチ回路14−(j/2)に接続される。
そして、例えば、制御信号SBLOが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号SBLEが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
他の1つのタイプは、フックアップ回路を構成する複数のFETの全てが高電圧タイプである、というものである。
例えば、図8に示すように、フックアップ回路15−(j/2)は、高電圧タイプのFET QHV1,…QHV4を備える。
FET QHV1は、奇数番目のビット線BL−oddとソース線CELSRCとの間に接続され、FET QHV2は、偶数番目のビット線BL−evenとソース線CELSRCとの間に接続される。そして、例えば、制御信号UBLOが“H”のとき、ソース線CELSRCが奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号UBLEが“H”のとき、ソース線CELSRCが偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
FET QHV3は、奇数番目のビット線BL−oddと共通ノードNとの間に接続され、FET QHV4は、偶数番目のビット線BL−evenと共通ノードNとの間に接続される。また、共通ノードNは、データラッチ回路14−(j/2)に接続される。そして、例えば、制御信号SBLOが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号SBLEが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
前者のタイプは、フックアップ回路が小さなサイズの低電圧タイプFETから構成されることから、フックアップ回路の面積を縮小することができ、レイアウトが容易化されることから、フックアップ回路が大きなサイズの高電圧タイプFETから構成される後者のタイプよりも好ましいと言える。
但し、前者のタイプでは、データイレーズ時に、メモリセルが形成されるウェル領域(Cell Pwell)に非常に高い消去電位が印加されることから、例えば、データイレーズ時において、フックアップ回路内の全ての低電圧タイプFETのノードを消去電位にバイアスし、耐圧違反が生じないようにする。
電位発生回路16は、電源電位VDDを発生し、これをセルソースドライバ13及びデータラッチ回路14に供給する。レベル検出回路17は、ソース線CELSRCの電位レベルを検出する。
レベル検出回路17は、例えば、図9に示すように、基準電位VREFとVSとを比較するコンパレータ22を備える。即ち、ソース線CELSRCの電位レベルが基準電位(閾値)VREFを超えたときに、検出信号Vdet(例えば、“H”)を出力する。
制御回路18は、プログラム時に、ソース線CELSRCの電位レベルが基準電位(閾値)VREFを超えたとき、メモリセルアレイ11内の全てのビット線の充電が完了したと判断する。
ビット線の充電は、例えば、定電流により行う。これは、プログラム時に発生するピーク電流を抑制する主旨である。
ここで、レベル検出回路17が検出信号Vdet(例えば、“H”)を出力する時期、即ち、全てのビット線の充電が完了する時期は、ビット線を充電するときのメモリセルアレイ11内の寄生容量に依存する。
例えば、図10に示すように、複数のビット線BL−odd,BL−even間には寄生容量が存在し、それらビット線が持つ容量の約80%が隣接する2本のビット線間に生じる容量である。
また、プログラムは、複数回の書き込み動作により実行される。
プログラムの初期段階(書き込み回数が少ない段階)では、書き込み未完了の選択メモリセル(書き込み対象となるメモリセル)の数が多い。選択メモリセルのビット線は、例えば、接地電位VSSにバイアスされるため、非選択メモリセル(書き込み対象とならないメモリセル)のビット線を電源電位VDDに充電するための期間は、選択メモリセルのビット線との容量カップリングにより長くなる。
これに対し、プログラムの最終段階(書き込み回数が多い段階)では、ほとんどの選択メモリセルは、書き込み完了の状態になる。書き込み完了の選択メモリセルのビット線は、例えば、電源電位VDDにバイアスされるため、非選択メモリセルのビット線を電源電位VDDに充電するための期間は、選択メモリセルのビット線との容量カップリングにより短くなる。
