JP4570475B2 - Ball-sending device - Google Patents
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Description
本発明は、送球装置に関し、さらに詳しくは、回転ディスクを比較的高速で回転させても、安定して球を送り出すことができる送球装置に関するものである。 The present invention relates to a pitching device, and more particularly to a pitching device capable of stably feeding a ball even when a rotating disk is rotated at a relatively high speed.
下記の特許文献1に開示されている送球装置は、ベースと、ベースの上面上を回転する回転ディスクと、回転ディスクの円周方向に沿って形成され、上下に貫通した複数の貫通孔と、ベースに固定され、回転ディスクを回転させるモータと、ベースに固定され、回転ディスクの貫通孔に球を落下させる、下面が開放した球タンクとを備えている。
また、ベースには、回転ディスクの貫通孔の回転軌跡に沿ってC字形に形成され、各貫通孔に落ち込んだ球の下部がはまり込むガイド溝と、回転ディスクの回転方向の前方に位置するガイド溝の先端部から連続して、貫通孔の回転軌跡の接線方向に延び、先端部が球出口として開放した導出溝とを備えている。
The pitching device disclosed in the following Patent Document 1 includes a base, a rotating disk that rotates on the upper surface of the base, a plurality of through holes that are formed along the circumferential direction of the rotating disk and penetrate vertically. The motor includes a motor that is fixed to the base and rotates the rotating disk, and a ball tank that is fixed to the base and drops a sphere into a through hole of the rotating disk and has an open bottom surface.
Also, the base is formed in a C shape along the rotation trajectory of the through hole of the rotating disk, and a guide groove into which the lower part of the sphere falling into each through hole fits, and a guide positioned in front of the rotating disk in the rotation direction. A lead-out groove that extends continuously in the tangential direction of the rotation trajectory of the through-hole and that opens from the tip as a ball outlet is provided.
また、回転ディスクの下面は、ガイド溝の底から上方に球の直径以上離れるとともに、回転ディスクの各貫通孔には、回転ディスクの回転方向の後方に位置する各貫通孔の後縁部から前記ガイド溝に向かって下方に延び、ガイド溝に沿って球を押し出す球押圧部が形成されている。
ところで、特許文献1に開示されている送球装置では、ガイド溝の深さは、球の半径にほぼ等しく(特許文献1の段落番号0016参照)、各球押圧部の上下方向の厚みは、球の半径にほぼ等しい(特許文献1の段落番号0022参照)。
このため、ガイド溝にはまり込んだ球は、その上半分が球押圧部によって押圧される部分になるとともに、その下半分がガイド溝によって誘導される部分になる。
したがって、特許文献1に開示されている送球装置では、回転ディスクを比較的高速で回転させると、球の送り出しが不安定になり、ガタツキが生じてしまう。
また、特許文献1に開示されている送球装置では、各球押圧部が球を押す際に、各球押圧部の角部が球に当たることから、回転ディスクを比較的高速で回転させると、各球押圧部の角部の磨耗が激しくなり、十分な耐久性を発揮できなくなってしまう。
By the way, in the pitching device disclosed in Patent Document 1, the depth of the guide groove is substantially equal to the radius of the sphere (see Paragraph No. 0016 of Patent Document 1), and the thickness in the vertical direction of each sphere pressing portion is sphere. (See paragraph number 0022 of Patent Document 1).
For this reason, the sphere that has been fitted into the guide groove becomes a portion that is pressed by the sphere pressing portion at the upper half thereof, and a portion that is guided by the guide groove at the lower half thereof.
Therefore, in the ball feeding device disclosed in Patent Document 1, when the rotating disk is rotated at a relatively high speed, the ball feeding becomes unstable and rattling occurs.
Further, in the ball feeding device disclosed in Patent Document 1, when each ball pressing unit pushes the ball, the corner of each ball pressing unit hits the ball. Wear of the corners of the ball pressing portion becomes intense, and sufficient durability cannot be exhibited.
(請求項1)
そこで、請求項1記載の発明は、スプロケット部の外周面、円盤部の下面、円形凹部の底面、及び円形凹部の側面で囲まれる部分を球通路とし、この球通路で球を四方から囲むようにして誘導することにより、回転ディスクを比較的高速で回転させても、球を安定して送り出すことができるようにした送球装置を提供することを目的とする。
(請求項2)
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、回転ディスクの回転軸のラジアル方向についての各送球歯の幅(各送球歯の突出幅)を球の半径以下にすることにより、つまり、回転ディスクの回転軸のラジアル方向についての各球保持部の深さ(各球保持部の窪みの深さ)を球の半径以下にすることにより、球通路内の各球につき、球保持部内に収まる部分よりも球保持部から突出する部分の方が大きくなるようにして、球通路から排出溝への送球が円滑に行われるようにした送球装置を提供することを目的とする。
(Claim 1)
Accordingly, in the first aspect of the present invention, a portion surrounded by the outer peripheral surface of the sprocket portion, the lower surface of the disk portion, the bottom surface of the circular concave portion, and the side surface of the circular concave portion is a spherical passage, and the spherical passage is surrounded by the spherical passage from all sides. An object of the present invention is to provide a ball-sending device capable of stably delivering a ball even if the rotating disk is rotated at a relatively high speed by being guided.
