JP5191418B2 - 作業車輌 - Google Patents
作業車輌 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5191418B2 JP5191418B2 JP2009049250A JP2009049250A JP5191418B2 JP 5191418 B2 JP5191418 B2 JP 5191418B2 JP 2009049250 A JP2009049250 A JP 2009049250A JP 2009049250 A JP2009049250 A JP 2009049250A JP 5191418 B2 JP5191418 B2 JP 5191418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- side sensor
- state
- engine
- shift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000007514 turning Methods 0.000 claims description 99
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 80
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 77
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 57
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 39
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 4
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
特に、種々のエラーのうち重大なエラーが生じた場合には走行安全性の観点から前記エンジンを強制的に駆動停止状態とすることが望ましい。
このようなタイプのエンジンにおいては、前記エンジンが高負荷状態の際には前記燃料供給ラインの燃料の流れが前記燃料ストップソレノイドの遮断力よりも強くなり、前記燃料ストップソレノイドに通電を行っても前記燃料供給ラインを遮断できない事態が生じ得る。
この場合、前記制御装置は、前記第1〜第4エラーに基づく前記フェール制御の実行に際しエンジン高負荷状態の場合には前記作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とし、前記第5エラーに基づく前記フェール制御の実行に際しエンジン高負荷状態の場合には前記作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータを作動させ及び/又は前記HSTが中立状態となるように前記変速用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とするように構成される。
さらに、本発明に係る作業車輌においては、前記制御装置は、前記フェール制御の実行に際し前記エンジンが高負荷状態の場合には作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように作業クラッチ用電動アクチュエータを作動及び/又はHSTが中立状態となるように変速用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とするように構成されている。従って、前記エンジンの負荷状態に拘わらず、所定エラーの発生時には確実に前記エンジンを出力停止状態とさせることができる。
図1〜図3は、それぞれ、本実施の形態に係る作業車輌1の概略側面図,概略平面図及び伝動模式図である。
詳しくは、前記作業車輌1は、機体フレーム10と、前記機体フレーム10に支持されたエンジン20と、左右一対の走行部30L,30Rと、前記機体フレーム10の前方側に配設され且つ前記エンジン20からの回転動力によって駆動される作業部40と、前記エンジン20から前記走行部30L,30Rへ至る伝動経路に介挿されたトランスミッション50と、前記機体フレーム10の後方側に配設された操作部70とを備えている。
具体的には、前記掻き込みオーガ41は、前記エンジン20に作動連結された状態で機体幅方向に沿うように前記オーガハウジング42に軸線回り回転可能に支持されたオーガ駆動軸41aと、前記オーガ駆動軸41aの外周面に螺旋状に設けられた突起41bとを備えている。
前記ブロアハウジング43は、基端側が前記機体フレーム10に連結され且つ先端側が前記オーガハウジング42に連結された状態で、前記ブロア44を収容している。
具体的には、前記シュータ45は基端部が前記ブロアハウジング43に連結された筒状部材とされている。
