JP4076321B2 - 用紙処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、画像形成装置に付設され、あるいは一体に設けられ、画像形成装置本体から排出された用紙に対して仕分け、スタック等の所定の処理を用紙処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
用紙処理装置では、各種の処理を行うため用紙を揃える必要があり、用紙の揃えは用紙搬送方向と用紙搬送方向に直交する方向の2方向について行われている。用紙搬送方向の揃え動作は、例えば用紙搬送方向の後ろ側に重力を利用して戻して揃える、いわゆる後端フェンスに用紙の後端を当接させて揃えるのが一般的である。用紙搬送方向に直交する方向の揃え動作は、例えばジョガーフェンスが使用され、前述のように用紙の後端を揃えた時点で、用紙搬送方向に直交する方向から用紙に当接して両側から押して揃えるようするのが一般的である。
【0003】
ジョガーフェンスは例えば2本の軸で軸支し、用紙が積載されるステイプルトレイとジョガーフェンスとは動作不良の発生や摩擦力による障害の発生を回避するために接触することのないようにされている。
【0004】
しかし、コストダウンを考えると、部品点数は少ないほどよいので、前記軸を1本にしたものも知られており、この例として例えば特開昭10−139258号公報あるいは特開平5−345490号公報記載の発明が公知である。これらの発明では、ジョガーフェンスが1本の軸で軸支され、この軸に沿ってジョガーフェンスを往復動させ用紙の揃え動作を行っている。
【0005】
また、前記特開平10−139258号公報には、ジョガーフェンスが軸一本で軸支され、ステイプルトレイとジョガーフェンスが同材質で構成されている。すなわち、従来のジョガーフェンスは軸2本で軸支されるなどして、ジョガーフェンスとステイプルトレイは接触しない構成としているが、この従来技術では、ジョガーフェンスはコストダウンのため軸一本で軸支され、回動の規制はステイプルトレイ面とそれに向かい合うジョガーフェンスで当接するかたちとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記特開平10−139258号公報記載の発明では、前述のようにジョガーフェンスは軸一本で軸支されているので、そのままでは当該軸に関して回動することになる。そこで、回動を規制するために、ジョガーフェンスは向かい合うステイプルトレイ面に当接するかたちとなっている。ジョガーフェンスは紙束を揃えるために用紙搬送方向と直交する方向に往復動する。その場合、ジョガーフェンスとステイプルトレイとが同材質(例えばスチロール樹脂)であると、ジョガーによるジョギング動作時、ジョガーフェンスとステイプルトレイとの摺動部に磨耗が生じる。
【0007】
一時スタックする用紙の枚数が少なかったり、小サイズの場合はジョガーフェンスとステイプルトレイとの間に加わる荷重が小さくそれ程影響はないが、多枚数、大サイズの場合は磨耗が大きく、磨耗粉によって用紙が汚れたり、磨耗によってステイプルトレイ面に凹部ができ、用紙がひっかかってジャムとなるおそれがある。例えば、ステイプル仕様として用紙サイズA4以下、綴じ枚数30枚以下のものでは塵耗は軽微なものであり問題には至らないが、ステイプル仕様が用紙サイズA3で30枚綴じ、A4で50枚綴じなどの場合には、こすれるときの荷重が大きく、摩耗も大きくなってしまう。塵耗が大きくなればステイプルトレイ41面に凹部ができ、用紙が引っ掛かってジャムが発生するおそれもある。
【0008】
また、ジョガーは紙束を揃えるために幅方向に往復動作をする。そのジョガーフェンスの駆動には構成が簡単に出来、位置決めが容易なステッピングモータが使われている。ステッピングモータはステイプルトレイにブラケットを介して固定されており、モータの回転駆動をタイミングベルト等で直線駆動にして、そのタイミングベルトに軸支されたジョガーフェンスを固定している。
【0009】
この場合、ジョガーフェンスはステイプルトレイと当接はしているが多少の回転ガタがある。すると、ステッピングモーター駆動時の微振動がタイミングベルトを介してジョガーフェンスに伝播し、スピーカ効果でジョガーフェンスから異音(びびり音)が発生する。