(Claim 2)
In addition to the object of the invention described in
(請求項3)
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明の目的に加え、各送球歯の下端が球通路内の球の中心よりも下方まで至るようにすることにより、球通路内の球が各送球歯で真後ろから押圧されるようにして、回転ディスクを比較的高速で回転させても、球を安定して送り出すことができるようにした送球装置を提供することを目的とする。
(Claim 3)
Further, in addition to the object of the invention described in
(請求項1)
請求項1記載の発明は、送球装置10に係るものであって、ベース20と、ベース20の上面上を回転する回転ディスク30と、回転ディスク30を回転させるためのモータ70と、球を貯留するとともにその貯留した球を回転ディスク30へ供給するための球タンク60とを備え、回転ディスク30は、鎖車状のスプロケット部31と、スプロケット部31の上側に連設されかつスプロケット部31と中心が一致しかつスプロケット部31よりも径が大きい円盤状の円盤部32とを有し、スプロケット部31は、その中心に位置するコア部33と、コア部33の外周から半径方向外向きに突出する複数の送球歯34とを有し、各送球歯34と送球歯34との間は、球が収納可能な球保持部35とされ、円盤部32における、各球保持部35の上方に相当する位置には、それぞれ、上面から下面まで貫通する貫通孔36が設けられ、各貫通孔36は、それぞれ、球が通過可能に形成され、ベース20の上面には、スプロケット部31よりも径が大きい円形凹部21と、円形凹部21からベース20の側面まで至る排出溝22とが設けられ、スプロケット部31は、その中心を円形凹部21の中心と一致させて、円形凹部21内に収納され、スプロケット部31の外周面、円盤部32の下面、円形凹部21の底面、及び円形凹部21の側面で囲まれる部分は、球通路50とされ、球通路50及び排出溝22は、球が通過可能に形成され、排出溝22の一方の側面は、第1溝側面24とされ、他方の側面は、第2溝側面25とされ、排出溝22の第1溝側面24は、円形凹部21の側面の接線上に形成され、円形凹部21の底面には、排出溝22の第2溝側面25と円形凹部21の側面との交点付近から各送球歯34の先端が通過する位置付近まで至る、誘導壁26が設けられていることを特徴とする。
(Claim 1)
The invention described in claim 1 relates to the ball-sending
ここで、「回転ディスク30」は、スプロケット部31と、円盤部32とを有している。また、円盤部32は、スプロケット部31の上側に連設されている。つまり、回転ディスク30は、その下部にスプロケット部31を有し、その上部には円盤部32を有している。また、スプロケット部31は、鎖車状に形成され、また、円盤部32は、円盤状に形成されている。また、スプロケット部31の中心は、円盤部32の中心と一致している。また、円盤部32の径は、スプロケット部31の径よりも大きい。
また、「スプロケット部31」は、コア部33と、送球歯34とを有している。また、コア部33は、スプロケット部31の中心に位置する部分である。また、送球歯34は、球通路50内の球を球通路50に沿って押すための部分である。また、送球歯34は、コア部33の外周から半径方向外向きに突出するように設けられる。また、送球歯34は、複数設けられる。つまり、コア部33の外周には、複数の送球歯34が、コア部33の中心から見て放射状に設けられる。
Here, the “rotating
Further, the “
また、「球保持部35」は、各送球歯34と送球歯34との間の部分である。また、球保持部35は、球が収納可能とされる。例えば、スプロケット部31に9つの送球歯34が設けられる場合にあっては、各送球歯34と送球歯34との間は9つとなることから、球保持部35の数も9つとなる。また、各送球歯34と送球歯34との間隔は、球の直径よりも大きく設定される。そうすると、球保持部35の幅が球の直径よりも大きくなることから、球保持部35内に球が収納可能となる。
また、「貫通孔36」は、円盤部32における、各球保持部35の上方に相当する位置にそれぞれ設けられる孔である。ここで、円盤部32は、その中心がスプロケット部31の中心と一致し、かつ、その径がスプロケット部31の径よりも大きい。このため、円盤部32の外側の部分は、各球保持部35の上方に、鍔のように覆い被さる。そして、円盤部32おける、各球保持部35の上方に鍔のように覆い被さる部分に、貫通孔36が設けられる。例えば、スプロケット部31に9つの送球歯34が設けられる場合にあっては、球保持部35の数も9つとなる。したがって、貫通孔36の数も9つとなる。また、各貫通孔36は、それぞれ、円盤部32の上面から下面まで貫通する。また、各貫通孔36は、それぞれ、球が通過可能に形成される。つまり、各貫通孔36の内径は、球の直径よりも大きい。
In addition, the “
Further, the “through
また、「ベース20」は、その上面に、円形凹部21と、排出溝22とを有している。
また、「円形凹部21」は、ベース20の上面に設けられる円形の凹部である。また、円形凹部21の径は、スプロケット部31の径よりも大きい。
また、「排出溝22」は、ベース20の上面に設けられる溝である。また、排出溝22は、円形凹部21からベース20の側面まで至る。つまり、排出溝22の一方は、円形凹部21の側面に開口し、排出溝22の他方は、ベース20の側面に開口する。これにより、排出溝22は、円形凹部21の内部とベース20の外部と連通させている。また、排出溝22は、球が通過可能に形成される。つまり、排出溝22の幅は、球の直径よりも大きい。
The “
The “
The “
また、スプロケット部31は、その中心を円形凹部21の中心と一致させて、円形凹部21内に収納される。これにより、スプロケット部31の外周面と、円形凹部21の側面との間には、所定間隔の間隙が形成される。また、円盤部32の下面と、円形凹部21の底面との間にも、所定間隔の間隙が形成される。
また、「球通路50」とは、スプロケット部31の外周面、円盤部32の下面、円形凹部21の底面、及び円形凹部21の側面で囲まれる部分をいう。上述したように、スプロケット部31の外周面と、円形凹部21の側面との間には、所定間隔の間隙が形成され、また、円盤部32の下面と、円形凹部21の底面との間にも、所定間隔の間隙が形成される。そして、スプロケット部31の外周面と、円盤部32の下面と、円形凹部21の底面と、円形凹部21の側面とで囲まれる部分を、球通路50としたものである。また、球通路50は、球が通過可能に形成される。つまり、スプロケット部31の外周面と円形凹部21の側面との間の間隔は、球の直径よりも大きく、また、円盤部32の下面と円形凹部21の底面との間の間隔も、球の直径よりも大きい。
Further, the
The “
また、「第1溝側面24」とは、排出溝22の一方の側面をいう。
また、「第2溝側面25」とは、排出溝22の他方(第1溝側面24ではない方)の側面をいう。
また、排出溝22の第1溝側面24は、円形凹部21の側面の接線上に形成されている。つまり、排出溝22の第1溝側面24は、円形凹部21の外周円の接線上に形成されている。このため、排出溝22の第1溝側面24と円形凹部21の側面とは、滑らかに接続されている。
また、「誘導壁26」は、球通路50から球を離脱させて排出溝22へ誘導するためのものである。また、誘導壁26は、円形凹部21の底面から上方へ向けて突出する。また、誘導壁26は、排出溝22の第2溝側面25と円形凹部21の側面との交点付近から、各送球歯34の先端が通過する位置付近まで至る。回転ディスク30が回転すると、各送球歯34の先端の軌跡は円となる。この円を回転軌跡円とする。各送球歯34の先端は、回転軌跡円に沿って移動する。誘導壁26は、排出溝22の第2溝側面25と円形凹部21の側面との交点付近から、回転軌跡円の付近まで至る。
Further, the “first
The “second
Further, the first
Further, the “
このように、本発明に係る送球装置10では、ベース20の上面にはガイド溝を設けておらず、その代わりに、スプロケット部31の外周面と、円盤部32の下面と、円形凹部21の底面と、円形凹部21の側面とで囲まれる部分を、球通路50としている。そして、この球通路50で四方から囲むようにして球を誘導するようにしている。このため、回転ディスク30を比較的高速で回転させても、球を安定して送り出すことができる。また、回転ディスク30が回転すると、球通路50内の球は、送球歯34に押されることにより、球通路50に沿って移動する。また、回転ディスク30の回転し始めのときには、球通路50内の球は、誘導壁26のガイド面27に弾き出されるようにして球通路50から離脱し、排出溝22へ移動する。また、回転ディスク30が比較的高速で回転し続けているときには、球通路50内の球は、誘導壁26付近まで達すると、誘導壁26に弾き出されるまでもなく、球自身の運動の勢いによって球通路50から離脱し、排出溝22へ移動する。また、回転ディスク30が比較的高速で回転し続けているときには、球通路50内の球は、回転ディスク30の回転による遠心力によって外向きの力を受け、円形凹部21の側面に沿って送り出されるところ、排出溝22の第1溝側面24が円形凹部21の側面の接線上に形成されていることから、球通路50から排出溝22へ球が円滑に排出される。