本実施の形態においては、前記シュータ45は、前記ブロアハウジング43の上面に略垂直方向に沿った回転軸回り回転可能に連結された基端側部材と、基端側部材に対して略水平方向に沿った回転軸回り回動可能に連結された先端側部材とを有しており、前記シュータ45を介して放出される雪の放出方向及び放出角度が調整可能とされている。
詳しくは、図1及び図2に示すように、前記エンジン20は、前記作業部40の後方において前記機体フレーム10に支持されたエンジン本体21と、前記エンジン本体21から前方へ突出されたエンジン出力軸22とを有している。
そして、前記作業機系伝動機構100は、前記エンジン出力軸22と前記作業部40の入力軸40aとを作動連結している。
詳しくは、前記作業機系伝動機構100は、図1及び図3に示すように、前記エンジン出力軸22に相対回転不能に支持された作業機系駆動側プーリ101と、前記作業機40の入力軸40aに相対回転不能に支持された作業機系従動側プーリ102と、前記駆動側及び従動側プーリ101,102に巻き回された作業機系無端帯103とを有している。
前記作業クラッチ機構105は、例えば、前記エンジン出力軸22と前記作業機系駆動側プーリ101との間に配設され、前記作業機系駆動側プーリ101を前記エンジン出力軸22に対して相対回転不能とするクラッチ係合状態と前記作業機系駆動側プーリ101を前記エンジン出力軸22に対して相対回転自在とするクラッチ遮断状態とをとり得るように構成される。
前記トランスミッション50は、図1〜図3に示すように、前記エンジン20からの回転動力を無段変速するHST510と、左右一対の旋回用電動モータ520L,520Rと、前記HST510からの走行回転動力及び対応する前記旋回用電動モータ520L,520Rからの旋回回転動力を合成して対応する前記走行部30L,30Rへ向けて出力する左右一対の差動機構530L,530Rと、前記差動機構503L,530Rを収容するミッションケース550とを備えている。
なお、前記走行系伝動軸115は、図1に示すように、前端部が前記ブラケット11に軸受けされている。
本実施の形態においては、図1及び図3に示すように、前記走行系第1伝動機構110はプーリ・ベルト伝動機構とされている。
なお、本実施の形態において、前記走行系駆動側プーリ111は、図1に示すように、前記エンジン出力軸22のうち前記ブラケット11より後方側に位置する部分に支持されている。
従って、前記出力調整部材515は、揺動軸回りの傾転位置に応じて前記可変容積部材(本実施の形態においては前記油圧ポンプ512)の吸引/吐出量及び吸引/吐出方向を変化させる可動斜板(図示せず)と、自己の軸線回りの回動に応じて前記可動斜板が前記揺動軸回りに傾転するように前記可動斜板に連結された制御軸515a(図2参照)とを有している。
なお、図2中の符号515bは、前記制御軸515aに相対回転不能に支持された制御アームである。
前記可動斜板が前記揺動軸回り中立位置に位置されると、前記ポンプ軸511が軸線回りに回転駆動されても、前記油圧ポンプ512が圧油を吐出せず、従って、前記油圧モータ514及び前記モータ軸513の回転が停止されるHST中立状態が現出される。
つまり、前記可動斜板が前記中立位置から前記揺動軸回り一方側へ傾転されると、前記モータ軸513は車輌前進方向又は車輌後進方向の一方(例えば前進方向)に、前記可動斜板の傾転角度に応じた回転速度で回転する。
つまり、前記可動斜板が前記中立位置から前記揺動軸回り他方側へ傾転されると、前記モータ軸513は車輌前進方向又は車輌後進方向の他方(例えば後進方向)に、前記可動斜板の傾転角度に応じた回転速度で回転する。
なお、前記左右一対の差動機構530L,530Rは、前記作業車輌1の長手方向中央面を基準にして互いに対して対称とされている。
従って、図中、左側の差動機構530L及び右側の差動機構530Rの構成部材に対して末尾の文字をそれぞれL及びRとした同一符号を用いている。
従って、前記上流側伝動機構122は、前記モータ軸513における前記ミッションケース550内に突入された端部に相対回転不能に支持された駆動側ベベルギヤ122aと、前記駆動側ベベルギヤ122aに噛合された状態で前記第1伝動軸121に相対回転不能に支持された従動側ベベルギヤ122bとを含んでいる。
なお、前記モータ軸513から前記第1伝動軸121に回転動力が減速伝達されるように、前記駆動側ベベルギヤ122aが小径とされ且つ前記従動側ベベルギヤ122bが大径とされている。
なお、前記第1伝動軸121から前記第2伝動軸125へ回転動力が減速伝達されるように、前記駆動側スプロケット126aが小径とされ且つ前記従動側スプロケット126bが大径とされている。
本実施の形態においては、図3に示すように、前記ブレーキ機構130は、前記第1伝動軸121に選択的に制動力を付加し得るように構成されている。
詳しくは、前記左右一対の旋回用電動モータ520L,520Rは、それぞれ、前記ミッションケース550の外側面に支持された電動モータ本体521L,521Rと、先端部が前記ミッションケース550内に突入された出力軸522L,522Rとを有している。
図4に、前記作業車輌1に備えられる下記制御装置400のシステムブロック図を示す。