即ち、プログラムの初期段階では、全てのビット線を充電するために必要なトータルチャージ量が多く、プログラムの最終段階では、全てのビット線を充電するためのトータルチャージ量が少ない。ここで、トータルチャージ量は、1本のビット線の容量をCBLとし、ビット線の本数をtnとし、選択メモリセル(書き込み未完了時にビット線が接地電位VSSにバイアスされるメモリセル)の数をnとすると、(CBL×0.8×n)+(CBL×0.2×tn)で表される。
このように、全てのビット線を定電流により充電するとき、例えば、図11に示すように、必要なトータルチャージ量が多い場合には、全てのビット線を所定電位(例えば、電源電位VDD)に充電するまでの電位変動の傾きが小さくなり(波形A)、結果として、充電時間tmaxが長くなる。これに対して、必要なトータルチャージ量が少ない場合には、全てのビット線を所定電位(例えば、電源電位VDD)に充電するまでの電位変動の傾きが大きくなり(波形B)、結果として、充電時間tminが短くなる。
ところで、ビット線の電位レベルを直接検出するのは非常に難しいが、本実施形態のように、レベル検出回路17を用いて、ソース線CELSRCの電位レベルを検出することは可能なため、これにより擬似的に非選択メモリセルが接続される非選択ビット線の電位レベルを検出することが可能になる。
そこで、制御回路18は、プログラム時に、ソース線CELSRCの電位レベルが基準電位(閾値)VREFを超えたとき、メモリセルアレイ11内の全てのビット線の充電が完了したと判断すると共に、その結果に基づいて充電期間を可変にする。
コンベンショナルな技術では、ビット線の充電期間は固定であり、その期間は、最も悪いケース、例えば、図11のtmaxに設定される。この場合、プログラムの最終段階においても、この充電期間tmaxが適用されるために、プログラム時間の増大という問題が発生する。
本実施形態によれば、例えば、プログラムの初期段階の充電期間は、図11のtmaxに設定され、プログラムの最終段階では、図11のtminに自動で設定されるため、プログラム時間の短縮と共に、プログラミング時の消費電力を抑制することが可能になる。
ここで、選択メモリセルが接続される選択ビット線(奇数番目のビット線BL−odd及び偶数番目のビット線BL−evenのうちの一方)は、データラッチ回路14からプログラム電位(書き込み未完了のときは接地電位VSS、書き込み完了又は非書き込みのときは電源電位VDD)に充電される。
尚、書き込みとは、セル閾値を上昇させる動作(例えば、“0”−プログラム)のことであり、非書き込みとは、セル閾値を変化させない動作(例えば、“1”−プログラム)のことである。
これに対して、非選択メモリセルが接続される非選択ビット線(奇数番目のビット線BL−odd及び偶数番目のビット線BL−evenのうちの他方)は、ソース線CELSRCから電源電位VDDに充電される。
即ち、選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とは完全に連動しない。
そこで、選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とを連動させるために、電位発生回路19を設ける。
電位発生回路19は、例えば、図12に示すように、電位VBLCを発生し、データラッチ回路14−(j/2)とフックアップ回路15−(j/2)との間に接続される第1FET T1のゲートに電位VBLCを与える。
電位発生回路19は、ゲート及びドレインが第1FET T1のゲートに接続される第2FET T2と、電源ノードVXと第2FET T2のドレインとの間に接続される定電流源23と、第2FET T2のソースとソース線CELSRCとの間に接続される抵抗素子24とを備える。
この電位発生回路19によれば、ソース線CELSRCの電位レベルに連動させて、第1及び第2FET T1,T2のゲート電位VBLCを変動させることにより、選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とを連動させることができる。尚、第1及び第2FET T1,T2のサイズは、同じにするのが好ましい。