Thus, in the ball-sending
(請求項2)
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明を限定したものであって、スプロケット部31における最小径部分の半径をR1とし、スプロケット部31における最大径部分の半径をR2とし、球の半径をR3としたときに、(R2−R1)≦R3、を満たすように形成されていることを特徴とする。
上述したように、スプロケット部31は、鎖車状に形成されており、その中心に位置するコア部33と、コア部33の外周から半径方向外向きに突出する複数の送球歯34とを有している。このため、「スプロケット部31における最小径部分」とは、送球歯34がない部分を意味し、また、「スプロケット部31における最大径部分」とは、送球歯34が設けられている部分を意味する。
(Claim 2)
The invention according to
As described above, the
そして、スプロケット部31における最小径部分の半径をR1とし、スプロケット部31における最大径部分の半径をR2とし、球の半径をR3としたときに、(R2−R1)≦R3、を満たすように形成されている。
このように形成すると、回転ディスク30の回転軸のラジアル方向についての各送球歯34の幅(各送球歯34の突出幅)W1が、球の半径R3以下になる。換言すると、回転ディスク30の回転軸のラジアル方向についての各球保持部35の深さ(各球保持部35の窪みの深さ)W2が、球の半径R3以下になる。
そうすると、球通路50内の各球につき、球保持部35内に収まる部分よりも球保持部35から突出する部分の方が大きくなり、これにより、各球が、送球歯34と誘導壁26との間に噛み込まれることなく、球通路50から排出溝22へ円滑に送られるようになる。
When the radius of the smallest diameter portion in the
When formed in this way, the width of each ball feed
Then, for each sphere in the
(請求項3)
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明を限定したものであって、各送球歯34の下端は、球通路50内の球の中心よりも下方に位置するように形成されていることを特徴とする。
本発明では、各送球歯34は、その下端が球通路50内の球の中心よりも下方まで至るように形成されている。つまり、本発明では、回転ディスク30の回転軸のスラスト方向についての各送球歯34の高さH1を、球の半径R3よりも大きくするとともに、各送球歯34の下端から円形凹部21の底面までの距離H2を、球の半径R3よりも小さくしてある。
(Claim 3)
The invention described in claim 3 limits the invention described in
In the present invention, each of the
本発明によれば、球通路50内の球が、各送球歯34で真後ろから押圧される。このため、回転ディスク30を比較的高速で回転させても、球を安定して送り出すことができる。
According to the present invention, the sphere in the
(請求項1)
請求項1記載の発明によれば、スプロケット部の外周面、円盤部の下面、円形凹部の底面、及び円形凹部の側面で囲まれる部分が球通路とされ、この球通路で球が四方から囲むようにして誘導されることから、回転ディスクを比較的高速で回転させても、球が安定して送り出される送球装置を提供できる。
(請求項2)
また、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、回転ディスクの回転軸のラジアル方向についての各送球歯の幅(各送球歯の突出幅)が球の半径以下となることから、つまり、回転ディスクの回転軸のラジアル方向についての各球保持部の深さ(各球保持部の窪みの深さ)が球の半径以下となることから、球通路内の各球につき、球保持部内に収まる部分よりも球保持部から突出する部分の方が大きくなるので、各球が送球歯と誘導壁との間に噛み込まれることなく球通路から排出溝へ円滑に送り出される送球装置を提供できる。
(Claim 1)
According to the first aspect of the present invention, the portion surrounded by the outer peripheral surface of the sprocket portion, the lower surface of the disk portion, the bottom surface of the circular recess, and the side surface of the circular recess is the spherical passage, and the sphere is surrounded from all sides by this spherical passage. Therefore, even if the rotating disk is rotated at a relatively high speed, it is possible to provide a ball-sending device that can stably send out the ball.
(Claim 2)
According to the invention described in
(請求項3)
また、請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明の効果に加え、各送球歯の下端が球通路内の球の中心よりも下方まで至ることから、球通路内の球が各送球歯で真後ろから押圧されるので、回転ディスクを比較的高速で回転させても、球が安定して送り出される送球装置を提供できる。
(Claim 3)
According to the invention described in claim 3, in addition to the effect of the invention described in
図1ないし図11は、本発明の実施の形態を示すものである。
図1は、送球装置10の外観斜視図、図2は、送球装置10の分解斜視図、図3は、ベース20の平面図、図4は、ベース20の斜視図、図5は、回転ディスク30の平面図、図6は、回転ディスク30の側面図、図7は、回転ディスク30の底面図、図8は、送球装置10の要部横断面図、図9は、送球装置10の要部縦断面図、図10は、スプロケット部31における最小径部分の半径R1、スプロケット部31における最大径部分の半径R2、球の半径R3、送球歯34の突出幅W1、及び球保持部35の窪みの深さW2を示す回転ディスク30の底面図、図11は、球の半径R3、送球歯34の高さH1、及び送球歯34の下端から円形凹部21の底面までの距離H2を示す送球装置10の要部縦断面図である。
1 to 11 show an embodiment of the present invention.
1 is an external perspective view of the
(送球装置10)
本実施の形態に係る送球装置10は、例えば、パチンコ球などの球を送り出すためのものであって、パチンコや、パチンコ球を用いて遊技を行うスロットマシンであるパロットなどの遊技機に使用されるものである。
図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る送球装置10は、ベース20と、ベース20を支持するためのフレーム80と、ベース20の上面上を回転する回転ディスク30と、回転ディスク30を回転させるためのモータ70と、回転ディスク30を囲むようにしてベース20の上面から上方へ向けて突出する円筒状のバケット90と、バケット90の上端に連設されており球を貯留するとともにその貯留した球をバケット90を介して回転ディスク30へ供給するための球タンク60とを備えている。
(Ball-sending device 10)
The ball-sending
As shown in FIGS. 1 and 2, the ball-sending
(ベース20)
図2ないし図4に示すように、ベース20は、ほぼ四角形状に形成されている。また、ベース20は、合成樹脂を用いて一体的に形成されている。また、ベース20は、水平に配置されている。また、ベース20の上面には、円形凹部21と、排出溝22とが設けられている。
また、円形凹部21は、ベース20の上面に設けられる円形の凹部である。また、円形凹部21の径は、回転ディスク30のスプロケット部31の径よりも大きく、かつ、回転ディスク30の円盤部32の径とほぼ等しい。また、円形凹部21の深さは、球の直径よりもやや大きい。また、円形凹部21の深さは、スプロケット部31の高さよりもやや大きい。
(Base 20)
As shown in FIGS. 2 to 4, the
The
