JP3579293B2 - 自動車の小物類保持用部品 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
自動車の室内各部には、道路通行チケット、伝票、カード、小銭等の小物類を収容するための物入れが準備してある。この発明は、このような分野に属している。
【0002】
【従来の技術】
上述のような収容機能を有する小物類の保持用部品は、種々な形態のものが知られている。その一例として、特開平8−282384号公報に開示されたものがある。これの概略構造は図11に示してあり、インストルメントパネル1のオプションユニット用のスイッチ孔2等を閉塞する部品として準備されたもので、カ−ドホルダーの形態で実現されている。基本的には、スイッチ孔2を塞ぐ本体3と、それから孔2の奥の方へ伸びる脚4と、本体3から乗員の方に膨らんでいてカ−ド溝5が切られたホールド部6が合成樹脂で成形されている。そして、カ−ド7を弾性的に挟み付けるために、押え片8が符号9で示す接続部から伸ばしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のようなものにおいては、押え片8の下側だけが接続部9を介して本体3に連続しており、こうすることによって、押え片8が左右に弾力的に動けるようになっている。したがって、押え片8の左右(図11の紙面に対して垂直方向)や上側には、隙間を与える必要があり、この隙間から脚4や孔2の奥が見えたりして、美観の面で好ましくない。また、押え片8の成形に際しては、金型を左右に分割しなければならないので、成型後には押え片8の右側は空間になったままとなり、この点からしても上記のように中が見えてしまう。
さらにこの先行技術における重要な問題は、スイッチ孔2を塞ぐ箇所にしか採用できないので、他の箇所にカ−ドを保持することができない。このことは、機能面における汎用性が乏しいことを意味しており、室内のいろいろな箇所で活用することができないのである。
【0004】
【課題を解決するための手段とその作用】
本願発明は、上述のような問題点に注目して発案されたもので、1枚の板材に基板に相当する部分を設置し、この基板に屈曲自在な状態で固定機能を有する部材を連続的に形成し、それと共に挟持機能を果たす部材が設置されていることが基本的な考え方になっている。
請求項1の発明は、一つ目の独立項であり、基板に対して固定片を屈曲自在な状態で連続的に形成すると共に、この固定片に押え片を一体的に形成し、しかも、押え片は固定片を屈曲させたとき固定片よりも基板側に近い箇所に位置付けられ、固定片を屈曲させることによって押え片と基板との間に挟持部を構成し、基板の背後と固定片とが車体の静止部材に係止されるように構成したことを特徴としている。
このように1枚の板材を屈曲させた形態であるから、基板には孔が明くようなことがなく、押え片の周囲に隙間ができたりすることがない。よって、基板の背後が見えたりすることがなく、美観的にすぐれている。そして、基板の背後と固定片を車体の静止部材に係合させることができるので、当部品の取付け箇所をいろいろなところにすることができ、用途が拡大する。また、固定片を屈曲させた状態では、押え片が固定片よりも基板側に偏った位置となり、同時に押え片と基板とで挟持部が形成されるので、挟持機能と固定機能が屈曲によって一時に成立し、部品の簡素化にとっても有効である。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1において、基板の両側に、挟持部に保持された小物類のずれ止めをするために突起が形成されていることを特徴とするもので、上述の作用効果に加えて、被挟持物のずれ止めがなされ、保持性がより向上する。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1において、保持用部品全体が合成樹脂で成形されており、屈曲自在な状態の部分がインテグラルヒンジで構成されていることを特徴とするもので、この種のヒンジ構造によって屈曲線がくっきりとなって、部品形状が一定になる。
【0007】
請求項4の発明は、請求項2において、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、ルーフレールのフランジに固定片を沿わせてフランジと固定片の両者をオープニングトリムで挟み付けると共に、ずれ止め用の突起がオープニングトリムで押さえつけられていることを特徴としている。
本発明は基本的にはいわゆる折り曲げ構造であるから、上記のような隙間に挿入することが容易になり、オープニングトリムを利用して保持用部品全体の取付けがなされると共に、オープニングトリムが突起を押しつけているので、当部品全体の取付安定性が向上する。
【0008】
請求項5の発明は、請求項1において、基板の両側に、挟持部に保持された小物類のずれ止めをするために突起が形成され、保持用部品全体が合成樹脂で成形されており、屈曲自在な状態の部分がインテグラルヒンジで構成され、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、ルーフレールのフランジに固定片を沿わせてフランジと固定片の両者をオープニングトリムで挟み付けると共に、ずれ止め用の突起がオープニングトリムで押さえつけられていることを特徴としている。