即ち、前記作業車輌1は、図4に示すように、前記エンジン20の回転動力によって電力を発生させる発電機25と、前記発電機25によって発生された電力を蓄電するバッテリ26とを備えており、前記一対の旋回用電動モータ520L,520Rは前記バッテリ26(及び前記発電機25)を駆動源として作動する。なお、図4中の符号28は前記エンジン20を始動させる為のスタータである。
本実施の形態においては、前記走行部30L(30R)はクローラ式走行装置を有している。
当然ながら、前記走行部30L(30R)が、前記クローラ式走行装置に代えて、ホイール式走行装置を有することも可能である。
前記トラックフレーム38L(38R)の機体前後方向一方側(本実施の形態においては後方側)には、対応する前記走行駆動軸31L(31R)が軸受け(図示せず)を介して軸線回り回転可能に挿通され、且つ、機体前後方向他方側(本実施の形態においては前方側)には、対応する前記走行従動軸33L(33R)が軸受け(図示せず)を介して軸線回り回転可能に挿通されている。
詳しくは、前記一対のトラックフレーム38L,38Rは、図2に示すように、機体前後方向他方側(本実施の形態においては前方側)寄りの部分において連結フレーム39を介して互いに連結されている。
そして、前記油圧シリンダ装置90は、一端側が前記機体フレーム10に直接又は間接的に連結され、且つ、他端側が前記連結フレーム39に連結されている。
前記好ましい形態は、例えば、前記変速操作部材72をガイドするシフトゲート(図示せず)を、前記各操作位置に段部を有する階段状に形成することによって容易に実現可能である。
前記操作ボックス700には、さらに、前記作業クラッチ機構105を人為操作する為の作業クラッチ操作部材74も設けられている。
詳しくは、前記ハンドルフレーム71は、下端部が前記機体フレーム10に支持され且つ上端部が把持部とされた左右一対の支持フレーム710L,710Rを有している。
斯かる構成においては、人為操作力によって前記戻しバネの付勢力に抗して前記旋回操作部材73L(73R)を対応する前記支持フレーム710L(710R)の前記把持部に近接させることで該旋回操作部材73L(73R)が作動位置に位置され、且つ、人為操作力を解除することで該旋回操作部材73L(73R)が非作動位置に位置される。
なお、図1中の符号26aは、前記支持フレーム710L,710Rに架設されたバッテリ台である。
図4に示すように、前記作業車輌1は、さらに、前記変速操作部材72の操作状態を検出する変速操作側センサ410と、前記HST510の出力調整部材515を作動させる変速用電動アクチュエータ80と、前記HST510の出力状態を検出する変速出力側センサ420と、前記出力調整部材515の作動状態を検出する変速作動側センサ425と、前記一対の旋回操作部材73L,73Rの操作状態を検出する左右一対の旋回操作側センサ430L,430Rと、前記左右一対の旋回用電動モータ520L,520Rの出力状態を検出する左右一対の旋回出力側センサ440L,440Rと、前記作業クラッチ操作部材74の操作状態を検出する作業クラッチ操作側センサ460と、前記作業クラッチ機構105の伝動状態を切り換える作業クラッチ用電動アクチュエータ600と、前記作業クラッチ機構105の伝動状態を直接又は間接的に検出する作業クラッチ作動側センサ470と、前記変速用電動アクチュエータ80,前記一対の旋回用電動アクチュエータ520L,520R及び前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600の作動制御を司る制御装置400とを備えている。
例えば、前記変速用電動アクチュエータ80及び前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600は、電動モータ、又は、電磁弁及び油圧アクチュエータの組み合わせ体とされ得る。
なお、前記変速用電動アクチュエータ80及び前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600は、前記バッテリ26(及び前記発電機25)を駆動源として作動する。
前記変速制御データ及び前記旋回制御データは、例えば、制御用換算式又はLUT(ルックアップテーブル)とされる。
前記変速作動側センサ425は、例えば、前記変速用電動アクチュエータ80の作動位置を検出するポテンショセンサ426、又は、前記出力調整部材515の作動位置(前記制御軸515a又は前記制御軸515aに連結される前記制御アーム515bの位置)を検出するポテンショセンサ427とされる。
前記変速出力側センサ420は、例えば、前記モータ軸513から前記第2伝動軸125へ至る伝動経路の何れかの回転部材の回転方向及び回転速度を検出する回転センサとされる。
前記左右一対の旋回出力側センサ440L,440Rは、例えば、前記出力軸522L,522Rの回転速度を検出する回転センサとされる。