また、排出溝22は、ベース20の上面に設けられる溝である。また、排出溝22は、直線状に形成されている。また、排出溝22は、円形凹部21からベース20の側面まで至るように形成されている。つまり、排出溝22の一方は、円形凹部21の側面に開口し、他方は、ベース20の側面に開口している。これにより、排出溝22は、円形凹部21の内部とベース20の外部とを連通させている。また、排出溝22の開口のうち、ベース20の側面側の開口は、球が排出される球出口23とされている。また、排出溝22の幅は、球の直径よりもわずかに大きく、また、排出溝22の深さは、球の直径よりもわずかに大きい。このため、排出溝22は、球が通過可能とされている。また、円形凹部21の深さと排出溝22の深さとは等しい。このため、円形凹部21の底面と排出溝22の底面とは同一平面を形成している。
The
またここで、排出溝22の一方の側面を、第1溝側面24とし、他方の側面を、第2溝側面25とする。つまり、第1溝側面24とは、排出溝22の一方の側面をいい、また、第2溝側面25とは、排出溝22の第1溝側面24ではない方の側面をいう。また、第1溝側面24と第2溝側面25とは平行に形成されている。また、第1溝側面24は、円形凹部21の側面の接線上に形成されている。つまり、第1溝側面24は、円形凹部21の外周円の接線上に形成されている。このため、第1溝側面24と円形凹部21の側面とは、滑らかに接続されている。
また、円形凹部21の底面には、誘導壁26が設けられている。誘導壁26は、球通路50から球を離脱させて排出溝22へ誘導するためのものである。誘導壁26は、円形凹部21の底面から上方へ向けて突出している。また、誘導壁26は、排出溝22の第2溝側面25と円形凹部21の側面との交点付近から、各送球歯34の先端が通過する位置付近まで至る。回転ディスク30が回転すると、各送球歯34の先端の軌跡は円となる。この円を回転軌跡円とする。各送球歯34の先端は、回転軌跡円に沿って移動する。誘導壁26は、排出溝22の第2溝側面25と円形凹部21の側面との交点付近から、回転軌跡円の付近まで至る。
Here, one side surface of the
A
なお、後で詳しく説明するが、回転ディスク30は、鎖車状のスプロケット部31と、スプロケット部31の上側に連設されている円盤状の円盤部32とを有し、また、スプロケット部31は、その中心を円形凹部21の中心と一致させて、円形凹部21内に収納されている。
またここで、誘導壁26における排出溝22側の面を、ガイド面27とする。つまり、ガイド面27とは、誘導壁26の面のうち、排出溝22側の面をいう。更に換言すれば、ガイド面27とは、誘導壁26の面のうち、排出溝22の第1溝側面24と向かい合う面をいう。また、ガイド面27は、第1溝側面24及び第2溝側面25と平行に形成されている。また、ガイド面27と第2溝側面25とは同一直線上に形成されている。つまり、ガイド面27と第2溝側面25とは同一平面を形成しており、滑らかに接続されている。
As will be described in detail later, the
Here, the surface on the
また、ベース20の所定位置には、ベース20を上下に貫通する4つのビス孔が設けられている。
また、円形凹部21の中央には、ベース20を上下に貫通する軸孔28が設けられている。モータ70の駆動軸71の回転は、シャフト75を介して、回転ディスク30に伝えられる。軸孔28は、シャフト75を通すためのものである。
(フレーム80)
フレーム80は、ベース20を支持するためのものである。図1及び図2に示すように、フレーム80は、四角板状の天板81と、天板81の左右両端から下方へ向けて延びる四角板状の2枚の側板82とを有している。そして、フレーム80は、天板81でベース20を水平に支持するようにしてある。また、天板81の中央には、天板81を上下に貫通するシャフト孔83が設けられている。また、シャフト孔83は、シャフト75を通すためのものである。また、天板81における、シャフト孔83の周囲の所定位置には、天板81を上下に貫通する4つのビス孔が設けられている。これら4つのビス孔は、ベース20に設けた4つのビス孔とそれぞれ対応する位置に設けられている。これら4つのビス孔は、フレーム80とベース20とバケット90とを固定するためのものである。図2に示すように、フレーム80の天板81上面には、ベース20が載せられ、また、ベース20の上面には、回転ディスク30が載せられるとともに、回転ディスク30を囲むようにして、バケット90が載せられる。また、フレーム80、ベース20及びバケット90を重ね合わせると、フレーム80、ベース20及びバケット90にそれぞれ設けられたビス孔が一直線上に並ぶ。そして、この一直線上に並んだビス孔を縦に貫くようにして、ビスが留められる。そうすると、フレーム80とベース20とバケット90とが固定される。
Further, four screw holes penetrating the base 20 up and down are provided at predetermined positions of the
In addition, a
(Frame 80)
The
(回転ディスク30)
図5ないし図7に示すように、回転ディスク30は、ほぼ円盤状に形成されている。また、回転ディスク30は、ベース20と同様に、水平に配置されている。
また、図7に示すように、回転ディスク30の中心には、シャフト75が固定される軸受部37が設けられている。また、軸受部37は、回転ディスク30の下面中央から上方へ向かう軸受孔38と、軸受孔38を横方向に貫くスリット39とから構成されている。また、軸受孔38の内径は、シャフト75の直径とほぼ等しい。また、シャフト75の先端付近の両側には、シャフト75と直交するピン76が突出している。そして、シャフト75を軸受孔38に通し、ピン76をスリット39に嵌めると、シャフト75のトルクが回転ディスク30に伝えられるようになる。
(Rotating disk 30)
As shown in FIGS. 5 to 7, the
As shown in FIG. 7, a bearing
また、図5ないし図7に示すように、回転ディスク30は、スプロケット部31と、スプロケット部31の上側に連設されている円盤部32とを有している。つまり、回転ディスク30は、その下部にスプロケット部31を有し、その上部には円盤部32を有している。また、スプロケット部31は、鎖車状に形成され、また、円盤部32は、円盤状に形成されている。また、円盤部32の中心は、スプロケット部31の中心と一致している。また、円盤部32の径は、スプロケット部31の径よりも大きい。また、スプロケット部31の高さは、球の直径よりもやや大きい。また、スプロケット部31の径は、円形凹部21の内径よりも小さい。また、円盤部32の径は、円形凹部21の内径とほぼ等しい。また、円盤部32の高さは、球の直径の1.5倍程度である。
Further, as shown in FIGS. 5 to 7, the
また、スプロケット部31は、コア部33と、送球歯34とを有している。また、コア部33は、スプロケット部31の中心に位置する部分である。また、送球歯34は、球通路50内の球を、回転ディスク30の回転に伴って後方から押して、球通路50に沿って移動させるための部分である。また、送球歯34は、コア部33の外周から半径方向外向きに突出するように設けられている。また、送球歯34は、9つ設けられている。つまり、コア部33の外周には、9つの送球歯34が、コア部33の中心から見て放射状に設けられている。具体的には、本実施の形態では、コア部33の外周に、図7に示すように、第1から第9までの9つの送球歯34が設けられている。
Further, the
また、各送球歯34は、その下端が球通路50内の球の中心よりも下方まで至るように形成されている。つまり、各送球歯34の下端は、球通路50内の球の中心よりも下方に位置している。
ここで、図11に示すように、回転ディスク30の回転軸のスラスト方向についての各送球歯34の高さをH1とし、各送球歯34の下端から円形凹部21の底面までの距離をH2とし、球の半径をR3としたときに、H1>R3>H2、を満たすように形成されている。つまり、回転ディスク30の回転軸のスラスト方向についての各送球歯34の高さH1を、球の半径R3よりも大きくするとともに、各送球歯34の下端から円形凹部21の底面までの距離H2を、球の半径R3よりも小さくしてある。このため、球通路50内の球が、各送球歯34で真後ろから押圧されるようになっている。
Further, each of the
Here, as shown in FIG. 11, the height of each ball feed
また、各送球歯34と送球歯34との間は、球が収納可能な球保持部35とされている。つまり、球保持部35は、各送球歯34と送球歯34との間の部分である。また、球保持部35は、球が収納可能とされている。
上述したように、本実施の形態では、第1から第9までの9つの送球歯34が設けられている。このため、各送球歯34と送球歯34との間は9つとなっている。したがって、球保持部35の数も9つとなっている。つまり、本実施の形態では、第1から第9までの9つの球保持部35が設けられている。