【0010】
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、ジョガーフェンスとステイプルトレイを低コストの樹脂材料で構成しながら磨耗やジャム等の不具合の発生のない用紙処理装置を提供することにある。
【0011】
また、他の目的は、異音の発生を防止できる用紙処理装置を提供することにある。
【0012】
ジョガーフェンスとステイプルトレイは低コストで構成するには、部品点数が少なくできる面などから、共に樹脂材質とするのが有利である。その場合、用紙スタック時に静電気による不具合を防止するために、帯電防止機能をもった樹脂材料が望まれる。それらを考慮して、ジョガーフェンスとステイプルトレイを樹脂の同材質で構成すると、ジョガーの動作時ジョガーフェンスとステイプルトレイの摺動部に磨耗が生じやすくなってしまう。
【0013】
一時スタックする用紙の枚数が少なかったり、小サイズの場合はジョガーフェンスとステイプルトレイとの間に加わる荷重が小さくそれ程影響は無いが、多枚数、大サイズの場合は摩耗が大きく、磨耗粉による用紙の汚れや、磨耗によりステイプルトレイ面に凹部ができ、用紙がひっかかってジャムとなる恐れがある。
【0014】
そこで、さらに、本発明の目的は、ジョガー動作によるステイプルトレイの磨耗を防止し、低コストで構成することができる用紙処理装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、搬送されてきた用紙を受け入れるトレイと、受け入れた用紙の搬送方向と直交する方向の揃え動作を前記トレイ上で行う揃え手段とを備えた用紙処理装置において、前記揃え手段と前記トレイが摺動する摺動部分に弾性部材を設け、前記揃え手段と前記トレイが摺動する部分が弾性的に摺接するように構成した。
【0018】
この場合、前記弾性部材は前記トレイとは異なる材質から構成するとよい。また、前記弾性部材は前記揃え手段と一体に構成してもよい。
【0019】
前記揃え手段は、1本の軸によって往復動可能に支持されるように構成することができる。その場合、前記1本の軸は揃え手段の重心位置に設けるとよい。重心位置に設けた場合には、揃え手段の上端と下端で均等にトレイに当接し、荷重が分散されるので好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0021】
<第1の実施形態>
図1ないし図8は本発明の第1の実施形態を説明するためのもので、図1は本発明の実施形態に係る用紙処理装置の全体構成を示す概略側面図、図2は前記用紙処理装置のステイプルユニットの全体構成を示す斜視図、図3はジョガーフェンスの両端に摺動部材を設けた例を示す斜視図、図4はステイプルトレイの摺動部分に摺動部材を設けた例を示す斜視図、図5はジョガーフェンスの重心位置に軸を設けた例を示す斜視図、図6はジョガーフェンスの下端に摺動部材を設けた例を示す斜視図、図7は図6のジョガーフェンスをステイプルトレイに取り付けた状態を示す断面図、図8はステイプルトレイの下側のジョガーフェンスとの摺動部分に摺動部材を設けた例を示す斜視図である。
【0022】
図1において、この用紙処理装置1は、画像形成装置100の側部に取り付けられ、画像形成装置100から排出された画像形成済みの用紙を受け入れるようになっている。この用紙処理装置1はプルーフトレイ3と、昇降する大量排紙トレイ5と、ステイプルトレイ41と、ジョガーフェンス20,21を備え、また、画像形成装置100から排紙された用紙をブルーフトレイ3へ導く搬送路Aと大量スタックを行うための大量排紙トレイ5及びステイプル綴じを行うためのステイプルトレイ41へ導く搬送路Bのいずれかに搬送方向を切り換える偏向爪2と、大量排紙トレイ5へ導く搬送路Cとステイプル綴じを行うステイプルトレイ41に導く搬送路Dのいずれかに搬送方向を切り換える偏向爪4とを備えている。ステイプルされた用紙も最終的には最下流側に位置する大量排紙トレイ5にスタックされるようになっている。偏向爪2の上流側には、画像形成装置100から排出された用紙を受け取る搬送ローラが設けられ、また、その直前部分には入口センサS1が設けられ、この入口センサS1によって搬送される用紙の先端及び後端が検知される。なお、前記偏向爪2は図示しないソレノイド及びスプリング等により駆動される。