また、第1及び第2FET T1,T2のゲート電位VBLCは、VS+Vthn+α+(Ibl×Rbl)で表される。但し、VSは、ソース線CELSRCの電位であり、Vthnは、第2FET T2の閾値電圧であり、αは、第2FET T2のバックバイアス効果であり、Iblは、定電流であり、Rblは、抵抗素子24の抵抗値である。
電位発生回路19を用いて選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とを連動させることにより、定電流によるピーク電流の抑制効果と共に、充電期間の短縮によるプログラム期間の短縮を図ることができる。
これについて図13の波形図を用いて説明する。
非選択ビット線(本例では、BL−odd)は、例えば、ソース線CELSRCからの定電流I−unselにより、電源電位VDDに充電される。また、選択ビット線(本例では、BL−even)のうち、書き込み完了又は非書き込みのメモリセルが接続されるビット線は、例えば、データラッチ回路からの定電流I−selにより、電源電位VDDに充電される。
ここで、定電流I−selによる選択ビット線の電位レベルは、ソース線CELSRCの電位レベルに依存するゲート電位VBLCに基づくため、選択ビット線の電位の上昇を、ソース線CELSRCの電位の上昇(非選択ビット線の電位の上昇)に同期させることができる。即ち、非選択ビット線の電位と選択ビット線の電位とは、同一の状態を保ちながら同じ傾きで上昇する。
このように、プログラム時における非選択ビット線の電位の上昇と選択ビット線の電位の上昇とが同じ傾き及び同じ期間で行われるため、両者の間に発生する容量カップリングの影響が低減され、結果として、充電期間を短縮することができる。
尚、同図において、I−sel及びI−unselの波形における破線は、選択/非選択ビットの充電を定電流により行わなかったときに生じるピーク電流を表している。
最後に、上述の不揮発性半導体メモリのプログラム動作について説明する。
前提として、プログラムは、奇数番目のビット線BL−oddと偶数番目のビット線BL−evenとで別々に行うものとし、1つのメモリセルには1ビット(2値)を記憶させるものとする。
まず、例えば、図7において、制御信号UBLOを“L”(例えば、0V)にし、制御信号UBLEを“H”(例えば、4V)にし、制御信号SBLOを“H”(例えば、4V)にし、制御信号SBLEを“L”(例えば、0V)にする。この時、FET QLV1,QLV4がオフになり、FET QLV2,QLV3がオンになる。
従って、データラッチ回路14−(j/2)から奇数番目のビット線BL−oddにプログラムデータが転送され、ソース線CELSRCから偶数番目のビット線BL−evenに固定電位(例えば、電源電位)VDDが転送される。
プログラムデータは、“1”−書き込み(消去状態を維持する書き込み)のときは、例えば、固定電位(例えば、電源電位)VDDであり、“0”−書き込み(消去状態から書き込み状態へ閾値を上昇させる書き込み)のときは、例えば、接地電位VSSである。
ここで、ビット線BL−odd,BL−evenを充電する時間は、既に述べたように、例えば、書き込み回数(選択メモリセルの閾値状態)により変動する。実施形態では、ビット線BL−odd,BL−evenの電位レベルをソース線CELSRCの電位レベルを検出することにより擬似的に把握することができるため、ビット線BL−odd,BL−evenの充電が完了した直後に次の動作を行うことができる。このため、ビット線BL−odd,BL−evenの充電期間は可変となる。
この後、選択ワード線にプログラム電位Vpgmを印加し、非選択ワード線に転送電位Vpassを印加する。
この時、非書き込みのメモリセル(非選択メモリセル)、書き込み未完了のメモリセル(選択メモリセル)、及び、書き込み完了のメモリセル(選択メモリセル)の電圧関係は、以下のようになる。
非書き込みのメモリセルは、偶数番目のビット線BL−evenに接続される複数のメモリセルと、奇数番目のビット線BL−oddに接続される複数のメモリセルのうち、消去状態を維持する、例えば、“1”−書き込みのメモリセルとの2つが該当する。
非書き込みのメモリセルのチャネルは、電源電位VDDに充電されている。即ち、偶数番目のビット線BL−evenに接続される複数のメモリセルには、ソース線CELSRCから電源電位VDDが転送され、奇数番目のビット線BL−oddに接続される複数のメモリセルのうち、消去状態を維持する、例えば、“1”−書き込みのメモリセルは、データラッチ回路14−(j/2)から電源電位VDDが転送される。