より具体的には、図7に示すように、第9送球歯34(34-9)と第1送球歯34(34-1)との間が第1球保持部35(35-1)とされ、また、第1送球歯34(34-1)と第2送球歯34(34-2)との間が第2球保持部35(35-2)とされ、また、第2送球歯34(34-2)と第3送球歯34(34-3)との間が第3球保持部35(35-3)とされ、また、第3送球歯34(34-3)と第4送球歯34(34-4)との間が第4球保持部35(35-4)とされ、また、第4送球歯34(34-4)と第5送球歯34(34-5)との間が第5球保持部35(35-5)とされ、また、第5送球歯34(34-5)と第6送球歯34(34-6)との間が第6球保持部35(35-6)とされ、また、第6送球歯34(34-6)と第7送球歯34(34-7)との間が第7球保持部35(35-7)とされ、また、第7送球歯34(34-7)と第8送球歯34(34-8)との間が第8球保持部35(35-8)とされ、また、第8送球歯34(34-8)と第9送球歯34(34-9)との間が第9球保持部35(35-9)とされている。
In addition, a
As described above, in the present embodiment, the nine throwing
More specifically, as shown in FIG. 7, the first ball holding portion 35 (35-1) is between the ninth ball throwing tooth 34 (34-9) and the first ball throwing tooth 34 (34-1). In addition, a space between the first ball throwing tooth 34 (34-1) and the second ball throwing tooth 34 (34-2) is a second ball holding portion 35 (35-2), and the second
また、各送球歯34と送球歯34との間隔は、球の直径よりも大きく設定されている。これにより、球保持部35の幅を球の直径よりも大きくして、球保持部35内に球を収納可能としている。
ここで、図10に示すように、スプロケット部31における最小径部分の半径をR1とし、スプロケット部31における最大径部分の半径をR2とし、球の半径をR3としたときに、(R2−R1)≦R3、を満たすように形成されている。
上述したように、スプロケット部31は、鎖車状に形成されており、その中心に位置するコア部33と、コア部33の外周から半径方向外向きに突出する複数の送球歯34とを有している。このため、「スプロケット部31における最小径部分」とは、送球歯34がない部分を意味し、また、「スプロケット部31における最大径部分」とは、送球歯34が設けられている部分を意味する。
In addition, the interval between each
Here, as shown in FIG. 10, when the radius of the minimum diameter portion of the
As described above, the
そして、(R2−R1)≦R3、を満たすことにより、図10に示すように、回転ディスク30の回転軸のラジアル方向についての各送球歯34の幅(各送球歯34の突出幅)W1が、球の半径R3以下になっている。換言すると、回転ディスク30の回転軸のラジアル方向についての各球保持部35の深さ(各球保持部35の窪みの深さ)W2が、球の半径R3以下になっている。
また、円盤部32における、各球保持部35の上方に相当する位置には、それぞれ、上面から下面まで貫通する貫通孔36が設けられている。つまり、貫通孔36は、円盤部32における、各球保持部35の上方に相当する位置にそれぞれ設けられる孔である。
By satisfying (R2−R1) ≦ R3, as shown in FIG. 10, the width of each ball feed
In the
ここで、円盤部32は、その中心がスプロケット部31の中心と一致し、かつ、その径がスプロケット部31の径よりも大きい。このため、円盤部32の外側の部分は、各球保持部35の上方に、鍔のように覆い被さっている。そして、円盤部32おける、各球保持部35の上方に鍔のように覆い被さっている部分に、貫通孔36が設けられている。
上述したように、本実施の形態では、第1から第9までの9つの球保持部35が設けられている。そして、本実施の形態では、第1から第9までの9つの球保持部35それぞれに対応して、第1から第9までの9つの貫通孔36が設けられている。また、これら9つの貫通孔36は、回転ディスク30の中心から等距離の位置に設けられている。また、これら9つの貫通孔36は、等間隔で設けられている。つまり、これら9個の貫通孔36は、回転ディスク30の円周方向に沿って等間隔で設けられている。
Here, the center of the
As described above, in the present embodiment, nine
より具体的には、図7に示すように、第1球保持部35(35-1)の上方に相当する位置に第1貫通孔36(36-1)が設けられ、また、第2球保持部35(35-2)の上方に相当する位置に第2貫通孔36(36-2)が設けられ、また、第3球保持部35(35-3)の上方に相当する位置に第3貫通孔36(36-3)が設けられ、また、第4球保持部35(35-4)の上方に相当する位置に第4貫通孔36(36-4)が設けられ、また、第5球保持部35(35-5)の上方に相当する位置に第5貫通孔36(36-5)が設けられ、また、第6球保持部35(35-6)の上方に相当する位置に第6貫通孔36(36-6)が設けられ、また、第7球保持部35(35-7)の上方に相当する位置に第7貫通孔36(36-7)が設けられ、また、第8球保持部35(35-8)の上方に相当する位置に第8貫通孔36(36-8)が設けられ、また、第9球保持部35(35-9)の上方に相当する位置に第9貫通孔36(36-9)が設けられている。つまり、第1球保持部35(35-1)に対応して第1貫通孔36(36-1)が設けられ、また、第2球保持部35(35-2)に対応して第2貫通孔36(36-2)が設けられ、また、第3球保持部35(35-3)に対応して第3貫通孔36(36-3)が設けられ、また、第4球保持部35(35-4)に対応して第4貫通孔36(36-4)が設けられ、また、第5球保持部35(35-5)に対応して第5貫通孔36(36-5)が設けられ、また、第6球保持部35(35-6)に対応して第6貫通孔36(36-6)が設けられ、また、第7球保持部35(35-7)に対応して第7貫通孔36(36-7)が設けられ、また、第8球保持部35(35-8)に対応して第8貫通孔36(36-8)が設けられ、また、第9球保持部35(35-9)に対応して第9貫通孔36(36-9)が設けられている。つまり、球保持部35と貫通孔36とは一対一対応になっている。
More specifically, as shown in FIG. 7, a first through hole 36 (36-1) is provided at a position corresponding to the upper side of the first sphere holding portion 35 (35-1), and the second sphere The second through hole 36 (36-2) is provided at a position corresponding to the upper part of the holding part 35 (35-2), and the second through hole 36 (36-3) is provided at a position corresponding to the upper part of the third ball holding part 35 (35-3). The third through hole 36 (36-3) is provided, and the fourth through hole 36 (36-4) is provided at a position corresponding to the upper part of the fourth ball holding portion 35 (35-4). A fifth through hole 36 (36-5) is provided at a position corresponding to the upper part of the five-ball holding part 35 (35-5), and a position corresponding to the upper part of the sixth ball-holding part 35 (35-6). Is provided with a sixth through hole 36 (36-6), and a seventh through hole 36 (36-7) is provided at a position corresponding to the upper part of the seventh ball holding portion 35 (35-7). The eighth through hole 36 (36-8) is provided at a position corresponding to the upper part of the eighth ball holding portion 35 (35-8). Ninth through holes 36 (36-9) is provided in a position corresponding to the upper