【0023】
プルーフトレイ用搬送路Aには、排紙ローラ7とこの排紙ローラ7に従動する従動コロ8が配されており、画像形成装置100から排出された用紙をプルーフトレイ3へ導き、プルーフトレイ3上に排紙する。また、搬送路Bには、搬送ローラ9とこの搬送ローラ9に従動する従動コロ10が配されている。大量排紙トレイ5に至る搬送路Cには、仕分けを行うシフトローラ11とこのシフトローラ11に従動する従動コロ12および排紙ローラ13とこの排紙ローラ13に従動する従動コロ14が設けられている。
【0024】
ステイプルトレイ41に至る搬送路Dには、複数の搬送ローラ14,15,16とこれらにそれぞれ従動する従動ローラ17,18,19が設けられており、これらの各ローラにより用紙はステイプルユニットEへ導かれる。ステイプルユニットEは、用紙の横方向の揃えを行う前述のジョガーフェンス20,21と、用紙の縦方向を揃えるための行う戻しコロ22及び後端フェンス23,24と、用紙のサイズや綴じ位置に合わせて横方向に移動可能なステイプル25と、ステイプルされた用紙束を大量排紙トレイ5へ押出すための放出爪26およびこの放出爪26が取り付けられた放出ベルト27とからなる。また、排出される量(積層された用紙の高さ)に応じて大量排紙トレイ5の高さを下降上昇可能なように紙面検知センサS2を配している。
【0025】
この実施形態では、図2に示すようにジョガーフェンス20,21を低コストで構成するため、ジョガーフェンス20,21を支持する軸47は各ジョガーフェンス20,21に対してそれぞれ1本とし、この1本の軸47に沿って往復移動するようにしている。1本の軸47で支持すると、この軸47の周りに回動するので、この回動を規制するために、回動の規制はステイプルトレイ41によって行う。すなわち、ジョガーフェンス20,21に対向するステイプルトレイ41面にジョガーフェンス20,21を当接させ、回動を規制している。
【0026】
ジョガーフェンス20,21およびステイプルトレイ41ともに、前述の従来例と同様にスチロール樹脂を使用している。摺動部材に同一材質のものを用いると前述のように摩耗が生じるので、この実施形態では、図3に示すようにジョガーフェンス20の上下の端部に摺動部材48を取り付け(他方のジョガーフェンス21も同様)、ステイプルトレイ41と摺動するように構成している。摺動部材48としては、例えば摩擦係数の低いポリアセタールや高密度ポリエチレンが使用される。
【0027】
また、ジョガーフェンス20,21に摺動部材48を取り付ける代わりに図4に示すようにステイプルトレイ41のジョガーフェンス20,21の摺動部分に摺動部材49を設けてもよい。この場合も、摺動部材49の材質としてはポリアセタールや高密度ポリエチレンが好ましい。すなわち、ステイプルトレイ41あるいはジョガーフェンス20,21の摺動部分のいずれか一方に異材質からなる摺動部材48,49を設ける。そのような構成にして故意に強く荷重を与えながらステイブルトレイ41とジョガーフェンス20,21をこすりあわせても磨耗はみられなかった。なお、異材質の摺動部材としては、前記ポリアセタールや高密度ポリエチレンの他に摩擦係数が小さいものであれば使用できる。
【0028】
このような構成にした場合、ジョガーフェンス20,21に対する軸の位置を、ステイプルトレイ41の角度に設定した状態の重心に配置すれば、ジョガーフェンス20,21の上端と下端で均等にステイプルトレイ41に当接し、荷重が分散されるので好ましい。また、ジョガーフェンス20,21(図5)とステイプルトレイ41そのものの材質を異材質にしても良い。さらには、図6の摺動部材の取り付け位置を示すジョガーフェンス20と支軸47の斜視図、図7の断面図および図8のステイプルトレイ41とジョガーフェンス20,21の斜視図に示すように、ジョガーフェンス20,21を軸支する位置をジョガーフェンス20,21の重心から上方へオフセットさせてジョガーフェンス20,21とステイプル41が摺動する位置を下側に限定させ、その位置のみにいずれかの摺動部材48,49を取り付ければさらに使用する摺動部材の数を少なくすることができる。これにより、さらに低コストでステイプルトレイ41とジョガーフェンス20,21を構成することができる。