したがって、請求項1の発明の作用効果に加えて、被挟持物のずれ止めがなされ、保持性がより向上する。この種のヒンジ構造によって屈曲線がくっきりとなって、部品形状が一定なり、いわゆる折り曲げ構造であるから、上記のような隙間に挿入することが容易になる。オープニングトリムを利用して保持用部品全体の取付けがなされると共に、オープニングトリムが突起を押しつけているので、当部品全体の取付安定性が向上する。
【0009】
請求項6の発明は、二つ目の独立項であり、基板に小物類を保持する機能を付与した形式のものにおいて、基板の周囲に遮蔽フランジが形成され、基板と遮蔽フランジで室内突起物を覆い隠すように構成したことを特徴としている。
この発明の要点は、基板と基板に設けた遮蔽フランジとによって、室内突起物を覆い隠して内装面の美観を向上させているのである。
【0010】
請求項7の発明は、請求項6において、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、この挿入した箇所において室内突起物であるアンテナ取付用ベース部材を覆い隠すように構成したことを特徴としている。
自動車のアンテナ取付用ベース部材は、車体の内外にわたって設置されるので、室内突起物ができてしまうことを避けることができない。同時に、アンテナの取付位置は、デザイン的な事情や風切り音などの関係で、制約された箇所にならざるを得ないことがある。しかし、本願発明であれば、上述のような隠蔽機能があるので、アンテナの設置位置にかかわらず、前記ベース部材を首尾よく覆い隠すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施形態にしたがって、本願発明をくわしく説明する。符号10は小物類保持用部品を全体的に示しており、この部品は合成樹脂、ここではポリプロピレンで成型されている。平たい基板11の下側の左右に、固定片12、12が基板10に対して屈曲自在な状態で連続的に形成されている。両固定片12、12の間に押え片13が設置されている。この押え片13は、少なくとも固定片12に連続した状態で固定片12と一体的に成型されている。図6の符号14で示した箇所がこの一体的な連続した部分である。
【0012】
上記の屈曲自在な状態で連続的に形成されているというのは、具体的にはインテグラルヒンジ15である。これは、一般部の肉厚に対して特定の箇所を直線状に薄くしたもので、広く知られている。成型の都合で押え片13の部分もインテグラルヒンジ16が前記の15と一直線に形成されているが、符号14の部分で固定片12と一体的に連続していれば、符号16のヒンジは必ずしも必要ではない。このことは、図7に誇張して分かりやすく示してある。
【0013】
固定片12は、「く」の字型に屈曲させてあり、基部12aと固定部12bから構成されている。図6からも明らかなように固定部12bとほぼ平行に押え片13が伸びており、このように間隔Lを付与することによって、押え片13は固定片12を屈曲させたとき固定片12よりも基板11側に近い箇所に位置づけられる。そして、固定片12を屈曲させることによって、押え片13と基板11との間に挟持部17が構成される。この挟持部17にカ−ド等を差し込みやすくするために、押え片13に湾曲部18を形成して、挟持部17の上端が開いた状態としてある。インテグラルヒンジ15で固定片12が所定の角度にわたって屈曲されたときに、押え片13と基板11との間に弾力的な挟み付け機能が得られるようにするために、固定片12と押え片13との相対位置関係が選定されているのである。
【0014】
挟持部17に挟まれたカ−ド等が図1では左右方向、図7や図9では紙面に対して垂直方向にずれても、当部品10から外れないようにするために、基板11の両端に突起19が一体的に形成してある。
【0015】
当部品10を車体に取り付ける際には、いろいろな方法があるが、原則的には図7や図9に見られるように、基板11の背後と固定片12とが車体の静止部材に係止されている。ここでの車体静止部材は、ルーフレール20のフランジ21とルーフパネル22の内面に張りつけた内装材23であり、フランジ21に沿わせられた固定部12bはオープニングトリム24で挟み付けられている。そして、基板11の背後は内装材23に食い込んでいる。オープニングトリム24は簡略的に図示してあるが、実際にはU字型断面の本体の内側に弾性リップを設けた一般的なものである。上述の「係止」は、固定片12がオープニングトリム24でフランジ21に結合されていることと、基板11の背後が弾性のある内装材23に押しつけられていること等を包括した意味を有している。図7、図8および図9から明らかなように、オープニングトリム24を嵌め付けたとき、トリム24の側面が突起19を押しつけるように構成されている。このような押しつけは、当部品10全体がルーフレール20の上側の隙間25に挿入されることによって達成されている。
【0016】
基板11の周囲には、遮蔽フランジ26、27、28が一体に形成されており、裏側から見ると箱型になっている。これは、室内突起物30を覆い隠すためであり、ここでの室内突起物はアンテナ取付用ベース部材である。また、基板11の上部には窪み29が形成され、指を差し込みやすくしている。
【0017】