parts 35 (35-9). That is, the first through hole 36 (36-1) is provided corresponding to the first sphere holding portion 35 (35-1), and the second corresponding to the second sphere holding portion 35 (35-2). A through hole 36 (36-2) is provided, and a third through hole 36 (36-3) is provided corresponding to the third sphere holding portion 35 (35-3). A fourth through hole 36 (36-4) is provided corresponding to 35 (35-4), and a fifth through hole 36 (36-5) is provided corresponding to the fifth ball holding portion 35 (35-5). ) And a sixth through hole 36 (36-6) corresponding to the sixth ball holding portion 35 (35-6), and the seventh ball holding portion 35 (35-7). Correspondingly, a seventh through hole 36 (36-7) is provided, and an eighth through hole 36 (36-8) is provided corresponding to the eighth ball holding portion 35 (35-8). A ninth through hole 36 (36-9) is provided corresponding to the ninth ball holding portion 35 (35-9). That is, the
また、各貫通孔36は、それぞれ、円盤部32の上面から下面まで貫通している。
また、各貫通孔36の内径は、それぞれ、球の直径よりも大きい。これにより、各貫通孔36は、それぞれ、球が通過可能とされている。
また、上述したように、円盤部32の高さが球の直径の1.5倍程度であることから、各貫通孔36の上下方向の長さも、球の直径の1.5倍程度となっている。これにより、各貫通孔36は、それぞれ、上下方向に2個の球を収納可能とされている(図9参照)。また、各貫通孔36の一番上に収納されている球の中心よりも上側の部分は、貫通孔36の上側の開口部から上方へ突出するようになっている。
Each through
The inner diameter of each through
Further, as described above, since the height of the
(球通路50)
図8に示すように、スプロケット部31は、その中心を円形凹部21の中心と一致させて、円形凹部21内に収納されている。そして、スプロケット部31の外周面と、円盤部32の下面と、円形凹部21の底面と、円形凹部21の側面とで囲まれる部分を、球通路50としている。また、球通路50は、球が通過可能に形成されている。
具体的には、円盤部32の下面と円形凹部21の底面との間には、スプロケット部31の高さよりもやや大きい間隙が形成される。また、上述したように、スプロケット部31の高さは、球の直径よりもやや大きい。このため、円盤部32の下面と円形凹部21の底面との間には、球の直径よりもやや大きい間隙が形成される。つまり、円盤部32の下面から円形凹部21の底面までの距離は、球の直径よりもやや大きい。
(Ball passage 50)
As shown in FIG. 8, the
Specifically, a gap slightly larger than the height of the
また、スプロケット部31における最小径部分の半径をR1とし、スプロケット部31における最大径部分の半径をR2とし、円形凹部の半径をR4とし、球の直径をD1としたときに、(R4−R1)>D1、かつ、(R4−R2)<D1、を満たすように形成されている。つまり、スプロケット部31における最小径部分(送球歯34がない部分)の外周面と円形凹部21の側面との間の間隙は、球の直径D1よりも大きく、かつ、スプロケット部31における最大径部分(送球歯34がある部分)の外周面と円形凹部21の側面との間の間隙は、球の直径D1よりも小さい。
そして、スプロケット部31の外周面、円盤部32の下面、円形凹部21の底面、及び円形凹部21の側面で囲まれる部分を球通路50としていることから、球通路50の高さは、球の直径D1よりも高く、かつ、球通路50の最大幅(球保持部35がある部分の幅)は、球の直径D1よりも広い。したがって、球通路50は、球が通過可能となっている。また、各球保持部35は、球通路50の一部となっている。また、球通路50の最小幅(送球歯34がある部分の幅)は、球の直径D1よりも狭い。このため、回転ディスク30が回転すると、各球保持部35にある球は、各送球歯34に押されて、球通路50に沿って移動するようになっている。
When the radius of the smallest diameter portion in the
And since the portion surrounded by the outer peripheral surface of the
(バケット90)
図1及び図2に示すように、バケット90は、円筒状に形成されている。また、図9に示すように、バケット90は、回転ディスク30を囲むようにして、ベース20の上面から上方へ向けて突出している。つまり、回転ディスク30は、バケット90ですっぽり覆われるようになっている。また、図1及び図2に示すように、バケット90の下端には、外方へ向けて広がる四角板状のフランジ部91が設けられている。また、フランジ部91の所定位置には、フランジ部91を上下に貫通する4つのビス孔が設けられている。これら4つのビス孔は、ベース20に設けた4つのビス孔とそれぞれ対応する位置に設けられている。これら4つのビス孔は、上述したように、フレーム80とベース20とバケット90とを固定するためのものである。また、ベース20の上面にバケット90が固定されると、ベース20の排出溝22の上部がバケット90のフランジ部91で塞がれる。
(Bucket 90)
As shown in FIGS. 1 and 2, the
(球タンク60)
図1及び図2に示すように、球タンク60は、上側が開口する箱型に形成されている。また、球タンク60は、バケット90の上端に連設されている。また、球タンク60の下面中央には、球タンク60とバケット90とを連通させる球落とし孔61が設けられている。そして、球タンク60は、その内部に球を貯留するとともに、その貯留した球を、球落とし孔61及びバケット90を介して、回転ディスク30へ供給するようになっている。
(モータ70)
モータ70は、回転ディスク30を回転させるためのものである。図1及び図2に示すように、モータ70は、回転ディスク30の下方に配置されている。具体的には、モータ70は、駆動軸71を上方へ向けて、かつ、駆動軸71の位置を回転ディスク30の中心の位置と一致させて、フレーム80の内側に配置されている。また、モータ70は、ビスでフレーム80の天板81下面に固定されている。また、モータ70の駆動軸71には、シャフト75が固定されている。また、フレーム80の天板81中央には、天板81を上下に貫通するシャフト孔83が設けられ、また、ベース20の円形凹部21の中央には、ベース20を上下に貫通する軸孔28が設けられている。そして、モータ70の駆動軸71及びシャフト75は、フレーム80のシャフト孔83、及びベース20の軸孔28に通されている。また、シャフト75と回転ディスク30との固定は、上述した通りである。このようにして、モータ70は、シャフト75を介して駆動軸71の回転を回転ディスク30へ伝達し、回転ディスク30を回転させるようにしている。
(Ball tank 60)
As shown in FIGS. 1 and 2, the
(Motor 70)
The
(送球装置10の動作)
球タンク60の内部に貯留されている球は、バケット90を介して、回転ディスク30へ供給される。また、回転ディスク30に供給された球は、貫通孔36を通過して、球保持部35へ至る。具体的には、第1貫通孔36(36-1)を通過した球は、第1球保持部35(35-1)へ至る。第2から第9までの各貫通孔36及び球保持部35についても同様である。また、球タンク60が球で満たされている場合には、球タンク60からバケット90を介して回転ディスク30へ次々と球が供給される。そして、各貫通孔36にも次々と球が供給される。そして、球保持部35にすでに球があるときに、貫通孔36に球が供給されると、球保持部35にある球の上に球が積み重なるようになる。これにより、図9に示すように、各貫通孔36内には2個の球が収納されることとなる。そして、球保持部35にある球を含めると、円形凹部21の底面から回転ディスク30の上面までの間には、図9に示すように、3個の球が積み重なる。また、上述したように、各球保持部35は、球通路50の一部となっている。このため、各球保持部35にある球は、球通路50内にある球ということになる。