このため、選択ワード線にプログラム電位Vpgmが印加され、かつ、非選択ワード線に転送電位Vpassが印加されると、容量カップリングにより、非書き込みのメモリセルのチャネルの電位が電源電位VDDよりも上昇する。その結果、非書き込みのメモリセルとビット線BL−odd,BL−evenとの間に接続されるビット線側セレクトゲートトランジスタがカットオフする。
従って、非書き込みのメモリセルのチャネルは、フローティングになり、その電位は、電源電位VDDよりもさらに上昇するため、非書き込みのメモリセルのチャネルと電荷蓄積層との間には書き込みに必要な大きな電圧が発生せず、書き込み(電荷蓄積層への電子注入による閾値の上昇)が禁止される。
書き込み未完了/完了のメモリセルは、奇数番目のビット線BL−oddに接続される複数のメモリセルのうち、消去状態から書き込み状態へ閾値を上昇させる、例えば、“0”−書き込みのメモリセルが該当する。
書き込み未完了のメモリセルのチャネルは、接地電位VSSに充電されている。即ち、奇数番目のビット線BL−oddに接続される複数のメモリセルのうち、消去状態から書き込み状態へ閾値を上昇させる、例えば、“0”−書き込みのメモリセルは、データラッチ回路14−(j/2)から接地電位VSSが転送される。
このため、選択ワード線にプログラム電位Vpgmが印加され、かつ、非選択ワード線に転送電位Vpassが印加されると、書き込み未完了のメモリセルのチャネルと電荷蓄積層との間には書き込みに必要な大きな電圧が発生し、書き込み(電荷蓄積層への電子注入による閾値の上昇)が実行される。
また、書き込み未完了のメモリセルが上述の書き込みにより書き込み完了に変化すると、その変化がデータラッチ回路14−(j/2)に記憶される。
即ち、書き込み未完了のメモリセルに対応するデータラッチ回路14−(j/2)は、接地電位VSS(プログラムデータ“0”)をラッチしているが、ベリファイ読み出しが書き込み完了のときは、そのデータラッチ回路14−(j/2)は、電源電位VDDをラッチする。
従って、書き込み完了のメモリセルのチャネルは、それ以降、電源電位VDDに充電される。即ち、奇数番目のビット線BL−oddに接続される複数のメモリセルのうち、書き込み完了のメモリセルは、データラッチ回路14−(j/2)から電源電位VDDが転送される。
このため、選択ワード線にプログラム電位Vpgmが印加され、かつ、非選択ワード線に転送電位Vpassが印加されると、容量カップリングにより、書き込み完了のメモリセルのチャネルの電位が電源電位VDDよりも上昇する。その結果、書き込み完了のメモリセルと奇数番目のビット線BL−oddとの間に接続されるビット線側セレクトゲートトランジスタがカットオフする。
従って、書き込み完了のメモリセルのチャネルは、フローティングになり、その電位は、電源電位VDDよりもさらに上昇するため、書き込み完了のメモリセルのチャネルと電荷蓄積層との間には書き込みに必要な大きな電圧が発生せず、さらなる書き込み(電荷蓄積層への電子注入による閾値の上昇)が禁止される。
以上、説明したように、実施形態の不揮発性半導体メモリによれば、プログラム時のピーク電流と消費電力とを同時に抑制することができる。
図14は、実施形態の不揮発性半導体メモリを示している。
この実施形態は、非選択ビット線に対して、ソース線CELSRCから固定電位(例えば、電源電位)VDDを与えるのではなく、独立のVPREドライバから固定電位VPREを与え、非選択ビット線を充電する点に特徴を有する。
メモリセルアレイ11、ロウデコーダ12及びセルソースドライバ13は、図1及び図2の不揮発性半導体メモリと同じであるため、ここでの説明は省略する(図3、図4及び図5を参照)。但し、本実施形態では、VPREドライバ13’がフックアップ回路15に接続されるため、セルソースドライバ13は、フックアップ回路15に接続されない。
VPREドライバ13’は、プログラム時に、ビット線を固定電位VPREにするための定電流を発生し、フックアップ回路15に定電流を転送する。VPREドライバ13’は、例えば、図15に示すように、定電流源21’と、ゲートに制御信号Vφが入力される高電圧タイプのFET THV2とを備える。
データラッチ回路14は、プログラムデータを一時的に記憶する。データラッチ回路14は、例えば、センスアンプとしても機能する。