【0029】
<第2の実施形態>
図9ないし図13は第2の実施形態に用紙処理装置を説明するためのもので、用紙処理装置の全体構成は前述の第1の実施形態において図1を参照したものと同一なので、説明は省略する。
【0030】
図9に示すように本実施形態においてはジョガーフェンス20、21を低コストで構成するため、ジョガーフェンス20,21はステイブルトレイ41に固定された1本の軸47で軸支され、用紙搬送方向と垂直方向に移動可能にしている。そのジョガーフェンス20,21の用紙搬送方向と垂直方向の駆動源には構成が簡単で、位置決めが容易なステッピングモータ51が使われている。図10に示すようにステッピングモータ51はステイプルトレイ41にブラケット52を介して固定されており、モータ51の回転駆動をタイミングベルト53で直線駆動に変換し、そのタイミングベルト53の対向する側にそれぞれジョガーフェンス20,21が固定されている。ジョガーフェンス20,21は前述したように軸1本で支持されているので図14に示すように多少のガタをもってステイブルトレイ41と当接するかたちとなっている。そのため、この当接位置に対応させて、前述の第1の実施形態では摺動部材48を設けている。
【0031】
しかし、摺動部材48を設けたとしても、摺動部材48とステイプルトレイ41とが常時均一な状態で当接しているわけではないので、ステッピングモータ51駆動時の徹振動がタイミングベルト53を介してジョガーフェンス20,21に伝播し、スピーカ効果でジョガーフェンス20,21から異音(びびり音)が発生することがある。そこで、ジョガーフェンス20,21のステイブルトレイ41との摺動部となる搬送方向先端部と後端部にステイプルトレイ41とのがたつきをなくすための弾性部材50を取り付けた。この状態を図11および図12に示す。図11はステイプルトレイ41を用紙搬送方向に対向する方向から見た図、図12は弾性部材50の拡大図である。この図から分かるように、図11の例では、弾性部材50は、基部50aと片持ち梁状に形成された弾性部50bとからなり、基部50aをジョガーフェンス20,21に取り付け、弾性部50bがステイプルトレイ41上を摺動するようになっている。
【0032】
弾性部材50は図11および図12に示したようにジョガーフェンス20,21と別体に構成する代わりに、図13に示すようにジョガーフェンス20,21と一体で構成するようすることもできる。弾性部材50は図11ないし図13においては、片持ち梁状に形成されているが、両端支持であっても、部材そのものが弾性を備えたものであってもよく、機能的に弾性的にステイプルトレイ41と摺接もしくは摺動できればよい。
【0033】
ジョガーフェンス20,21とステイブルトレイ41は低コストとするために、両者共にスチロール樹脂で構成されている。ジョガーフェンス20,21は、用紙がステイプルトレイ41に1枚ずつスタックされる毎に往復動作を行い、その時ジョガーフェンス20,21とステイブルトレイ41の当接部分は擦れることになり、そのままの構成ではステイプルトレイ41がジョガーフェンス20,21の端部とこすれあって磨耗してしまう。一時スタックする用紙の枚数が少なかったり、小サイズの場合はジョガーフェンスとステイブルトレイとの間に加わる荷重が小さくそれ程影響は無いが、多枚数、大サイズの場合は荷重が大きく磨耗も大きくなってしまう。磨耗が大きくなればステイブルトレイ41面に凹部が形成され、用紙がひっかかってジャムする恐れがある.その磨耗防止のために弾性部材50はステイプルトレイ41と異材質であるのが望ましい。そこで、本実施形態においては、第1の実施形態の摺動部材48,49の材料として述べた低摩擦低磨耗のポリアセタール樹脂を使用している。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、揃え手段と前記トレイが摺動する部分は異なる材質で摺動するように構成されているので、摺動部分が摩耗したり、摩耗粉によって用紙が汚れたり、摩耗によって生じた凹部が原因となって用紙が引っ掛かりジャムを生じることもない。