基板11の裏面にはフランジ状の突片31が形成され、アンテナ固定用のボルト32で押さえられた状態になっており、こうすることによって反時計方向(図9)に回らないようにしている。また、同様な突起33が設けてあり、部品10を隙間25内に差し込んだときに、突起33の先端がルーフ22の内面に突き当たって、部品10の挿入姿勢を正しく維持している。
なお、符号34はカ−ドである。
【0018】
この部品10の成型状態は、図1から図4に見られるように、屈曲可能な板状の部材である。これをインテグラルヒンジ15で折り曲げてから隙間25内に挿入し、固定片12をフランジ21に沿わせ、基板11の背後(遮蔽フランジ27の先端部)を内装材23に押しつけ、固定片12とフランジ21をオープニングトリム24でしっかりと挟み付ける。固定片12と押え片13とは一体的な関係になっているので、インテグラルヒンジ15を折り曲げて図9や図7の状態にすると、押え片13に基板11を弾性的に押さえつける力成分が発生し、これによって小物類の挟み付け機能が得られる。同時に、オープニングトリム24が突起19を押さえつけていることによって、基板11がより強くル−フパネル22の内面側に押しつけられて、部品10の取付安定性が向上する。
【0019】
特許請求の範囲には記載していないが、つぎの事項は請求項として記載することができる。すなわち、両側に固定片12、12を設置し、その間に押え片13を設置した構成である。こうすることによって、押え片13の両側において固定が図られるので、部品10の取付けがしっかりとしたものとなる。基板11の裏側に突起31を設け、これを室内突起物に引っかけるように構成する。これによって、部品10の位置ずれを防止することができる。
また、基板11に対して固定片12を屈曲自在な状態で連続的に形成すると共に、この固定片12に押え片13を一体的に形成し、固定片12を屈曲させることによって押え片13と基板11との間に挟持部17を構成し、基板11の周囲に遮蔽フランジが形成され、基板と遮蔽フランジで室内突起物を覆い隠すように構成している。このような屈曲性のある部品構造にすることによって、従来技術で述べたような孔が基板に明いたりしないので、この孔から室内突起物が見えたりしないのである。これは、固定片や押え片の設置の仕方に前述のような工夫が凝らされていることによって得られる利点である。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、基板に対して固定片を屈曲自在な状態で連続的に形成すると共に、この固定片に押え片を一体的に形成し、しかも、押え片は固定片を屈曲させたとき固定片よりも基板側に近い箇所に位置付けられ、固定片を屈曲させることによって押え片と基板との間に挟持部を構成し、基板の背後と固定片とが車体の静止部材に係止されるように構成した。
このように1枚の板材を屈曲させた形態であるから、型成形時に基板に孔が明くようなことがなく、押え片の周囲に隙間ができたりすることがない。よって、基板の背後が見えたりすることがなく、美観的にすぐれている。そして、基板の背後と固定片を車体の静止部材に係合させることができるので、当部品の取付け箇所をいろいろなところにすることができ、用途が拡大する。また、固定片を屈曲させた状態では、押え片が固定片よりも基板側に偏った位置となり、同時に押え片と基板とで挟持部が形成されるので、挟持機能と固定機能が屈曲によって一時に成立し、部品の簡素化にとっても有効である。
【0021】
基板の両側に、挟持部に保持された小物類のずれ止めをするために突起が形成されていることを含んでいるので、上述の作用効果に加えて、被挟持物のずれ止めがなされ、保持性がより向上する。
【0022】
保持用部品全体が合成樹脂で成形されており、屈曲自在な状態の部分がインテグラルヒンジで構成されていることを含んでいるので、この種のヒンジ構造によって屈曲線がくっきりとなって、部品形状が一定になる。また、部品全体の形状が板状の部材を二つ折りにしたような構成であるから、狭い箇所に挿入するようにして、小物類の保持機能を果たさせることができる。
【0023】
保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、ルーフレールのフランジに固定片を沿わせてフランジと固定片の両者をオープニングトリムで挟み付けると共に、ずれ止め用の突起がオープニングトリムで押さえつけられていることを包含している。
本発明は基本的にはいわゆる折り曲げ構造であるから、上記のような隙間に挿入することが容易になり、オープニングトリムを利用して保持用部品全体の取付けがなされると共に、オープニングトリムが突起を押しつけているので、当部品全体の取付安定性が向上する。
【0024】
基板の両側に、挟持部に保持された小物類のずれ止めをするために突起が形成され、保持用部品全体が合成樹脂で成形されており、屈曲自在な状態の部分がインテグラルヒンジで構成され、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、ルーフレールのフランジに固定片を沿わせてフランジと固定片の両者をオープニングトリムで挟み付けると共に、ずれ止め用の突起がオープニングトリムで押さえつけられている。