フックアップ回路15は、プログラム時に、奇数番目のビット線及び偶数番目のビット線の一方にプログラムデータを転送し、奇数番目のビット線及び偶数番目のビット線の他方に固定電位VPREを転送する。即ち、フックアップ回路15は、マルチプレクサとしての機能を有する。
フックアップ回路15は、図7及び図8の例と同様に、2つのタイプのうちの1つを使用する。
例えば、図16に示すように、フックアップ回路15−(j/2)は、低電圧タイプのFET QLV1,…QLV4を備える。
FET QLV1は、奇数番目のビット線BL−oddと固定電位線VPREとの間に接続され、FET QLV2は、偶数番目のビット線BL−evenと固定電位線VPREとの間に接続される。そして、例えば、制御信号UBLOが“H”のとき、固定電位線VPREが奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号UBLEが“H”のとき、固定電位線VPREが偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
FET QLV3は、奇数番目のビット線BL−oddと共通ノードNとの間に接続され、FET QLV4は、偶数番目のビット線BL−evenと共通ノードNとの間に接続される。また、共通ノードNは、高電圧タイプのFET QHV0を介して、データラッチ回路14−(j/2)に接続される。
そして、例えば、制御信号SBLOが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号SBLEが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
また、例えば、図17に示すように、フックアップ回路15−(j/2)は、高電圧タイプのFET QHV1,…QHV4を備える。
FET QHV1は、奇数番目のビット線BL−oddと固定電位線VPREとの間に接続され、FET QHV2は、偶数番目のビット線BL−evenと固定電位線VPREとの間に接続される。そして、例えば、制御信号UBLOが“H”のとき、固定電位線VPREが奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号UBLEが“H”のとき、固定電位線VPREが偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
FET QHV3は、奇数番目のビット線BL−oddと共通ノードNとの間に接続され、FET QHV4は、偶数番目のビット線BL−evenと共通ノードNとの間に接続される。また、共通ノードNは、データラッチ回路14−(j/2)に接続される。そして、例えば、制御信号SBLOが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が奇数番目のビット線BL−oddに電気的に接続され、制御信号SBLEが“H”のとき、データラッチ回路14−(j/2)が偶数番目のビット線BL−evenに電気的に接続される。
電位発生回路16は、電源電位VDDを発生し、これをセルソースドライバ13、VPREドライバ13’及びデータラッチ回路14に供給する。レベル検出回路17は、固定電位線VPREの電位レベルを検出する。
レベル検出回路17は、例えば、図18に示すように、基準電位VREFと固定電位VPREとを比較するコンパレータ22を備える。即ち、固定電位線VPREの電位レベルが基準電位(閾値)VREFを超えたときに、検出信号Vdet(例えば、“H”)を出力する。
制御回路18は、プログラム時に、固定電位線VPREの電位レベルが基準電位(閾値)VREFを超えたとき、メモリセルアレイ11内の全てのビット線の充電が完了したと判断する。
ビット線の充電は、例えば、定電流により行う。これは、プログラム時に発生するピーク電流を抑制する主旨である。
ここで、レベル検出回路17が検出信号Vdet(例えば、“H”)を出力する時期、即ち、全てのビット線の充電が完了する時期は、図1及び図2の不揮発性半導体メモリと同様に、プログラムの初期段階と最終段階とで異なる(可変になる)。