前記作業クラッチ作動側センサ470は、例えば、前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600の作動位置を検出するポテンショセンサ471、又は、前記作業クラッチ機構105の従動側から前記作業機40へ至る伝動部材の回転有無を検出するセンサ472とされる。
従って、前記制御装置400は、所定エラーの発生時には前記燃料ストップソレノイド20aに通電するように制御する。
なお、前記燃料ストップソレノイド20aに印可される電力は前記バッテリ26(又は前記発電機25)から供給される。
具体的には、前記所定エラーには、
・前記変速操作側センサ410からの検出信号の変化に応じて前記変速用電動モータ80に制御信号を出力しているにも拘わらず所定時間内に前記変速作動側センサ425(又は前記変速出力側センサ420)からの検出信号に変化が生じない第1エラー、
・所定時間内に前記変速作動側センサ425及び前記変速出力側センサ420の双方からの検出信号の入力が無い第2エラー、
・前記変速操作側センサ410からの検出信号に基づくHST目標出力と前記変速出力側センサ420(又は前記変速作動側センサ425)からの検出信号に基づくHST実出力との変位が所定時間を経過しても所定範囲を越えている第3エラー、
・前記変速作動側センサ425(又は前記変速出力側センサ420)からの検出信号が所定範囲を超えている第4エラー、及び
・前記旋回操作側センサ430L,430Rからの検出信号に基づく旋回用電動モータ目標出力と前記旋回出力側センサ440L,440Rからの検出信号に基づく旋回用電動モータ実出力との変位が所定時間を経過しても所定範囲を超えている第5エラー
が含まれる。
同様に、前記第5エラーにおいては、旋回用電動モータ実出力が旋回用電動モータ目標出力に対して過回転の場合に特に走行安全性が損なわれる。
前記第1エラーにおける前記所定時間は、前記出力調整部材515を動作可能範囲一方側から他方側へ動作させる為に要する時間に基づき、例えば0.5秒に設定され得る。
前記作業車輌の車速制御が不能となる前記第3エラーと前記作業車輌の旋回制御が不能となる前記第5エラーとを比較すると、意に反した旋回が生じ得る前記第5エラーの方が走行安全性の観点においては重要となる。
従って、前記第5エラーにおける前記所定時間は前記第3エラーにおける前記所定時間より短く設定される。例えば、前記第3エラーにおける前記所定時間は2秒とされ、前記
第5エラーにおける前記所定時間は1.5秒とされ得る。
又、前記第3及び第5エラーにおける前記所定範囲並びに前記第4エラーにおける前記所定範囲は共にHST実出力又は旋回用電動モータ実出力の値としてあり得ない値が設定される。
前記所定時間及び前記所定範囲は、例えば、設定値等を電源を切っても失われない状態で保存し且つ前記設定値等が書き換え可能とされたEEPROMに保存され、必要及び/又は所望により変更される。
従って、前記制御装置400は、前記フェール制御の実行に際し前記変速作動側センサ425及び前記変速出力側センサ420の双方からの検出信号の入力が無い場合には車輌が前進走行中であると擬制するように構成されている。
従って、前記第1〜第4エラーに基づく前記フェール制御の実行に際しエンジン高負荷状態の場合には、前記制御装置400は、前記作業クラッチ機構105が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600を作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブ20aへの通電を行って前記エンジン20を強制的に出力停止状態とするように構成されている。
従って、前記第5エラーに基づく前記フェール制御の実行に際しエンジン高負荷状態の場合には、前記制御装置400は、前記作業クラッチ機構105が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600を作動させ及び/又は前記HST510が中立状態となるように前記変速用電動アクチュエータ80を作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブ20aへの通電を行って前記エンジン20を強制的に出力停止状態とするように構成されている。
例えば、前記所定時間は1〜5秒とされる。
詳しくは、前記ハンドルフレーム71には、図1及び図2に示すように、前記左右一対の支持フレーム710L,710Rの自由端部同士を連結する機体幅方向に沿った連結フレーム711が備えられる。
図5及び図6に、前記制御プログラムのフローチャートを示す。
前記制御プログラムは、前記エンジン20の駆動開始(及び場合によってはモード選択スイッチへの人為操作)に伴ってスタートする。
ステップ10において、前記走行クラッチセンサ450からの信号に基づき前記走行系伝動経路を動力伝達状態とすべきか否かが判断され、YESの場合(即ち、前記走行クラッチ操作部材75がクラッチ係合位置に位置されている場合)にはステップ11へ移行し、NOの場合(即ち、前記走行クラッチ操作部材75がクラッチ解除位置に位置されている場合)にはステップ21へ移行する。