(Operation of pitching device 10)
The sphere stored in the
また、モータ70が駆動し、回転ディスク30が回転すると、各貫通孔36は、球通路50の上方を球通路50に沿って移動する。
また、各球保持部35にある球は、回転ディスク30が回転すると、各送球歯34に押されて、球通路50に沿って移動する。具体的には、第1球保持部35(35-1)にある球は、第1送球歯34(34-1)に押されて、球通路50に沿って移動する。第2から第9までの各球保持部35及び送球歯34についても同様である。また、回転ディスク30の回転し始めのときには、送球歯34に押されて球通路50に沿って移動する球は、誘導壁26まで達すると、誘導壁26のガイド面27に弾き出されるようにして球通路50から離脱し、排出溝22へ移動する。また、回転ディスク30が比較的高速で回転し続けているときには、送球歯34に押されて球通路50に沿って移動する球は、誘導壁26付近まで達すると、誘導壁26に弾き出されるまでもなく、球自身の運動の勢いによって球通路50から離脱し、排出溝22へ移動する。また、回転ディスク30が比較的高速で回転し続けているときには、送球歯34に押されて球通路50に沿って移動する球は、回転ディスク30の回転による遠心力によって外向きの力を受けるため、円形凹部21の側面に沿って送り出されるところ、排出溝22の第1溝側面24が円形凹部21の側面の接線上に形成されているため、球通路50から排出溝22への球の送り出しが滑らかに行われる。また、誘導壁26のガイド面27と排出溝22の第2溝側面25とが同一直線上に形成されているため、ガイド面27によって案内された球の排出溝22への移動が滑らかに行われる。
Further, when the
Further, the spheres in the respective
また、球通路50内の球が球通路50から離脱して排出溝22へ送り出されると、貫通孔36内に収納されていた球が支えを失って下方へ落ち、球保持部35へ、つまり、球通路50内へ至る。そして、このようにして球通路50内へ至った球も、回転ディスク30が回転すると、上述したように、球通路50から離脱して排出溝22へ送り出される。回転ディスク30が回転し続けると、このような動作が繰り返されて、球通路50から排出溝22へ次々と球が送り出される。そうすると、排出溝22内には、複数の球が数珠つなぎになって並ぶ。そして、先に排出溝22内へ送り出された球は、あとから次々と排出溝22内へ送り出される球に押されて移動する。そして、球通路50から排出溝22へ球が1個送り出される毎に、球出口23から球が1個押し出される。
When the ball in the
以上説明したように、本実施の形態では、ベース20の上面には従来の送球装置のようなガイド溝を設けておらず、その代わりに、スプロケット部31の外周面、円盤部32の下面、円形凹部21の底面、及び円形凹部21の側面で囲まれる部分を球通路50としている。そして、この球通路50で四方から囲むようにして球を誘導するようにしている。このため、回転ディスク30を比較的高速で回転させても、球を安定して送り出すことができる。
また、球通路50からの球の離脱は、円形凹部21の底面に設けた誘導壁26によって行うようにしている。
また、本実施の形態では、排出溝22の第1溝側面24が円形凹部21の側面の接線上に形成されているため、球通路50から排出溝22への球の送り出しが滑らかに行われる。
As described above, in the present embodiment, the upper surface of the
Further, the sphere is removed from the
Further, in the present embodiment, since the first
また、本実施の形態では、誘導壁26のガイド面27と排出溝22の第2溝側面25とが同一直線上に形成されているため、ガイド面27によって案内された球の排出溝22への移動が滑らかに行われる。
また、本実施の形態では、スプロケット部31における最小径部分の半径をR1とし、スプロケット部31における最大径部分の半径をR2とし、球の半径をR3としたときに、(R2−R1)≦R3、を満たすように形成されている。このため、回転ディスク30の回転軸のラジアル方向についての各送球歯34の幅(各送球歯34の突出幅)W1が、球の半径R3以下となっている。換言すると、回転ディスク30の回転軸のラジアル方向についての各球保持部35の深さ(各球保持部35の窪みの深さ)W2が、球の半径R3以下となっている。これにより、球通路50内の各球につき、球保持部35内に収まる部分よりも、球保持部35から突出する部分の方が大きくなっている。したがって、各球が、送球歯34と誘導壁26との間に噛み込まれることなく、球通路50から排出溝22へ円滑に送られる。
In the present embodiment, the
In the present embodiment, when the radius of the minimum diameter portion of the
また、本実施の形態では、各送球歯34は、それぞれ、その下端が球通路50内の球の中心よりも下方まで至るように形成されている。つまり、本実施の形態では、回転ディスク30の回転軸のスラスト方向についての各送球歯34の高さH1を、それぞれ、球の半径R3よりも大きくするとともに、各送球歯34の下端から円形凹部21の底面までの距離H2を、それぞれ、球の半径R3よりも小さくしてある。このため、球通路50内の球は、各送球歯34で真後ろから押圧される。したがって、回転ディスク30を比較的高速で回転させても、球を安定して送り出すことができる。
また、本実施の形態では、各貫通孔36を、それぞれ、上下方向に2個の球を収納可能に形成している。つまり、本実施の形態では、各貫通孔36内に2個の球が上下方向に積み重なるようにして収納されるようにしている。このため、球保持部35(球通路50)への供給を待つ球が各貫通孔36内に2個ストックされることから、各貫通孔36から各球保持部35(球通路50)への球の供給が絶えることなく円滑に行われる。これにより、回転ディスク30を比較的高速で回転させても、球の空送りが発生せず、球を確実に送り出すことができる。つまり、球を効率良く送り出すことができる。
Further, in the present embodiment, each of the
Further, in the present embodiment, each through
また、本実施の形態では、各貫通孔36内の一番上に収納される球の中心よりも上側の部分が、貫通孔36の上側の開口部から上方へ突出するようにしている。つまり、本実施の形態では、各貫通孔36内の一番上に収納される球の一部が貫通孔36から外部にはみ出すようにし、更に、貫通孔36からはみ出す部分が球の半分未満になるようにしている。このため、回転ディスク30の上面及び貫通孔36の上側の開口部の縁部の磨耗が抑えられて、回転ディスク30の耐久性が向上する。つまり、球タンク60及びバケット90が球で満たされていれば、球で満たされた球タンク60及びバケット90内で回転ディスク30が回転することとなる。このとき、各貫通孔36内の一番上に収納される球の一部を貫通孔36から外部にはみ出させておけば、球の貫通孔36からはみ出した部分が球タンク60及びバケット90内の球を攪拌することとなるので、回転ディスク30の上面が磨耗しにくくなり、また、貫通孔36の上側の開口部の縁部に球が当たる機会が減るので、貫通孔36の上側の開口部の縁部が磨耗しにくくなる。また、各貫通孔36内の一番上に収納される球の一部が貫通孔36から外部にはみ出すものの、貫通孔36からはみ出す部分が球の半分未満であるので、球タンク60及びバケット90内の球を攪拌したり、回転ディスク30が回転により振動しても、球は貫通孔36内に比較的安定して留まる。
Further, in the present embodiment, a portion above the center of the sphere accommodated at the top in each through
10 送球装置 20 ベース
21 円形凹部 22 排出溝
23 球出口 24 第1溝側面
25 第2溝側面 26 誘導壁
27 ガイド面 28 軸孔
30 回転ディスク 31 スプロケット部
32 円盤部 33 コア部
34 送球歯 34-1 第1の送球歯
34-2 第2の送球歯 34-3 第3の送球歯
34-4 第4の送球歯 34-5 第5の送球歯
34-6 第6の送球歯 34-7 第7の送球歯
34-8 第8の送球歯 34-9 第9の送球歯
35 球保持部 35-1 第1の球保持部
35-2 第2の球保持部 35-3 第3の球保持部
35-4 第4の球保持部 35-5 第5の球保持部
35-6 第6の球保持部 35-7 第7の球保持部
35-8 第8の球保持部 35-9 第9の球保持部
36 貫通孔 36-1 第1の貫通孔
36-2 第2の貫通孔 36-3 第3の貫通孔
36-4 第4の貫通孔 36-5 第5の貫通孔
36-6 第6の貫通孔 36-7 第7の貫通孔
36-8 第8の貫通孔 36-9 第9の貫通孔
37 軸受部 38 軸受孔
39 スリット 50 球通路
60 球タンク 61 球落とし孔
70 モータ 71 駆動軸
75 シャフト 76 ピン
80 フレーム 81 天板
82 側板 83 シャフト孔