したがって、請求項1の発明の作用効果に加えて、被挟持物のずれ止めがなされ、保持性がより向上する。この種のヒンジ構造によって屈曲線がくっきりとなって、部品形状が一定なり、いわゆる折り曲げ構造であるから、上記のような隙間に挿入することが容易になる。オープニングトリムを利用して保持用部品全体の取付けがなされると共に、オープニングトリムが突起を押しつけているので、当部品全体の取付安定性が向上する。
【0025】
基板に小物類を保持する機能を付与し、基板の周囲に遮蔽フランジが形成され、基板と遮蔽フランジで室内突起物を覆い隠すように構成している。
この発明の利点は、基板と基板に設けた遮蔽フランジとによって、室内突起物を覆い隠して内装面の美観を向上させていることである。
【0026】
保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、この挿入した箇所において室内突起物であるアンテナ取付用ベース部材を覆い隠すように構成している。
自動車のアンテナ取付用ベース部材は、車体の内外にわたって設置されるので、どうしても室内に突出した状態になる。同時に、アンテナの取付位置は、デザイン的な事情や風切り音などの関係で、制約された箇所にならざるを得ないことがある。しかし、本願発明であれば、上述のような隠蔽機能があるので、アンテナの設置位置にかかわらず、前記ベース部材を首尾よく覆い隠すことができ、騒音低減やデザイン向上の面で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態であり、当部品を拡げた状態を示す側面図である。
【図2】図1のものの正面図である。
【図3】図1の(3)−(3)断面図である。
【図4】図1の(4)−(4)断面図である。
【図5】図1の(5)−(5)断面図である。
【図6】関連部材の位置関係を示す部分的な立体図である。
【図7】関連部材の位置関係を概略的に示す簡略的な縦断正面図である。
【図8】当部品を取り付けた状態を示す側面図である。
【図9】当部品を取り付けた状態を示す縦断正面図であり、図8の(9)−(9)断面や図10の(9)−(9)断面に相当している。
【図10】アンテナ取付部を示す部分的な外観立体図である。
【図11】従来技術の縦断側面図である。
【符号の説明】
11 基板
12 固定片
13 押え片
17 挟持部
10 小物類保持用部品
19 突起
15 インテグラルヒンジ
20 ルーフレール
25 隙間
21 フランジ
24 オープニングトリム
26、27、28 遮蔽フランジ
30、32 室内突起物、アンテナ取付用ベース部材、ボルト
Claims (7)
- 基板に対して固定片を屈曲自在な状態で連続的に形成すると共に、この固定片に押え片を一体的に形成し、しかも、押え片は固定片を屈曲させたとき固定片よりも基板側に近い箇所に位置付けられ、固定片を屈曲させることによって押え片と基板との間に挟持部を構成し、基板の背後と固定片とが車体の静止部材に係止されるように構成したことを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
- 請求項1において、基板の両側に、挟持部に保持された小物類のずれ止めをするために突起が形成されていることを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
- 請求項1において、保持用部品全体が合成樹脂で成形されており、屈曲自在な状態の部分がインテグラルヒンジで構成されていることを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
- 請求項2において、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、ルーフレールのフランジに固定片を沿わせてフランジと固定片の両者をオープニングトリムで挟み付けると共に、ずれ止め用の突起がオープニングトリムで押さえつけられていることを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
- 請求項1において、基板の両側に、挟持部に保持された小物類のずれ止めをするために突起が形成され、保持用部品全体が合成樹脂で成形されており、屈曲自在な状態の部分がインテグラルヒンジで構成され、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、ルーフレールのフランジに固定片を沿わせてフランジと固定片の両者をオープニングトリムで挟み付けると共に、ずれ止め用の突起がオープニングトリムで押さえつけられていることを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
- 基板に小物類を保持する機能を付与した形式のものにおいて、基板の周囲に遮蔽フランジが形成され、基板と遮蔽フランジで室内突起物を覆い隠すように構成したことを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
- 請求項6において、保持用部品全体がルーフレールの上側の隙間に挿入され、この挿入した箇所において室内突起物であるアンテナ取付用ベース部材を覆い隠すように構成したことを特徴とする自動車の小物類保持用部品。
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