前記制御信号は、例えば、前記偏差の大きさに応じたパルス幅を有するパルス幅変調制御信号とされる。
なお、前記制御装置400の前記記憶部402には、前記偏差の大きさとパルス幅との関係に関する(演算式又はルックアップテーブル等の)制御データが収納されている。
前記制御信号は、例えば、前記偏差の大きさに応じたパルス幅を有するパルス幅変調制御信号とされる。
なお、前記制御装置400の前記記憶部402には、前記偏差の大きさとパルス幅との関係に関する(演算式又はルックアップテーブル等の)制御データが収納されている。
前記制御信号は、例えば、前記偏差の大きさに応じたパルス幅を有するパルス幅変調制御信号とされる。
なお、前記制御装置400の前記記憶部402には、前記偏差の大きさとパルス幅との関係に関する(演算式又はルックアップテーブル等の)制御データが収納されている。
その後、下記ステップ50へ移行する。
ステップ30において、前記作業クラッチ操作側センサ460からの信号に基づき前記作業機系伝動経路を動力伝達状態とすべきか否かが判断され、YESの場合(即ち、前記作業クラッチ操作部材74がクラッチ係合位置に位置されている場合)にはステップ31へ移行し、NOの場合(即ち、前記作業クラッチ操作部材74がクラッチ解除位置に位置されている場合)にはステップ32へ移行する。
その後、下記ステップ50へ移行する。
ステップ50において、前記第1〜第5エラーのうちの少なくとも一のエラーが発生しているか否かが判定される。
ステップ60においては、前記制御プログラムを終了するか否かが判断される。前記制御プログラムを終了するか否かは、例えば、前記エンジン20が停止したか否かに基づき判断される。
ステップ60においてYESの場合には前記制御プログラムが終了され、NOの場合には前記ステップ10及びステップ30へ戻る。
具体的には、前記制御装置400は、前述の通り、車輌が前進走行中若しくは前進走行中と擬制される状態で前記作業機20が駆動中であるか否かに基づき、前記エンジン20の負荷状態を判定する。
前記エンジン20が高負荷状態にない場合には、前記燃料供給ラインにはそれ程大流量の燃料は流れていない。従って、前記燃料ストップソレノイド20aに直ちに通電を行うことで、前記燃料供給ラインを遮断することができる。
ステップ52においては、前記エンジン20の負荷を低減させる制御が実行される。
具体的には、前記制御装置400は、前述の通り、前記作業クラッチ機構105が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータ600を作動させる制御、及び/又は、前記HST510が中立状態となるように前記変速用電動アクチュエータ80を作動させる制御を実行することで、前記エンジン20の負荷を低減させる。
20 エンジン
20a 燃料ストップソレノイド
30L,30R 左右の走行装置
72 変速操作部材
73L,73R 左右の旋回操作部材
74 作業クラッチ操作部材
80 変速用電動モータ
105 作業クラッチ機構
400 制御装置
410 変速操作側センサ
420 変速出力側センサ
425 変速作動側センサ
430L,430R 左右の旋回操作側センサ
440L,440R 左右の旋回出力側センサ
460 作業クラッチ操作側センサ
470 作業クラッチ作動側センサ
510 HST
515 出力調整部材
520L,520R 左右の旋回用電動モータ
530L,530R 左右の差動機構
600 作業クラッチ用電動アクチュエータ
Claims (5)
- 燃料供給ラインに介挿された燃料ストップソレノイドを有し、前記燃料ストップソレノイドへの通電により燃料供給が遮断されて出力停止状態となるように構成されたエンジンと、左右一対の走行装置と、前記エンジンから作動的に回転動力を入力するHSTと、左右一対の旋回用電動モータと、前記HSTからの走行回転動力及び対応する前記旋回用電動モータからの旋回回転動力を合成して対応する前記走行装置へ向けて出力する左右一対の差動機構と、人為操作可能な変速操作部材と、前記HSTの出力調整部材を作動させる変速用電動アクチュエータと、前記変速操作部材の操作状態を検出する変速操作側センサと、前記出力調整部材の作動状態を検出する変速作動側センサと、前記HSTの出力状態を検出する変速出力側センサと、人為操作可能な左右一対の旋回操作部材と、前記一対の旋回操作部材の操作状態を検出する左右一対の旋回操作側センサと、前記左右一対の旋回用電動モータの出力状態を検出する左右一対の旋回出力側センサと、前記エンジンから作業部へ至る作業系伝動経路に介挿された作業クラッチ機構と、人為操作可能な作業クラッチ操作部材と、前記作業クラッチ操作部材の操作状態を検出する作業クラッチ操作側センサと、前記作業クラッチ機構の伝動状態を切り換える作業クラッチ用電動アクチュエータと、前記作業クラッチ機構の伝動状態を検出する作業クラッチ作動側センサと、前記作業クラッチ操作部材の操作状態に応じて前記作業クラッチ機構の伝動状態が切り換わるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータを作動制御しつつ、前記変速作動側センサ又は前記変速出力側センサからの検出信号に基づくHST実出力が前記変速操作側センサからの検出信号に基づくHST目標出力と一致するように前記変速用電動アクチュエータを作動制御し且つ前記左右一対の旋回出力側センサからの検出信号に基づく左右旋回用電動モータ実出力がそれぞれ前記左右一対の旋回操作側センサからの検出信号に基づく左右旋回用電動モータ目標出力と一致するように前記左右一対の旋回用電動モータを作動制御する通常制御を実行する制御装置とを備えた作業車輌であって、