【0035】
また、本発明によれば、異なる材質からなる摺動する部分は、摺動部材が前記揃え手段または前記トレイの一方に設ければよいので、揃え手段とトレイとを同種の低コストの材料で構成しても摩耗やジャムが生じることはない。
【0036】
また、本発明によれば、摺動部材は摺動する相手側の部材よりも摩擦係数の低い材質によって形成されているので、摩耗や摩耗に起因する用紙ジャムが生じることはない。
【0037】
また、本発明によれば、揃え手段とトレイが摺動する摺動部分に弾性部材が設けられているので、揃え手段がトレイを押圧し、用紙揃え動作時の駆動源から揃え手段に伝わる振動が抑えられ、異音の発生を抑制することができる。
【0038】
また、本発明によれば、弾性部材はトレイと異材質でできているので、が磨耗することを防止できる。
【0039】
また、本発明によれば、弾性部材は揃え手段と一体で構成されているので、部品点数が少なく低コストで構成できる。
【0040】
また、本発明によれば、揃え手段は1本の軸によって往復動可能に支持されているので、2本の軸で支持していた従来例よりも低コストで構成することができる。
【0041】
また、本発明によれば、1本の軸は揃え手段の重心位置に設けられているので、揃え手段は上端と下端で均等にトレイに当接し、荷重が分散され、動作上好ましい構成となる。
【0042】
さらに、本発明によれば、1本の軸は揃え手段の重心位置よりも上方に設けられ、前記軸よりも下方の揃え手段と前記トレイの摺動部分のみに異材質の摺動部材が設けられているので、前記軸より下方の揃え手段と前記トレイの摺動部分のみに異材質の摺動部材を設けるだけでよく、より低コストで構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係る用紙処理装置を示す概略側面図である。
【図2】この発明のステイプルユニットの全体構成を示す斜視囲である。
【図3】ジョガーフェンスの両端に摺動部材を設けた例を示す斜視図である。
【図4】ステイプルトレイの摺動部分に摺動部材を設けた例を示す斜視図である。
【図5】ジョガーフェンスの重心位置に軸を設けた例を示す斜視図である。
【図6】ジョガーフェンスの下端に摺動部材を設けた例を示す斜視図である。
【図7】図7のジョガーフェンスをステイプルトレイに取り付けた状態を示す断面図である。
【図8】ステイプルトレイの下側のジョガーフェンスとの摺動部分に摺動部材を設けた例を示す斜視図である。
【図9】この発明の第2の実施形態に係るステイブルトレイユニット全体を示す正面図である。
【図10】図9のステイプルトレイユニット全体を示す側面図である。
【図11】図9のステイプルトレイユニット全体の用紙搬送方向から見た図である。
【図12】第2の実施形態に係る弾性部材の形状を示す図である。
【図13】第2の実施形態にの変形例を示す図である。
【図14】従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1 用紙処理装置
20,21 ジョガーフェンス
41 ステイプルトレイ
47 軸
48,49 摺動部材
50 弾性部材
Claims (1)
- 搬送されてきた用紙を受け入れるトレイと、受け入れた用紙の搬送方向と直交する方向の揃え動作を前記トレイ上で行う揃え手段とを備えた用紙処理装置において、
前記揃え手段は、用紙が積載される用紙積載部と用紙の端部を揃える用紙揃え部を有し、前記用紙積載部の用紙搬送方向の先端部及び後端部と前記トレイとが摺動する摺動部分に弾性部材がそれぞれ設けられ、
前記揃え手段は、前記先端部に設けられた弾性部材と前記後端部に設けられた弾性部材との間の、前記揃え手段の重心位置に設けられた一本の軸により、受け入れた用紙の搬送方向と直交する方向に往復動可能に支持されていることを特徴とする用紙処理装置。
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