JP6202691B2 - 美容パンツ - Google Patents
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Description
これに対し、エステパックウエアでは、胴挿入部と脚挿入部とが薄い連続する合成樹脂フィルムにより製作されていることから、着用した状態で動作を行うことは可能であるものの、各部毎に伸縮しないため、身体への追従性が低く、また合成樹脂フィルムが破断する可能性があった。
大腿部を被覆する部分には、長形の前記低密度ポリエチレンシートと長形の前記高密度ポリエチレンシートとが、それらの長手方向を足の方向に向けた状態で、交互に配置されていることを特徴とするものである。
図1は、美容パンツの構成を示す説明図である。図2・3は、美容パンツの各部分を示す説明図である。
このうち、高密度ポリエチレンシート2は、ポリエチレンの比重が0.920以上0.960以下のものを使用し、また好ましくは厚みが0.012mm以上0.025mm以下のものを使用する。そして、高密度ポリエチレンシート2は、エチレンを重合して製造されるもので、分子構造においては、分岐の少ない直鎖状で柔軟性が低く、引張り強度が高いものの、縦方向(Y軸)への方向性が強いことから縦方向の引裂き強度が横方向に比べて低い特性を備えている。
一方、低密度ポリエチレンシート3は、ポリエチレンの比重が0.910以上0.920未満のものを使用し、また好ましくは厚みが0.015mm以上0.025mm以下のものを使用する。低密度ポリエチレンシート3は、エチレンをラジカル重合して製造されるものであり、柔軟性に富み、引張り強度は高密度ポリエチレンシート2に劣るものの、引裂き強度は高密度ポリエチレンシート2より高い特性を備えている。高密度ポリエチレンシート2と低密度ポリエチレンシート3との接合は、端部同士を重ね合わせた状態で熱を加え、融着させることで行われる。
このうち、図2のA−A断面である図3(a)が示すように、腹部を被覆する部分10は、表面中央に配され股間部を被覆する部分11において、幅が8cm以上12cm以下の高密度ポリエチレンシート2aを有している。更に、腹部を被覆する部分10は、その左右の端部を被覆する部分22,22において、幅が1cm以上3cm以下の高密度ポリエチレンシート2c,2cを有している。また、股間部を被覆する部分11と端部を被覆する部分22,22との間には低密度ポリエチレンシート3a,3aが配されている。
他にも、腹部を被覆する部分10の上端と、腰部を被覆する部分12の上端とに亘って、幅が1cm以上3cm以下の高密度ポリエチレンシート2c’が外周に亘って配されており、ウェストライン23が形成されている。更に、ウェストラインを被覆する部分23の上方には、ウェスト部分をゴムで締め付ける緊締部20が形成されている。
また、表側の下腿部を被覆する部分16から、裏側の下腿部を被覆する部分19の下端には、踝部分をゴムで締め付ける緊締部21が形成されている。
先ず初めに、装着者が足を曲げると、美容パンツ1の表側において、腹部を被覆する部分10では、股間部を被覆する部分11の高密度ポリエチレンシート2aと、左右の端部を被覆する部分22,22の高密度ポリエチレンシート2c,2cと、低密度ポリエチレンシート3a,3aとが着用者の前側からみて谷折りで折り曲げられることとなる。
一方、美容パンツ1の裏側において、膕部を被覆する部分18では、高密度ポリエチレンシート2iが膕部の形状に沿って曲げられることとなる。
更に、この緊締部20,21が緊締する構造としては、ゴムのように引張力を発生させるものの他に、面ファスナーのように貼着する構造のものとしても良く、密封性の高い状態を保持することが可能なものであれば、適宜変更可能である。
更に、オイルは、美容パンツ1の内面に予め塗布せずに、美容パンツ1を装着する前や後において身体に塗布しても良い。
Claims (6)
- 比重が0.910以上0.920未満である低密度ポリエチレンシートと、比重が0.920以上0.960以下である高密度ポリエチレンシートとを含んでおり、
大腿部を被覆する部分には、長形の前記低密度ポリエチレンシートと長形の前記高密度ポリエチレンシートとが、それらの長手方向を足の方向に向けた状態で、交互に配置されていることを特徴とする美容パンツ。 - 更に、下腿部を被覆する部分には、長形の前記高密度ポリエチレンシート及び長形の前記低密度ポリエチレンシートの長手方向とが、それらの長手方向を足の方向に向けた状態で、交互に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の美容パンツ。
- 前記下腿部を被覆する部分における前記高密度ポリエチレンシートの短手方向の幅が、1cm以上3cm以下であることを特徴とする請求項2に記載の美容パンツ。
- ウェストラインを被覆する部分及び踝部を被覆する部分には、緊締部が形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の美容パンツ。
- 前記大腿部を被覆する部分における前記高密度ポリエチレンシートの短手方向の幅が、1cm以上3cm以下であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の美容パンツ。
- 内側には、オイルが塗布されることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の美容パンツ。
Priority Applications (1)
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| JP2015242456A JP6202691B2 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 美容パンツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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| JP2017106145A JP2017106145A (ja) | 2017-06-15 |
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015242456A Active JP6202691B2 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 美容パンツ |
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|---|---|
| JP (1) | JP6202691B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4437246B2 (ja) * | 2005-05-06 | 2010-03-24 | サン エース株式会社 | テーピング効果を有するニット製肌着、靴下、ふくらはぎサポータ、スパッツ、タイツ類とその製造方法 |
| JP2014047140A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Sakiko Sekine | 多用途パック用品及びその使用方法 |
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2015
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