90 バケット 91 フランジ部
R1 スプロケット部における最小径部分の半径
R2 スプロケット部における最大径部分の半径
R3 球の半径
W1 送球歯の突出幅
W2 球保持部の窪みの深さ
H1 送球歯の高さ
H2 送球歯の下端から円形凹部の底面までの距離
10
21
23
25 Side of
27
30
32
34 Throwing tooth 34-1 First throwing tooth
34-2 Second throwing tooth 34-3 Third throwing tooth
34-4 4th throwing tooth 34-5 5th throwing tooth
34-6 6th throw tooth 34-7 7th throw tooth
34-8 8th throw tooth 34-9 9th throw tooth
35 Sphere holder 35-1 First sphere holder
35-2 Second sphere holder 35-3 Third sphere holder
35-4 Fourth sphere holder 35-5 Fifth sphere holder
35-6 Sixth sphere holder 35-7 Seventh sphere holder
35-8 Eight sphere holder 35-9 Nine sphere holder
36 Through hole 36-1 First through hole
36-2 Second through hole 36-3 Third through hole
36-4 Fourth through hole 36-5 Fifth through hole
36-6 Sixth through hole 36-7 Seventh through hole
36-8 8th through hole 36-9 9th through hole
37
39 slit 50 ball passage
60 ball tank 61 ball drop hole
70
75
80
82
90
Claims (3)
ベースの上面上を回転する回転ディスクと、
回転ディスクを回転させるためのモータと、
球を貯留するとともにその貯留した球を回転ディスクへ供給するための球タンクとを備え、
回転ディスクは、
鎖車状のスプロケット部と、
スプロケット部の上側に連設されかつスプロケット部と中心が一致しかつスプロケット部よりも径が大きい円盤状の円盤部とを有し、
スプロケット部は、その中心に位置するコア部と、コア部の外周から半径方向外向きに突出する複数の送球歯とを有し、
各送球歯と送球歯との間は、球が収納可能な球保持部とされ、
円盤部における、各球保持部の上方に相当する位置には、それぞれ、上面から下面まで貫通する貫通孔が設けられ、
各貫通孔は、それぞれ、球が通過可能に形成され、
ベースの上面には、スプロケット部よりも径が大きい円形凹部と、円形凹部からベースの側面まで至る排出溝とが設けられ、
スプロケット部は、その中心を円形凹部の中心と一致させて、円形凹部内に収納され、
スプロケット部の外周面、円盤部の下面、円形凹部の底面、及び円形凹部の側面で囲まれる部分は、球通路とされ、
球通路及び排出溝は、球が通過可能に形成され、
排出溝の一方の側面は、第1溝側面とされ、他方の側面は、第2溝側面とされ、
排出溝の第1溝側面は、円形凹部の側面の接線上に形成され、
円形凹部の底面には、排出溝の第2溝側面と円形凹部の側面との交点付近から各送球歯の先端が通過する位置付近まで至る、誘導壁が設けられていることを特徴とする送球装置。 Base and
A rotating disk that rotates on the top surface of the base;
A motor for rotating the rotating disk;
A sphere tank for storing the sphere and supplying the stored sphere to the rotating disk;
Rotating disc
A chain wheel sprocket,
A disk-shaped disk part that is connected to the upper side of the sprocket part, has a center coincident with the sprocket part, and has a larger diameter than the sprocket part,
The sprocket part has a core part located at the center thereof, and a plurality of ball feeding teeth protruding radially outward from the outer periphery of the core part,
Between each throwing tooth and the throwing tooth, it is a ball holding part that can store a ball,
In the disk portion, a position corresponding to the upper part of each ball holding portion is provided with a through-hole penetrating from the upper surface to the lower surface,
Each through hole is formed so that a sphere can pass therethrough,
The upper surface of the base is provided with a circular recess having a larger diameter than the sprocket portion and a discharge groove extending from the circular recess to the side surface of the base.
The sprocket part is housed in the circular recess, with its center coinciding with the center of the circular recess,
The part surrounded by the outer peripheral surface of the sprocket part, the lower surface of the disk part, the bottom surface of the circular recess, and the side surface of the circular recess is a spherical passage,
The ball passage and the discharge groove are formed so that the ball can pass through,
One side surface of the discharge groove is a first groove side surface, and the other side surface is a second groove side surface.
The first groove side surface of the discharge groove is formed on the tangent to the side surface of the circular recess,
A pitching wall characterized in that a guide wall is provided on the bottom surface of the circular recess from the vicinity of the intersection of the second groove side surface of the discharge groove and the side surface of the circular recess to the position where the tip of each pitching tooth passes. apparatus.
スプロケット部における最大径部分の半径をR2とし、
球の半径をR3としたときに、
(R2−R1)≦R3
を満たすように形成されていることを特徴とする請求項1記載の送球装置。 The radius of the smallest diameter part in the sprocket is R1,
The radius of the largest diameter part in the sprocket part is R2,
When the radius of the sphere is R3,
(R2-R1) ≦ R3
The ball feeding device according to claim 1, wherein the ball feeding device is formed so as to satisfy
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