即ち、全てのビット線を定電流により充電するとき、例えば、図11に示すように、必要なトータルチャージ量が多い場合には、全てのビット線を所定電位(例えば、電源電位VDD)に充電するまでの電位変動の傾きが小さくなり(波形A)、結果として、充電時間tmaxが長くなる。これに対して、必要なトータルチャージ量が少ない場合には、全てのビット線を所定電位(例えば、電源電位VDD)に充電するまでの電位変動の傾きが大きくなり(波形B)、結果として、充電時間tminが短くなる。
ところで、ビット線の電位レベルを直接検出するのは非常に難しいが、本実施形態のように、レベル検出回路17を用いて、固定電位線VPREの電位レベルを検出することは可能なため、これにより擬似的に非選択メモリセルが接続される非選択ビット線の電位レベルを検出することが可能になる。
そこで、制御回路18は、プログラム時に、固定電位線VPREの電位レベルが基準電位(閾値)VREFを超えたとき、メモリセルアレイ11内の全てのビット線の充電が完了したと判断すると共に、その結果に基づいて充電期間を可変にする。
また、選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とを連動させるために、図1及び図2の不揮発性半導体メモリと同様に、電位発生回路19を設ける。
電位発生回路19は、例えば、図19に示すように、電位VBLCを発生し、データラッチ回路14−(j/2)とフックアップ回路15−(j/2)との間に接続される第1FET T1のゲートに電位VBLCを与える。
電位発生回路19は、ゲート及びドレインが第1FET T1のゲートに接続される第2FET T2と、電源ノードVXと第2FET T2のドレインとの間に接続される定電流源23と、第2FET T2のソースと固定電位線VPREとの間に接続される抵抗素子24とを備える。
この電位発生回路19によれば、固定電位線VPREの電位レベルに連動させて、第1及び第2FET T1,T2のゲート電位VBLCを変動させることにより、選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とを連動させることができる。尚、第1及び第2FET T1,T2のサイズは、同じにするのが好ましい。
また、第1及び第2FET T1,T2のゲート電位VBLCは、VPRE+Vthn+α+(Ibl×Rbl)で表される。但し、VPREは、固定電位線VPREの電位であり、Vthnは、第2FET T2の閾値電圧であり、αは、第2FET T2のバックバイアス効果であり、Iblは、定電流であり、Rblは、抵抗素子24の抵抗値である。
電位発生回路19を用いて選択ビット線の充電と非選択ビット線の充電とを連動させることにより、定電流によるピーク電流の抑制効果と共に、充電期間の短縮によるプログラム期間の短縮を図ることができる(図13及びその説明を参照)。
上述の不揮発性半導体メモリのプログラム動作については、図1乃至図13の不揮発性半導体メモリと同じであるため、ここでの説明は省略する。
以上、実施形態によれば、プログラム時のピーク電流と消費電力とを同時に抑制することができる。特に、定電流によりビット線の充電を行い、プログラム時のピーク電流を抑制するとき、ビット線の充電期間が長くなる傾向がある。本実施形態によれば、ビット線の充電期間を可変にしているため、定電流による充電方法の課題である充電期間の短縮と同時に消費電力を削減することもできる。
実施形態は、1ページ数(同時にプログラムを実行するメモリセル数)が8キロバイト以上であるNANDフラッシュメモリ、さらには、それを用いたメモリシステム(SSDなど)に有効である。また、実施形態は、4チップ、8チップなど、複数チップに対して同時にプログラムを実行し、プログラム速度を向上させるメモリシステムに有効である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11: メモリセルアレイ、 12: ロウデコーダ、 13: セルソースドライバ、 13’: VPREドライバ、 14: データラッチ回路、 15: フックアップ回路、 16,19: 電位発生回路、 17: レベル検出回路、 18: 制御回路、 21,23: 定電流源、 22: コンパレータ、 24: 抵抗素子。

Claims (5)