前記制御装置は、前記通常制御の実行中において、前記変速操作側センサからの検出信号の変化に応じて前記変速用電動モータに制御信号を出力しているにも拘わらず所定時間内に前記変速作動側センサからの検出信号に変化が生じない第1エラーが発生すると、前記燃料ストップソレノイドへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とするフェール制御を実行するように構成され、
前記制御装置は、前記フェール制御の実行に際し、前記変速作動側センサ又は前記変速出力側センサからの信号に基づき車輌が前進走行中であり且つ前記作業クラッチ操作側センサ又は前記作業クラッチ作動側センサからの信号に基づき前記作業部が駆動中である場合にはエンジン高負荷状態であると判断し、エンジン高負荷状態の場合には前記作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とすることを特徴とする作業車輌。 - 前記制御装置は、前記第1エラー又は所定時間内に前記変速作動側センサ及び前記変速出力側センサの双方からの検出信号の入力が無い第2エラーの何れかが発生すると前記フェール制御を実行するように構成され、さらに、前記フェール制御の実行に際し、前記変速作動側センサ及び前記変速出力側センサの双方からの検出信号の入力が無い場合には車輌が前進走行中であると擬制するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業車輌。
- 前記制御装置は、前記第1エラー,前記第2エラー又は前記変速操作側センサからの検出信号に基づくHST目標出力と前記変速作動側センサ又は前記変速出力側センサからの検出信号に基づくHST実出力との変位が所定時間を経過しても所定範囲を越えている第3エラーの何れかが発生すると前記フェール制御を実行するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の作業車輌。
- 前記制御装置は、前記第1〜第3エラー又は前記変速作動側センサの検出信号が所定範囲を超えている第4エラーの何れかが発生すると前記フェール制御を実行するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の作業車輌。
- 前記制御装置は、前記第1〜第4エラー又は前記旋回操作側センサからの検出信号に基づく旋回用電動モータ目標出力と前記旋回出力側センサからの検出信号に基づく旋回用電動モータ実出力との変位が所定時間を経過しても所定範囲を超えている第5エラーの何れかが発生すると前記フェール制御を実行するように構成され、さらに、前記第1〜第4エラーに基づく前記フェール制御の実行に際しエンジン高負荷状態の場合には前記作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とし、前記第5エラーに基づく前記フェール制御の実行に際しエンジン高負荷状態の場合には前記作業クラッチ機構が動力遮断状態となるように前記作業クラッチ用電動アクチュエータを作動させ及び/又は前記HSTが中立状態となるように前記変速用電動アクチュエータを作動させてから所定時間経過後に前記燃料ストップバルブへの通電を行って前記エンジンを強制的に出力停止状態とすることを特徴とする請求項4に記載の作業車輌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009049250A JP5191418B2 (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 作業車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009049250A JP5191418B2 (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 作業車輌 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010202028A JP2010202028A (ja) | 2010-09-16 |
| JP5191418B2 true JP5191418B2 (ja) | 2013-05-08 |
