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JP4877553B2 - プリンタ装置及び該プリンタ装置に用いられる印字制御方法 - Google Patents
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JP4877553B2 - プリンタ装置及び該プリンタ装置に用いられる印字制御方法 - Google Patents

プリンタ装置及び該プリンタ装置に用いられる印字制御方法 Download PDF

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Description

この発明は、プリンタ装置及び該プリンタ装置に用いられる印字制御方法に係り、特に、ドットインパクトプリンタのように、印字用領域に対する実際の印字領域の割合を示すライン・デューティを検出し、同ライン・デューティが高いときには、電源の負荷を抑制するために分割印字制御を行う場合に適用して好適なプリンタ装置及び該プリンタ装置に用いられる印字制御方法に関する。
ドットインパクトプリンタ型の印字ヘッドを有するプリンタ装置では、同印字ヘッドが、多数のピン(「ワイヤ」ともいう)と、同各ピンをそれぞれ駆動するソレノイドコイルとから構成されている。このプリンタ装置では、印字用データに応じて各ピンのソレノイドコイルに通電され、各ピンがインクリボンを介して印字用紙に打ち付けられて印字される。また、印字密度(ライン・デューティ)の高い文字を印字する場合、短時間に多数のピンを駆動する必要があり、そのままでは大容量の電源部を必要とし、重量及び製作費用が増加するため、電源部の容量を抑制可能な駆動が行われるプリンタ装置が提案されている。
この種のプリンタ装置は、たとえば図3に示すように、編集メモリ制御回路1と、編集メモリ2と、データ変換回路3と、バッファ回路4と、印字ヘッド5と、ドットカウンタ6と、一括/分割判別&ヘッド制御回路7とから構成されている。
このプリンタ装置では、イメージデータinが編集メモリ2に格納され、編集メモリ制御回路1により同編集メモリ2からイメージデータが読み出されてデータ変換回路3で印字ヘッド5の規格に対応したドット列のデータda,db(印字用データ)に変換される。このドット列のデータdaは、バッファ回路4を経て印字ヘッド5へ送出され、また、データdbがドットカウンタ6で一定の列単位で積算される。この積算結果に基づいて、一括/分割判別&ヘッド制御回路7により、印字用領域に対する実際の印字領域の割合を示すライン・デューティが検出され、同ライン・デューティが基準値以上のときに印字ヘッド5に対して分割印字制御が行われる一方、同ライン・デューティが同基準値よりも小さいときに同印字ヘッド5に対して一括印字制御が行われる。
上記のプリンタ装置の他、関連する技術としては、たとえば、特許文献1に記載されたドットインパクトプリンタ装置がある。
このドットインパクトプリンタ装置では、分割印字開始手段により、ヘッド駆動電圧が所定電圧よりも小さく、かつ印字デューティのカウントが所定値よりも大きい場合、高デューティ印字による電源電圧の垂下が発生したものと判定され、印字制御部に分割印字が指示され、瞬時の電圧低下やノイズによる分割印字が除去される。
また、特許文献2に記載されたドットインパクトプリンタでは、受信バッファに格納された印刷データのうち、キャリッジの1行分の印刷データの中に、所定の文字コードあるいは所定の制御コードで制御された印字データが存在するか否かが検出され、1つでも検出された場合には、その行の同キャリッジの印刷移動速度が所定の標準速度よりも遅く設定される。
また、特許文献3に記載されたドットインパクトプリンタでは、印字ドット数計数手段により、受信バッファに格納された印字データから印字ドット数が計数され、印字速度制限ドット数設定手段により、ソレノイドコイル温度検出手段で検出したソレノイドコイルの温度に応じて印字速度制限ドット数が設定される。そして、これらの2つが比較され、印字速度設定手段により、印字ドット数が印字速度制限ドット数よりも大きい場合には、印字速度が低く設定されて印字が行われる。
特開2001−146033号公報(要約書、図1) 特開2004−098617号公報(要約書、図6) 特開平06−000977号公報(要約書、図1)
しかしながら、上記各文献を含む従来のプリンタ装置では、次のような問題点があった。
すなわち、図3のプリンタ装置では、たとえば図4に示すように、データdb中の1つの文字サイズは4×4ドット、一括/分割印字の基準値が、1ライン中のドット数が40ドット以上で分割印字、及び1ブロック中のドット数が9ドット以上で分割印字制御されるように設定されている。これにより、カウント開始位置がパターン1のように設定されたとき、1ブロック中のドット数が、印字方向Fに順次“0”,“16”,“0”,“13”,“0”,“0”,“10”,“0”となり、1ライン中のドット数が39ドット、及び、1ブロック中のドット数が9ドット以上となるブロックが3カ所となる。よって、分割印字制御が行われる。一方、カウント開始位置がパターン2のように設定されたとき、1ブロック中のドット数が、“0”,“8”,“8”,“6”,“7”,“0”,“3”,“7”,“0”となり、1ライン中のドット数が39ドット、及び、1ブロック中のドット数が9ドット以上となるブロックがない。よって、一括印字制御が行われる。
イメージデータinが、印字する文字や、文字間隔、印字位置などが不明なデータである場合、上記図4に示すように、カウント開始位置の違いにより、1ブロック中のドット数の計算結果に誤差が発生する。このため、分割印字制御により印字されるべきイメージデータが一括印字制御により印字されることがあり、このプリンタ装置の電源部が過負荷状態となって電源電圧が低下し、印字結果の品位が低下するという問題点がある。従来では、この対策として、電源部の容量を増大することにより、過負荷状態を回避していたが、規模の大きい電源部が必要となり、重量及び製作費用が増加するという問題点がある。
また、上記各特許文献に記載されたプリンタ装置では、いずれも、印字する前又は印字データ処理時にて、文字データのドット数やライン毎の総ドット数が計算され、一括印字制御/分割印字制御の判定の基準値として用いられている。ドット数の計算では、1ライン毎の総ドット、及び、部分的な負荷をカウントするための数ドット列単位のブロックのドット数がカウントされるようになっているが、上記の問題点を改善するものではない。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、ドットインパクトプリンタの一括/分割印字制御における数ドット列単位のブロック密度の検出精度が向上し、規模の大きい電源部を必要としないプリンタ装置及び同プリンタ装置に用いられる印字制御方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、この発明は、印字用データに基づいて印字を行うドットインパクト型の印字ヘッドと、1ドット列として、印字方向に対して垂直に1列に並べられた所定数の複数ドットからライン幅が規定される1ライン分の印字用領域に対する実際の印字領域の割合を示すライン・デューティが所定の基準値以上のときに前記印字ヘッドに対して分割印字制御を行う一方、前記ライン・デューティが前記基準値よりも小さいときに一括印字制御を行う印字制御手段とを有するプリンタ装置に係り、前記印字用データの1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ドット列ずつ移動させながら前記1ライン中のドット数を前記ブロック単位毎にカウントし、このカウント結果に基づいて、前記印字用データの1ライン毎のドットの分布状態を認識するドット分布認識手段が設けられ、前記印字制御手段は、前記ドット分布認識手段による認識結果に基づいて前記ライン・デューティを検出する構成とされていることを特徴としている。
この発明の構成によれば、ドット分布認識手段により、1ドット列として、印字方向に対して垂直に1列に並べられた所定数の複数ドットからライン幅が規定される、印字用データの1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ドット列ずつ移動させながら上記1ライン中のドット数が上記ブロック単位毎にカウントされ、このカウント結果に基づいて、印字用データの1ライン毎のドットの分布状態が認識され、この認識結果に基づいてライン・デューティが検出され、ライン・デューティが所定の基準値以上のときに印字ヘッドに対して分割印字制御が行われる一方、同ライン・デューティが基準値よりも小さいときに印字ヘッドに対して一括印字制御が行われるので、文字の位置情報がなくても、ライン・デューティの検出精度を向上させることができ、電源部の小型化及び製作費用を低減することができる。
各ドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ラインの印字開始側の端部から印字方向に1ドット列ずつ移動させながら印字用データの1ライン中のドット数を同ブロック単位毎にカウントするドットカウンタ、及び、同ドットカウンタによるカウント結果に基づいて、上記印字用データの1ライン毎のドットの分布状態を認識する分布認識回路とを有し、この認識結果が、当該1ライン中の上記ブロック単位毎のドット数で表されるプリンタ装置及び同プリンタ装置に用いられる印字制御方法を提供する。
また、上記基準値は、当該プリンタ装置全体の消費電力が当該プリンタ装置の電源部の容量よりも少なくなる値に設定されている。また、上記印字制御手段は、印字ヘッドに対して分割印字制御を行うとき、1ライン分の印字用領域を印字方向に対して垂直方向に所定数に分割して時分割で印字制御を行う構成とされている。
図1は、この発明の一実施例であるプリンタ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。
この例のプリンタ装置は、同図に示すように、編集メモリ制御回路11と、編集メモリ12と、データ変換回路13と、バッファ回路14と、印字ヘッド15と、ドットカウンタ16と、分布認識回路17と、一括/分割判別&ヘッド制御回路18とから構成されている。編集メモリ12は、イメージデータinaを格納する。編集メモリ制御回路11は、編集メモリ12からイメージデータinbを読み出してデータ変換回路13へ送出する。データ変換回路13は、編集メモリ制御回路11により制御され、編集メモリ12から読み出されたイメージデータinbを印字ヘッド15の規格に対応したドット列単位のデータda,db(印字用データ)に変換して出力する。なお、データdaとデータdbとは、同一のデータである。
バッファ回路14は、データ変換回路13から出力されたデータdaをデータdcとして印字ヘッド15へ送出する。ドットカウンタ16は、データ変換回路13から出力されるデータdbを入力し、同データdbの1ラインに対し、印字方向に対して垂直の1列のドットを1ドット列とする所定数のドット列からなるブロック単位のカウント領域を、上記1ラインの印字開始側の端部から印字方向に1ドット列ずつ移動させながら、同データdbの1ライン中のドット数を同ブロック単位毎にカウントしてカウント結果caを出力する。分布認識回路17は、ドットカウンタ16によるカウント結果caに基づいて、イメージデータinbの1ラインに対応するデータdbのドットの分布状態を認識して認識結果raを出力する。この認識結果raは、当該1ライン中のブロック単位毎のドット数で表される。
一括/分割判別&ヘッド制御回路18は、印字ヘッド15に対して制御信号hcを送出し、印字用領域に対する実際の印字領域の割合を示すライン・デューティが基準値以上のときに同印字ヘッド15に対して分割印字制御を行う一方、同ライン・デューティが同基準値よりも小さいときに同印字ヘッド15に対して一括印字制御を行い、特に、この実施例では、分布認識回路17から出力される認識結果raに基づいて上記ライン・デューティを検出する。印字ヘッド15は、ドットインパクト型の印字ヘッドで構成され、バッファ回路14から送出されたデータdcに対応して印字を行うと共に、一括/分割判別&ヘッド制御回路18から送出された制御信号hcに基づいて分割印字又は一括印字を行う。また、上記基準値は、印字ヘッド15を含む当該プリンタ装置全体の消費電力が当該プリンタ装置の図示しない電源部の容量よりも少なくなる値に設定されている。また、一括/分割判別&ヘッド制御回路18は、印字ヘッド15に対して分割印字制御を行うとき、1ライン分の印字用領域を印字方向に対して垂直方向に所定数に分割して時分割で印字制御を行う。
図2は、図1のプリンタ装置の動作を説明する図である。
この図を参照して、この例のプリンタ装置に用いられる印字制御方法の処理内容について説明する。
このプリンタ装置では、ドットカウンタ16により、データdbの1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ドット列ずつ移動させながら上記1ライン中のドット数が上記ブロック単位毎にカウントされ、このカウント結果に基づいて、データdbの1ライン毎のドットの分布状態を認識するドット分布認識処理が行われ、同ドット分布認識処理による認識結果に基づいてライン・デューティが検出される。そして、ライン・デューティが所定の基準値以上のときに印字ヘッド15に対して分割印字制御が行われる一方、同ライン・デューティが基準値よりも小さいときに印字ヘッド15に対して一括印字制御が行われる。
上記ドット分布認識処理では、上記各ドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ラインの印字開始側の端部から印字方向に1ドット列ずつ移動させながらデータdbの1ライン中のドット数が上記ブロック単位毎にカウントされる(ドットカウント処理)。そして、このドットカウント処理によるカウント結果に基づいて、データdbの1ライン毎のドットの分布状態が認識される(分布認識処理)。上記ドット分布認識処理による認識結果は、当該1ライン中の上記ブロック単位毎のドット数で表される。
すなわち、イメージデータinaは、編集メモリ12に格納される。編集メモリ制御回路11により、編集メモリ12からイメージデータinbが読み出されてデータ変換回路13へ送出される。イメージデータinbは、データ変換回路13でデータda,dbに変換されて出力される。データ変換回路13から出力されたデータdaは、バッファ回路14を経てデータdcとして印字ヘッド15へ送出される。
また、データ変換回路13から出力されたデータdbは、ドットカウンタ16に送出される。そして、図2(a)に示すように、データdb中の1つの文字サイズは4×4ドット、一括/分割印字の基準値が、1ライン中のドット数が40ドット以上で分割印字、及び1ブロック中のドット数が9ドット以上で分割印字制御されるように設定されている。ドットカウンタ16により、データdbの1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位(たとえば、4×4ドット)のカウント領域を、同1ラインの印字開始側の端部から印字方向に1ドット列ずつ移動させることにより、同データdbの1ライン中のドット数が同ブロック単位毎にカウントされてカウント結果ca(0,4,8,12,…,10,9,7,4,0)が出力される。分布認識回路17により、カウント結果caに基づいて、イメージデータinbの1ラインに対応するデータdbのドットの分布状態が認識されて認識結果raが出力される。この認識結果raは、図2(b)に示すように、当該1ライン中のブロック単位毎のドット数(濃さ)で表される。
一括/分割判別&ヘッド制御回路18により、分布認識回路17から出力される認識結果raに基づいてライン・デューティが検出され、同ライン・デューティが基準値(9ドット)以上のときに印字ヘッド15に対して、分割印字制御(たとえば、1ラインの上半分の印字を行った後に下半分の印字を行う)を行うように制御信号hcが送出される一方、同ライン・デューティが同基準値よりも小さいときに同印字ヘッド15に対して一括印字制御を行うように制御信号hcが送出される。印字ヘッド15により、バッファ回路14から送出されたデータdcに対応して印字が行われ、このとき、一括/分割判別&ヘッド制御回路18から送出された制御信号hcに基づいて分割印字又は一括印字が行われる。
以上のように、この実施例では、ドットカウンタ16により、データdbの1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位(4×4ドット)のカウント領域を1ドット列ずつ移動させながら上記1ライン中のドット数が上記ブロック単位毎にカウントされ、このカウント結果に基づいて、データdbの1ライン毎のドットの分布状態が認識され、この認識結果に基づいてライン・デューティが検出され、ライン・デューティが所定の基準値以上のときに印字ヘッド15に対して分割印字制御が行われる一方、同ライン・デューティが基準値よりも小さいときに印字ヘッド15に対して一括印字制御が行われるので、文字の位置情報がなくても、ライン・デューティの検出精度が向上し、電源部の小型化及び製作費用の低減が可能となる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成は同実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても、この発明に含まれる。
たとえば、上記実施例では、データdb中の1つの文字サイズは4×4ドット、一括/分割印字の基準値が、1ライン中のドット数が40ドット以上で分割印字、及び1ブロック中のドット数が9ドット以上で分割印字制御されるように設定されているが、これらの数値に限定されない。
この発明は、ライン・デューティに応じて分割印字制御又は一括印字制御を行うドットインパクトプリンタ装置全般に適用でき、特に、電源部の規模に制約がある場合に有効である。
この発明の一実施例であるプリンタ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。 図1のプリンタ装置の動作を説明する図である。 従来のプリンタ装置の要部の電気的構成を示すブロック図である。 図3のプリンタ装置の問題点を説明する図である。
符号の説明
11 編集メモリ制御回路(プリンタ装置の一部)
12 編集メモリ(プリンタ装置の一部)
13 データ変換回路(プリンタ装置の一部)
14 バッファ回路(プリンタ装置の一部)
15 印字ヘッド(プリンタ装置の一部)
16 ドットカウンタ(ドット分布認識手段の一部)
17 分布認識回路(ドット分布認識手段の一部)
18 一括/分割判定&ヘッド制御回路(印字制御手段)

Claims (10)

  1. 印字用データに基づいて印字を行うドットインパクト型の印字ヘッドと、
    1ドット列として、印字方向に対して垂直に1列に並べられた所定数の複数ドットからライン幅が規定される1ライン分の印字用領域に対する実際の印字領域の割合を示すライン・デューティが所定の基準値以上のときに前記印字ヘッドに対して分割印字制御を行う一方、前記ライン・デューティが前記基準値よりも小さいときに一括印字制御を行う印字制御手段とを有するプリンタ装置であって、
    前記印字用データの各1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位のカウント領域を、印字開始側の端部から前記印字方向に1ドット列ずつ移動させながら前記ブロック単位のドット数をカウントし、このカウント結果に基づいて、当該1ライン中のドットの分布状態を認識するドット分布認識手段が設けられ、
    前記印字制御手段は、
    前記ドット分布認識手段による認識結果に基づいて前記ライン・デューティを検出する構成とされていることを特徴とするプリンタ装置。
  2. 前記ドット分布認識手段は、
    前記各ドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ラインの印字開始側の端部から印字方向に1ドット列ずつ移動させながら前記ブロック単位のドット数をカウントするドットカウンタと、
    該ドットカウンタによるカウント結果に基づいて、前記印字用データの1ライン毎のドットの分布状態を認識する分布認識回路とから構成されていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  3. 前記ドット分布認識手段による前記認識結果は、
    当該1ライン中の前記ブロック単位毎の前記ドット数で表されることを特徴とする請求項1又は2記載のプリンタ装置。
  4. 前記基準値は、
    当該プリンタ装置全体の消費電力が当該プリンタ装置の電源部の容量よりも少なくなる値に設定されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のプリンタ装置。
  5. 前記印字制御手段は、
    前記印字ヘッドに対して前記分割印字制御を行うとき、前記1ライン分の印字用領域を前記印字方向に対して垂直方向に所定数に分割して時分割で印字制御を行う構成とされていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のプリンタ装置。
  6. 印字用データに基づいて印字を行うドットインパクト型の印字ヘッドを有するプリンタ装置に用いられ、1ドット列として、印字方向に対して垂直に1列に並べられた所定数の複数ドットからライン幅が規定される1ライン分の印字用領域に対する実際の印字領域の割合を示すライン・デューティが所定の基準値以上のときに前記印字ヘッドに対して分割印字制御を行う一方、前記ライン・デューティが前記基準値よりも小さいときに一括印字制御を行う印字制御方法であって、
    前記印字用データの各1ラインに対し、所定数のドット列からなるブロック単位のカウント領域を、印字開始側の端部から前記印字方向に1ドット列ずつ移動させながら前記ブロック単位のドット数をカウントし、このカウント結果に基づいて、当該1ライン中のドットの分布状態を認識するドット分布認識処理を行い、
    前記ドット分布認識処理による認識結果に基づいて前記ライン・デューティを検出することを特徴とする印字制御方法。
  7. 前記ドット分布認識処理では、
    前記各ドット列からなるブロック単位のカウント領域を1ラインの印字開始側の端部から印字方向に1ドット列ずつ移動させながら前記ブロック単位のドット数をカウントするドットカウント処理と、
    該ドットカウント処理によるカウント結果に基づいて、前記印字用データの1ライン毎のドットの分布状態を認識する分布認識処理とを行うことを特徴とする請求項6記載の印字制御方法。
  8. 前記ドット分布認識処理による前記認識結果は、
    当該1ライン中の前記ブロック単位毎の前記ドット数で表すことを特徴とする請求項6又は7記載の印字制御方法。
  9. 前記基準値は、
    当該プリンタ装置全体の消費電力が当該プリンタ装置の電源部の容量よりも少なくなる値に設定されていることを特徴とする請求項6、7又は8記載の印字制御方法。
  10. 前記分割印字制御では、
    前記1ライン分の印字用領域を前記印字方向に対して垂直方向に所定数に分割して時分割で印字制御を行うことを特徴とする請求項6、7、8又は9記載の印字制御方法。
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