  1. 第1メモリセルを含む第1セルユニットと、第2メモリセルを含む第2セルユニットと、前記第1セルユニットの一端に接続される第1ビット線と、前記第2セルユニットの一端に接続される第2ビット線と、前記第1及び第2セルユニットの他端に接続されるソース線と、プログラム時に定電流により前記ソース線を固定電位にするセルソースドライバと、プログラムデータを一時的に記憶するデータラッチ回路と、前記プログラム時に、前記第1及び第2ビット線の一方に前記データラッチ回路を接続し、前記第1及び第2ビット線の他方に前記ソース線を接続するフックアップ回路と、前記ソース線の電位レベルを検出するレベル検出回路と、前記プログラム時に、前記ソース線の電位レベルが閾値を越えたときに前記第1及び第2ビット線の充電が完了したと判断し、かつ、前記第1及び第2ビット線の充電期間を可変にする制御回路とを具備することを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
  2. 第1メモリセルを含む第1セルユニットと、第2メモリセルを含む第2セルユニットと、前記第1セルユニットの一端に接続される第1ビット線と、前記第2セルユニットの一端に接続される第2ビット線と、前記第1及び第2セルユニットの他端に接続されるソース線と、プログラム時に前記ソース線を固定電位にするセルソースドライバと、プログラムデータを一時的に記憶するデータラッチ回路と、前記プログラム時に、前記第1及び第2ビット線の一方に前記データラッチ回路を接続し、前記第1及び第2ビット線の他方に前記ソース線を接続するフックアップ回路と、前記ソース線の電位レベルを検出するレベル検出回路と、前記プログラム時に、前記ソース線の電位レベルが閾値を越えたときに前記第1及び第2ビット線の充電が完了したと判断し、かつ、前記第1及び第2ビット線の充電期間を可変にする制御回路とを具備することを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
  3. 前記データラッチ回路と前記フックアップ回路との間に接続される第1FETと、前記第1FETのゲートに電位を与える電位発生回路とをさらに具備し、
    前記電位発生回路は、ゲート及びドレインが前記第1FETのゲートに接続される第2FETと、前記第2FETのドレインに接続される定電流源と、前記第2FETのソースと前記ソース線との間に接続される抵抗素子とを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の不揮発性半導体メモリ。
  4. 第1メモリセルを含む第1セルユニットと、第2メモリセルを含む第2セルユニットと、前記第1セルユニットの一端に接続される第1ビット線と、前記第2セルユニットの一端に接続される第2ビット線と、前記第1及び第2セルユニットの他端に接続されるソース線と、プログラム時に定電流により前記ソース線を固定電位にするセルソースドライバと、前記プログラム時に、定電流により、前記第1及び第2ビット線の一方を、固定電位線を介して前記固定電位にするVPREドライバと、プログラムデータを一時的に記憶するデータラッチ回路と、前記プログラム時に、前記第1及び第2ビット線の一方に前記VPREドライバを接続し、前記第1及び第2ビット線の他方に前記データラッチ回路を接続するフックアップ回路と、前記固定電位線の電位レベルを検出するレベル検出回路と、前記プログラム時に、前記ソース線の電位レベルが閾値を越えたときに前記第1及び第2ビット線の充電が完了したと判断し、かつ、前記第1及び第2ビット線の充電期間を可変にする制御回路と、前記データラッチ回路と前記フックアップ回路との間に接続される第1FETと、前記第1FETのゲートに電位を与える電位発生回路とを具備し、前記電位発生回路は、ゲート及びドレインが前記第1FETのゲートに接続される第2FETと、前記第2FETのドレインに接続される定電流源と、前記第2FETのソースと前記VPREドライバとの間に接続される抵抗素子とを備えることを特徴とする不揮発性半導体メモリ。
  5. 前記フックアップ回路は、複数のFETを備え、前記複数のFETは、前記第1及び第2メモリセルが形成されるウェル領域内に形成される低電圧タイプであり、前記データラッチ回路と前記フックアップ回路とは、前記複数のFETよりもサイズが大きく、前記複数のFETよりも高耐圧である高電圧タイプのFETにより互いに接続されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の不揮発性半導体メモリ。
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