Family
ID=42963950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009049250A Expired - Fee Related JP5191418B2 (ja) | 2009-03-03 | 2009-03-03 | 作業車輌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5191418B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6429230B2 (ja) * | 2014-09-29 | 2018-11-28 | 株式会社Ihiエアロスペース | 走行装置の旋回速度制御装置 |
| JP2019196685A (ja) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | 哲男 前田 | 粉粒体散布装置及び搭載車両 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0413394Y2 (ja) * | 1985-02-18 | 1992-03-27 | ||
| JPH06185379A (ja) * | 1992-12-21 | 1994-07-05 | Ishikawajima Shibaura Mach Co Ltd | 自動走行作業車のエンジン非常停止装置 |
| JP2003214206A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-30 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインの前処理装置 |
-
2009
- 2009-03-03 JP JP2009049250A patent/JP5191418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2010202028A (ja) | 2010-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5248377B2 (ja) | 作業機械の油圧駆動装置 | |
| JP5191418B2 (ja) | 作業車輌 | |
| JP5183529B2 (ja) | 作業車輌 | |
| JP5581479B2 (ja) | 油圧四輪駆動作業車輌 | |
| JP2010180939A (ja) | 作業車輌 | |
| JP5835868B2 (ja) | コンバイン | |
| JP4996571B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2010121352A (ja) | 除雪機 | |
| JP4295637B2 (ja) | 走行車輌の旋回装置 | |
| JP5224848B2 (ja) | 作業車輌 | |
| JP5147114B2 (ja) | 作業車輌 | |
| JP3967070B2 (ja) | 農作業車の走行装置 | |
| JP5433833B2 (ja) | 除雪機 | |
| JP4889600B2 (ja) | 作業車両の変速装置 | |
| JP2011067170A (ja) | コンバイン | |
| JP5950516B2 (ja) | 作業車両 | |
| JP2012232636A (ja) | 作業車両 | |
| JP2007091091A (ja) | 作業車の走行制御装置 | |
| WO2010109665A1 (ja) | 歩行型作業機 | |
| JP4624897B2 (ja) | コンバインの走行変速装置 | |
| JP2012236454A (ja) | トラクタ | |
| JP2009078773A (ja) | コンバインの走行変速装置 | |
| JP5242533B2 (ja) | 変速操作機構 | |
| JP5086752B2 (ja) | 作業車の旋回制御装置 | |
| JP2002310296A (ja) | 作業車両の車速制御機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120201 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130125 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130129 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5191418 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208 Year of fee payment: 3 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |